JPS60182209A - 自動利得制御回路 - Google Patents
自動利得制御回路Info
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- JPS60182209A JPS60182209A JP3757484A JP3757484A JPS60182209A JP S60182209 A JPS60182209 A JP S60182209A JP 3757484 A JP3757484 A JP 3757484A JP 3757484 A JP3757484 A JP 3757484A JP S60182209 A JPS60182209 A JP S60182209A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、電話機等の端末機器における送話おるいは受
話信号レベルを入力信号レベルに拘らず一定に保つ回路
に係わシ、特に出力信号レベルを任意に可変設定できる
自動利得制御回路に関する。
話信号レベルを入力信号レベルに拘らず一定に保つ回路
に係わシ、特に出力信号レベルを任意に可変設定できる
自動利得制御回路に関する。
従来、この種の回路として、例えば第1図Iに示す如く
、信号レベル可変回路1の出力信号を整流回路2で喪流
してその整流レベルを差励増幅器3で直流電圧可変回路
4にて設定された直流電圧と比較し、その差電圧によシ
時定数回路5の出力レベルを制御してこの制御出力で上
記信号レベル可変回路1の利得を可変することによシ、
信号レベル可変回路1の出力信号レベルを上記直流電圧
可変回路4の設定電圧と等しくなるようにしたものがあ
る。
、信号レベル可変回路1の出力信号を整流回路2で喪流
してその整流レベルを差励増幅器3で直流電圧可変回路
4にて設定された直流電圧と比較し、その差電圧によシ
時定数回路5の出力レベルを制御してこの制御出力で上
記信号レベル可変回路1の利得を可変することによシ、
信号レベル可変回路1の出力信号レベルを上記直流電圧
可変回路4の設定電圧と等しくなるようにしたものがあ
る。
ところが、このような回路は、無信号時の回線雑音等の
異常増幅を抑制す今ため、時定数回路5の放電時定数を
比較的長く設定して信号レベル可変回路1の利得変化が
緩慢になるように構成している。このため、直流電圧可
変回路4のつまみを調整して信号レベル可変回路1の出
力信号レベルを可変しようとしても、信号レベル可変回
路1の動作が応答性良く追従しない欠点があった。
異常増幅を抑制す今ため、時定数回路5の放電時定数を
比較的長く設定して信号レベル可変回路1の利得変化が
緩慢になるように構成している。このため、直流電圧可
変回路4のつまみを調整して信号レベル可変回路1の出
力信号レベルを可変しようとしても、信号レベル可変回
路1の動作が応答性良く追従しない欠点があった。
そこで、従来では、例えば第1図に示す如く、ロータリ
スイッチ等を用いたリセット回路6を設け、このリセッ
ト回路6を前記直流電圧設定回路4のつまみと連動させ
て、このつまみが一定量操作される毎に前記時定数回路
5をリセットするようにしている。このようにすれば、
信号レベル可変回路1の出力信号レベルは、リセット直
後こそ最大レベルに達するが、その後時定数回路5の放
電時定数よシも短かい充電時定数に従って比較的短時間
のうちに直流電圧可変回路4で設定した値に達する。
スイッチ等を用いたリセット回路6を設け、このリセッ
ト回路6を前記直流電圧設定回路4のつまみと連動させ
て、このつまみが一定量操作される毎に前記時定数回路
5をリセットするようにしている。このようにすれば、
信号レベル可変回路1の出力信号レベルは、リセット直
後こそ最大レベルに達するが、その後時定数回路5の放
電時定数よシも短かい充電時定数に従って比較的短時間
のうちに直流電圧可変回路4で設定した値に達する。
しかるに、上記従来の回路にあっては、直流電圧可変回
路4を調整する度毎に、1回もしくは操作液によっては
複数回時定数回路5がリセットされることになるため、
調整時に信号レベル可変回路1の出力信号レベルが大き
く変動し+11 て送話特定あるいは受話特性を劣化させることになシ、
極めて好ましくなかった。また、リセット回路6は機械
的接点を用いた回路であるため、接触不良等を起し易く
