JPS6019677B2 - 電気−機械変換素子の自励振動抑止方法 - Google Patents
電気−機械変換素子の自励振動抑止方法Info
- Publication number
- JPS6019677B2 JPS6019677B2 JP54057276A JP5727679A JPS6019677B2 JP S6019677 B2 JPS6019677 B2 JP S6019677B2 JP 54057276 A JP54057276 A JP 54057276A JP 5727679 A JP5727679 A JP 5727679A JP S6019677 B2 JPS6019677 B2 JP S6019677B2
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- JP
- Japan
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- bimorph
- voltage
- self
- excited vibration
- head
- Prior art date
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- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B06—GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS IN GENERAL
- B06B—METHODS OR APPARATUS FOR GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS OF INFRASONIC, SONIC, OR ULTRASONIC FREQUENCY, e.g. FOR PERFORMING MECHANICAL WORK IN GENERAL
- B06B1/00—Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency
- B06B1/02—Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy
- B06B1/06—Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy operating with piezoelectric effect or with electrostriction
- B06B1/0603—Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy operating with piezoelectric effect or with electrostriction using a piezoelectric bender, e.g. bimorph
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧電素子で構成された通称/ゞィモルフ等の電
気−機械変換素子を用いて、回転磁気へッドの機械的高
さ位置を変化させるようにした磁気記録再生装置(VT
R)等における前記電気−機械変換素子の駆動方法に関
するものであり、特にバィモルフに急激な変化をさせた
時に生じる目励振動を、特に、ダンパ部材等を用いずに
除去する方法を提供するものである。
気−機械変換素子を用いて、回転磁気へッドの機械的高
さ位置を変化させるようにした磁気記録再生装置(VT
R)等における前記電気−機械変換素子の駆動方法に関
するものであり、特にバィモルフに急激な変化をさせた
時に生じる目励振動を、特に、ダンパ部材等を用いずに
除去する方法を提供するものである。
回転ヘッド形VTRにおいて、回転磁気ヘッドの機械的
高さ位置を圧電素子で構成されたバィモルフを用いて回
転軸方向に変位させる方法は既に0公知であり、記録ト
ラックの曲がりに追従する方法及び、スチル、スロー、
倍速再生等の特殊再生時に記録トラック上を忠実に再生
ヘッドが追従する方法等に適用できる。
高さ位置を圧電素子で構成されたバィモルフを用いて回
転軸方向に変位させる方法は既に0公知であり、記録ト
ラックの曲がりに追従する方法及び、スチル、スロー、
倍速再生等の特殊再生時に記録トラック上を忠実に再生
ヘッドが追従する方法等に適用できる。
圧軍素子で構成されたバィモルフ1は第1図に5示すよ
うに、矢印Pで示す方向の分極をもった2枚の庄電素子
2及び3を共通電極4を有するように貼り合わせ、さら
に両側電極5,6が蒸着等の方法により形成されてなる
。
うに、矢印Pで示す方向の分極をもった2枚の庄電素子
2及び3を共通電極4を有するように貼り合わせ、さら
に両側電極5,6が蒸着等の方法により形成されてなる
。
このような構成のバイモルフ1を変位させる場合には共
通電極4より0引出した端子7と、両側電極5,6を電
気的に後続した線より引出した端子8との間に電圧を印
加すればよい。例えば端子7に由を、端子8にe電圧を
印加した場合、圧電素子2はその長手方向に伸び圧鰭素
子3は縮み「その結果/ゞィモルフ1は夕曲がり変位を
生じる。該曲がり方向は端子7,8間に印加する電圧の
極性及び圧電素子2及び3の分極方向に左右されること
は周知である。かかる構成をもつバイモルフを用いた磁
気ヘッド可動装置を第2図イ,口に示す。
通電極4より0引出した端子7と、両側電極5,6を電
気的に後続した線より引出した端子8との間に電圧を印
