JPS60161069A - 多段工作物加工用数値制御研削盤 - Google Patents
多段工作物加工用数値制御研削盤Info
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- JPS60161069A JPS60161069A JP1793484A JP1793484A JPS60161069A JP S60161069 A JPS60161069 A JP S60161069A JP 1793484 A JP1793484 A JP 1793484A JP 1793484 A JP1793484 A JP 1793484A JP S60161069 A JPS60161069 A JP S60161069A
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Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、多段工作物の研削加工を行う数値制御研削盤
に関するものである。
に関するものである。
〈従来技術〉
近年、砥石台の暴走により、砥石車が早送り速度もしく
はそれ以上の速度で工作物に衝突することを防止するた
めに、第4図に示すようなシリンダ装置を用いた保安装
置が採用されている。
はそれ以上の速度で工作物に衝突することを防止するた
めに、第4図に示すようなシリンダ装置を用いた保安装
置が採用されている。
かかる保安装置を備えたものにおいては、シリンダ21
に嵌装されたピストン22のピストンロッド23に固着
された係合部材29がヘット上の固定部材28に当接す
るまでは砥石台17を早送り速度で移動できるものの、
保合部材29が固定部材28に当接した後は絞り25の
開度によって決まる安全速度以下の準急連送りでしか砥
石台17を移動できず、係合部材29が固定部材28に
当接する前に早送りを終了する必要がある。このため、
従来においては、第1図に示されるように、保合部材2
9が固定部材28に当接する前でかつ最大径の箇所WO
より後方の位置をクリア位置Piしとし、加工原位置P
oからこのクリア位置1)iまでは砥石車Gを早送り速
度で移動させ、各加工箇所の加工時においては、このク
リア位置Piから各加工[箇所に対応した研削送り開始
位置P sl、Ps2.Ps3まで準急連送りで砥石車
Gを前進させるようにしていた。したがって、加工径の
小さな加工箇所においては、早送り速度よりもかなり遅
い準急連送りの量が増大し、サイクルタイムが長くなる
問題があった。
に嵌装されたピストン22のピストンロッド23に固着
された係合部材29がヘット上の固定部材28に当接す
るまでは砥石台17を早送り速度で移動できるものの、
保合部材29が固定部材28に当接した後は絞り25の
開度によって決まる安全速度以下の準急連送りでしか砥
石台17を移動できず、係合部材29が固定部材28に
当接する前に早送りを終了する必要がある。このため、
従来においては、第1図に示されるように、保合部材2
9が固定部材28に当接する前でかつ最大径の箇所WO
より後方の位置をクリア位置Piしとし、加工原位置P
oからこのクリア位置1)iまでは砥石車Gを早送り速
度で移動させ、各加工箇所の加工時においては、このク
リア位置Piから各加工[箇所に対応した研削送り開始
位置P sl、Ps2.Ps3まで準急連送りで砥石車
Gを前進させるようにしていた。したがって、加工径の
小さな加工箇所においては、早送り速度よりもかなり遅
い準急連送りの量が増大し、サイクルタイムが長くなる
問題があった。
すなわち、かかる保安機構を備えたものにおいては、準
急連送りの開始後において係合部材29が固定部材28
に当接すると、シリンダ装置21のピストン22が相対
的に後退し、この状態は砥石車Gがクリア位置Piまで
後退されても維持されるため、保合部材29が固定部材
28に当接す−る位置は前の加工箇所の仕上げ径に応じ
て変化する。したがって、第1図に示すように、大径側
から順番に加工を行う場合には、少なくとも、前の加工
箇所の研削送り開始位置までは早送りできることになる
が、従来においては、この部分においても準急連送りを
行っていたため、加工のサイクルタイムが長くなってい
た。
急連送りの開始後において係合部材29が固定部材28
に当接すると、シリンダ装置21のピストン22が相対
的に後退し、この状態は砥石車Gがクリア位置Piまで
後退されても維持されるため、保合部材29が固定部材
28に当接す−る位置は前の加工箇所の仕上げ径に応じ
て変化する。したがって、第1図に示すように、大径側
から順番に加工を行う場合には、少なくとも、前の加工
箇所の研削送り開始位置までは早送りできることになる
が、従来においては、この部分においても準急連送りを