動作が不安定であり、これを改善するには構成が複雑化
して高価になるという欠点があった。
路4を調整する度毎に、1回もしくは操作液によっては
複数回時定数回路5がリセットされることになるため、
調整時に信号レベル可変回路1の出力信号レベルが大き
く変動し+11 て送話特定あるいは受話特性を劣化させることになシ、
極めて好ましくなかった。また、リセット回路6は機械
的接点を用いた回路であるため、接触不良等を起し易く
動作が不安定であり、これを改善するには構成が複雑化
して高価になるという欠点があった。
本発明は、基準レベルの変化に応じて円滑に信号レベル
可変回路の出力信号レベルを制御することができ、かつ
構成が簡単で信頼性の高い自動利得制御回路を提供する
ことを目的とする。
可変回路の出力信号レベルを制御することができ、かつ
構成が簡単で信頼性の高い自動利得制御回路を提供する
ことを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、信号レベル可変
回路への入力信号レベルの検出値および別途設定される
基準レベルをそれぞれデジタル化して中央処理部に導び
き、この中央処理部で上記デジタル化された入力信号検
出情報に所定の時定数を付与する時定数演算を行なった
のち、その算出岨と上記デジタル化された基準レベル情
報との差情報を算出し、この差情報に相当する利得制御
信号を信号発生回路で発生させてこの信号によ多信号レ
ベル可変回路の利得を制御するようにしたものである。
回路への入力信号レベルの検出値および別途設定される
基準レベルをそれぞれデジタル化して中央処理部に導び
き、この中央処理部で上記デジタル化された入力信号検
出情報に所定の時定数を付与する時定数演算を行なった
のち、その算出岨と上記デジタル化された基準レベル情
報との差情報を算出し、この差情報に相当する利得制御
信号を信号発生回路で発生させてこの信号によ多信号レ
ベル可変回路の利得を制御するようにしたものである。
第2図は、本発明の一実施例における自動利得制御回路
のブロック構成図である。
のブロック構成図である。
この回路は、信号レベル可変回路1への入力信号を發流
回路2で整流してその整流出力、つ5− まり入力信号検出レベルをψ変換器10でデジタル化し
て制御回路20に導ひき、かつ直流電圧可変回路4で設
定された基準電圧をい変換器30でデジタル化して上記
制御回路20に導入し、この制御回路20でめられた制
御情報をD/A変換器40でアナログ信号に変換してこ
の信号を利得制御信号として信号レベル可変回路1に供
給し、これによシ出力伯号レベルが一定となるように信
号レベル可変回路1の利得を制御するように構成したも
のである。
回路2で整流してその整流出力、つ5− まり入力信号検出レベルをψ変換器10でデジタル化し
て制御回路20に導ひき、かつ直流電圧可変回路4で設
定された基準電圧をい変換器30でデジタル化して上記
制御回路20に導入し、この制御回路20でめられた制
御情報をD/A変換器40でアナログ信号に変換してこ
の信号を利得制御信号として信号レベル可変回路1に供
給し、これによシ出力伯号レベルが一定となるように信
号レベル可変回路1の利得を制御するように構成したも
のである。
制御回路20は、例えば亀2図に示す如くマイクロプロ
セッサからなる中央制御部(CPU )21と、このC
PU 21の実行プログラムを記憶したリード・オンリ
ー・メモリ(ROM ) 22と、人力情報や演算情報
を一時記憶するためのランダム・アクセス・メモリ(R
AM ) 23とから構成されている。そして、制御回
路20はCPU21にて次のような演算動作および制御
動作を行なう。その動作とは、 (1) 前記各い変換器10.30で変換され6− た入力信号情報および基準値情報を一定のタイミング毎
に導入し、一時RAM 2 Jに記憶する動作。
セッサからなる中央制御部(CPU )21と、このC
PU 21の実行プログラムを記憶したリード・オンリ
ー・メモリ(ROM ) 22と、人力情報や演算情報
を一時記憶するためのランダム・アクセス・メモリ(R
AM ) 23とから構成されている。そして、制御回
路20はCPU21にて次のような演算動作および制御