加すればよい。例えば端子7に由を、端子8にe電圧を
印加した場合、圧電素子2はその長手方向に伸び圧鰭素
子3は縮み「その結果/ゞィモルフ1は夕曲がり変位を
生じる。該曲がり方向は端子7,8間に印加する電圧の
極性及び圧電素子2及び3の分極方向に左右されること
は周知である。かかる構成をもつバイモルフを用いた磁
気ヘッド可動装置を第2図イ,口に示す。
第2図において9は圧電素子10,11で構成されたバ
ィモルフであり、一端には磁気ヘッド12が接着等の方
法で固着され、他端は接着剤13により取付け部材14
上に固着されている。取付け部材14はビス止め等の方
法で回転ディスク上に固定される。従って第2図に示す
磁気ヘッド可動装置は回転ディスクと共に回転する。圧
電素子に電圧を印加しなければ、磁気ヘッド12は従来
の回転ヘッド形VTRに使用されている磁気ヘッドと同
様に回転軸に垂直な平面内で円運動を行なうだけである
が、圧電素子の各電極に接続された引出し線15に外部
よりブラシ等を介して電圧を印加した場合、磁気ヘッド
12は前記円運動と共に矢印16で示す方向(回転軸方
向)に変位する。磁気ヘッド可動装置に用いられるバィ
モルフの周波数特性を第3図に示す。
ィモルフであり、一端には磁気ヘッド12が接着等の方
法で固着され、他端は接着剤13により取付け部材14
上に固着されている。取付け部材14はビス止め等の方
法で回転ディスク上に固定される。従って第2図に示す
磁気ヘッド可動装置は回転ディスクと共に回転する。圧
電素子に電圧を印加しなければ、磁気ヘッド12は従来
の回転ヘッド形VTRに使用されている磁気ヘッドと同
様に回転軸に垂直な平面内で円運動を行なうだけである
が、圧電素子の各電極に接続された引出し線15に外部
よりブラシ等を介して電圧を印加した場合、磁気ヘッド
12は前記円運動と共に矢印16で示す方向(回転軸方
向)に変位する。磁気ヘッド可動装置に用いられるバィ
モルフの周波数特性を第3図に示す。
一定電圧の正弦波信号をバィモルフに印加した場合、振
れ量は印加信号の周波数によって同図aに示すごとく変
化し、周波数f,で正の共振を、周波数らで負の共振特
性を示す。一方、位相特性は同図bで示すように正の共
振部で急激な変化をし、この時の位相遅れは180度で
ある。従って正の共振部近傍ではバィモルフを2次系と
して扱うことができる。共振周波数はバイモルフの形状
によってほぼ決定され、該形状は回転シリンダの径、必
要振れ量、強度等によって決定される。例えば長さ12
側、幅8柵、厚さ0.4帆の時、共振周波数f,は約I
KHzである。またこの時のf,におけるQは10程度
が普通であり、比較的大きい値である。かかる特性をも
つバイモルフに第4図aで示すようなステップ電圧を印
加した場合、バィモルフの振れ量は同図bで示すように
急激な変化部において自励振動17を生じる。
れ量は印加信号の周波数によって同図aに示すごとく変
化し、周波数f,で正の共振を、周波数らで負の共振特
性を示す。一方、位相特性は同図bで示すように正の共
振部で急激な変化をし、この時の位相遅れは180度で
ある。従って正の共振部近傍ではバィモルフを2次系と
して扱うことができる。共振周波数はバイモルフの形状
によってほぼ決定され、該形状は回転シリンダの径、必
要振れ量、強度等によって決定される。例えば長さ12
側、幅8柵、厚さ0.4帆の時、共振周波数f,は約I
KHzである。またこの時のf,におけるQは10程度
が普通であり、比較的大きい値である。かかる特性をも
つバイモルフに第4図aで示すようなステップ電圧を印
加した場合、バィモルフの振れ量は同図bで示すように
急激な変化部において自励振動17を生じる。
目励振動の周波数は正の共振周波数L‘こ一致し、振幅
は急激な変化部において6tを有し、以降徐々に減衰す
る。従ってバィモルフの振れ量は印加電圧Vsに応じた
変位量6sに最終的には落ち着く。共振角周波数をのn
とした時、2次系の伝達関数G(s)は一般に【11式
のごとく表わすことができる。
は急激な変化部において6tを有し、以降徐々に減衰す
る。従ってバィモルフの振れ量は印加電圧Vsに応じた
変位量6sに最終的には落ち着く。共振角周波数をのn
とした時、2次系の伝達関数G(s)は一般に【11式
のごとく表わすことができる。
山名 ‐‐‐(1,
G(S)=S2十2さのnS+■釜
‘11式で示す系の過渡応答は第5図に示すごとく変化
し、減衰係数きが4・さし、程行き過ぎ量が増大し、;
=0で行き過ぎ量は1となって最大値を示す。
し、減衰係数きが4・さし、程行き過ぎ量が増大し、;
=0で行き過ぎ量は1となって最大値を示す。
減衰係数;とQとの関係は■式で示され、Qが無限大の
時き‘ま零となる。Q=2川岸き …【2} これらの制御理論を前述のバィモルフにあてはめてみる
。
時き‘ま零となる。Q=2川岸き …【2} これらの制御理論を前述のバィモルフにあてはめてみる
。
バイモルフのQは10であるためミニ0.05となり行
きすぎ量はほぼ1に近い。これは第4図bにおいて6t
ニ26sであることを示す。次に磁気ヘッド可動装置の
具体的な使用例について説明する。へりカルスキャン型
VTRでは回転シリンダに内蔵する磁気ヘッドの数によ
って1ヘッド形、2ヘッド形、3ヘッド形・・・・・・
に大別でき、回転シリングへのテープ巻き付け角はそれ
ぞれ略360度、180度、120度……となる。
きすぎ量はほぼ1に近い。これは第4図bにおいて6t
ニ26sであることを示す。次に磁気ヘッド可動装置の
具体的な使用例について説明する。へりカルスキャン型
