JPS60177883A - 力帰還型バイラテラルサ−ボ機構 - Google Patents
力帰還型バイラテラルサ−ボ機構Info
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- JPS60177883A JPS60177883A JP3028484A JP3028484A JPS60177883A JP S60177883 A JPS60177883 A JP S60177883A JP 3028484 A JP3028484 A JP 3028484A JP 3028484 A JP3028484 A JP 3028484A JP S60177883 A JPS60177883 A JP S60177883A
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- slave
- mask
- processing circuit
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- Feedback Control In General (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、原子力発電プラントなど人間が容易には接近
し難い環境下において遠隔操作によシ保守点検作業を実
現する際に、対象作業に対して臨機応変に対処すること
のできるマスク・スレーブマニプレータにおける力帰還
型パイラテラルサーボ機構に関するものである。特に本
発明は、スレーブマニプレータに加わる力を反力の形で
人間がとらえながら操縦するのに好適で操作性に優れた
パイラテラルサーボ機構を提供するものである。
し難い環境下において遠隔操作によシ保守点検作業を実
現する際に、対象作業に対して臨機応変に対処すること
のできるマスク・スレーブマニプレータにおける力帰還
型パイラテラルサーボ機構に関するものである。特に本
発明は、スレーブマニプレータに加わる力を反力の形で
人間がとらえながら操縦するのに好適で操作性に優れた
パイラテラルサーボ機構を提供するものである。
従来から人間が遠隔操縦するだめのマニプレータの制御
機構として、マスク・スレーブ型のバイラテラルサーボ
機構がある。これは、マスク・スレーブの2本のアーム
からなり、操作者がマスタアームの先端に装着された効
果器を操作することによシスレープ・アームを操縦する
マニプレータである。さらに、外部からスレーブアーム
に作用する力がマスタアームに反力の形で伝達されるよ
うな制御構成になっておシ、操作者がスレーブアームに
加わる力を力感靴の形でとらえながら操縦できるように
なっている。しかし、実際に人間がマニプレータを操作
した場合、非常に使い難いという問題点があった。しか
るに、その使い難い原因については不明であった。
機構として、マスク・スレーブ型のバイラテラルサーボ
機構がある。これは、マスク・スレーブの2本のアーム
からなり、操作者がマスタアームの先端に装着された効
果器を操作することによシスレープ・アームを操縦する
マニプレータである。さらに、外部からスレーブアーム
に作用する力がマスタアームに反力の形で伝達されるよ
うな制御構成になっておシ、操作者がスレーブアームに
加わる力を力感靴の形でとらえながら操縦できるように
なっている。しかし、実際に人間がマニプレータを操作
した場合、非常に使い難いという問題点があった。しか
るに、その使い難い原因については不明であった。
本発明の目的は、スレーブからマスタアームに微妙な力
の伝達を可能にする力帰還型パイラテラルサーボ機を得
ることにあり、これによって操作性に優れたマニプレー
タを提供することができる。
の伝達を可能にする力帰還型パイラテラルサーボ機を得
ることにあり、これによって操作性に優れたマニプレー
タを提供することができる。
〔発明の概要〕
本発明は、マニプレータの使い難さの原因が、定常的な
反力の伝達と、力変化の情報がとらえにくいととKある
ことを操作実験によシ確認した。
反力の伝達と、力変化の情報がとらえにくいととKある
ことを操作実験によシ確認した。
そこでこれを解決する垂設として、人間の応答周波数付
近にピークを有するフィルタを介してスレープカ情報を
マスタアームにフィードバックするように構成し、定常
的な反力伝達を抑えかつ、力変化の情報を強調して伝達
するようにしたものである。さらに、力の大きさに応じ
て、前記フィルタのゲイン特性が変化するように構成す
