JPS6019183A - 用紙剥離補助装置 - Google Patents
用紙剥離補助装置Info
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- JPS6019183A JPS6019183A JP58126181A JP12618183A JPS6019183A JP S6019183 A JPS6019183 A JP S6019183A JP 58126181 A JP58126181 A JP 58126181A JP 12618183 A JP12618183 A JP 12618183A JP S6019183 A JPS6019183 A JP S6019183A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2017—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means
- G03G15/2028—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means with means for handling the copy material in the fixing nip, e.g. introduction guides, stripping means
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電子写真複写装置等の画像記録装置におけ
る定着用熱ローラーからの用紙の剥離を補助するだめの
用紙剥離補助装置に関する。
る定着用熱ローラーからの用紙の剥離を補助するだめの
用紙剥離補助装置に関する。
一般に、静電記録媒体、電子写真感光体等の電荷保持部
材に静電潜像を形成し、該静電潜像に粉体トナーを作用
させてトナー像を形成し、該トナー像を用紙上に転写し
た後に、熱ローラー定着装置によってトナー像を定着す
るように構成した画像記録装置は、転写式静電記録装置
あるいは電子写真装置等として実用化されている。
材に静電潜像を形成し、該静電潜像に粉体トナーを作用
させてトナー像を形成し、該トナー像を用紙上に転写し
た後に、熱ローラー定着装置によってトナー像を定着す
るように構成した画像記録装置は、転写式静電記録装置
あるいは電子写真装置等として実用化されている。
そして、かかる画像記録装置において適用されている熱
ローラー定着装置は、通常、中空構造でヒーターを内蔵
し、表面に非粘着加工を施した熱、ローラーと、非粘着
性のエラストマ一部材を被着した加圧ローラーとで構成
されている。
ローラー定着装置は、通常、中空構造でヒーターを内蔵
し、表面に非粘着加工を施した熱、ローラーと、非粘着
性のエラストマ一部材を被着した加圧ローラーとで構成
されている。
第1図は、このような熱ローラー定着装置を用いた電子
写真複写装置の一例を示す図である。図にお諭て、1は
電子写真感光体ドラム、2はコロナ帯電器、3は移動原
稿台、4はプラテンガラス、5は原−男ランプ、6は反
射鏡、7はファバーレンズアレイ、9は現像ローラー8
を有する現像装置、10は転写用コロナ帯電器、11は
剥離用コロナ帯電器、12は用紙カセット、13はピッ
クアップローラー、14はレジスターローラー、15は
ガイド板、16は吸引ベルト搬送装置、17は支持軸1
8で軸支された用紙剥離爪、19はブレード20を備え
たクリーニング装置、21は熱ローラー定着装置、22
はヒーターランプ23を内蔵した熱ローラ−,24は用
紙ガイド板、25は熱ローラ−22に圧接させた加圧ロ
ーラー、26は熱ローラ−22面に対向して配置された
用紙剥離爪、27はヒーターランプ23の点灯制御を行
なうだめの温度センサー、28は排紙ローラー、29は
ランプ等からなる画像先端部除電装置をそれぞれ示して
いる。
写真複写装置の一例を示す図である。図にお諭て、1は
電子写真感光体ドラム、2はコロナ帯電器、3は移動原
稿台、4はプラテンガラス、5は原−男ランプ、6は反
射鏡、7はファバーレンズアレイ、9は現像ローラー8
を有する現像装置、10は転写用コロナ帯電器、11は
剥離用コロナ帯電器、12は用紙カセット、13はピッ
クアップローラー、14はレジスターローラー、15は
ガイド板、16は吸引ベルト搬送装置、17は支持軸1
8で軸支された用紙剥離爪、19はブレード20を備え
たクリーニング装置、21は熱ローラー定着装置、22
はヒーターランプ23を内蔵した熱ローラ−,24は用
紙ガイド板、25は熱ローラ−22に圧接させた加圧ロ
ーラー、26は熱ローラ−22面に対向して配置された
用紙剥離爪、27はヒーターランプ23の点灯制御を行
なうだめの温度センサー、28は排紙ローラー、29は
ランプ等からなる画像先端部除電装置をそれぞれ示して
いる。
これらの構成部材からなる電子写真複写装置において、
感光体ドラム1を矢印方向に回動させながら、コロナ帯
電器2を作動させて均一帯電を施し、プラテンガラス4
上に載置した原稿をランプ5によって照射し、その光学
像をレンズアレイ7を介して感光体ドラム1上に投影し
て静電潜像を形成する。この静電潜像に現像ローラー8
でトナーを作用させることによってトナー像を形成し、
このトナー像は転写用コロナ帯電器10の位置で、用紙
カセット12から給送された用紙と重ね合わされて用紙
上に転写される。そして、転写に伴う用紙の、帯電によ
る用紙と感光体ドラム1との吸引力を除去するために、
剥離用コロナ帯電器11を作用させて用紙をドラム1か
ら剥離させる。剥離した用紙は吸引ベルト搬送装置16
で定着装置21に送られ、−力感光体ドラム1はクリー
ニング装置19によって、転写後残存するトナーを除去
して次の画像形成工程に備えるようになっている。
感光体ドラム1を矢印方向に回動させながら、コロナ帯
電器2を作動させて均一帯電を施し、プラテンガラス4
上に載置した原稿をランプ5によって照射し、その光学
像をレンズアレイ7を介して感光体ドラム1上に投影し
て静電潜像を形成する。この静電潜像に現像ローラー8
でトナーを作用させることによってトナー像を形成し、