VTRでは回転シリンダに内蔵する磁気ヘッドの数によ
って1ヘッド形、2ヘッド形、3ヘッド形・・・・・・
に大別でき、回転シリングへのテープ巻き付け角はそれ
ぞれ略360度、180度、120度……となる。
回転シリンダ内にA,B2個のヘッドを内蔵した2ヘッ
ド形VTRでは1フィールド分の映像信号を1トラック
として磁気テープ上に各ヘッドで交互に記録し、記録磁
化軌跡は第6図に示すごとくなる。第6図においてT^
,T8はそれぞれAヘッド、Bヘッドで記録した磁化軌
跡であり、T^,TB間には信号が記録されていないガ
ードバンドTGが設けられている。テープの走行方向を
矢印18方向とし、回転磁気ヘッドの走査方向をa点か
らb点方向とした時、スチル軌跡は19となる。バィモ
ルフに電圧を印加しない状態で再生を行なった場合、ヘ
ッドがガ−ドバンドを通過するため再生画面上にノイズ
バンドを生じる。ノイズバンドを生じさせないためには
ヘッドの走査軌跡がa点とc点を結ぶ直線となるようバ
イモルフに所定の電圧を印加すればよい。第7図にバィ
モルフへの印加電圧波形を示す。第7図においてaはヘ
ッドスイッチング信号であり、Aヘッドがテープに当接
している期間はら−ら,ら−t4,……間であり、Bヘ
ッドがテープに当俵している期間はら−t3,L−t5
,……期間である。bに示す三角波電圧はAヘッド駆動
用/ゞィモルフに印加する電圧であり、cに示す三角波
電圧はBヘッド駆動用バィモルフに印加する電圧である
。スチル再生時、ヘッドがテープに当接し始める点が第
6図に示すように記録軌跡の中心a点から始まるならば
、Aヘッド駆動用/ゞィモルフに印加する三角波のt,
時点での電圧は零であり、t2時点においては第6図に
示すb−c間の変位量に相当する電圧を印加すればよい
。同様にBヘッド駆動用バィモルフに印加する三角波の
t2時点での電圧は零であり、t3時点においてはb−
c間の変位量に相当する電圧を印加すればよい。以下同
様の動作を繰り返えす。従って、各ヘッドがテープに当
俵している期間は各三角波b,cの立上り期間に相当し
、立下り期間は次にヘッドがテープに当接し始めるまで
にヘッドの機械的高さ位置を初期の位置にもどすための
期間である。従って各三角波電圧b,cの立下り期間は
基本的にはどのようなもどし方をしてもよい。例えばA
ヘッドを例にとった場合、第7図bの波形は同図dに示
すような鏡歯状波としても、印加電圧と同様の変位をバ
イモルフがするならばヘッドがテープに当綾している期
間は記録トラック上を忠実にオントラックして再生走査
することになる。しかしこの場合、実際にはt2,t4
等の急激な変化部分において、バィモルフ自体が前述の
自励振動をおこす。自励振動はQが1坊適度ある場合に
は1フィ−ルド期間(1/6硯妙)内では十分減衰せず
、従ってt2時に生じた自励振動はら−t3間で収束せ
ず、ら−t4間にも影響を及ぼすことになる。そしてこ
の時の目励振動の量は再生時のミストラツク量に相当す
る。このような自励振動をさげるため、2ヘッド形VT
Rではヘッドがテープに当接していない期間にヘッドの
機械的高さ位置を初期の値まで徐々にもどしてやるのが
普通である。次に回転シリンダ上に略360度テープを
巻きつけた1ヘッド形VTRでのスチル再生を考えてみ
る。
ド形VTRでは1フィールド分の映像信号を1トラック
として磁気テープ上に各ヘッドで交互に記録し、記録磁
化軌跡は第6図に示すごとくなる。第6図においてT^
,T8はそれぞれAヘッド、Bヘッドで記録した磁化軌
跡であり、T^,TB間には信号が記録されていないガ
ードバンドTGが設けられている。テープの走行方向を
矢印18方向とし、回転磁気ヘッドの走査方向をa点か
らb点方向とした時、スチル軌跡は19となる。バィモ
ルフに電圧を印加しない状態で再生を行なった場合、ヘ
ッドがガ−ドバンドを通過するため再生画面上にノイズ
バンドを生じる。ノイズバンドを生じさせないためには
ヘッドの走査軌跡がa点とc点を結ぶ直線となるようバ
イモルフに所定の電圧を印加すればよい。第7図にバィ
モルフへの印加電圧波形を示す。第7図においてaはヘ
ッドスイッチング信号であり、Aヘッドがテープに当接
している期間はら−ら,ら−t4,……間であり、Bヘ
ッドがテープに当俵している期間はら−t3,L−t5
,……期間である。bに示す三角波電圧はAヘッド駆動
用/ゞィモルフに印加する電圧であり、cに示す三角波
電圧はBヘッド駆動用バィモルフに印加する電圧である
。スチル再生時、ヘッドがテープに当接し始める点が第
6図に示すように記録軌跡の中心a点から始まるならば
、Aヘッド駆動用/ゞィモルフに印加する三角波のt,
時点での電圧は零であり、t2時点においては第6図に
示すb−c間の変位量に相当する電圧を印加すればよい
。同様にBヘッド駆動用バィモルフに印加する三角波の
t2時点での電圧は零であり、t3時点においてはb−
c間の変位量に相当する電圧を印加すればよい。以下同
様の動作を繰り返えす。従って、各ヘッドがテープに当
俵している期間は各三角波b,cの立上り期間に相当し
、立下り期間は次にヘッドがテープに当接し始めるまで
にヘッドの機械的高さ位置を初期の位置にもどすための
期間である。従って各三角波電圧b,cの立下り期間は
基本的にはどのようなもどし方をしてもよい。例えばA
ヘッドを例にとった場合、第7図bの波形は同図dに示
すような鏡歯状波としても、印加電圧と同様の変位をバ
イモルフがするならばヘッドがテープに当綾している期
間は記録トラック上を忠実にオントラックして再生走査
