JPS60197736A - 多孔質薄葉材料の接着方法 - Google Patents

多孔質薄葉材料の接着方法

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JPS60197736A
JPS60197736A JP59055106A JP5510684A JPS60197736A JP S60197736 A JPS60197736 A JP S60197736A JP 59055106 A JP59055106 A JP 59055106A JP 5510684 A JP5510684 A JP 5510684A JP S60197736 A JPS60197736 A JP S60197736A
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JP
Japan
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adhesive
meth
adherends
acrylate
parts
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JP59055106A
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English (en)
Inventor
Shinji Yamada
進治 山田
Kenji Matsumoto
松本 憲嗣
Yukari Shibata
柴田 有佳理
Shintaro Wada
和田 伸太郎
Isoji Sakai
酒井 五十治
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Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Electric Industrial Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/70General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
    • B29C66/71General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined

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  • Paper (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はクレープ紙、和紙、パラフィン紙、トレーシ
ンク用紙、クラシン紙などのセルロース系多孔質薄葉材
料の接着方法に関するものである。
従来、和紙、グラシン紙などのセルロース系多孔質薄葉
材料の接着には、デンプン、ポリビニルアルコールなど
を接着基剤とする本溶液型接着剤や天然ゴム、合成ゴム
、ポリ酢酸ビニルを接着基剤とするエマルジョン型接着
剤などの水性接着剤が用いられてきた。しかし、これら
水性接着剤では塗布時に前記の薄葉材料が膨潤してしわ
ができたり耐水性に劣るという欠点がある。
そこで、このような欠点のない接着剤としてホットメル
ト型接着剤やシート状粘着剤が前記の薄葉材料の接着に
使用されるようになった。しかし、ホットメルト型接着
剤では高温で接着力が低下するという欠点があり、また
シート状接着剤では凝集力が低いため長時間応力がかか
ると剥がれやすいという欠点がある。
この発明者らは、上記の従来技術の実情に鑑みて、セル
ロース系多孔質薄葉材料を常温はもちろん高温において
も強固に接着させることができ、しかもこの薄葉材料に
しわを生じさせることなく、また耐水性も良好に接着さ
せることができる接着方法について鋭意検討した結果、
特定の組成からなる光硬化性シート状粘着剤を用いるこ
とにより目的とする接着が可能であることを見い出しこ
の発明゛をなすに至った。
すなわち、この発明は、少な(とも一方が、200〜5
00nmの波長範囲の光の平均透過率が10%。
以上のセルロース系多孔質薄葉材料である2つの被着体
を接着するにあたり、これら被着体を、分子中に少なく
とも1個の水酸基および少なくとも1個の(メタ)アク
リロイル基を有する光反応性化合物とベースポリマーと
光増感剤とを含む光硬化性シート状粘着剤を介して貼り
合わせたのち、前記の平均透過率を有する多孔質薄葉材
料面側から光照射してこの粘着剤を硬化させて前記の被
着体を強固に接着させることを特徴とする多孔質薄葉材