動作を行なう。その動作とは、 (1) 前記各い変換器10.30で変換され6− た入力信号情報および基準値情報を一定のタイミング毎
に導入し、一時RAM 2 Jに記憶する動作。
(1)上記入力信号情報に対し、第3図のフローチャー
トに示される時定数演算を行なう動作。
トに示される時定数演算を行なう動作。
すなわち、CPU 21は、電源が供給されると同時に
内容がクリアされる第1および第2の記憶領域をRAM
23内に設定する。そして、先ず入力信号情報を第1
の記憶領域の内容と比較し、入力信号情報が大きい場合
には第1の記憶領域の内容に一定値を加算し、一方入力
信号情報が小さい場合には第1の記憶領域の内容から一
定値を減算する。ここで、これらの加算および減算は、
上記入力信号情報の変化に対しそれぞれ第1の充電時定
数Llおよび第1の放電時定数LBIを付与するため、
入力信号情報と第1の記憶領域の内容との比較結果が所
定回数連続して変化しない場合に1回行なわれるように
なっている。例えば、第1の充電時定数LlがLl =
16 ms@e / 6 dBの場合には、 入力信号情報〉第1の記憶領域 なる関係が8回連続して変化しない度毎に1回ずつ加算
がなされる。同様に、第1の放電時定数LB1が LBJ= 6 see/6 dB の場合には、 人力信号情報〉第1の記憶領域 なる関係が3000回連続する毎に1回ずつ減算がなさ
れる。なお、上記第1の充電時定数LAJは、一般に回
路の電源を投入してから自動利得そうして、第1の充放
電時定数による時定数演算が終了すると、CPU 21
ば、次に上記第1の記憶領域の内容を第2の記憶領域の
内容と比較し、前者が大きければ第2の記憶領域の内容
に一定値を加算し、一方小さければ一定値を減算する。
内容がクリアされる第1および第2の記憶領域をRAM
23内に設定する。そして、先ず入力信号情報を第1
の記憶領域の内容と比較し、入力信号情報が大きい場合
には第1の記憶領域の内容に一定値を加算し、一方入力
信号情報が小さい場合には第1の記憶領域の内容から一
定値を減算する。ここで、これらの加算および減算は、
上記入力信号情報の変化に対しそれぞれ第1の充電時定
数Llおよび第1の放電時定数LBIを付与するため、
入力信号情報と第1の記憶領域の内容との比較結果が所
定回数連続して変化しない場合に1回行なわれるように
なっている。例えば、第1の充電時定数LlがLl =
16 ms@e / 6 dBの場合には、 入力信号情報〉第1の記憶領域 なる関係が8回連続して変化しない度毎に1回ずつ加算
がなされる。同様に、第1の放電時定数LB1が LBJ= 6 see/6 dB の場合には、 人力信号情報〉第1の記憶領域 なる関係が3000回連続する毎に1回ずつ減算がなさ
れる。なお、上記第1の充電時定数LAJは、一般に回
路の電源を投入してから自動利得そうして、第1の充放
電時定数による時定数演算が終了すると、CPU 21
ば、次に上記第1の記憶領域の内容を第2の記憶領域の
内容と比較し、前者が大きければ第2の記憶領域の内容
に一定値を加算し、一方小さければ一定値を減算する。
またこのときには、第2の充電時定数LA、? (LA
、?) Ll )および第2の放電時定数LB2 (L
B、?) LBI )に応じた加減算が行なわれる。こ
れら第2の充放電告時定数LA2. LB2は、例えば LA2= 6 see/6 dB LB2= 20 sea/ 6 dB に設定される。なお、上記第2の放電時定数LB2は、
通話中の音声の抑揚や短時間の途切れ等によj) AG
Cが即応しない値ならば如何なる値に設定してもよい。
、?) Ll )および第2の放電時定数LB2 (L
B、?) LBI )に応じた加減算が行なわれる。こ
れら第2の充放電告時定数LA2. LB2は、例えば LA2= 6 see/6 dB LB2= 20 sea/ 6 dB に設定される。なお、上記第2の放電時定数LB2は、
通話中の音声の抑揚や短時間の途切れ等によj) AG
Cが即応しない値ならば如何なる値に設定してもよい。
そうして第1の充放電時定数LA1. LBIおよび第
2の充放電時定数LA2. LBjによる、いわゆる2
段階の時定数演算が終了すると、CPU21は続いて第
1の記憶領域の内容と第2の記憶領域の内容とを比較し
、大きい方を基準値情報との演算に供する。すなわち、