することになる。しかしこの場合、実際にはt2,t4
等の急激な変化部分において、バィモルフ自体が前述の
自励振動をおこす。自励振動はQが1坊適度ある場合に
は1フィ−ルド期間(1/6硯妙)内では十分減衰せず
、従ってt2時に生じた自励振動はら−t3間で収束せ
ず、ら−t4間にも影響を及ぼすことになる。そしてこ
の時の目励振動の量は再生時のミストラツク量に相当す
る。このような自励振動をさげるため、2ヘッド形VT
Rではヘッドがテープに当接していない期間にヘッドの
機械的高さ位置を初期の値まで徐々にもどしてやるのが
普通である。次に回転シリンダ上に略360度テープを
巻きつけた1ヘッド形VTRでのスチル再生を考えてみ
る。
回転シリンダの径、テープ速度、記録トラック幅等の値
を適当に選んでやれば、1ヘッド形VTRにおける記録
磁化軌跡は前述の第6図に示した磁化軌跡と同機のパタ
ーンとなる。但しこの場合、各記録磁化軌跡T^,TB
はすべて同一のヘッドで記録されたものである、1ヘッ
ド形VTRでスチル再生をする場合にはヘッドがテープ
に当俵してし、ない期間はごくわずかであり、例えば1
岬程度である。但しここで言う日とは1水平走査期間で
ある。従って、この短い期間内にヘッドの機械的高さ位
置をヘッドがテープに当接し始める初期に値にもどす必
要があるため、バィモルフに印加する電圧波形は第7図
eに示すごとくなる。しかし、eに示す電圧波形をその
ままバィモルフに印加すれば、前述の自励振動の影響に
より満足な再生画面を得ることができなくなる。急激な
バィモルフ変位の必要性は1ヘッド形VTRにおけるス
チル再生時に限られたものではなく2ヘッド形VTRに
おいても生じ、例えば記録時のテープ速度よりは速いテ
ープ速度で再生を行なう際にも生じる。記録時よりは速
いテープ速度で再生を行なう必要性は、早送り時に再生
画像をみながら所定の内容が記録されている箇所をみつ
ける際に有効である。第8図において、記録軌跡T^,
TBは通常のテープ速度で記録された磁化タ軌跡であり
、軌跡2川ま早送り時のヘッド走査軌跡である。早送り
時のテープ速度を記録時のそれの1坊苔とした時、ヘッ
ドは1/6の砂の間の記録トラックを10本横切ること
になる。この時バィモルフに電圧を印加しなければ、再
生画面上には9本の0ノイズバンドが生じ非常に見苦し
い画面となる。前述のスチル再生時と同様の考え方でバ
ィモルフに電圧を印加し、ヘッドがテープに当接し始め
た最初の記録トラック上を忠実にオントラックして再生
する方式をとればノイズバンドは回避できる夕が、この
場合に必要なバィモルフの変位量は9トラックピッチ間
隔に相当しバィモルフの最大変位量よりも大きくなる。
前述の長さ12脚のバィモルフでは3〜4トラックピッ
チ間隔の変位量が限度である。従って早送り状態での再
生時には同一の0記録軌跡上をオントラックして再生す
る方式ではなく、第8図に示す破線21の走査軌跡をと
る方法が有効である。軌跡21は一定期間所定の記録ト
ラック上をオントラックして再生し、ガードバンド部通
過の際にはヘッドをガードバンドに直角夕な方向に変位
させ、ヘッドのガードバンド通過時間を短くしようとす
るものである。ヘッドの機械的高さ位置を変化させる方
向はスチル軌跡に垂直方向であり、ガードバンドはスチ
ル軌跡にほぼ平行であるためヘッドをガードバンドに直
角な方向0に変位させることが可能である。従って早送
り時のヘッド走査軌跡を21で示すごとく変化させれば
再生画面上に生じるノイズバンドの量は非常に少なくな
り、ほぼ満足のできる再生画像を得ることができる。こ
の時バィモルフに印加する電圧波形は第9図に示す鏡歯
状波を印加しなければならず、この時急激なバィモルフ
変位に伴う自励振動が発生する。なお、第9図に示す鋸
歯状波の数は1M音速再生の場合1フィールド期間に1
川固必要である。以上の2つの例以外にもバィモルフを
急激に変位させる必要が生じることが用途によって発生
し、この時のバィモルフの実際の変位変化は駆動波形に
バィモルフの自励振動分が重畳された形となる。
を適当に選んでやれば、1ヘッド形VTRにおける記録
磁化軌跡は前述の第6図に示した磁化軌跡と同機のパタ
ーンとなる。但しこの場合、各記録磁化軌跡T^,TB
はすべて同一のヘッドで記録されたものである、1ヘッ
ド形VTRでスチル再生をする場合にはヘッドがテープ
に当俵してし、ない期間はごくわずかであり、例えば1
岬程度である。但しここで言う日とは1水平走査期間で
ある。従って、この短い期間内にヘッドの機械的高さ位
置をヘッドがテープに当接し始める初期に値にもどす必
要があるため、バィモルフに印加する電圧波形は第7図
eに示すごとくなる。しかし、eに示す電圧波形をその
ままバィモルフに印加すれば、前述の自励振動の影響に
より満足な再生画面を得ることができなくなる。急激な
バィモルフ変位の必要性は1ヘッド形VTRにおけるス
チル再生時に限られたものではなく2ヘッド形VTRに
おいても生じ、例えば記録時のテープ速度よりは速いテ
ープ速度で再生を行なう際にも生じる。記録時よりは速
いテープ速度で再生を行なう必要性は、早送り時に再生
画像をみながら所定の内容が記録されている箇所をみつ
ける際に有効である。第8図において、記録軌跡T^,
TBは通常のテープ速度で記録された磁化タ軌跡であり
、軌跡2川ま早送り時のヘッド走査軌跡である。早送り
時のテープ速度を記録時のそれの1坊苔とした時、ヘッ
ドは1/6の砂の間の記録トラックを10本横切ること
になる。この時バィモルフに電圧を印加しなければ、再
生画面上には9本の0ノイズバンドが生じ非常に見苦し
