JPS60196295A - フラツクス入りワイヤの製造方法 - Google Patents
フラツクス入りワイヤの製造方法Info
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K35/00—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
- B23K35/40—Making wire or rods for soldering or welding
- B23K35/406—Filled tubular wire or rods
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- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、帯鋼に潤滑油を塗布しつつ成形ロールによっ
て幅方向に湾曲させその腔部にフラックスを充填してフ
ラックス人シワイヤを製造する方法に関し、詳細にはロ
ールと帯鋼の潤滑性が良好であり成形速度の向上が可能
であると共に、良好な品質の溶接金属を経済的に得るこ
とができる様なフラックスムシワイヤの製造方法に関す
るものである。
て幅方向に湾曲させその腔部にフラックスを充填してフ
ラックス人シワイヤを製造する方法に関し、詳細にはロ
ールと帯鋼の潤滑性が良好であり成形速度の向上が可能
であると共に、良好な品質の溶接金属を経済的に得るこ
とができる様なフラックスムシワイヤの製造方法に関す
るものである。
第1図はフラックス人フワイヤの一般的な製造設備乃至
工程を示す概略説明図、第2図囚〜(F)は第1図に示
されたA−Fの各点における帯鋼Hの幅方向断面形状を
示す説明図である。
工程を示す概略説明図、第2図囚〜(F)は第1図に示
されたA−Fの各点における帯鋼Hの幅方向断面形状を
示す説明図である。
上記製造設備では帯鋼Hの流れ方向(矢印a方向)に沿
って上流側から順に、帯鋼巻回スプール1、脱脂装置2
、帯鋼湾曲成形部7、伸線機6を配置しておシ、帯鋼湾
曲成形部7は夫々矢印方向に回転する成形ロール3、送
給ロール4、抑えロール5を組み合せて構成されている
。即ち帯鋼巻回スプール1から繰シ出された帯鋼Hは脱
脂装置2内に入如、ここを通過する間に脱脂洗浄される
。
って上流側から順に、帯鋼巻回スプール1、脱脂装置2
、帯鋼湾曲成形部7、伸線機6を配置しておシ、帯鋼湾
曲成形部7は夫々矢印方向に回転する成形ロール3、送
給ロール4、抑えロール5を組み合せて構成されている
。即ち帯鋼巻回スプール1から繰シ出された帯鋼Hは脱
脂装置2内に入如、ここを通過する間に脱脂洗浄される
。
次いで帯鋼Hは帯鋼湾曲成形部7に入如、送給ロール4
と抑えロール5によって伸線機6側へ送られながら成形
−−ル3によって平板状〔第2図(5)〕から湾曲形状
〔第2図(B)〜(E)〕に順次変形させると共に、腔
部QにフラックスFLが装入される。
と抑えロール5によって伸線機6側へ送られながら成形
−−ル3によって平板状〔第2図(5)〕から湾曲形状
〔第2図(B)〜(E)〕に順次変形させると共に、腔
部QにフラックスFLが装入される。
そして断面形状が円形〔第2図(E)〕となった帯鋼(
組線)Haは伸線機6に送られて該組線Haよシ細径の
7ラツクス入りワイヤWとして伸線された後巻取られる
。
組線)Haは伸線機6に送られて該組線Haよシ細径の
7ラツクス入りワイヤWとして伸線された後巻取られる
。
上記の様な手順で成形ロール3によシ帯鋼Hを湾曲させ
るに当たって、成形用潤滑油(以下単に潤滑油という)
を全く使用しない場合を想定すると鋼あるいは成形ロー
ル表面が荒れてしまうのでこれを回避する為に成形速度
を低下せざるを得す、その結果生産性が低下し生産コス
トが高騰する。
るに当たって、成形用潤滑油(以下単に潤滑油という)
を全く使用しない場合を想定すると鋼あるいは成形ロー
ル表面が荒れてしまうのでこれを回避する為に成形速度
を低下せざるを得す、その結果生産性が低下し生産コス
トが高騰する。
そこで帯鋼Hに潤滑油を塗布することによって帯鋼Hと