このトナー像は転写用コロナ帯電器10の位置で、用紙
カセット12から給送された用紙と重ね合わされて用紙
上に転写される。そして、転写に伴う用紙の、帯電によ
る用紙と感光体ドラム1との吸引力を除去するために、
剥離用コロナ帯電器11を作用させて用紙をドラム1か
ら剥離させる。剥離した用紙は吸引ベルト搬送装置16
で定着装置21に送られ、−力感光体ドラム1はクリー
ニング装置19によって、転写後残存するトナーを除去
して次の画像形成工程に備えるようになっている。
ところで、このような電子写真複写装置等の画像記録装
置に適用される熱ローラー定着装置において発生する問
題点の一つとして、用紙の剥離不良の現像がある。この
用紙の剥離不良が発生すると、用紙は熱ローラ−22に
巻込まれてしまい、これを除去することは容易でなく、
場合によっては熱ローラ−22を損傷してしまうことも
ある。このため、従来は、熱ローラー定着装置21を構
成する中空の熱ローラ−22と加圧ローラー25を、非
粘着性材料で形成したり、または表面処理を施して、ト
ナーの付着あるいは用紙の巻込みの防止が計られており
、一般には、更に用紙の巻込み防止のために剥離爪26
が取付けられ、また加圧ローラー25側にも巻込み防止
を兼ねたガイド板24が配置されている。しかしながら
、用紙を熱ローラ−22から剥離するために適用する剥
離爪26は、熱ローラ−22に細かい傷を発生させてト
ナー付着を発生させ、このトナー付着が発生すると用紙
の剥離を阻ポし、あるいはトナーオフセントを発生させ
て、熱ローラ−22の耐久寿命を低下させる欠点を有す
る。
置に適用される熱ローラー定着装置において発生する問
題点の一つとして、用紙の剥離不良の現像がある。この
用紙の剥離不良が発生すると、用紙は熱ローラ−22に
巻込まれてしまい、これを除去することは容易でなく、
場合によっては熱ローラ−22を損傷してしまうことも
ある。このため、従来は、熱ローラー定着装置21を構
成する中空の熱ローラ−22と加圧ローラー25を、非
粘着性材料で形成したり、または表面処理を施して、ト
ナーの付着あるいは用紙の巻込みの防止が計られており
、一般には、更に用紙の巻込み防止のために剥離爪26
が取付けられ、また加圧ローラー25側にも巻込み防止
を兼ねたガイド板24が配置されている。しかしながら
、用紙を熱ローラ−22から剥離するために適用する剥
離爪26は、熱ローラ−22に細かい傷を発生させてト
ナー付着を発生させ、このトナー付着が発生すると用紙
の剥離を阻ポし、あるいはトナーオフセントを発生させ
て、熱ローラ−22の耐久寿命を低下させる欠点を有す
る。
まだ、このような剥離爪26を設けても、用紙先端部が
僅かでも熱ローラ−22から剥離していないと、この剥
離爪26の作用が不確実となるものであるが、用紙と熱
ローラ−22の間に発生する吸着力は、主としてトナー
が溶融した時に生ずる粘着力に依存するものであるから
、画像先端部を除電装置29で除電しておいて、用紙先
端にはトナーを付着させないで、剥離を確実に行わせる
ように構成することが一般的に行われている。
僅かでも熱ローラ−22から剥離していないと、この剥
離爪26の作用が不確実となるものであるが、用紙と熱
ローラ−22の間に発生する吸着力は、主としてトナー
が溶融した時に生ずる粘着力に依存するものであるから
、画像先端部を除電装置29で除電しておいて、用紙先
端にはトナーを付着させないで、剥離を確実に行わせる
ように構成することが一般的に行われている。
この手段は、用紙先端部において熱ローラーへの粘着力
を発生させないから、剥離促進効果がきわめて大きいも
のである。しかしながら、一方ではそのために、用紙全
面に画像を形成できず、画像先端部の欠落が発生すると
いう欠点を伴うものである。
を発生させないから、剥離促進効果がきわめて大きいも
のである。しかしながら、一方ではそのために、用紙全
面に画像を形成できず、画像先端部の欠落が発生すると
いう欠点を伴うものである。
まだ、熱ローラーにオイル等の離型剤を塗布して、用紙
の剥離を促進させる手段も知られているが、オイル塗布
装置を常時熱ローラーに接触させておくと、オイルの消
耗が多くなるばかりでなく、オイルが蒸発して機内各所
に露結して汚染する弊害を伴うものである。
の剥離を促進させる手段も知られているが、オイル塗布
装置を常時熱ローラーに接触させておくと、オイルの消
耗が多くなるばかりでなく、オイルが蒸発して機内各所
に露結して汚染する弊害を伴うものである。
従来、これらの用紙剥離補助装置の欠点を除去するだめ
の方策がいくつか提案されている。例えば、実開昭52
−63044 号公報等においては、剥離爪を常時は熱
ローラーから離間させておいて、用紙の給送を検知して
作動位置におくように構成することにより、剥離爪と熱
ローラーの接触時間を短縮して、熱ローラーの劣化を防
止する技術が示されている。しかし、この技術は剥離爪
と熱ローラーの接触時間の減少に対応したローラー寿命
の改良は見込まれるが、効果はその範囲内であって十分
なものとは云えない。また、離型剤の塗布手段について
も、用紙の搬送に合わせて作用させるようにする技術も
知られているが、これも作用時間の減少に対応した一応
の効果は得られるが十分なものではない。なお、用紙の
剥離補助効果を目的として用紙先端部に非画像部を形成
する方式に対する改良技術は知られていない。
の方策がいくつか提案されている。例えば、実開昭52
−63044 号公報等においては、剥離爪を常時は熱
ローラーから離間させておいて、用紙の給送を検知して
作動位置におくように構成することにより、剥離爪と熱
ローラーの接触時間を短縮して、熱ローラーの劣化を防
止する技術が示されている。しかし、この技術は剥離爪
と熱ローラーの接触時間の減少に対応したローラー寿命
の改良は見込まれるが、効果はその範囲内であって十分
なものとは云えない。また、離型剤の塗布手段について
も、用紙の搬送に合わせて作用させるようにする技術も
知られているが、これも作用時間の減少に対応した一応
の効果は得られるが十分なものではない。なお、用紙の
剥離補助効果を目的として用紙先端部に非画像部を形成
