JPS60201200A - 圧力容器据付具 - Google Patents
圧力容器据付具Info
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- JPS60201200A JPS60201200A JP5537284A JP5537284A JPS60201200A JP S60201200 A JPS60201200 A JP S60201200A JP 5537284 A JP5537284 A JP 5537284A JP 5537284 A JP5537284 A JP 5537284A JP S60201200 A JPS60201200 A JP S60201200A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C13/00—Details of vessels or of the filling or discharging of vessels
- F17C13/08—Mounting arrangements for vessels
- F17C13/084—Mounting arrangements for vessels for small-sized storage vessels, e.g. compressed gas cylinders or bottles, disposable gas vessels, vessels adapted for automotive use
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- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C2201/00—Vessel construction, in particular geometry, arrangement or size
- F17C2201/01—Shape
- F17C2201/0104—Shape cylindrical
- F17C2201/0109—Shape cylindrical with exteriorly curved end-piece
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は圧力容器据付具に係り、特にスカートを有す4
竪型円筒圧力容器の据付作業に用いるのに好適な据付具
に関する。
竪型円筒圧力容器の据付作業に用いるのに好適な据付具
に関する。
一般に、竪型圧力容器は径寸法に比べて長さ寸法が太き
いため、横置状態で輸送され、現場での据付時に立てら
れる。この横置状態からの立設作業には、通常クレーン
が用いられ、第1図に示す如く圧力容器1の上下端に設
けたトップラグ2、スカート側ラグ3にフックを掛けて
ワイヤ4にて吊る二点吊り方法や、第2図に示す如く特
に容器下部のスカート5のラグをピン支持ラグ6とし、
これにローラ7付の架台8をピン9にて連結して転がり
移動可能にしつつ、トップラグ2をワイヤ吊りする方法
が採用されている。前者はトップラグ2側の引き上げと
スカート側ラグ3の引き下げを同時に2台のクレーンで
行うので、比較的広いスペースがとれる場所で適用され
、後者は狭い場所や圧力容器1が大径重量物であるとき
に適用される。
いため、横置状態で輸送され、現場での据付時に立てら
れる。この横置状態からの立設作業には、通常クレーン
が用いられ、第1図に示す如く圧力容器1の上下端に設
けたトップラグ2、スカート側ラグ3にフックを掛けて
ワイヤ4にて吊る二点吊り方法や、第2図に示す如く特
に容器下部のスカート5のラグをピン支持ラグ6とし、
これにローラ7付の架台8をピン9にて連結して転がり
移動可能にしつつ、トップラグ2をワイヤ吊りする方法
が採用されている。前者はトップラグ2側の引き上げと
スカート側ラグ3の引き下げを同時に2台のクレーンで
行うので、比較的広いスペースがとれる場所で適用され
、後者は狭い場所や圧力容器1が大径重量物であるとき
に適用される。
ところで、上記いずれの方法による場合も、容器下部に
設けたスカート5にラグ3.6を設け、これに容器1の
重量の半分を負担させることは構進上問題である。すな
わち、スカート5は非圧部であり、比較的薄肉で剛性が
小さく、シかも開断面とされているからである。このた
め、据付時の不可避的な荷重負担による破損防止の観点
から、このスカート部分への補強が行われている。
設けたスカート5にラグ3.6を設け、これに容器1の
重量の半分を負担させることは構進上問題である。すな
わち、スカート5は非圧部であり、比較的薄肉で剛性が
小さく、シかも開断面とされているからである。このた
め、据付時の不可避的な荷重負担による破損防止の観点
から、このスカート部分への補強が行われている。