ることによシ、微妙な力変化を強調して伝達することが
できるようにしたものである。
近にピークを有するフィルタを介してスレープカ情報を
マスタアームにフィードバックするように構成し、定常
的な反力伝達を抑えかつ、力変化の情報を強調して伝達
するようにしたものである。さらに、力の大きさに応じ
て、前記フィルタのゲイン特性が変化するように構成す
ることによシ、微妙な力変化を強調して伝達することが
できるようにしたものである。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。第1
図は、本発明の一実施例の全体構成を示したものである
。マスタマニプレータ1aは接続ケーブル4aを介して
、制御装置2に接続されている。スレーブマニプレータ
ibは接続ケーブル4bを介して、制御装置2に接続さ
れている。マスタマニプレータ1aの先端には、効果器
5が装着されている。マスタマニプレータ1aはベース
関節6a、肩関節7a、肘関節8a、手首関節9aを有
する。手首関節9aはさらにピッチ関節、ヨー関節、ロ
ール関J11から構成される。これらの関節は、各々矢
印100a〜105aの方向に回転できる。スレーブマ
ニプレータ1bもマスタマニプレータ1aと同じ関節配
置をしておシ、ベース関節6bX届関節7b、肘関jl
j8b、手首関節9bを有する。手首関節9bはさらに
ピッチ関節、ヨー関節、ロール関節から(1q成される
。これらの関節は各々矢印100 b−105bの方向
に回転できる。
図は、本発明の一実施例の全体構成を示したものである
。マスタマニプレータ1aは接続ケーブル4aを介して
、制御装置2に接続されている。スレーブマニプレータ
ibは接続ケーブル4bを介して、制御装置2に接続さ
れている。マスタマニプレータ1aの先端には、効果器
5が装着されている。マスタマニプレータ1aはベース
関節6a、肩関節7a、肘関節8a、手首関節9aを有
する。手首関節9aはさらにピッチ関節、ヨー関節、ロ
ール関J11から構成される。これらの関節は、各々矢
印100a〜105aの方向に回転できる。スレーブマ
ニプレータ1bもマスタマニプレータ1aと同じ関節配
置をしておシ、ベース関節6bX届関節7b、肘関jl
j8b、手首関節9bを有する。手首関節9bはさらに
ピッチ関節、ヨー関節、ロール関節から(1q成される
。これらの関節は各々矢印100 b−105bの方向
に回転できる。
操作者3は効果器5を工jJ作することで、マスタマニ
プレータlaの各関節f:動かすことができるようにな
っている。マスクの関節とスレーブの関節は各々1対1
に対応した構成となっておシ、対応する2関節で、−組
のサーボ機構が構成される。
プレータlaの各関節f:動かすことができるようにな
っている。マスクの関節とスレーブの関節は各々1対1
に対応した構成となっておシ、対応する2関節で、−組
のサーボ機構が構成される。
各組のサーボ機構は同一構成であるので、ここではペー
ス関節6a、6bを列にとって詳細に説明する。第2図
は、−組の関節のサーボ機構をブロック線図で示したも
のである。モータllaはマスタマニプレータ1aの内
部に内蔵されている。
ス関節6a、6bを列にとって詳細に説明する。第2図
は、−組の関節のサーボ機構をブロック線図で示したも
のである。モータllaはマスタマニプレータ1aの内
部に内蔵されている。
モータllaの回転軸15aは減速機を含ん/ど伝達機
構13aを介して、マスタベース関節6aの関節軸16
aに結合されている。位置検出器12aは、モータll
aの回転軸15aに結合され、関節軸16aの回転位置
を検出する。力検出器14aは、関節軸16aに結合さ
れとおシ、関節軸16aに加わるトルクを検出する。ま
た、モータllbはスレーブマニプレータ1bの内部に
内蔵されている。モータllbの回転軸15bは、減速
機を含んだ伝達機構13bを介して、スレーブベース関
節6bの関節軸16bに結合され°Cいる。位置検出器
12bは、モータ回転軸15bに連結されており、関節
$1116bの回転位置を検出する。力検出器14bは
関節軸16bに結合されておシ、関節軸16bに加わる
トルクを検出する。
構13aを介して、マスタベース関節6aの関節軸16
aに結合されている。位置検出器12aは、モータll
aの回転軸15aに結合され、関節軸16aの回転位置
を検出する。力検出器14aは、関節軸16aに結合さ
れとおシ、関節軸16aに加わるトルクを検出する。ま
た、モータllbはスレーブマニプレータ1bの内部に
