JPS6017580Y2 - バルブなどのアクチュエ−タの手動自動切換操作機構 - Google Patents
バルブなどのアクチュエ−タの手動自動切換操作機構Info
- Publication number
- JPS6017580Y2 JPS6017580Y2 JP6058880U JP6058880U JPS6017580Y2 JP S6017580 Y2 JPS6017580 Y2 JP S6017580Y2 JP 6058880 U JP6058880 U JP 6058880U JP 6058880 U JP6058880 U JP 6058880U JP S6017580 Y2 JPS6017580 Y2 JP S6017580Y2
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- Japan
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- shaft
- manual
- worm wheel
- drive shaft
- intermediate drive
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- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案はバルブなどのアクチュエータの手動自動切換
操作機構の改良に関するものである。
操作機構の改良に関するものである。
電動機、エアモータなどの回転動力源の出力回転を減速
し、バルブなどの操作を行うアクチュエータにおいては
、調整または前記回転動力源の事故たとえば停電などに
備えて手動自動切換操作機構が設けられているが一般で
ある。
し、バルブなどの操作を行うアクチュエータにおいては
、調整または前記回転動力源の事故たとえば停電などに
備えて手動自動切換操作機構が設けられているが一般で
ある。
この種の従来の装置はたとえば第1−1図に外形平面図
、第1−2図にその側面図を示すように、電動機1の回
転を歯車減速部2で減速し、中間部動軸に伝達するに当
って、前記駆動軸に設けたスプライン部に摺動自在には
めあわせたクラッチホイールをレバー3によって右方向
に移動させ、歯車減速部2の歯車と接続してから行うよ
うにするとともに、ハンドル4の回転軸に固定したウオ
ームとかみあうウオームホイールを前記駆動軸に回転自
在に装着し、前記クラッチホイールをレバー3によって
左方向へ移動させ、前記ウオールホイールと接続させ、
電動機1からの伝達経路を遮断し、ハンドル4にて前記
駆動軸を手動回転することができるようにされている。
、第1−2図にその側面図を示すように、電動機1の回
転を歯車減速部2で減速し、中間部動軸に伝達するに当
って、前記駆動軸に設けたスプライン部に摺動自在には
めあわせたクラッチホイールをレバー3によって右方向
に移動させ、歯車減速部2の歯車と接続してから行うよ
うにするとともに、ハンドル4の回転軸に固定したウオ
ームとかみあうウオームホイールを前記駆動軸に回転自
在に装着し、前記クラッチホイールをレバー3によって
左方向へ移動させ、前記ウオールホイールと接続させ、
電動機1からの伝達経路を遮断し、ハンドル4にて前記
駆動軸を手動回転することができるようにされている。
もちろん前記した手動自動切換操作機構は1例にすぎず
、この外にも種々のものが提供されているが、いずれも
手動切換レバー3、ハンドル4およびそれらによって操
作される内部機構をそれぞれ必要とし、そのためにアク
チュエータが図示の長さlだけ長くなるとともに、手動
・自動の切換操作がワンタッチ操作ではできないという
欠点を有している。
、この外にも種々のものが提供されているが、いずれも
手動切換レバー3、ハンドル4およびそれらによって操
作される内部機構をそれぞれ必要とし、そのためにアク
チュエータが図示の長さlだけ長くなるとともに、手動
・自動の切換操作がワンタッチ操作ではできないという
欠点を有している。
この考案はバルブなどのアクチュエータの手動自動切換
操作機構における上記欠点の解消をはかり、自動・手動
の切換操作を安全面に十分配慮してワンタッチ操作機構
をコンパクトにしたバルブなどのアクチュエータの手動
自動切換操作機構の提供を目的とする。
操作機構における上記欠点の解消をはかり、自動・手動
の切換操作を安全面に十分配慮してワンタッチ操作機構
をコンパクトにしたバルブなどのアクチュエータの手動
自動切換操作機構の提供を目的とする。
この考案に係るバルブなどのアクチュエータの手動自動