い画面となる。前述のスチル再生時と同様の考え方でバ
ィモルフに電圧を印加し、ヘッドがテープに当接し始め
た最初の記録トラック上を忠実にオントラックして再生
する方式をとればノイズバンドは回避できる夕が、この
場合に必要なバィモルフの変位量は9トラックピッチ間
隔に相当しバィモルフの最大変位量よりも大きくなる。
前述の長さ12脚のバィモルフでは3〜4トラックピッ
チ間隔の変位量が限度である。従って早送り状態での再
生時には同一の0記録軌跡上をオントラックして再生す
る方式ではなく、第8図に示す破線21の走査軌跡をと
る方法が有効である。軌跡21は一定期間所定の記録ト
ラック上をオントラックして再生し、ガードバンド部通
過の際にはヘッドをガードバンドに直角夕な方向に変位
させ、ヘッドのガードバンド通過時間を短くしようとす
るものである。ヘッドの機械的高さ位置を変化させる方
向はスチル軌跡に垂直方向であり、ガードバンドはスチ
ル軌跡にほぼ平行であるためヘッドをガードバンドに直
角な方向0に変位させることが可能である。従って早送
り時のヘッド走査軌跡を21で示すごとく変化させれば
再生画面上に生じるノイズバンドの量は非常に少なくな
り、ほぼ満足のできる再生画像を得ることができる。こ
の時バィモルフに印加する電圧波形は第9図に示す鏡歯
状波を印加しなければならず、この時急激なバィモルフ
変位に伴う自励振動が発生する。なお、第9図に示す鋸
歯状波の数は1M音速再生の場合1フィールド期間に1
川固必要である。以上の2つの例以外にもバィモルフを
急激に変位させる必要が生じることが用途によって発生
し、この時のバィモルフの実際の変位変化は駆動波形に
バィモルフの自励振動分が重畳された形となる。
バィモルフの自励振動を除去するためには何らかのダン
ピング手段が必要であり、これまでには機械的ダンピン
グ方式と電気的ダンピング方式とが考えられている。
ピング手段が必要であり、これまでには機械的ダンピン
グ方式と電気的ダンピング方式とが考えられている。
機械的ダンピング方式はバィモルフの一部にゴム等の弾
性体を接触させる方式であるが、該方法はバイモルフの
変位量を減少させる欠点を有し、またゴム等の経時変化
による信頼性の問題もある。電気的ダンピング方式はバ
ィモルフの目励振動を何らかの方法で検出した信号をバ
ィモルフ駆動段にフィードバックする方式であるが、該
方法は目励振動を検出する手段およびフィードバック回
路等が複雑となる欠点を有する。本発明は機械的ダンパ
葡材を用いることなく、また目励振動を検出する手段も
用いず、簡単な回路構成で自励振動を防止する方式を提
供するものであり、バィモルフへの印加電圧波形を後述
する所定の波形に一部変換することにより、目励振動の
ないバィモルフの急激な変位を実現するものである。
性体を接触させる方式であるが、該方法はバイモルフの
変位量を減少させる欠点を有し、またゴム等の経時変化
による信頼性の問題もある。電気的ダンピング方式はバ
ィモルフの目励振動を何らかの方法で検出した信号をバ
ィモルフ駆動段にフィードバックする方式であるが、該
方法は目励振動を検出する手段およびフィードバック回
路等が複雑となる欠点を有する。本発明は機械的ダンパ
葡材を用いることなく、また目励振動を検出する手段も
用いず、簡単な回路構成で自励振動を防止する方式を提
供するものであり、バィモルフへの印加電圧波形を後述
する所定の波形に一部変換することにより、目励振動の
ないバィモルフの急激な変位を実現するものである。
.以下本発明の詳細を説明する。
第10図はバィモルフへの印放電圧波形とバイモルフの
実際の変位変化を示したものである。
実際の変位変化を示したものである。
同図aにおいてステップ状波形22はバィモルフへの印
加電圧波形を示する共に、バィモルフが印加電圧に忠実
に応答した時の変位変化をも示す。すなわち、波形22
は印加電圧に相当するバィモルフ変位量を表わしている
。従って一定の電圧値をステップ的に印加した時、バィ
モルフが忠実に応答すればステップ的に6s,の変位量
を示すことになる。しれし、実際のバイモルフの変位変
化は23で示すように急激な変位変化部で自励振動を生
じ、該自励振動が徐々に減衰して最終6s,に落着く変
位変化をする。なお、第10図に示した各種自励振動は
説明の便宜上減衰しない自励振動を示してある。自励振
動の周期Tはバィモルフの正の共振周波数に相当する周
期であり、また、印加電圧の立上り部から自励振動の最
初のピーク値までの時間はT/2であることが2次系の
過渡応答の理論から言える。さらに、バィモルフのQが
1の崖度であれば行き過ぎ量は約1であるため、この時
の自励振動の振幅6t,は263,に等しいことは前に
述べた。以上のことを前提に第10図bで示す霞0圧波
形を印加した時のバィモルフの応答について考えてみる
。b図に示す負のパルス波形24の電圧値‘まそこバイ
モルフ変位量に相当し・パルス幅がT/2に相当する波
形である。パルス波形24レ同図C側d‘こ示すよ化樹
轍学棚当する負のステップ電圧25と正のステップ電圧
26との合成により作ることができる。
加電圧波形を示する共に、バィモルフが印加電圧に忠実
に応答した時の変位変化をも示す。すなわち、波形22
は印加電圧に相当するバィモルフ変位量を表わしている
。従って一定の電圧値をステップ的に印加した時、バィ
モルフが忠実に応答すればステップ的に6s,の変位量
を示すことになる。しれし、実際のバイモルフの変位変
化は23で示すように急激な変位変化部で自励振動を生
じ、該自励振動が徐々に減衰して最終6s,に落着く変