行っていたため、加工のサイクルタイムが長くなってい
た。
〈発明の目的〉
そこで本発明は、加工済加工箇所の内、最も径の小さな
加工箇所の研削送り開始位置まで砥石車を早送り前進さ
せることにより、サイクルタイムの短縮を計ることを目
的とするものである。
加工箇所の研削送り開始位置まで砥石車を早送り前進さ
せることにより、サイクルタイムの短縮を計ることを目
的とするものである。
また、本発明の別の目的は、加工済の加工箇所に対応す
る移動データから次の加工箇所の早送り前進端の位置を
自動決定するようにして、データ入力の容易化をaする
ことを目的とするものである。
る移動データから次の加工箇所の早送り前進端の位置を
自動決定するようにして、データ入力の容易化をaする
ことを目的とするものである。
〈発明の構成〉
第2図は本発明を明示するための全体構成図である。記
憶手段へには、各加工箇所W1〜W3のれぞれに対応し
て、工作物の割出しを行うクリア位置Piから研削送り
開始位置ps1〜Ps3までの送り量81〜S3が準急
連送り量として記憶されており、続出手段Bば、記憶手
段Aから加工が完了した加工箇所の内、最も径の小さな
加工箇所の準急連送り1isiと新たに加工する加工箇
所の準急連送り量Snとを読出ず。また、演算手段Cは
、両送り量の偏差5i−3nを演算して準急連送り量S
rを演算する。そして、送り制御手段゛ Dば、加工済
加工箇所の準急連送り量Siだけ砥石車Gを早送り速度
で前進させ、ごの後演算された準急連送り量Srだけ砥
石車Gを準急連送りさせて砥石車Gを研削送り開始位置
P s nに移動し、この後、研削送りを行う。
憶手段へには、各加工箇所W1〜W3のれぞれに対応し
て、工作物の割出しを行うクリア位置Piから研削送り
開始位置ps1〜Ps3までの送り量81〜S3が準急
連送り量として記憶されており、続出手段Bば、記憶手
段Aから加工が完了した加工箇所の内、最も径の小さな
加工箇所の準急連送り1isiと新たに加工する加工箇
所の準急連送り量Snとを読出ず。また、演算手段Cは
、両送り量の偏差5i−3nを演算して準急連送り量S
rを演算する。そして、送り制御手段゛ Dば、加工済
加工箇所の準急連送り量Siだけ砥石車Gを早送り速度
で前進させ、ごの後演算された準急連送り量Srだけ砥
石車Gを準急連送りさせて砥石車Gを研削送り開始位置
P s nに移動し、この後、研削送りを行う。
〈実施例〉
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第3図はアンギュラ形の数値制御研削盤を示すもので、
主軸台IOと心押台11とによって工作物Wを回転可能
に支持するインデックステーブル12が、工作物軸線に
沿ってベッド13上に形成された案内面14に移動可能
に支持され、ベッド1−3に固着されたサーボモータ1
5によりねじ送り機構を介して送り制御される。砥石車
Gを軸承した砥石台17は」工作物軸線と鋭角θをなし
て交差する方向に沿ってヘッドI3上に形成された案内
面18に進退可能に支持され、ヘッド13に固着された
サーボモータ19によりねし送り機構を介して送り制御
される。かかるねじ送り機構はサーボモータ19が指令
パルスに換算してNパルス分回転すると、砥石台17が
案内面18に沿ってN×Δd/sinθ(但しΔdは1
パルス当りの工作物直径方向への設定移動量)だけ移動
するように構成されており、従って砥石台17の移動指
令は工作物直径方向の移動量1こて指令される。なお、
20はヘット13上に配設された端面位置測定装置であ
る。
主軸台IOと心押台11とによって工作物Wを回転可能
に支持するインデックステーブル12が、工作物軸線に
沿ってベッド13上に形成された案内面14に移動可能
に支持され、ベッド1−3に固着されたサーボモータ1
5によりねじ送り機構を介して送り制御される。砥石車
Gを軸承した砥石台17は」工作物軸線と鋭角θをなし
て交差する方向に沿ってヘッドI3上に形成された案内
面18に進退可能に支持され、ヘッド13に固着された
サーボモータ19によりねし送り機構を介して送り制御
される。かかるねじ送り機構はサーボモータ19が指令
パルスに換算してNパルス分回転すると、砥石台17が
案内面18に沿ってN×Δd/sinθ(但しΔdは1
パルス当りの工作物直径方向への設定移動量)だけ移動
するように構成されており、従って砥石台17の移動指
令は工作物直径方向の移動量1こて指令される。なお、
20はヘット13上に配設された端面位置測定装置であ
る。
前記工作物Wば複数の段部を有する多段工作物で、−例
とし°ζ左端部に最大径部WOを有し、右端部からその
最大径部WOに向かって直径が順次増大する複数の研削
加工箇所Wl、W2.W3を有するもので示しである。
