JPS60200719A - 電線貫通部 - Google Patents
電線貫通部Info
- Publication number
- JPS60200719A JPS60200719A JP59057695A JP5769584A JPS60200719A JP S60200719 A JPS60200719 A JP S60200719A JP 59057695 A JP59057695 A JP 59057695A JP 5769584 A JP5769584 A JP 5769584A JP S60200719 A JPS60200719 A JP S60200719A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal tube
- holes
- airtightly
- flexible metal
- mic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
Landscapes
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は主として原子力発電所の格納容器等、気密シー
ルを必要とする隔壁を貫通する電線貫通部に関するもの
である。
ルを必要とする隔壁を貫通する電線貫通部に関するもの
である。
将来の石油資源枯渇にそなえ、今日原子力発電への切換
えか序々に行われている。さて原子力発電において、そ
の中心部である炉は、圧力容器とも呼ばれている格納容
器内に収納されているが、この格納容器の隔壁には、内
部の炉を制御したり、監視したりするために使用する各
種電線用の電線貫通部かいくつか設けられている。この
ような電線貫通部には、放射性物質がこの電線貫通部を
通して漏洩しないように気密構造であることが厳しく要
求される。さて、この種の電線貫通部として、従来より
第1図のようなものが知られている。第1図は、格納容
器の貫通壁に気密に取イづげられる外筒1の一端を示し
ているが、この図が示すように、外筒1の一端に溶接部
3aで気密に装着される多数の貫通孔2を有する端板3
にあって、前記各貫通孔2に貫通される無機絶縁金属シ
ース電線4(以下MICと称す)との間を気密ゾールず
べく溶接する場合、MIC4の外周の溶接部2a全体を
均一に溶接しなければならない。ここでMICとは、導
体を酸化マグネシウム等の無機物で絶−縁し、外側にS
uS等の金属7−スを施したものをいう。一般に、電線
貫通部は、溶接やロー伺する長さが短い程ピンホール等
の欠陥が少なくて済み、その結果、気密の信頼性が向上
する。それ故、電線貫通部はできるだけ小型であること
も必要である。そのため前記端板3の貫通孔2を有する
面は狭く、各貫通孔20間隔もまた狭い。よって、MI
C4を1本、2本と溶接していくと、次第に隣りに装着
したものが邪魔になり、MIC4の全周に亘って溶接1
・−チを同一角度に保ったまま溶接することかできない
等溶接作業が不安定、かつ困難になって(る。このよう
に従来の電線貫通部においては、端板3と該端板3に設
けられた貫通孔2を貫通しているMIC4との間を、溶
接やロー句等で気密シールすることか作業上非常に困難
である。とりわけ貫通孔2の数が多ければ多い程問題は
大きい。また、これとは別に第1図の端板:3に相当す
る部分を一括してエポキシ樹脂等で固めたものもあるが
、前記同様貫通ずるMIC4や充実導体の数が多い場合
は、すべてのMIC4や充実導体との間で気密を保つよ
う樹脂を充填固化せしめることは非常にむずかしく、し
かも−ケ所でも気密もれがあると、全体的にやり直さね
ばならないという問題もある。
えか序々に行われている。さて原子力発電において、そ
の中心部である炉は、圧力容器とも呼ばれている格納容
器内に収納されているが、この格納容器の隔壁には、内
部の炉を制御したり、監視したりするために使用する各
種電線用の電線貫通部かいくつか設けられている。この
ような電線貫通部には、放射性物質がこの電線貫通部を
通して漏洩しないように気密構造であることが厳しく要
求される。さて、この種の電線貫通部として、従来より
