JPS6017725Y2 - 吹雪発生装置 - Google Patents
吹雪発生装置Info
- Publication number
- JPS6017725Y2 JPS6017725Y2 JP10029579U JP10029579U JPS6017725Y2 JP S6017725 Y2 JPS6017725 Y2 JP S6017725Y2 JP 10029579 U JP10029579 U JP 10029579U JP 10029579 U JP10029579 U JP 10029579U JP S6017725 Y2 JPS6017725 Y2 JP S6017725Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- air
- outlet
- snow
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Testing Resistance To Weather, Investigating Materials By Mechanical Methods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は主として自動車の耐吹雪テスト用に好適な吹雪
発生装置に関する。
発生装置に関する。
人工降雪装置はすでに公知であるが、従来の装置は、低
温室内へ、その天井に配設した撒水管から水をスプレー
し、このスプレーされた水滴を降下途中で氷結させて人
工降雪を行なうようにしである。
温室内へ、その天井に配設した撒水管から水をスプレー
し、このスプレーされた水滴を降下途中で氷結させて人
工降雪を行なうようにしである。
しかしこの装置では試験室の高さが制限される関係上、
降雪距離を長くとることはできず、ために氷結が充分に
なされず、いわゆるベタ雪状となって、自然の降雪状態
に再現することは困難であり、特に粉雪状の吹雪現象を
再現させることは不可能であった。
降雪距離を長くとることはできず、ために氷結が充分に
なされず、いわゆるベタ雪状となって、自然の降雪状態
に再現することは困難であり、特に粉雪状の吹雪現象を
再現させることは不可能であった。
本考案は自然の雪に擬した粉雪に、しかも吹雪を局部的
に発生せしめることができるようにした。
に発生せしめることができるようにした。
しかして本考案に係る吹雪発生装置は、低温試験室内の
冷却空気用ダクトに接続された吹出ダクトの空気を水平
状に吹き出す吹出口内に、空気により水をミスト化して
噴出する空気と水の2流体噴出ノズルを空気の流れの方
向に偏位せしめて複数段配設し、かつ冷却空気用ダクト
の一部から分岐するバイパスダクトを前記吹出ダクトの
吹出口と連通せしめて、このバイパスダクトの吹出口を
前記吹出ダクトの吹出口下流側に偏位せしめ、しかも同
吹出口からの空気の吹出方向と同方向へ空気を吹き出さ
せるように開口せしめた構造のものとしである。
冷却空気用ダクトに接続された吹出ダクトの空気を水平
状に吹き出す吹出口内に、空気により水をミスト化して
噴出する空気と水の2流体噴出ノズルを空気の流れの方
向に偏位せしめて複数段配設し、かつ冷却空気用ダクト
の一部から分岐するバイパスダクトを前記吹出ダクトの
吹出口と連通せしめて、このバイパスダクトの吹出口を
前記吹出ダクトの吹出口下流側に偏位せしめ、しかも同
吹出口からの空気の吹出方向と同方向へ空気を吹き出さ
せるように開口せしめた構造のものとしである。
このように本考案においては、吹出ダクト内に複数個の
2流体ノズルを多段に配設しであるの′で、第1ノズル
から噴霧された水は瞬時のうちに氷結して雪状になるが
、それは雪としては小粒子すぎる。
2流体ノズルを多段に配設しであるの′で、第1ノズル
から噴霧された水は瞬時のうちに氷結して雪状になるが
、それは雪としては小粒子すぎる。
しかし第1ノズルの下流には第2ノズルを配設しである
ので、これから噴霧されて氷結した小粒子の雪が前記第
1ノズルからの小粒子の雪と結合し、バイパスダクトか
らの冷風によりさらに成長じて、自然雪のごとき雪片と
なってバイパスダクトの吹出口から試験室内へ吹き出さ
れる。
ので、これから噴霧されて氷結した小粒子の雪が前記第
1ノズルからの小粒子の雪と結合し、バイパスダクトか
らの冷風によりさらに成長じて、自然雪のごとき雪片と
