JPS6018965Y2 - キヤスタ−ドラム - Google Patents

キヤスタ−ドラム

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Publication number
JPS6018965Y2
JPS6018965Y2 JP8532080U JP8532080U JPS6018965Y2 JP S6018965 Y2 JPS6018965 Y2 JP S6018965Y2 JP 8532080 U JP8532080 U JP 8532080U JP 8532080 U JP8532080 U JP 8532080U JP S6018965 Y2 JPS6018965 Y2 JP S6018965Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum
raised
horizontal
caster
restraining step
Prior art date
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Expired
Application number
JP8532080U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS579602U (ja
Inventor
源一 小林
Original Assignee
小林工業有限会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 小林工業有限会社 filed Critical 小林工業有限会社
Priority to JP8532080U priority Critical patent/JPS6018965Y2/ja
Publication of JPS579602U publication Critical patent/JPS579602U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6018965Y2 publication Critical patent/JPS6018965Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は工場等で重量物の運搬に使用する台車の下面に
取付けられるキャスターのドラムであって、中央にベア
リング取付孔を有する一対の断面コ状のドラム体からな
り、それぞれのドラム本体の円周側に形成された水平部
を相互に嵌合してなるキャスタードラムに関する。
従来の技術 上記分野に属するキャスタードラムとしては実開昭50
−155751号公報に記載のものが公知である。
第1図には上記従来技術の構造の概要を示し、一対の断
面コ状のドラム本体A、 A’を備え、それぞれのドラ
ム本体A、 A’の円周側に形成された略水平部13.
B’を相互に嵌合し、一方のドラム本体Aの側壁部に凹
部Cを形成している。
ところで、上記の従来技術にあっては、重い荷重がかか
ると、特に、円周部の略水平部B、B’の中央に荷重が
集中するため略水平部B、B′が凹状になってしまう。
このため、円周部の中央部が凹むとともに両端部が過荷
重による応力によって盛り上がり、2つの略水千部B、
B’同志の溶接箇所が変形を起こすという難点がある。
また、このように略水平部33.B’の両端部が盛り上
がった場合、走行性が悪くなり、特に左右の旋回が難し
くなる。
これは略水平部13.B’の隆起高さが両側で異なり、
その結果キャスターの全幅にわたって回転輪径が異なっ
てしまうことに起因する。
考案が解決しようとする問題点 本考案が解決しようとする問題点は、前記水平部の構造
を前記円周部の中央に集中して加わる荷重に耐えるよう
にして、走行性を安定化することである。
問題点を解決するための手段 この技術的問題点を解決する本考案の技術的手段は、前
記水平部の略中夫に双方の径がやや異なる水平な隆起部
をそれぞれ抑止段部を介し下部水平部を連続して形成し
、下側隆起部の端部を上側隆起部の抑止段部の内壁に衝
合抑止するとともに上側隆起部の端部を下側隆起部の抑
止段部の外壁に抱着させるようにして双方隆起部を嵌合
することである。
作用 上記技術手段によれば、水平部の略中央に双方の径がや
や異なる水平な隆起部をそれぞれ抑止段部を介し下部水
平部と連続して形成し、下側隆起部の端部を上側隆起部
の抑止段部の内壁に衝合抑止するとともに上側隆起部の
端部を下側隆起部の抑止段部の外壁に係合抱着させるよ
うにして双方隆起部を嵌合したから、キャスタードラム
の円周部の中央に集中して加わる荷重に耐えることがで
き円周部が凹状になり、円周部の両端が成り上がること
が規制されて上述した本考案の技術的課題は解決される
実施例 以下、本考案の実施例を第2図〜第4図を参酌しつつ説
明する。
第3図において、断面コ状のドラム本体2には中央にベ
アリング取付孔1を有し、該取付孔1の周縁には傾斜壁
面9を有し、傾斜壁面9の外周側には下部水平部7が連
設され、この下部水平部7の端部には抑止段部5を介し
て水平な隆起部4を設けている。
一方、断面コ状のドラム本体2aは中央にベアリング取
付孔1aを有し、該取付孔1aの周縁には傾斜壁面9a
を有し、傾斜壁面9aの外周側には下部水平部7aが連
設され、この下部水平部7aの端部には抑止段部5を介
して上記隆起部4より径小な水平の隆起部4aを設けて
いる。
しかして、ドラム本体2,2aの隆起部4,4aにおい
て、下側隆起部4aの端部を上側隆起部4の抑止段部5
の内壁に衝合抑止するとともに上側隆起部4の端部を下
側隆起部4aの抑止段部5aの外壁に係合抱着させるよ
うにして嵌め合せて二重構造と威しキャスタードラムa
を形成する。
尚、第4図の様に抑止段部5を内方へ喰込ませて隆起部
4aの先端を保合抱着させても良い。
こうすれは下ラム本体2,2aがより強固に密着一体と
なり、又、一対のドラム本体2,2aの傾斜壁面9,9
aの略中央は内方へ凹んだ凹筋部8,8aが形成されて
いる。
10.10aはベアリング取付孔1.1aの周縁に形成
されている折曲部である。