第1図のようなものが知られている。第1図は、格納容
器の貫通壁に気密に取イづげられる外筒1の一端を示し
ているが、この図が示すように、外筒1の一端に溶接部
3aで気密に装着される多数の貫通孔2を有する端板3
にあって、前記各貫通孔2に貫通される無機絶縁金属シ
ース電線4(以下MICと称す)との間を気密ゾールず
べく溶接する場合、MIC4の外周の溶接部2a全体を
均一に溶接しなければならない。ここでMICとは、導
体を酸化マグネシウム等の無機物で絶−縁し、外側にS
uS等の金属7−スを施したものをいう。一般に、電線
貫通部は、溶接やロー伺する長さが短い程ピンホール等
の欠陥が少なくて済み、その結果、気密の信頼性が向上
する。それ故、電線貫通部はできるだけ小型であること
も必要である。そのため前記端板3の貫通孔2を有する
面は狭く、各貫通孔20間隔もまた狭い。よって、MI
C4を1本、2本と溶接していくと、次第に隣りに装着
したものが邪魔になり、MIC4の全周に亘って溶接1
・−チを同一角度に保ったまま溶接することかできない
等溶接作業が不安定、かつ困難になって(る。このよう
に従来の電線貫通部においては、端板3と該端板3に設
けられた貫通孔2を貫通しているMIC4との間を、溶
接やロー句等で気密シールすることか作業上非常に困難
である。とりわけ貫通孔2の数が多ければ多い程問題は
大きい。また、これとは別に第1図の端板:3に相当す
る部分を一括してエポキシ樹脂等で固めたものもあるが
、前記同様貫通ずるMIC4や充実導体の数が多い場合
は、すべてのMIC4や充実導体との間で気密を保つよ
う樹脂を充填固化せしめることは非常にむずかしく、し
かも−ケ所でも気密もれがあると、全体的にやり直さね
ばならないという問題もある。
前記問題に鑑み本発明の目的は、電線貫通部において、
貫通孔を有する両端板の前記貫通孔にMICを貫通せし
め、その間隙を気密にプールするに際して、溶接等のシ
ール作業のやり易い、それ故、気密の信頼性の高い電線
貫通部を提供することにある。
貫通孔を有する両端板の前記貫通孔にMICを貫通せし
め、その間隙を気密にプールするに際して、溶接等のシ
ール作業のやり易い、それ故、気密の信頼性の高い電線
貫通部を提供することにある。
前記目的を達成すべく本発明の電線貫通部は、外筒の両
端に相対する貫通孔を有する端板が各々気密に装着され
、前記各々の端板の相対する貫通孔を貫通してMICが
気密に装着され、かつ前記外筒が貫通壁に気密に数例け
られている電線貫通部において、前記外筒の両端に装着
されている端板の少な(とも一方の端板の片側には、前
記貫通孔に可撓性と伸縮性とを有する金属管が外側に突
出して気密に装着されており、かつ該金属管と該金属管
内を貫通ずる前記MICの金属シースとの間は気密にシ
ールされているものである。
端に相対する貫通孔を有する端板が各々気密に装着され
、前記各々の端板の相対する貫通孔を貫通してMICが
気密に装着され、かつ前記外筒が貫通壁に気密に数例け
られている電線貫通部において、前記外筒の両端に装着
されている端板の少な(とも一方の端板の片側には、前
記貫通孔に可撓性と伸縮性とを有する金属管が外側に突
出して気密に装着されており、かつ該金属管と該金属管
内を貫通ずる前記MICの金属シースとの間は気密にシ
ールされているものである。
本発明の実施例を図を参照して詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例で、この図が示すように、複
数の貫通孔2を有する端板3及び5において、予め前記
貫通孔2にらせん金属管または金属しゃばら管等の可撓
性と伸縮性とを有する可撓金属管6を貫通させ端板内側
で気密に溶接し、溶接部6aを形成する。尚、第2図で
は端板3及び5の内側面と前記可撓金属管6の端面をほ
ぼ面一で溶接しであるが、可撓金属管端面をつば状に広
げておいて、端板3及び5の内側に第3図のように溶接
またはロー付けずれば、溶接部6aの強度が向上するの
で好ましい。さて、このように端板3及び5の内側にて
溶接またはロー伺けされ、外側に向って突出する可撓金
属管6を気密に装着したら、この可撓金属管付端板3及
び5を各々可撓金属管6が外側を向くようにして外筒1
