JPS601931Y2 - 丸刃工具締着装置 - Google Patents
丸刃工具締着装置Info
- Publication number
- JPS601931Y2 JPS601931Y2 JP6670879U JP6670879U JPS601931Y2 JP S601931 Y2 JPS601931 Y2 JP S601931Y2 JP 6670879 U JP6670879 U JP 6670879U JP 6670879 U JP6670879 U JP 6670879U JP S601931 Y2 JPS601931 Y2 JP S601931Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- round
- end surface
- blade tool
- support shaft
- intermediate ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、回転可能な支軸上に遊嵌された丸刃工具の締
着装置に関するものである。
着装置に関するものである。
従来、紙、プラスチック、金属、等から戒る比較的広幅
の帯状物(ウェブ)から所望する狭幅のストリップスを
多数得るために使用されるスリッターにおいては、一般
に、第1図示した如きカッタ一部材である丸刃工具の締
着方法及び手段が用いられていた。
の帯状物(ウェブ)から所望する狭幅のストリップスを
多数得るために使用されるスリッターにおいては、一般
に、第1図示した如きカッタ一部材である丸刃工具の締
着方法及び手段が用いられていた。
即ち、回転可能な支軸1の一方端もしくはその近傍に突
設したフランジ部2における内側係止端面2a(あるい
は軸着したリング状ストッパーの内側係止端面)に向け
て所望する個数の丸刃工具3を連続的に前記支軸1上に
遊嵌させ、該丸刃工具群3の被係止端面3aを前記フラ
ンジ部2の内側係止端面2aに当接させ、更に前記支軸
1の他方端もしくはその近傍に螺着自在なロックナツト
4により前記丸刃工具群3の被締着端面3aを前記7ラ
ング部2の方向に加圧せしめることによって、前記丸刃
工具群3を一体的に前記支軸1に固定していた。
設したフランジ部2における内側係止端面2a(あるい
は軸着したリング状ストッパーの内側係止端面)に向け
て所望する個数の丸刃工具3を連続的に前記支軸1上に
遊嵌させ、該丸刃工具群3の被係止端面3aを前記フラ
ンジ部2の内側係止端面2aに当接させ、更に前記支軸
1の他方端もしくはその近傍に螺着自在なロックナツト
4により前記丸刃工具群3の被締着端面3aを前記7ラ
ング部2の方向に加圧せしめることによって、前記丸刃
工具群3を一体的に前記支軸1に固定していた。
しかしながら、前述した従来締着方式は、前記ロックナ
ツト4の締着端面4aやネジ山の加工精度を可成り上げ
ても、螺着に伴って軸芯Cに対し前記締着端面4aが上
下又は左右方向で斜交しながら前記丸刃工具群3の被締
着端面3aを加圧することは避けられず、その結果、各
丸刃工具3に不均一な締着力が作用して、該丸刃工具3
及び支軸1に歪みが生じ易くなり、前記支軸1と)もに
回転する前記丸刃工具3の側面振れによりストリップス
の寸法精度が低下したり、刃先の折損や偏摩耗が発生し
易くなる欠点があった。
ツト4の締着端面4aやネジ山の加工精度を可成り上げ
ても、螺着に伴って軸芯Cに対し前記締着端面4aが上
下又は左右方向で斜交しながら前記丸刃工具群3の被締
着端面3aを加圧することは避けられず、その結果、各
丸刃工具3に不均一な締着力が作用して、該丸刃工具3
及び支軸1に歪みが生じ易くなり、前記支軸1と)もに
回転する前記丸刃工具3の側面振れによりストリップス
の寸法精度が低下したり、刃先の折損や偏摩耗が発生し
易くなる欠点があった。
本考案は、前述した如き従来締着方式の欠点を除去し、
かつ比較的コンパクトな構造でその取扱いも極めて容易
な丸刃工具の締着装置を提供することを目的とするもの
である。
かつ比較的コンパクトな構造でその取扱いも極めて容易
な丸刃工具の締着装置を提供することを目的とするもの
である。
本考案のか)る目的は、前記丸刃工具群とロックナツト