切換操作機構は、開閉弁駆動用原動機の出力軸とは小形
ウオーム減速機構を介して接続され、開閉用弁軸とは大
形ウオーム減速機構を介して接続され、アクチュエータ
のケーシングに回転自在に支承される中間駆動軸に、前
記小形ウオーム減速機構の小形ウオームホイールを、ス
プラインもしくはすべりキーを介して摺動自在に係合す
るとともに、前記中間駆動軸の延長軸端部にキー溝を、
前記小形ウオームホイールの延長ボス部にフランジ部を
それぞれ設け、前記小形ウオームホイールのフランジ部
ならびに前記中間駆動軸の延長軸部を内包する軸部を有
する手動ノブを回転自在かつ摺動自在に前記中間駆動軸
と同心に前記アクチュエータのケーシングに支承させ、
さらに前記手動ノブの軸部に、前記小形ウオームホイー
ルのフランジ部と係合する引出しピンおよび前記中間駆
動軸の延長軸端部キー溝と係合する駆動ピンを備えてな
る。
切換操作機構は、開閉弁駆動用原動機の出力軸とは小形
ウオーム減速機構を介して接続され、開閉用弁軸とは大
形ウオーム減速機構を介して接続され、アクチュエータ
のケーシングに回転自在に支承される中間駆動軸に、前
記小形ウオーム減速機構の小形ウオームホイールを、ス
プラインもしくはすべりキーを介して摺動自在に係合す
るとともに、前記中間駆動軸の延長軸端部にキー溝を、
前記小形ウオームホイールの延長ボス部にフランジ部を
それぞれ設け、前記小形ウオームホイールのフランジ部
ならびに前記中間駆動軸の延長軸部を内包する軸部を有
する手動ノブを回転自在かつ摺動自在に前記中間駆動軸
と同心に前記アクチュエータのケーシングに支承させ、
さらに前記手動ノブの軸部に、前記小形ウオームホイー
ルのフランジ部と係合する引出しピンおよび前記中間駆
動軸の延長軸端部キー溝と係合する駆動ピンを備えてな
る。
したがって、前記手動ノブを引出すことによって、前記
引出ピンを介して前記小形ウオームホイールを引出し、
小形ウオームホイールと小形ウオームとのかみあにを解
除して、前記原動機との動力伝達経路を遮断することが
できる。
引出ピンを介して前記小形ウオームホイールを引出し、
小形ウオームホイールと小形ウオームとのかみあにを解
除して、前記原動機との動力伝達経路を遮断することが
できる。
そして前記駆動ピンを前記中間駆動軸の延長軸端部のキ
ー溝に係合することにより、前記手動ノブにより前記中
間駆動軸を手動回転することができる。
ー溝に係合することにより、前記手動ノブにより前記中
間駆動軸を手動回転することができる。
以下、この考案にかかる実施例について図面を参照しな
がら詳細に説明する。
がら詳細に説明する。
第2図はこの装置を備えたたとえばバタフライ弁用アク
チュエータの要部を部分断面図にて示した側面図、第3
図はその■−■断面を矢印方向にみた断面図である。
チュエータの要部を部分断面図にて示した側面図、第3
図はその■−■断面を矢印方向にみた断面図である。
図において1は電動機、11はその出力軸に固定したウ
オーム、12はそれとかみあうウオームホイールで、中
間駆動軸(ウオーム)13に摺動自在にはめあわされて
おり、14はウオームホイール12から中間駆動軸13
にトルクを伝達するすべりキーである。
オーム、12はそれとかみあうウオームホイールで、中
間駆動軸(ウオーム)13に摺動自在にはめあわされて
おり、14はウオームホイール12から中間駆動軸13
にトルクを伝達するすべりキーである。
15はウオーム13とかみあうセクターウオームホイー
ル、16はセクターウオームホイール13と一体の駆動
部で、それにたとえばライバルブの弁軸の先端角形部と
はめあう角六を備えたドライブスリーブ17がスプリン
グピンと(いずれも図示せず)とを介して取付けられ、
18は前記バタフライバルブのバルブヨークを固定する
マウントベースで、本体ケーシング19にボルトにて取
付けられている。
ル、16はセクターウオームホイール13と一体の駆動
部で、それにたとえばライバルブの弁軸の先端角形部と
はめあう角六を備えたドライブスリーブ17がスプリン
グピンと(いずれも図示せず)とを介して取付けられ、
18は前記バタフライバルブのバルブヨークを固定する
マウントベースで、本体ケーシング19にボルトにて取
付けられている。
20は手動用ノブで、太い軸部にて本体ケーシング19
に摺動および回転自在に取付けられており、その左半分
の太い軸部には断付き内筒部が設けられ、その大きい内
筒部はウオールホイール12の延長ボス部が収められ、
その小さい内筒部は中間駆動軸13の延長軸部が収めら
れるようにされている。