に溶接部3a及び5aを溶接して気密に取付ける。もち
ろん気密性を保てるものであれば溶接に限定されるもの
ではない。尚、前記端板3及び5の各貫通孔2にあって
は、相対する貫通孔の中心軸は必らずしも一致している
必要はないが、一致している方が電線を通す時便利であ
る。また、第2図では、このように外筒】と端板3及び
5で形成される内側空間に加圧窒素ガスを封入して、内
部の圧力変動を常時監視し、ガス洩れの有無を検知する
ためのバルブ7及び圧力計8が取付けられ、該圧力計8
へ連通ずる圧力検知孔9を有するり/グ】Bを本体部I
Aに溶接部1aを気密に溶接して外筒]を形成している
が、溶接部を少なくして気密の信頼性を高めるためリン
グ1Bと本体部IAは予め−体物として製作して外筒1
としてもよい。さて外筒lに端板3及び5を気密に装着
したら、一方の可撓金属管6の開口部からMIC4を通
し、他方の可撓金属管6の開口部へその先端を出す。も
ちろん、どちらから挿入してもなんら問題ない。このよ
うにしてMIC4を挿入したら、該MIC4の金属ソー
スと可撓金属管60間を気密に溶接する。それ故、可撓
金属管6の開口部の内径を、前もよい。ここで、前記可
撓金属管6に挿入されているMIC4の第2図における
0部において、第4図に示すごとく金属シースに貫通孔
15を設けておけば、外筒】と端板3.5で囲まれてい
る空間内に封入されている加圧窒素ガスがMICJ内を
通じて洩れていないかどうが、逆にいえば、格納容器内
の放射線等がこのMIC4を通じて洩れAないかどうか
を、圧力計8を通じて常時点杉できる。尚、MIC4の
端末り部からの洩れがないように第5図のごとく、導体
16を取り出したMIC4の先端にガラスまたはセラミ
ック等の絶縁体J7で気密にシールされたり一ド18を
圧着スリーブ19で接続し、金属ケース20をかぶせ、
この金属ケース20とMIC4の金属シース及び絶縁体
17を溶接やロー付で密封シールする。
数の貫通孔2を有する端板3及び5において、予め前記
貫通孔2にらせん金属管または金属しゃばら管等の可撓
性と伸縮性とを有する可撓金属管6を貫通させ端板内側
で気密に溶接し、溶接部6aを形成する。尚、第2図で
は端板3及び5の内側面と前記可撓金属管6の端面をほ
ぼ面一で溶接しであるが、可撓金属管端面をつば状に広
げておいて、端板3及び5の内側に第3図のように溶接
またはロー付けずれば、溶接部6aの強度が向上するの
で好ましい。さて、このように端板3及び5の内側にて
溶接またはロー伺けされ、外側に向って突出する可撓金
属管6を気密に装着したら、この可撓金属管付端板3及
び5を各々可撓金属管6が外側を向くようにして外筒1
に溶接部3a及び5aを溶接して気密に取付ける。もち
ろん気密性を保てるものであれば溶接に限定されるもの
ではない。尚、前記端板3及び5の各貫通孔2にあって
は、相対する貫通孔の中心軸は必らずしも一致している
必要はないが、一致している方が電線を通す時便利であ
る。また、第2図では、このように外筒】と端板3及び
5で形成される内側空間に加圧窒素ガスを封入して、内
部の圧力変動を常時監視し、ガス洩れの有無を検知する
ためのバルブ7及び圧力計8が取付けられ、該圧力計8
へ連通ずる圧力検知孔9を有するり/グ】Bを本体部I
Aに溶接部1aを気密に溶接して外筒]を形成している
が、溶接部を少なくして気密の信頼性を高めるためリン
グ1Bと本体部IAは予め−体物として製作して外筒1
としてもよい。さて外筒lに端板3及び5を気密に装着
したら、一方の可撓金属管6の開口部からMIC4を通
し、他方の可撓金属管6の開口部へその先端を出す。も
ちろん、どちらから挿入してもなんら問題ない。このよ
うにしてMIC4を挿入したら、該MIC4の金属ソー
スと可撓金属管60間を気密に溶接する。それ故、可撓
金属管6の開口部の内径を、前もよい。ここで、前記可
撓金属管6に挿入されているMIC4の第2図における
0部において、第4図に示すごとく金属シースに貫通孔
15を設けておけば、外筒】と端板3.5で囲まれてい
る空間内に封入されている加圧窒素ガスがMICJ内を
通じて洩れていないかどうが、逆にいえば、格納容器内
