JPS6016171B2 - 直流電源装置 - Google Patents
直流電源装置Info
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- JPS6016171B2 JPS6016171B2 JP50103265A JP10326575A JPS6016171B2 JP S6016171 B2 JPS6016171 B2 JP S6016171B2 JP 50103265 A JP50103265 A JP 50103265A JP 10326575 A JP10326575 A JP 10326575A JP S6016171 B2 JPS6016171 B2 JP S6016171B2
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Landscapes
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は瞬時停電補償をするのに最適な直流電源装置に
関するものである。
関するものである。
従来の直流電源装置は一般に第1図に示す如く交流電源
1から供給される交流を整流器2で直流に変換し、平滑
用コンデンサ3を介して負荷4に直流電力を供給するよ
うに構成されている。
1から供給される交流を整流器2で直流に変換し、平滑
用コンデンサ3を介して負荷4に直流電力を供給するよ
うに構成されている。
このような直流電源装置に於いて、瞬間的な電圧低下或
いは瞬時停電を補償するために平滑用コンデンサ3の容
量を大きくし、これを瞬時停電補償用コンデンサとして
兼用することがある。ところで、瞬時停電の形態は第2
図A,B,Cに示す3種類に大別することが出来る。
いは瞬時停電を補償するために平滑用コンデンサ3の容
量を大きくし、これを瞬時停電補償用コンデンサとして
兼用することがある。ところで、瞬時停電の形態は第2
図A,B,Cに示す3種類に大別することが出来る。
この第2図の波形はコンデンサ3が補償機能を有してい
ない場合に於ける整流器2の出力段の電圧Vinを脈流
を考慮しないで説明的に示すものである。第2図Aは時
刻tで電圧Vinが舞ボルトになった後徐々に電圧が増
大し、t2で正常状態に戻る停電形態を示し、第2図B
は時刻t,からt2まで零ボルト状態に保たれる停電形
態を示し、第2図Cは時刻らからt2まで雫ボルト状態
が続いた後にt2から徐々に電圧が増大し、時刻らで正
常状態に戻る停電形態を示している。従来の平滑用コン
デンサ3の容量を単に大きくした停電補償回路では、第
2図A,B,C,に示す停電状態が第3図A,B,〇こ
示すように補償され、いずれの場合もコンデンサ3の放
電と共に出力電圧Voが低下する。
ない場合に於ける整流器2の出力段の電圧Vinを脈流
を考慮しないで説明的に示すものである。第2図Aは時
刻tで電圧Vinが舞ボルトになった後徐々に電圧が増
大し、t2で正常状態に戻る停電形態を示し、第2図B
は時刻t,からt2まで零ボルト状態に保たれる停電形
態を示し、第2図Cは時刻らからt2まで雫ボルト状態
が続いた後にt2から徐々に電圧が増大し、時刻らで正
常状態に戻る停電形態を示している。従来の平滑用コン
デンサ3の容量を単に大きくした停電補償回路では、第
2図A,B,C,に示す停電状態が第3図A,B,〇こ
示すように補償され、いずれの場合もコンデンサ3の放
電と共に出力電圧Voが低下する。
従って、安定化電圧を要求する負荷の場合には、コンデ
ンサ3の容量を大きくして電圧低下を少なくしなければ
ならなかった。そのため装置がコスト高となり且つ大型
となった。そこで、本発明の目的は、瞬時停電又は大幅
な電圧低下時における電圧の変化を少なくすることが可
能であり且つ装置の小型化及び低コスト化が可能である
直流電源装置を提供することにある。
ンサ3の容量を大きくして電圧低下を少なくしなければ
ならなかった。そのため装置がコスト高となり且つ大型
となった。そこで、本発明の目的は、瞬時停電又は大幅
な電圧低下時における電圧の変化を少なくすることが可