内蔵されている。モータllbの回転軸15bは、減速
機を含んだ伝達機構13bを介して、スレーブベース関
節6bの関節軸16bに結合され°Cいる。位置検出器
12bは、モータ回転軸15bに連結されており、関節
$1116bの回転位置を検出する。力検出器14bは
関節軸16bに結合されておシ、関節軸16bに加わる
トルクを検出する。
減算器17は制御装置2に内蔵されており、位置検出器
12aと12bの出力信号の差を演算する。減算器17
の出力は、モータllbに与えられる。これら4要素1
1b、12a、12b。
12aと12bの出力信号の差を演算する。減算器17
の出力は、モータllbに与えられる。これら4要素1
1b、12a、12b。
17によって、モータ回転軸15bの回転角が、位置制
御される。すなわち、マスク位置検出器12aの出力が
目標指令となシ、スレーブ位置検出器12bとの差が零
になるようにモータ回転軸15bが位置制御される。
御される。すなわち、マスク位置検出器12aの出力が
目標指令となシ、スレーブ位置検出器12bとの差が零
になるようにモータ回転軸15bが位置制御される。
回転軸15b、15bは各々関節16a、16bと連動
するので、マスク関節軸16aの回転に序って、スレー
ブ関節軸16bは、回転し、互いの回転角が1対1にな
るように位置制御される。制御装置2に内蔵され、かつ
スレーブ力検出器14bの出力は、本発明の主要部をな
す。力信号処理回路18に導ひかれる。力信号処理回路
18の出力は、制御装置2に内蔵された減算器19に入
力される。力検出器14aの出力は、減p、器19に入
力される。減算器19は力信号処理回路18と力検出器
14aの差を出力し、マスタモータllaに入力される
。
するので、マスク関節軸16aの回転に序って、スレー
ブ関節軸16bは、回転し、互いの回転角が1対1にな
るように位置制御される。制御装置2に内蔵され、かつ
スレーブ力検出器14bの出力は、本発明の主要部をな
す。力信号処理回路18に導ひかれる。力信号処理回路
18の出力は、制御装置2に内蔵された減算器19に入
力される。力検出器14aの出力は、減p、器19に入
力される。減算器19は力信号処理回路18と力検出器
14aの差を出力し、マスタモータllaに入力される
。
力信号処理回路18は、本発明の主要部をなすものであ
り、入力信月τ倉に対する出力信号τ。
り、入力信月τ倉に対する出力信号τ。
のゲイン特性が、第3図に示すようにO〜0.05Hz
付近で平担な特性を有し、IHz付近でピーりを有し、
If−1z付近よシ高域側で一20dI3/deC以下
の傾きで小さくなる特性を有するものである。
付近で平担な特性を有し、IHz付近でピーりを有し、
If−1z付近よシ高域側で一20dI3/deC以下
の傾きで小さくなる特性を有するものである。
また、IHz付近でのピーク値とOHz付近のゲイン値
の差ΔKが、入力信号τ1の値に応じて変化する機能を
有する。
の差ΔKが、入力信号τ1の値に応じて変化する機能を
有する。
この2つの機能は第4図に示す回路構成によって実現で
きる。信号処理回路18は、バンドパスフィルタ回路2
0、ゲイン可変回路21、加算器22、アンプ23とか
ら構成される。バンドパスフィルタ回路20は、第5図
に示す周波数特性を有する。すなわち、バンドエツジt
f++f2(fl(fz)とすると、ゲインyは、次式
で与えられる。
きる。信号処理回路18は、バンドパスフィルタ回路2
0、ゲイン可変回路21、加算器22、アンプ23とか
ら構成される。バンドパスフィルタ回路20は、第5図
に示す周波数特性を有する。すなわち、バンドエツジt
f++f2(fl(fz)とすると、ゲインyは、次式
で与えられる。
バンドパスフィルタ回路20は、入力信号をτ魚として
、信号τlを出力する。ゲイン可変回路21は、入力信
号として、τ1.τ量を有し、出力信号としてτ2を有
する。ゲイン可変回路21では次の演算が行なわれる。
、信号τlを出力する。ゲイン可変回路21は、入力信
号として、τ1.τ量を有し、出力信号としてτ2を有
する。ゲイン可変回路21では次の演算が行なわれる。
τ2−ΔK(TI)・τ1 ・・・(2)ここに、ΔK
(TI)はτiに関する単調増加関数である。ΔK +
の関数形は、例えば、ΔK(τ+)”atτI −(3
) とする。ここに、aIは定数である。出力信号τ2は、
加算器22に入力される。また、入力信号τ量は、アン
プ23に入力され、32τ、となって出力され、加算器
22に入力される。