の放射線等がこのMIC4を通じて洩れAないかどうか
を、圧力計8を通じて常時点杉できる。尚、MIC4の
端末り部からの洩れがないように第5図のごとく、導体
16を取り出したMIC4の先端にガラスまたはセラミ
ック等の絶縁体J7で気密にシールされたり一ド18を
圧着スリーブ19で接続し、金属ケース20をかぶせ、
この金属ケース20とMIC4の金属シース及び絶縁体
17を溶接やロー付で密封シールする。
以上のように、MIC4を装着したら、最後に格納容器
の貫通部を有する貫通壁11に外筒1を気密に、例えば
、溶接にて取付ける。第2図の溶接部11aがその溶接
箇所である。
の貫通部を有する貫通壁11に外筒1を気密に、例えば
、溶接にて取付ける。第2図の溶接部11aがその溶接
箇所である。
第6図は応用例であるが、可撓金属管6に複数本のMI
C4を挿入する場合は、MIC4の金属シースと可撓金
属管6の開口部をそのままの状態で気密に7−ルするこ
とは困難なので、スペーサ21を挿入して21a、21
1〕部を気密にゾールすると作業が容易で気密性をとり
やすい。また第2図においては、端板3及び50両方に
可撓金属管6を取付けたが、場合によっては片側を従来
の方法である第1図、または第7図のようにしたものと
組合せてもよい。第7図は端板3または5に金属ケース
22を端板に22a部または221〕部のいずれかで気
密に溶接し、金属ケース22の突端開口部でMIC4の
金属シースと溶接部4aで気密に溶接したものである。
C4を挿入する場合は、MIC4の金属シースと可撓金
属管6の開口部をそのままの状態で気密に7−ルするこ
とは困難なので、スペーサ21を挿入して21a、21
1〕部を気密にゾールすると作業が容易で気密性をとり
やすい。また第2図においては、端板3及び50両方に
可撓金属管6を取付けたが、場合によっては片側を従来
の方法である第1図、または第7図のようにしたものと
組合せてもよい。第7図は端板3または5に金属ケース
22を端板に22a部または221〕部のいずれかで気
密に溶接し、金属ケース22の突端開口部でMIC4の
金属シースと溶接部4aで気密に溶接したものである。
このように片側だけ従来の方法を用いる場合としては、
片側にあまりスペースがフヨ<端板からMIC4の先端
までの長さlを充分とれない場合等がある。
片側にあまりスペースがフヨ<端板からMIC4の先端
までの長さlを充分とれない場合等がある。
以」二のように本発明においては、電線貫通部を貫通ず
るMICと該MICが貫通ずる貫通孔との間を気密にシ
ールする方法として、溶接やロー付し易い構造、ずなわ
ち、端板の各貫通孔に気密に装着せしめた可撓金属管の
先端部にて前記MICと前記可撓金属管を気密に溶接ま
たはロー伺する構造をとっている。そのため端板に設け
られた貫通孔が複数で、それ故前記可撓金属管が林立す
る場合でも、溶接あるいはロー付作業に邪魔になる隣り
の可撓金属管を少し曲げて邪魔にならぬように逃がすこ
ともできるし、逆に、これから溶接またはロー付するも
のを作業し易いところに逃がすこともできる。このよう
に溶接またはロー付位置を可撓金属管の先端部で行なう
こと、金属管が可撓性を有していること等から、この可
撓金属管とMIC間の溶接またはロー付作業が、常に一
定の姿勢で行え、もって高品質の溶接やロー刊が得やす
くなっている。また、この可撓金属管の端板への装着を
、端板の内側、つまり前記可撓金属管の突出側とは逆の
側で溶接またはロー刊すれば、隣りの可撓金属管が装着
作業の邪魔になることがないので好ましい。さらに、第
8図のように可撓金属管が複数本林立する場合は、外側
に位置するもの程その長さを短くしておけば、隣りのも
のがさらに邪魔忙なりにくくなり、との可撓金属管先端
部における溶接等の作業性が一段と向上する。さらに、
本発明においては気密シールの方法としてエポキシ樹脂
等の樹脂充填によるシール方法は一切用いず、個々に溶
接やロー付をする方法を採用している。それ故、溶接や
ロー付による接続の都度気密テストをし、洩れのないこ
とを確認しながら進行できるし、もし洩れが見つかれば
、そのステップごとに修理ができる。同時に、樹脂充填