記憶領域の内容Vムと基準値情報VBとの差Vcを Vc−VムーVB なる演算によ請求め、Vcが Vc)0 ならば、VCをこの値を利得制御情報の算出に供9− し、一方 vc<、O ならばVc = Oを発する。
2の充放電時定数LA2. LBjによる、いわゆる2
段階の時定数演算が終了すると、CPU21は続いて第
1の記憶領域の内容と第2の記憶領域の内容とを比較し
、大きい方を基準値情報との演算に供する。すなわち、
記憶領域の内容Vムと基準値情報VBとの差Vcを Vc−VムーVB なる演算によ請求め、Vcが Vc)0 ならば、VCをこの値を利得制御情報の算出に供9− し、一方 vc<、O ならばVc = Oを発する。
そして、上記VCの値に相当する利得制御情報を発生し
、この情報をD/A変換器40へ出力する。
、この情報をD/A変換器40へ出力する。
このような構成であるから、回路に電源が供給され、同
時に例えば発信音が到来すると、この発信音の検出信号
レベルvAは、制御回路20のCPU 21にて先ず非
常に短かい第1の充電時定数LA1が付与され、しかる
のちその時点で直流電圧可変回路4で設定されている基
準値VBとvc= vA−V。
時に例えば発信音が到来すると、この発信音の検出信号
レベルvAは、制御回路20のCPU 21にて先ず非
常に短かい第1の充電時定数LA1が付与され、しかる
のちその時点で直流電圧可変回路4で設定されている基
準値VBとvc= vA−V。
なる減算が行なわれる。そして、この減算によシ得られ
た差出力VCは、伝送路上の信号レベルに対応して利得
制御情報に変換されたのち、D/A変換器40でアナロ
グ信号に変換されて信号レベル可変回路1の制御端子に
供給される。
た差出力VCは、伝送路上の信号レベルに対応して利得
制御情報に変換されたのち、D/A変換器40でアナロ
グ信号に変換されて信号レベル可変回路1の制御端子に
供給される。
この結果、信号レベル可変回路1の利得は上記利得制御
情報に対応する址だけ減衰され、これlO− によシ発信音は上記信号レベル可変回路1の利得に応じ
てレベル制御されて図示しない受話器に送られる。した
がって、発信音の受話レベルは、直流電圧可変回路4で
設定されたレベルで一定に保持される。
情報に対応する址だけ減衰され、これlO− によシ発信音は上記信号レベル可変回路1の利得に応じ
てレベル制御されて図示しない受話器に送られる。した
がって、発信音の受話レベルは、直流電圧可変回路4で
設定されたレベルで一定に保持される。
ところで、以上の動作において、発信音に対する信号レ
ベル可変回路1の利得の立上シ特性は、第1の充電時定
数LAJによシ規定されるため、電源投入時の回路のア
タックタイム(20ms@e )よシも高速(16m5
ec/6 dB )に変化する。したがって、電源投入
後、アタックタイムを経過して回路が定常動作を開始す
るまでの間には、信号レベル可変回路1の利得は既に設
定されていることになるので、電源投入時における出力
音声のふらつき等、不安定な状態は現われない。第4図
中■は、その電源投入時における立上静特性を示すもの
で、Mlは第1の記憶領域の内容の変化を、またM2は
第2の記憶領域の内容の変化をそれぞれ示している。
ベル可変回路1の利得の立上シ特性は、第1の充電時定
数LAJによシ規定されるため、電源投入時の回路のア
タックタイム(20ms@e )よシも高速(16m5
ec/6 dB )に変化する。したがって、電源投入
後、アタックタイムを経過して回路が定常動作を開始す
るまでの間には、信号レベル可変回路1の利得は既に設
定されていることになるので、電源投入時における出力
音声のふらつき等、不安定な状態は現われない。第4図
中■は、その電源投入時における立上静特性を示すもの
で、Mlは第1の記憶領域の内容の変化を、またM2は
第2の記憶領域の内容の変化をそれぞれ示している。
また上記定常状態において、何らかの理由によシ音声の
瞬断が生じると、検出信号レベルが瞬間的に低下するこ
とになるが、CPU 21では上記検出信号レベルの変
化に対して第1の放電1 時定数り貯が付与されるので、第1の記憶領域の内容M
1は第4図Oに示す如くわずかしか減少しない。このた
め、この第1の記憶領域の内容M1によシ支配される信
号レベル可変回路1の利得が大きく変化することはなく
、この結果音声の復帰時の信号レベルのふらつきは生じ