従来の補強が施された据付具を第3〜8図に示す。まず
、第3〜4図に示す補強構造は二点吊り方法に適用され
るもので、スカート5と下縁のベースプレート10の隅
部に長手方向に沿ってラグ3が設けられるが、このラグ
3の両側面に補強リブ11を周方向に沿うように取付け
、集中荷重を分配させるようにしたものである。次に、
第5〜6図に示すものも二点吊り方法に適用されるもの
であるが、この場合には、スカート5の開口端部内に放
射状に複数の補強ステー12を張り渡し、開断面による
剛性の低下を阻止しようとしたものである。更に、第7
〜8図に示す構造は、第2図に示したビン構造による方
法に適用したもので、スカート5の開口部の大半を被う
ように、ベースプレート10にはカバープレート13を
取付け、このカバープレート13の戸央線に沿って補強
ステー14を溶着して一体化し、ラグ6を補強ステー1
4上に数句けている。また、この例では、スカート5の
下面にピン取合用のラグ6が取付くため、クレーンで吊
上げた状態で該補強部材を取外さなければならず、通常
カバープレート13をベースプレート10にボルト15
でセットするようにしている。
、第3〜4図に示す補強構造は二点吊り方法に適用され
るもので、スカート5と下縁のベースプレート10の隅
部に長手方向に沿ってラグ3が設けられるが、このラグ
3の両側面に補強リブ11を周方向に沿うように取付け
、集中荷重を分配させるようにしたものである。次に、
第5〜6図に示すものも二点吊り方法に適用されるもの
であるが、この場合には、スカート5の開口端部内に放
射状に複数の補強ステー12を張り渡し、開断面による
剛性の低下を阻止しようとしたものである。更に、第7
〜8図に示す構造は、第2図に示したビン構造による方
法に適用したもので、スカート5の開口部の大半を被う
ように、ベースプレート10にはカバープレート13を
取付け、このカバープレート13の戸央線に沿って補強
ステー14を溶着して一体化し、ラグ6を補強ステー1
4上に数句けている。また、この例では、スカート5の
下面にピン取合用のラグ6が取付くため、クレーンで吊
上げた状態で該補強部材を取外さなければならず、通常
カバープレート13をベースプレート10にボルト15
でセットするようにしている。
しかしながら、上記従来の据付具はいずれも次のような
欠点を有していた。すなわち、第3〜4図に示す第1の
構造は圧力容器1が小径かつ軽量なものにのみ適用でき
るが、大径重量物の圧力容器1ではスカート5が開断面
であって充分な剛性が得られず、したがって、スカート
5やベースプレート10の肉厚を必要以上に大きくしな
いと適用できない。また、第5〜6図に示す第2の構造
では部分的な補強ステー12による荷重負担が大きくな
る欠点がある。すなわち、この構造で問題となるのは圧
力容器の荷重分布であり、圧力容器1の自重が円筒壁を
介してスカート端に伝わる荷重分布はせん断力分布とな
って伝わり、第9図に示すような荷重分布となる。この
分布図から明らかなように、大半の荷重は第6図におけ
る吊上げ方向と直交する補強ステー12Aで受けること
になり、したがって曲げ剛性で受けるため、非常に大き
な補強ステー12Aが必要となってくる。更に、第7〜
8図に示す第3の構造では、前述と同様、せん断力荷重
分布(第り図)により、カバープレート13を極厚の板
としなければならず、取外し作業が非常に困難となって
しまう。しかも、圧力容器全自重の1/2を取付ボルト
のせん断力で受けることになり、何方トンもの重量に達
する大型圧力容器1に使用する場合、大径ボルトが数十
本程度必要であり、取外し作業の困難性や危険性を増大
させる結果とな−っていた。
欠点を有していた。すなわち、第3〜4図に示す第1の
構造は圧力容器1が小径かつ軽量なものにのみ適用でき
るが、大径重量物の圧力容器1ではスカート5が開断面
であって充分な剛性が得られず、したがって、スカート
5やベースプレート10の肉厚を必要以上に大きくしな
いと適用できない。また、第5〜6図に示す第2の構造
では部分的な補強ステー12による荷重負担が大きくな
る欠点がある。すなわち、この構造で問題となるのは圧
力容器の荷重分布であり、圧力容器1の自重が円筒壁を
介してスカート端に伝わる荷重分布はせん断力分布とな
って伝わり、第9図に示すような荷重分布となる。この
分布図から明らかなように、大半の荷重は第6図におけ
る吊上げ方向と直交する補強ステー12Aで受けること
になり、したがって曲げ剛性で受けるため、非常に大き
な補強ステー12Aが必要となってくる。更に、第7〜
8図に示す第3の構造では、前述と同様、せん断力荷重
分布(第り図)により、カバープレート13を極厚の板
としなければならず、取外し作業が非常に困難となって
しまう。しかも、圧力容器全自重の1/2を取付ボルト