する方式に対する改良技術は知られていない。
本発明は、従来の画像記録装置の用紙剥離補助装置にお
ける欠点を解消すべくなされたもので、用紙剥離補助装
置の作動に伴う諸欠点の発生を、可及的に少くした用紙
剥離補助装置を提供することを目的とするものである。
ける欠点を解消すべくなされたもので、用紙剥離補助装
置の作動に伴う諸欠点の発生を、可及的に少くした用紙
剥離補助装置を提供することを目的とするものである。
先に述べたように、一般に、熱ローラーから用紙が剥離
するだめの基本的な作用力は、用紙が平面性を維持しよ
うとする弾性力と、溶融トナーの熱ローラーに対する粘
着力との差によるものである。用紙を仮に理想的な弾性
体と仮定すれば、これを屈曲させるのに要する力は、厚
さの3乗に比例することになシ、用紙の厚さと剥離性と
は強い相関をもつものである。しだがって、比較的厚い
用紙の場合には、弾性力が大きいために粘着力に打勝っ
て、特別の剥離補助手段を用いなくても剥離が行われる
。これに対して、エアメールペーパー等の比較的薄手の
用紙の場合には、用紙の弾性力が弱いために、用紙先端
部に非画像領域を形成するとか、剥離爪を設置するとか
の剥離補助手段なしには、殆んど用紙の剥離を行うこと
ができない。
するだめの基本的な作用力は、用紙が平面性を維持しよ
うとする弾性力と、溶融トナーの熱ローラーに対する粘
着力との差によるものである。用紙を仮に理想的な弾性
体と仮定すれば、これを屈曲させるのに要する力は、厚
さの3乗に比例することになシ、用紙の厚さと剥離性と
は強い相関をもつものである。しだがって、比較的厚い
用紙の場合には、弾性力が大きいために粘着力に打勝っ
て、特別の剥離補助手段を用いなくても剥離が行われる
。これに対して、エアメールペーパー等の比較的薄手の
用紙の場合には、用紙の弾性力が弱いために、用紙先端
部に非画像領域を形成するとか、剥離爪を設置するとか
の剥離補助手段なしには、殆んど用紙の剥離を行うこと
ができない。
従来の画像記録装置においては、適用する用紙の最も薄
いものに条件を合わせて、剥離補助手段の作動を決定し
ているので、通常量も多用される用紙に対しては、必要
以上に補助手段を作動させていた実状にあシ、本発明は
この点に着目して、用紙厚に対応させて剥離補助手段を
適正に作動させることによって剥離性能を劣化させずに
剥離補助手段の作動に伴う欠点を大幅に改良させるもの
である。
いものに条件を合わせて、剥離補助手段の作動を決定し
ているので、通常量も多用される用紙に対しては、必要
以上に補助手段を作動させていた実状にあシ、本発明は
この点に着目して、用紙厚に対応させて剥離補助手段を
適正に作動させることによって剥離性能を劣化させずに
剥離補助手段の作動に伴う欠点を大幅に改良させるもの
である。
以下本発明について詳細に説明する。第2図は、本発明
に係る用紙剥離補助装置の原理を説明するだめの概略構
成図で、第1図と同一符号を付した部分は同一部材を示
す。
に係る用紙剥離補助装置の原理を説明するだめの概略構
成図で、第1図と同一符号を付した部分は同一部材を示
す。
第2図において、31は用紙厚検知手段で、用紙通路に
沿って配置されるものであるが、その配置位置は用紙剥
離補助手段の設置個所との関連において制約される。例
えば、用紙剥離補助手段が熱ローラー定着装置21に付
属して設けられる場合には、用紙厚検知手段31は用紙
カセットから熱ローラー定着装置21に至る用紙通路に
沿って配置することができるが、一方、剥離補助手段が
感光体ドラム1に関連して配置される場合には、用紙厚
検知手段31は転写コロナ帯電器10よりも上流側で用
紙カセットに近い位置に配置される必要がある。
沿って配置されるものであるが、その配置位置は用紙剥
離補助手段の設置個所との関連において制約される。例
えば、用紙剥離補助手段が熱ローラー定着装置21に付
属して設けられる場合には、用紙厚検知手段31は用紙
カセットから熱ローラー定着装置21に至る用紙通路に
沿って配置することができるが、一方、剥離補助手段が
感光体ドラム1に関連して配置される場合には、用紙厚
検知手段31は転写コロナ帯電器10よりも上流側で用
紙カセットに近い位置に配置される必要がある。
32は用紙厚検知回路で、用紙厚検知手段31からの検
知信号を受けて増幅、整形を行ない、用紙厚に対応した
信号を送出するものである。33は剥離補助手段制御信
号回路で、用紙厚検知回路32からの用紙厚信号を受け
て、これを基準信号と比較して剥離補助手段の制御信号
を形成するものであるが、装置全体の作動を制御するシ
ーケンスコントロール回路34からタイミング信号を受
けて、制御信号の形成、送出のタイミングの制御も合わ
せて行うものである。この制御信号の形成は、用紙が確
実に用紙厚検知手段31の配置位置に到達した時点で行
う必要があり、また用紙剥離補助手段は後述するように
効果的な作動タイミングがあるから、両者のタイミング
が一致しない場合には、検知信号を記憶したり、bるい
は制御信号を遅延させて所定のタイミングで送出する必
要があり、これらのタイミングは前記シーケンスコント
ロール回路34からの信号によって得ることができる。
知信号を受けて増幅、整形を行ない、用紙厚に対応した
信号を送出するものである。33は剥離補助手段制御信
号回路で、用紙厚検知回路32からの用紙厚信号を受け
て、これを基準信号と比較して剥離補助手段の制御信号
を形成するものであるが、装置全体の作動を制御するシ
ーケンスコントロール回路34からタイミング信号を受
けて、制御信号の形成、送出のタイミングの制御も合わ
せて行うものである。この制御信号の形成は、用紙が確
実に用紙厚検知手段31の配置位置に到達した時点で行
う必要があり、また用紙剥離補助手段は後述するように
効果的な作動タイミングがあるから、両者のタイミング
が一致しない場合には、検知信号を記憶したり、bるい
は制御信号を遅延させて所定のタイミングで送出する必
要があり、これらのタイミングは前記シーケンスコント
ロール回路34からの信号によって得ることができる。
35は剥離補助手段駆動回路であって、前記制御信号回
