JPS6018652Y2 - 固定具 - Google Patents
固定具Info
- Publication number
- JPS6018652Y2 JPS6018652Y2 JP1982008132U JP813282U JPS6018652Y2 JP S6018652 Y2 JPS6018652 Y2 JP S6018652Y2 JP 1982008132 U JP1982008132 U JP 1982008132U JP 813282 U JP813282 U JP 813282U JP S6018652 Y2 JPS6018652 Y2 JP S6018652Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- female
- male
- female member
- male member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本案は、自動車のカウルパネルの取付等に適当な固定具
に関する。
に関する。
例えば、通常の自動車輌にあっては、フロントグラスと
ボンネットとの間のボデ一部分に、通気孔を担うパネル
としての所謂′hカウルパネル装着する必要がある。
ボンネットとの間のボデ一部分に、通気孔を担うパネル
としての所謂′hカウルパネル装着する必要がある。
然し、従来は、このカウルパネルの対応ボデ一部分への
取付けを、通常の捩じ止めによって行っていたために、
極めて作業性の悪いものとなっていた。
取付けを、通常の捩じ止めによって行っていたために、
極めて作業性の悪いものとなっていた。
また、取付けるだけでなく、修理点検時等、取外しを行
う時にも面倒で、特に裏側に手を入れてビス乃至ナツト
を抑えてから他側でナツト乃至ビスを捻回せねばならず
、面倒なだけでなく、手を傷付けたりする虞れもあった
し、また、取付部分での発錆の問題も残されていた。
う時にも面倒で、特に裏側に手を入れてビス乃至ナツト
を抑えてから他側でナツト乃至ビスを捻回せねばならず
、面倒なだけでなく、手を傷付けたりする虞れもあった
し、また、取付部分での発錆の問題も残されていた。
これに対して、従来からも、一応は片側操作で済む固定
具が特開昭50−6665暢公報中の第3〜5図に従来
例として示しである。
具が特開昭50−6665暢公報中の第3〜5図に従来
例として示しである。
簡単に説明すると、中空の栓体と、この栓体の中空部に
振込まれる中栓とから戒っていて、中栓の先端のネジ部
を、中空栓体の下端部内面にある雌ネジ部に捩じ込んで
いくことによって該下端部を拡開し、この拡開した下端
部と上部の頭部との間に被締結物を挾むようにして該被
締結物に固着するものである。
振込まれる中栓とから戒っていて、中栓の先端のネジ部
を、中空栓体の下端部内面にある雌ネジ部に捩じ込んで
いくことによって該下端部を拡開し、この拡開した下端
部と上部の頭部との間に被締結物を挾むようにして該被
締結物に固着するものである。
しかし、この固定具は、i)中空栓体に中栓を装着する
作業、即ち固定作業は何回とないネジの捻回作業である
ため、極めて非能率的である、■)完全にネジ係合させ
ることを予定しているため、取付孔の径許容性が極めて
乏しい;即ち、中空栓体の下端部内面の雌ネジが中栓の
ネジと丁度係合した時の該下端部の拡開度は一定である
ため、小径の孔に対しては下端部が拡開し切れずに、無
理に捩じ込まれてくるネジ山を損傷したり、大径孔であ
ると、拡開が足りずに、ぐら付きを生んだりしてしまう
、iii )径許容範囲(極めて挟いことは上述)内で
の径変動は、孔内縁が下端部を締付ける力の変動を直接
に生み、ネジ締結力が変動するため、固定力を一定に維
持することが難しく、必要に応じての中栓の捻回取外作
業時の捻回トルク、従って作業力も大きく変わってしま
う、等々の欠点がある。
作業、即ち固定作業は何回とないネジの捻回作業である
ため、極めて非能率的である、■)完全にネジ係合させ
ることを予定しているため、取付孔の径許容性が極めて
乏しい;即ち、中空栓体の下端部内面の雌ネジが中栓の