型のものより耐−人、耐熱性にも優れている。加えて耐
熱性の面から見た場合、本発明による電線貫通部が高温
にさらされても、この高温に伴なって発生する熱応力を
可撓金属管がその伸縮性で吸収してくれる。具体的には
前記可撓金属管とMIC4の接続部に前記熱応力が直接
作用することがない。
るMICと該MICが貫通ずる貫通孔との間を気密にシ
ールする方法として、溶接やロー付し易い構造、ずなわ
ち、端板の各貫通孔に気密に装着せしめた可撓金属管の
先端部にて前記MICと前記可撓金属管を気密に溶接ま
たはロー伺する構造をとっている。そのため端板に設け
られた貫通孔が複数で、それ故前記可撓金属管が林立す
る場合でも、溶接あるいはロー付作業に邪魔になる隣り
の可撓金属管を少し曲げて邪魔にならぬように逃がすこ
ともできるし、逆に、これから溶接またはロー付するも
のを作業し易いところに逃がすこともできる。このよう
に溶接またはロー付位置を可撓金属管の先端部で行なう
こと、金属管が可撓性を有していること等から、この可
撓金属管とMIC間の溶接またはロー付作業が、常に一
定の姿勢で行え、もって高品質の溶接やロー刊が得やす
くなっている。また、この可撓金属管の端板への装着を
、端板の内側、つまり前記可撓金属管の突出側とは逆の
側で溶接またはロー刊すれば、隣りの可撓金属管が装着
作業の邪魔になることがないので好ましい。さらに、第
8図のように可撓金属管が複数本林立する場合は、外側
に位置するもの程その長さを短くしておけば、隣りのも
のがさらに邪魔忙なりにくくなり、との可撓金属管先端
部における溶接等の作業性が一段と向上する。さらに、
本発明においては気密シールの方法としてエポキシ樹脂
等の樹脂充填によるシール方法は一切用いず、個々に溶
接やロー付をする方法を採用している。それ故、溶接や
ロー付による接続の都度気密テストをし、洩れのないこ
とを確認しながら進行できるし、もし洩れが見つかれば
、そのステップごとに修理ができる。同時に、樹脂充填
型のものより耐−人、耐熱性にも優れている。加えて耐
熱性の面から見た場合、本発明による電線貫通部が高温
にさらされても、この高温に伴なって発生する熱応力を
可撓金属管がその伸縮性で吸収してくれる。具体的には
前記可撓金属管とMIC4の接続部に前記熱応力が直接
作用することがない。
このように耐熱性にも非常に優れている。
以−F述べたように本発明によれば、電線貫通部を貫通
ずるMICを貫通部本体に溶接やロー伺で装着するに際
し、この作業性がよく、それ故接続部の気密信頼性が高
く、かつまた耐火、耐熱性にも優れた電線貫通部を得る
ことができる。
ずるMICを貫通部本体に溶接やロー伺で装着するに際
し、この作業性がよく、それ故接続部の気密信頼性が高
く、かつまた耐火、耐熱性にも優れた電線貫通部を得る
ことができる。
第1図は従来の電線貫通部を示す一部縦断面図、第2図
は本発明の電線貫通部の一実施例を示す一部縦断面図、
第3図は第2図における可撓金属管の数例は方法の他の
実施例を示す一部縦断面図、第4図は第2図C部を示す
一部縦断面図、第5図は第2図り部の処理方法を示す一
部縦断面図、第6図、第7図は本発明の他の実施例を示
す一部縦断面図、第8図は本発明の他の実施例を示ず可
撓金属管配置例の概略図である。 +A、IB 外筒 3.5 端板 4 無機絶縁金属/
−スス電線6・可撓金属管 II 貫通壁 17 絶縁
体 20 金属ケース 21 スペーサ 第1図 第2図 第3図 第4図 1Δ 第5図 第6F≧1 第7図
は本発明の電線貫通部の一実施例を示す一部縦断面図、
第3図は第2図における可撓金属管の数例は方法の他の
実施例を示す一部縦断面図、第4図は第2図C部を示す
一部縦断面図、第5図は第2図り部の処理方法を示す一
部縦断面図、第6図、第7図は本発明の他の実施例を示
す一部縦断面図、第8図は本発明の他の実施例を示ず可
撓金属管配置例の概略図である。 +A、IB 外筒 3.5 端板 4 無機絶縁金属/
−スス電線6・可撓金属管 II 貫通壁 17 絶縁
体 20 金属ケース 21 スペーサ 第1図 第2図 第3図 第4図 1Δ 第5図 第6F≧1 第7図
Claims (2)