路33からの制御信号を受けて、ソレノイドあるいはラ
ンプ等の剥離補助手段36に付属する作動部材を駆動す
るものである。剥離補助手段36は、熱ローラ−22か
ら用紙が剥離するのを補助する機能を有するものであっ
て、その機能、作用を制御する作動部材を含んで構成さ
れているものを指す。前述のように、剥離補助手段36
としては、剥離爪26及びこれを熱ローラ−22に接離
させるためのソレノイド等のメカニズム、あるいは用紙
先端部に非画像部を形成させるだめの高速応答性の除電
ランプ等の除電装置29、更には熱ローラーに離型剤を
塗布するオイルバット又はローラー及びこれを熱ローラ
−22へ接離させるだめのメカニズム等力する。
路33からの制御信号を受けて、ソレノイドあるいはラ
ンプ等の剥離補助手段36に付属する作動部材を駆動す
るものである。剥離補助手段36は、熱ローラ−22か
ら用紙が剥離するのを補助する機能を有するものであっ
て、その機能、作用を制御する作動部材を含んで構成さ
れているものを指す。前述のように、剥離補助手段36
としては、剥離爪26及びこれを熱ローラ−22に接離
させるためのソレノイド等のメカニズム、あるいは用紙
先端部に非画像部を形成させるだめの高速応答性の除電
ランプ等の除電装置29、更には熱ローラーに離型剤を
塗布するオイルバット又はローラー及びこれを熱ローラ
−22へ接離させるだめのメカニズム等力する。
このように用紙剥離補助装置を構成することにより、用
紙厚に対応させて用紙剥離補助手段を適正に作動させる
ことができ、それにより生ずる弊害を可及的に少くする
ことができる。すなわち、用紙厚検知手段31で検知さ
れた用紙、厚が所定値よシ厚く、剥離補助を必要としな
い場合には、制御信号回路33から制御信号は送出され
ず、したがって用紙剥離補助手段36が動作するために
発生する弊害は全く生じない。まだ一方、用紙厚が所定
値より薄い場合は、制御信号回路33から制御信号が送
出され、用紙剥離補助手段36が動作し、熱ローラー定
着装置21における用紙剥離は円滑に行われるようにな
る。この場合は、剥離補助手段36の動作による弊害は
生ずるけれども、この剥離補助手段36が動作するのは
特殊な場合のみであるから、その弊害の発生は極めて少
ないものである。
紙厚に対応させて用紙剥離補助手段を適正に作動させる
ことができ、それにより生ずる弊害を可及的に少くする
ことができる。すなわち、用紙厚検知手段31で検知さ
れた用紙、厚が所定値よシ厚く、剥離補助を必要としな
い場合には、制御信号回路33から制御信号は送出され
ず、したがって用紙剥離補助手段36が動作するために
発生する弊害は全く生じない。まだ一方、用紙厚が所定
値より薄い場合は、制御信号回路33から制御信号が送
出され、用紙剥離補助手段36が動作し、熱ローラー定
着装置21における用紙剥離は円滑に行われるようにな
る。この場合は、剥離補助手段36の動作による弊害は
生ずるけれども、この剥離補助手段36が動作するのは
特殊な場合のみであるから、その弊害の発生は極めて少
ないものである。
第3図は、本発明に係る用紙剥離補助装置の具体的な実
施例の一例を示す概略構成図である。第3図において、
31は用紙厚検知手段であるが、後述のように、種々の
構成のものが適用可能であり、この実施例では、レジス
ターローラ一対41.41’に用紙がくわえ込まれた時
に形成されるローラー間のギャップを、放射エネルギー
送出素子42及び放射エネルギー検出素子43によって
検知測定する構成のものを示している。用紙厚検知回路
32、剥離補助手段制御信号回路33、シーケンスコン
トロール回路34、剥離補助手段駆動回路35の構成及
び動作は、第2図の原理図で示したものと同様である。
施例の一例を示す概略構成図である。第3図において、
31は用紙厚検知手段であるが、後述のように、種々の
構成のものが適用可能であり、この実施例では、レジス
ターローラ一対41.41’に用紙がくわえ込まれた時
に形成されるローラー間のギャップを、放射エネルギー
送出素子42及び放射エネルギー検出素子43によって
検知測定する構成のものを示している。用紙厚検知回路
32、剥離補助手段制御信号回路33、シーケンスコン
トロール回路34、剥離補助手段駆動回路35の構成及
び動作は、第2図の原理図で示したものと同様である。
44は用紙剥離補助手段たる剥離爪26の駆動装置であ
る。定着用熱ローラ−22に接離する剥離爪26は、支
持軸45に図示していないスプリング等のバッファ一手
段を介して取付けられている。46は一端を支持軸45
に固設したレバーで、他端にはピン47が植設されてい
る。48は電磁ソレノイドで、49はその作動子であっ
て、前記ピン47に係合されている。
る。定着用熱ローラ−22に接離する剥離爪26は、支
持軸45に図示していないスプリング等のバッファ一手
段を介して取付けられている。46は一端を支持軸45
に固設したレバーで、他端にはピン47が植設されてい
る。48は電磁ソレノイドで、49はその作動子であっ
て、前記ピン47に係合されている。
作動子49は常時はスプリング5oによって上方に付勢
されていて、レバー46を反時計方向に回動させて、剥
離爪26は熱ローラ−22から離間する位置をとるよう
に構成されている。
されていて、レバー46を反時計方向に回動させて、剥
離爪26は熱ローラ−22から離間する位置をとるよう
に構成されている。
ソレノイド48が通電付勢されると、作動子49がスプ
リング50に抗して吸引され、レバー46は時計方向に
回動され、これによシ剥離爪26が熱ローラ−22に接
触して剥離補助手段として作動状態となる。剥離爪26
は適度な圧力で熱ローラ−22と接触する必要があり、
そのために剥離爪26と支持軸45の結合は、先に述べ
たように、スプリング等のバッファ一手段を介して行う
ことが望ましい。
リング50に抗して吸引され、レバー46は時計方向に
回動され、これによシ剥離爪26が熱ローラ−22に接
触して剥離補助手段として作動状態となる。剥離爪26
は適度な圧力で熱ローラ−22と接触する必要があり、
そのために剥離爪26と支持軸45の結合は、先に述べ