11はこの取付孔1,1aに圧嵌合したベアリング、1
2は軸杆、13はキャスタードラムaの外周面に固着し
たゴム又は合成樹脂のようなタイヤ部である。
しかして、本考案は、プレス加工された一対のドラム本
体2,2aを圧嵌合して緊締することにより、製作され
るから、従来のような煩雑な溶接作業が一掃されて、大
量生産が可能となり大巾なコスト減が計られる。
又、従来のものでは重い荷重がかかったり床面の粗い工
場内でキャスタードラムを使用すると、水平部7,7a
の中心部に荷重が集中し水平部が次第に凹んでしまい走
行性能が低下する。
しかし、本考案においては隆起部4,4aを設けるとと
もに、下側隆起部4aの端部を上側隆起部4の抑止段部
5の内壁に衝合抑止するとともに、上側隆起部4の端部
を下側隆起部4aの抑止段部5aの外壁に保合抱着させ
るようにして双方隆起部4,4aを嵌合しているため水
平部7,7aが凹むことなく常に走行性能が良好となる
さらに一対のドラム本体2,2aのそれぞれ凹筋部8,
8aが設けられているため、縦方向の圧力に対し強くな
りキャスタードラムaが傾くことがない。
さらに抑止段部5を内方へ喰込ませて、隆起部4aの先
端を係合抱着しているため、荷重がかかったり悪路を走
行して衝撃を受けてもはずれる虞れがなく非常に堅牢強
固になり長期使用に充分耐え得るものである。
又、二重構造体を形成するから金属板は従来の2.3r
/r!nに対し1.2mm位の割合まで薄くすることが
出来、コスト減が図れる。
圧嵌合方式のため、予めドラム本体2,2aにメッキを
施してから圧嵌合により製品化することが可能となる。
したがってドラム本体の内面の隅々にまで美麗にメッキ
がなされ商品価値を高める上耐蝕性も優れたものになる
又抑止段部5と隆起部4がタイヤ部13に喰い込み、タ
イヤ部13をキャスタードラムaに強力に密着させる。
考案の効果 すなわち、一対のドラム本体の円周部に隆起部を設け、
この隆起部を嵌合するという技術的手段を講じてもキャ
スタードラムの円周部の中央に集中して加わる荷重に耐
え得るようにするという本考案の技術的課題を解決でき
るようであるが、大型の台車に使用した場合、あるいは
悪路を走行するものに使用した場合には未だ十分な耐久
性があるとはいえなかった。
しさしながら本考案にあっては、中央にベアリング取付
孔を有する一対の断面コ状のドラム本体からなり、それ
ぞれのドラム本体に円周側に形威された水平部を相互に
嵌合してなるキャスタードラムにおいて、前記水平部の
略中夫に双方の径がやや異なる水平な隆起部をそれぞれ
抑止段部を介し下部水平部と連続して形威し、下側隆起
部の端部を上側隆起部の抑止段部の内壁に衝合抑止する
とともに上側隆起部の端部を下側隆起部の抑止段部の外
壁に抱着させるようにして双方隆起部を嵌合したため仮
りに大型の台車に使用して悪路を走行して衝撃を受けて
も十分な耐久性を有しているため従来技術に比較して長
期使用が可能であると共に走行安定性に優れる効果を発
揮できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来品の断面図、第2図は本考案の斜視図、第
3図は同断面図、第4図は他の実施例を示す断面図であ
る。 1・・・・・・取付孔、2,2a・・・・・・ドラム本
体、4゜4a・・・・・・隆起部、5,5a・・・・・
・抑止段部、7,7a・・・・・・水平部、8,8a・
・・・・・凹部部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中央にベアリング取付孔を有する一対の断面コ状のドラ
    ム本体からなり、それぞれのドラム本体の円周側に形成
    された水平部を相互に嵌合してなるキャスタードラムに
    おいて、前記水平部の略中夫に双方の径がやや異なる水
    平な隆起部をそれぞれ抑止段部を介して下部水平部と連
    続して形成し、下側隆起の端部を上側隆起部の抑止段部
    の内壁に衝合抑止するとともに上側隆起部の端部を下側
    隆起部の抑止段部の外壁に抱着させるようにして双方隆
    起部を嵌合することを特徴とするキャスタードラム。
JP8532080U 1980-06-18 1980-06-18 キヤスタ−ドラム Expired JPS6018965Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8532080U JPS6018965Y2 (ja) 1980-06-18 1980-06-18 キヤスタ−ドラム

Applications Claiming Priority (1)

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JP8532080U JPS6018965Y2 (ja) 1980-06-18 1980-06-18 キヤスタ−ドラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS579602U JPS579602U (ja) 1982-01-19
JPS6018965Y2 true JPS6018965Y2 (ja) 1985-06-08

Family

ID=29447579

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JP8532080U Expired JPS6018965Y2 (ja) 1980-06-18 1980-06-18 キヤスタ−ドラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6030904U (ja) * 1983-08-05 1985-03-02 中山 彰 非常用焜炉
JP7765923B2 (ja) * 2021-09-10 2025-11-07 アロン化成株式会社 車輪及び移動用車

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JPS579602U (ja) 1982-01-19

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