ネジと丁度係合した時の該下端部の拡開度は一定である
ため、小径の孔に対しては下端部が拡開し切れずに、無
理に捩じ込まれてくるネジ山を損傷したり、大径孔であ
ると、拡開が足りずに、ぐら付きを生んだりしてしまう
、iii )径許容範囲(極めて挟いことは上述)内で
の径変動は、孔内縁が下端部を締付ける力の変動を直接
に生み、ネジ締結力が変動するため、固定力を一定に維
持することが難しく、必要に応じての中栓の捻回取外作
業時の捻回トルク、従って作業力も大きく変わってしま
う、等々の欠点がある。
本案は以上に鑑でなされたもので、カウルパネルのボデ
ーへの着脱時の際に、片側操作を可能にし、作業性を高
めると共に、上記従来例固定具の欠点をも解決する固定
具を提供することを主目的としたものである。
ーへの着脱時の際に、片側操作を可能にし、作業性を高
めると共に、上記従来例固定具の欠点をも解決する固定
具を提供することを主目的としたものである。
勿論、この固定具は他の固定用途にも応用できるもので
ある。
ある。
以下、図示する実施例に就き詳記するが、留付ける物品
は一例として第2図中に併記のように、ボデー1とカウ
ルパネル2とし、夫々の対応取付部位に整合する透孔3
を穿って、その一連の透孔内に本案実施例の固定具4を
挿入し、間に合成樹脂乃至ゴム製のシール部材8を挾ん
で固定するように図っている。
は一例として第2図中に併記のように、ボデー1とカウ
ルパネル2とし、夫々の対応取付部位に整合する透孔3
を穿って、その一連の透孔内に本案実施例の固定具4を
挿入し、間に合成樹脂乃至ゴム製のシール部材8を挾ん
で固定するように図っている。
このシール部材8にも、従って、カウルパネルとボデー
とに開けられた透孔に整合する開口が設けられている。
とに開けられた透孔に整合する開口が設けられている。
本案の固定具4は、雄部材9と、雌部材10とから戒っ
ていて、雌雄両部材共、プラスチック製である。
ていて、雌雄両部材共、プラスチック製である。
雄部材9は、通常のボルト形状をなし、頭部11と該頭
部から垂下した軸杵12とから戒り、軸杵12の頭部直
下から長さの途中にかけてはネジ山13が立てられてい
て、そのネジ山下端から軸枠先端迄の部分12aは、材
料を節約する関係上、縮径している。
部から垂下した軸杵12とから戒り、軸杵12の頭部直
下から長さの途中にかけてはネジ山13が立てられてい
て、そのネジ山下端から軸枠先端迄の部分12aは、材
料を節約する関係上、縮径している。
但し、先端まで一連に雄ネジ部13があっても良い。
雌部材10は、カウルパネル及びボデーの一連の透孔(
更にこの実施例ではシール部材の透孔も含まれる)3内
に嵌入し、先端を貫通させて突出させる胴部14と、カ
ウルパネル上に載る頭部15とを有し、形態時には該頭
部から垂下した胴部14は、この場合90°関係で先端
から切割りを入れられ頭部で根元が固定された四つの要
素16・・・を有している。
更にこの実施例ではシール部材の透孔も含まれる)3内
に嵌入し、先端を貫通させて突出させる胴部14と、カ
ウルパネル上に載る頭部15とを有し、形態時には該頭
部から垂下した胴部14は、この場合90°関係で先端
から切割りを入れられ頭部で根元が固定された四つの要
素16・・・を有している。
この場合、胴部要素の外周を連続して辿ると略々惰円形
となっており、ゴ方、カウルパネル及びボデーの透孔(
シール部材8の透孔も含む)も楕円形となっていて、゛
回り止めを図っている。
となっており、ゴ方、カウルパネル及びボデーの透孔(
シール部材8の透孔も含む)も楕円形となっていて、゛
回り止めを図っている。
また、胴部要素は、根元が頭部に固定されて夫々先端に
自由端を有しているが、或いは成る程度の長さがあって
拡径可能であれば、個数は限らず、少くとも対向して一
対あれば良い。
自由端を有しているが、或いは成る程度の長さがあって
拡径可能であれば、個数は限らず、少くとも対向して一
対あれば良い。
尚、回り止めも非円形でありさえすれば、楕円に限るこ
とはなく、例えば雌部材頭部裏面に突起乃至溝を設け、
これをカウルパネル取付部位面等の被取付部材に設けた