に摺動および回転自在に取付けられており、その左半分
の太い軸部には断付き内筒部が設けられ、その大きい内
筒部はウオールホイール12の延長ボス部が収められ、
その小さい内筒部は中間駆動軸13の延長軸部が収めら
れるようにされている。
21は引出しピン、22は駆動ピンで、いずれも手動ノ
ブ20の太い軸部に半径方向に打ち込まれている。
ブ20の太い軸部に半径方向に打ち込まれている。
そして引出しピン21は手動ノブ20を右方に引出すと
、それがウオームホイール12の延長ボス部のフランジ
をひっかけ、ウオームホイール12を中間駆動軸13に
そって摺動させながら右方へ引出し、ウオーム11との
かみあいをとくと作用をなす。
、それがウオームホイール12の延長ボス部のフランジ
をひっかけ、ウオームホイール12を中間駆動軸13に
そって摺動させながら右方へ引出し、ウオーム11との
かみあいをとくと作用をなす。
もつともこの際ウオームホイール12の歯の谷部がウオ
ーム11のねじ山の頂部に干渉することのないようにさ
れていることはいうまでもない。
ーム11のねじ山の頂部に干渉することのないようにさ
れていることはいうまでもない。
中間駆動軸13の延長軸端部の段付き端部にはキー状溝
部23が1対軸心に対して対称的に設けられている。
部23が1対軸心に対して対称的に設けられている。
したがって手動ノブ20を前記のように引出すときゆる
やかにまわしながら行うと、駆動ピン22を前記溝部2
3にはめこむことができるようにされている。
やかにまわしながら行うと、駆動ピン22を前記溝部2
3にはめこむことができるようにされている。
すなわち溝部23にははめこまれた駆動ピン22は、手
動ノブ20と中間駆動軸13とを接続する作用をなす。
動ノブ20と中間駆動軸13とを接続する作用をなす。
24.25は手動ノブ20の太い軸部の外周に設けられ
たそれぞれ片側が斜面をなす環状溝部で、手動ノブ20
が第2図のように左方に押込まれているときは、環状溝
部24にコイルばねで付勢されたボール26がはまりこ
み、手動ノブ20の軸方向の移動を拘束し、軸方向に作
用するある程度の力に対しては、それを押込まれた位置
につなぎとめるようにされている。
たそれぞれ片側が斜面をなす環状溝部で、手動ノブ20
が第2図のように左方に押込まれているときは、環状溝
部24にコイルばねで付勢されたボール26がはまりこ
み、手動ノブ20の軸方向の移動を拘束し、軸方向に作
用するある程度の力に対しては、それを押込まれた位置
につなぎとめるようにされている。
そして前記したボール26と環状溝部24との係合によ
る拘束力に抗して手動ノブ20を右方に引出すときは、
前記溝部24の斜面によってボール26が溝から押出さ
れ、前記のとおり駆動ピン22を中間駆動軸13の端部
の溝23に係合することができ、それと同時にボール2
6が環状溝25にはまりこみ、手動ノブ20を前記引出
し位置につなぎとめるようにされている。
る拘束力に抗して手動ノブ20を右方に引出すときは、
前記溝部24の斜面によってボール26が溝から押出さ
れ、前記のとおり駆動ピン22を中間駆動軸13の端部
の溝23に係合することができ、それと同時にボール2
6が環状溝25にはまりこみ、手動ノブ20を前記引出
し位置につなぎとめるようにされている。
なお27はストッパーで、本体ケーシング19に調整自
在なるように取付けられており、セクターウオームホイ
ール15の扇形の左右両端面がストッパー27の端部に
接触するときは、トルクリミットスイッチ28が作動腰
電動機1を停止するようにされている。
在なるように取付けられており、セクターウオームホイ
ール15の扇形の左右両端面がストッパー27の端部に
接触するときは、トルクリミットスイッチ28が作動腰
電動機1を停止するようにされている。
つぎにこの装置における動作について説明する。
前記したとおり、バタフライ弁がこのアクチュエータに
装着されているものとし、その開度を調整するため手動
操作にてその弁軸を回転させる場合を例にあげる。
装着されているものとし、その開度を調整するため手動
操作にてその弁軸を回転させる場合を例にあげる。
第2.第3両図は、手動ノブ20が左方に押込まれ、ウ
オーム11とウオームホイール12とがかみあい、ボー
ル26が環状溝24にはまりこみ、電動機1による自動
運転がなされるようにされた状態を示している。
オーム11とウオームホイール12とがかみあい、ボー
ル26が環状溝24にはまりこみ、電動機1による自動
運転がなされるようにされた状態を示している。
したがって手動操作にてバタフライ弁の弁軸を回動させ
るには、手動操作位置への切換を、前記したように手動