とし°ζ左端部に最大径部WOを有し、右端部からその
最大径部WOに向かって直径が順次増大する複数の研削
加工箇所Wl、W2.W3を有するもので示しである。
また砥石車Gは前記各研削加工箇所Wl、W2.W3の
円筒面と端面にそれぞれ平行な2つの加工面Gl、G2
を有し、前記砥石台17にその進退方向に対し直角な軸
線のまわりに回転可能に軸承されている。
円筒面と端面にそれぞれ平行な2つの加工面Gl、G2
を有し、前記砥石台17にその進退方向に対し直角な軸
線のまわりに回転可能に軸承されている。
また、前記砥石台17の後端部側面には軸線を砥石台1
7の移動方向に一致させたシリンダ21が配設されてお
り、このシリンダ21内に摺動可能に嵌装したピストン
22にはピストンロッド23が連結されているとともに
、ピストン22で区画されるシリンダ室21a、21b
間をピストン22とシリンダ21の相対的移動速度を砥
石台17の早送り速度より充分小さな安全速度以下に制
限する絞り25を介して接続し、かつこの絞り25には
シリンダ21の後退動作時に開かれるチェック弁26を
並列に接続せしめ、さらにシリンダ室21a側には砥石
台17上に設置した補助用の油タンク27がチェック弁
24を介して接続されている。また、上記ピストンロッ
ド23は上記ベッド13の後部」二に立設した固定部材
28に貫通され、このピストンロッド23の貫通先端に
は固定部材28に待i合することによりピストン22の
前進移動を規制する係合部材29が固着され、そして砥
石台17が加工原位置Poにあるときの係合部材29と
固定部材28間の距N11は加工原位置Poとクリア位
置Piとの間の距離よりも所定量だけ長い値に設定され
ている。また、上記ピストンロッド23には固定部材2
8の内側面に衝合することでピストン22の後退移動を
規制する係合部材30が固着されている。
7の移動方向に一致させたシリンダ21が配設されてお
り、このシリンダ21内に摺動可能に嵌装したピストン
22にはピストンロッド23が連結されているとともに
、ピストン22で区画されるシリンダ室21a、21b
間をピストン22とシリンダ21の相対的移動速度を砥
石台17の早送り速度より充分小さな安全速度以下に制
限する絞り25を介して接続し、かつこの絞り25には
シリンダ21の後退動作時に開かれるチェック弁26を
並列に接続せしめ、さらにシリンダ室21a側には砥石
台17上に設置した補助用の油タンク27がチェック弁
24を介して接続されている。また、上記ピストンロッ
ド23は上記ベッド13の後部」二に立設した固定部材
28に貫通され、このピストンロッド23の貫通先端に
は固定部材28に待i合することによりピストン22の
前進移動を規制する係合部材29が固着され、そして砥
石台17が加工原位置Poにあるときの係合部材29と
固定部材28間の距N11は加工原位置Poとクリア位
置Piとの間の距離よりも所定量だけ長い値に設定され
ている。また、上記ピストンロッド23には固定部材2
8の内側面に衝合することでピストン22の後退移動を
規制する係合部材30が固着されている。
次に制御回路について説明すると、第3図においてI)
UX、DLJZは前記サーボモータ19.15をそれぞ
れ駆動する駆動回路、31は数値制御装置であり、この
数値制御装置31は、演算処理装置cpu、メモリME
M、データ書込装置MDIにて構成されている。
UX、DLJZは前記サーボモータ19.15をそれぞ
れ駆動する駆動回路、31は数値制御装置であり、この
数値制御装置31は、演算処理装置cpu、メモリME
M、データ書込装置MDIにて構成されている。
前記メモリM E Mには、第5図に示されるように各
加工箇所W1〜W3のそれぞれに対応する記憶エリアD
AI〜DA3が形成され、これらの記憶エリアには研削
に必要な送り量及び送り速度のデータが記憶されいる外
、各加工箇所W1〜W3の加工順序のデータ1〜3、各
加工箇所W1〜−3に対応したインデックステーブルI
2の割出位置21〜Z3および、準急連送り量31〜S
3が記憶されている。なおこの準急連送り量81〜S3
は第7図に示されており、クリア位置1〕iから各加工
箇所Wl−W3における加工開始位置Psl〜Ps3ま
での直径方向の距離である。
加工箇所W1〜W3のそれぞれに対応する記憶エリアD
AI〜DA3が形成され、これらの記憶エリアには研削
に必要な送り量及び送り速度のデータが記憶されいる外
、各加工箇所W1〜W3の加工順序のデータ1〜3、各
加工箇所W1〜−3に対応したインデックステーブルI
2の割出位置21〜Z3および、準急連送り量31〜S
3が記憶されている。なおこの準急連送り量81〜S3
は第7図に示されており、クリア位置1〕iから各加工
箇所Wl−W3における加工開始位置Psl〜Ps3ま
での直径方向の距離である。
