JPS6017573Y2 - 蝶形弁 - Google Patents
蝶形弁Info
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- JPS6017573Y2 JPS6017573Y2 JP13585582U JP13585582U JPS6017573Y2 JP S6017573 Y2 JPS6017573 Y2 JP S6017573Y2 JP 13585582 U JP13585582 U JP 13585582U JP 13585582 U JP13585582 U JP 13585582U JP S6017573 Y2 JPS6017573 Y2 JP S6017573Y2
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Links
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Landscapes
- Lift Valve (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、螺形弁に関し、特に腐蝕性があり潜在的に
有害な液体のみではなく、化学液体、液体食品原料等の
ための螺形弁に関する。
有害な液体のみではなく、化学液体、液体食品原料等の
ための螺形弁に関する。
より詳細に言えば、本考案は、従来形の螺形弁であって
、円板状あるいはレンズ状をした弁板が4分の1回転す
ることによって液体のための管路を遮断し、弁体の内側
と側部とを覆うU字形断面部分を有する環状の弁座に対
して支えられるように構成した種類の螺形弁に関する。
、円板状あるいはレンズ状をした弁板が4分の1回転す
ることによって液体のための管路を遮断し、弁体の内側
と側部とを覆うU字形断面部分を有する環状の弁座に対
して支えられるように構成した種類の螺形弁に関する。
この環状の弁座は、シールを確実にするために、弾力性
がなければならず、同時に、腐蝕性があり潜在的に有害
な液体に対しては耐蝕性でなければならず、さらにまた
、弁体との摩擦は許すがその摩擦係数は小さく、永久的
な変形や摩耗があってはならない。
がなければならず、同時に、腐蝕性があり潜在的に有害
な液体に対しては耐蝕性でなければならず、さらにまた
、弁体との摩擦は許すがその摩擦係数は小さく、永久的
な変形や摩耗があってはならない。
単一の材料はこのような相反する性質を持たないので、
この弁座はエラストマー、例えばゴムで作り、U字形断
面の外側を重合体、例えばテフロン(登録商品名)で覆
うことが提案されてきた。
この弁座はエラストマー、例えばゴムで作り、U字形断
面の外側を重合体、例えばテフロン(登録商品名)で覆
うことが提案されてきた。
しかしこれらの2つの材料は、一方においてはその弾性
率に関し、他方においてはその弾性領域の広がりによっ
て必然的にかつ相当の程度に異なっており、これらの結
合は一般には貼合せによるのであるが、解決困難な厄介
な技術的問題をもたらす。
率に関し、他方においてはその弾性領域の広がりによっ
て必然的にかつ相当の程度に異なっており、これらの結
合は一般には貼合せによるのであるが、解決困難な厄介
な技術的問題をもたらす。
この問題は特に重合体の永久変形、および動作中におけ
るその流れに関して生ずる。
るその流れに関して生ずる。
これらの諸問題解決するために、米国特許第36611
71号(コスモス・コーポレーション) 以下の構成要
素を含む螺形弁構造を開示している。
71号(コスモス・コーポレーション) 以下の構成要
素を含む螺形弁構造を開示している。
(イ)内部に溝を有する環状の内面と一対の側壁面によ
って画定された開口を有する弁体: (ロ)該弁体開口内で駆動するよう弁体に装着された弁
部材; (ハ)上記弁部材と上記開口を囲み、上記内面との間に
設けられ、実質的にその周りで延び、前記溝内に配置さ
れている、外面上で離間されたリブを有する可撓性ライ
ニング;および に)前記溝内で、前記ライニングのリブの間に配置され
、該リブの間にある部分に局限された半径方向の力を及
ぼす弾力性膨張手段。
って画定された開口を有する弁体: (ロ)該弁体開口内で駆動するよう弁体に装着された弁
部材; (ハ)上記弁部材と上記開口を囲み、上記内面との間に
設けられ、実質的にその周りで延び、前記溝内に配置さ
れている、外面上で離間されたリブを有する可撓性ライ