能であり且つ装置の小型化及び低コスト化が可能である
直流電源装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明は、電源電圧が所定値
以下になる瞬時停電又は電圧低下が生じるおそれがある
交流電源に接続された整流器と、前記整流器から負荷に
電力を供給するための一対の直流電源ラインと、前記一
対の直流電源ラインの内の一方の直流電源ラインに直列
に接続された例えば実施例のダイオード27のような逆
流阻止回路と、前記逆流阻止回路の出力側に於いて前記
一方の直流電源ラインにその一端が接続された第1の補
償用コンデンサと、1前記第1の補償用コンデンサの他
端と前記一対の直流電源ラインの内の他方の直流電源ラ
インとの間に接続された例えば実施例の高抵抗17のよ
うな補償用コンデンサ充電回路と、前記逆流阻止回路の
入力側に於ける前記一方の直流電源ラインと前記第1の
補償用コンデンサの前記他端との間に接続されたトラン
ジスタと、前記逆流阻止回路の入力側に於いて前記一方
の直流電源ラインと前記他方の直流電源ラインとの間に
接続された第2の補償用コンデンサと、前記逆流阻止回
路の出力側に於いて前記一方の直流電源ラインと前記他
方の直流電源ラインとの間に接続された平滑用コンデン
サと、前記平滑用コンデンサの端子電圧が所定レベル以
下になったことを検出し且つ前記所定レベル以下である
ことが検出されてる期間には前記第1の補償用コンデン
サの電圧に前記第2の補償用コンデンサの電圧を調整し
て重畳するように前記トランジスタを制御する電圧検出
及び制御回路と、から成り、前記交流電源が正常の時に
は前記整流器と前記逆流阻止回路とを介して前記第1の
補償用コンデンサと前記平滑用コンデンサとを充電する
と共に前記負荷に電力を供給し且つ前記整流器を介して
前記第2の補償用コンデンサを充電し、前記平滑用コン
デンサの端子電圧が前記所定レベル以下になった期間に
は前記第1の補償用コンデンサの電圧と前記第2の補償
用コンデンサの電圧を調整した電圧との和の電圧が許容
範囲に収まるように前記トランジスタを制御し、前記和
の電圧を前記負荷に供給するように構成されている直流
電源装置に係わるものである。上記発明によれば次の作
用効果が得られる。
以下になる瞬時停電又は電圧低下が生じるおそれがある
交流電源に接続された整流器と、前記整流器から負荷に
電力を供給するための一対の直流電源ラインと、前記一
対の直流電源ラインの内の一方の直流電源ラインに直列
に接続された例えば実施例のダイオード27のような逆
流阻止回路と、前記逆流阻止回路の出力側に於いて前記
一方の直流電源ラインにその一端が接続された第1の補
償用コンデンサと、1前記第1の補償用コンデンサの他
端と前記一対の直流電源ラインの内の他方の直流電源ラ
インとの間に接続された例えば実施例の高抵抗17のよ
うな補償用コンデンサ充電回路と、前記逆流阻止回路の
入力側に於ける前記一方の直流電源ラインと前記第1の
補償用コンデンサの前記他端との間に接続されたトラン
ジスタと、前記逆流阻止回路の入力側に於いて前記一方
の直流電源ラインと前記他方の直流電源ラインとの間に
接続された第2の補償用コンデンサと、前記逆流阻止回
路の出力側に於いて前記一方の直流電源ラインと前記他
方の直流電源ラインとの間に接続された平滑用コンデン
サと、前記平滑用コンデンサの端子電圧が所定レベル以
下になったことを検出し且つ前記所定レベル以下である
ことが検出されてる期間には前記第1の補償用コンデン
サの電圧に前記第2の補償用コンデンサの電圧を調整し
て重畳するように前記トランジスタを制御する電圧検出
及び制御回路と、から成り、前記交流電源が正常の時に
は前記整流器と前記逆流阻止回路とを介して前記第1の
補償用コンデンサと前記平滑用コンデンサとを充電する
と共に前記負荷に電力を供給し且つ前記整流器を介して
前記第2の補償用コンデンサを充電し、前記平滑用コン
デンサの端子電圧が前記所定レベル以下になった期間に
は前記第1の補償用コンデンサの電圧と前記第2の補償
用コンデンサの電圧を調整した電圧との和の電圧が許容
