JPS6016825Y2 - 燃焼装置 - Google Patents
燃焼装置Info
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- JPS6016825Y2 JPS6016825Y2 JP8153379U JP8153379U JPS6016825Y2 JP S6016825 Y2 JPS6016825 Y2 JP S6016825Y2 JP 8153379 U JP8153379 U JP 8153379U JP 8153379 U JP8153379 U JP 8153379U JP S6016825 Y2 JPS6016825 Y2 JP S6016825Y2
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- wall
- heating
- ignition
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は遠心力によって霧状に飛散せしめた液体燃料に
点火を行なうようにした燃焼装置に関するものである。
点火を行なうようにした燃焼装置に関するものである。
従来のこの種燃焼装置は最小発熱量が約
2500KCal / h前後で、これ以下に発熱量を
下げると脈動燃焼を生じ正常燃焼が困難であり、また通
常点火時にはバーナボディを予熱するシーズヒータが必
要であるため、予熱用の電気代の消費が余儀なくされる
ばかりでなく、ヒータ予熱に要する時間が必要なので始
動までに時間がかかる等の欠点があった。
下げると脈動燃焼を生じ正常燃焼が困難であり、また通
常点火時にはバーナボディを予熱するシーズヒータが必
要であるため、予熱用の電気代の消費が余儀なくされる
ばかりでなく、ヒータ予熱に要する時間が必要なので始
動までに時間がかかる等の欠点があった。
そこで、本考案は予熱用ヒータを用いることなく、着火
時においては点火用燃料ガイドおよび遠心拡散板の回転
で霧化した液体燃料(たとえば灯油)に点火して加熱ラ
イナの加熱部を加熱し、この熱を該加熱ライナの気化部
に伝導させて、この気化部が所定高温に達した時点にお
いて、燃焼用送油管からの液体燃料を該気化部周面に滴
下させて気化し、気化燃焼に切り換えるように構成する
ことにより、上述した従来欠点を解消しようとするもの
である。
時においては点火用燃料ガイドおよび遠心拡散板の回転
で霧化した液体燃料(たとえば灯油)に点火して加熱ラ
イナの加熱部を加熱し、この熱を該加熱ライナの気化部
に伝導させて、この気化部が所定高温に達した時点にお
いて、燃焼用送油管からの液体燃料を該気化部周面に滴
下させて気化し、気化燃焼に切り換えるように構成する
ことにより、上述した従来欠点を解消しようとするもの
である。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳述すると、第
1図は本考案に係る燃焼装置の側面断面図であって、同
図中、1は下面に吸気口2を開口してなるケーシングで
あって、このケーシング1によって空気室3を形成して
いる。
1図は本考案に係る燃焼装置の側面断面図であって、同
図中、1は下面に吸気口2を開口してなるケーシングで
あって、このケーシング1によって空気室3を形成して
いる。
前記ケーシング1の後端(図面では右端)内面にはモー
タ取付ブラケット4を介して電動機5を固定している。
タ取付ブラケット4を介して電動機5を固定している。
この電動機5は前記空気室3の中6部に回転軸6を突設
するように配置したもので、この回転軸6の先端ネジ部
6aには円錐状の点火用燃料ガイド7と遠心拡散板8と
をこの順に嵌め合わせ、前記ネジ部6aに螺合するナツ
ト9によってこれらの両者7,8を該ネジ部6aに取付
けたものである。
するように配置したもので、この回転軸6の先端ネジ部
6aには円錐状の点火用燃料ガイド7と遠心拡散板8と
をこの順に嵌め合わせ、前記ネジ部6aに螺合するナツ
ト9によってこれらの両者7,8を該ネジ部6aに取付
けたものである。
10は環状の外壁11と環状の内壁12を有するバーナ
ボディで、該バーナボディ10の外壁11後端を前記ケ
ーシング1の前端開口部1aに断熱材13を介して固定
し、バーナボディ10の内壁12が燃焼室14と対向す
るようになしたもので、前記の外壁11と内壁12との
間に形成した混合室15の前部は多数の火炎口16を介