ニング;および に)前記溝内で、前記ライニングのリブの間に配置され
、該リブの間にある部分に局限された半径方向の力を及
ぼす弾力性膨張手段。
このような弁構造において、弁体は弁部材の駆動軸が貫
通している2つの直径方向に対向している開口を有する
。
通している2つの直径方向に対向している開口を有する
。
上記可撓性ライニングは上記開口の各々の内部と実質的
に連なるように軸方向に整列された一体的円筒部分を有
する。
に連なるように軸方向に整列された一体的円筒部分を有
する。
複数の部材は、軸に沿って外部に向かう液体の漏洩すな
わち通路を閉塞するために上記円筒部分の1つのの外面
を囲む関係で配置されている。
わち通路を閉塞するために上記円筒部分の1つのの外面
を囲む関係で配置されている。
同様に、米国特許3778028号(ゴールW、グレー
プズ))にも螺形弁が開示されており、それは弁体と、
弁体の穴に装着された実質的に剛性のプラスチック樹脂
製ライニングと、上記穴に枢動可能に装着された円板と
、弁体の円板とライニングの支持部材の間に配置されて
それらの間の漏れを防ぐ効果的なシールを形成するため
の第1と第2の詰物手段とを有する。
プズ))にも螺形弁が開示されており、それは弁体と、
弁体の穴に装着された実質的に剛性のプラスチック樹脂
製ライニングと、上記穴に枢動可能に装着された円板と
、弁体の円板とライニングの支持部材の間に配置されて
それらの間の漏れを防ぐ効果的なシールを形成するため
の第1と第2の詰物手段とを有する。
弾力性のある弁座がライニングと弁体との間に配置され
、ライニングを屈曲可能に付勢して円板と係合させる。
、ライニングを屈曲可能に付勢して円板と係合させる。
本考案の目的は、上記のような弁板の構造を改良し、可
撓性のあるライニングが引っかかったり永久的に変形す
ることなしに、ライニング上での弁部材のシール係合が
増強されるように改良することである。
撓性のあるライニングが引っかかったり永久的に変形す
ることなしに、ライニング上での弁部材のシール係合が
増強されるように改良することである。
本考案の他の目的は、弁板の全周における形状、可撓性
、弾力性および圧縮率の連続性を保ちながらシール係合
と弁部材枢動軸に沿うシールの両方を得ることである。
、弾力性および圧縮率の連続性を保ちながらシール係合
と弁部材枢動軸に沿うシールの両方を得ることである。
これらの目的は本考案による螺形弁て遠戚される。
この螺形弁は、内部円筒状穴を設け、この円筒状穴に関
して正反対に直径方向に向き合う2本の半径方向同軸管
路と円筒状穴の周表面の形成した環状溝15とを付設し
た弁体1,2と;球面形部分5,6と、弁体内における
開位置と閉位置の間で弁板4に枢動運動を与えるよう上
記管路に回転可能に配置された2本の同軸突出軸7,9
とを備えた弁板4と;弁板4の同軸突出軸7,9を受け
る弁座11を構成するU字形断面の環状プラストマー製
ライニングであって、前記管路のそれぞれにおいて弁板
4の球面部分5,6の形状と実質的に相補関係をなす球
面形部分31と、関連する前記同軸突出軸7,9を取囲
むスリーブ部分とを備える弁座ライニング(以下単に弁
座という)と;弁座11とは独立していて、前記環状溝
15を完全に満たして該溝に収納されたエラストマー物
質で構成され、弁座11のU字形断面の底部と接触する
自由表面を有する弾性環状支え14と;を具備し、さら
に詳細に言えば、前記環状支え14は、前記同軸突出軸
7,9の各々および弁座11の対応スリーブ部分を囲ん
で該対応スリーブ部分を支えるスリーブ部分であって、
弁板4の各球面形部分5,6に対して弁座11の球面形
部分31を常に圧縮させて前記同軸突出軸7,9の管路
の外方に向うシールを形成するとともに、弁板4の閉鎖
位置においては弁座11上における弁板の上流、下流間
のシールの連続性を確保するスリーブ部分を備え;さら
に、前記同軸突出軸7,9の周りに、三角形状断面をも
つリング部材42と、前記同軸突出軸7,9のための軸
受であってリング部材42の面の一つと当接する傾斜端
41を有し軸方向に移動可能な第一の軸受39と、リン
グ部材42の他の面と当接する面取側44を有する座金
43と、前記第一の軸受39と弁体に関して固定された
第二の軸受38との間に設けられたばね40とを具備し
、該ばね40は、前記第一の軸受39に作用してそれを
リング部材42に圧接させ、弁体は肩部45を備えてい