(TI)はτiに関する単調増加関数である。ΔK +
の関数形は、例えば、ΔK(τ+)”atτI −(3
) とする。ここに、aIは定数である。出力信号τ2は、
加算器22に入力される。また、入力信号τ量は、アン
プ23に入力され、32τ、となって出力され、加算器
22に入力される。
加算器22では、τ2とa2τ1のオ0がτ。として出
力される。以上の演算をまとめると、信号処理回路18
の入力信号τ5と出力信号τ。の間の関係は、次式で与
えられる。
力される。以上の演算をまとめると、信号処理回路18
の入力信号τ5と出力信号τ。の間の関係は、次式で与
えられる。
τ。−(ΔK(TI) ・g(f)+az ) τ+
−(4)ΔK(τ1=a1τ像 と選ぶと、 τ。−(a + g(f)τ+ +az ) Tl ・
・・cs)となる。
−(4)ΔK(τ1=a1τ像 と選ぶと、 τ。−(a + g(f)τ+ +az ) Tl ・
・・cs)となる。
パラメータ、iI r fz Hal + a2は以下
のようにして決める。バンドエツジfl、=、f2は、
サーボ機構の特性によって異なるが、力に対する人間の
応答周波数を考慮して、 の間で選べば良い。但し、fl<fzである。
のようにして決める。バンドエツジfl、=、f2は、
サーボ機構の特性によって異なるが、力に対する人間の
応答周波数を考慮して、 の間で選べば良い。但し、fl<fzである。
a2は、スレーブに加えられている力をマスクにフィー
ドバックするゲインを表わす。これは、スレーブからマ
スクに伝達する力の割合で決まる。
ドバックするゲインを表わす。これは、スレーブからマ
スクに伝達する力の割合で決まる。
alはスレーブに加えられでいる力の内f、からfzの
間の周波数成分をマスクにフィードバックするゲインを
表わす。alはサーボ機構によって異なるが、概路次の
ような範回で選べば良い。
間の周波数成分をマスクにフィードバックするゲインを
表わす。alはサーボ機構によって異なるが、概路次の
ような範回で選べば良い。
al/a2=1〜50 ・・・(7)
次に力伝達系の動作原理について説明する。スレーブ関
節軸16bに外部から加えられているトルクは、力検出
器14bで電気信号τ2に変換され、信号処理回路18
内で(5)式に基づいて演算され、出力信号τ。となっ
て出力される。出力信号τ。を目標値として、モータl
laによってマスク関節軸16aの上に生じるトルクr
、(力検出器14aによって、電気信号として検出され
る−が目標値τ。に等しくなるように、マスク関節軸が
トルク制御される。操作者は、効果器5を把握している
ので、効果器5を介して、スレーブに加えられている力
を感じとることができる。
節軸16bに外部から加えられているトルクは、力検出
器14bで電気信号τ2に変換され、信号処理回路18
内で(5)式に基づいて演算され、出力信号τ。となっ
て出力される。出力信号τ。を目標値として、モータl
laによってマスク関節軸16aの上に生じるトルクr
、(力検出器14aによって、電気信号として検出され
る−が目標値τ。に等しくなるように、マスク関節軸が
トルク制御される。操作者は、効果器5を把握している
ので、効果器5を介して、スレーブに加えられている力
を感じとることができる。
ここで、信号処理回路18が無い通常のパイラテラルサ
ーボ機構で、マニプレータを実際に操作した結果、次の
ような問題点が明らかとなった。
ーボ機構で、マニプレータを実際に操作した結果、次の
ような問題点が明らかとなった。
スレープマニプレーク1bによって保持されている対象
物の自重は常に反力としてマスタマニプレータ1aK発
生するため、操作者の疲労が大きく、数分以上の作業は
困難であった。捷だ、嵌合作業においては、嵌合に必要
な力が極めて小さくないと、嵌合面での噛みつきなどに
より円滑に作業できない。ところが、嵌合する物体の自
重が嵌合に要する力に比べて太さいと、操作者が嵌合時
の力変化を感じとれないため、たとえスレーブからマス
クへの力伝達機能があっても満足に作業できないことが
判明した。
物の自重は常に反力としてマスタマニプレータ1aK発
生するため、操作者の疲労が大きく、数分以上の作業は
困難であった。捷だ、嵌合作業においては、嵌合に必要
な力が極めて小さくないと、嵌合面での噛みつきなどに
より円滑に作業できない。ところが、嵌合する物体の自
重が嵌合に要する力に比べて太さいと、操作者が嵌合時
の力変化を感じとれないため、たとえスレーブからマス
クへの力伝達機能があっても満足に作業できないことが
判明した。