成形ロール3の滑シを改善し、成形速度を上昇させる様
に努められている。しかし従来の製造工程では潤滑油の
塗布条件について綿密な配慮が払われてい々かった(即
ちもつとも初歩的な考え方及び方法によって帯鋼全面に
潤滑油を塗布していた)ので、管状に湾曲させた帯鋼H
aの内面側に潤滑油が付着・残留しておシ、これが製品
ワイヤW中に残留していた。その為該ワイヤを使用して
溶接を行なうと潤滑油に起因して溶接金属中に拡散性水
素が残留し、ピットや微小割れ等の溶接欠陥が発生した
。尚管状に湾曲させた帯鋼Haの外面側に付着して残留
する潤滑油は、溶接に自たってワイヤが加熱される段階
で分解・気化しワイヤ外面より放散されるので溶接金属
に影響を与えることはないと考えられる。
成形ロール3の滑シを改善し、成形速度を上昇させる様
に努められている。しかし従来の製造工程では潤滑油の
塗布条件について綿密な配慮が払われてい々かった(即
ちもつとも初歩的な考え方及び方法によって帯鋼全面に
潤滑油を塗布していた)ので、管状に湾曲させた帯鋼H
aの内面側に潤滑油が付着・残留しておシ、これが製品
ワイヤW中に残留していた。その為該ワイヤを使用して
溶接を行なうと潤滑油に起因して溶接金属中に拡散性水
素が残留し、ピットや微小割れ等の溶接欠陥が発生した
。尚管状に湾曲させた帯鋼Haの外面側に付着して残留
する潤滑油は、溶接に自たってワイヤが加熱される段階
で分解・気化しワイヤ外面より放散されるので溶接金属
に影響を与えることはないと考えられる。
そこで帯鋼に潤滑油を全面塗布するという従来法におい
ては、帯鋼突合せ部をシール溶接する前の組線Haを数
百度に加熱することによって組線Ha内部に残留する潤
滑油をガス化し除去することが検討されている。しかし
この場合には加熱用設備並びに熱エネルギーが必要とな
シ生産コストは高くならざるを得ない。
ては、帯鋼突合せ部をシール溶接する前の組線Haを数
百度に加熱することによって組線Ha内部に残留する潤
滑油をガス化し除去することが検討されている。しかし
この場合には加熱用設備並びに熱エネルギーが必要とな
シ生産コストは高くならざるを得ない。
本発明者等は上記事態を憂慮し、生産コストを上昇させ
ることなく良質の溶接用ワイヤを得ることができる様な
方法について検討を進め、殊に潤滑液の塗布条件につい
て検討を進めた。即ち溶接欠陥発生の原因は組線Haの
内側(腔部Q側)に潤滑油が付着する為であるので内側
に潤滑油が塗布されない様に工夫すれば潤滑油が残留す
るとと一ルと組線との相対的な滑シも小さいので当該塗
布を省略しても潤滑性能は低下せず高い成形速度を維持
できるはずであると考えられた。
ることなく良質の溶接用ワイヤを得ることができる様な
方法について検討を進め、殊に潤滑液の塗布条件につい
て検討を進めた。即ち溶接欠陥発生の原因は組線Haの
内側(腔部Q側)に潤滑油が付着する為であるので内側
に潤滑油が塗布されない様に工夫すれば潤滑油が残留す
るとと一ルと組線との相対的な滑シも小さいので当該塗
布を省略しても潤滑性能は低下せず高い成形速度を維持
できるはずであると考えられた。
そこで第3図に示す様な潤滑油塗布装置を使用し、ポン
プPから含油材(例えばスポンジ等)8の両端側へ潤滑
油りを供給して含油材8を湿潤させ、帯鋼Hの下面(製
品ワイヤの外周面相当側)に潤滑油りを塗布して7ラツ
クス入りワイヤを製造した(但し加熱処理は行なわなか
った)。これによりワイヤの内周側には潤滑油が塗布さ
れず好結果を得ることができるはずであったが、こうし
て製造されたフラックス人シワイヤを用いて溶接を行な
ったところ期待に反して溶接欠陥が発生した。そこで更
にこの原因を追求すべく研究を進めた結果帯鋼Hの下面
にだけ塗布した場合でも帯鋼Hを成形ロール3で湾曲さ
せていく段階で、帯鋼Hの幅方向両端部(耳部)に塗布
された潤滑油が成形ロール3によって帯鋼Hの端面側へ
絞シ寄せられるということが分かった。従って湾曲させ
た帯鋼Hを突き合わせて管状にする際に、前記絞シ宏謙
)−(、、−)−+ +煩何)9山ザパグq各イト→1