て、リング部材42を介して伝えられるばね40の作用
下で座金43をその肩部45で支え、該肩部45は環状
の支え14の前記スリーブ部分の上面とおなし高さを有
し、弁座11の前記スリーブ部分はリング部材42と当
接してシールを形成するように構成したことを特徴とす
る。
して正反対に直径方向に向き合う2本の半径方向同軸管
路と円筒状穴の周表面の形成した環状溝15とを付設し
た弁体1,2と;球面形部分5,6と、弁体内における
開位置と閉位置の間で弁板4に枢動運動を与えるよう上
記管路に回転可能に配置された2本の同軸突出軸7,9
とを備えた弁板4と;弁板4の同軸突出軸7,9を受け
る弁座11を構成するU字形断面の環状プラストマー製
ライニングであって、前記管路のそれぞれにおいて弁板
4の球面部分5,6の形状と実質的に相補関係をなす球
面形部分31と、関連する前記同軸突出軸7,9を取囲
むスリーブ部分とを備える弁座ライニング(以下単に弁
座という)と;弁座11とは独立していて、前記環状溝
15を完全に満たして該溝に収納されたエラストマー物
質で構成され、弁座11のU字形断面の底部と接触する
自由表面を有する弾性環状支え14と;を具備し、さら
に詳細に言えば、前記環状支え14は、前記同軸突出軸
7,9の各々および弁座11の対応スリーブ部分を囲ん
で該対応スリーブ部分を支えるスリーブ部分であって、
弁板4の各球面形部分5,6に対して弁座11の球面形
部分31を常に圧縮させて前記同軸突出軸7,9の管路
の外方に向うシールを形成するとともに、弁板4の閉鎖
位置においては弁座11上における弁板の上流、下流間
のシールの連続性を確保するスリーブ部分を備え;さら
に、前記同軸突出軸7,9の周りに、三角形状断面をも
つリング部材42と、前記同軸突出軸7,9のための軸
受であってリング部材42の面の一つと当接する傾斜端
41を有し軸方向に移動可能な第一の軸受39と、リン
グ部材42の他の面と当接する面取側44を有する座金
43と、前記第一の軸受39と弁体に関して固定された
第二の軸受38との間に設けられたばね40とを具備し
、該ばね40は、前記第一の軸受39に作用してそれを
リング部材42に圧接させ、弁体は肩部45を備えてい
て、リング部材42を介して伝えられるばね40の作用
下で座金43をその肩部45で支え、該肩部45は環状
の支え14の前記スリーブ部分の上面とおなし高さを有
し、弁座11の前記スリーブ部分はリング部材42と当
接してシールを形成するように構成したことを特徴とす
る。
このような螺形弁において、弾性物質で構成した弁座の
弾性変形は、弁の閉じた位置において弁板が支えられて
いる点に極めて近い位置、つまり弁座の中央部位に局限
され、弾性変形が優生なので、支え部分の厚みが薄くて
もシールのための弁座への十分な圧力が保証される。
弾性変形は、弁の閉じた位置において弁板が支えられて
いる点に極めて近い位置、つまり弁座の中央部位に局限
され、弾性変形が優生なので、支え部分の厚みが薄くて
もシールのための弁座への十分な圧力が保証される。
弁座に対して弁板が軽く係合するので、弁座の変形も僅
かであり、弁座を構成する弾性物質の弾性の限界内にと
どまる。
かであり、弁座を構成する弾性物質の弾性の限界内にと
どまる。
他方、支えは弁座の環状溝を正確に満たしているので、
支えの両側における弁座のU時断面の両側部および底部
によって不動にされる。
支えの両側における弁座のU時断面の両側部および底部
によって不動にされる。
本考案の好ましい実施例によれば、より大きな弾性をも
たらすために、弁座はその断面のU字形の底部の中心で
より薄くなっている。
たらすために、弁座はその断面のU字形の底部の中心で
より薄くなっている。
非限定的な例として、支えのエラストマーは天然または
合皮ゴムであり、弁座のエラストマーは、FETXPF
Aポリテトラフルオロエチレンまたは必要な品質を有す
る他のフッ素酸重合体であってよい。
合皮ゴムであり、弁座のエラストマーは、FETXPF
Aポリテトラフルオロエチレンまたは必要な品質を有す
る他のフッ素酸重合体であってよい。
本考案の他の利点によれば、軸の管路においてその上流
、下流間のシール、および、軸の管路における外方向へ
のシールが、支えによって弁板の球面形部分に対して圧
縮される弁座の球面形部分により確実なものとされる。
、下流間のシール、および、軸の管路における外方向へ
のシールが、支えによって弁板の球面形部分に対して圧