ない。
瞬断が生じると、検出信号レベルが瞬間的に低下するこ
とになるが、CPU 21では上記検出信号レベルの変
化に対して第1の放電1 時定数り貯が付与されるので、第1の記憶領域の内容M
1は第4図Oに示す如くわずかしか減少しない。このた
め、この第1の記憶領域の内容M1によシ支配される信
号レベル可変回路1の利得が大きく変化することはなく
、この結果音声の復帰時の信号レベルのふらつきは生じ
ない。
一方、話の中断等によシ比較的長時間音声が速断えると
、その検出信号レベルの低下に伴って第4図θに示す如
く、第1の記1;!領域の内容M1は比較的短かい第1
の放電時定数LBIに従って大きく低下する。しかるに
、このとき第2の記憶領域の内容M2は、長い第2の放
電時定数LB2によシそれほど大きく低下しないため、
上記第1の記憶領域の内容M1よ)も大きくなる。した
がって、この期間では、第1の記憶領域の内容M1に代
って第2の記憶領域の内容M2が基準値情報との減算に
供され、この結果信号レベル可変回路1の利得は、上記
第2の記憶領域の内容M2と基準値情報との差に対応し
て制御される。このため、音声の復帰時に信号レベル可
変回路1が異常増幅を起すことはない。
、その検出信号レベルの低下に伴って第4図θに示す如
く、第1の記1;!領域の内容M1は比較的短かい第1
の放電時定数LBIに従って大きく低下する。しかるに
、このとき第2の記憶領域の内容M2は、長い第2の放
電時定数LB2によシそれほど大きく低下しないため、
上記第1の記憶領域の内容M1よ)も大きくなる。した
がって、この期間では、第1の記憶領域の内容M1に代
って第2の記憶領域の内容M2が基準値情報との減算に
供され、この結果信号レベル可変回路1の利得は、上記
第2の記憶領域の内容M2と基準値情報との差に対応し
て制御される。このため、音声の復帰時に信号レベル可
変回路1が異常増幅を起すことはない。
さらに、通話中において音声の抑揚や短時間の途切れ等
がある場合にも、それによる検出信1 号レベルの変化は先ず第1の放電時定数り靜の付与によ
)吸収され、またこの第1の放電時定1 数LIFBで吸収されないものについては第2の放電時
定数LB2によシ吸収される。したがって、信号レベル
可変回路1の利得が小刻みに変動して、これによシ音声
レベルが聞き離くなるといつた不具合は生じない。
がある場合にも、それによる検出信1 号レベルの変化は先ず第1の放電時定数り靜の付与によ
)吸収され、またこの第1の放電時定1 数LIFBで吸収されないものについては第2の放電時
定数LB2によシ吸収される。したがって、信号レベル
可変回路1の利得が小刻みに変動して、これによシ音声
レベルが聞き離くなるといつた不具合は生じない。
さて、以上のような通話動作中に、話者が直流電圧可変
回路4のつまみを受話者声伯号レベルを増加させる方向
に操作すると、制御回路200RAM 23に、それま
での基準値情報に代って上記操作による新たな基準値情
報が記憶される。そして、この新たな基準値情報は、C
PU13− 21にて時定数演算を終了した入力信号情報(第1およ
び第2の記憶領域の内容のうちの値の大きい方)と即時
減算される。そうしてこの減算によシ得られた差情報は
、利得制御情報に変換されたのち信号レベル可変回路1
に供給され、この結果信号レベル可変回路1の利得は即
時上記基準値に対応する値に変化する。したがって、以
後入力音声信号は上記基準値によシ定めたレベルで一定
となる。
回路4のつまみを受話者声伯号レベルを増加させる方向
に操作すると、制御回路200RAM 23に、それま
での基準値情報に代って上記操作による新たな基準値情
報が記憶される。そして、この新たな基準値情報は、C
PU13− 21にて時定数演算を終了した入力信号情報(第1およ
び第2の記憶領域の内容のうちの値の大きい方)と即時
減算される。そうしてこの減算によシ得られた差情報は
、利得制御情報に変換されたのち信号レベル可変回路1
に供給され、この結果信号レベル可変回路1の利得は即
時上記基準値に対応する値に変化する。したがって、以
後入力音声信号は上記基準値によシ定めたレベルで一定
となる。
なお、第5図は、基準値VBをノやラメータとしたとき
の入出力特性を示すもので、VCが入力信号と基準値と
の差情報を示す。