jト蔀F値lス 1 −☆πは組線Haの内部にまで浸
入することがあシ、その結果浸入潤滑油等に起因して溶
接欠陥が発生するのではないかとの推論を得るに至った
。又帯鋼突き合わせ部を溶接シールする場合にシーム溶
接部にピットや微小割れ等が発生することからも上記の
推論(突き合わせ部に潤滑油が浸入し、これがピット発
生の原因になるという前記推論)に確信をもった。
プPから含油材(例えばスポンジ等)8の両端側へ潤滑
油りを供給して含油材8を湿潤させ、帯鋼Hの下面(製
品ワイヤの外周面相当側)に潤滑油りを塗布して7ラツ
クス入りワイヤを製造した(但し加熱処理は行なわなか
った)。これによりワイヤの内周側には潤滑油が塗布さ
れず好結果を得ることができるはずであったが、こうし
て製造されたフラックス人シワイヤを用いて溶接を行な
ったところ期待に反して溶接欠陥が発生した。そこで更
にこの原因を追求すべく研究を進めた結果帯鋼Hの下面
にだけ塗布した場合でも帯鋼Hを成形ロール3で湾曲さ
せていく段階で、帯鋼Hの幅方向両端部(耳部)に塗布
された潤滑油が成形ロール3によって帯鋼Hの端面側へ
絞シ寄せられるということが分かった。従って湾曲させ
た帯鋼Hを突き合わせて管状にする際に、前記絞シ宏謙
)−(、、−)−+ +煩何)9山ザパグq各イト→1
jト蔀F値lス 1 −☆πは組線Haの内部にまで浸
入することがあシ、その結果浸入潤滑油等に起因して溶
接欠陥が発生するのではないかとの推論を得るに至った
。又帯鋼突き合わせ部を溶接シールする場合にシーム溶
接部にピットや微小割れ等が発生することからも上記の
推論(突き合わせ部に潤滑油が浸入し、これがピット発
生の原因になるという前記推論)に確信をもった。
本発明はこうした事情に着目してなされたものであって
、溶接欠陥を発生する恐れのな込溶接用ワイヤを経済的
に得ることができる様なフラックス人シワイヤの製造方
法を提供しようとするものである。
、溶接欠陥を発生する恐れのな込溶接用ワイヤを経済的
に得ることができる様なフラックス人シワイヤの製造方
法を提供しようとするものである。
しかして上記目的を達成した本発明方法は、製品ワイヤ
の外周面側となる帯鋼表面に、該帯鋼の初期湾曲段階ま
での任意の時点で幅方向の両端部近傍を残して中央側に
のみ潤滑油を塗布する点に要旨を有するものである。
の外周面側となる帯鋼表面に、該帯鋼の初期湾曲段階ま
での任意の時点で幅方向の両端部近傍を残して中央側に
のみ潤滑油を塗布する点に要旨を有するものである。
即ち本発明においては製品ワイヤの外周面側となる帯鋼
表面の幅方向両端部近傍を残した中央側のみに潤滑油を
塗布するが、例えば当該塗布部分を第2図囚に示すと、
帯鋼Hの下面側であって両端部Eを除いたCの部分に相
当する。この様な非塗布部分Eの幅は成形ワイヤ中への
潤滑油の浸入をより完全に防止する為には大きい方が望
ましいが、非塗布部分Eをあ″!シ大きくとると成形時
の帯鋼Hと成形ロール3との潤滑性が損なわれ帯鋼及び
成形ロールが荒れ易くなる。そしてこれを防止する為に
成形速度を低下させる必要にせまられ、ひいては生産性
が低下する。従って生産性を大幅に低下させることなく
溶接欠陥の発生を防止するには上記非塗布部分の幅は、
前述の潤滑油の浸入とが推奨される。
表面の幅方向両端部近傍を残した中央側のみに潤滑油を
塗布するが、例えば当該塗布部分を第2図囚に示すと、
帯鋼Hの下面側であって両端部Eを除いたCの部分に相
当する。この様な非塗布部分Eの幅は成形ワイヤ中への
潤滑油の浸入をより完全に防止する為には大きい方が望
ましいが、非塗布部分Eをあ″!シ大きくとると成形時
の帯鋼Hと成形ロール3との潤滑性が損なわれ帯鋼及び
成形ロールが荒れ易くなる。そしてこれを防止する為に
成形速度を低下させる必要にせまられ、ひいては生産性
が低下する。従って生産性を大幅に低下させることなく
溶接欠陥の発生を防止するには上記非塗布部分の幅は、
前述の潤滑油の浸入とが推奨される。
次に潤滑油は帯鋼Hと成形ロール3の潤滑性を向上させ
る為に使用されるものであるから、帯鋼湾曲成形部7に
導入されるまでの段階で帯鋼表面に潤滑油を塗布すれば