範囲に収まるように前記トランジスタを制御し、前記和
の電圧を前記負荷に供給するように構成されている直流
電源装置に係わるものである。上記発明によれば次の作
用効果が得られる。
川 瞬時停電又は電圧低下時及びこの回復時に、整流器
及び第2の補償用コンデンサと、トランジスタと、第1
の補償用コンデンサとが直列に接続され、且つトランジ
スタによって電圧が調整されるので、第1の補償用コン
デンサの電圧低下を第2の補償用コンデンサの電圧で良
好に補うことが可能になり、負荷に供給する電圧の変化
が少なくなる。即ち、第1の補償用コンデンサと前記第
2の補償用コンデンサとを単に直列接続すると、一対の
直流電源ライン間が2倍の電圧状態となるが、本発明で
はトランジスタで電圧を調整するので、2倍の電圧状態
は生じない。{o} 整流器の入力及び出力が零になる
完全な停電期間においては、トランジスタのオンによっ
て平滑用コンデンサに第1及び第2の補償用コンデンサ
から成る直列回路が並列接続されるので、全部のコンデ
ンサによって負荷に電力を供給することが出来、大幅な
電圧低下を抑えることが出来る。
及び第2の補償用コンデンサと、トランジスタと、第1
の補償用コンデンサとが直列に接続され、且つトランジ
スタによって電圧が調整されるので、第1の補償用コン
デンサの電圧低下を第2の補償用コンデンサの電圧で良
好に補うことが可能になり、負荷に供給する電圧の変化
が少なくなる。即ち、第1の補償用コンデンサと前記第
2の補償用コンデンサとを単に直列接続すると、一対の
直流電源ライン間が2倍の電圧状態となるが、本発明で
はトランジスタで電圧を調整するので、2倍の電圧状態
は生じない。{o} 整流器の入力及び出力が零になる
完全な停電期間においては、トランジスタのオンによっ
て平滑用コンデンサに第1及び第2の補償用コンデンサ
から成る直列回路が並列接続されるので、全部のコンデ
ンサによって負荷に電力を供給することが出来、大幅な
電圧低下を抑えることが出来る。
し一 電圧補償時に、第1の補償用コンデンサの電荷を
実質的に全部使用することが出釆るので、コンデンサの
容量を小さくすることが可能になり、装置の小型化が可
能になる。
実質的に全部使用することが出釆るので、コンデンサの
容量を小さくすることが可能になり、装置の小型化が可
能になる。
次に図面を参照して本発明の実施例に付いて述べる。
第4図は本発明に係わる瞬時停電補償回路付直流電源装
置を示す回路図である。
置を示す回路図である。
この直流電源装暦は交流電源11から供給される交流を
整流器12で直流に変換し、これを平滑用コンデンサ1
3を介して負荷14に供給する主回路を有すると共に、
正の電源ライン15と負の電源ライン16との間に高抵
抗17を介して接続された第1の補償用コンデンサー8
を有し、更に、抵抗17と第1の補償用コンデンサー8
との間の点19と整流器12の出力点20との間に接続
されたスイッチ及び電圧調整回路の機能を有するトラン
ジスタ21を有している。このトランジスタ21は制御
回路22で制御される。制御回路22は、出力電圧Vo
と別に定めた基準電圧とを比較して比較出力を発生する
比較回路23と、24で示すような鎖歯状波を発生する
鏡歯状波発生回路25と、比較回路23と出力と鏡歯状
波発生回路25の出力とを入力とするオベアンブ26と
から成る。整流器12の出力点20と第1の補償用コン
デンサー8の一端との間の電源ライン15に直列に接続
されたダイオード27は逆流阻止回路を形成するもので
あって、停電期間に於いて非導適状態となり、正常時に
於いて導適状態となるものである。
整流器12で直流に変換し、これを平滑用コンデンサ1
3を介して負荷14に供給する主回路を有すると共に、
正の電源ライン15と負の電源ライン16との間に高抵
抗17を介して接続された第1の補償用コンデンサー8
を有し、更に、抵抗17と第1の補償用コンデンサー8
との間の点19と整流器12の出力点20との間に接続
されたスイッチ及び電圧調整回路の機能を有するトラン
ジスタ21を有している。このトランジスタ21は制御