なってバイパスダクトの吹出口から試験室内へ吹き出さ
れる。
したがって自然の雪に擬した人工雪に、しかも吹雪状に
再現できて、テスト物の対吹雪テストを自然状況下にお
けるがごとき状態で行なえる。
再現できて、テスト物の対吹雪テストを自然状況下にお
けるがごとき状態で行なえる。
しかも局所的な吹雪を発生させることができるので、テ
スト物の所望箇所についてだけ対吹雪テストを行なうこ
とができ、また試験室内全体に吹雪を発生させる必要は
ないので、水の使用量が少なくて済み、経済的に吹雪を
発生させることができる作用効果を奏し得る。
スト物の所望箇所についてだけ対吹雪テストを行なうこ
とができ、また試験室内全体に吹雪を発生させる必要は
ないので、水の使用量が少なくて済み、経済的に吹雪を
発生させることができる作用効果を奏し得る。
以下本考案を添付図面により説明する。
図において、1は試験室で、冷却空気用ダクトたる天井
ダクト2aに続いて、一方の壁に沿って垂下する側部ダ
クト2bがあり、これに続いて水平な吹出ダクト2Cが
配設されており、天井ダクトには冷却器3aと送風機4
aが設けられている。
ダクト2aに続いて、一方の壁に沿って垂下する側部ダ
クト2bがあり、これに続いて水平な吹出ダクト2Cが
配設されており、天井ダクトには冷却器3aと送風機4
aが設けられている。
しかして吹出ダクト2Cの吹出口5内には、空気の流れ
方向に偏位するノズル6a、6bが配せられており、こ
のノズル6a、6bは、ともに空気と水を一緒に噴出す
る、したがって、水は噴出空気により微粒子化されてミ
スト状に噴霧される2流ノズルとしてあり、かつ風下方
向へ水を噴霧せしめるようにしである。
方向に偏位するノズル6a、6bが配せられており、こ
のノズル6a、6bは、ともに空気と水を一緒に噴出す
る、したがって、水は噴出空気により微粒子化されてミ
スト状に噴霧される2流ノズルとしてあり、かつ風下方
向へ水を噴霧せしめるようにしである。
さらに天井ダクト2aからは、前記吹出ダクト2cの吹
出口部に至るバイパスダクト2dを分岐せしめてあり、
このバイパスダクトの吹出ロアは、前記吹出ダクトの吹
出口下流に開口している。
出口部に至るバイパスダクト2dを分岐せしめてあり、
このバイパスダクトの吹出ロアは、前記吹出ダクトの吹
出口下流に開口している。
しかして天井ダクト2aにおけるバイパスダクト分岐部
の手前(風上)には冷却器3bと送風機4bを配設して
あり、また必要に応じては、天井ダクトにおけるバイパ
スダクト分岐部にダンパ8を設けである。
の手前(風上)には冷却器3bと送風機4bを配設して
あり、また必要に応じては、天井ダクトにおけるバイパ
スダクト分岐部にダンパ8を設けである。
前記2流体ノズルは、給気用内管10と送水用外管11
の2重管で構成され、かつ内管の先端外周部の適所が細
孔12によって外管内と連通させられたものとしである
。
の2重管で構成され、かつ内管の先端外周部の適所が細
孔12によって外管内と連通させられたものとしである
。
しかして内管10にはコンプレッサ13から圧縮空気が
送り込まれ、外管11には水槽14の水がポンプ15に
て送られるようになっており、図中16及び17は送気
用、送水用の各ホースを示す。
送り込まれ、外管11には水槽14の水がポンプ15に
て送られるようになっており、図中16及び17は送気
用、送水用の各ホースを示す。
なお、図中9は天井ダクトの吸込口、18は被テスト物
を示す。
を示す。
本考案の装置は上述した構造のもので、冷却器3aで冷
却された空気は、吹出ダク)2cの吹出からバイパスダ
クト内に吹き出され、冷却器3bにて冷却されてバイパ
スダクト2dへ送り込まれた空気と合流して、バイパス
ダクトの吹出ロアから試験室1内へ一緒に吹き出される
。
却された空気は、吹出ダク)2cの吹出からバイパスダ
クト内に吹き出され、冷却器3bにて冷却されてバイパ
スダクト2dへ送り込まれた空気と合流して、バイパス
ダクトの吹出ロアから試験室1内へ一緒に吹き出される
。
ところで、この実施例においては、1次吹出ダクト内に
2流体ノズル6a、6bを多段に配設しであるので、第
1ノズル6aから噴霧された水は瞬時のうちに氷結して
雪状になるが、何しろもともとはミストであるため、雪
としては小粒子すぎる。
2流体ノズル6a、6bを多段に配設しであるので、第
1ノズル6aから噴霧された水は瞬時のうちに氷結して