よいが、湾曲成形の初期段階における帯鋼変形量〔例え
ば第2図(8)から第2図CB)への変形量〕は僅かで
あるのでこの段階では帯鋼Hと成形ロール3の間に潤滑
油を介在させなくても支障なく成形することができる。
る為に使用されるものであるから、帯鋼湾曲成形部7に
導入されるまでの段階で帯鋼表面に潤滑油を塗布すれば
よいが、湾曲成形の初期段階における帯鋼変形量〔例え
ば第2図(8)から第2図CB)への変形量〕は僅かで
あるのでこの段階では帯鋼Hと成形ロール3の間に潤滑
油を介在させなくても支障なく成形することができる。
一方帯鋼表面に塗布された潤滑油は成形の進行と共に帯
鋼の幅方向端部へ絞ル寄せられ、その油膜厚さが減少す
ると共に部分的に油膜切れを起こし易くなるので塗布量
が一定と仮定すれば塗布時点を下流側にもってくるほど
最終成形ロールにおける油膜切れを発生し難くなって好
ましい結果を与える。この様な事情から潤滑油は帯鋼の
初期湾曲段階までの任意の時点で塗布すればよいが、初
期湾曲段階の中でも比較的後期に塗布する方が油膜切れ
の発生を防止できるので好ましい。 ′ 2 尚本発明を実施するに当たっての具体的な塗油態様
としては例えば第4,5図の手法が挙げられる。即ち第
4図は未だ湾曲されていない帯鋼Hに潤滑油りを塗布す
る実施態様を示す断面説明図で、抑えロール5によって
上部を押圧された帯鋼Hの下面に帯鋼Hよシ幅のせまい
含油材8を当てがいつつ帯鋼Hな紙面貫通方向に走行さ
せると、帯鋼Hの下面の幅方向両端部近傍を残した中央
側圧のみ潤滑油りを塗布することができる。第5図は初
期湾曲段階の終シ頃の帯鋼Hに潤滑油りを塗布する実施
態様を示す断面説明図で、抑え日−ル5によって湾曲帯
鋼Hを含油材8に押し当てて帯鋼Hを紙面貫通方向に走
行させると湾曲帯鋼Hの下面(凸面)の幅方向両端側近
傍を残した中央側にのみ潤滑油りを塗布することができ
る。
鋼の幅方向端部へ絞ル寄せられ、その油膜厚さが減少す
ると共に部分的に油膜切れを起こし易くなるので塗布量
が一定と仮定すれば塗布時点を下流側にもってくるほど
最終成形ロールにおける油膜切れを発生し難くなって好
ましい結果を与える。この様な事情から潤滑油は帯鋼の
初期湾曲段階までの任意の時点で塗布すればよいが、初
期湾曲段階の中でも比較的後期に塗布する方が油膜切れ
の発生を防止できるので好ましい。 ′ 2 尚本発明を実施するに当たっての具体的な塗油態様
としては例えば第4,5図の手法が挙げられる。即ち第
4図は未だ湾曲されていない帯鋼Hに潤滑油りを塗布す
る実施態様を示す断面説明図で、抑えロール5によって
上部を押圧された帯鋼Hの下面に帯鋼Hよシ幅のせまい
含油材8を当てがいつつ帯鋼Hな紙面貫通方向に走行さ
せると、帯鋼Hの下面の幅方向両端部近傍を残した中央
側圧のみ潤滑油りを塗布することができる。第5図は初
期湾曲段階の終シ頃の帯鋼Hに潤滑油りを塗布する実施
態様を示す断面説明図で、抑え日−ル5によって湾曲帯
鋼Hを含油材8に押し当てて帯鋼Hを紙面貫通方向に走
行させると湾曲帯鋼Hの下面(凸面)の幅方向両端側近
傍を残した中央側にのみ潤滑油りを塗布することができ
る。
本発明は以上の様に構成されておシ、以下要約する効果
を得ることができる。
を得ることができる。
(1)製品ワイヤの外周面側となる帯鋼表面の幅方向の
両端側近傍には潤滑油が塗布されないので湾曲成形に当
たって帯鋼突き合わせ部あるいは組線内部に潤滑油が浸
入することはない。従って得られたワイヤを用いた場合
は溶接欠陥を発生させることなく溶接を行なうことがで
きる。
両端側近傍には潤滑油が塗布されないので湾曲成形に当
たって帯鋼突き合わせ部あるいは組線内部に潤滑油が浸
入することはない。従って得られたワイヤを用いた場合
は溶接欠陥を発生させることなく溶接を行なうことがで
きる。
(2)成形筒−ルとの接触面となる帯鋼表面の主要部に
は、初期湾曲段階までに潤滑油が塗布されるので良好な
潤滑状態を得ることができ、生産速度を十分に上昇させ
ることができる。これによシワイヤの生産コストを低減
することができる。
は、初期湾曲段階までに潤滑油が塗布されるので良好な
