JPS60200848A - 骨材のコ−テイング処理方法 - Google Patents
骨材のコ−テイング処理方法Info
- Publication number
- JPS60200848A JPS60200848A JP5450284A JP5450284A JPS60200848A JP S60200848 A JPS60200848 A JP S60200848A JP 5450284 A JP5450284 A JP 5450284A JP 5450284 A JP5450284 A JP 5450284A JP S60200848 A JPS60200848 A JP S60200848A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aggregate
- coating
- concrete
- water
- coating treatment
- Prior art date
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- Pending
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- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は骨材のコーティング処理方法に関するものであ
る。
る。
人工軽量骨材等の多孔質の骨材は吸水性が大きいという
性質を有するため次のような問題を発生する。
性質を有するため次のような問題を発生する。
〈イ〉多孔質の骨材をコンクリート等に混練して使用す
ると、コンクリート内の水分が吸収されるので、コンク
リートがスランプダウンする。
ると、コンクリート内の水分が吸収されるので、コンク
リートがスランプダウンする。
〈口〉また、この様なコンクリートを圧送する場合には
、圧送時に高圧を受けて骨材内へ吸水されるので移送管
の途中で閉塞を生じやずい。
、圧送時に高圧を受けて骨材内へ吸水されるので移送管
の途中で閉塞を生じやずい。
くハ〉寒冷地にお(プるコンクリート構造物の場合には
、多孔質の骨材内に吸水された水が凝固するのでコンク
リート構造物を破壊する危険がある。
、多孔質の骨材内に吸水された水が凝固するのでコンク
リート構造物を破壊する危険がある。
く二〉現在、人工軽量骨材を使用するには、混練に先だ
って散水(プレウエッチング)を行っているが、この様
な水分管理は繁雑で不経済である。
って散水(プレウエッチング)を行っているが、この様
な水分管理は繁雑で不経済である。
本発明は以上のような点に鑑み成されたもので、耐吸水
性及び強度に優れた骨材のコーティング処理方法を提供
する事を目的とする。
性及び強度に優れた骨材のコーティング処理方法を提供
する事を目的とする。
すなわち、本発明は骨材の表面に、アクリル系、エポキ
シ系等のような防水性の接着材、あるいはパラフィン系
の防水材をコーテイング材として骨材に接触させ°C行
う事を特徴とする、骨材のコ−ティング処理方法に関す
るものである。
シ系等のような防水性の接着材、あるいはパラフィン系
の防水材をコーテイング材として骨材に接触させ°C行
う事を特徴とする、骨材のコ−ティング処理方法に関す
るものである。
次に本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
[イ]骨材の製造
第1図において1は人工軽量骨材の製造装置であり、ピ
ルトン、パーライト、バーミュキュライト等を炉3内へ
投入して焼成膨脂させた後、回転するロータリークーラ
2へ導入される。
ルトン、パーライト、バーミュキュライト等を炉3内へ
投入して焼成膨脂させた後、回転するロータリークーラ
2へ導入される。
このロータリークーラ2内で、空気や水によって骨材A
は冷却されロータリークーラ2の下流から排出される。
は冷却されロータリークーラ2の下流から排出される。
[ロ]コーティング処理
次に人工軽量骨材の生産工程の中で、あるいは天然の多
孔性骨材を対象にコーティング処理を施す。
孔性骨材を対象にコーティング処理を施す。
すなわち、人工軽量骨材の場合について説明りるとコー
ティング処理を行うには例えばロータリークーラ2内の
下流側に噴霧装置5を配備し、ロータリークーラ2内を
通過する人工軽量骨UAに後述するコーテイング材4を
噴霧できるよう構成する方法が考えられる。
ティング処理を行うには例えばロータリークーラ2内の
下流側に噴霧装置5を配備し、ロータリークーラ2内を
通過する人工軽量骨UAに後述するコーテイング材4を
噴霧できるよう構成する方法が考えられる。
従って、ロータリークーラ2から流出する骨材Aは70
℃〜150℃程度の温度を有しているので、噴霧された
コーテイング材4の溶剤は粘性が低下し、骨材表面に形
成される微小な孔群や毛細溝B等を埋める。
℃〜150℃程度の温度を有しているので、噴霧された
コーテイング材4の溶剤は粘性が低下し、骨材表面に形
成される微小な孔群や毛細溝B等を埋める。
なお、コーテイング材の種類によっては常温で噴霧、塗
布することもできる。
布することもできる。
[ハココーテイング材
本発明に係るコーディング材4としては不透水性を有し
たエポキシ系、アクリル系の接着材もしくはパラフィン
系のものを、必要によっては溶剤に溶解させた混合液を
噴霧して使用する事を特徴の一つとする。
たエポキシ系、アクリル系の接着材もしくはパラフィン
系のものを、必要によっては溶剤に溶解させた混合液を
噴霧して使用する事を特徴の一つとする。
このコーテイング材4は液状で使用するので、ロータリ
ークーラ2内の噴霧管51内の管通路及び、噴霧口を閉
塞する心配がない。
ークーラ2内の噴霧管51内の管通路及び、噴霧口を閉
塞する心配がない。
また、コーティング処理を終了した直後の人工軽量骨材
Aは、自然冷却するので、べたつきがなくなり、骨材A
間で付着し合う事が無い。
Aは、自然冷却するので、べたつきがなくなり、骨材A
間で付着し合う事が無い。
コーティングの基材及び溶剤の例を以下に示す。
[二]コーティング処理結果
コーテイング材4の選定に当って、次のような各種の試
験を行った。
験を行った。