位変化をする。なお、第10図に示した各種自励振動は
説明の便宜上減衰しない自励振動を示してある。自励振
動の周期Tはバィモルフの正の共振周波数に相当する周
期であり、また、印加電圧の立上り部から自励振動の最
初のピーク値までの時間はT/2であることが2次系の
過渡応答の理論から言える。さらに、バィモルフのQが
1の崖度であれば行き過ぎ量は約1であるため、この時
の自励振動の振幅6t,は263,に等しいことは前に
述べた。以上のことを前提に第10図bで示す霞0圧波
形を印加した時のバィモルフの応答について考えてみる
。b図に示す負のパルス波形24の電圧値‘まそこバイ
モルフ変位量に相当し・パルス幅がT/2に相当する波
形である。パルス波形24レ同図C側d‘こ示すよ化樹
轍学棚当する負のステップ電圧25と正のステップ電圧
26との合成により作ることができる。
言いかえれば、パルス電圧24に対するバィモルフの応
答特0性はステップ電圧25及び26に対するバィモル
フの各応答特性を合成したものに等しい。ステップ電圧
25及び26に対するバィモルフの応答特性は27.2
8に示すように周期Tをもち変位量の絶対値が63,に
相当する目励振動となる。従っ夕て27,28で示す各
目励振動の符号を考慮して合成してやれば、同図eの2
9で示すように振幅が263,、周期Tの波形が得られ
、該波形29がパルス電圧24を印加した時のバィモル
フの過渡応答となる。0 次にパルス鰭圧24とステッ
プ電圧22とを合成した駆動波形によるバィモルフの過
渡応答を考えてみる。
答特0性はステップ電圧25及び26に対するバィモル
フの各応答特性を合成したものに等しい。ステップ電圧
25及び26に対するバィモルフの応答特性は27.2
8に示すように周期Tをもち変位量の絶対値が63,に
相当する目励振動となる。従っ夕て27,28で示す各
目励振動の符号を考慮して合成してやれば、同図eの2
9で示すように振幅が263,、周期Tの波形が得られ
、該波形29がパルス電圧24を印加した時のバィモル
フの過渡応答となる。0 次にパルス鰭圧24とステッ
プ電圧22とを合成した駆動波形によるバィモルフの過
渡応答を考えてみる。
ステップ波形22とパルス波形24との合成波形は前述
の振幅及び位相の関係からf図に示す階段波信号30と
なり、該信号30とバイモルフに印加した時のバィモル
フの過渡応答は各目励振動23と29とを合成したもの
である。自励振動23と29は振幅及び周期が等しく、
位相が180度異なる正弦波信号であるため、合成した
信号の交流成分か零となる。合成信号の直流成分は信号
23の平均レベル6s,と信号29の平均レベル$との
合成であるため、6s,の値をとる。従って、f図に示
す階段波電圧30を印放した際、バィモルフの過渡応答
はg図に示す波形31となり、T/a類間の立上り部位
降は変位量6s,で−定となる。このことはステップ電
圧22をバイモルフに印加するかわりに階段波電圧30
に印加すれば、バィモルフの自励振動が生じないことを
意味する。次に第11図を用いて本発明の他の実施例に
つき説明する。
の振幅及び位相の関係からf図に示す階段波信号30と
なり、該信号30とバイモルフに印加した時のバィモル
フの過渡応答は各目励振動23と29とを合成したもの
である。自励振動23と29は振幅及び周期が等しく、
位相が180度異なる正弦波信号であるため、合成した
信号の交流成分か零となる。合成信号の直流成分は信号
23の平均レベル6s,と信号29の平均レベル$との
合成であるため、6s,の値をとる。従って、f図に示
す階段波電圧30を印放した際、バィモルフの過渡応答
はg図に示す波形31となり、T/a類間の立上り部位
降は変位量6s,で−定となる。このことはステップ電
圧22をバイモルフに印加するかわりに階段波電圧30
に印加すれば、バィモルフの自励振動が生じないことを
意味する。次に第11図を用いて本発明の他の実施例に
つき説明する。
第11図には6s,の変位量に相当する振幅をもつステ
ップ電圧と、幅がT/2、振幅が羊‘こ相当するパ肌班
との誠脚を示し、パルス電圧の立下り部はステップ電圧
の立上り部から自励振動の周期Tに相当する時間だけ遅
れている。
ップ電圧と、幅がT/2、振幅が羊‘こ相当するパ肌班
との誠脚を示し、パルス電圧の立下り部はステップ電圧
の立上り部から自励振動の周期Tに相当する時間だけ遅
れている。
該電圧波形32を印加した時のバィモルフの過渡応答は
前述の考え方と同様に、第11図bに示すステップ電圧
33を印加した時の目励振動34と、c図に示すパルス
電圧35を印加した時の自励振動36とを合成したもの
であり、該合成信号はd図に示す波形37となる。従っ
て、a図に示す電圧32をバィモルフに印加すればバィ
モルフの過渡応答は1サイクル程度の自励振動を生じた
後、所定の値6s,なる変位量に落着くことになる。過
渡応答によるバィモルフの自励振動を防ぐためだけの目
的ならば第10図fに示す階段波電圧30を印加すれば
よいが、波形処理回路作成上の問題や、目励振動の一部
を他の目的に使用する際などは第11図aに示す電圧波
形32をバィモルフに印加すればよい。なお、この場合
第11図aに示すようにパルス波形の立下り部をステッ
プ波形の立上り部からTで示す時間だけ遅らせる方法に
限定される必要はなく、2T,3r,・・・・・・と遅
らせてもパルス波形印加後の自励振動は零におさえるこ
とが可能である。また、第10図及び第11図では目励
振動が減衰しないものとして説明したが、自励振動が減
衰する場合でも同様の考え方が適用できる。なぜならば