潤滑状態を得ることができ、生産速度を十分に上昇させ
ることができる。これによシワイヤの生産コストを低減
することができる。
(3)潤滑油除去(ベーキング)工程を省略することが
できる。
できる。
以下本発明の実施例について説明する
実施例
厚さ0.8+nm、 $14[1111の帯鋼(JIS
−G−3141,5PCE)を用いて7ラツクス入シワ
イヤを製造するに当たシ、製品ワイヤの外周面側となる
帯鋼表面の幅方向両端から1mmまでの部分を残して中
央側にのみ潤滑油を塗布したC塗布量0.5g/mす。
−G−3141,5PCE)を用いて7ラツクス入シワ
イヤを製造するに当たシ、製品ワイヤの外周面側となる
帯鋼表面の幅方向両端から1mmまでの部分を残して中
央側にのみ潤滑油を塗布したC塗布量0.5g/mす。
これを湾曲成形すると共に腔部に下記成分組成の7ラツ
クスを装入し、伸線してフシックス人シワイヤ(直径1
.3Mφ、フラックス率14チ)を得た。
クスを装入し、伸線してフシックス人シワイヤ(直径1
.3Mφ、フラックス率14チ)を得た。
フラックス組成(重量%)
TIOt :36
Sin、: 7
F e−Mn : 19
Fe−8l:10
CaCOl : 3
鉄粉=20
CaH,:5 合計100
比較例1
製品ワイヤの外周面側となる帯鋼表面全面に潤滑油を塗
布しC塗布量0.5 g / m’)、且つ潤滑油を気
化放散させる為の加熱処理は行なわずに、実施例と同様
にしてフラックス人シワイヤを製造した。
布しC塗布量0.5 g / m’)、且つ潤滑油を気
化放散させる為の加熱処理は行なわずに、実施例と同様
にしてフラックス人シワイヤを製造した。
比較例2
帯鋼表面に潤滑油を一切塗布しないで、実施例と同様に
してフラックス人シワイヤを製造した。
してフラックス人シワイヤを製造した。
上記各ワイヤを用いて溶接を行ない、得られた溶接金属
中の水素量を測定したところ第1表に示す結果が得られ
た。
中の水素量を測定したところ第1表に示す結果が得られ
た。
第1表
第1表に示す様に比較例1においてはワイヤ中の水素量
が50pIX!と高く、これが為にピットや微小割れ等
の溶接欠陥が発生した。これに対し実施例は上記水素量
が比較例2(潤滑油を全く塗布しないもの)と同様に低
く、溶接欠陥は全く発生しないだけでなく、比較例1と
同等の成形速度で支障なく成形することができた。但し
比較例2は潤滑油を塗布してい々いので帯鋼と成形ロー
ルの潤滑性が悪く、帯鋼及び成形ロールの表面荒れが激
しかった。
が50pIX!と高く、これが為にピットや微小割れ等
の溶接欠陥が発生した。これに対し実施例は上記水素量
が比較例2(潤滑油を全く塗布しないもの)と同様に低
く、溶接欠陥は全く発生しないだけでなく、比較例1と
同等の成形速度で支障なく成形することができた。但し
比較例2は潤滑油を塗布してい々いので帯鋼と成形ロー
ルの潤滑性が悪く、帯鋼及び成形ロールの表面荒れが激
しかった。
【図面の簡単な説明】
第1図はフラックス人シワイヤの製造工程を示す説明図
、第2図(5)〜(F)は第1図中のA−Fにおける帯
鋼の幅方向断面形状を示す断面図、第3図は従来の潤滑
油塗布方法を示す斜視説明図、第4.5図は本発明に係
る潤滑油塗布方法を示す断面説明図である。 1・・・帯鋼巻回スプール 2・・・脱脂装置3…成形
ロール 4・・・送給o −/115・・・抑えロール
6・・・伸線機 7・・・湾曲成形工程 8・・・含油材H・・・帯鋼
FL・・・フラックス 出願人 株式会社神戸製鋼所 第3図 第4図 第5図 手続補正書(自発) 昭和59年7月18日 1、事件の表示 昭和59年特許願第50107号 2、発明の名称 フラックス入りワイヤの製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 神戸市中央区脇浜町−丁目3番18号 (119)株式会社 神戸製鋼所 代表者 牧 冬 彦 4、代理人〒530 大阪市北区堂島2丁目3番7号 シンコービル 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 8、補正の内容 別紙正誤表の通り
