JPS60163979A - 艶消電着塗装方法 - Google Patents

艶消電着塗装方法

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JPS60163979A
JPS60163979A JP1913384A JP1913384A JPS60163979A JP S60163979 A JPS60163979 A JP S60163979A JP 1913384 A JP1913384 A JP 1913384A JP 1913384 A JP1913384 A JP 1913384A JP S60163979 A JPS60163979 A JP S60163979A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特定の水性塗料を金属物品上に電着塗装し均−
グー 3− 一な艶消塗膜を形成しうる艶消電着塗装方法に関する。
従来、艶消状態の電着塗膜を形成する方法としては、多
くの方法が提案されている。 例えば、(1)電着塗膜
をアルコール溶液あるいはアルコール含有水溶液で処理
する方法(特公昭≠A−223!/号公報参照)、(2
)焼付前の電着塗膜を酸を含有するがあるいはしない熱
湯又は加熱水蒸気で処理する方法(特公昭≠7−j/り
27号公報参照)、(3)電着塗膜をカチオン系界面活
性剤で洗浄処理する方法(特公昭≠ざ一≠II弘7号公
報参照)、(4)焼付前の電着塗膜を有機酸又は無機酸
の水溶液で処理する方法(特公昭!l−7弘/より〜/
11110号公報参照)(5)電着塗膜を洗浄後、塩の
水溶液で処理する方法(特開昭jg−タ3り2号公報参
照)等、電着塗膜を形成した後、薬品類で塗膜を処理す
る方法、あるいは、(6)艶消剤を電着塗料中に分散さ
せ電着塗装する方法C特開昭rt−/ΔKlり号公報参
照)等が知られている。
しかしながら、電着塗膜を形成後、薬品等で塗膜を処理
する方法では十分な艶消効果が得られず、また処理液の
一!− 状態の変化に伴い艶消程度が変化し、均一な艶消塗膜が
安定して得られないという問題がある。 更に、該方法
では従来の電着塗装工程に一工程付加されるため、作業
能率が低下するという問題も生じ、これらの理由により
実用的規模での稼動は、いまだなされていないる方法は
電着塗装以外の塗装方法では多年にわたり実施されてい
る。
しかし、電着塗装においてはこの方法をそのまま利用す
ることは困難である。 例えば、艶消剤としてシリカ微
粉末を分散させた電着塗料を使用した場合、シリカ微粉
末は沈降する傾向を示し、このため被塗物の上面と下面
の艶消程度が大幅に異なり、又、塗料を不安定にすると
いう問題があった。
一方、艶消剤として溶剤不溶性の粒子状重合反応生成物
を塗料に添加することが前記(6)より公知である。
この方法によれば、従来の艶消剤を粉砕又は分散等の機
械的微細化工程が不要になるという利点があるが、l− 前記の艶消側添加の場合と同様に塗料中においては粒子
状重合反応生成物が沈降する傾向は避けられず、このた
め、均一な艶消塗膜が得られないという問題が依然とし
て残されている。
本発明者等は、これらの公知技術とは異なり艶消剤を分
散させることなく、又、電着塗膜の薬品等の処理を行う
ことなく、通常の電着塗装を行うだけで艶消塗膜が形成
できる艶消電着塗装方法につき研究した結果、本発明を
完成したものである。
つ独特の風合いを有する艶消状態の電着塗膜を形成しう
る艶消電着塗装方法を提供することである。
本発明につき概説すれば、本発明の艶消電着塗装方法は
(e−)α、β−エチレン性不飽和ポリカルボン酸樹脂
及び(b)エゼキシ化合物又は、該(a)成分、(b)
成分及び(C)アルコキシル化メチロールメラミンを塗
膜形成成分とし、これらの成分を含有する水系エマルジ
ョンを加熱して得られる生成物を有効成分として含有す
る樹脂組成物を希釈した水性塗料中に金属物品を浸漬し
、該金属物品と対極との間に電圧を印加して電着塗装を
行うことを特徴とするものである。
本発明の艶消電着塗装方法においては、前記特定の樹脂
組成物の水系エマルジョンを水で希釈した水性塗料を使
用する。
本発明におけるα、β−エチレン性不飽和ポリカルボン