溝乃至突起に嵌合させる機構的手法等も考えられる。
とはなく、例えば雌部材頭部裏面に突起乃至溝を設け、
これをカウルパネル取付部位面等の被取付部材に設けた
溝乃至突起に嵌合させる機構的手法等も考えられる。
頭部15の上面から、胴部要素16・・・の長さの途中
迄は、雄部材軸枠12を無理なく収める径の受容孔17
が穿たれているが、胴部先端近傍では、受容孔と一連と
なってはいても、軸枠径よりも遥かに小径の空間18が
残されているに過ぎない。
迄は、雄部材軸枠12を無理なく収める径の受容孔17
が穿たれているが、胴部先端近傍では、受容孔と一連と
なってはいても、軸枠径よりも遥かに小径の空間18が
残されているに過ぎない。
逆に言えば内方への膨出部18′により小径空間部分1
8が形成されている。
8が形成されている。
そして、受容孔17に沿う頭部内壁面とか胴部上方の拡
開不能な部分のいづれか一方、この場合は頭部の内壁面
に、雌部材側のネジ19が形成さ゛れている。
開不能な部分のいづれか一方、この場合は頭部の内壁面
に、雌部材側のネジ19が形成さ゛れている。
予じめ述べると、第2図示のように雄部材9を雌部材1
0内に強引に押し込んだ時には、軸枠先端は単に各胴部
要素16を拡大する役目を有し、その状態の維持を上記
のように配したネジ13゜19の嵌合関係を任せるよう
になっている。
0内に強引に押し込んだ時には、軸枠先端は単に各胴部
要素16を拡大する役目を有し、その状態の維持を上記
のように配したネジ13゜19の嵌合関係を任せるよう
になっている。
尚、この場合、雌部材側の雌ネジ19は、受容孔壁面の
全周ではなく、第1図示のように壁面の一部にのみ突出
した小隆起状のものとなっていて、かつ、単なる押込み
による作業の時に自身や雄部材軸枠12のネジ山13を
潰さないように、丸味を持たせている。
全周ではなく、第1図示のように壁面の一部にのみ突出
した小隆起状のものとなっていて、かつ、単なる押込み
による作業の時に自身や雄部材軸枠12のネジ山13を
潰さないように、丸味を持たせている。
この固定具4を用いてのカウルパネル取付けは次のよう
にして行う。
にして行う。
先ツ、この場合シール部材8を挾んでボデー1に対し透
孔3を整合させ乍らカウルパネルを位置付けた後、雄部
材9の軸杵12を受容孔17内に収めて、ネジ13.1
9により、予じめ雄部材を仮止めしである雌部材10を
胴部14の先端から上記一連の透孔内に通し、雌部材頭
部15をパネル上に当接させる。
孔3を整合させ乍らカウルパネルを位置付けた後、雄部
材9の軸杵12を受容孔17内に収めて、ネジ13.1
9により、予じめ雄部材を仮止めしである雌部材10を
胴部14の先端から上記一連の透孔内に通し、雌部材頭
部15をパネル上に当接させる。
尚、この当初の透孔3への取付作業の際に、多少、これ
等透孔の位置が部材毎にずれていても、雌部材の挿入端
となる胴部要素先端の外周は図示のように丸味のあるテ
ーパ面22となっているから、このテーパ面が案内面と
なって、孔縁に引掛かることもなく、スムースに挿入作
業が行える。
等透孔の位置が部材毎にずれていても、雌部材の挿入端
となる胴部要素先端の外周は図示のように丸味のあるテ
ーパ面22となっているから、このテーパ面が案内面と
なって、孔縁に引掛かることもなく、スムースに挿入作
業が行える。
この状態から、雄部材9をその頭11に力を加える等し
て雌部材内に向けて更に押し込んでやる。
て雌部材内に向けて更に押し込んでやる。
すると、軸枠12の先端は、各胴部要素16の先端近傍
内面乃至膨出部1B’、1B’間の小径空間部分18内
に強引に押し入って行くことになり、もって各胴部要素
16はボデー裏面に突出した部分が外方に脹らむように
なる。
内面乃至膨出部1B’、1B’間の小径空間部分18内
に強引に押し入って行くことになり、もって各胴部要素
16はボデー裏面に突出した部分が外方に脹らむように
なる。
従って、一連の透孔3において、ボデー裏面側には拡径
した各胴部要素の外周縁部16′にて、またカウルパネ
ル側では雌部材10の頭部15にて夫々強引な接触を見
、またその状態は両ネジ13.19の関係で解除される