たように、スプリング等のバッファ一手段を介して行う
ことが望ましい。
剥離爪26が常時熱ローラ−22に接触していると、そ
の表面を損傷して劣化させるおそれがあるが、本発明の
この実施例では、用晶知手段31で検知した用紙厚が、
所定のレベルより薄い場合においてのみ、駆動回路35
よりの駆動信号によりソレノイド48を作動させて剥離
爪26を作動状態におき、熱ローラ−22の損傷を最小
限に止めるものである。
の表面を損傷して劣化させるおそれがあるが、本発明の
この実施例では、用晶知手段31で検知した用紙厚が、
所定のレベルより薄い場合においてのみ、駆動回路35
よりの駆動信号によりソレノイド48を作動させて剥離
爪26を作動状態におき、熱ローラ−22の損傷を最小
限に止めるものである。
第4図は、本発明の第2の実施例を示す概略構成図であ
る。この実施例は第3図に示した実施例に、更に用紙先
端部に非画像部を形成するだめの除電装置29を設けた
ものであるが、勿論、剥離爪26の制御は行わずに除電
装置29の制御のみを行うように構成することもできる
。
る。この実施例は第3図に示した実施例に、更に用紙先
端部に非画像部を形成するだめの除電装置29を設けた
ものであるが、勿論、剥離爪26の制御は行わずに除電
装置29の制御のみを行うように構成することもできる
。
従来の熱ローラー定着装置を装着した画像記録装置にお
いては、適用される最も薄い用紙に対して、定着用熱ロ
ーラーからの剥離が安定的に行われるように用紙先端非
画像部領域を決定している。
いては、適用される最も薄い用紙に対して、定着用熱ロ
ーラーからの剥離が安定的に行われるように用紙先端非
画像部領域を決定している。
したがって、この非画像部領域は通常量も多用される用
紙に対しては不必要に広いものであるといえる。逆に非
画像部領域を狭く設定した装置においては、適用する用
紙厚の下限値を大きな値に設定しであるために用紙の適
用範囲が狭い欠点がある。
紙に対しては不必要に広いものであるといえる。逆に非
画像部領域を狭く設定した装置においては、適用する用
紙厚の下限値を大きな値に設定しであるために用紙の適
用範囲が狭い欠点がある。
本発明のこの実施例は、用紙厚に対応させて用紙先端の
非画像部領域を決定し、常時は非画像部を形成しないか
又は極めて小さい非画像部領域とし、薄い用紙を適用す
る場合には、広い非画像部領域を形成するように構成し
て、上記不合理を解消するものである。
非画像部領域を決定し、常時は非画像部を形成しないか
又は極めて小さい非画像部領域とし、薄い用紙を適用す
る場合には、広い非画像部領域を形成するように構成し
て、上記不合理を解消するものである。
第4図において、用紙厚検知手段31、用紙厚検知回路
32、剥離補助手段制御信号回路33、シーケンスコン
トロール回路34、剥離補助手段駆動回路35、剥離爪
駆動装置44は第2図又は第3図に示しだものと同様な
構成のものである。35′は前記制御信号回路33から
の制御信号を受けて、除電装置29の作動を制御するだ
めの剥離補助子1段駆動回路である。用紙先端部に対応
する電荷保持部材上の潜像を正確に除電するだめには、
電荷保持部材が感光体であることが望ましく、したがっ
て、電子写真記録装置に対して本発明は好適に適用され
るものであり、この実施例ではこの適用例を示している
。
32、剥離補助手段制御信号回路33、シーケンスコン
トロール回路34、剥離補助手段駆動回路35、剥離爪
駆動装置44は第2図又は第3図に示しだものと同様な
構成のものである。35′は前記制御信号回路33から
の制御信号を受けて、除電装置29の作動を制御するだ
めの剥離補助子1段駆動回路である。用紙先端部に対応
する電荷保持部材上の潜像を正確に除電するだめには、
電荷保持部材が感光体であることが望ましく、したがっ
て、電子写真記録装置に対して本発明は好適に適用され
るものであり、この実施例ではこの適用例を示している
。
電子写真感光体1上の潜像を消去するだめには、光によ
る消去が可能であり、したがって、除電装置29として
はLEDランプ、放電灯等の高速応答性の光源を用い、
その点灯を制御する構成が簡却で好ましいものでbる。
る消去が可能であり、したがって、除電装置29として
はLEDランプ、放電灯等の高速応答性の光源を用い、
その点灯を制御する構成が簡却で好ましいものでbる。
捷だ、連続点灯ランプの前面に液晶/ヤノター等の高速
シャッターを配置して、これを制御するように構成して
もよい。
シャッターを配置して、これを制御するように構成して
もよい。
電子写真記録装置においては、非画像部領域の電荷を除
去して不要なトナーの消耗を防止するだめに、トリミン
グランプが装着されることが多いが、トリミングランプ
の点灯タイミングを用紙厚検知信号に基づいて制御して
、本発明の剥離補助手段だる除電装置として兼用するよ
うに構成すれば、一層好適である。
去して不要なトナーの消耗を防止するだめに、トリミン
グランプが装着されることが多いが、トリミングランプ
の点灯タイミングを用紙厚検知信号に基づいて制御して
、本発明の剥離補助手段だる除電装置として兼用するよ
うに構成すれば、一層好適である。
用紙先端部に形成する非画像部領域の広さは、検知した
用紙厚に対応させて連続可変とするのが最も好ましいが
、非画像部を形成しない場合と非画像部を形成する場合
の、二つの状態のみをとシ得るように構成してもよく、
その場合でも、実施効果は大きい。
用紙厚に対応させて連続可変とするのが最も好ましいが
、非画像部を形成しない場合と非画像部を形成する場合
の、二つの状態のみをとシ得るように構成してもよく、
その場合でも、実施効果は大きい。
なお、第4図に示した実施例のように、用紙厚検知信号
によって除電装置29を作動させるためには、用紙先端
部が用紙厚検知手段31の配置位置に到達した時点にお
いて、用紙先端部に対応する静電潜像部分が除電装置2
9よシ上流側に位置していることが必要であり、したが
って、除電装置29の配置位置はこの点で制約を受ける
ことになる。
によって除電装置29を作動させるためには、用紙先端
部が用紙厚検知手段31の配置位置に到達した時点にお