雪状になるが、何しろもともとはミストであるため、雪
としては小粒子すぎる。
しかし第1ノズル6aの下流には第2ノズル6bが配設
されているので、これから噴霧されて氷結した小粒子の
雪が前記第1ノズルからの小粒子の雪と結合し、バイパ
スダクトからの冷風によりさらに成長じて、自然雪のご
とき雪片となって吹出ロアから試験室のテスト物18へ
吹き付けられる。
されているので、これから噴霧されて氷結した小粒子の
雪が前記第1ノズルからの小粒子の雪と結合し、バイパ
スダクトからの冷風によりさらに成長じて、自然雪のご
とき雪片となって吹出ロアから試験室のテスト物18へ
吹き付けられる。
したがって、本実施例によれば、自然の雪に擬した人工
雪に、しかも吹雪状に再現できて、テスト物の対吹雪テ
ストを自然下におけるがごとき状態で行なえる。
雪に、しかも吹雪状に再現できて、テスト物の対吹雪テ
ストを自然下におけるがごとき状態で行なえる。
しかも局所的に吹雪を発生させることができるので、テ
スト物の所望箇所についてだけ対吹雪テストを行なうこ
とができ、また試験室内全体に吹雪を発生させる必要は
ないので、水の使用量が少なくて済み、経済的に吹雪を
発生させることができる利点がある。
スト物の所望箇所についてだけ対吹雪テストを行なうこ
とができ、また試験室内全体に吹雪を発生させる必要は
ないので、水の使用量が少なくて済み、経済的に吹雪を
発生させることができる利点がある。
第1図は本考案に係る装置の一例を示す全体図、第2図
はノズルの断面図である。 図中、1−−−−−−試験室、2av 2bt 2c、
2d・・・・・・ダクト、3a、3b・・・・・・冷
却器、4a、4b・・・・・・送風機、5,7・・・・
・・吹出口、6a、6b・・・・・・ノズル。
はノズルの断面図である。 図中、1−−−−−−試験室、2av 2bt 2c、
2d・・・・・・ダクト、3a、3b・・・・・・冷
却器、4a、4b・・・・・・送風機、5,7・・・・
・・吹出口、6a、6b・・・・・・ノズル。
Claims (1)
- 低温試験室内の冷却空気用ダクトに接続された吹出ダク
トの空気を水平状に吹き出す吹出口内に、空気により水
をミスト化して噴出する空気と水の2流体噴出ノズルを
空気の流れ方向に偏位せしめて複数段配設し、かつ冷却
空気用ダクトの一部から分岐するバイパスダクトを前記
吹出ダクトの吹出口と連通せしめて、このバイパスダク
トの吹出口を前記吹出ダクトの吹出口下流側に偏位せし
め、しかも同吹出口からの空気の吹出方向と同方向へ空
気を吹き出させるように開口せしめてなる吹雪発生装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10029579U JPS6017725Y2 (ja) | 1979-07-20 | 1979-07-20 | 吹雪発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10029579U JPS6017725Y2 (ja) | 1979-07-20 | 1979-07-20 | 吹雪発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5617549U JPS5617549U (ja) | 1981-02-16 |
| JPS6017725Y2 true JPS6017725Y2 (ja) | 1985-05-30 |
Family
ID=29333028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10029579U Expired JPS6017725Y2 (ja) | 1979-07-20 | 1979-07-20 | 吹雪発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6017725Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-07-20 JP JP10029579U patent/JPS6017725Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5617549U (ja) | 1981-02-16 |
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