ノブ20を右方へ引出し、ウオームホイール12を引出
しピン21にひっかけて、中間駆動軸13にそって摺動
させ、ウオーム11との接続をたち、ついで駆動ピン2
2を中間駆動軸13の端部のキー状溝23と係合させる
ことによって行う。
るには、手動操作位置への切換を、前記したように手動
ノブ20を右方へ引出し、ウオームホイール12を引出
しピン21にひっかけて、中間駆動軸13にそって摺動
させ、ウオーム11との接続をたち、ついで駆動ピン2
2を中間駆動軸13の端部のキー状溝23と係合させる
ことによって行う。
この手動操作への切換えに当って手動ノブ20を引出し
た際にも、手動ノブ20以外は外部へ露出せず、操作を
安全に行える。
た際にも、手動ノブ20以外は外部へ露出せず、操作を
安全に行える。
中間駆動軸13と手動ノブ20とを接続させると同時に
、ボール26は環状溝25にはめこまれ、手動ノブ20
が手動操作位置に保持させる。
、ボール26は環状溝25にはめこまれ、手動ノブ20
が手動操作位置に保持させる。
そして、手動ノブ20にかけた手をはなさず、そのまま
、それを時計方向もしくは反時計方向にまわしてゆけば
、ウオーム13が右ねじであれば、前記弁軸を上方から
みて、時計方向、もしくは反時計方向にそれぞれ手動に
て回動させることができ、バタフライ弁の所望開度にあ
わせ位置ぎめリミットスイッチ(図示せず)やストッパ
ー27の調整を行なうことができる。
、それを時計方向もしくは反時計方向にまわしてゆけば
、ウオーム13が右ねじであれば、前記弁軸を上方から
みて、時計方向、もしくは反時計方向にそれぞれ手動に
て回動させることができ、バタフライ弁の所望開度にあ
わせ位置ぎめリミットスイッチ(図示せず)やストッパ
ー27の調整を行なうことができる。
このように手動操作による調整を行ってから、自動運転
を行わせるには、前記とは反対に手動ノブ20を左方向
に押込み、ボール26と環状溝25との保合をとき、つ
いで駆動ピン22と中間駆動軸13の端部キー状溝との
保合をはずしながら、手動ノブ20の大きい内筒部の段
付き面にてウオームホイール12の延長ボス部のフラン
ジ端面を左右に押しこんでゆき、ボール26が環状溝2
4にはまりあうようにすればよい。
を行わせるには、前記とは反対に手動ノブ20を左方向
に押込み、ボール26と環状溝25との保合をとき、つ
いで駆動ピン22と中間駆動軸13の端部キー状溝との
保合をはずしながら、手動ノブ20の大きい内筒部の段
付き面にてウオームホイール12の延長ボス部のフラン
ジ端面を左右に押しこんでゆき、ボール26が環状溝2
4にはまりあうようにすればよい。
この場合ゆるやかに手動ノブ20をまわしながら押込む
ようにすれば、ウオームホイール12をウオーム11に
第3図に示すように正しくかみあわすことができる。
ようにすれば、ウオームホイール12をウオーム11に
第3図に示すように正しくかみあわすことができる。
このように手動切換を行い、前記のようにウオーム11
とウオームホイール12とをかみあわせると、このアク
チュエータに電動機1によって弁軸を回動させ、バタフ
ライ弁の所望の開度での開閉を自動的に行わせることが
できる。
とウオームホイール12とをかみあわせると、このアク
チュエータに電動機1によって弁軸を回動させ、バタフ
ライ弁の所望の開度での開閉を自動的に行わせることが
できる。
この考案には直接関係する構成要素ではないが、このア
クチュエータには、ドライブスリーブ17に伝達するト
ルクを一定に規制するトルクリミッタ機構が組み込まれ
ており、それを作動させるためにウオーム13の両端の
支持玉軸受に接して複数枚の皿ばねが取付けられ、中間
駆動軸13の軸方向の位置が前記皿ばねを介して一定範
囲に保持されるようにされていることから、中間駆動軸
13は、2組のウオームホイールのかみあいにもとづい
て生ずる軸スラストによっておこる前記皿ばねのたわみ
量だけ左右に移動するようになっている。
クチュエータには、ドライブスリーブ17に伝達するト
ルクを一定に規制するトルクリミッタ機構が組み込まれ
ており、それを作動させるためにウオーム13の両端の
支持玉軸受に接して複数枚の皿ばねが取付けられ、中間
駆動軸13の軸方向の位置が前記皿ばねを介して一定範
囲に保持されるようにされていることから、中間駆動軸
13は、2組のウオームホイールのかみあいにもとづい
て生ずる軸スラストによっておこる前記皿ばねのたわみ
量だけ左右に移動するようになっている。
したがってアクチュエータ12は中間駆動軸13に摺動
自在にはめあわされてはいるが、その間に存在する摩擦