酸樹脂は、α、β−エチレン性不飽和カルボン酸と、こ
れと共重合可能な単量体とを反応させて得られる。
本発明の詳細な説明すると、本発明で使用するα、β−
エチレン性不飽和ポリカルボン酸樹脂は、(イ)偽β−
エチレン性不飽和カルボンヤ3〜30重量%、(ロ)α
、β−エチレン性不飽和カルボン酸のヒドロキシアルキ
ル含有エステル又はアミド若しくはアミド誘導体5〜3
0重量%(ハ)α、β−エチレン性不飽和カルボン酸の
アルキルエステル30−40重量%、に)その他の共重
合性単量体θ〜−20jlt量%よりなり総量が700
重量%となるように配合した単量体組成を反応させて得
られるものであって、酸価10−200のものが好まし
い。
適当な(イ)α、β−エチレン性不飽和カルボン酸とし
ては、アクリル酸、α−クロロアクリル酸、メタクリル
酸、イタコン酸、無水マレイン酸、マレイン酸、フマル
酸、クロトン酸、シトラコン酸、メサコン酸等の単独又
は混合物あるいは少なくとも7個のカルボキシル基を有
するそれらの官能性誘導体例えば不飽和の重合性のジー
又はポリ−カルボン酸の部分的エステル又はアミドであ
る。
次に(ロ)α、β−エチレン性不飽和カルボン酸のヒド
ロキシアルキル含有エステル又はアミド若しくはアミド
誘導体としては、コーヒドロキシエチルアクリレート、
コーヒドロキシエチルメタクリレート、コーヒドロキシ
プロビルアクリレート、λ−ヒドロキシプロピルメタク
リレート、3−ヒドロキシプロピルアクリレート、3−
ヒドロキシプロピルメタクリレート、弘−ヒドロキシブ
チルメタクリレート、ジエチレングリコールモーター ノアクリレート、ジエチレングリコールモノメタクリレ
ート、アクリルアミド、メタクリルアミド、メチロール
アクリルアミド、メチロールメタクリルアミド、アルコ
キシメチロールアクリルアミド、アルコキシメチロール
メタクリルアミド、ジアセトンアクリルアミド、ジアセ
トンメタクリルアミドなどがある。
0つα、β−エチレン性不飽和カルボン酸のアルキルエ
ステルの例としては、メチルアクリレート、メチルメタ
クリレート、エチルアクリレート、エチルメタクリレー
ト、n−プロピルアクリレート、n−プロピルメタクリ
レート、イソプロピルアクリレート、イソプロピルアク
リレート、ブチルアクリレート、ブチルメタクリレート
、ラウリルアクリレート、ラウリルメタクリレート、ス
テアリルアクリレート、ステアリルメタクリレート、ヘ
キシルアクリレート、−−エチルへキシルメタクリレー
ト、ヘプチルアクリレート、ヘプチルメタクリレートな
どがあり、アルキル基内に炭素原予約20までを有する
同様なエステルが使用できる。
に)その他の共重合性単量体としては、スチレン、α−
アルキルスチレン、α−クロロスチレン、ビニルトルエ
ン、アクリロニトリル、酢酸ビニル等がある。
一方、エポキシ化合物としては、分子中に少なくとも7
個のエポキシ基を有する化合物であれば−・ずれも使用
できるが特にエポキシ樹脂を使用すれば優れた効果かえ
られるので好ましい。
エポキシ樹脂としては、ビスフェノール型エポキシ樹脂
、レゾルシン型エポキシ樹脂、テトラヒドロキシフ脂、
グリセリントリエーテル型エポキシ樹脂、ポリオレフィ
ン型エポキシ樹脂、エポキシ化大豆油、脂環型エポキシ
樹脂などが使用できる。
他方、アルコキシル化メチロールメラミンはメチロール
基の少なくとも一部を低級アルコールでアルコキシル化
したものであればよい。 低級アルコールとしてハ、メ
チルアルコール、エチルアルコール、フロビルアルコー
ル、イソプロピルアルコール、メチルアルコール等の一
種又は二種以上を使用する。
本発明で使用する水性塗料における前記α、β−エチレ
ン性不飽和ポリカルボン酸樹脂とエポキシ化合物との組
成割合は、該ポリカルボン酸樹脂の酸量によりエポキシ
化合物の添加量は制限を受け、さらに酸素が一定の場合
であってもエポキシ化合物のエポキシ当量によって添加
できる量は変量する。 このため、適当なポリカルボン
酸樹脂を選択し、適当なエポキシ当量を有するエポキシ
化合物を酸量に見合った量を添加することが必要である
。 一般的にポリカルボン酸樹脂とエポキシ化合物との
組成割合はポリカルボン酸樹脂10θ重量部に対し、エ