のせん断力で受けることになり、何方トンもの重量に達
する大型圧力容器1に使用する場合、大径ボルトが数十
本程度必要であり、取外し作業の困難性や危険性を増大
させる結果とな−っていた。
なお、前記第1、第2の構造では、補強部材を溶接結合
しているため、据付現地での切断作業が別途必・冴とな
る不利益があった。
しているため、据付現地での切断作業が別途必・冴とな
る不利益があった。
更に、前述した第2、第3のラグ構造を適用する圧力容
器1のスカートがミニスカ−1・である場合、放射状の
補強ステー12やカバープレート13が取付は不能とな
るため、第10図のように、補助スカート5Aを継ぎ足
して適用しなければならない不便がある。また、継ぎ足
しのためのボルトのせん断の問題も同様に生じる。
器1のスカートがミニスカ−1・である場合、放射状の
補強ステー12やカバープレート13が取付は不能とな
るため、第10図のように、補助スカート5Aを継ぎ足
して適用しなければならない不便がある。また、継ぎ足
しのためのボルトのせん断の問題も同様に生じる。
本発明は、上記従来の問題点に着目し、圧力容器の据付
作業を簡便に行うことのできる軽量かつ簡易構造の据付
具を提供することを目的とする。
作業を簡便に行うことのできる軽量かつ簡易構造の据付
具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る圧力容器据付
具は、圧力容器端に設けたスカートのベースプレートに
対して嵌着されるセットリングと、該セラl−IJソン
グ一面に溶着された平行補強ビームとからなる据付具本
体を有し、前記補強ビームに据付用ラグを設けたもので
あり、望ましくは補強ビーム間隔をスカート径の06〜
09倍とじ、また据付具本体をベースプレー1〜にボル
トセット可能としたものである。
具は、圧力容器端に設けたスカートのベースプレートに
対して嵌着されるセットリングと、該セラl−IJソン
グ一面に溶着された平行補強ビームとからなる据付具本
体を有し、前記補強ビームに据付用ラグを設けたもので
あり、望ましくは補強ビーム間隔をスカート径の06〜
09倍とじ、また据付具本体をベースプレー1〜にボル
トセット可能としたものである。
上記構成により、圧力容器自重の伝達荷重分布に対し、
その重心近くであるスカート径の06〜0.9倍の離間
距離で平行に補強ビームを配置し、荷重を軸力で受けも
たせることができることにより補強部材の低減を図るこ
とができる。更にベースプレート内面にセラ) IJソ
ング嵌め込み、荷重をこのリングを通して補強ビームに
伝達するようにし、セットボルトにせん断力を作用させ
ない構造としたものである。
その重心近くであるスカート径の06〜0.9倍の離間
距離で平行に補強ビームを配置し、荷重を軸力で受けも
たせることができることにより補強部材の低減を図るこ
とができる。更にベースプレート内面にセラ) IJソ
ング嵌め込み、荷重をこのリングを通して補強ビームに
伝達するようにし、セットボルトにせん断力を作用させ
ない構造としたものである。
以下に本発明に係る圧力容器据付具の実施例を第11〜
12図を参照して詳細に説明する。
12図を参照して詳細に説明する。
実施例に係る据付具は、図示のように、圧力容器端のス
カート5の端縁に設けたベースプレート10に対して装
着される据付具本体20を含んでいる。この据付具本体
20はベースプレート10に嵌着されるセットリング2
1を有している。セットリング21は角断面部材をベー
スプレート10の内周面に沿うリングとなしたもので、
ベースプレート10の内周面と接触して同心円配置され
る。
カート5の端縁に設けたベースプレート10に対して装
着される据付具本体20を含んでいる。この据付具本体
20はベースプレート10に嵌着されるセットリング2
1を有している。セットリング21は角断面部材をベー
スプレート10の内周面に沿うリングとなしたもので、
ベースプレート10の内周面と接触して同心円配置され
る。
また、このようなセットリング21の装着時の外端面と
なる一方の面には一対の平行な補強ビーム22と、両補
強ビーム22に直交するやはり一対の平行な補助ビーム
23とが井げた状に組まれて溶着されている。補強ビー
ム22はセットリング21の中心から等距離に配置され
たI型鋼であり、該配置位置でセットリング21の弦長
より長く、延長端部がベースプレート10に接合し得る
ような長さに設定されている。そして、補助ビーム23
は補強ビーム22より小断面の工型鋼であり、前記延長
端部相互を連結して補強ビーム22の間隔保持を行わせ
ている。これら井げた配置のビーム22.23はセット
リング21に対して接触面の縁部にすみ肉溶接を施すこ
とにより、一体化しているものである。図中24は溶接
部を示す。
なる一方の面には一対の平行な補強ビーム22と、両補