いて、用紙先端部に対応する静電潜像部分が除電装置2
9よシ上流側に位置していることが必要であり、したが
って、除電装置29の配置位置はこの点で制約を受ける
ことになる。
用紙厚検知手段としては、従来から程々の動作原理によ
るものが知られているが、その総てが本発明に好適に適
用される訳ではない。例えば、用紙搬送路中に配置した
ローラー対に、用紙がくゎえ込まれた時に生ずるローラ
ーの変位を、メカニカルに拡大して用紙厚を検知し、用
紙の重送等を防止する技術が知られているが、メカニカ
ルな拡大機構は誤差が生じやすく、重送検知のような大
幅な厚さの変動の検知に適用することは可能であるけれ
ども、極めて精巧なメカニズムでなければ、本発明のよ
うに微妙な用紙厚検知情報を必要とする装置には不適轟
である。また、用紙の光学的透過率を測定して用紙厚情
報を得る技術も知られているが、用紙の紙質が異ると透
過率は大きく変化するので、誤動作する危険が大きい。
るものが知られているが、その総てが本発明に好適に適
用される訳ではない。例えば、用紙搬送路中に配置した
ローラー対に、用紙がくゎえ込まれた時に生ずるローラ
ーの変位を、メカニカルに拡大して用紙厚を検知し、用
紙の重送等を防止する技術が知られているが、メカニカ
ルな拡大機構は誤差が生じやすく、重送検知のような大
幅な厚さの変動の検知に適用することは可能であるけれ
ども、極めて精巧なメカニズムでなければ、本発明のよ
うに微妙な用紙厚検知情報を必要とする装置には不適轟
である。また、用紙の光学的透過率を測定して用紙厚情
報を得る技術も知られているが、用紙の紙質が異ると透
過率は大きく変化するので、誤動作する危険が大きい。
本発明に好適な用紙厚検知手段の1例は、用紙搬送路中
に配置したローラー対に、用紙がくわえ込まれた時に形
成されるローラー間ギャップを、放射エネルギーの通過
量によって非接触的に測定する手段である。
に配置したローラー対に、用紙がくわえ込まれた時に形
成されるローラー間ギャップを、放射エネルギーの通過
量によって非接触的に測定する手段である。
ローラー間ギャップの大きさを検知するために用いる放
射エネルギーとしては、可視光、紫外光、赤外光等で代
表される電磁波、あるいは音波、超音波等の空気を伝搬
媒体とする弾性波等を利用することかできる。
射エネルギーとしては、可視光、紫外光、赤外光等で代
表される電磁波、あるいは音波、超音波等の空気を伝搬
媒体とする弾性波等を利用することかできる。
第5図囚〜(0)は、光を利用してローラー間ギャノグ
を測定して、用紙厚を検知する原理に基づく用紙厚検知
手段の一例を示す図で、51.51′は用紙搬送ローラ
ー対、52は光源ランプ、53は受光器であり、これら
の光源ランプ及び受光器52.53は、用紙通路に干渉
しかいように用紙通路に隣接して配置されている。
を測定して、用紙厚を検知する原理に基づく用紙厚検知
手段の一例を示す図で、51.51′は用紙搬送ローラ
ー対、52は光源ランプ、53は受光器であり、これら
の光源ランプ及び受光器52.53は、用紙通路に干渉
しかいように用紙通路に隣接して配置されている。
第5図(5)は、用紙がローラー対51.51′にくわ
え込まれていない状態を示しておシ、光源ランプ52か
も出射した光はローラー対51.51′で遮られ、受光
器53から検知信号は発生しない状態である。第5図(
13)は、薄い用紙54がローラー対51.51′にく
わえ込まれた状態を示しており、その結果形成された小
さなローラー間ギャップを通して少量の光が受光器53
に到達し、小さな検知信号が得られる。
え込まれていない状態を示しておシ、光源ランプ52か
も出射した光はローラー対51.51′で遮られ、受光
器53から検知信号は発生しない状態である。第5図(
13)は、薄い用紙54がローラー対51.51′にく
わえ込まれた状態を示しており、その結果形成された小
さなローラー間ギャップを通して少量の光が受光器53
に到達し、小さな検知信号が得られる。
第5図(C)は、厚い用紙55がローラー対51.51
′にくわえ込まれて、大きなローラー間ギャップが形成
され、その結果受光器53から大きな検知信号が得られ
る状態を示している。
′にくわえ込まれて、大きなローラー間ギャップが形成
され、その結果受光器53から大きな検知信号が得られ
る状態を示している。
第5図(5)〜(0)に示した検知手段による用紙厚測
定は非接触測定であり、検知出力を大きくしたい場合に
は、光源ランプを明るくすればよいので、S/N比を高
めることも可能であり、高精度で信頼性の高い用紙厚検
知を行うことができ、本発明に好適なものである。
定は非接触測定であり、検知出力を大きくしたい場合に
は、光源ランプを明るくすればよいので、S/N比を高
めることも可能であり、高精度で信頼性の高い用紙厚検
知を行うことができ、本発明に好適なものである。
第6図(5)〜(C)は、他の放射エネルギーを利用し
た用紙厚検知手段の構成例を示す図である。この検知手
段は、音波、超音波等の空気を伝搬媒体とする弾性波を
利用したものである。図において、61.61′はレジ
スターローラー等の用紙搬送路中に配置したローラー対
、62は弾性波送波器、63は弾性波受波器であり、送
波器62としてはスピーカー、超音波発振器、受波器6
3としては、マイクロフォン、超音波受信器等が用いら
れる。
た用紙厚検知手段の構成例を示す図である。この検知手
段は、音波、超音波等の空気を伝搬媒体とする弾性波を
利用したものである。図において、61.61′はレジ
スターローラー等の用紙搬送路中に配置したローラー対
、62は弾性波送波器、63は弾性波受波器であり、送
波器62としてはスピーカー、超音波発振器、受波器6
3としては、マイクロフォン、超音波受信器等が用いら
れる。
第6図(5)は、ローラー対61.61′に用紙がくわ
え込まれていない状態で、送波器62から送出される弾
性波エネルギーは、ローラー対61.61′に遮られて
受波器63に到達せず、受波器63から検知信号は発生
しない状態を示している。第6図(I3)は、ローラー
対61.61′に薄い用紙がくわえ込まれ、小さなギ゛