ポキシ化合物3〜70重量部の添加が好ましい。
なお、エポキシ当量とはエポキシ化合物の分子量をエポ
キシ基数で割った値をいう。
本発明方法では、前記ポリカルボン酸樹脂とエポキシ化
合物の組成にさらにアルコキシル化メチロールメラミン
を添加してなる樹脂組成物の水性エマルジョンを種 鑓用することを含む。
この場合、各組成害11合はポリカルボン酸樹脂:エポ
キシ化合物:アルコキシル化メチロールメラミン=10
O:j−弘O:j−にO(重量%)の範囲が好まし一部
。
本発明では、エポキシ化合物とアルコキシル化メチロー
ルメラミンとを併用する場合、ポリカルボン酸樹脂との
反応が早く好ゴしい。
本発明で使用する樹脂組成物は例えば次のような方法で
製造することができる。
かくはん装置、温度計及び還流冷却器を備えた反応容器
+:、(a)α、β−エチレン性不飽和ポリカルボン酸
樹脂、(’b)エポキシ樹脂または/及び(C)アルコ
キシル化メチロールメラミンを有機溶剤の存在下で混合
する。 この混合時又は混合後にかくはんを続けながら
親水性塩基を添加し、更に水を加えてエマルジョン化を
行う。 次シーでlIO℃〜還流温度に外淵し更にかく
はんを続けて反応を終了する。 加熱温度が低ν1はど
、反応時間及び/又は常温放置時間が長くなる。
有機溶剤としては、例えばメタノール、エタノール、n
−プロパツール、イソプロピルアルコール、n−7’タ
ノール、イソブタノール、SθC−ブタノール、t−ブ
タノ−/3− 一部、ペンタノールなどのようなアルコール類、メチル
セロソルブ、エチルセロソルブ、イソプロピルセロソル
ブ、ブチルセロソルブ、5ea−ブチルセロソルブなど
のようなセロソルブなどを使用する。
親水性塩基としてはアンモニア、モノメチルアミン、ジ
メチルアミン、トリメチルアミン、モノエチルアミン、
ジエチルアミン、トリエチルアミン、モノイソプロピル
アミン、ジイソプロピルアミン、トリイソプロピルアミ
ン、モツプチルアミン、ジブチルアミン、トリブチルア
ミンなどのようなアルキルアミン類、モノエタノールア
ミン、ジェタノールアミン、トリエタノールアミン、モ
ノ(2−ヒドロキシプロピル)アミン、ジ(2−ヒドロ
キシプロピル)アミン、トリ(コーヒドロキシブロビル
)アミン、ジメチルアミノエタノール、ジエチルアミノ
エタノールなどのアルカノールアミン類、エチレンジア
ミン、プロピレンジアミン、ジエチレントリアミン、ト
リエチレンテトラミンなどのアルキレンポリアミン類、
ニー7弘− チレンイミン、プロピレンイミンなとのアルキレンイミ
ンソ〕4、ピペラジン、モルホリン、ピラジン、ピリジ
ンの他、水+4化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化
リチウム等の金属水酸化物が誉げられる。
親水性塩基は、α、β−エチレン性不迦和ボリカ〃ボン
酸樹脂9カルボキシル基に対し、モル比が0./〜O1
rとなるように添加すればよい。
本発明で使用する樹脂組成物の製造においては、酸を配
合すると反応時間の短縮及び塗膜焼付時間の短縮がなさ
れ、好ましい結果が得られる。 これは酸がa、β−エ
チレン性不飽和ポリカルボン酸樹脂とエポキシ化合物又
は/及びアルコキシル化メチロールメラミンとの反応生
成物の生成反応を促進し、また、塗膜の加熱焼付時に架
橋触媒として働くためであると推定される。
該樹脂組成物に配合可能な酸としては有機酸及び/又は
無機酸がある。 有機酸としては、ギ酸、酢酸、シュウ
酸、スルホン酸化合物などがあり、一方、無機酸として
は、硫酸、塩酸、硝酸、リン酸などが挙げられる。
本発明では、有機酸又は無機酸の少なくとも7種以上あ
−/j一 本発明では、スルホン酸化合物の使用が、特に優れた効
果を発揮するため好ましい。 スルホン酸化合物として
は、脂肪族スルホン酸あるいは芳香族スルホン酸がある
。
脂肪族スルホン酸としては、メタ、ンスルホン酸、エタ
ンスルホン酸等のアルカンスルホン酸、芳香族スルポン
酸としては、m−ノニルベンゼンスルホンM/、p−f
シルベンゼンスルホン酸、p−ウンデシルベンゼンスル
ホン酸、p−ドデシルベンゼンスルホン酸、p−トルエ
ンスルホン酸等のアルキルベンゼンスルホン酸、ジノニ