また、各加工箇所Wl〜W3のデータを記憶するコニリ
アとは別のエリアDΔ01.DΔ02には全加工段数を
表すテーク3と、加工原位置POからクリア位置Piま
での早送り前進量XOのデータが予め記憶されており、
さらに準急連送りの最大値Siを記1.aするエリアD
AO3もメモリMEM上に形成されている。
アとは別のエリアDΔ01.DΔ02には全加工段数を
表すテーク3と、加工原位置POからクリア位置Piま
での早送り前進量XOのデータが予め記憶されており、
さらに準急連送りの最大値Siを記1.aするエリアD
AO3もメモリMEM上に形成されている。
次に第6図のフローチャー1−に基づいて研削加工中に
おりる演算処理装置CPUの動作について説明する。
おりる演算処理装置CPUの動作について説明する。
今、数値制御装置31に起動信号が与えられると、演算
処理装置CPUはまず最初に記憶エリアDAO3に記憶
された準急連送りの最大値シイを零にセントするととも
に、研削順序カウンタGOCを1にセットしく50)、
この後、砥石車Gを加−工原位置Poからクリア位置P
iまで早送りするべく、X軸に111送り速度で正のパ
ルスを分配する(51m、これにより、砥石台17は固
定部材28が係合部祠29に当接する直前の位置まで早
送り速度で移動される。
処理装置CPUはまず最初に記憶エリアDAO3に記憶
された準急連送りの最大値シイを零にセントするととも
に、研削順序カウンタGOCを1にセットしく50)、
この後、砥石車Gを加−工原位置Poからクリア位置P
iまで早送りするべく、X軸に111送り速度で正のパ
ルスを分配する(51m、これにより、砥石台17は固
定部材28が係合部祠29に当接する直前の位置まで早
送り速度で移動される。
この後、演算処理装置CP[Jは研削順序カウンタGO
Cの計数値に対応する研削順序1が書込まれている加工
箇所を選択する(52)。本実施例においては、第7図
において左側から順番に加工が行われるように加工順序
が設定されているので、上記の動作により、最大径を有
する加工箇所W1が選択される。そして、演算処理装置
cpuはこれに続いて選択された加工箇所W1に対応す
る記1.1エリアDAIから割出位置のデータZ1を続
出し、これに従ってZ軸にパルス分配を行って加工箇所
W1を加工位置に割出す(53)。
Cの計数値に対応する研削順序1が書込まれている加工
箇所を選択する(52)。本実施例においては、第7図
において左側から順番に加工が行われるように加工順序
が設定されているので、上記の動作により、最大径を有
する加工箇所W1が選択される。そして、演算処理装置
cpuはこれに続いて選択された加工箇所W1に対応す
る記1.1エリアDAIから割出位置のデータZ1を続
出し、これに従ってZ軸にパルス分配を行って加工箇所
W1を加工位置に割出す(53)。
このように、割出し動作が完了すると、演算処 ゛理装
置CPUは加工箇所W1の準急連送り貝S1が零にセッ
トされた準急連送りの最大値3iよりも大きいことを判
別しく54) 、5r=Sn−3i、!7)演算を行っ
て準急連送り量Srを演算する(55)。なお、準急連
送り量Snは各加工箇所に対応して記憶されているプロ
グラム上での準急連送り量で、この場合はSlである。
置CPUは加工箇所W1の準急連送り貝S1が零にセッ
トされた準急連送りの最大値3iよりも大きいことを判
別しく54) 、5r=Sn−3i、!7)演算を行っ
て準急連送り量Srを演算する(55)。なお、準急連
送り量Snは各加工箇所に対応して記憶されているプロ
グラム上での準急連送り量で、この場合はSlである。
そして、前記の準急連送りの最大値Siに応じた正のパ
ルスをX軸に分配して砥石台17を早送り前進させた後
(56)、演算された準急連送り量Srに応した数の正
パルスを早送り速度に比べて充分小さな準急連送りでX
軸に分配し、砥石台17を準急連送りする(57)。
ルスをX軸に分配して砥石台17を早送り前進させた後
(56)、演算された準急連送り量Srに応した数の正
パルスを早送り速度に比べて充分小さな準急連送りでX
軸に分配し、砥石台17を準急連送りする(57)。
この場合には準急連送りの最大値Siが零であるので、
上記の処理により、砥石車Gはクリア位置Piから研削
送り開始位置pslまでの間準急連送りで移動されるこ
とになる。このようにして準急連送りが行われると、そ
の途中の位置において係合部材29が固定部材28に当
接し、シリンダ21内のピストン22は相対的に後方に
移動することになる。
上記の処理により、砥石車Gはクリア位置Piから研削
送り開始位置pslまでの間準急連送りで移動されるこ
とになる。このようにして準急連送りが行われると、そ
の途中の位置において係合部材29が固定部材28に当