縮される弁座の球面形部分により確実なものとされる。
この集合体は、有利にも弁板の全周辺における形状、可
撓性、弾性および圧縮率の連続性を保証する。
撓性、弾性および圧縮率の連続性を保証する。
本考案の他の利点によれば、支えと弁座は軸の周りを取
囲むスリーブを形威し、弁板は支えによって支えられて
いる弁座のスリーブより僅かに大きい直径を有し、弁板
のこの大きい直径によって、全体的な弾性圧縮率を画定
し、軸の貫通管路の上流、下流間をシールする。
囲むスリーブを形威し、弁板は支えによって支えられて
いる弁座のスリーブより僅かに大きい直径を有し、弁板
のこの大きい直径によって、全体的な弾性圧縮率を画定
し、軸の貫通管路の上流、下流間をシールする。
この点で、弁板の球面形部上のシールは、正常動作条件
下で軸に沿う如何なる漏れをも防止するに十分であるこ
とが理解されよう。
下で軸に沿う如何なる漏れをも防止するに十分であるこ
とが理解されよう。
本考案のさらに他の利点は、前に述べたように、弁また
は軸の部分を管路をシールするための第二の方法を有し
ていることにあって、それは、例えば、グ′ラファイト
を含有するポリテトラフルオロエチレンでできているリ
ング部材あるいはガスケットの軸の二つの交差している
部分の一方か、あるいは各々の周りで共働して確実なも
のとされ、座金と軸受けの間のばねによって圧縮され、
該ガスケットは弁座によって構成されるスリーブに上方
部位に設けられたフランジ部分に支持されて座金内に突
出する。
は軸の部分を管路をシールするための第二の方法を有し
ていることにあって、それは、例えば、グ′ラファイト
を含有するポリテトラフルオロエチレンでできているリ
ング部材あるいはガスケットの軸の二つの交差している
部分の一方か、あるいは各々の周りで共働して確実なも
のとされ、座金と軸受けの間のばねによって圧縮され、
該ガスケットは弁座によって構成されるスリーブに上方
部位に設けられたフランジ部分に支持されて座金内に突
出する。
以下添付図面を参照して本考案の一実施例を非限定な例
として記載する。
として記載する。
第1図および第2図において、本実施例の螺形弁の弁本
体(以下単に弁体という)はねじで結合された弁体部分
1,2からなり、該弁体の管路内に円板状の弁板4が回
転可能に配置されており、弁板4は第2図中X−Xで示
された線に沿った上下端に球面形部分5,6を備えてい
る。
体(以下単に弁体という)はねじで結合された弁体部分
1,2からなり、該弁体の管路内に円板状の弁板4が回
転可能に配置されており、弁板4は第2図中X−Xで示
された線に沿った上下端に球面形部分5,6を備えてい
る。
円板状弁板4の断面は、球面状で前記の球面形部分と同
一の直径を持つ形状であることが望ましい。
一の直径を持つ形状であることが望ましい。
弁板4は耐触性金属材料、塗料を施しまたはほうろう引
きをした金属材料、あるいはエラストマーまたは重合体
例えばテフロンを被覆した金属材料で作られる。
きをした金属材料、あるいはエラストマーまたは重合体
例えばテフロンを被覆した金属材料で作られる。
弁板4は、弁板から外部に突き出た突出部8を有する上
部軸7と下部軸9とに装着されている。
部軸7と下部軸9とに装着されている。
(口径の小さい弁には下部軸9を設けないこともある。
)弁は管Cの対向する開口部間にフランジBによって装
着される(第1図)。
着される(第1図)。
フランジBは第4図に示すように管Cに溶接で一体的に
取付けられている。
取付けられている。
またフランジBの内周は、管Cと同様に通常の保護材を
もって被覆してもよい。
もって被覆してもよい。
第1図および第3図に示すように、弁座を構成するライ
ニング(以下単に弁座という)11はエラストマーでで
きていて、U字形断面をしたリング状をしており、その
U字形断面の側縁部12がフランジBによってクランプ
され、(第3図はクランプする前の状態であって、両者
の間は離れている)、それによって弁座11が強固に保
持されるとともに、弁座11により弁体部分1,2間が
シールされる。
ニング(以下単に弁座という)11はエラストマーでで
きていて、U字形断面をしたリング状をしており、その
U字形断面の側縁部12がフランジBによってクランプ
され、(第3図はクランプする前の状態であって、両者
の間は離れている)、それによって弁座11が強固に保
持されるとともに、弁座11により弁体部分1,2間が
シールされる。
本実施例においては、弁座11のU字形断面においてそ