の入出力特性を示すもので、VCが入力信号と基準値と
の差情報を示す。
以上のように、本実施例によれは、検出入力信号レベル
をCPU 21を有する制御回路2oに導入し、このC
PU 21で上記検出入力信号に時定数演算を行なった
のち、その出力と基準値情報との差情報をめて、この差
情報に対応する利得制御信号によ多信号レベル可変回路
1を利得制御しているので、直流電圧可変回路4のつま
みの操作に応じて応答性良く円滑に信号レペ14− ル可変回路1の利得を制御することができる。
をCPU 21を有する制御回路2oに導入し、このC
PU 21で上記検出入力信号に時定数演算を行なった
のち、その出力と基準値情報との差情報をめて、この差
情報に対応する利得制御信号によ多信号レベル可変回路
1を利得制御しているので、直流電圧可変回路4のつま
みの操作に応じて応答性良く円滑に信号レペ14− ル可変回路1の利得を制御することができる。
また従来のようなロータリスイッチ機構や連動機構等を
使用した複雑なリセット回路を不要にできるので、構成
簡単にして信頼性の高い回路を提供できる利点がある。
使用した複雑なリセット回路を不要にできるので、構成
簡単にして信頼性の高い回路を提供できる利点がある。
さらに本実施例によれば、検出入力信号に対し時定数を
付与する際に、長さの異なる第1および第2の時定数を
それぞれ付与し、その各出力のうち値の大きい方を基準
値情報との減算に供しているので、入力信号の立上シに
関しては高速度で応答し、かつ入力信号の中断等に対し
ては即時応答せずにそれまでの利得をある程度保持する
ことができる。
付与する際に、長さの異なる第1および第2の時定数を
それぞれ付与し、その各出力のうち値の大きい方を基準
値情報との減算に供しているので、入力信号の立上シに
関しては高速度で応答し、かつ入力信号の中断等に対し
ては即時応答せずにそれまでの利得をある程度保持する
ことができる。
したがって、立上シ応答性の向上と音声の中断による異
常増幅の防止とをどちらも無理なく確実に実現すること
ができる。
常増幅の防止とをどちらも無理なく確実に実現すること
ができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではない。
例えば上記実施例では回線を介して到来した信号に対し
てレベル制御を行なう場合について説明したが、マイク
ロホンから入力された音声に対して適用してもよい。た
だしこの場合には、パッドの減衰量を基準値情報として
制御回路20に供給すればよい。また、前記実施例では
整流回路2で入力信号を対数変換し、この変換した信号
Vムと基準値VBとの差をめるようにしたが、入力1M
号を対数変換せずにCPU 21に人力する場合には、 なる演算を行なえばよい。さらに、信号レベル可変回路
としては、利得制御情報に従って減衰量を可変制御する
ものの他に、増幅度を可変制御するものを適用してもよ
い。その他、時定数て実施できる。
てレベル制御を行なう場合について説明したが、マイク
ロホンから入力された音声に対して適用してもよい。た
だしこの場合には、パッドの減衰量を基準値情報として
制御回路20に供給すればよい。また、前記実施例では
整流回路2で入力信号を対数変換し、この変換した信号
Vムと基準値VBとの差をめるようにしたが、入力1M
号を対数変換せずにCPU 21に人力する場合には、 なる演算を行なえばよい。さらに、信号レベル可変回路
としては、利得制御情報に従って減衰量を可変制御する
ものの他に、増幅度を可変制御するものを適用してもよ
い。その他、時定数て実施できる。
以上詳述したように本発明は、信号レベル可変回路への
入力信号レベルの検出値および別途設定される基準レベ
ルをそれぞれデジタル化して中央処理部へ導入し、この
中央処理部で上記デジタル化された入力信号検出情報に
所定の時定数を付与したのち、その出力と上記デジタル
化された基準レベル情報との差情報を算出し、この差情
報に相当する利得制御信号を信号発生回路で発生させて
この信号によシ伯号レベル可変回路の利得を制御するよ
うにしたものである。
入力信号レベルの検出値および別途設定される基準レベ
ルをそれぞれデジタル化して中央処理部へ導入し、この
中央処理部で上記デジタル化された入力信号検出情報に
所定の時定数を付与したのち、その出力と上記デジタル