ルナフタレンスルホン階、ジノニルナフタレンジスルホ
ン酸、ジアキルナフタレンスルホン酸、ジアルキルナフ
タレンスルホン酸、ジオクチルナフタレンジスルホン酸
、ジデシルナフタレンジスルホン酸などのジアルキルナ
フタレンスルホン酸又はジスルホン酸等を使用スる。
酸の配合は任意になされ、その添加は塗膜形成成分の混
合時又は混合後例えば親水性塩基の添加前に行えばよい
。
また階を添加するにあたり、疎水性塩基と同時に又は別
々に添加してもよく、場合により該塩基との反応生成物
を含む塩含有物を配合してもよく、これらの場合は、酸
単独添加と同じ効果が得られる。
本発明の樹脂組成物において酸の中和に疎水性塩基を使
用する理由は、酸は通常塩基により中和され水溶化する
が、疎水性塩基を用いると中和されても疎水化しており
、このような疎水化した中和物は塗膜形成成分の樹脂中
に包含される形となるため塗料をイオン交換処理しても
除去されず、したがって連続稼動によっても塗料中の酸
の量の変動を小さく保持するためである。
前記酸又は塩含有物は樹脂組成物の塗膜形成成分に対し
70重量%以内好ましくは5重量%以内、特に好ましく
は/、0重量%以内の量を添加することが適当である。
これは、得られる艶消塗膜の優れた物理性質を保持する
ために必要なことである。
前記疎水性塩基としては、水難溶性又は水不溶性のもの
が特に好ましい。その例としては、長鎖アルキルアミン
又はアラルキル基含有アミン等がある。
本発明では、以上説明した方法により得られる樹脂組成
物の水性エマルジョンを水で適当な樹脂固形分濃度77
− に希釈して使用する。この場合、電着塗装で常用する着
色剤その他塗料用添加剤を混合して使用してもよい。
また、この電着塗装用塗料を別の光沢に優れる塗膜を形
成する電着用塗料組成物と混合して、任意4=塗膜の光
沢を調整することもできる。
このようにして調整した水性塗料中で金属l物品を電着
塗装すると、物品の形状、大きさにかかわらず均一な艶
消電着塗膜かえられる。
本発明における水性塗料は、前記(a)成分と(b)成
分を含有する水系エマルジョン又は、(a)成分、(b
)成分及び(C)成分を含有する水系エマルジョンを加
熱して得られる生成物を含有する樹脂組成物に、上記し
たように水を添加して樹脂固形分濃度3〜3j重f%、
望Jしくはj〜2j重量優に希釈して調製、使用し、又
、この水性塗料組成中に、無機酸及び/又は有機噛ある
いは酸の塩を配合することにより、加熱温度を低下させ
ることカテき望!しい結果が得られる。
次に、電着塗装は、前記水性塗料中に金属物品を陽極と
して浸漬し、陰極を設けて、両極間に電圧約10〜30
0Vで約10〜300秒印加(直流通電)することによ
り達成される。
電着塗装終了後、水性塗料内の金属物品を引き上げて液
切りした後、洗浄を行う。 洗浄には各種の水を使用す
ることができ、例えば脱イオン水、上水及び井水を通常
使用するが、酸、塩基、塩、界面活性剤及び有機溶剤等
を添加あるいは含有した水も使用することができる。
洗浄後、電着塗膜を架橋させるために加熱処理を行う。
この加熱処理は、約/3θ〜2200の温度で約/θ〜
rθ分間で達成される。 この加熱処理に際しては、電
着塗膜の予備乾燥をしておくと光沢値がより低下する傾
向がみられて望ましい。
又、本発明において、塗装の対象とする金属物品は、導
電性を有する金属であればよく、その種類1寸法及び形
状は特に限定されない。 このような金属としては、例
えば鉄、銅、アルミニウム、マグネシウム又は陽極酸化
処理あるいは化成処理したアルミニウム、そして更には
ベーマイト化したアルミニウム等を挙げることができる
。
特に、陽極酸化処理したアルミニウムの場合、酸化皮膜
以上、説明した方法により、金属物品」二に従来の艶消
剤配合電着塗料を使用する方法及び電着塗膜を化学薬品
で後処理する方法では不可能な常に安定で光沢差及び光
沢ムラのない均一かつ独得の風合いを有する艶消状態の
電着塗膜が形成される。 特に各成分の最適の配合によ
れば、光沢値を非常に小さくすることができる。
更に、本発明により得られる塗膜は、被塗物との密着性
に優れ、又、耐酸性、耐アルカリ性及び耐沸水性等の塗
膜性能にも優れたものがある。