、例えば第10図におけるステップ電圧23とパルス電
圧による自励振動29とは初期の1サイクル時点での振
幅が等しく位相が180度ずれていれば、その時点で自
励振動が抑止されるため、以降目励振動は生じない。す
なわち、減衰の度合は問題ではない。また、第10図b
に示すパルス電圧24の振幅は学の変位量‘こ相当する
値として説肌柳・この値はバィモルフのQの値に左右さ
れることは明らかである。さらに、ステップ的な電圧変
化を与える前にバィモルフが何らかの原因で自励振動を
おこしていれば、該自励振動とステップ電圧を印加した
ために生じる宮励振動との合成振動を打ち消すべくパル
ス電圧24の電圧値を選ぶ必要がある。さらに、本例に
おいては正のステップ電圧による自励振動を打ち消す例
を用いて説明したため、自励振動消去用パルス電圧24
は負のパルスとしたが、逆に負のステップ電圧による目
励振動を打0ち消すためには正のパルス電圧を印加すれ
ばよい。
前述の考え方と同様に、第11図bに示すステップ電圧
33を印加した時の目励振動34と、c図に示すパルス
電圧35を印加した時の自励振動36とを合成したもの
であり、該合成信号はd図に示す波形37となる。従っ
て、a図に示す電圧32をバィモルフに印加すればバィ
モルフの過渡応答は1サイクル程度の自励振動を生じた
後、所定の値6s,なる変位量に落着くことになる。過
渡応答によるバィモルフの自励振動を防ぐためだけの目
的ならば第10図fに示す階段波電圧30を印加すれば
よいが、波形処理回路作成上の問題や、目励振動の一部
を他の目的に使用する際などは第11図aに示す電圧波
形32をバィモルフに印加すればよい。なお、この場合
第11図aに示すようにパルス波形の立下り部をステッ
プ波形の立上り部からTで示す時間だけ遅らせる方法に
限定される必要はなく、2T,3r,・・・・・・と遅
らせてもパルス波形印加後の自励振動は零におさえるこ
とが可能である。また、第10図及び第11図では目励
振動が減衰しないものとして説明したが、自励振動が減
衰する場合でも同様の考え方が適用できる。なぜならば
、例えば第10図におけるステップ電圧23とパルス電
圧による自励振動29とは初期の1サイクル時点での振
幅が等しく位相が180度ずれていれば、その時点で自
励振動が抑止されるため、以降目励振動は生じない。す
なわち、減衰の度合は問題ではない。また、第10図b
に示すパルス電圧24の振幅は学の変位量‘こ相当する
値として説肌柳・この値はバィモルフのQの値に左右さ
れることは明らかである。さらに、ステップ的な電圧変
化を与える前にバィモルフが何らかの原因で自励振動を
おこしていれば、該自励振動とステップ電圧を印加した
ために生じる宮励振動との合成振動を打ち消すべくパル
ス電圧24の電圧値を選ぶ必要がある。さらに、本例に
おいては正のステップ電圧による自励振動を打ち消す例
を用いて説明したため、自励振動消去用パルス電圧24
は負のパルスとしたが、逆に負のステップ電圧による目
励振動を打0ち消すためには正のパルス電圧を印加すれ
ばよい。
言いかえれば、急激な変化による自励振動を防止するた
めには該変化による自励振動と振幅が等しく、相が18
0度位異なる目励振動を生じさせるような電圧波形を印
加すればよい。タ 第12図には本発明による考え方を
1ヘッド形VTRのスチル再生時に適用した例であり、
従来スチル再生時にバイモルフに印加されていたa図に
示す鋸歯状波の立下り時を、b図に示すように2段階の
変化をさせることによりバィモルフの目0励振動を防止
することができることはこれまでの説明で明らかであろ
う。
めには該変化による自励振動と振幅が等しく、相が18
0度位異なる目励振動を生じさせるような電圧波形を印
加すればよい。タ 第12図には本発明による考え方を
1ヘッド形VTRのスチル再生時に適用した例であり、
従来スチル再生時にバイモルフに印加されていたa図に
示す鋸歯状波の立下り時を、b図に示すように2段階の
変化をさせることによりバィモルフの目0励振動を防止
することができることはこれまでの説明で明らかであろ
う。
なおこの時の鏡歯状波の周期Trは1フィールド周期(
約16.7msec)であり、階段波部分の期情m/2
はバィモルフの共振周波数をIKHZとした時0.5m
seCとなるため、1フィタールド周期に比べて十分短
く、1ヘッドVTR特有の映像信号の欠け期間内(約1
0H)で自励振動を抑止することが可能である。以上の
説明で明らかなように、本発明によれば機械的ダンパ部
村を用いることなく、また自励振0動を検出してバィモ
ルフに電気的フィードバックをかける必要もなく、バィ
モルフ駆動波形に所定のパルス波形を重畳させるだけで
バィモルフの目励振動を抑止することができる。
約16.7msec)であり、階段波部分の期情m/2
はバィモルフの共振周波数をIKHZとした時0.5m
seCとなるため、1フィタールド周期に比べて十分短
く、1ヘッドVTR特有の映像信号の欠け期間内(約1
0H)で自励振動を抑止することが可能である。以上の
説明で明らかなように、本発明によれば機械的ダンパ部
村を用いることなく、また自励振0動を検出してバィモ
ルフに電気的フィードバックをかける必要もなく、バィ
モルフ駆動波形に所定のパルス波形を重畳させるだけで
バィモルフの目励振動を抑止することができる。
図面の簡単な説明第1図は圧電素子で構成されたバィモ
ルフの構成を示す斜視図、第2図イはバイモルフを用い
た磁気ヘッド可動装置の平面図、口は同側面図、第3図
はバィモルフの周波数特性を示す図、第4図はバィモル