く1〉圧力吸水試験
第3図にコーティング処理を施した人工軽量骨材と、処
理を施していない軽量骨材との圧力吸水試験の試験結果
を示す。
理を施していない軽量骨材との圧力吸水試験の試験結果
を示す。
同図に於いて明らかなように絶乾重量に対する吸水率は
パラフィン系が最も低く、さらにエポキシ系、アクリル
系のコーテイング材が続いている。
パラフィン系が最も低く、さらにエポキシ系、アクリル
系のコーテイング材が続いている。
〈2〉水中浸漬試験
また、第4図に水中浸漬試験の試験結果を示す。
この図からもエポキシ系、アクリル系、パラフィン系の
三種のコーテイング材4が未処理の骨材と比較して大幅
に絶乾重量に対する吸水率が低いことが証明された。
三種のコーテイング材4が未処理の骨材と比較して大幅
に絶乾重量に対する吸水率が低いことが証明された。
これは骨材Aの表層にコーティングされるだ番ノでなく
コーテイング材が内部に含浸している結果だと思われる
。
コーテイング材が内部に含浸している結果だと思われる
。
<3>ASTM C−666ProcedureA試験
凍結融解に対する耐久性をASTM C−666Pro
cedureA (水中凍結融解を−17,8℃〜+4
.4℃の温度で一日6回行う)によって行った場合の試
験結果を第5図に示す。
凍結融解に対する耐久性をASTM C−666Pro
cedureA (水中凍結融解を−17,8℃〜+4
.4℃の温度で一日6回行う)によって行った場合の試
験結果を第5図に示す。
同図からもわかるようにポンプ圧送用の28%吸水の骨
材を用いたコンクリートの場合は、数十回の凍結融解を
繰り返しただけで破壊してしまったが、絶乾の骨材をコ
ーティングした場合には300サイクルの繰り返しでも
びくともしない事が証明された。
材を用いたコンクリートの場合は、数十回の凍結融解を
繰り返しただけで破壊してしまったが、絶乾の骨材をコ
ーティングした場合には300サイクルの繰り返しでも
びくともしない事が証明された。
〈4〉圧縮強度試験
さらに、圧縮強度試験の試験結果を次頁に示づ。
前表からもわかるようにコーティングによって骨材とセ
メントペーストの付着は低下ゼず、むしろコーティング
によってコンクリートの強度の増加を示している。
メントペーストの付着は低下ゼず、むしろコーティング
によってコンクリートの強度の増加を示している。
本発明は以上説明したようになるから次のJ:うな効果
を期待することができる。
を期待することができる。
〈イ〉多孔質の骨材の表面に薄い被膜体を形成するよう
なコーティング処理を施したので骨材内への吸水を非常
に少なくできる。
なコーティング処理を施したので骨材内への吸水を非常
に少なくできる。
従って、コンクリートに混練しても、安定した含水率を
維持できる。
維持できる。
く口〉絶乾品である骨材の表面に軽量なコーティング被
膜を付着あるいは含浸させるだけであるから、従来の散
水をした人工軽量骨材と単位体積当りの重(6)を比べ
た場合にも25〜30%程度軽最となる。
膜を付着あるいは含浸させるだけであるから、従来の散
水をした人工軽量骨材と単位体積当りの重(6)を比べ
た場合にも25〜30%程度軽最となる。
従ってコンクリート構造物として比較した場合には約7
〜10%程度軽量化できる。
〜10%程度軽量化できる。
〈ハ〉骨材の表面にコーティング処理を施すので、圧力
が加わらない通常の場合はとんど吸水性がなくなった。
が加わらない通常の場合はとんど吸水性がなくなった。
従って、従来のような散水装置、及びストックヤードが
不要となって経済的であり、さらに、散水管理も不要と
なる。
不要となって経済的であり、さらに、散水管理も不要と
なる。
く二〉絶乾状態の骨材にコーティング処理を施すので、
コンクリートにした場合でも骨材内の水は極めて少量で
ある。
コンクリートにした場合でも骨材内の水は極めて少量で
ある。
従って、氷海域や寒冷地等に於いても凍結融解に対する
耐久性に優れ安心して使用できる。
耐久性に優れ安心して使用できる。
〈ホ〉混練りや圧送中に骨材に吸水することがないので
、コンクリートのスランプダウンが小さく、ワーカビリ
ティーは一般の軽量コンクリートと比べて著しく改善さ
れる。
、コンクリートのスランプダウンが小さく、ワーカビリ
ティーは一般の軽量コンクリートと比べて著しく改善さ
れる。
〈へ〉コーテイング材の種類やコーテイング量を調節す
れば、骨材の強度を強化することができる。
れば、骨材の強度を強化することができる。
その結果、軽量コンクリート全体としてはレメント量を
減少させる事ができ経済的である。
減少させる事ができ経済的である。
〈ト〉人工軽量骨材だけでなく、公知の種々の骨材の処
理にも利用できる。
理にも利用できる。
〈チ〉骨材の表面が損傷しても骨材の表層にコーティン
グ材が含浸しているので、吸水特性への影響が少なくて
済む。
グ材が含浸しているので、吸水特性への影響が少なくて
済む。
第1図:コーティング処理装置の説明図第2図:コーテ
イング材を被覆した骨材の断面図第3図:圧力吸水試験
の試験結果の説明図第4図:水中浸漬試験の試験結果の
説明図第5図: A S T M C−666P ro
cedureA試験の試験結果の説明図 1:骨材製造装置 2:ロータリークーラ3:炉 4:
コーテイング材 A:母料出願人 大成建設株式会社
イング材を被覆した骨材の断面図第3図:圧力吸水試験
の試験結果の説明図第4図:水中浸漬試験の試験結果の
説明図第5図: A S T M C−666P ro
cedureA試験の試験結果の説明図 1:骨材製造装置 2:ロータリークーラ3:炉 4:
コーテイング材 A:母料出願人 大成建設株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 骨材の表面に、 アクリル系、エポキシ系等のような防水性の接着材、 あるいはパラフィン系の防水材をコーテイング材として
骨材に接触させて行う事を特徴とする、骨材のコーティ
ング処理方法
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5450284A JPS60200848A (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | 骨材のコ−テイング処理方法 |
| GB08506392A GB2158818A (en) | 1984-03-23 | 1985-03-12 | Coated aggregate for concrete |
| NO85851135A NO851135L (no) | 1984-03-23 | 1985-03-21 | Fremgangsmaate for aa belegge tilslagsmaterialer for betong med overtrekksmidler |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5450284A JPS60200848A (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | 骨材のコ−テイング処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60200848A true JPS60200848A (ja) | 1985-10-11 |
Family
ID=12972401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5450284A Pending JPS60200848A (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | 骨材のコ−テイング処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60200848A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60255652A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-17 | 清水建設株式会社 | 骨材の製造方法 |
| JPS6140852A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-27 | 日本セメント株式会社 | 人工軽量骨材の製造方法 |
| JPS638247A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-14 | 松下電工株式会社 | セメント系硬化物 |
| JPH01317140A (ja) * | 1988-06-15 | 1989-12-21 | Matsushita Electric Works Ltd | セメント成形材料組成物 |
| US5137656A (en) * | 1987-08-21 | 1992-08-11 | Hercules Incorporated | Water resistant mineral products |
| JP2008110887A (ja) * | 2006-10-30 | 2008-05-15 | Maeda Corp | 軽量骨材の製法及び改質方法 |
| CN111807743A (zh) * | 2020-07-28 | 2020-10-23 | 深圳港创建材股份有限公司 | 一种降低再生细骨料吸水率的改性方法 |
| JP2020200196A (ja) * | 2019-06-05 | 2020-12-17 | 太平洋セメント株式会社 | 軽量コンクリートの製造方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50111119A (ja) * | 1974-02-14 | 1975-09-01 | ||
| JPS5388026A (en) * | 1977-01-12 | 1978-08-03 | Shikoku Kaken Kogyo Kk | Surface treatment of granular foamed body |
| JPS5964565A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-12 | 松下電工株式会社 | 無機質板 |
-
1984
- 1984-03-23 JP JP5450284A patent/JPS60200848A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50111119A (ja) * | 1974-02-14 | 1975-09-01 | ||
| JPS5388026A (en) * | 1977-01-12 | 1978-08-03 | Shikoku Kaken Kogyo Kk | Surface treatment of granular foamed body |
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| JPS638247A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-14 | 松下電工株式会社 | セメント系硬化物 |
| US5137656A (en) * | 1987-08-21 | 1992-08-11 | Hercules Incorporated | Water resistant mineral products |
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| JP2008110887A (ja) * | 2006-10-30 | 2008-05-15 | Maeda Corp | 軽量骨材の製法及び改質方法 |
| JP2020200196A (ja) * | 2019-06-05 | 2020-12-17 | 太平洋セメント株式会社 | 軽量コンクリートの製造方法 |
| CN111807743A (zh) * | 2020-07-28 | 2020-10-23 | 深圳港创建材股份有限公司 | 一种降低再生细骨料吸水率的改性方法 |
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