によって、中間駆動軸13の前記移動に伴ってウオーム
ホイール12が右または左方向に若干移動させられ、ウ
オーム11とウオームホイール12とのかみあいがずれ
るおそれがあることから、ボール26を付勢するコイル
スプリングの強さは、ボール26と環状溝24との保合
による手動ノブ20の軸方向に拘束力によって前記ウオ
ームホイール12の移動を十分に抑制できる程度にして
おかなければならない。
自在にはめあわされてはいるが、その間に存在する摩擦
によって、中間駆動軸13の前記移動に伴ってウオーム
ホイール12が右または左方向に若干移動させられ、ウ
オーム11とウオームホイール12とのかみあいがずれ
るおそれがあることから、ボール26を付勢するコイル
スプリングの強さは、ボール26と環状溝24との保合
による手動ノブ20の軸方向に拘束力によって前記ウオ
ームホイール12の移動を十分に抑制できる程度にして
おかなければならない。
なお以上はバタフライ弁駆動用のアクチュエータを例に
とり、この装置の構成について説明したが、ドライブス
リーブ17をバルブの弁開閉用ねじ軸と螺合するナツト
を保持するようにし、セクターウオームホイール15を
、中空出力軸を介して回転駆動されるようにしたウオー
ムホイールとし、ゲート弁駆動用のものとした場合にお
いてもこの装置をそのまま組付けることができる。
とり、この装置の構成について説明したが、ドライブス
リーブ17をバルブの弁開閉用ねじ軸と螺合するナツト
を保持するようにし、セクターウオームホイール15を
、中空出力軸を介して回転駆動されるようにしたウオー
ムホイールとし、ゲート弁駆動用のものとした場合にお
いてもこの装置をそのまま組付けることができる。
以上の説明によって明らかなようにこの考案にかかるバ
ルブなどのアクチュエータの手動・手動自動切換操作機
構においては、手動ノ)ンドル、クラッチ切換レバーに
かえた手動ノブを押し込むことによって自動運転に切換
えられ、それを引出すことによって動力の伝達経路を遮
断し、そのままの状態で前記手動ノブを回転することに
よって手動運転に切換えられる自動手動の切換操作をワ
ンタッチ操作方式としていることから、その操作が従来
の装置に比して操作し易く、また、この切換操作機構は
その構成部材が手動ノブを除き、いずれもアクチュエー
タのケーシングに収められており、手動ノブを引出した
際にも外部に露出することができないので、手動切換え
時に指などがはさまれるおそれがなく、手動操作には原
動機の動力伝達経路は遮断されているので、モータに通
電が万一なされてもモータは空転するだけであり、手動
操作を安全に行なうことができ、かつその組込みにほと
んど余分なスペースを必要とするバルブなどのアクチュ
エータに対して益することが大きいものである。
ルブなどのアクチュエータの手動・手動自動切換操作機
構においては、手動ノ)ンドル、クラッチ切換レバーに
かえた手動ノブを押し込むことによって自動運転に切換
えられ、それを引出すことによって動力の伝達経路を遮
断し、そのままの状態で前記手動ノブを回転することに
よって手動運転に切換えられる自動手動の切換操作をワ
ンタッチ操作方式としていることから、その操作が従来
の装置に比して操作し易く、また、この切換操作機構は
その構成部材が手動ノブを除き、いずれもアクチュエー
タのケーシングに収められており、手動ノブを引出した
際にも外部に露出することができないので、手動切換え
時に指などがはさまれるおそれがなく、手動操作には原
動機の動力伝達経路は遮断されているので、モータに通
電が万一なされてもモータは空転するだけであり、手動
操作を安全に行なうことができ、かつその組込みにほと
んど余分なスペースを必要とするバルブなどのアクチュ
エータに対して益することが大きいものである。
第1−1図は従来の手動・自動切換操作機構を備えたア
クチュエータの外形平面図、第1−2図はその外形側面
図、第2図はこの考案にかかる装置を備えたたとえばバ
タフライ弁用アクチュエータの要部を部分断面図にて示
した側面図、第3図はその■−■断面を矢印方向にみた
断面図である。 1・・・・・・電動機、11・・・・・・ウオーム、1
2・・・・・・小形ウオームホイール、13・・・・・
・中間駆動軸(ウオーム)、14・・・・・・すべりキ
ー、15・・・・・・セクターウオームホイール、16
・・・・・・駆動部、17・・・・・・ドライブスリー
ブ、19・・・・・・本体ケーシング、20・・・・・
・手動ノブ、21・・・・・・引出しピン、22・・・
・・・駆動ピン、23・・・・・・キー状溝部、24.