回路22で制御される。制御回路22は、出力電圧Vo
と別に定めた基準電圧とを比較して比較出力を発生する
比較回路23と、24で示すような鎖歯状波を発生する
鏡歯状波発生回路25と、比較回路23と出力と鏡歯状
波発生回路25の出力とを入力とするオベアンブ26と
から成る。整流器12の出力点20と第1の補償用コン
デンサー8の一端との間の電源ライン15に直列に接続
されたダイオード27は逆流阻止回路を形成するもので
あって、停電期間に於いて非導適状態となり、正常時に
於いて導適状態となるものである。
28は第2の補償用コンデンサであって、整流器12の
出力段の正の電源ライン15と負の電源ライン16との
間に接続されている。
出力段の正の電源ライン15と負の電源ライン16との
間に接続されている。
29は平滑用リアクトルであって、トランジスタ21と
点19との間に接続されている。
点19との間に接続されている。
3川まトランジスタ保護用ダイオードであって、トラン
ジスタ21がオフした際にこれに高い電圧が印加される
のを阻止するものである。
ジスタ21がオフした際にこれに高い電圧が印加される
のを阻止するものである。
この回路に於ける負荷14は電圧安定化回路を備えたコ
ンピュータ等の負荷である。上述の回路で交流電源11
から正常に交流電力が供給されているときには、整流器
12と平滑用コンデンサー3とを介して直流電力が負荷
14に供給される。これと共に第1の補償用コンデンサ
18が抵抗17を介してほぼ電源電圧Vinに充電され
、又第2の補償用コンデンサ28もほぼ電源電圧Vin
に充電される。この時出力Voは第6図に示すように所
定の電圧レベルVo,に保たれている。出力電圧Voが
電圧レベルVo,であるときには、比較回路23から低
いレベルの出力が発生している。即ち、第5図Aの点線
31で示すようなレベルの比較出力が発生してオベアン
プ26に付与されている。従って鏡歯状波24を横切ら
ないために、トランジスタ21をオンにすることが可能
な信号がオベアンプ26から発生せず、トランジスタ2
1はオフ状態に保たれる。第6図に示す如く時亥舷に於
いて瞬時停電が発生し、整流器12の出力点に於ける電
源電圧Vinが第6図Aで点線で示す状態となるような
停電形態即ち第2図Aの停電形態であるとすれば、電源
電圧Vinが供給されなくなるので、平滑用コンデンサ
13と第2の補償用コンデンサ28との放電によって出
力電圧yoが与えられる。
ンピュータ等の負荷である。上述の回路で交流電源11
から正常に交流電力が供給されているときには、整流器
12と平滑用コンデンサー3とを介して直流電力が負荷
14に供給される。これと共に第1の補償用コンデンサ
18が抵抗17を介してほぼ電源電圧Vinに充電され
、又第2の補償用コンデンサ28もほぼ電源電圧Vin
に充電される。この時出力Voは第6図に示すように所
定の電圧レベルVo,に保たれている。出力電圧Voが
電圧レベルVo,であるときには、比較回路23から低
いレベルの出力が発生している。即ち、第5図Aの点線
31で示すようなレベルの比較出力が発生してオベアン
プ26に付与されている。従って鏡歯状波24を横切ら
ないために、トランジスタ21をオンにすることが可能
な信号がオベアンプ26から発生せず、トランジスタ2
1はオフ状態に保たれる。第6図に示す如く時亥舷に於
いて瞬時停電が発生し、整流器12の出力点に於ける電
源電圧Vinが第6図Aで点線で示す状態となるような
停電形態即ち第2図Aの停電形態であるとすれば、電源
電圧Vinが供給されなくなるので、平滑用コンデンサ
13と第2の補償用コンデンサ28との放電によって出
力電圧yoが与えられる。
しかし、放電と共に出力電圧Voが低下し、t2になる
とVo,からVo2になる。出力電圧がVo2に低下す
ると、比較回路23の出力が第5図Aで点線31で示す
レベルから例えば実線32で示すレベル迄上昇する。従
って鋸歯状波24よりも高いレベルとなる状態が発生し
、オベアンプ26の出力からトランジスタ21をオンに
する信号が発生する。第5図Bはトランジスタ21のオ