本発明においては、連続的な塗装により生じる水性塗料
の浴組成の変化を極力防止するため、該塗料を公知の各
種処理を施して浴組成を管理することが望ましい。
独又は適当に組合わせて実施することができる。
次に、本発明を実施例により説明するが、本発明はこれ
らによりなんら限定されるものではない。 なお、以下
の文中の部は重量部を意味する。
実施例t かくはん装置、温度計及び還流冷却器を備えた反応容器
にアクリル酸70部、コーヒドロキシエチルメタクリレ
ート/j部、エチルアクリレート5部、スチレン”Ls
−エチルへキシルアクリレート75部、メチルメタクリ
レート≠j部、アゾビスインブチロニトリル/、5部、
エチレンクリコールモツプチルエーテル72部、イソプ
ロピルアルコール35部を仕込み還流下で6時間かくは
んを行ない、ポリカルボン酸樹脂溶液(酸価7F)を調
・製した。このポリカルボン酸樹脂溶液700部、メト
キシ7’)キシ混合メチロールメラミン(商品名MX−
≠θ三和ケミカル社製)30部およびビスフェノールタ
イプのエポキシ樹脂(商品名工ピコ−1= I j≠シ
ェル化学社Ifり/θ部を仕込み、かくはんを行い混合
した。
次いで、が(はんを続けながらジメチルモノエタノール
アミン3.7部を添加した後、更に脱イオン水/3θ部
を加え、エマルジョン化した。 このエマルジョン化し
た内容物を約り0℃に昇温し、約5時間かくはんを続け
て27− 反応を終了し、樹脂組成物を調製した。
次いで、脱イオン水を加えて樹脂固形分濃度10重量%
の水性塗料を調製した。
この水性塗料を電着槽に入れて20Cに保ち、これに脱
脂処理したアルミニウム板を陽極として浸漬し、ステン
レス板との間に電圧/θθVで2分間直流通電を行った
。
次いで、アルミニウム板を電着槽より引き上げて十分に
液切りを行った後、上水で洗浄を行った。 洗浄後、塗
膜を風乾してから、740℃で30分間加熱処理を行っ
て塗膜を硬化した。 その結果、アルミニウム板の表面
には、光沢値、1(Jθ0鏡面反射率)の均一な艶消電
着塗膜が形成された。
なお、電着槽中の水性塗料は任意にアニオン交換樹脂、
カチオン交換樹脂に通液し、液組成を常に安定に保つよ
うにした。
実施例! 実施例/と同様の方法において、アクリル酸5部、λ−
ヒドロキシエチルメタクリレート2j部、スチレン/θ
部、ブチルアクリレート75部、メチルメタクリレート
−2+2− ≠j部、アゾビスイソブチロニトリル75部、エチレン
グリコールモノブチルエーテル72部、イソプロピルア
ルコール35部を還流温度下(約20℃)に2時間かく
はんを行ない、ポリカルボン酸樹脂溶液(酸価的tIO
)を調製した。 このポリカルボン酸樹脂溶液700部
、メトキシブトキシ混合メチロールメラミン(商品名M
X−弘0三和ケミカル社製)25部、ポリエチレングリ
コφ チルのジグシジルエーテルタイプ(商品名工ボライト)
t、toon共栄社油脂社製)3部を混合した後P−ド
デシルベンゼンスルホン酸O0r部を添加混合した。 
次いでかくはんを続けながらジメチルモノエタノールア
ミン2.3部を添加した後、更に脱イオン水720部を
加えエマルジョン化した。 このエマルジョン化した内
容物を約20℃に昇温し、約3時間かくはんを続けて反
応を終了し、樹脂組成物を調製した。
ついで脱イオン水を加えて、樹脂固形分濃度10重量%
の水性塗料を調製した。
この水性塗料を入れた電着槽に被塗物として陽極酸化処
理を行い、かつ無機電解着色(アンバー色)を施したア
23− ルミニウム押出形材を陽極として浸漬し、陰極のステン
レヌ界の間に電圧/70Vで2分間直流通電を行った。
次いで、アルミニウム押出形材を電着槽より引き上げて
十分に水洗処理をした後、770℃で30分間加熱処理
を行ったところ密着に優れ艶ムラのない光沢値j4の均
−一な艶消電着塗膜が形成された。
実施例3 実施例/と同様の方法において、アクリル酸75部、ユ
ーヒドロキシエチルアクリレート10部、λ−ヒドロキ
シエチルメタクリレートj部、エチルアクリレート5部
、スチレンlO部、オクチルアクリレート10部、メチ
ルメタクリレート3j部、アゾビスインブチロニトリル
7.5部、エチレングリコールモツプチルエーテル7.