ことがないため、カウルパネルはシール手段ともども、
ボデーに堅固に固定されることになる。
した各胴部要素の外周縁部16′にて、またカウルパネ
ル側では雌部材10の頭部15にて夫々強引な接触を見
、またその状態は両ネジ13.19の関係で解除される
ことがないため、カウルパネルはシール手段ともども、
ボデーに堅固に固定されることになる。
以上のようにして、カウルパネルの取付けは、実質上、
雄部材の単なる押し込みという片側操作で簡便になされ
たが、その状態を維持する摩擦力にネジ嵌合関係を用い
ていることから、逆に取外しも可能なものとなっている
のである。
雄部材の単なる押し込みという片側操作で簡便になされ
たが、その状態を維持する摩擦力にネジ嵌合関係を用い
ていることから、逆に取外しも可能なものとなっている
のである。
即ち、第2図示の取付完了状態から、雄部材の頭部11
を、雄部材軸桿ネジ山13と雌部材胴部先端の雌ネジ1
9との螺合が外れていく方向に回転させてやれば、雄部
材9は徐々に浮いてき、軸杵先端がやがて胴部先端の小
径部分18から外れれば、第1図示のように雌部材の各
胴部要素16は各々自己の弾性で復元し、以後雌部材を
雄部材毎摘み上げれば、分解することができる。
を、雄部材軸桿ネジ山13と雌部材胴部先端の雌ネジ1
9との螺合が外れていく方向に回転させてやれば、雄部
材9は徐々に浮いてき、軸杵先端がやがて胴部先端の小
径部分18から外れれば、第1図示のように雌部材の各
胴部要素16は各々自己の弾性で復元し、以後雌部材を
雄部材毎摘み上げれば、分解することができる。
このときの雄部材の回転を楽にするため、この実施例で
は、雄部材の頭部11にドライバ先端を受は入れられる
溝21 (仮想線)を穿っている。
は、雄部材の頭部11にドライバ先端を受は入れられる
溝21 (仮想線)を穿っている。
而して、雄部材を回転させる時には、雌部材迄−緒に回
転してしまっては具合が悪いが、この実施例では、先の
回り止め手段があるのでそのおそれはない。
転してしまっては具合が悪いが、この実施例では、先の
回り止め手段があるのでそのおそれはない。
以上、本案実施例に就き詳記したが、本案によれば、固
定作業は、雄部材9の単なる押し込みで良く、これに優
るものはない。
定作業は、雄部材9の単なる押し込みで良く、これに優
るものはない。
単なる押込みによる場合、雄部材のネジ部の各ネジ山は
、雌部材の雄部材の挿入される受容孔内壁面のネジ部の
各ネジ山を強引に越え進んでいくことになるが、これは
素材の弾性、滑性、そして一方のネジの丸味等をして充
分可能な事実であり、ネジ山が破損する虞れはない。
、雌部材の雄部材の挿入される受容孔内壁面のネジ部の
各ネジ山を強引に越え進んでいくことになるが、これは
素材の弾性、滑性、そして一方のネジの丸味等をして充
分可能な事実であり、ネジ山が破損する虞れはない。
尚、ネジ山は、その本来的な形としての受容孔内壁面の
全周に亘る形状のものは勿論、先の実施例に即して示し
た部分的なものでも良い。
全周に亘る形状のものは勿論、先の実施例に即して示し
た部分的なものでも良い。
また、本考案の要旨に即して言えば、雌ネジ、雄ネジは
、互いに破損することなく軸方向に相対的に乗り越え合
うことのできる相補的形状をしていれば良く、図示のも
のに特定されるものではない。
、互いに破損することなく軸方向に相対的に乗り越え合
うことのできる相補的形状をしていれば良く、図示のも
のに特定されるものではない。
そして、このような形状関係になっていると、必要に応
じて雌雄両部材を捻回作業で一旦、分解しても、そのよ
うにして分解された雌雄両部材のネジ山は新品と同様で
ある筈であるから、本考案の構成から当然に予想される
効果として、再使用ができるという効果も期待できる。
じて雌雄両部材を捻回作業で一旦、分解しても、そのよ
うにして分解された雌雄両部材のネジ山は新品と同様で
ある筈であるから、本考案の構成から当然に予想される
効果として、再使用ができるという効果も期待できる。
更に、取付孔乃至透孔3の径が変動して胴部要素に加わ
る力や拡開度が変わっても、従来例のように雌雄両部材