接し、シリンダ21内のピストン22は相対的に後方に
移動することになる。
この後、演算処理装置cpuは準急連送り量S1の値を
準急連送りの最大値Stとして記憶エリアDAO3に記
憶した後、所定の研削パターンに従って砥石車Gを前進
させるべくX軸に正パルスを分配しく60)、これによ
り、加工箇所W1が研削加工される。
準急連送りの最大値Stとして記憶エリアDAO3に記
憶した後、所定の研削パターンに従って砥石車Gを前進
させるべくX軸に正パルスを分配しく60)、これによ
り、加工箇所W1が研削加工される。
この研削加工中においても、ピストン22が相対移動を
続け、ピストン22は加工箇所W1の仕上げ径に応じた
位置まで相対移動される。これにより、加工箇所W1に
引続いて加工箇所Wlよりも小径の加工箇所W2を加工
する場合には、砥石車Gを加工箇所W1に対応した研削
送り開始位置Pslまで移動させても、保合部材29が
固定部材28に当接しない状態となり、この研削送り開
始位置pslまでは砥石車Gを早送り速度で移動させる
ことが可能となる。
続け、ピストン22は加工箇所W1の仕上げ径に応じた
位置まで相対移動される。これにより、加工箇所W1に
引続いて加工箇所Wlよりも小径の加工箇所W2を加工
する場合には、砥石車Gを加工箇所W1に対応した研削
送り開始位置Pslまで移動させても、保合部材29が
固定部材28に当接しない状態となり、この研削送り開
始位置pslまでは砥石車Gを早送り速度で移動させる
ことが可能となる。
上記のようにして加工箇所W1の研削加工を完了すると
、演算処理装置cpuは研削順序カウンタGOCの計数
値lと加工段数3を比較することによって最終加工箇所
でないことを判別しく61)、砥石車Gを早送り速度で
クリア位置Piに戻すべくX軸に負パルスを分配した後
(62)、研削順序カウンタGOCを歩進させ(63)
、(52)へ戻る。
、演算処理装置cpuは研削順序カウンタGOCの計数
値lと加工段数3を比較することによって最終加工箇所
でないことを判別しく61)、砥石車Gを早送り速度で
クリア位置Piに戻すべくX軸に負パルスを分配した後
(62)、研削順序カウンタGOCを歩進させ(63)
、(52)へ戻る。
これにより、加工順序が2となっている中央の加工箇所
W2が選ばれ(52)、この加工箇所W2が加工位置に
割出された後(53)、上記の場合と同様の処理が行わ
れる。
W2が選ばれ(52)、この加工箇所W2が加工位置に
割出された後(53)、上記の場合と同様の処理が行わ
れる。
この場合には、準急連送りの最大値3iの値が、加工箇
所W1の準急連送り量S1に更新されているが、加工箇
所W2の準急連送り量S2は第7図にも示されるように
準急連送り量S1よりも人きいため、演算処理装置cp
uは、これを(54)で判別し、上記の場合と同様に(
55)以降の処理を行う。
所W1の準急連送り量S1に更新されているが、加工箇
所W2の準急連送り量S2は第7図にも示されるように
準急連送り量S1よりも人きいため、演算処理装置cp
uは、これを(54)で判別し、上記の場合と同様に(
55)以降の処理を行う。
これにより、S2 Si、ずなわち、S2 Slの値を
準急連送り量Srとし“ζ演算するとともに(55)、
この後、記憶位置DAO1に最大値Siとして記憶され
ている加工箇所W1の準急連送り量S、たり砥石車Gを
早送りするためのノ〈ルス分配を行い(56)、さらに
、演算された準急連送り1lsrだけ砥石車Gを準急連
送りするためのパルス分配を行う(57)。これにより
、加工箇所W1の研削送り開始位置pslまでは砥石車
Gが早送りで移動され、準急連送りの距離が大幅に短縮
される。また、この後、加工箇所W2の準急連送り量S
2を準急連送りの最大値Siとして記憶エリアDAO3
に記憶する(60)。
準急連送り量Srとし“ζ演算するとともに(55)、
この後、記憶位置DAO1に最大値Siとして記憶され
ている加工箇所W1の準急連送り量S、たり砥石車Gを
早送りするためのノ〈ルス分配を行い(56)、さらに
、演算された準急連送り1lsrだけ砥石車Gを準急連
送りするためのパルス分配を行う(57)。これにより
、加工箇所W1の研削送り開始位置pslまでは砥石車
Gが早送りで移動され、準急連送りの距離が大幅に短縮
される。また、この後、加工箇所W2の準急連送り量S
2を準急連送りの最大値Siとして記憶エリアDAO3
に記憶する(60)。
前記したように加工箇所W1の加工中においてシリンダ
21内のピストン22が相対移動しているため、加工箇
所Wlの研削送り開始位置pslまで砥石車Gを早送り
速度で移動させても、その工程で係合部材29が固定部
材28に当接することはなく、サーボモータに許容以上
の負荷が加わってサーボ異常となることが防止される。