料の接着方法に係るものである。
上記の光硬化性シート状粘着剤は、光照射前には流動性
を有して通常の感圧接着剤と同程度の接着力を有してい
るため、少なくとも一方が上記のような光透過性のセル
ロース系多孔質薄葉材料である2つの被着体の間にこの
粘着剤を介して圧着することにより、これら被着体の仮
接着が可能である。この粘着剤は水性でないため前記の
薄葉材料にしわが生じることがない。
この仮接着後、前記の薄葉材料面側から光照射すれば前
記の粘着剤は硬化してもはや初期の流動性を失い2つの
被着体と強固に密着した硬化物層となる。このため、こ
れら被着体は強固に接着することになり、しかも高温に
おいても接着力が低下することがなく、また水分によっ
ても接着力が低下することがない。
この発明の方法が適用される2つの被着体は、少なくと
も一方が、200〜500nmの波長範囲にある光の平
均透過率が10%以上であるクレープ紙、和紙、トレー
シング用紙、グラシン紙、パラフィン紙などのセルロー
ス系多孔質薄葉材料である。上記の平均透過率力月0%
未満では光硬化性シート状粘着剤の光照射による硬化が
不充分となるため、2つの被着体を強固に接着させるこ
とができないとともに高温下では接着力の低下が起こる
ため好ましくない。
上記の2つの被着体のうち一方が上記の薄葉材料であれ
ば、他方の材質、形状などはとくに限定されず目的に応
じて種々の材料が使用できるが、好適にはセルロース系
材料、ガラス、プラスチック、金属などが挙げられる。
この発明の方法において用いる光硬化性シート状粘着剤
は、分子中に少なくとも1個、好ましくは2〜3個の水
酸基および少なくとも1個、好ましくは2個以上の(メ
タ)アクリロイル基を有する光反応性化合物とベースポ
リマーと光増感剤とを必須成分として含むものである。
上記の光反応性化合物における水酸基は、光硬化性シー
ト状粘着剤のセルロース系多孔質薄葉材料に対する光照
射前および光照射後の接着力を高める機能がある。この
理由としては明確ではないが、次のように考えられる。
つまり、セルロースはD−グルコースがβ−1・4結合
により直鎖状に結合した高分子であり、各グルコース単
位は3個の水酸基を持つため親水性が高い。このため、
粘着剤に水酸基が含まれるとこの粘着剤と上記の薄葉材
料との親和性が良好となるとともにセルロース中の水酸
基と粘着剤における水酸基とが水素結合することにより
、粘着剤と薄葉材料は強固に接着することができる。
上記の光反応性化合物の具体例としては、ヒドロキシブ
チル(メタ)アクリレート、ヒドロキシへ 1キシル(
メタ)アクリレート、ヒドロキシネオペンチル(メタ)
アクリレート、ポリエチレングリコールモノ(メタ)ア
クリレート、ポリプロピレングリコールモノ(メタ)ア
クリレート、2−ヒドロキシ−3−フェノキシプロビル
(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールトリアク
リレートおよび次式; 1式中、R1はHまたはCH3、R2はC2H4、CH
2CH(CH3)まタハCH(CH3)CH20−G−
C(CH3)2−G−OCH2CH(CH3)である。
〕 で表わされる化合物などが挙げられ、これらのうちの1
種または2種以上を使用すればよい。これら光反応性化
合物における(メタ)アクリロイル基は光照射により活
性化されて光重合反応を行うものである。
次に、上記のベースポリマーとしては、アルキル基の炭
素数カ月〜12個のアルキル(メタ)アクリレート、ア
ルキル基の炭素数が1〜12個のビニルアルキルエステ
ル、アルキル基の炭素数が1〜12個のビニルアルキル
エーテル、ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート
、(メタ)アクリロニトリル、ビニルピリジンなどのエ
チレン性二重結合を有する単量体の1種もしくは2種以
上を重合させて得られる重合体が挙げられる。
また、好ましくはこれら単量体とカルボキシル基、水酸
基、グリシジル基、アミド基、りん酸基などの官能基を
有する共重合性単量体とを共重合させて得られる共重合
体を使用するのがよい。この官能基を有する共重合性単
量体としては、(メタ)アクリル酸、マレイン酸、イタ
コン酸、クロトン酸、2−ヒドロキシエチル(メタ)ア
クリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレ
ート、グリシジルメタクリレート、(、メタ)アクリル
アミド、N−メチロール(メタ)アクリルアミド、りん
酸アクリロイルオキシエチルなどが挙げられ、これらの
うちの1種もしくは2種以上を上記のエチレン性二重結