間の係合力変動というおそれはない。
る力や拡開度が変わっても、従来例のように雌雄両部材
間の係合力変動というおそれはない。
ネジ19が頭部側の非拡開部分に設けられているからで
ある。
ある。
また、必要に応じてカウルパネルを取外す場合には、上
記のように雄部材の捻回に依らず、強引な引き抜きに依
るも不可能ではないが、そのためには、実際上、工具等
を引掛ける摘みを雄部材に必要としたりすることもあっ
て、却って複雑化したり、大型化したりする欠点を否め
ない。
記のように雄部材の捻回に依らず、強引な引き抜きに依
るも不可能ではないが、そのためには、実際上、工具等
を引掛ける摘みを雄部材に必要としたりすることもあっ
て、却って複雑化したり、大型化したりする欠点を否め
ない。
また、取外す必要はそれ程頻繁にあるものでもなく、ま
た取外す時には周囲の部分を傷付けないように気を配っ
てするのが望ましいから、その意味でも慎重に取外すこ
とのできる雄部材捻回に依る方が無難である。
た取外す時には周囲の部分を傷付けないように気を配っ
てするのが望ましいから、その意味でも慎重に取外すこ
とのできる雄部材捻回に依る方が無難である。
更にまた、上記実施例において、胴部14は先端から切
割を入れることにより複数の先端が自由な胴部要素16
・・・に分かたれているが、要は、胴部要素が拡開可能
であれば良いから、胴部に窓を入れることにより、先端
は継がっているがそれより上の窓の横の部分が拡開でき
るようにしても良い。
割を入れることにより複数の先端が自由な胴部要素16
・・・に分かたれているが、要は、胴部要素が拡開可能
であれば良いから、胴部に窓を入れることにより、先端
は継がっているがそれより上の窓の横の部分が拡開でき
るようにしても良い。
即ち、図示の実施例に即して言えば、胴部14の膨出部
18′を越えて各案内面22の部分が更に下方に押びて
互いに接続し、切割がその接続下端で閉じられて窓とな
った形を考えても良い。
18′を越えて各案内面22の部分が更に下方に押びて
互いに接続し、切割がその接続下端で閉じられて窓とな
った形を考えても良い。
この場合、全体としてみると、膨出部18′は長さの途
中に位置する。
中に位置する。
また、案内面の機能はその案内長さが長くなるが先に述
べたと全く同様に孔の不整を許容する働きを持っている
。
べたと全く同様に孔の不整を許容する働きを持っている
。
更に、雌部材の頭部は勿論図示の形状に限らず、長さの
ある基板状のもの等でも良いし、頭部相互が接続されて
いても良い。
ある基板状のもの等でも良いし、頭部相互が接続されて
いても良い。
以上、詳記のように、本案によれば、カウルパネルをボ
デーに取付ける時等ミ複数の部材の固定具として取付至
便、□取外可能なものを提供し、更には取付対象部材の
孔の不整等も案内面により吸収可能で雌雄両部材の仮組
状態での輸送、脱落、紛失の防止も可能である等、付帯
的効果も大なるものが期待できる。
デーに取付ける時等ミ複数の部材の固定具として取付至
便、□取外可能なものを提供し、更には取付対象部材の
孔の不整等も案内面により吸収可能で雌雄両部材の仮組
状態での輸送、脱落、紛失の防止も可能である等、付帯
的効果も大なるものが期待できる。
・
第1図は本案実施例の分解構成図、第2図は同じく取付
完了後の側断面図、第3図は雌部材の底面図、である。 図中、1は車輌ボデー、2はカウルパネル、3はボデー
及びカウルパネルに開けた一連の透孔、4は全体として
の固定具、9は雄部材、10は雌部材、12は雄部材軸
枠、13は軸枠に設けるネジ部、14は雌部材胴部、1
6は胴部要素、17は雄部材軸杵受容孔、18は小径部
分、19は雌部材の受容孔の内壁に設ける雌ネジ部、で
ある。
完了後の側断面図、第3図は雌部材の底面図、である。 図中、1は車輌ボデー、2はカウルパネル、3はボデー
及びカウルパネルに開けた一連の透孔、4は全体として
の固定具、9は雄部材、10は雌部材、12は雄部材軸
枠、13は軸枠に設けるネジ部、14は雌部材胴部、1
6は胴部要素、17は雄部材軸杵受容孔、18は小径部
分、19は雌部材の受容孔の内壁に設ける雌ネジ部、で