フの過渡現象を説明するための図、第5図は2次系にお
ける過渡特性を示す図、第6図はVTRの記録磁化軌跡
を示す図、第7図はスチル再生時にバィモルフに印加す
る電圧波形図、第8図は1ぴ音速再生時のヘッド走査軌
跡を示す図、第9図は1併音速再生時にバィモルフに印
加する電圧波形図、第10図は本発明によるバィモルフ
の自励振動を抑止するための波形操作原理を説明するた
めの図、第11図は本発明の他の実施例を説明するため
の波形図、第12図は本発明を1へッ第1図ド形VTR
のスチル再生時に適用した場合のバィモルフへの印加電
圧波形図である。
ルフの構成を示す斜視図、第2図イはバイモルフを用い
た磁気ヘッド可動装置の平面図、口は同側面図、第3図
はバィモルフの周波数特性を示す図、第4図はバィモル
フの過渡現象を説明するための図、第5図は2次系にお
ける過渡特性を示す図、第6図はVTRの記録磁化軌跡
を示す図、第7図はスチル再生時にバィモルフに印加す
る電圧波形図、第8図は1ぴ音速再生時のヘッド走査軌
跡を示す図、第9図は1併音速再生時にバィモルフに印
加する電圧波形図、第10図は本発明によるバィモルフ
の自励振動を抑止するための波形操作原理を説明するた
めの図、第11図は本発明の他の実施例を説明するため
の波形図、第12図は本発明を1へッ第1図ド形VTR
のスチル再生時に適用した場合のバィモルフへの印加電
圧波形図である。
2,3・・・…圧電素子、4・・・・・・共通電極、5
,6・・・・・・側電極。
,6・・・・・・側電極。
第2図
第3図
第4図
第5図
第6図
第9図
第7図
第8図
第10図
第11図
第12図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 減衰係数が1以下の2次系で近似される電気−機械
変換素子において、該電気−機械変換素子に第1の駆動
電圧を印加した時に得られる機械変換量が、前記第1の
駆動電圧に相当する機械変換量と前記電気−機械変換素
子のもつ第1の自励振動成分との合成量として得られる
時、前記第1の自励振動成分と周期並びに振幅が等しく
、位相が180度異なる第2の自励振動を発生する第2
の駆動電圧を、前記第1の駆動電圧に重畳させたことを
特徴とする電気−機械変換素子の自励振動抑止方法。 2 電気−機械変換素子に該電気−機械変換素子のもつ
共振周波数の周期Tよりは短い時間で変化する第1の駆
動電圧を印加した時、前記第1の駆動電圧の変化時より
nT(nは整数)経過した時点で、幅がT/2を有し、
振幅が前記第1の駆動電圧の変化量よりは少なく、且つ
前記第1の駆動電圧の変化方向とは逆方向の振幅をもつ
矩形波パルスを前記第1の駆動電圧に重畳したことを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載の電気−機械変換
素子の自励振動抑止方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54057276A JPS6019677B2 (ja) | 1979-05-10 | 1979-05-10 | 電気−機械変換素子の自励振動抑止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54057276A JPS6019677B2 (ja) | 1979-05-10 | 1979-05-10 | 電気−機械変換素子の自励振動抑止方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55150285A JPS55150285A (en) | 1980-11-22 |
| JPS6019677B2 true JPS6019677B2 (ja) | 1985-05-17 |
Family
ID=13051006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54057276A Expired JPS6019677B2 (ja) | 1979-05-10 | 1979-05-10 | 電気−機械変換素子の自励振動抑止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6019677B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS626579Y2 (ja) * | 1979-10-08 | 1987-02-16 | ||
| JPH0430317A (ja) * | 1990-05-25 | 1992-02-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気機械変換素子の駆動信号発生装置と共振周波数検出装置 |
| DE102019200923A1 (de) | 2019-01-25 | 2020-07-30 | Robert Bosch Gmbh | Auslesesignalgeber und Verfahren zum Betreiben einer kapazitiven Vorrichtung |
-
1979
- 1979-05-10 JP JP54057276A patent/JPS6019677B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55150285A (en) | 1980-11-22 |
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