21内のピストン22が相対移動しているため、加工箇
所Wlの研削送り開始位置pslまで砥石車Gを早送り
速度で移動させても、その工程で係合部材29が固定部
材28に当接することはなく、サーボモータに許容以上
の負荷が加わってサーボ異常となることが防止される。
そして、準急連送りが開始されると、その途中で係合部
材29が固定部+A28に再び当接し、研削送りが完了
するまでの間、ピストン22が相対移動する。これによ
り、加工箇所W2の研削送り開始位置PS2まで砥石車
Gを早送りすること力く可能となる。
材29が固定部+A28に再び当接し、研削送りが完了
するまでの間、ピストン22が相対移動する。これによ
り、加工箇所W2の研削送り開始位置PS2まで砥石車
Gを早送りすること力く可能となる。
加工箇所W2の加工が完了すると、砥石車Gをクリア位
置P iに戻した後、研削順序カウンタGOCを歩進し
て3としく63)、(52)へ戻る。
置P iに戻した後、研削順序カウンタGOCを歩進し
て3としく63)、(52)へ戻る。
これにより、右端の加工箇所W3の加工のための送りが
開始されるが、この場合においては、S2−33が準急
連送り1istとして演算され(55)、クリア位置P
iから準急連送り量S2まで砥石車Gが早送りで前進さ
れた後、この演算された準急連送り量Srだけ砥石車G
が4!=急速送りされる。したがって、この加工箇所W
3の加工時においても準急連送り量を減少できる。
開始されるが、この場合においては、S2−33が準急
連送り1istとして演算され(55)、クリア位置P
iから準急連送り量S2まで砥石車Gが早送りで前進さ
れた後、この演算された準急連送り量Srだけ砥石車G
が4!=急速送りされる。したがって、この加工箇所W
3の加工時においても準急連送り量を減少できる。
そして、これに続いて研削送りを行って加工箇所W3の
加工を完了し、この後、加工箇所W3が最終加工箇所で
あることを判別すると(61)、砥石車Gを加工原位置
Poへ復帰させて加工サイクルを完了する。
加工を完了し、この後、加工箇所W3が最終加工箇所で
あることを判別すると(61)、砥石車Gを加工原位置
Poへ復帰させて加工サイクルを完了する。
なお、加工箇所W1〜W3をWl、W3.W2の順で加
工を行う場合においては、加工箇所W2の加工時に砥石
車Gがクリア位置Piから研削にり開始位置Ps2まで
全て早送りで移動される。
工を行う場合においては、加工箇所W2の加工時に砥石
車Gがクリア位置Piから研削にり開始位置Ps2まで
全て早送りで移動される。
すなわち、加工箇所W3を加工する場合に準急連送り量
S3がff1(I!急速連送の最大値Stとして記憶さ
れるため、加工箇所W2を加工する場合には、準急連送
り量S2が準急連送りの最大値Siよりも小さくなり、
これにより演算処理装置CPUは(58)へ移行し、砥
石車Gをプログラムされた急速送り量S2に対応した量
だけ早送り速度で移動させるためのパルス分配を行う。
S3がff1(I!急速連送の最大値Stとして記憶さ
れるため、加工箇所W2を加工する場合には、準急連送
り量S2が準急連送りの最大値Siよりも小さくなり、
これにより演算処理装置CPUは(58)へ移行し、砥
石車Gをプログラムされた急速送り量S2に対応した量
だけ早送り速度で移動させるためのパルス分配を行う。
この結果、クリア位置Piから研削送り開始位置ps2
まで砥石車Gが早送り速度で移動される。
まで砥石車Gが早送り速度で移動される。
このように、新たに加工する加工箇所の急速送り量Sn
が、記1.aエリアDAO3に記憶された最大値Siよ
りも小さい場合には、準急連送りの前進端位置まで砥石
車Gを移動させても、保合部材29が固定部材28に当
接することがないため、プログラム上の準急連送り工程
の全てを早送り工程とすることができる。
が、記1.aエリアDAO3に記憶された最大値Siよ
りも小さい場合には、準急連送りの前進端位置まで砥石
車Gを移動させても、保合部材29が固定部材28に当
接することがないため、プログラム上の準急連送り工程
の全てを早送り工程とすることができる。
上記のように、加工が完了した加工箇所の準急連送り量
の大きなものを準急連送りの最大値Stとして記憶し、
プログラムで指定された準急連送り量が準急連送りの最
大値Stよりも大きな場合には準急連送りの最大値Si
に応した距a1tを早送り速度で移動させることができ
、また、プログラムで措定された準急連送り氾が準急連
送りの最大値Siよりも小さな場合には、研削送り開始
位置まで砥石車Gを早送り速度で移動させることができ
るため、研削に関与しない無駄時間を大幅に短縮して加
工のサイクルタイムを短縮できる。
の大きなものを準急連送りの最大値Stとして記憶し、
プログラムで指定された準急連送り量が準急連送りの最