一方、上記実施例のように、a2′jkl以下にしてス
レーブからマスクへの力伝達率を1以下の小さな値にし
てやれば、前述のような対象物の自重による反力は小さ
くなシ、操作者の疲労が激減する。しかしこのままでは
、力の変化情報も小さくなってしまうので、alを(7
)式に示すように設定し、かつ周波数帯f1〜f2の力
成分のみを抽出して、マスクにフィードバックすること
により、力変化情報を操作者は容易に感じとることがで
きようになった。
レーブからマスクへの力伝達率を1以下の小さな値にし
てやれば、前述のような対象物の自重による反力は小さ
くなシ、操作者の疲労が激減する。しかしこのままでは
、力の変化情報も小さくなってしまうので、alを(7
)式に示すように設定し、かつ周波数帯f1〜f2の力
成分のみを抽出して、マスクにフィードバックすること
により、力変化情報を操作者は容易に感じとることがで
きようになった。
さらに、スレープマニプレーク1bに加わる力Fが大き
い場合と、小さい場合では、同一の力変化率であっても
、操作者が感じる力変化情報は大きく異なる。すなわち
、操作者は、Fが小さい場合には小さい力変化率を感じ
とれるが、Fが太きいと小さい変化率を感じとれない場
合も生じる。
い場合と、小さい場合では、同一の力変化率であっても
、操作者が感じる力変化情報は大きく異なる。すなわち
、操作者は、Fが小さい場合には小さい力変化率を感じ
とれるが、Fが太きいと小さい変化率を感じとれない場
合も生じる。
ところが、上記実施例では(4)式に基づいて、入力ト
ルクτ1に比例して、周波数帯fl、f2の成分のゲイ
ンΔK(rI)が大きくなるので、Fが大きい場合にも
小さい力変化率を操作者は感じとることができる。
ルクτ1に比例して、周波数帯fl、f2の成分のゲイ
ンΔK(rI)が大きくなるので、Fが大きい場合にも
小さい力変化率を操作者は感じとることができる。
以上詳述したように、本実施例によれば、スレーブの力
変化情報を力の2乗に比例する大きさでマスクに伝達で
きるので、力変化情報を操作者に強調して伝達できる効
果がある。
変化情報を力の2乗に比例する大きさでマスクに伝達で
きるので、力変化情報を操作者に強調して伝達できる効
果がある。
次に本発明の第2の実施例について説明する。
この実施例は、Δに+(τ暑の関数形として、(3)式
の代シに下記、の関数を選んだものである。フ。
の代シに下記、の関数を選んだものである。フ。
ΔK(rI)=ax I og rI−(8)このとき
、(5)式は次式のようになる。
、(5)式は次式のようになる。
τ。=(as 、!i’(f)logτ++az)τ+
・(9)この実施例によれば、τ1が小さい場合でも
力変化情報のゲインal&(f)logr、はそれほど
小さくならず、またτ1が大きい場合でも力変化情報は
それほど大きくならない。したがって、本実施例によれ
ば、広範囲なτ量に対する力変化情報を強調できる効果
がある。
・(9)この実施例によれば、τ1が小さい場合でも
力変化情報のゲインal&(f)logr、はそれほど
小さくならず、またτ1が大きい場合でも力変化情報は
それほど大きくならない。したがって、本実施例によれ
ば、広範囲なτ量に対する力変化情報を強調できる効果
がある。
本発明の第3実施例として、ΔK(rI)をτ1のn次
の多項式で表現してもよく、この場合τ凰〉0に関し単
調増加関数であれば、同様の効果を得ることができる。
の多項式で表現してもよく、この場合τ凰〉0に関し単
調増加関数であれば、同様の効果を得ることができる。
本発明の第4実施例は、第4図に示す力信号処理回路1
8を第6図に示す回路で置き換えたものである。すなわ
ち、入力信号τ1を2次のローパスフィルタ24に入力
し、その出力τ3を微分器25に入力する。微分器25
の出力τ4と、入力信号τlは、ゲイン可変回路26に
入力される。
8を第6図に示す回路で置き換えたものである。すなわ
ち、入力信号τ1を2次のローパスフィルタ24に入力
し、その出力τ3を微分器25に入力する。微分器25
の出力τ4と、入力信号τlは、ゲイン可変回路26に
入力される。
ゲイン可変回路26はゲイン可変回路21と同じ構造で
あるので説明は省略する。ゲイン可変回路26の置方は
τ。となる。第6図に示した回路の入出力ゲイイτ。/
τIは、第7図に示す周波数特性を有する。この実施例
によれば、周波数f0を中心とするバンド巾(fl f
z)の力変化率成分だけをマスクにフィードバックする
ので、力変化情報を周波数に関して選択的に、反力の形