の側縁部12より囲まれた底部の厚さは底部の中央部に
おいて薄くなっており、その肉薄底部を背後から支える
エラストマー製の薄い弾性環状支え14が、弁体部分1
,2間に亘って形成された環状溝15内に嵌合されてい
る。
の側縁部12より囲まれた底部の厚さは底部の中央部に
おいて薄くなっており、その肉薄底部を背後から支える
エラストマー製の薄い弾性環状支え14が、弁体部分1
,2間に亘って形成された環状溝15内に嵌合されてい
る。
弁座11のU字形断面における底部の外表面は球面状で
あることが望ましい。
あることが望ましい。
第4図に示すように、閉弁位置においては、弁板4は弁
座11のU字形断面における底部部の中央部13が僅か
に変形されるが、支え14に支えられてその反作用を受
け、弁座11のU字形断面における底部の中央部13が
弁板4の外周に圧接してその部位をシールする。
座11のU字形断面における底部部の中央部13が僅か
に変形されるが、支え14に支えられてその反作用を受
け、弁座11のU字形断面における底部の中央部13が
弁板4の外周に圧接してその部位をシールする。
また第4図から明らかなように、弁座11のU字形断面
における側縁部12がクランプされるから弁座11が流
体の流れにより抜は出すことがなく、支え14も環状溝
15に固く嵌合しているのでこれも抜は出ることがない
ので、弁座や支えの離脱によりシール機能が低下すると
いうようなことはない。
における側縁部12がクランプされるから弁座11が流
体の流れにより抜は出すことがなく、支え14も環状溝
15に固く嵌合しているのでこれも抜は出ることがない
ので、弁座や支えの離脱によりシール機能が低下すると
いうようなことはない。
単なる例示として一例を挙げると、80mmの口径を有
する弁において、テフロン製の弁座11のU字形断面に
おける厚さは底部の中央部13を1m底部から側部にか
けて3mm、側部12を2mmとし、ゴム製支え14の
厚さは51rrI14としている。
する弁において、テフロン製の弁座11のU字形断面に
おける厚さは底部の中央部13を1m底部から側部にか
けて3mm、側部12を2mmとし、ゴム製支え14の
厚さは51rrI14としている。
第5図によると、弁は軸7のための管路部分に2種類の
シールすなわち、動作シールと安全シールを備えている
。
シールすなわち、動作シールと安全シールを備えている
。
上流、下流間、および弁の外方向に作用する動作シール
は、軸7の管路部分において、弁板4の対応球面形部分
5,6に対して支え14によって圧縮される弁座11の
球面形部分31によって保証される。
は、軸7の管路部分において、弁板4の対応球面形部分
5,6に対して支え14によって圧縮される弁座11の
球面形部分31によって保証される。
このために、支え14と弁座11とは軸7を取囲むスリ
ーブを形成している。
ーブを形成している。
弁座11のU字形断面の底部の外表面は球面形状をして
いて、その直径は、軸7のための管路部分を取囲む球面
形部分の直径と等しくすると、弁板の全周で弁座の形状
の連続性を保つことができるので有利である。
いて、その直径は、軸7のための管路部分を取囲む球面
形部分の直径と等しくすると、弁板の全周で弁座の形状
の連続性を保つことができるので有利である。
なお、弁座が弁板と当接する部位で同一の弾性を保持す
るためには、その部位での弁座の厚さを同一にする。
るためには、その部位での弁座の厚さを同一にする。
弁板4は支え14によって支えられている弁座11のス
リーブ部分よりも僅かに大きい直径を有し、この弁板4
の僅かに大きい直径によってその部位における弾性圧縮
を確立し軸7の管路部分をその上流と下流の間でシール
する。
リーブ部分よりも僅かに大きい直径を有し、この弁板4
の僅かに大きい直径によってその部位における弾性圧縮
を確立し軸7の管路部分をその上流と下流の間でシール
する。
このシール方法は軸7の管路部分での漏れも防止するの
に十分であり、弁板4の周りの形状、可撓性、弾力性お
よび圧縮率を一定に保つことを保証する。
に十分であり、弁板4の周りの形状、可撓性、弾力性お
よび圧縮率を一定に保つことを保証する。
軸7に沿って安全のシールは、例えば青銅製のリング3
2、内方ガスケット34および外方ガスケット35を備
え、リング32を保持するリテーナ33によって確保さ
れる。
2、内方ガスケット34および外方ガスケット35を備