ン・オフの状態を示している。トランジスタ21がオン
になれば、第2の補償用コンデンサ28の電圧Vc,が
トランジスタ21を通過し且つ制御され、平滑用リアク
トル29を通った後、補償電圧Vxとなる。又、第1の
補償用コンデンサ18の放電回路も形成されるために、
このコンデンサ電圧Vcoと補償電圧Vxとが加算され
て出力電圧Voとなる。即ち、第2の補償用コンデンサ
28、トランジスタ21、リアクトル29、第1の補償
用コンデンサ18、及び負荷から成る閉回路が実質的に
形成され、これにより、出力電圧Voが付与される。停
電の経過と共に第1の補償用コンデンサ18の電圧Vc
oが低下するので、Vxを上昇させるようにトランジス
タ21が制御される。これにより、出力電圧VoはVo
2のレベルに保たれる。時刻t3になって停電が回復し
、電源電圧yinが付与されると、ダイオード27が順
方向バイアス状態となり、Vo,のレベルの電源電圧V
inが出力電圧Voとして現われる。Vo,のレベルの
出力電圧Voが発生しているときは第5図Aの点線31
で示すように比較回路23の出力レベルが鋸歯状波24
より低くなるので、トランジスタ21にオン信号が付与
されず、トランジスタ21はオフ状態に保たれる。これ
により、第1の補償用コンデンサ18と第2の補償用コ
ンデンサ28との間は切り離され、夫々のコンデンサ1
8,28は電源電圧Vinで充電され、次の停電に備え
られる。この装置によれば、第6図の第1及び第2の補
償用コンデンサ18及び28の電圧Vco及びVc,か
ら明らかなように、許容最低電圧Vo2以下にVco及
びVc,が低下しても負荷にVo2を供給することが出
来る。
とVo,からVo2になる。出力電圧がVo2に低下す
ると、比較回路23の出力が第5図Aで点線31で示す
レベルから例えば実線32で示すレベル迄上昇する。従
って鋸歯状波24よりも高いレベルとなる状態が発生し
、オベアンプ26の出力からトランジスタ21をオンに
する信号が発生する。第5図Bはトランジスタ21のオ
ン・オフの状態を示している。トランジスタ21がオン
になれば、第2の補償用コンデンサ28の電圧Vc,が
トランジスタ21を通過し且つ制御され、平滑用リアク
トル29を通った後、補償電圧Vxとなる。又、第1の
補償用コンデンサ18の放電回路も形成されるために、
このコンデンサ電圧Vcoと補償電圧Vxとが加算され
て出力電圧Voとなる。即ち、第2の補償用コンデンサ
28、トランジスタ21、リアクトル29、第1の補償
用コンデンサ18、及び負荷から成る閉回路が実質的に
形成され、これにより、出力電圧Voが付与される。停
電の経過と共に第1の補償用コンデンサ18の電圧Vc
oが低下するので、Vxを上昇させるようにトランジス
タ21が制御される。これにより、出力電圧VoはVo
2のレベルに保たれる。時刻t3になって停電が回復し
、電源電圧yinが付与されると、ダイオード27が順
方向バイアス状態となり、Vo,のレベルの電源電圧V
inが出力電圧Voとして現われる。Vo,のレベルの
出力電圧Voが発生しているときは第5図Aの点線31
で示すように比較回路23の出力レベルが鋸歯状波24
より低くなるので、トランジスタ21にオン信号が付与
されず、トランジスタ21はオフ状態に保たれる。これ
により、第1の補償用コンデンサ18と第2の補償用コ
ンデンサ28との間は切り離され、夫々のコンデンサ1
8,28は電源電圧Vinで充電され、次の停電に備え
られる。この装置によれば、第6図の第1及び第2の補
償用コンデンサ18及び28の電圧Vco及びVc,か
ら明らかなように、許容最低電圧Vo2以下にVco及
びVc,が低下しても負荷にVo2を供給することが出
来る。
従ってコンデンサ18,28の電荷の利用率が極めて高
くなり、コンデンサの容量を従来よりも小さくすること
が出来る。即ち、本発明と従来とで同一の停電時間を補
償する場合に於いては、平滑用コンデンサ13と第1及
び第2の補償用コンデンサー8,28との容量を合計し
たものが従来のコンデンサ容量より小さくてよい。また
従来と同一のコンデンサ容量とすれば、停電補償時間が