25・・・・・・環状溝部、23・・・・・・ボール。
クチュエータの外形平面図、第1−2図はその外形側面
図、第2図はこの考案にかかる装置を備えたたとえばバ
タフライ弁用アクチュエータの要部を部分断面図にて示
した側面図、第3図はその■−■断面を矢印方向にみた
断面図である。 1・・・・・・電動機、11・・・・・・ウオーム、1
2・・・・・・小形ウオームホイール、13・・・・・
・中間駆動軸(ウオーム)、14・・・・・・すべりキ
ー、15・・・・・・セクターウオームホイール、16
・・・・・・駆動部、17・・・・・・ドライブスリー
ブ、19・・・・・・本体ケーシング、20・・・・・
・手動ノブ、21・・・・・・引出しピン、22・・・
・・・駆動ピン、23・・・・・・キー状溝部、24.
25・・・・・・環状溝部、23・・・・・・ボール。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ■ 開閉弁駆動用原動機の出力軸とは小形ウオーム減速
機構を介して接続され、開閉用弁軸とは大形ウオーム減
速機構を介して接続され、アクチュエータのケーシング
に回転自在に支承される中間駆動軸に、前記小形ウオー
ム減速機構の小形ウオームホイールを、スプライ、ンも
しくはすべりキーを介して摺動自在に係合するとともに
、前記中間駆動軸の延長軸端部にキー溝を、前記小形ウ
オームホイールの延長ボス部にフランジ部をそれぞれ設
け、前記小形ウオームホイールのフランジ部ならびに前
記中間駆動軸の延長部軸を内包する軸部を有する手動ノ
ブを回転自在かつ摺動自在に前記中間駆動軸に同心に前
詰アクチュエータのケーシングに支承させ、さらに前記
手動ノブの軸部に、前記小形ウオームホイールのフラン
ジ部と係合する引出しピンおよび前記中間駆動軸の延長
軸端部キー溝と係合する駆動ピンを備えてなるバルブな
どのアクチュエータの手動自動切換操作機構。 2 手動ノブは軸部外周面に2つの環状溝部をそれぞれ
所定位置に設けるとともに、前記手動ノブの軸部が摺動
するアクチュエータのケーシング内壁にばねで付勢され
、前記環状溝部と係合するボールを備え、前記手動ノブ
を引出し位置および押込み位置にそれぞれ保持するよう
にしたものである実用新案登録請求の範囲第1項記載の
バルブなどのアクチュエータの手動自動切換操作機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6058880U JPS6017580Y2 (ja) | 1980-04-30 | 1980-04-30 | バルブなどのアクチュエ−タの手動自動切換操作機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6058880U JPS6017580Y2 (ja) | 1980-04-30 | 1980-04-30 | バルブなどのアクチュエ−タの手動自動切換操作機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56160369U JPS56160369U (ja) | 1981-11-30 |
| JPS6017580Y2 true JPS6017580Y2 (ja) | 1985-05-29 |
Family
ID=29655021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6058880U Expired JPS6017580Y2 (ja) | 1980-04-30 | 1980-04-30 | バルブなどのアクチュエ−タの手動自動切換操作機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6017580Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0750616Y2 (ja) * | 1988-04-25 | 1995-11-15 | 株式会社島津製作所 | バルブアクチュエータ |
-
1980
- 1980-04-30 JP JP6058880U patent/JPS6017580Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56160369U (ja) | 1981-11-30 |
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