2部、イソプロピルアルコール3j部を還流温度下(約
り0℃)にg時間かくはんを行ない、ポリカルボン酸樹
脂溶液(酸価的//7)を調製した。 このポリカルボ
ン酸樹脂溶液700部、メトキシブトキシ混合メチロル
メラミン(商品名MX−IIQ三和ケミカル社製)30
部、p−一、2グー ドデシルベンゼンスルホン酸02部と共に) IJ −
n −ブチルアミ700.2部を同時に混合し、さらに
、ノボラックタイプのエポキシ樹脂(商品名エピコート
/!2シェル化学社製)10部を混合した後、ジメチル
モノエタノールアミフグ2部を添加し、更に脱イオン水
730部を加えエマルジョン化した。 このエマルジョ
ンを約り0℃に昇温し、約3時間かくはんを続けて反応
を終了し、樹脂組成物を調製した。
ついで脱イオン水を加えて、樹脂固形分濃度10重重量
上し、さらに樹脂固形分100重量部に対しチタン白2
夕重量部を分散させ白色水性塗料を調製した。
この水性塗料を入れた電着槽に被塗物としてリン酸亜鉛
処理鉄板を陽極として浸漬し、陰極のステンレスとの間
に電圧100ポルトで2分間直流通電を行った。
次いで該鉄板を電着槽より引き上げて十分に水洗処理を
した後、770℃で30分間加熱処理を行ったところ密
着に優れ艶ムラのない光沢値Δ係の白色の均一な艶消電
着塗膜が形成された。
2j− 実施例弘 無機電解着色を施した陽極酸化アルミニウムをメタ℃の
硫酸ニッケル水溶液中に2分間浸漬し、半封孔処理した
以外は、すべて実施例コと同じ方法を実施した。 その
結果、同様に光沢値j%の均一な艶消電着塗膜が形成さ
れた。
実施例! 実施例λの方法を連続的に行うに当り、水性塗料組成に
おいて低下する樹脂固形分を補給するため、樹脂固形分
が0.2 %低下する毎に樹脂固形分濃度po重11%
、中和度02jの補給用塗料(中和度を変化させた以外
は上記水性塗料と同じもの)を塗料浴/la リstの
割合で塗料浴に添加し、塗料の樹脂固形分及びアミン濃
度の変動を微小に保った。 その結果、均質の艶消電着
塗膜(光沢値5〜r%)が安定して形成された。
実施例Z 実施例コの方法(pHfり)を連続的に行うにあたり、
2Z− 水性塗料中のpHがO4≠上昇する毎に水性塗料の一部
をカチオン交換樹脂に通液した。 その結果、水性塗料
のpHの変動中を小さく抑えることができ、光沢値!−
♂チの均質の艶消電着塗膜が安定して得られた。
以上説明したように、本発明によれば、特定の水性塗料
を用いることにより、各種の金属物品上に光沢差及び光
沢ムラがなく、均一な艶消電着塗膜を形成することがで
きる。
特許出願人 ハニー化成株式会社 −,27−

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) (a)α、β−エチレン性不飽和ポリカルボン
    酸樹脂及び(1))工2キシ化合物とを塗膜形成成分と
    し、この(a)成分及び(b)成分を含有する水系エマ
    ルジョンを加熱して得られる生成物を有効成分として含
    有する樹脂組成物を希釈した水性塗料中に金属物品を浸
    漬し、該金属物品と対極との間に電圧を印加して電着塗
    装を行うことを特徴とする艶消電着塗装方法。
  2. (2)樹脂組成物が、(a)成分及び(′b)成分の混
    合時又は混合後に親水性塩基及び水を添加しエマルジョ
    ン化させた後、加熱して得られる生成物を含有する組成
    物である特許請求の範囲第(1)項に記載の艶消電着塗
    装方法。
  3. (3)樹脂組成物が、(a)成分及び(b)成分の混合
    時又は混合後に無機酸及び/又は有機酸を添加混合し、
    これに親水性塩基及び水を添加しエマルジョン化させた