で操作者に伝達できる効果を有する。
あるので説明は省略する。ゲイン可変回路26の置方は
τ。となる。第6図に示した回路の入出力ゲイイτ。/
τIは、第7図に示す周波数特性を有する。この実施例
によれば、周波数f0を中心とするバンド巾(fl f
z)の力変化率成分だけをマスクにフィードバックする
ので、力変化情報を周波数に関して選択的に、反力の形
で操作者に伝達できる効果を有する。
この第4実施例の変形列として、3次以上の高次のロー
パスフィルタを使用しても良い。また、さらに他の変形
例として、1次のローパスフィルタ及びゲインa2のア
ンプから成る回路を第6図の回路と並列に設け、その出
力をマスクフィードバック量に加えることによシ第4図
に示した実施的と同様な効果が得られる。
パスフィルタを使用しても良い。また、さらに他の変形
例として、1次のローパスフィルタ及びゲインa2のア
ンプから成る回路を第6図の回路と並列に設け、その出
力をマスクフィードバック量に加えることによシ第4図
に示した実施的と同様な効果が得られる。
以上詳述したように、本発明によれば、微妙な力変化を
反力の形で強調してマスクに伝達でき、かつ一定の負荷
に対する反力については低く抑えてマスクに伝達される
ので、操作者は力変化を敏感に感じとりながら操縦でき
る効果を有する。
反力の形で強調してマスクに伝達でき、かつ一定の負荷
に対する反力については低く抑えてマスクに伝達される
ので、操作者は力変化を敏感に感じとりながら操縦でき
る効果を有する。
本発明によれば、スレーブからマスクアームに微妙な力
の伝達を可能にした力帰還型パイラテラルサーボ機構を
得ることができる。これにより、マニプレータの操作性
を大幅に向上できる。
の伝達を可能にした力帰還型パイラテラルサーボ機構を
得ることができる。これにより、マニプレータの操作性
を大幅に向上できる。
第1図〜第5図は本発明の一実施列を示す図で、第1図
は全体構成図、第2図は主要部の構成を示すブロック図
、第3図はゲインの周波数特性図、第4図は要部の詳細
なブロック図、第5図は第4図に示した回路のゲインの
周波数特性図、第6図は本発明の第4の実施例を示す要
部のブロック図、第7図は第6図に示した回路のゲイン
の周波数特性図である。 2・・・制御装置、11・・・モータ、14由力倹田器
、18・・・力信号処理回路、19・・・減算器、2o
・・・バンドパスフィルタ、21.26・・・ゲイン可
変アンプ、22・・・加NL 24・・・ローパスフィ
ルタ、25・・・微分器。 第37図 ケ“イン(dB) ¥4の 第5図 第6霞
は全体構成図、第2図は主要部の構成を示すブロック図
、第3図はゲインの周波数特性図、第4図は要部の詳細
なブロック図、第5図は第4図に示した回路のゲインの
周波数特性図、第6図は本発明の第4の実施例を示す要
部のブロック図、第7図は第6図に示した回路のゲイン
の周波数特性図である。 2・・・制御装置、11・・・モータ、14由力倹田器
、18・・・力信号処理回路、19・・・減算器、2o
・・・バンドパスフィルタ、21.26・・・ゲイン可
変アンプ、22・・・加NL 24・・・ローパスフィ
ルタ、25・・・微分器。 第37図 ケ“イン(dB) ¥4の 第5図 第6霞
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、人間操縦形のマスク・スレーブマニプレータで、マ
ニプレータの各関節軸に加わるトルクを検出するだめの
トルク検出手段を設け、マスクとスレーブの各対応軸に
働くトルク差を反力としてマスクの駆動系にフィードバ
ックするノ(イラテラル・サーボマンプレータにおいて
、特定の周波数帯に対するゲインが異なる特性を有する
処理回路を経由して、スレーブトルク信号をマスク駆動
系の目標値とするように構成したことを特徴とする力帰
還型パイラテラルサーボ機構。 2 前記処理回路において、前記トルク偏差信号が特定
の周波数帯に関してピーク特性を有する特許請求の範囲
第1項記載の力帰還型パイラテラルサーボ機構。 3、前記処理回路において、別の特定の周波数より小さ
い周波数帯において、一定のゲインをもつ周波数特性を
有することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の力
帰還型パイラテラルサーボ機構。 4、前記処理回路において、ピークゲインが前記処理回
路に入力するようにしてトルク信号の単調増加関数とし
たことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の力帰還