ある。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 雌部材と、該雌部材内に挿入する雄部材とから戒る固定
具であって、 上記雄部材は、頭部と、該頭部から垂下し、少くとも頭
部近くの一部分に雄ネジ部を有する軸枠と、から構成さ
れた合成樹脂製である一方で、上記雌部材は、頭部と、
該頭部から垂下した胴部とを一体に合成樹脂にて成形し
て威り、該胴部は、拡開可能な少くとも一対の胴部要素
を有し、当該雌部材頭部から該胴部要素の長さの途中に
かけては内部に上記雄部材軸桿を収める受容孔が穿たれ
、該胴部要素の上記受容孔の下には上記軸枠の径より小
径な小径空間部分が設けられると共に、上記受容孔の内
壁面で拡開しない部分には、上記雄部材軸桿の雄ネジ部
に係合する雌ネジ部が設けられ、 且つ、上記雄ネジ部と上記雌ネジ部の形状は、上記雄部
材軸桿が上記雌部材受容孔中へ軸方向に挿入される時に
は〈互いに軸方向に乗り越え合うことのできる相補的形
状となっていることを特徴とする固定具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982008132U JPS6018652Y2 (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 固定具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982008132U JPS6018652Y2 (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 固定具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57156613U JPS57156613U (ja) | 1982-10-01 |
| JPS6018652Y2 true JPS6018652Y2 (ja) | 1985-06-06 |
Family
ID=29806298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982008132U Expired JPS6018652Y2 (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 固定具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018652Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH062015Y2 (ja) * | 1988-08-04 | 1994-01-19 | 日野自動車工業株式会社 | 雌雄型プラスチックリベット |
| JP2010078041A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Jtekt Corp | センサ付き転がり軸受装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2616328A (en) * | 1951-02-01 | 1952-11-04 | William F Mathias Jr | Fastener |
| JPS5066650A (ja) * | 1973-10-19 | 1975-06-05 | ||
| JPS5232866U (ja) * | 1975-08-29 | 1977-03-08 | ||
| JPS53157263U (ja) * | 1977-05-18 | 1978-12-09 |
-
1982
- 1982-01-26 JP JP1982008132U patent/JPS6018652Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57156613U (ja) | 1982-10-01 |
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