合を有する単量体100重量部に対して通常15重量部
以下の割合で使用すればよい。
これら官能基を有する共重合性単量体を使用して得られ
る共重合体をベースポリマーとして用いると、光硬化性
シート状粘着剤のセルロース系多孔質薄葉材料に対する
なじみがよくなるため吐ましい。
上記のような単量体を用いて重合体を得るには、エマル
ジョン重合法、溶液重合法、塊状重合法などの種々の既
知重合法により重合させればよく、得られる重合体の平
均分子量としては好適には約1万以上とするのがよい。
ベースポリマーは光硬化性シート状粘着剤に所望の光照
射前の粘着性と光照射後の接着性を付与する成分である
が、このベースポリマーに光反応性の炭素−炭素二重結
合を導入することによりこの粘着剤の光硬化特性をさら
に向上させること力できる。その手段としては、たとえ
ば上記重合体中に存在するカルボキシル基、ヒドロキシ
ル基、グリシジル基などの官能基にこれら官能基と直接
的もしくは間接的に反応し得る基を有する重合性炭素−
炭素二重結合を含む光反応性単量体を反応させればよい
。このような光反応性単量体としては、たとえばヒドロ
キシル基と反応しつる単量体として(メタ)アクリル酸
クロライド、(メタ)アクリル酸ブロマイド、N−メチ
ロールアクリルアミド、N−ブトキシメチルアクリルア
ミドなど、カルボキシル基やヒドロキシル基と反応しう
る単量体としてグリシジル(メタ)アクリレートなどが
挙げられる。
ベースポリマーに光反応性の重合性炭素−炭素二重結合
を導入する他の手段としては、前記重合体を得る際に共
重合モノマーとして(メタ)アクリロイル基を2個以上
有するモノマーを用いる方法があり、このモノマーとし
ては、たとえばポリエチレングリコールジ(メタ)アク
リレート、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレ
ートなどが挙げられる。
次に、上記の光増感剤としぞは前記の光反応性化合物の
光重合反応を促進させるものであればとくに制限されな
いが、たとえば、ベンゾイン、ベンゾインメチルエーテ
ル、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾインイソプロピ
ルエーテル、α−メチルベンゾインなどのベンゾイン類
、1−クロロアントラキノン、2−クロロアントラキノ
ンなどのアントラキノン類、ベンゾフェノン、p−クロ
ロベンゾフェノン、p−ジメチルアミノベンゾフェノン
などのベンゾフェノン類、ジフェニルジスルフィド、テ
トラメチルチウラムジスルフィドなどの含イオウ化合物
類などを挙げることができる。
これら必須成分の光硬化性シート状粘着剤における配合
割合は、通常、前記のベースポリマー100重量部に対
して光反応性化合物が10〜300重量部、好ましくは
20〜200重量部、光増感剤が0.05〜30重量部
となるようにするのがよい0 光反応性化合物の配合量が少なすぎると粘着剤の光照射
による硬化が不充分となり被着体を強固に接着させるこ
とができないとともに高温下では接着力の低下が起きる
ため好ましくない。また、この配合量が多すぎると光照
射により形成される硬化物が硬くなりすぎてやはり充分
な接着力が得られないため好ましくない。また、光増感
剤の配合量が少なすぎると光重合反応の促進効果が不足
して粘着剤の光照射による硬化不足をきたしやすく、多
すぎると促進効果のより以上の増大が望めず経済的にも
不利である。
光硬化性シート状粘着剤は上記の各成分を必須成分とす
るが、これら成分以外に、たとえばこの粘着剤の光照射
前の粘着特性を高めたり光照射後の硬化物の耐水性をさ
らに高めるために、分子中に(メタ)アクリロイル基を
有する化合物を配合してもよい。この化合物としては、
たとえば1・4−ブチルカテコールジ(メタ)アクリレ
ート、1・6−ヘキサンゲリコールジ(メタ)アクリレ
ート、ネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレート
、ポリエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ト
リメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、ウレ
タン変性アクリレート、オリゴエステルアクリレートな
どが挙げられる。
また、この粘着剤の保存中に上記光反応性化合物が熱重
合するのを防ぐために、たとえばハイドロキノン、ハイ
ドロキノン七ツメチルエーテル、tert−ブチルカテ
コール、p−ベンゾキノン、2・5−tert−ブチル
ハイドロキノン、フェノチアジンなどの熱重合禁止剤を
前記光反応性化合物に対して5〜1.00(lppm添
加することができる。
このような組成からなる光硬化性シート状粘着剤は、通
常、上記の各成分を含む有機溶剤溶液あるいはエマルジ
ョンを剥離処理を施した剥離紙上に塗布し乾燥すること
により得られ、このシート状粘着剤の厚みは通常5〜3
00μ程度とするのがよい。また、このシート状粘着剤
の機械的強度を高めるために、この粘着剤に中間層とし
てレーヨン、ナイロンなどの織布または不織布などの基
材を介在させてもよく、この場合は基材を含めて通常5
〜300μの厚みとすればよい。
この発明の方法においては、上記の光硬化性シート状粘
着剤を、少なくとも一方□が200〜500nmの波長
範囲の光の平均透過率が10%以上のセルロース系多孔
質薄葉材料である2つの被着体の間に一介してこれら被
着体を通常5〜50Kg/cI/I程度の圧力を加えて
圧着し貼り合わせたのち、前記の平均透過率を有する薄
葉材料面側から光照射して前記の粘着剤を硬化させる。
この接着時、光照射前・および光照射後において前記の
薄葉材料にしわが生じることはない。
光照射に用いる光源としては、高圧水銀灯、超高圧水銀
灯、メタルハライドランプ、カーボンアーク灯、キセノ
ン灯などを使用すればよく、光照射時間は通常03秒以
上、好ましくは3秒以上とすればよい。
上記の光照射により、2つの被着体間憂こはこれら被着
体と良好に密着した硬化物が形成されるため、これら被
着体は強固に接着することになり、しかも高温下におい
てもこの接着力が低下することがなく耐水性も良好であ
る。
以下にこの発明の実施例を記載する。なお、以下におい
て部とあるのは重量部を意味する。
実施例1 2−エチルへキシルアクリレート 90部2−ヒドロキ
シエチルアクリレート 7部ア り リ ル 酸 3部 過酸化ベンゾイル 0.1部 酢酸 エ チ ル 200部 上記の各成分の混合物を11のフラスコに仕込み、系中
に窒素を導入しつつ撹拌しながら反応系の温度を65℃
に維持して約15時間重合させたのち、残存上ツマ−を
完全に重合させるために反応系を80℃に昇温しで2時
間保持した。これにより重量平均分子量5.8×105
(GPcによる)のアクリル系共重合体を含む重合生成
物を得た。
この重合生成物にその固型分100部に対してペンタエ
リスリトールトリアクリレート 6(1ベンジルジメチ
ルケタール 5部 ハイドロキノンモノメチルエーテル 0.005部の各
成分を配合して均一に混合して粘着剤溶液を得た。この
溶液を剥離処理を施した剥離紙上に乾燥後の厚みが50
/’Iとなるように塗布し、100℃で3分間乾燥して
光硬化性シート状粘着剤を得た。
この粘着剤を2枚のグラシン紙(厚み; 2Q Q、i
s。
200〜500 nmの波長範囲の光の平均透過率;1
5%)の間に介してこれらを20Kg/cJの圧力で圧
着したのち、一方のグラシン紙側に高圧水銀灯(80W
/> )により10ひの距離から5秒間光照射して粘着
剤を硬化させ、2枚のグラシン紙を強固に接着させた。
接着された2枚のグラシン紙にしわは全くなかった。
実施例2 n−ブチルアクリレート 85部 2−ヒドロキシエチルアクリレート 10部メ タ り
 リ ル 酸 5部 過硫酸アンモニウム 0.2部 ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム 5部イオン交
換水 100部 上記各成分の混合物を11のフラスコに仕込み、撹拌し
ながら約30分間窒素置換を行ったのち、65℃の加熱
下で2時間重合させ、重合終了後に反応系を75℃まで
昇温しで1時間熟成し、平均粒子径0.08声、pH約
3のアクリル系共重合体エマルジョンを得た。このアク
リル系共重合体の重量平均分子量は8.0X10(GP
Cによる)であった。
つぎにこのエマルジョンを撹拌しながら、そのアクリル
系共重合体固型分100部に対してトリメチロールプロ
パントリアクリレート 10部ベンゾインイソブチルエ
ーテル 5部 ハイドロキノン 0.005部 イオン交換水 100部 の各成分を配合して粘着剤エマルジョンを得た。
このエマルジョンを用いて実施例1と同様にして光硬化
性シート状粘着剤を得、この粘着剤を用いて実施例1と
同様にして2枚のグラシン紙を接着させた。接着された
2枚のグラシン紙にしわは全くなかった。
実施例3 実施例1における重合生成物に、そのアクリル系共重合
体固型分100部に対してアクリル酸クロライド3部お
よびトリエチルアミン3.3部を添加シて5℃にて2時
間反応させ、この共重合体にアクリロイル基を導入した