大値Stよりも大きな場合には準急連送りの最大値Si
に応した距a1tを早送り速度で移動させることができ
、また、プログラムで措定された準急連送り氾が準急連
送りの最大値Siよりも小さな場合には、研削送り開始
位置まで砥石車Gを早送り速度で移動させることができ
るため、研削に関与しない無駄時間を大幅に短縮して加
工のサイクルタイムを短縮できる。
なお、上記実施例は、シリンダ装置を用いた保安機構を
備えた数値制御研削盤に本発明を通用したものであるが
、本発明はかかる保安機構を在しない数値制御研削盤に
も適用できるもの−Cある。
備えた数値制御研削盤に本発明を通用したものであるが
、本発明はかかる保安機構を在しない数値制御研削盤に
も適用できるもの−Cある。
すなわち、本発明においては、加工済加工箇所の準急連
送り量に基づいて次の加二り箇所における早送り前進端
の位置を自動決定j゛るようにしているので、各加工箇
所において早送りの後、準急連送りを行うようにした場
合には、かかる早送りから準急連送りへの切換点の位置
を自動決定でき、かかる切換点のデータは最初の加工箇
所を除いて特別に入力する必要がなくなる効果がある。
送り量に基づいて次の加二り箇所における早送り前進端
の位置を自動決定j゛るようにしているので、各加工箇
所において早送りの後、準急連送りを行うようにした場
合には、かかる早送りから準急連送りへの切換点の位置
を自動決定でき、かかる切換点のデータは最初の加工箇
所を除いて特別に入力する必要がなくなる効果がある。
また、上記実施例においては、加工済加工箇所前送り前
進端の位置を更新記憶し、この記憶された研削送り前進
端まで砥石車を早送り速度で前進させるようにしてもよ
い。
進端の位置を更新記憶し、この記憶された研削送り前進
端まで砥石車を早送り速度で前進させるようにしてもよ
い。
〈発明の効果〉
以上述べたように本発明においては、各加工箇所におい
て、加工済の加工箇所に対応する研削送り開始位置もし
くは研削送り前進端までは砥石車を早送り速度で移動さ
せるようにしたので、研削加工に関与しない無駄時間を
削減でき、加工のサイクルタイムを大幅に短縮できる利
点がある。
て、加工済の加工箇所に対応する研削送り開始位置もし
くは研削送り前進端までは砥石車を早送り速度で移動さ
せるようにしたので、研削加工に関与しない無駄時間を
削減でき、加工のサイクルタイムを大幅に短縮できる利
点がある。
また、加工済加工箇所の移動データに基づいて早送り量
を算出するようにしているので、かかる早送り量を特別
にプログラムする必要がなくなり、データ人力が容易に
なる利点もある。
を算出するようにしているので、かかる早送り量を特別
にプログラムする必要がなくなり、データ人力が容易に
なる利点もある。
第1図は従来の送りサイクルを示す図、第2図は本発明
を明示するための全体構成図、 第3図〜第7図は本発
明の実施例を示すもので第3図は研削盤の概略平面図に
制御回路を示すブロック図を併記した図、第4図は保安
装置の構成を示す拡大断面図、第5図は第3図における
メモリMEMの記憶内容を示す図、第6図は第3図にお
り演算処理装置CP、Uの動作を示すフローチャート、
第7図は本発明にかかる送りザイクルを示す図である。 12・・・インデックステーブル、17・・・砥石台、
19・・・サーボモータ、21・・・シリンダ、22・
・・ピストン、23・・・ピストンロンド、28・・・
固定部材、29・・・係合部材、31・・・数値制御装
置、cpu・・・演算処理装置、G・・・砥石車、ME
M・・・メモリ、81〜S3・・・・準急連送り量、w
i−w3・・・加工箇所。 特許出願人 豊田工機株式会社
を明示するための全体構成図、 第3図〜第7図は本発
明の実施例を示すもので第3図は研削盤の概略平面図に
制御回路を示すブロック図を併記した図、第4図は保安
装置の構成を示す拡大断面図、第5図は第3図における
メモリMEMの記憶内容を示す図、第6図は第3図にお
り演算処理装置CP、Uの動作を示すフローチャート、
第7図は本発明にかかる送りザイクルを示す図である。 12・・・インデックステーブル、17・・・砥石台、
19・・・サーボモータ、21・・・シリンダ、22・
・・ピストン、23・・・ピストンロンド、28・・・
固定部材、29・・・係合部材、31・・・数値制御装
置、cpu・・・演算処理装置、G・・・砥石車、ME
M・・・メモリ、81〜S3・・・・準急連送り量、w
i−w3・・・加工箇所。 特許出願人 豊田工機株式会社
Claims (1)
- (1)径の異なる複数の加工箇所を加工位置へ順次割出
して研削加工を行うようにした多段工作物加工用数値制
御研削盤において、砥石車を研削送り開始位置まで移動
させた後研削送りを行う移動データを前記複数の加工箇