ヤノプt1が形成された状態を示しており、この状態で
は送波器62′fJ・らギャップt1を通して少量の弾
性波呈ネルギ〒が受波器63に到達して、小さな検知信
号が発生する。第6図(01は、ローラー対61.61
′に厚い用紙がくわえ込まれ、その結果大きなギャップ
t2が形成され、このギャップt2を通して多量の弾性
波エネルギーが受波器63に到達して、大きな検知信号
が得られる状態を示している。
え込まれていない状態で、送波器62から送出される弾
性波エネルギーは、ローラー対61.61′に遮られて
受波器63に到達せず、受波器63から検知信号は発生
しない状態を示している。第6図(I3)は、ローラー
対61.61′に薄い用紙がくわえ込まれ、小さなギ゛
ヤノプt1が形成された状態を示しており、この状態で
は送波器62′fJ・らギャップt1を通して少量の弾
性波呈ネルギ〒が受波器63に到達して、小さな検知信
号が発生する。第6図(01は、ローラー対61.61
′に厚い用紙がくわえ込まれ、その結果大きなギャップ
t2が形成され、このギャップt2を通して多量の弾性
波エネルギーが受波器63に到達して、大きな検知信号
が得られる状態を示している。
このように第6図四〜(0)に示した用紙厚検知手段は
、第5図(5)〜(qに示した検知手段と同様に高精度
で、その動作が安定してお9、本発明に好適なものであ
る。特にこの弾性波を用いる検知手段は、ローラー対の
汚れや送受波器の汚れによる影響を受けにくく、長期的
に安定して作動できる点で、第5図四〜(C1に示しだ
光学的な検知手段に勝るものである。
、第5図(5)〜(qに示した検知手段と同様に高精度
で、その動作が安定してお9、本発明に好適なものであ
る。特にこの弾性波を用いる検知手段は、ローラー対の
汚れや送受波器の汚れによる影響を受けにくく、長期的
に安定して作動できる点で、第5図四〜(C1に示しだ
光学的な検知手段に勝るものである。
なお、本発明は、上記各実施例で説明したように、用紙
厚検知情報に基づいて用紙剥離補助手段の作動制御を行
ない、定着用熱ローラーからの用紙の剥離を容易に且つ
確実に行うようにするものであるが、同一の用紙厚検知
手段からの用紙厚信号に基づいて、熱ローラーからの用
紙剥離を制御するのみならず、他の要素を制御する工う
に構成すると更に効果的である。例えば、熱ローラー定
着装置の加熱温度の設定を、用紙厚に対応させて制御変
更するような構成は、好適な組合わせの一例であり、こ
の場合、用紙厚が薄いときには低定着温度の設定を行な
い、用紙厚が厚いときには定着設定温度を高くするよう
に、用紙厚検知信号に基づいて自動制御させるように構
成すると、用紙厚に応じて最適な定着装置の加熱温度を
自動的に設定することができる。
厚検知情報に基づいて用紙剥離補助手段の作動制御を行
ない、定着用熱ローラーからの用紙の剥離を容易に且つ
確実に行うようにするものであるが、同一の用紙厚検知
手段からの用紙厚信号に基づいて、熱ローラーからの用
紙剥離を制御するのみならず、他の要素を制御する工う
に構成すると更に効果的である。例えば、熱ローラー定
着装置の加熱温度の設定を、用紙厚に対応させて制御変
更するような構成は、好適な組合わせの一例であり、こ
の場合、用紙厚が薄いときには低定着温度の設定を行な
い、用紙厚が厚いときには定着設定温度を高くするよう
に、用紙厚検知信号に基づいて自動制御させるように構
成すると、用紙厚に応じて最適な定着装置の加熱温度を
自動的に設定することができる。
以上実施例に基づき詳細に説明したように、本発明は、
熱ローラー定着装置の熱ローラーからの用紙の剥離を補
助する用紙剥離補助手段と、用紙厚検知手段とを備え、
該検知手段が所定値より薄い用紙厚を検知した場合に、
前記用紙剥離補助手段を作動させるように構成したので
、熱ローラーからの用紙の剥離が確実に行われると共に
、用紙剥離補助手段の作動に伴って発生する弊害を最少
限に止めることができるO 壕だ、用紙剥離補助手段を定着用熱ローラーに接離自在
な剥離爪で構成し、用紙厚検知手段が所定値より薄い用
紙厚を検知した場合に、前記剥離爪を定着用熱ローラー
に接触させるように構成することにより、噺者派≠畦→
〒剥離爪による剥離補助を必要とする状態において、そ
の作動を確実にし、且つ剥離爪による定着用熱ローラー
の劣化を可及的に少くすることができる。
熱ローラー定着装置の熱ローラーからの用紙の剥離を補
助する用紙剥離補助手段と、用紙厚検知手段とを備え、
該検知手段が所定値より薄い用紙厚を検知した場合に、
前記用紙剥離補助手段を作動させるように構成したので
、熱ローラーからの用紙の剥離が確実に行われると共に
、用紙剥離補助手段の作動に伴って発生する弊害を最少
限に止めることができるO 壕だ、用紙剥離補助手段を定着用熱ローラーに接離自在
な剥離爪で構成し、用紙厚検知手段が所定値より薄い用
紙厚を検知した場合に、前記剥離爪を定着用熱ローラー
に接触させるように構成することにより、噺者派≠畦→
〒剥離爪による剥離補助を必要とする状態において、そ
の作動を確実にし、且つ剥離爪による定着用熱ローラー
の劣化を可及的に少くすることができる。
更にまた、電荷保持部材に形成される静電潜像の画像先
端部の帯電を除去する除電装置を設け、該除電装置を、
用紙厚検知手段が所定値より薄い用紙厚を検知した場合
に作動させるように構成することにより、用紙先端部に
おける非画像部の形成を必要とする用紙に対しては、確
実に非画像部を形成して剥離補助効果を与えると共に、
所定値より厚い用紙に対しては、画面欠けのない画像を
形成させることができる。
端部の帯電を除去する除電装置を設け、該除電装置を、
用紙厚検知手段が所定値より薄い用紙厚を検知した場合
に作動させるように構成することにより、用紙先端部に
おける非画像部の形成を必要とする用紙に対しては、確
実に非画像部を形成して剥離補助効果を与えると共に、
所定値より厚い用紙に対しては、画面欠けのない画像を
形成させることができる。
また、用紙厚検知手段を用紙搬送ローラー対の用紙通路
に隣接して配置した放射エネルギー送出素子と放射エネ
ルギー検出素子とで構成することにより、用紙厚の検知