    後、加熱して得られる生成物を含有する組成物である特
    許請求の範囲第(1)項に記載の艶消電着塗装方法。
  4. (4)樹脂組成物が、(a)成分及び(1))成分の混
    合時又は混合後に無機酸及び/又は有機酸と疎水性塩基
    とを添加混合し、これに親水性塩基及び水を添加しエマ
    ルジョン化させた後、加熱して得られる生成物を含有す
    る組成物である特許請求の範囲第(1)項に記載の艶消
    電着塗装方法。
  5. (5)樹脂組成物が、(a)成分及び(′b)成分の混
    合時又は混合後に無機酸及び/又は有機酸と疎水性塩基
    とから得られる塩含有物を添加混合し、これに親水性塩
    基及び水を添加しエマルジョン化させた後、加熱して得
    られる生成物を含有する組成物である特許請求の範囲第
    (1)項に記載の艶消電着塗装方法。
  6. (6)樹脂組成物が加熱をaO℃〜還流温度で行って得
    られる生成物を含有する組成物である特許請求の範囲第
    (1)項〜第(5)項のいずれかに記載の艶消電着塗装
    方法。
  7. (7)樹脂組成物が、(a)α、β−エチレン性不飽和
    ポリカルボン酸樹脂、(b)エポキシ化合物及び(C)
    アルコキシル化メチロールメラミンを塗膜形成成分とし
    、この(a)成分。 (b)成分及び(C)成分を含有する水系エマルジョン
    を加熱して得られる生成物を有効成分として含有する樹
    脂組成物を希釈した水性塗料中に金属物品を浸漬し、該
    金属物品と対極との間に電圧を印加して電着塗装を行う
    ことを特徴とする艶消電着塗装方法。
  8. (8)樹脂組成物が、(a)成分、(b)成分及び(e
    )成分の混合時又は混合後に親水性塩基及び水を添加し
    エマルジョン化させた後、加熱して得られる生成物を含
    有する組成物である特許請求の範囲第(7)項に記載の
    艶消電着塗装方法。
  9. (9)樹脂組成物が、(a)成分、(b)成分及び(C
    )成分の混合時又は混合後に無機酸及び/又は有機酸を
    添加混合し、これに親水性塩基及び水を添加しエマルジ
    ョン化させた後、加熱して得られる生成物を含有する組
    成物である特許請求の範囲第(7)項に記載の艶消電着
    塗装方法。 θ1 樹脂組成物が、(a)成分、(b)成分及び(C
    )成分の混合時又は混合後に無機酸及び/又は有機酸と
    疎水性塩基とを添加混合し、これに親水性塩基及び水を
    添加しエマルジョン化させた後、加熱して得られる生成
    物を含有する組成物である特許請求の範囲第(7)項に
    記載の艶消電着塗装方法。 αつ 樹脂組成物が、(a)成分、(b)成分及び(e
    )成分の混合時又は混合後に無機酸及び/又は有機酸と
    疎水性塩基とから得られる塩含有物を添加混合し、これ
    に親水性塩基及び水を添加しエマルジョン化させた後、
    加熱して得られる生成物を含有する組成物である特許請
    求の範囲第(7)項に記載の艶消電着塗装方法。 (イ)樹脂組成物が、加熱をaO℃〜還流温度で行って
    得られる生成物を含有する組成物である特許請求の範囲
    第(7)項乃至第09項のいずれかに記載の艶消電着塗
    装方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63297593A (ja) * 1987-05-29 1988-12-05 Fujisash Co アルミニウム又はアルミニウム合金材及びその製造方法

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