との間に丸刃工具群の被締着端面にその一方端面が当接
可能な中間リングと、前記中間リングの他方端面を共通
流路内に封入した作動油によって支持された複数本のピ
ストンロッドの各先端で均等に押圧可能な油圧式押圧手
段を、夫々前記支軸上に軸装して成ることを特徴とする
丸刃工具締着装置によって遠戚される。
との間に丸刃工具群の被締着端面にその一方端面が当接
可能な中間リングと、前記中間リングの他方端面を共通
流路内に封入した作動油によって支持された複数本のピ
ストンロッドの各先端で均等に押圧可能な油圧式押圧手
段を、夫々前記支軸上に軸装して成ることを特徴とする
丸刃工具締着装置によって遠戚される。
以下、添付した図面に基づき、本考案装置の一実施態様
について詳述する。
について詳述する。
第2図は、本考案装置を部分的に切断して示した側面図
である。
である。
回転可能な支軸21の一方端近傍に突設したストッパ一
手段としてのフランジ部22における内側係止端面22
aに向け、前記支軸21上に所望する個数を連続的に遊
嵌せしめた丸刃工具群23は、その被係止端面23aが
前記内側係止端面22aと当接する一方、その被締着端
面23bが前記支軸21に遊嵌せしめた中間リング26
の一方端面26aと接触している。
手段としてのフランジ部22における内側係止端面22
aに向け、前記支軸21上に所望する個数を連続的に遊
嵌せしめた丸刃工具群23は、その被係止端面23aが
前記内側係止端面22aと当接する一方、その被締着端
面23bが前記支軸21に遊嵌せしめた中間リング26
の一方端面26aと接触している。
前記中間リング26の他方端面26bは、該中間リング
26に次いで前記支軸21に遊嵌せしめた油圧式押圧手
段27における一方端面から突出する複数本のピストン
ロッド2Bの各先端により前記丸刃工具群23の方向に
押圧されている。
26に次いで前記支軸21に遊嵌せしめた油圧式押圧手
段27における一方端面から突出する複数本のピストン
ロッド2Bの各先端により前記丸刃工具群23の方向に
押圧されている。
前記油圧式押圧手段27の他方端面30bは、前記支軸
21の軸端近傍に螺着せしめたロックナツト33の締着
端面33aと当接している。
21の軸端近傍に螺着せしめたロックナツト33の締着
端面33aと当接している。
前記油圧式押圧手段27の構造についた更に詳しく説明
する。
する。
第2図及び第3図に示した如く、前記油圧式押圧手段2
7は、前記支軸21に遊嵌せしめるための中央孔29を
躯体30に透設し、該躯体30の一方端面30aから、
前記中央孔29と同心円状に略等間隔に軸芯Cと平行し
て、複数本のピストンロッド28を突出せしめて戊って
いる。
7は、前記支軸21に遊嵌せしめるための中央孔29を
躯体30に透設し、該躯体30の一方端面30aから、
前記中央孔29と同心円状に略等間隔に軸芯Cと平行し
て、複数本のピストンロッド28を突出せしめて戊って
いる。
なお、前記躯体30の内部に画成された各シリンダー3
1及び該シリンダー31と連通ずる共通流路32には、
空気と完全に置換して作動油が規定量注入されている。
1及び該シリンダー31と連通ずる共通流路32には、
空気と完全に置換して作動油が規定量注入されている。
前記作動油の注入量は、前記各シリンダー31内にその
後端部を嵌装した前記各ピストンロッド28の先端が、
通常、最大突出長の約172程度に突出可能な量に設定
される。
後端部を嵌装した前記各ピストンロッド28の先端が、
通常、最大突出長の約172程度に突出可能な量に設定
される。
又、前記作動油は、前記共通流路32及び各シリンダー
31以外に流出しないよう密封処置されている。
31以外に流出しないよう密封処置されている。
以上、記述した如く構成される本考案装置の作用効果に
ついて次に説明する。
ついて次に説明する。
前記支軸21上に連続的に軸装された前記丸刃工具群2
3の被締着端面23bに対し、前記中間リング26、油
圧式押圧手段27、及びロックナツト33を順次前記支
軸21に遊嵌、螺着せしめて、前記丸刃工具群23を前
記支軸21上に固定させる。
3の被締着端面23bに対し、前記中間リング26、油
圧式押圧手段27、及びロックナツト33を順次前記支
軸21に遊嵌、螺着せしめて、前記丸刃工具群23を前