。この反応生成物を充分に水洗したのち、その固型分1
00部に対して実施例1記載の各成分を配合して均一に
混合し粘着剤溶液を得た。この溶液を用いて実施例1と
同様にして光硬化性シート状粘着剤を得、この粘着剤を
用いて実施例1と同様にして2枚のグラシン紙を接着さ
せた。接着された2枚のグラシン紙にしわは全くなかっ
た。
実施例4 実施例1で得られた光硬化性シート状粘着剤を用いて2
枚のクレープ紙(厚み;1oolDn12oo〜500
 nmの波長範囲の光の平均透過率;3Q%)を実施例
1と同様にして接着させた。接着された2枚のクレープ
紙にしわは全くなかった。
比較例1 実施例1における重合生成物にそのアクリル系共重合体
固型分100部に対して。
トリメチロールプロパントリアクリレート 60部ベン
ジルジメチルケタール 、5部 ハイドロキノンモノメチルエーテル 0.005部を配
合して均一に混合し粘着剤溶液を得た。この溶液を用い
て実施例1と同様にして光硬化性シート状粘着剤を得、
この粘着剤を用いて実施例1と同様にして2枚のグラシ
ン紙を接着させた。接着された2枚のグラシン紙にしわ
は全くながった。
比較例2 実施例1における重合生成物にそのアクリル系共重合体
固型分100部に対して、トリメチロールプロパンとト
リレンジイソシアネートとの1=3(モル比)付加物5
部を配合して均一に混合し粘着剤溶液を得た。この溶液
を用いて実施例1と同様にして光硬化性シート状粘着剤
を得、この粘着剤を用いて実施例1と同様にして2枚の
グラシン紙を接着させた。接着された2枚のグラシン紙
にしわは全くなかった。
比較例3 比較例1で得られた光硬化性シート状粘着剤を用いて実
施例1と同様にして2枚のクレープ紙(実施例4と同じ
もの)を接着させた。接着された2枚のクレープ紙にし
わは全くなかった。
上記の実施例および比較例で得られた接着物の接着特性
を次のようにして調べた。この結果を下記の表に示した
T剥離接着力;接着物を25鱈幅に切断し、一定温度下
で接着物の一端の被着体を剥して2つの被着体を左右に
引張ったときの接着力を測定した。
ずれクレープ;2つの被着体の接着部分が幅10mm、
長さ2ON1さらに未接着部分が30鱈ずつになるよう
に切断し、接着物の片面をベークライト板に固定し、さ
らにこのベークライト板を固定して一定温度下で他端に
500yの荷重をかけ、ずれた距離を測定した。
(紳クレープ紙に破れが生じた また、実施例1〜4で得られた接着物を40℃、95%
RH雰囲気中に48時間放置したのち、上記のT剥離接
着力を20℃および80℃で測定したところ上表と同様
の結果が得られた。
上記の結果から明らかなように、この発明の方法による
とセルロース系薄葉材料の接着を、この薄葉材料にしわ
を生じさせることなく、常温はもちろん高温においても
強固に、しかも耐水性良好になしうろことがわかる。
特許出願人 日東電気工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. fil少なくとも一方が、200〜500nmの波長範
    囲の光の平均透過率が10%以上のセルロース系多孔質
    薄葉材料である2つの被着体を接着するにあたり、これ
    ら被着体を、分子中に少な(とも1個の水酸基および少
    なくとも1個の(メタ)アクリロイル基を有する光反応
    性化合物とベースポリマーと光増感剤とを含む光硬化性
    シート状粘着剤を介して貼り合わせたのち、前記の平均
    透過率を有する多孔質薄葉材料面側から光照射してこの
    粘着剤を硬化させて前記の被着体を強固に接着させるこ
    とを特徴とする多孔質薄葉材料の接着方法。
JP59055106A 1984-03-21 1984-03-21 多孔質薄葉材料の接着方法 Pending JPS60197736A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6090995A (en) * 1989-09-15 2000-07-18 Surmodics, Inc. Surface modifying composition and method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6090995A (en) * 1989-09-15 2000-07-18 Surmodics, Inc. Surface modifying composition and method

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