して燃焼室14に、また混合室15の後部は先に述べた
空気室3にそれぞれ連通させている。
ボディで、該バーナボディ10の外壁11後端を前記ケ
ーシング1の前端開口部1aに断熱材13を介して固定
し、バーナボディ10の内壁12が燃焼室14と対向す
るようになしたもので、前記の外壁11と内壁12との
間に形成した混合室15の前部は多数の火炎口16を介
して燃焼室14に、また混合室15の後部は先に述べた
空気室3にそれぞれ連通させている。
また、前記バーナボディ10と先に述べた点火用燃料ガ
イド7との間には加熱壁17と気化壁18とを備えてな
る環状の加熱ライナ19を架設している。
イド7との間には加熱壁17と気化壁18とを備えてな
る環状の加熱ライナ19を架設している。
つまり、この加熱ライナ19の外周一部を前記バーナボ
ディ10における内壁12の後端とを一体的に連設固定
することによって、バーナボディ10と点火用燃料ガイ
ド7と間に加熱ライナ19を架設したものである。
ディ10における内壁12の後端とを一体的に連設固定
することによって、バーナボディ10と点火用燃料ガイ
ド7と間に加熱ライナ19を架設したものである。
このように架設してなる加熱ライナ19め加熱壁17を
前記燃焼室14側へ突出させてい七、この加熱壁17の
先端が前記遠心拡散板8よりも前方(図面では左方)に
位置するようにしている。
前記燃焼室14側へ突出させてい七、この加熱壁17の
先端が前記遠心拡散板8よりも前方(図面では左方)に
位置するようにしている。
また、前記加熱ライナ19の気化壁18を塾気室3側へ
突出させていて、この気化壁18の外周には含油性環状
体20を嵌合している。
突出させていて、この気化壁18の外周には含油性環状
体20を嵌合している。
この含油性環状体20としてはセラミック・発泡金属・
金属繊維フェルトおよびステンレスウール等の多孔質金
属を用いることができる。
金属繊維フェルトおよびステンレスウール等の多孔質金
属を用いることができる。
さらに、前記加熱ライナ19の内周には区画リング21
を一両形成し、この率ング21の内周面と前記燃料ガイ
ド7の外周面との間には燃焼室14と空気室3とを互に
連通させる環状通路22を形成している。
を一両形成し、この率ング21の内周面と前記燃料ガイ
ド7の外周面との間には燃焼室14と空気室3とを互に
連通させる環状通路22を形成している。
また、前記燃料ガイド7の局面には点火用送油管23の
先端開口部23aを対向させる一方、前記含油性環状体
20の周面には燃焼用送油管24の先端開口部24aを
対向させている。
先端開口部23aを対向させる一方、前記含油性環状体
20の周面には燃焼用送油管24の先端開口部24aを
対向させている。
前記各送油管23.24は点火用電磁弁25および燃焼
用電磁弁26を各別に介して共通の電磁ポンプ27に接
続したものであり、一方の電磁弁26を開いた時には図
示しないオイルタンクからの液体燃料(例えば灯油)を
電磁ポンプ27および点火用送油管23を介して点火用
燃焼ガイド7の周面に送油し、他方の電磁弁26を開い
た時には図示しないオイルタンクからの液体燃料(例え
ば灯油)を電磁ポンプ27および燃焼用送油管24を介
して含油性環状体20の周面に送油すべく構成している
。
用電磁弁26を各別に介して共通の電磁ポンプ27に接
続したものであり、一方の電磁弁26を開いた時には図
示しないオイルタンクからの液体燃料(例えば灯油)を
電磁ポンプ27および点火用送油管23を介して点火用
燃焼ガイド7の周面に送油し、他方の電磁弁26を開い
た時には図示しないオイルタンクからの液体燃料(例え
ば灯油)を電磁ポンプ27および燃焼用送油管24を介
して含油性環状体20の周面に送油すべく構成している
。
なお、28は点火素子で、この点火素子28は前記加熱
ライナ19における加熱壁17の内側で該加熱壁17近
傍に臨ませたもので、この点火素子28としては点火ス
パークを発生する電気点火素子を用いている。
ライナ19における加熱壁17の内側で該加熱壁17近
傍に臨ませたもので、この点火素子28としては点火ス
パークを発生する電気点火素子を用いている。
また、前記燃焼用電磁弁26は、加熱ライナ19におけ
る気化壁18の温度が所定のガス化温度(たとえば約3
00℃)に達した時にこれを温度センサ(図示せず)で
検出して点火用電磁弁25と5〜W秒程度オーバーラツ
プさせて閉から開に切り換えるか、或いは点火素子28
の点火時点に図示しないタイマを作動させて前記気化壁
18の温度が所定のガス化温度に達する時間の経過後に
該タイマのタイムアツプによって点火用電磁弁25と5
〜川秒程度オーバーラツプさせて閉から開に切り換える
ようにするものである。
る気化壁18の温度が所定のガス化温度(たとえば約3
00℃)に達した時にこれを温度センサ(図示せず)で
検出して点火用電磁弁25と5〜W秒程度オーバーラツ
プさせて閉から開に切り換えるか、或いは点火素子28
の点火時点に図示しないタイマを作動させて前記気化壁
18の温度が所定のガス化温度に達する時間の経過後に
該タイマのタイムアツプによって点火用電磁弁25と5
〜川秒程度オーバーラツプさせて閉から開に切り換える
ようにするものである。
また、電動機5は、点火用電磁弁25を閉じると同時に
停止させるのであるが、必ずしも停止させる必要はない
。
停止させるのであるが、必ずしも停止させる必要はない
。
なお、電動機5を燃焼用ファンの駆動に共用する場合は
、点火時、気化運転時とも電動機5を運転するものであ
る。
、点火時、気化運転時とも電動機5を運転するものであ
る。
なお、ケーシング1に設けた吸気口2には、給気ダクト
を接続し、ファン(図示せず)により燃焼用空気を空気
室3内に供給するのである。
を接続し、ファン(図示せず)により燃焼用空気を空気
室3内に供給するのである。
図示実施例は上記の如く構成するものにしては、以下、
作用を説明する。
作用を説明する。
いま、電動機5を駆動すると回転軸6に取り付けた点火
用燃料ガイド7と遠心拡散板8が回転する。
用燃料ガイド7と遠心拡散板8が回転する。
また、前記電動機5の駆動と同時に、点火用電磁弁25
を開くと、電磁ポンプ27からの液体燃料が一方の送油
管23を介して送油され、この送油管23の先端開口部
23aから液体燃料が高速回転している点火用燃料ガイ
ド7の周面に滴下される。
を開くと、電磁ポンプ27からの液体燃料が一方の送油
管23を介して送油され、この送油管23の先端開口部
23aから液体燃料が高速回転している点火用燃料ガイ
ド7の周面に滴下される。
連子された液体燃料は液体ガイド7の周速度の差によっ
て順次前方(図面では左方)に移行した後に、遠心拡散
板8に至る。
て順次前方(図面では左方)に移行した後に、遠心拡散
板8に至る。
この拡散板8に至った液体燃料は該拡散板8の高速回転
による遠心力によって該拡散板8の一側(図面では右側
)の面に沿って拡散したのち、吸気口2、空気室3およ
び環状通路22を介して流出する空気と共に、霧状に飛
散してその周囲の加熱壁17内面に均一に降りかかる。
による遠心力によって該拡散板8の一側(図面では右側
)の面に沿って拡散したのち、吸気口2、空気室3およ
び環状通路22を介して流出する空気と共に、霧状に飛
散してその周囲の加熱壁17内面に均一に降りかかる。
この時点において点火素子28に通電すると、点火スパ
ークが発生して霧化された燃料に着火され、加熱壁17
の内面で生燃焼が起こり、炎はこの環状の加熱壁17の
内面全域に沿って広がる。
ークが発生して霧化された燃料に着火され、加熱壁17
の内面で生燃焼が起こり、炎はこの環状の加熱壁17の
内面全域に沿って広がる。
このようにして生燃焼が始まると加熱壁17が次第に加
熱され、この熱が加熱ライナ19の後部に設けた気化壁
18に伝導し、この気化壁18の温度が上昇する。
熱され、この熱が加熱ライナ19の後部に設けた気化壁
18に伝導し、この気化壁18の温度が上昇する。
この気化壁18の温度が所定のガス化温度(たとえば約
300℃)に達すると、燃焼用電磁弁26が点火用電磁
弁25と5〜川秒程度オーバーラツプするように、該燃
焼用電磁弁26が閉から開に切り換わり、点火用電磁弁
25が開から閑に切り換わる。
300℃)に達すると、燃焼用電磁弁26が点火用電磁
弁25と5〜川秒程度オーバーラツプするように、該燃
焼用電磁弁26が閉から開に切り換わり、点火用電磁弁
25が開から閑に切り換わる。
このようにして燃焼用電磁弁26が開仝と、図示しない
オイルタンクからの液体燃料が電磁ポンプ27および燃
焼用送油管24を通ってその先端の開口部24aから含
油性環状体20の周面に滴下される。
オイルタンクからの液体燃料が電磁ポンプ27および燃
焼用送油管24を通ってその先端の開口部24aから含
油性環状体20の周面に滴下される。
この含油性環状体20の周面に滴下された液体燃料は該
環状体20のたとえば毛細管現象によって環状体20の
全周面に拡散され、高温に保持されている気化壁18に
よって気化される。
環状体20のたとえば毛細管現象によって環状体20の
全周面に拡散され、高温に保持されている気化壁18に
よって気化される。
このようにして環状体20の全周面で気化された燃料は
吸気口2からの空気と混合し、この混合気(燃焼用ガス
)は第1図に実線矢印で示す如くバーナボディ10の環
状の混合室15および該バーナボディ10に穿設した多
数の火炎口16から前記燃焼室14に供給されて、気化
燃焼するものである。
吸気口2からの空気と混合し、この混合気(燃焼用ガス
)は第1図に実線矢印で示す如くバーナボディ10の環
状の混合室15および該バーナボディ10に穿設した多
数の火炎口16から前記燃焼室14に供給されて、気化
燃焼するものである。
このとき、吸気口2からの燃焼用二次空気は同図に点線
矢印で示す如く前記空気室3および環状通路22を通っ
て燃焼室14に供給されていることは勿論である。
矢印で示す如く前記空気室3および環状通路22を通っ
て燃焼室14に供給されていることは勿論である。
ここで、前記加熱ライナ19の加熱壁17は着火時(パ
イロット時)には内側から加熱され、定常の燃焼時には
火炎口16側つまり外側からの自己燃焼熱で加熱される
ので、前記加熱ライナ19の後部に設けた気化壁18を
常に一定温度(ガス化温度)に保持することができ、こ
の結果、燃焼中における液体燃料の瞬時ガス化を維持す
ることができるものである。
イロット時)には内側から加熱され、定常の燃焼時には
火炎口16側つまり外側からの自己燃焼熱で加熱される
ので、前記加熱ライナ19の後部に設けた気化壁18を
常に一定温度(ガス化温度)に保持することができ、こ
の結果、燃焼中における液体燃料の瞬時ガス化を維持す
ることができるものである。
また、前記気化壁18の外周には含油性環状体20を設
けているので、液体燃料を環状体20のたとえば毛細管
現象によって該環状体20の全周面に拡散させることが
できる。
けているので、液体燃料を環状体20のたとえば毛細管
現象によって該環状体20の全周面に拡散させることが
できる。
しかも、気化燃焼中においては、混合気(燃焼用ガス)
は混合室15および火炎口16を介して燃焼室14に供
給されると共に、燃焼用二次空気のみを環状通路22か
ら常時流出させているので、環状通路22からの逆火は
全く生じない。
は混合室15および火炎口16を介して燃焼室14に供
給されると共に、燃焼用二次空気のみを環状通路22か
ら常時流出させているので、環状通路22からの逆火は
全く生じない。
ままた、この気化燃焼中、火炎口16からの燃焼用ガス
は完全予混合ではないので逆火しにくく、かつ燃料は前
記環状体20で拡散されるので、遠心霧化におけるよう
な振動燃焼をすることがなく、従って前記電磁ポンプ2
7の吐出量を変えて、暖房能力の調節を行なっても良好
な燃焼状態を維持させることができるのである。
は完全予混合ではないので逆火しにくく、かつ燃料は前
記環状体20で拡散されるので、遠心霧化におけるよう
な振動燃焼をすることがなく、従って前記電磁ポンプ2
7の吐出量を変えて、暖房能力の調節を行なっても良好
な燃焼状態を維持させることができるのである。
第2図は本考案の他の実施例を示すもので、先に述べた
加熱ライナ19における区画リング21の前壁面に焼結
合金製の多孔質火炎環30を設けたものである。
加熱ライナ19における区画リング21の前壁面に焼結
合金製の多孔質火炎環30を設けたものである。
つまり、加熱ライナ19の加熱壁17よりも内方へ寄っ
た部分において前記区画リング21に環状の凹所を形成
腰この環状の凹所に前記火炎環30を設けてものであり
、この火炎環30の内方に点火素子28を位置させてい
る。
た部分において前記区画リング21に環状の凹所を形成
腰この環状の凹所に前記火炎環30を設けてものであり
、この火炎環30の内方に点火素子28を位置させてい
る。
なお、火炎環30は金網で構成してもよい。
第2図のように構成すると、該火炎環30に含浸した霧
化燃料が生燃焼する時に、火炎の先端の高温部によって
前記加熱ライナ19の加熱壁17を効果的に加熱するこ
とができるので、燃焼の立上がり時間が短縮されるもの
である。
化燃料が生燃焼する時に、火炎の先端の高温部によって
前記加熱ライナ19の加熱壁17を効果的に加熱するこ
とができるので、燃焼の立上がり時間が短縮されるもの
である。
以下、この実施例においても先の実施例とほぼ同様の作
用効果を奏するので、第2図において第1図と同一の部
分には同一番号を付してその詳しい説明を省略する。
用効果を奏するので、第2図において第1図と同一の部
分には同一番号を付してその詳しい説明を省略する。
本考案は以上詳述したように、環状の混合室15を有す
るバーナボディ10を燃焼室14と対向させて設け、前
記混合室15の前部を火炎口16を介して燃焼室14に
、また混合室15の後部を空気室3にそれぞれ連通させ
る一方、前記空気室3に軸架した回転軸6の先端に点火
用燃料ガイド7と遠心拡散板8とを設け、前記点火用燃
料ガイド7とバーナボディ10との間に、加熱壁17と
気化壁18とを備えてなる環状の加熱ライナ19を架設
し、この加熱ライナ19の外周部と前記バーナボディ1
0の内周面後端とを連設し、該加熱ライナ19の加熱壁
17を前記燃焼室14側へ突出して、この加熱壁17先
端を前記遠心拡散板8よりも前方に位置させると共に、
前記気化壁18を空気室3側へ突出して、この気化壁1
8外周に含油性環状体20を設け、さらに前記加熱ライ
ナ19の内周には区画リング21を一体形成して、この
リング21と前記燃料ガイド7との間に前記燃焼室14
と空気室3とを連通させる環状通路22を形威し、前記
燃料ガイド7周面には点火用送油管23の先端開口部2
3aを、また含油性環状体20の周面には燃焼用送油管
24の先端開口部24aをそれぞれ対向させたものであ
り、バーナボディ10を予熱するシーズヒータを設ける
ことなく燃焼装置を構成したものであるから、予熱に要
する余分な電気代が不要であり、さらに気化燃焼中は、
混合気が火炎口16のみから燃焼室に供給され、環状通
路22からは燃焼用二次空気のみが流出するので逆火現
象が生じない。
るバーナボディ10を燃焼室14と対向させて設け、前
記混合室15の前部を火炎口16を介して燃焼室14に
、また混合室15の後部を空気室3にそれぞれ連通させ
る一方、前記空気室3に軸架した回転軸6の先端に点火
用燃料ガイド7と遠心拡散板8とを設け、前記点火用燃
料ガイド7とバーナボディ10との間に、加熱壁17と
気化壁18とを備えてなる環状の加熱ライナ19を架設
し、この加熱ライナ19の外周部と前記バーナボディ1
0の内周面後端とを連設し、該加熱ライナ19の加熱壁
17を前記燃焼室14側へ突出して、この加熱壁17先
端を前記遠心拡散板8よりも前方に位置させると共に、
前記気化壁18を空気室3側へ突出して、この気化壁1
8外周に含油性環状体20を設け、さらに前記加熱ライ
ナ19の内周には区画リング21を一体形成して、この
リング21と前記燃料ガイド7との間に前記燃焼室14
と空気室3とを連通させる環状通路22を形威し、前記
燃料ガイド7周面には点火用送油管23の先端開口部2
3aを、また含油性環状体20の周面には燃焼用送油管
24の先端開口部24aをそれぞれ対向させたものであ
り、バーナボディ10を予熱するシーズヒータを設ける
ことなく燃焼装置を構成したものであるから、予熱に要
する余分な電気代が不要であり、さらに気化燃焼中は、
混合気が火炎口16のみから燃焼室に供給され、環状通
路22からは燃焼用二次空気のみが流出するので逆火現
象が生じない。
また、この気化燃焼中、火炎口16からの混合気は、完
全予混合ではないので逆火し難く、かつ燃料は前記環状
体20で拡散されるので、遠心霧化におけるような振動
燃焼をすることがなく、従って暖房能力の調節を行なっ
た場合でも良好な燃焼状態を維持することができる。
全予混合ではないので逆火し難く、かつ燃料は前記環状
体20で拡散されるので、遠心霧化におけるような振動
燃焼をすることがなく、従って暖房能力の調節を行なっ
た場合でも良好な燃焼状態を維持することができる。
なお、第2図に示すように、加熱ライナ19の区画リン
グ21の前壁に多孔質火炎環30を設けると、燃料が生
燃焼する時の火炎の高温部分によって前記加熱ライナ1
9の加熱壁17を効果的に加熱することができるので、
燃焼の立上りを早くすることができるものである。
グ21の前壁に多孔質火炎環30を設けると、燃料が生
燃焼する時の火炎の高温部分によって前記加熱ライナ1
9の加熱壁17を効果的に加熱することができるので、