え、リング32を保持するリテーナ33によって確保さ
れる。
軸7は二個の軸受38.39に保持されて回転するよう
になっており、軸受38,39間には圧縮ばね40が介
在されている。
になっており、軸受38,39間には圧縮ばね40が介
在されている。
第二の軸受39はその面取した斜面端41によって、三
角形状断面をもち、例えばグラファイトを含有するポリ
テトラフルオロエチレンでできていて、ガスケットの役
割をするリング部材42へ向けて力を及ぼす。
角形状断面をもち、例えばグラファイトを含有するポリ
テトラフルオロエチレンでできていて、ガスケットの役
割をするリング部材42へ向けて力を及ぼす。
このリング部材42は、例えば面取した側部、すなわち
面取側44を有するステンレス鋼製の座金43によって
止められ、座金43は支え14によって形成されたスリ
ーブの上側領域において、弁体に形成された穴45の肩
によって保持されている。
面取側44を有するステンレス鋼製の座金43によって
止められ、座金43は支え14によって形成されたスリ
ーブの上側領域において、弁体に形成された穴45の肩
によって保持されている。
軸7に沿う安全シールは、このようにして、本質的には
、軸受39と座金43との間でばね40によって圧縮さ
れ、弁座11によって形成されたスリーブの部分46の
上端面と当接するリング部材42(つまりガスケット)
によって保証される。
、軸受39と座金43との間でばね40によって圧縮さ
れ、弁座11によって形成されたスリーブの部分46の
上端面と当接するリング部材42(つまりガスケット)
によって保証される。
この目的のために、弁座によって形成されるスリーブ部
分の上方部分46の上端は支え14によって形成された
スリーブの上方部分を越えてさらに上方に延びた座金4
3の僅かに上方まで突出している。
分の上方部分46の上端は支え14によって形成された
スリーブの上方部分を越えてさらに上方に延びた座金4
3の僅かに上方まで突出している。
三角形の断面形状をもち、第二の軸受39の面取側41
と座金43の面取側44の間で圧縮されるリング部材4
2は弁座によるスリーブの上方部分46に半径方向の押
圧力を及ぼし、球面形部分31によるシールが何等かの
原因で不完全であるか破損した場合に、外方向への漏れ
を防止する。
と座金43の面取側44の間で圧縮されるリング部材4
2は弁座によるスリーブの上方部分46に半径方向の押
圧力を及ぼし、球面形部分31によるシールが何等かの
原因で不完全であるか破損した場合に、外方向への漏れ
を防止する。
リング部材42の圧縮率は明らかにエラストマー製の支
え14の圧縮率よりも大であって、座金43は常に弁体
の穴の肩の上に支えられていることに注意しなければな
らない。
え14の圧縮率よりも大であって、座金43は常に弁体
の穴の肩の上に支えられていることに注意しなければな
らない。
なお支え14は限定された容積内に閉ざされており、前
述した二つの型式のシールは互いに完全に独立している
。
述した二つの型式のシールは互いに完全に独立している
。
第1図および第2図に示された実施例においては、弁体
の部分2における管路の下方開口部分は止め金50が塞
がれている。
の部分2における管路の下方開口部分は止め金50が塞
がれている。
リテーナ52によって止められた受金51が下部軸9の
フランジ54の下にある強い圧縮ばね53を支え、この
フランジ54は弁板4の軸7の端部のための軸受55を
支える。
フランジ54の下にある強い圧縮ばね53を支え、この
フランジ54は弁板4の軸7の端部のための軸受55を
支える。
フランジ54はリング56によって、前に述べたと同様
な方法で、その上のグラファイトを添加したテフロン製
ガスケット57、その上にある弁体の穴の肩によって止
められた座金58を支え、このガスケットは弁座11に
よて形成されるスリーブの下方部分に設けられたフラン
ジの断面と密着する。
な方法で、その上のグラファイトを添加したテフロン製
ガスケット57、その上にある弁体の穴の肩によって止
められた座金58を支え、このガスケットは弁座11に
よて形成されるスリーブの下方部分に設けられたフラン
ジの断面と密着する。
以上のように構成したので、この考案による通常型螺形
弁においては、この考案の種々の利点として、考案の詳
細な説明の項の冒頭において考案の目的に引続いて記載
したように種々の効果を有利に発揮することができる。