化された基準レベル情報との差情報を算出し、この差情
報に相当する利得制御信号を信号発生回路で発生させて
この信号によシ伯号レベル可変回路の利得を制御するよ
うにしたものである。
したがって本発明によれば、基準レベルの変化に応じて
円滑に信号レベル可変回路の出力信号レベルを制御する
ことができ、かつ構成が簡単で信頼性の高い自動利得制
御回路を提供することができる。
円滑に信号レベル可変回路の出力信号レベルを制御する
ことができ、かつ構成が簡単で信頼性の高い自動利得制
御回路を提供することができる。
第1図は従来における自動利得制御回路のブ・・り構成
図、第2図は本発明−一実施例における自動利得制御回
路のブロック構成図、第3図は同回路における制御回路
の制御手順を示すフローチャート、第4図および第5図
は第2図に示した回路の作用説明に用いるためのもので
、第4図は時定数演算の結果を示す特性図、第5図は信
号レベル可変回路の入出力特性図である。 17− 1・・・信号レベル可変回路、2・・・整流回路、4・
・・直流電圧可変回路、10.30・・・A/l)変換
器、20・・・制御回路、21・・・CPU、22・・
・ROM 。 23・・・RAM、4(7・・・D/A変換器。
図、第2図は本発明−一実施例における自動利得制御回
路のブロック構成図、第3図は同回路における制御回路
の制御手順を示すフローチャート、第4図および第5図
は第2図に示した回路の作用説明に用いるためのもので
、第4図は時定数演算の結果を示す特性図、第5図は信
号レベル可変回路の入出力特性図である。 17− 1・・・信号レベル可変回路、2・・・整流回路、4・
・・直流電圧可変回路、10.30・・・A/l)変換
器、20・・・制御回路、21・・・CPU、22・・
・ROM 。 23・・・RAM、4(7・・・D/A変換器。
Claims (2)
- (1)信号伝送路中に設けられた信号レベル可変回路と
、この信号レベル可変回路への入力信号の信号レベルを
検出する信号検出回路と、この信号検出回路により検出
された信号レベルをデジタル化するアナログ・デジタル
変換回路と、前記信号レベル可変回路の出力信号レベル
を設定するために発生された基準値信号をデジタル化す
るアナログ・デジタル変換回路と、これらの各アナログ
・デジタル変換回路から出力される入力信号検出情報お
よび基準値信号情報をそれぞれ入力し入力信号検出情報
の変化に所定の時定数を付与する時定数演算を行なった
のちその演算出力情報と上記基準値信号情報との差情報
を算出する制御回路と、この制御回路から出力された差
情報に相当する利得制御信号を発生しこの利得制御信号
を前記信号レベル可変回路に制御入力として供給して利
得を可変せしめる制御信号発生回路とを具備したことを
特徴とする自動利得制御回路。 - (2) 前記制価1回路は、入力信号検出情報の変化に
長さの異なる複数の時定数を伺与する時定数演算をそれ
ぞれ行ない、それらの演算値のうち最も太きいものを基
準値信号情報との演算に供するものである特許請求の範
囲第1項記載の自動利得制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3757484A JPS60182209A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 自動利得制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3757484A JPS60182209A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 自動利得制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60182209A true JPS60182209A (ja) | 1985-09-17 |
| JPH0423841B2 JPH0423841B2 (ja) | 1992-04-23 |
Family