長くなる。第7図は第2図Cに示す形態の停電を補償し
た場合の電圧関係を示している。
くなり、コンデンサの容量を従来よりも小さくすること
が出来る。即ち、本発明と従来とで同一の停電時間を補
償する場合に於いては、平滑用コンデンサ13と第1及
び第2の補償用コンデンサー8,28との容量を合計し
たものが従来のコンデンサ容量より小さくてよい。また
従来と同一のコンデンサ容量とすれば、停電補償時間が
長くなる。第7図は第2図Cに示す形態の停電を補償し
た場合の電圧関係を示している。
第7図のちで停電が生じると、第6図の場合と同じよう
に平滑用liァクトル13と第2の補償用コンデンサ2
8とによっていまらく出力電圧Voが与えられる。しか
る後、放電によって出力電圧が低下し、時亥』t2でレ
ベルVo2になると、第6図の場合と同じようにトラン
ジスタ21がオンになって、第1の補償用コンデンサー
8と第2の補償用コンデンサ28とに基づいて出力電圧
が付与されるようになる。この時電源電圧Vinが既に
立上つているが、第2の補償用コンデンサ28の電圧V
c,よりも低いので、出力電圧Voには寄与しない。時
刻t3で第2の補償用コンデンサ28の電圧Vc,と電
源電圧Vjnとが等しくなると、最早コンデンサ28は
放電することが出来なくなるので、t3以後は電源電圧
Vinがトランジスタ21を介して補償電圧Vxを形成
する。時亥比4になって電源電圧Vjnが許容最低レベ
ルVo2よりも高くなると、ダイオード27が導適状態
となり、出力電圧Voに電源電圧Vinがそのまま現わ
れる。これにより、比較回路23から第5図Aの点線3
1で示すレベルの信号が発生し、オベアンプ26からト
ランジスタ21をオンにする信号が付与されなくなり、
トランジスタ21はオフする。時亥比3になると電源電
圧Vinが正常レベルVo,となり、正常な給電が開始
される。又、トランジスタ21がオフとなったt4から
は殆んど零まで放電した第1の補償用コンデンサ18の
充電が開始される。上述から明らかなように、第1の補
償用コンデンサ18の電荷が総て放出されるまで、出力
電圧Voを許容最低レベルVo2以上に保つことが出来
る。
に平滑用liァクトル13と第2の補償用コンデンサ2
8とによっていまらく出力電圧Voが与えられる。しか
る後、放電によって出力電圧が低下し、時亥』t2でレ
ベルVo2になると、第6図の場合と同じようにトラン
ジスタ21がオンになって、第1の補償用コンデンサー
8と第2の補償用コンデンサ28とに基づいて出力電圧
が付与されるようになる。この時電源電圧Vinが既に
立上つているが、第2の補償用コンデンサ28の電圧V
c,よりも低いので、出力電圧Voには寄与しない。時
刻t3で第2の補償用コンデンサ28の電圧Vc,と電
源電圧Vjnとが等しくなると、最早コンデンサ28は
放電することが出来なくなるので、t3以後は電源電圧
Vinがトランジスタ21を介して補償電圧Vxを形成
する。時亥比4になって電源電圧Vjnが許容最低レベ
ルVo2よりも高くなると、ダイオード27が導適状態
となり、出力電圧Voに電源電圧Vinがそのまま現わ
れる。これにより、比較回路23から第5図Aの点線3
1で示すレベルの信号が発生し、オベアンプ26からト
ランジスタ21をオンにする信号が付与されなくなり、
トランジスタ21はオフする。時亥比3になると電源電
圧Vinが正常レベルVo,となり、正常な給電が開始
される。又、トランジスタ21がオフとなったt4から
は殆んど零まで放電した第1の補償用コンデンサ18の
充電が開始される。上述から明らかなように、第1の補
償用コンデンサ18の電荷が総て放出されるまで、出力
電圧Voを許容最低レベルVo2以上に保つことが出来
る。
従って、停電補償期間が従来に比較して長くなる。また
停電補償期間を同じ‘こすれば、コンデンサ容量を小さ
くすることが出来る。尚、第2図Aの停電形態に於いて
も、第2図Cの停電形態とほぼ同じように、停電補償を
することが出釆る。
停電補償期間を同じ‘こすれば、コンデンサ容量を小さ
くすることが出来る。尚、第2図Aの停電形態に於いて