、第2図(5)〜(F)は第1図中のA−Fにおける帯
鋼の幅方向断面形状を示す断面図、第3図は従来の潤滑
油塗布方法を示す斜視説明図、第4.5図は本発明に係
る潤滑油塗布方法を示す断面説明図である。 1・・・帯鋼巻回スプール 2・・・脱脂装置3…成形
ロール 4・・・送給o −/115・・・抑えロール
6・・・伸線機 7・・・湾曲成形工程 8・・・含油材H・・・帯鋼
FL・・・フラックス 出願人 株式会社神戸製鋼所 第3図 第4図 第5図 手続補正書(自発) 昭和59年7月18日 1、事件の表示 昭和59年特許願第50107号 2、発明の名称 フラックス入りワイヤの製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 神戸市中央区脇浜町−丁目3番18号 (119)株式会社 神戸製鋼所 代表者 牧 冬 彦 4、代理人〒530 大阪市北区堂島2丁目3番7号 シンコービル 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 8、補正の内容 別紙正誤表の通り
Claims (1)
- 帯鋼を成形ロールにて幅方向に湾曲し、フラックスを充
填してフラックス入シワイヤを製造するに当た)、製品
ワイヤの外周面側となる帯鋼表面に、該帯鋼の初期湾曲
段階までの任意の時点で幅方向の両端側近傍を残して中
央側にのみ潤滑油を塗布することを特徴とするフラック
ス入りワイヤの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5010784A JPS60196295A (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | フラツクス入りワイヤの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5010784A JPS60196295A (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | フラツクス入りワイヤの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60196295A true JPS60196295A (ja) | 1985-10-04 |
| JPH032599B2 JPH032599B2 (ja) | 1991-01-16 |
Family
ID=12849857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5010784A Granted JPS60196295A (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | フラツクス入りワイヤの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60196295A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11197885A (ja) * | 1998-01-09 | 1999-07-27 | Nippon Steel Weld Prod & Eng Co Ltd | 粉粒体充填管の製造方法 |
-
1984
- 1984-03-14 JP JP5010784A patent/JPS60196295A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11197885A (ja) * | 1998-01-09 | 1999-07-27 | Nippon Steel Weld Prod & Eng Co Ltd | 粉粒体充填管の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH032599B2 (ja) | 1991-01-16 |
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