型パイラテラルサーボ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3028484A JPS60177883A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 力帰還型バイラテラルサ−ボ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3028484A JPS60177883A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 力帰還型バイラテラルサ−ボ機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60177883A true JPS60177883A (ja) | 1985-09-11 |
Family
ID=12299415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3028484A Pending JPS60177883A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 力帰還型バイラテラルサ−ボ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60177883A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014512976A (ja) * | 2011-04-29 | 2014-05-29 | レイセオン カンパニー | 遠隔制御ロボットシステム |
| US9616580B2 (en) | 2012-05-14 | 2017-04-11 | Sarcos Lc | End effector for a robotic arm |
| WO2018212259A1 (ja) * | 2017-05-19 | 2018-11-22 | 川崎重工業株式会社 | ロボットシステム及びロボットシステムの制御方法 |
| JP2022033934A (ja) * | 2017-05-19 | 2022-03-02 | 川崎重工業株式会社 | ロボットシステム及びロボットシステムの制御方法 |
-
1984
- 1984-02-22 JP JP3028484A patent/JPS60177883A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2014512976A (ja) * | 2011-04-29 | 2014-05-29 | レイセオン カンパニー | 遠隔制御ロボットシステム |
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| JP2018192601A (ja) * | 2017-05-19 | 2018-12-06 | 川崎重工業株式会社 | ロボットシステム及びロボットシステムの制御方法 |
| CN110709211A (zh) * | 2017-05-19 | 2020-01-17 | 川崎重工业株式会社 | 机器人系统和机器人系统的控制方法 |
| US20200198120A1 (en) * | 2017-05-19 | 2020-06-25 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Robot system and method of controlling robot system |
| JP2022033934A (ja) * | 2017-05-19 | 2022-03-02 | 川崎重工業株式会社 | ロボットシステム及びロボットシステムの制御方法 |
| CN110709211B (zh) * | 2017-05-19 | 2022-12-06 | 川崎重工业株式会社 | 机器人系统和机器人系统的控制方法 |
| US11701770B2 (en) | 2017-05-19 | 2023-07-18 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Robot system and method of controlling robot system |
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