も、第2図Cの停電形態とほぼ同じように、停電補償を
することが出釆る。
従って本装置によれば、あらゆる停電形態に於いて、コ
ンデンサを有効に利用して停電補償をすることが出来る
。以上、本発明の実施例に付いて述べたが、本発明は上
述の実施例に限定されるものではなく、更に変形可能な
ものである。例えば、トランジスタ21の代り‘こ別の
素子を接続してもよい。又、所望の電圧Vxを得る制御
形態を変更してもよい。又、制御回路22とに停電検出
回路と出力電圧制御用の電圧検出回路とを独立に設けて
もよい。又、トランジスタ21の代りもこスイッチ回路
と電圧調整回路とを設け、停電期間中のみスイッチ回路
をオンにし、この期間に於いて電圧調整回路で所望の電
圧yxを得るようにしてもよい。又、ダイオード27の
代りに別のスイッチング素子によって逆流を阻止しても
よい。又、停電以外の電圧降下の補償を行うことも可能
である。又、抵抗17の代物こスイッチ回路を接続し、
充電の時のみスイッチをオンにするようにしてもよい。
ンデンサを有効に利用して停電補償をすることが出来る
。以上、本発明の実施例に付いて述べたが、本発明は上
述の実施例に限定されるものではなく、更に変形可能な
ものである。例えば、トランジスタ21の代り‘こ別の
素子を接続してもよい。又、所望の電圧Vxを得る制御
形態を変更してもよい。又、制御回路22とに停電検出
回路と出力電圧制御用の電圧検出回路とを独立に設けて
もよい。又、トランジスタ21の代りもこスイッチ回路
と電圧調整回路とを設け、停電期間中のみスイッチ回路
をオンにし、この期間に於いて電圧調整回路で所望の電
圧yxを得るようにしてもよい。又、ダイオード27の
代りに別のスイッチング素子によって逆流を阻止しても
よい。又、停電以外の電圧降下の補償を行うことも可能
である。又、抵抗17の代物こスイッチ回路を接続し、
充電の時のみスイッチをオンにするようにしてもよい。
第1図は従来の直流電源装置を示す回路図、第2図は停
電の形態を電源電圧Vinで説明的に示す波形図、第3
図は第1図の回路による停電補償の状態を出力電圧yo
で示す波形図、第4図は本発明の実施例に係わる直流電
源装置を示す回路図、第5図は第4図の各部の状態を説
明的に示す波形図、第6図は第2図Bに示す停電形態に
於ける第4図の各部の状態を説明的に示す波形図、第7
図は第2図Cに示す停電形態に於ける第4図の各部の状
態を説明的に示す波形図である。 尚図面に用いられている符号に於いて、11は交流電源
、12は整流器、13は平滑用コンデンサ、14は負碗
、15,16は電源ライン、17は抵抗、18は第1の
補償用コンデンサ、21はトランジスタ、22は制御回
路、27は逆流阻止用ダイオード、28は第2の補償用
コンデンサである。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
電の形態を電源電圧Vinで説明的に示す波形図、第3
図は第1図の回路による停電補償の状態を出力電圧yo
で示す波形図、第4図は本発明の実施例に係わる直流電
源装置を示す回路図、第5図は第4図の各部の状態を説
明的に示す波形図、第6図は第2図Bに示す停電形態に
於ける第4図の各部の状態を説明的に示す波形図、第7
図は第2図Cに示す停電形態に於ける第4図の各部の状
態を説明的に示す波形図である。 尚図面に用いられている符号に於いて、11は交流電源
、12は整流器、13は平滑用コンデンサ、14は負碗
、15,16は電源ライン、17は抵抗、18は第1の
補償用コンデンサ、21はトランジスタ、22は制御回
路、27は逆流阻止用ダイオード、28は第2の補償用
コンデンサである。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
Claims (1)
- 1 電源電圧が所定値以下になる瞬時停電又は電圧低下
が生じるおそれのある交流電源に接続された整流器と、
前記整流器から負荷に電力を供給するための一対の直流
電源ラインと、前記一対の直流電源ラインの内の一方の