記支軸21上に固定させる。
前述した丸刃工具群23の固定過程で、第4図に示した
如く、前記ロックナツト33の締着端面33aが上下又
は左右方向に若干傾斜して前記油圧式押圧手段27の他
方端面30bを押圧し始めた場合、前記油圧式押圧手段
27も前記ロックナツト33に倣って若干傾斜した状態
でその一方端面30aが前記中間リング26の他方端面
26bに近接する。
如く、前記ロックナツト33の締着端面33aが上下又
は左右方向に若干傾斜して前記油圧式押圧手段27の他
方端面30bを押圧し始めた場合、前記油圧式押圧手段
27も前記ロックナツト33に倣って若干傾斜した状態
でその一方端面30aが前記中間リング26の他方端面
26bに近接する。
前記油圧式押圧手段27の一方端面30aが前記中間リ
ング26の他方端面26bに傾斜して近接すると、前記
一方端面30より夫々間等の突出長で突出していた前記
各ピストンロッド28の内、前記中間りング26の他方
端面26bに最も近いピストンロッド28の先端が、前
記他方端面26bに先ず当接し、そのシリンダー31内
にあった作動油が前記共通流路32に排出され他のシリ
ンダー31内に流入して行くので、前記躯体30に向け
て押し込まれる。
ング26の他方端面26bに傾斜して近接すると、前記
一方端面30より夫々間等の突出長で突出していた前記
各ピストンロッド28の内、前記中間りング26の他方
端面26bに最も近いピストンロッド28の先端が、前
記他方端面26bに先ず当接し、そのシリンダー31内
にあった作動油が前記共通流路32に排出され他のシリ
ンダー31内に流入して行くので、前記躯体30に向け
て押し込まれる。
従って、他のピストンロッド28の各先端は前記作動油
の移動量に対応してそれらの突出長を増し、やがて全て
のピストンロッド28の先端は、各突出長に変化を生じ
ながら前記中間リング26の他方端26bに当接するこ
とになる。
の移動量に対応してそれらの突出長を増し、やがて全て
のピストンロッド28の先端は、各突出長に変化を生じ
ながら前記中間リング26の他方端26bに当接するこ
とになる。
各ピストンロッド28の突出長が夫々異なっても、それ
らロッド28を支持している各シリンダー31内の前記
作動油の圧力は前記共通流路32によって均一化され、
均等な押圧力又は締着力を前記中間リング26の他方端
面26bに伝達する。
らロッド28を支持している各シリンダー31内の前記
作動油の圧力は前記共通流路32によって均一化され、
均等な押圧力又は締着力を前記中間リング26の他方端
面26bに伝達する。
前記ロックナツト33が傾斜せず、前記中間リング26
の他方端面26bが傾斜していたり、あるいは曲面を有
している場合であっても、前記ピストンロッド28の各
先端は対向端面に倣ってその突出長を変化させつつ、均
等な押圧力を前記中間リング26の他方端面26bに伝
達することができる。
の他方端面26bが傾斜していたり、あるいは曲面を有
している場合であっても、前記ピストンロッド28の各
先端は対向端面に倣ってその突出長を変化させつつ、均
等な押圧力を前記中間リング26の他方端面26bに伝
達することができる。
前記中間リング26は、前記各ピストンロッド28の先
端が直接前記丸刃工具群23の被締着端面23bに当接
することにより、該被締着端面23bに局部的に集中荷
重がか)す、丸刃工具23に有害な歪みが発生すること
を回避するため前記丸刃工具群23と油圧式押圧手段2
7との間に軸装したものである。
端が直接前記丸刃工具群23の被締着端面23bに当接
することにより、該被締着端面23bに局部的に集中荷
重がか)す、丸刃工具23に有害な歪みが発生すること
を回避するため前記丸刃工具群23と油圧式押圧手段2
7との間に軸装したものである。
前記中間リング26の他方端面26bの複数個所に加え
られた前記押圧力も、その一方端面26aにおいては端
面全域にわたり分散されて、前記丸刃工具群23の被締
着端面23bの全域を均等に押圧することになる。
られた前記押圧力も、その一方端面26aにおいては端
面全域にわたり分散されて、前記丸刃工具群23の被締
着端面23bの全域を均等に押圧することになる。
又、締着後の温度変化により前記丸刃工具23の取付位