- (1)外筒の両端に相対する貫通孔を有する端板が各々
気密に装着され、前記各々の端板の相対する貫通孔を貫
通して無機絶縁金属シース電線が気密に装着され、かつ
前記外筒が貫通壁に気密に数例けられている電線貫通部
において、前記外筒の両端に装着されている端板の少な
くとも一方の端板の片側には、前記貫通孔に可撓性と伸
縮性とを有する金属管か外側に突出して気密に装着され
ており、かつ該金属管と該金属管内を貫通する前記無機
絶縁金属シース電線の金属シースとの間は気密にシール
されていることを特徴とする電線貫通部。 - (2)前記貫通孔に装着されている可撓性を有する金属
管の長さは、複数設けられている貫通孔にあっては、外
側の貫通孔に装着されたもの程短くなっていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の電線貫通部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59057695A JPS60200719A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 電線貫通部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59057695A JPS60200719A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 電線貫通部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60200719A true JPS60200719A (ja) | 1985-10-11 |
| JPH0461569B2 JPH0461569B2 (ja) | 1992-10-01 |
Family
ID=13063077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59057695A Granted JPS60200719A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 電線貫通部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60200719A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017506743A (ja) * | 2014-02-26 | 2017-03-09 | ジョイント ストック カンパニー“アトムエネルゴプロエクト”Joint Stock Company ‘Atomenergoproekt’ | 原子力発電所の格納シェルの外部壁及び内部壁を貫通する密封式ケーブル入力 |
-
1984
- 1984-03-26 JP JP59057695A patent/JPS60200719A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017506743A (ja) * | 2014-02-26 | 2017-03-09 | ジョイント ストック カンパニー“アトムエネルゴプロエクト”Joint Stock Company ‘Atomenergoproekt’ | 原子力発電所の格納シェルの外部壁及び内部壁を貫通する密封式ケーブル入力 |
| EP3113187A4 (en) * | 2014-02-26 | 2017-10-11 | Joint Stock Company "Atomenergoproekt" | Sealed cable inlet through an external and an internal wall of a containment shell of a nuclear power station |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0461569B2 (ja) | 1992-10-01 |
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