直流電源ラインに直列に接続された逆流阻止回路と、前
記逆流阻止回路の出力側に於いて前記一方の直流電源ラ
インにその一端が接続された第1の補償用コンデンサと
、前記第1の補償用コンデンサの他端と前記一対の直流
電源ラインの内の他方の直流電源ラインとの間に接続さ
れた補償用コンデンサ充電回路と、前記逆流阻止回路の
入力側に於ける前記一方の直流電源ラインと前記第1の
補償用コンデンサの前記他端との間に接続されたトラン
ジスタと、前記逆流阻止回路の入力側に於いて前記一方
の直流電源ラインと前記他方の直流電源ラインとの間に
接続された第2の補償用コンデンサと、前記逆流阻止回
路の出力側に於いて前記一方の直流電源ラインと前記他
方の直流電源ラインとの間に接続された平滑用コンデン
サと、前記平滑用コンデンサの端子電圧が所定レベル以
下になつたことを検出し且つ前記所定レベル以下である
ことが検出されている期間には前記第1の補償用コンデ
ンサの電圧に前記第2の補償用コンデンサの電圧を調整
して重畳するように前記トランジスタを制御する電圧検
出及び制御回路と、から成り、前記交流電源が正常の寺
には前記整流器と前記逆流阻止回路とを介して前記第1
の補償用コンデンサと前記平滑用コンデンサとを充電す
ると共に前記負荷に電力を供給し且つ前記整流器を介し
て前記第2の補償用コンデンサを充電し、前記平滑用コ
ンデンサの端子電圧が前記所定レベル以下になつた期間
には前記第1の補償用コンデンサの電圧と前記第2の補
償用コンデンサの電圧を調整した電圧との和の電圧が許
容範囲に収まるように前記トランジスタを制御し、前記
和の電圧を前記負荷に供給するように構成されている直
流電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50103265A JPS6016171B2 (ja) | 1975-08-26 | 1975-08-26 | 直流電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50103265A JPS6016171B2 (ja) | 1975-08-26 | 1975-08-26 | 直流電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5227532A JPS5227532A (en) | 1977-03-01 |
| JPS6016171B2 true JPS6016171B2 (ja) | 1985-04-24 |
Family
ID=14349589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50103265A Expired JPS6016171B2 (ja) | 1975-08-26 | 1975-08-26 | 直流電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6016171B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57202844A (en) * | 1981-06-04 | 1982-12-11 | Japan Storage Battery Co Ltd | No-break dc power source device |
| JPS5819132A (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-04 | 日本電池株式会社 | 無停電直流安定化電源装置 |
| JPS61126233U (ja) * | 1985-01-26 | 1986-08-08 |
-
1975
- 1975-08-26 JP JP50103265A patent/JPS6016171B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5227532A (en) | 1977-03-01 |
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