弁においては、この考案の種々の利点として、考案の詳
細な説明の項の冒頭において考案の目的に引続いて記載
したように種々の効果を有利に発揮することができる。
第1図および第2図は、本考案の実施例である螺形弁の
弁板の軸を通過する切断面図であって、第1図は弁板が
閉成位置にあるところで示し、第2図は弁板が開放位置
にあるところを示すもの、第3図および第4図は、上記
実施例の、弁板の軸線に垂直でかつ管の軸線を通過する
切断面図であって、第3図は弁板が閉成位置にあるとこ
ろを示し、第4図は弁板4が開放位置にあるところを示
すもの、第5図は上記実施例の、拡大部分断面図であっ
て、第1図、第2図、第3図および第4図に示した弁に
用いられる二つの形式のシール、すなわち動作シールお
よび安全シールをより明確に示す図である。 図中の符号の説明は次の通りである。 1.2・・・・・・弁体部分、3・・・・・・ねじ、4
・・・・・・弁板、5,6・・・・・・球面形部分、7
・・・・・・上部軸、8・・・・・・弁体の軸の突出部
、9・・・・・・下部軸、11・・・・・・弁座、12
・・・・・・弁座のU字形断面における側縁部、13・
・・・・・弁座のU字形断面における底部の中央部、1
4・・・・・・弁座のU字形断面における底部の中央部
を支えるための支え、15・・・・・・環状溝、31・
・・・・・球面形部分、32・・・・・・リング、33
・・・・・・リテーナ、34・・・・・・内方ガスケッ
ト、35・・・・・・外方ガスケット、38.39・・
・・・・軸受、40・・・・・・圧縮ばね、41・・・
・・・軸受39の傾斜端、42・・・・・・三角形断面
のリング部材、43・・・・・・座金、44・・・・・
・座金の面取側、45・・・・・・弁体に設けた穴、4
6・・・・・・フランジ、50・・・・・・止め金、5
1・・・・・・受金、52・・・・・・リテーナ、53
・・・・・・ばね、54・・・・・・弁座によるスリー
ブの上方部分、55・・・・・・軸受、56・・・・・
・リング、57・・・・・・ガスケット、58・・・・
・・座金、X−X・・・・・・弁板の軸線、Y−Y・・
・・・・管の軸線、B・・・・・・フランジ、C・・・
・・・管、D・・・・・・保護材。
弁板の軸を通過する切断面図であって、第1図は弁板が
閉成位置にあるところで示し、第2図は弁板が開放位置
にあるところを示すもの、第3図および第4図は、上記
実施例の、弁板の軸線に垂直でかつ管の軸線を通過する
切断面図であって、第3図は弁板が閉成位置にあるとこ
ろを示し、第4図は弁板4が開放位置にあるところを示
すもの、第5図は上記実施例の、拡大部分断面図であっ
て、第1図、第2図、第3図および第4図に示した弁に
用いられる二つの形式のシール、すなわち動作シールお
よび安全シールをより明確に示す図である。 図中の符号の説明は次の通りである。 1.2・・・・・・弁体部分、3・・・・・・ねじ、4
・・・・・・弁板、5,6・・・・・・球面形部分、7
・・・・・・上部軸、8・・・・・・弁体の軸の突出部
、9・・・・・・下部軸、11・・・・・・弁座、12
・・・・・・弁座のU字形断面における側縁部、13・
・・・・・弁座のU字形断面における底部の中央部、1
4・・・・・・弁座のU字形断面における底部の中央部
を支えるための支え、15・・・・・・環状溝、31・
・・・・・球面形部分、32・・・・・・リング、33
・・・・・・リテーナ、34・・・・・・内方ガスケッ
ト、35・・・・・・外方ガスケット、38.39・・
・・・・軸受、40・・・・・・圧縮ばね、41・・・
・・・軸受39の傾斜端、42・・・・・・三角形断面
のリング部材、43・・・・・・座金、44・・・・・
・座金の面取側、45・・・・・・弁体に設けた穴、4
6・・・・・・フランジ、50・・・・・・止め金、5
1・・・・・・受金、52・・・・・・リテーナ、53
・・・・・・ばね、54・・・・・・弁座によるスリー
ブの上方部分、55・・・・・・軸受、56・・・・・
・リング、57・・・・・・ガスケット、58・・・・
・・座金、X−X・・・・・・弁板の軸線、Y−Y・・
・・・・管の軸線、B・・・・・・フランジ、C・・・
・・・管、D・・・・・・保護材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 内部円筒状穴を形成するととも、該円筒状穴に関し
て正反対に直径方向に向き合う2本の半径方向同軸管路
と、円筒状穴の周表面に形成した環状溝15とを付設し