が高精度で信頼性が高く、用紙剥離補助手段を条件に対
応して適正に作動させることができる等の効果が得られ
る。
に隣接して配置した放射エネルギー送出素子と放射エネ
ルギー検出素子とで構成することにより、用紙厚の検知
が高精度で信頼性が高く、用紙剥離補助手段を条件に対
応して適正に作動させることができる等の効果が得られ
る。
第1図は、従来の熱ローラー定着装置を用いた電子写真
複写装置の概略構成図、第2図は、本発明に係る用紙剥
離補助装置の原理を説明するだめの概略構成図、第3図
は、本発明の一実施例の概略図、第4図は、本発明の他
の実施例の概略図、第5図(5)〜(0)は、本発明に
係る用紙剥離補助装置に用いる用紙厚検知手段の一構成
例の動作態様を示す図、第6図(5)〜(C)は、同じ
く用紙厚検知手段の他の構成例の動作態様を示す図であ
る。 図において一1lは感光体ドラム、10は転写用コロナ
帯電器、21は熱ローラー定着装置、22は定着用熱ロ
ーラ−,25は加圧ローラー、26は剥離爪、29は画
像先端部除電装置、41.41′はレジスターローラ一
対、42は放射エネルギー送出素子、43は放射エネル
ギー検出素子、44は剥離爪駆動装置、48は電磁ソレ
ノイド、52は光源ランプ、53は受光器、62は送波
器、63は受波器を示す。 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社第5図 (A) (B) (C) b1′ 第6図 (A) (B) (C) 61′61− 61’
複写装置の概略構成図、第2図は、本発明に係る用紙剥
離補助装置の原理を説明するだめの概略構成図、第3図
は、本発明の一実施例の概略図、第4図は、本発明の他
の実施例の概略図、第5図(5)〜(0)は、本発明に
係る用紙剥離補助装置に用いる用紙厚検知手段の一構成
例の動作態様を示す図、第6図(5)〜(C)は、同じ
く用紙厚検知手段の他の構成例の動作態様を示す図であ
る。 図において一1lは感光体ドラム、10は転写用コロナ
帯電器、21は熱ローラー定着装置、22は定着用熱ロ
ーラ−,25は加圧ローラー、26は剥離爪、29は画
像先端部除電装置、41.41′はレジスターローラ一
対、42は放射エネルギー送出素子、43は放射エネル
ギー検出素子、44は剥離爪駆動装置、48は電磁ソレ
ノイド、52は光源ランプ、53は受光器、62は送波
器、63は受波器を示す。 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社第5図 (A) (B) (C) b1′ 第6図 (A) (B) (C) 61′61− 61’
Claims (4)
- (1)電荷保持部材上に形成した静電潜像にトナーを作
用させて形成したトナー像を用紙上に転写し、転写後に
熱ローラー定着装置によってトナー像を定着するように
構成した画像記録装置において、熱ローラー定着装置の
定着用熱ローラーからの用紙の剥離を補助する機能を有
する用紙剥離補助手段と、熱ローラー定着装置の上流側
の用紙搬送路に沿って配置した用紙厚検知手段とを備え
、該用紙厚検知手段が所定値よシ薄い用紙厚を検知した
場合に、前記用紙剥離補助手段を作動させるように構成
したことを特徴とする用紙剥離補助装置。 - (2)前記用紙剥離補助手段は、定着用熱ローラーに接
離自在に保持された剥離爪によって構成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の用紙剥離補助
装置。 - (3)前記用紙剥離補助手段は、電荷保持部材上に形成
された静電潜像の画像先端部の帯電を除去する除電装置
で構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の用紙剥離補助装置。 - (4)前記用紙厚検知手段は、用紙搬送ローラー対と、
該用紙搬送ローラー対の用紙通路に隣接して配置した放
射エネルギー送出素子と放射エネルギー検出素子とで構
成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の用紙剥離補助装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58126181A JPS6019183A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | 用紙剥離補助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58126181A JPS6019183A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | 用紙剥離補助装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6019183A true JPS6019183A (ja) | 1985-01-31 |
Family
ID=14928687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58126181A Pending JPS6019183A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | 用紙剥離補助装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6019183A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01157367U (ja) * | 1988-04-19 | 1989-10-30 |
-
1983
- 1983-07-13 JP JP58126181A patent/JPS6019183A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01157367U (ja) * | 1988-04-19 | 1989-10-30 |
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