ID=12501298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3757484A Granted JPS60182209A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 自動利得制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60182209A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6372208A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-04-01 | Nippon Colin Co Ltd | 信号増幅方式 |
| US4803440A (en) * | 1986-09-25 | 1989-02-07 | Nec Corporation | Automatic electrical power control circuit |
| WO1990006018A1 (en) * | 1988-11-17 | 1990-05-31 | Motorola, Inc. | Power amplifier for a radio frequency signal |
| JPH0529854A (ja) * | 1991-07-22 | 1993-02-05 | Fujitsu General Ltd | 信号レベル制御回路 |
| JPH05304430A (ja) * | 1992-04-24 | 1993-11-16 | Orion Denki Kk | アナログ制御部の自動調整回路 |
| JPH05343938A (ja) * | 1992-06-05 | 1993-12-24 | Japan Radio Co Ltd | ディジタル変復調方式におけるパワーコントロール装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5614709A (en) * | 1979-07-18 | 1981-02-13 | Shigeru Tanizawa | Agc circuit |
| JPS5660313U (ja) * | 1979-10-12 | 1981-05-22 | ||
| JPS5813006A (ja) * | 1981-07-16 | 1983-01-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動レベル制御装置 |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP3757484A patent/JPS60182209A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5614709A (en) * | 1979-07-18 | 1981-02-13 | Shigeru Tanizawa | Agc circuit |
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| WO1990006018A1 (en) * | 1988-11-17 | 1990-05-31 | Motorola, Inc. | Power amplifier for a radio frequency signal |
| US4992753A (en) * | 1988-11-17 | 1991-02-12 | Motorola, Inc. | Power amplifier for a radio frequency signal |
| JPH0529854A (ja) * | 1991-07-22 | 1993-02-05 | Fujitsu General Ltd | 信号レベル制御回路 |
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| JPH05343938A (ja) * | 1992-06-05 | 1993-12-24 | Japan Radio Co Ltd | ディジタル変復調方式におけるパワーコントロール装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0423841B2 (ja) | 1992-04-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |