JPS6017236Y2 - 遠心濃縮機 - Google Patents

遠心濃縮機

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Publication number
JPS6017236Y2
JPS6017236Y2 JP3197580U JP3197580U JPS6017236Y2 JP S6017236 Y2 JPS6017236 Y2 JP S6017236Y2 JP 3197580 U JP3197580 U JP 3197580U JP 3197580 U JP3197580 U JP 3197580U JP S6017236 Y2 JPS6017236 Y2 JP S6017236Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotating tank
tank
circumferential direction
centrifugal concentrator
peripheral wall
Prior art date
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Expired
Application number
JP3197580U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56133346U (ja
Inventor
康雄 桑元
輝美 内村
譲治 八代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP3197580U priority Critical patent/JPS6017236Y2/ja
Publication of JPS56133346U publication Critical patent/JPS56133346U/ja
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Publication of JPS6017236Y2 publication Critical patent/JPS6017236Y2/ja
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  • Centrifugal Separators (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は遠心濃縮機に関する。
従来例えば下水処理施設等から生じる汚泥の如き固形物
を含む原液を回転槽内に供給して固形物を分離濃縮して
除去する遠心濃縮機においては、回転数が500乃至1
1000rpに達し、原液は遠心力により回転槽の周壁
に押付けられ液面が筒状を呈する。
この場合回転槽の直径を2.2rrL1回転数を57O
rp mとすると、この液面は毎秒約60rrLの強風
にさらされているのと同様で、波浪現象が生じ、濃縮機
の異常振動による故障、固形物の沈降および濃縮不良の
原因となる。
本考案は回転槽に簡単な改良を施すことによりこのよう
な欠点を解消した遠心濃縮機を提供しようとするもので
ある。
本考案による遠心濃縮機は、開口内周に堰板を設けた回
転槽内の周方向複数個所に、周方向に対し直交若しくは
ほぼ直交して、前記堰板よりも内側に突出する邪魔板を
、前記回転槽の底板から距離をおいて設けたことを特徴
とするもので、以下その実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図、第2図において、1は下水処理場における汚泥
を濃縮分離除去する立型遠心濃縮機のケーシング、2は
ケーシング1内に設けられ図外の駆動装置により回転す
る回転槽、3は回転槽2上端の開口内周に設けた環状の
堰板である。
回転槽2内には周方向複数個所に周方向に対し直交若し
くはほぼ直交する邪魔板4が支持部材5を介して回転槽
2の周壁に固定されており、邪魔板4の内側端は堰板3
の内周縁よりも内側に突出している。
この邪魔板4は回転槽2の底板から距離をおいた上側位
置に設けられている。
また邪魔板4と回転槽2の周壁との間には回転時の原液
の抵抗を少くするため間隔を設けである。
6は原液供給管を示す。
aは回転槽2の回転時における筒状に形成された原液の
液面を示し、bは回転槽2の周壁面には濃縮された汚泥
を示す。
なお濃縮汚泥すの除去手段は図示しないが、例えば邪魔
板4の等高位置に夫々切欠きを設けてスキマーパイプを
配設すればよい。
前記実施例においては邪魔板4と回転槽2の周壁との間
に隙間を設けたが、第3図に示すように邪魔板4′を周
壁に密着せしめることもできる。
すなわち邪魔板4′がなかったり、回転槽2の周壁との
間に隙間があったりすると、濃縮される汚泥が周壁面を
スリップしながら遅れて回転し、汚泥に対して与えられ
る実際の重力場も計算値よりも小さくなり、遠心効果が
減殺されるが、邪魔板4′を周壁に密着させることによ
り、このような欠点をも解消できる。
また前記回転槽2は横型のものであってもよく、この場
合は左右両端の開口部に堰板3を設けることもできる。
以上の構成において、汚泥混入の原液を供給しつつ回転
槽2を回転すると、原液は回転槽2の周壁側に引き寄せ
られるが、回転槽2の運転スタート時においては、原液
は邪魔板4,4′のレベルまでは達しないでこの邪魔板
4,4′と槽底壁との間の周壁部分に導かれ、この部分
の周壁面をスリップしながら回転力を受けるため、回転
立上り時の負荷が軽減される。
その後、所定量の原液が供給されると、液面aは筒状を
呈し、汚泥すは周壁面に濃縮され、内側の清浄氷は水位
が堰板3を越えるとケーシング1内に流出して、液面a
は常に堰板3の内周縁と同じ位置に維持される。
この円筒状の液面aは堰板3すなわち液面aよりも内側
に突出する邪魔板4によって、回転槽2の周方向複数個
所で軸心方向に、液面a近傍の空気層と共に区画され、
互いに静止状態で回転するので、液面aに波浪現象が生
じない。
本考案の遠心濃縮機は以上のように実施し得るものであ
って、開口内周に堰板を設けた回転槽内の周方向複数個
所に堰板よりも内側に突出する邪魔板を周方向と直交若
しくはほぼ直交して設けるという簡単な構造により、回
転する液面に波浪現象の生じるのを防止でき、波浪現象
に起因する濃縮機の異常振動による故障や、処理原液の
動揺撹乱による固形物の沈降および濃縮不良等を解消で
きる。
また、邪魔板を回転槽の底板から距離をおいて設けたた
め、回転立上り時の負荷を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す一部切欠き平面図、第2
図は第1図の断面図、第3図は別の実施例の断面図であ
る。 2・・・・・・回転槽、3・・・・・・堰板、4,4′
・・・・・・邪魔板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 開口内周に堰板を設けた回転槽内の周方向複数個所に、
    周方向に対し直交若しくはほぼ直交して、前記堰板より
    も内側に突出する邪魔板を、前記回転槽の底部から距離
    をおいて設けたことを特徴とする遠心濃縮機。
JP3197580U 1980-03-11 1980-03-11 遠心濃縮機 Expired JPS6017236Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3197580U JPS6017236Y2 (ja) 1980-03-11 1980-03-11 遠心濃縮機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3197580U JPS6017236Y2 (ja) 1980-03-11 1980-03-11 遠心濃縮機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56133346U JPS56133346U (ja) 1981-10-09
JPS6017236Y2 true JPS6017236Y2 (ja) 1985-05-27

Family

ID=29627786

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3197580U Expired JPS6017236Y2 (ja) 1980-03-11 1980-03-11 遠心濃縮機

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JP (1) JPS6017236Y2 (ja)

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Publication number Publication date
JPS56133346U (ja) 1981-10-09

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