所のそれぞれに対応して記憶する記憶手段と、加工位置
に割出した加工箇所に対応する前記移動データと加工済
加工箇所の内、最も小径の加工箇所に対応した前記移動
データを前記記憶手段から読出ず読出手段と、この読出
手段によって読出された両移動データに基づいて加工済
加工箇所の径に応じた準急連送り完了点を表すデータを
演算する演算手段と、前記続出手段によって読出された
加工済加工箇所の移動データに基づいて前記砥石車を早
送り速度で前進させた後、前記演算手段によって演算さ
れた準急°連送り完了点まで、前記早送り速度よりも遅
い準急連送りで砥石車を前進させ、この後砥石車の研削
送りを行う送り制御手段とを設けたことを特徴とする多
段工作物加工用数値制御研削盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1793484A JPS60161069A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 多段工作物加工用数値制御研削盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1793484A JPS60161069A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 多段工作物加工用数値制御研削盤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60161069A true JPS60161069A (ja) | 1985-08-22 |
| JPH0513785B2 JPH0513785B2 (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=11957599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1793484A Granted JPS60161069A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 多段工作物加工用数値制御研削盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60161069A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0261561U (ja) * | 1988-10-20 | 1990-05-08 | ||
| JP2006167872A (ja) * | 2004-12-16 | 2006-06-29 | Jtekt Corp | 研削方法および研削盤 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5524289A (en) * | 1978-07-28 | 1980-02-21 | Lucas Industries Ltd | Friction pad assembly |
| JPS56126575A (en) * | 1980-02-28 | 1981-10-03 | Okuma Mach Works Ltd | Machining method in numerical control (nc) machine tool |
-
1984
- 1984-02-01 JP JP1793484A patent/JPS60161069A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5524289A (en) * | 1978-07-28 | 1980-02-21 | Lucas Industries Ltd | Friction pad assembly |
| JPS56126575A (en) * | 1980-02-28 | 1981-10-03 | Okuma Mach Works Ltd | Machining method in numerical control (nc) machine tool |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0261561U (ja) * | 1988-10-20 | 1990-05-08 | ||
| JP2006167872A (ja) * | 2004-12-16 | 2006-06-29 | Jtekt Corp | 研削方法および研削盤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0513785B2 (ja) | 1993-02-23 |
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