強ビーム22に直交するやはり一対の平行な補助ビーム
23とが井げた状に組まれて溶着されている。補強ビー
ム22はセットリング21の中心から等距離に配置され
たI型鋼であり、該配置位置でセットリング21の弦長
より長く、延長端部がベースプレート10に接合し得る
ような長さに設定されている。そして、補助ビーム23
は補強ビーム22より小断面の工型鋼であり、前記延長
端部相互を連結して補強ビーム22の間隔保持を行わせ
ている。これら井げた配置のビーム22.23はセット
リング21に対して接触面の縁部にすみ肉溶接を施すこ
とにより、一体化しているものである。図中24は溶接
部を示す。
ここで、前記補強ビーム22の取付間隔りはスカート5
の直径dの0.6〜0.9倍(L=o、6d番〜09d
)に設定される。この設定値は次のように決定する。す
なわち、第9図に示すせん断力分布図を参照すると、荷
重支持方向からの回転角とした場合、各回転角度位置の
荷重Wは、 W=wsinθ (但しWは単重)・・・・・・・・・
(1)で示され、荷重合計ZWは、片側のみを考えると
、断力によるモーメントの合計ΣMは、 となる。但し、■tはスカートの半径である。
の直径dの0.6〜0.9倍(L=o、6d番〜09d
)に設定される。この設定値は次のように決定する。す
なわち、第9図に示すせん断力分布図を参照すると、荷
重支持方向からの回転角とした場合、各回転角度位置の
荷重Wは、 W=wsinθ (但しWは単重)・・・・・・・・・
(1)で示され、荷重合計ZWは、片側のみを考えると
、断力によるモーメントの合計ΣMは、 となる。但し、■tはスカートの半径である。
上式〇)(3)から中心からの重心距離tは、t−ΣM
/Σw−−1’4 ・・・・・・・曲直4)となる。し
たがって、中心からの距離t=π/4・dの位置に補強
ビーノ・22を配置することでせん断荷重を最小モーメ
ントアームで支持でき、かつ補強ビーム22をせん断荷
重作用方向に長手方向を沿わせることで軸力で支持でき
る。そして、せん断荷重は左刀壁に作用するので、補強
ビーム22をL=2tすなわち、T、−互d=o、78
5dの間隔で平行配置することで効果的に支持できる。
/Σw−−1’4 ・・・・・・・曲直4)となる。し
たがって、中心からの距離t=π/4・dの位置に補強
ビーノ・22を配置することでせん断荷重を最小モーメ
ントアームで支持でき、かつ補強ビーム22をせん断荷
重作用方向に長手方向を沿わせることで軸力で支持でき
る。そして、せん断荷重は左刀壁に作用するので、補強
ビーム22をL=2tすなわち、T、−互d=o、78
5dの間隔で平行配置することで効果的に支持できる。
この場合、補強ビーム22の位置は正確に重心距離に一
致させることが望ましいものの、その近傍でも充分な効
果が得られる。したがって、モーメントアームの最小化
をできるだけ図れる許容範囲として、前記間隔距離L=
0.785dを中心とする0、6d〜0.9dに配置す
ることで足る。
致させることが望ましいものの、その近傍でも充分な効
果が得られる。したがって、モーメントアームの最小化
をできるだけ図れる許容範囲として、前記間隔距離L=
0.785dを中心とする0、6d〜0.9dに配置す
ることで足る。
次に、上述した据付具本体20の前記補強ビーム22の
長手方向中心には各々ピン支持ラグ25を設けている。
長手方向中心には各々ピン支持ラグ25を設けている。
このラグ25はビーム22の長手方向に板面を一致させ
た突片であり、その板面を貫通するビン孔26を設けて
いる。ビン孔26の中心線はスカート5の中心軸心を通
るように設定され、これに第2図に示した架台8のピン
9を装着させ得るようにしている。また、補強ビーム2
2の一方の先端部にもボトムラグ27を設け、二点吊り
作業にも供し得るものとしている。
た突片であり、その板面を貫通するビン孔26を設けて
いる。ビン孔26の中心線はスカート5の中心軸心を通
るように設定され、これに第2図に示した架台8のピン
9を装着させ得るようにしている。また、補強ビーム2
2の一方の先端部にもボトムラグ27を設け、二点吊り
作業にも供し得るものとしている。
上述したラグ25を設けた据付具本体2oは、据付作業
時に圧力容器に取付けるものであるが、この取付けのた
めに、補強ビーム22のベースプレート10に対面する
延長端部をボルト28によって連結するようにしている
。ボルト28は各端部で2個ずつ用い、合計8本のボル
ト28を使用している。
時に圧力容器に取付けるものであるが、この取付けのた
めに、補強ビーム22のベースプレート10に対面する
延長端部をボルト28によって連結するようにしている
。ボルト28は各端部で2個ずつ用い、合計8本のボル
ト28を使用している。
このような構成に係るラグ構造の作用は次の如くなる。
まず、横置状態の圧力容器の下端側に設けたスカート5