燃焼の立上りを早くすることができるものである。
第1図は本考案に係る燃焼装置の側面断面図、第2図は
他の実施例を示す側面断面図である。 3・・・・・・空気室、6・・・・・・回転軸、7・・
・・・・点火用燃料ガイド、訃・・・・・遠心拡散板、
10・・・・・・バーナボディ、丁4・・・・・・燃焼
室、15・・・・・・混合室、16・・・・・・火炎口
、17・・・・・・加熱壁、18・・・・・・気化壁、
19・・・・・・加熱ライナ、20・・・・・・含油性
環状体、21・・・・・・区画リング、22・・・・・
・環状通路、23・・・・・・点火用送油管、23a・
・・・・・送油管23の先端開口、24・・・・・・燃
焼用送油管、24a・・・・・・送油管24の先端開口
。
他の実施例を示す側面断面図である。 3・・・・・・空気室、6・・・・・・回転軸、7・・
・・・・点火用燃料ガイド、訃・・・・・遠心拡散板、
10・・・・・・バーナボディ、丁4・・・・・・燃焼
室、15・・・・・・混合室、16・・・・・・火炎口
、17・・・・・・加熱壁、18・・・・・・気化壁、
19・・・・・・加熱ライナ、20・・・・・・含油性
環状体、21・・・・・・区画リング、22・・・・・
・環状通路、23・・・・・・点火用送油管、23a・
・・・・・送油管23の先端開口、24・・・・・・燃
焼用送油管、24a・・・・・・送油管24の先端開口
。
Claims (1)
- 環状の混合室15を有するバーナボディ10を燃焼室1
4と対向させて設け、前記混合室15の前部を火炎口1
6を介して燃焼室14に、また混合室15の後部を空気
室3にそれぞれ連通させる一方、前記空気室3に軸架し
た回転軸6の先端に点火用燃料ガイド7と遠心拡散板8
とを設け、前記点火用燃料ガイド7とバーナボディ10
との間に、加熱壁17と気化壁18とを備えてなる環状
の加熱ライナ19を架設し、この加熱ライナ19の外周
部と前記バーナボディ10の内周面後端とを連設し、該
加熱ライナ19の加熱壁17を前記燃焼室14側へ突出
して、この加熱壁17先端を前記遠心拡散板8よりも前
方に位置させると共に、前記気化壁18を空気室3側へ
突出して、この気化壁18外周に含油性環状体20を設
け、さらに前記加熱ライナ19の内周には区画リング2
1を形成して、このリング21と前記燃料ガイド7との
間に前記燃焼室14と空気室3とを連通させる環状通路
22を形成し、前記燃料ガイド7周面には点火用送油管
23の先端開口部23aを、また前記含油性環状体20
の周面には燃焼用送油管24の先端開口部24aをそれ
ぞれ対向させたことを特徴とする燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8153379U JPS6016825Y2 (ja) | 1979-06-13 | 1979-06-13 | 燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8153379U JPS6016825Y2 (ja) | 1979-06-13 | 1979-06-13 | 燃焼装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55180117U JPS55180117U (ja) | 1980-12-24 |
| JPS6016825Y2 true JPS6016825Y2 (ja) | 1985-05-24 |
Family
ID=29314806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8153379U Expired JPS6016825Y2 (ja) | 1979-06-13 | 1979-06-13 | 燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6016825Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-06-13 JP JP8153379U patent/JPS6016825Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55180117U (ja) | 1980-12-24 |
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