置が変動しても、前記油圧式押圧手段27は前記中間リ
ング26を介して前記丸刃工具群23に対し、過剰な押
圧力を付与したりあるいは間隙が生じて押圧力が激減す
ることなく、常に安定した押圧力を付与することができ
る。
置が変動しても、前記油圧式押圧手段27は前記中間リ
ング26を介して前記丸刃工具群23に対し、過剰な押
圧力を付与したりあるいは間隙が生じて押圧力が激減す
ることなく、常に安定した押圧力を付与することができ
る。
なお、前記油圧式押圧手段27は、前記ロックナツト3
3と一体化した構造に変更できるものであり、本考案の
技術的範囲内でのかかる変更によって前述した如き作用
効果が消失するものでないことは容易に理解されるであ
ろう。
3と一体化した構造に変更できるものであり、本考案の
技術的範囲内でのかかる変更によって前述した如き作用
効果が消失するものでないことは容易に理解されるであ
ろう。
第1図は従来装置の側面図、第2図は本考案装置の側面
図、第3図は本考案装置の主要部の斜視図、第4図は本
考案装置の主要部の作動説明図である。 21は支軸、22はフランジ部、23は丸刃工具、26
は中間リング、27は油圧式押圧手段、33はロックナ
ツトである。
図、第3図は本考案装置の主要部の斜視図、第4図は本
考案装置の主要部の作動説明図である。 21は支軸、22はフランジ部、23は丸刃工具、26
は中間リング、27は油圧式押圧手段、33はロックナ
ツトである。
Claims (1)
- 回転支軸21上に遊嵌せしめた丸刃工具群23を一方方
向に押圧して前記支軸21上に前記丸刃工具群23を固
定する丸刃工具締着装置であって、前記丸刃工具群23
とロックナツト33との間に、丸刃工具群23の被締着
端面23bにその一方端面26aが当接可能な中間リン
グ26と、前記中間リング26の他方端面26bを共通
流路内に封入した作動油によって支持された複数本のピ
ストンロッド28の各先端で均等に押圧可能な油圧式押
圧手段27とを、夫々前記支軸21上に軸装して威るこ
とを特徴とする丸刃工具締着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6670879U JPS601931Y2 (ja) | 1979-05-18 | 1979-05-18 | 丸刃工具締着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6670879U JPS601931Y2 (ja) | 1979-05-18 | 1979-05-18 | 丸刃工具締着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55165720U JPS55165720U (ja) | 1980-11-28 |
| JPS601931Y2 true JPS601931Y2 (ja) | 1985-01-19 |
Family
ID=29300652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6670879U Expired JPS601931Y2 (ja) | 1979-05-18 | 1979-05-18 | 丸刃工具締着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601931Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6091393U (ja) * | 1983-11-29 | 1985-06-22 | 三菱マテリアル株式会社 | 丸刃工具 |
| JPS6091392U (ja) * | 1983-11-29 | 1985-06-22 | 三菱マテリアル株式会社 | 丸刃工具 |
-
1979
- 1979-05-18 JP JP6670879U patent/JPS601931Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55165720U (ja) | 1980-11-28 |
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