に対し、セットリング21を嵌め込むとベースプレート
10内に装着され、補強ビーム22の端部がベースプレ
ート10に接触してセット位置となり、ボルト28を締
め付けてセット完了する。そして、第1図または第2図
に示した方法で圧力容器を立設するが、このとき自重に
よりスカート端には第9図の如きせん断力分布が作用す
る。しかし、この作用はせん断力分布の重心位置に吊上
荷重作用方向に沿って配置した補強ビーム22により、
大半が軸力で受けられる。したがって、モーメントアー
ムの最小化と相俟って斯かる補強部材の低減が図られる
。そして、このとき、補強ビーム22への荷重伝達はベ
ースプレート10の内面のセットリング21を通じて行
われ、セット用のボルト28には伝達されない。したが
って、ボルト28にはせん断力が作用しないので、据付
具本体20をセットするだけでよく、小断面のボルトを
用いることができ、使用本数も低減できる。
に対し、セットリング21を嵌め込むとベースプレート
10内に装着され、補強ビーム22の端部がベースプレ
ート10に接触してセット位置となり、ボルト28を締
め付けてセット完了する。そして、第1図または第2図
に示した方法で圧力容器を立設するが、このとき自重に
よりスカート端には第9図の如きせん断力分布が作用す
る。しかし、この作用はせん断力分布の重心位置に吊上
荷重作用方向に沿って配置した補強ビーム22により、
大半が軸力で受けられる。したがって、モーメントアー
ムの最小化と相俟って斯かる補強部材の低減が図られる
。そして、このとき、補強ビーム22への荷重伝達はベ
ースプレート10の内面のセットリング21を通じて行
われ、セット用のボルト28には伝達されない。したが
って、ボルト28にはせん断力が作用しないので、据付
具本体20をセットするだけでよく、小断面のボルトを
用いることができ、使用本数も低減できる。
また、上記構成によれば、補強ビーム22は井−げた状
に組まれ、ベースプレート10の外面側に位置するので
、スカート5が第10図の如キミニスカートであっても
、確実に装着でき、補助スカート5Aを使用しなくても
据付作業ができる。加えて、セットボルト28の本数が
少ないので、スカート5への着脱作業を迅速に行うこと
ができる利点がある。
に組まれ、ベースプレート10の外面側に位置するので
、スカート5が第10図の如キミニスカートであっても
、確実に装着でき、補助スカート5Aを使用しなくても
据付作業ができる。加えて、セットボルト28の本数が
少ないので、スカート5への着脱作業を迅速に行うこと
ができる利点がある。
次に、上記据付具の使用例を第13図に示す。
これは、クレーンとの関係その他の事情により、スカー
ト側を一点で吊りたい場合に適用した例である。一対の
補強ビーム22端に設けたボトムラグ27に連結可能な
ブラケット29を設けた吊りビーム30を別に準備し、
該ビーム30の中央にラグ31を設け、これにより吊り
作業を行えばよい。
ト側を一点で吊りたい場合に適用した例である。一対の
補強ビーム22端に設けたボトムラグ27に連結可能な
ブラケット29を設けた吊りビーム30を別に準備し、
該ビーム30の中央にラグ31を設け、これにより吊り
作業を行えばよい。
また、第14図には一点吊りの為の据付具の変形例を示
す。これはボトムラグ27を廃し、代わりに両補強ビー
ム22の先端相互に山形ビーム32を設け、該ビーム3
2の頂点に吊りラグ33を設けだものである。この例も
先の例と同様に一点吊りができ、第11〜12図の如き
構造のものと同様の利点があることは明らかである。
す。これはボトムラグ27を廃し、代わりに両補強ビー
ム22の先端相互に山形ビーム32を設け、該ビーム3
2の頂点に吊りラグ33を設けだものである。この例も
先の例と同様に一点吊りができ、第11〜12図の如き
構造のものと同様の利点があることは明らかである。
\
以上の如く、本発明によれば、圧力容器据付時の容器自
重によるスカート端での荷重分布の重心近傍で支え、荷
重の大半を軸力でうけることかでき、補強部材の軽量化
、作業の簡便化を図ることができるというすぐれた効果
を奏する。
重によるスカート端での荷重分布の重心近傍で支え、荷
重の大半を軸力でうけることかでき、補強部材の軽量化
、作業の簡便化を図ることができるというすぐれた効果
を奏する。
第1図は圧力容器据付作業の二点吊りによる方法を示す
側面図、第2図は他のピン支持による方法を示す側面図
、第3図は従来のラグ補強構造を示す正面図、第4図は
同側面図、第5図は他の従来例に係るラグ補強構造を示
す正面図、第6図は同側面図、第7図は更に他の従来例
に係るラグ補強構造を示す側面図、第8図は同正面図、
第9図はせん断力分布図、第10図は補助スノJ−1−
の構造例を示す断面図、第11図は本発明の実施例に係
