JPS6020101Y2 - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPS6020101Y2 JPS6020101Y2 JP8624781U JP8624781U JPS6020101Y2 JP S6020101 Y2 JPS6020101 Y2 JP S6020101Y2 JP 8624781 U JP8624781 U JP 8624781U JP 8624781 U JP8624781 U JP 8624781U JP S6020101 Y2 JPS6020101 Y2 JP S6020101Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- sealant
- injection hole
- display device
- crystal display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は液晶表示装置に関するものである。
従来、液晶注入孔の封止剤に含まれる水分あるいはイオ
ン性不純物の液晶層への溶出が表示装置の信頼性に悪影
響を与えることが確認されている。
ン性不純物の液晶層への溶出が表示装置の信頼性に悪影
響を与えることが確認されている。
この種の液晶層は通常ガラス基板間にはさまれたシール
剤によって形成される間隙に充填されるが、このような
間隙に液晶を充填した後の注入孔を封止する注入孔封止
剤には次のような特有の問題がある。
剤によって形成される間隙に充填されるが、このような
間隙に液晶を充填した後の注入孔を封止する注入孔封止
剤には次のような特有の問題がある。
即ち間隙を設定するためのシール剤の場合は液晶注入前
に予め形成できるため材質を選ぶことができるが、注入
孔封止剤は液晶注入後に形成するため温度、成形加工が
制限され自由に材質を選べない点である。
に予め形成できるため材質を選ぶことができるが、注入
孔封止剤は液晶注入後に形成するため温度、成形加工が
制限され自由に材質を選べない点である。
そのため従来から水分やイオン性不純物の含まれた注入
孔封止剤がしばしば使用されて、液晶層の劣化を早める
原因になっていた。
孔封止剤がしばしば使用されて、液晶層の劣化を早める
原因になっていた。
また注入孔は封止剤による悪影響だけでなく、外部から
の水分や不純物侵入経路にもなるおそれがあり、この点
からも液晶層の信頼性を低下させる原因になっていた。
の水分や不純物侵入経路にもなるおそれがあり、この点
からも液晶層の信頼性を低下させる原因になっていた。
本考案による液晶表示装置は、液晶の注入孔封止剤中に
イオン交換樹脂及び吸着剤の両者を添加し、該注入孔封
止剤を用いることで注入孔封止剤中の水分及びイオン性
不純物の溶出を妨げ、液晶素子の信頼性を向上させるこ
とを目的とする。
イオン交換樹脂及び吸着剤の両者を添加し、該注入孔封
止剤を用いることで注入孔封止剤中の水分及びイオン性
不純物の溶出を妨げ、液晶素子の信頼性を向上させるこ
とを目的とする。
実施例を用いて本考案を詳細に説明する。
第1図の液晶表示装置は配向処理したガラス基板1上に
間隙を設定するためのシールパターンを形成させ、同様
な配向処理を施したもう一枚のガラス基板2をガラス基
板1に重ね、シール剤3を硬化させ2枚のガラス基板1
,2のサンドイッチ構造とした装置である。
間隙を設定するためのシールパターンを形成させ、同様
な配向処理を施したもう一枚のガラス基板2をガラス基
板1に重ね、シール剤3を硬化させ2枚のガラス基板1
,2のサンドイッチ構造とした装置である。
ここで上記ガラス基板1,2間のシール剤は周辺の少な
くとも1個所で液晶注入のための開口部4が形成されて
いる。
くとも1個所で液晶注入のための開口部4が形成されて
いる。
開口部4より第2図に示す如く液晶5を注入し注入孔封
止剤6で開口部4を閉じる。
止剤6で開口部4を閉じる。
上記注入孔封止剤6は、該注入孔封止剤6となるエポキ
シ樹脂中の水分あるいはイオン性不純物の溶出を妨げる
ため陽イオンあるいは陰イオンあるいは陰イオン交換樹
脂、アルミナ粉末等の吸着剤の両者が添加されている。
シ樹脂中の水分あるいはイオン性不純物の溶出を妨げる
ため陽イオンあるいは陰イオンあるいは陰イオン交換樹
脂、アルミナ粉末等の吸着剤の両者が添加されている。
なお図中7は透明電極である。以上のように作成された
液晶表示素子の寿命における変動を追跡した結果を第3
図に示した。
液晶表示素子の寿命における変動を追跡した結果を第3
図に示した。
第3図中曲線AおよびBはシール剤として有機シール剤
を用いた場合でAは従来の注入孔封止剤、Bは本考案に
よる注入孔封止剤を使用している。
を用いた場合でAは従来の注入孔封止剤、Bは本考案に
よる注入孔封止剤を使用している。
第3図中曲線CおよびDはシール剤として無機シール剤
を用いた場合でCは従来の注入孔封止剤、Dは本考案に
よる注入孔封止剤を使用している。
を用いた場合でCは従来の注入孔封止剤、Dは本考案に
よる注入孔封止剤を使用している。
これより本考案による注入孔封止剤を用いると有機シー
ル剤および無機シール剤の両者において時間の経過に伴
う電流値の上昇が押さえられることがわかる。
ル剤および無機シール剤の両者において時間の経過に伴
う電流値の上昇が押さえられることがわかる。
特に無機シール剤を用いた液晶表示素子に効果が顕著で
ある。
ある。
よって液晶素子の注入孔封止剤の中にイオン交換樹脂及
び吸着剤の両者を添加することにより液晶層の劣化を防
止して表示装置の耐久性を高めるという大きな効果が得
られることがわかる。
び吸着剤の両者を添加することにより液晶層の劣化を防
止して表示装置の耐久性を高めるという大きな効果が得
られることがわかる。
第1図は液晶注入前の液晶表示装置断面図、第2図は本
考案による実施例を示すための液晶封止後の液晶表示装
置断面図、第3図は本考案を実施した装置と従来装置と
の特性を比較した図である。 1・・・・・・ガラス基板、2・・・・・・ガラス基板
、3・・・・・・シール剤、4・・・・・・開口部、5
・・・・・・液晶、6・・・・・・注入孔封止剤、7・
・・・・・透明電極。
考案による実施例を示すための液晶封止後の液晶表示装
置断面図、第3図は本考案を実施した装置と従来装置と
の特性を比較した図である。 1・・・・・・ガラス基板、2・・・・・・ガラス基板
、3・・・・・・シール剤、4・・・・・・開口部、5
・・・・・・液晶、6・・・・・・注入孔封止剤、7・
・・・・・透明電極。
Claims (1)
- 相対向するガラス基板の周縁にシール材を配置し、該シ
ール材の一部を切欠させることで形成した液晶注入孔よ
り液晶を注入し、前記液晶注入孔を封止剤で封止してな
る液晶表示装置において、前記封止剤中にイオン交換樹
脂とアルミナ粉末等の吸着剤を添加したことを特徴とす
る液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8624781U JPS6020101Y2 (ja) | 1981-06-11 | 1981-06-11 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8624781U JPS6020101Y2 (ja) | 1981-06-11 | 1981-06-11 | 液晶表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57197012U JPS57197012U (ja) | 1982-12-14 |
| JPS6020101Y2 true JPS6020101Y2 (ja) | 1985-06-17 |
Family
ID=29881471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8624781U Expired JPS6020101Y2 (ja) | 1981-06-11 | 1981-06-11 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020101Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010181483A (ja) * | 2009-02-03 | 2010-08-19 | Citizen Finetech Miyota Co Ltd | 液晶表示装置 |
-
1981
- 1981-06-11 JP JP8624781U patent/JPS6020101Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57197012U (ja) | 1982-12-14 |
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