た弁体1,2と:球面形部分5,6と、弁体内における
開位置と閉位置で弁板4に枢動運動を与えるように上記
管路に、回転可能に配置された2本の同軸突出軸7,9
とを備えた弁板4と; 弁板4の同軸突出軸7,9を受ける弁座11を構成する
U字形断面の環状プラストマー製ライニングであって、
前記管路のそれぞれにおいて弁板4の球面部分5,6の
形状と実質的に相補関係をなす球面形部分31と、関連
する前記同軸突出軸7,9を取囲むスリーブ部分とを備
える弁座ライニングと; 弁座11とは独立していて、前記環状溝15を完全に満
たして該溝に収納されたエラストマー物質で構成され、
弁座11のU字形断面の底部と接触する自由表面を有す
る弾性環状支え14と、; を具備する螺形弁において、 前記環状支え14は、前記同軸突出軸7,9の各々およ
び弁座11の対応スリーブ部分を囲んで該対応スリーブ
部分を支えるスリーブ部分であって、弁座4の各球面部
分5,6に対して弁座11の球面部分31を常に圧縮さ
せて前記同軸突出軸7,9の管路の外方に向うシールを
形成するとともに、弁板4の閉鎖位置においては弁座1
1上における弁板の上流、下流間のシールの連続性を確
保するスリーブ部分を備え;螺形弁はさらに、前記同軸
突出各軸7,9の周りに、三角形状断面をもつリング部
材42と、前記同軸突出軸7,9のための軸受であって
リング部材42の面の一つと当接する傾斜端41を有し
軸方向に移動可能な第一の軸受39と、リング部材42
の他の面と当接する面取側44を有する座金43と、前
記第一の軸受39と弁体に関して固定された第二の軸受
38との間に設けられたばね40とを具備し、該ばね4
0は、前記第一の軸受39に作用してそれをリング部材
42に圧接させ、弁体は肩部45を備えていて、リング
部材42を介して伝えられるばね40の作用下で座金4
3をその肩45で支え、該肩部45は環状の支え14の
前記スリーブ部分の上面とおなし高さを有し、弁座11
の前記スリーブ部分はリング部材42と当接して安全シ
ールを形成するよう構成したことを特徴とする螺形弁。 2 実用新案登録請求の範囲第1の記載において、前記
リング部材42はその圧縮率が前記環状支え14の圧縮
率よりも大きくなるような材料でできていることを特徴
とする螺形弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13585582U JPS6017573Y2 (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 蝶形弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13585582U JPS6017573Y2 (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 蝶形弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5891064U JPS5891064U (ja) | 1983-06-20 |
| JPS6017573Y2 true JPS6017573Y2 (ja) | 1985-05-29 |
Family
ID=29929205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13585582U Expired JPS6017573Y2 (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 蝶形弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6017573Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6592275B2 (ja) * | 2015-04-30 | 2019-10-16 | 株式会社キッツ | ライニング型バタフライバルブ |
-
1982
- 1982-09-07 JP JP13585582U patent/JPS6017573Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5891064U (ja) | 1983-06-20 |
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