る据付具の部分断面側面図、第12図は同正面図、第1
3図は変形使用例を示す正面図、第14図は他の実施例
を示す正面図である。 1・・・・・・・・・圧力容器、5・・・・・・・・・
スカート、10・・・・・・・・・ベースプレート、2
0・・・・・・・・・据付具本体、21・・・・・・・
・・セットリング、22・・・・・・・・・補強ビーム
、25・・・・・・・・・ピン支持ラグ、27・・・・
・・・・・ボトムラグ。 代理人 鵜 沼 辰 之 第7図 第8図 E”W= f’、、”wsinθd9 $II図 第121漫■
側面図、第2図は他のピン支持による方法を示す側面図
、第3図は従来のラグ補強構造を示す正面図、第4図は
同側面図、第5図は他の従来例に係るラグ補強構造を示
す正面図、第6図は同側面図、第7図は更に他の従来例
に係るラグ補強構造を示す側面図、第8図は同正面図、
第9図はせん断力分布図、第10図は補助スノJ−1−
の構造例を示す断面図、第11図は本発明の実施例に係
る据付具の部分断面側面図、第12図は同正面図、第1
3図は変形使用例を示す正面図、第14図は他の実施例
を示す正面図である。 1・・・・・・・・・圧力容器、5・・・・・・・・・
スカート、10・・・・・・・・・ベースプレート、2
0・・・・・・・・・据付具本体、21・・・・・・・
・・セットリング、22・・・・・・・・・補強ビーム
、25・・・・・・・・・ピン支持ラグ、27・・・・
・・・・・ボトムラグ。 代理人 鵜 沼 辰 之 第7図 第8図 E”W= f’、、”wsinθd9 $II図 第121漫■
Claims (3)
- (1)圧力容器端に設けたスカートのベースプレートに
対して嵌着されるセットリングと、該セットリングの一
面に溶着された平行補強ビームとからなる据付具本体を
有し、前記補強ビームに据付用ラグを設けたことを特徴
とする圧力容器据付具。 - (2)前記補強ビーム間距離はスカート径の0.6〜0
.9倍とされていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の圧力容器据付具。 - (3)前記据付具本体はベースプレートに対しボルトセ
ット可能とされていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の圧力容器据付具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5537284A JPS60201200A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 圧力容器据付具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5537284A JPS60201200A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 圧力容器据付具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60201200A true JPS60201200A (ja) | 1985-10-11 |
| JPH0527000B2 JPH0527000B2 (ja) | 1993-04-19 |
Family
ID=12996648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5537284A Granted JPS60201200A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 圧力容器据付具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60201200A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001327012A (ja) * | 2000-05-19 | 2001-11-22 | Mitsubishi Electric Corp | ガス絶縁開閉装置 |
-
1984
- 1984-03-22 JP JP5537284A patent/JPS60201200A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001327012A (ja) * | 2000-05-19 | 2001-11-22 | Mitsubishi Electric Corp | ガス絶縁開閉装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0527000B2 (ja) | 1993-04-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |