JPS60203632A - ポリカ−ボネ−ト樹脂光学成形品 - Google Patents
ポリカ−ボネ−ト樹脂光学成形品Info
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- JPS60203632A JPS60203632A JP6014684A JP6014684A JPS60203632A JP S60203632 A JPS60203632 A JP S60203632A JP 6014684 A JP6014684 A JP 6014684A JP 6014684 A JP6014684 A JP 6014684A JP S60203632 A JPS60203632 A JP S60203632A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、射出成形、圧縮成形等によって製造される透
明なポリカーボネート樹脂光学成形品、例えば、光読み
取り方式のデジタル・オーディオディスク、ビデオディ
スク、メモリーディスク等及び光学用レンズ類等に関す
る。
明なポリカーボネート樹脂光学成形品、例えば、光読み
取り方式のデジタル・オーディオディスク、ビデオディ
スク、メモリーディスク等及び光学用レンズ類等に関す
る。
従来、光学用透明成形品の材料としては、アクリル樹脂
が、(11透明性が良い、(2)流動性が良い、(3)
複屈折が小さい等の特徴を有していることから、光学用
透明成形品の材料として使用出来ることが知られている
(例えば、特開昭56−131(354号)。
が、(11透明性が良い、(2)流動性が良い、(3)
複屈折が小さい等の特徴を有していることから、光学用
透明成形品の材料として使用出来ることが知られている
(例えば、特開昭56−131(354号)。
しかし、アクリル樹脂は、耐熱性が低く (約70℃)
、耐衝撃性も低い上に、水分によって反りを生じること
がある。
、耐衝撃性も低い上に、水分によって反りを生じること
がある。
上記のような欠点をなくす為、粘度平均分子量がf5,
000〜18,000のポリカーボネート樹脂°がディ
スク類及びレンズ類等の成形材料として検討されている
が(特開昭58−180553死・)、なお流動性が不
十分であり、これらの用途としては、最も重要視される
複屈折が大きい等の欠点を有し、未だにその使用には限
界がある。
000〜18,000のポリカーボネート樹脂°がディ
スク類及びレンズ類等の成形材料として検討されている
が(特開昭58−180553死・)、なお流動性が不
十分であり、これらの用途としては、最も重要視される
複屈折が大きい等の欠点を有し、未だにその使用には限
界がある。
特に、レーデ−等を利用した光による情報の読み取り、
書き込み等に用いられる精密光学系においては、光学用
透明成形品の複屈折性は大きな問題であり、より複屈折
の小さいプラスチック光学材料の開発が望まれていた。
書き込み等に用いられる精密光学系においては、光学用
透明成形品の複屈折性は大きな問題であり、より複屈折
の小さいプラスチック光学材料の開発が望まれていた。
ところで、樹脂製光学用透明成形品の複屈折は、素材そ
のものの特性と共に、成形条件によって変化する。
のものの特性と共に、成形条件によって変化する。
即ち、透明な光学成形品の成形においては、樹脂を溶融
させ金型内で冷却して、成形品を得るが、溶融時の粘性
が高いと樹脂が不均一なまま冷却され、成形品に光学的
な歪みが残り、それが複屈折として現れる。
させ金型内で冷却して、成形品を得るが、溶融時の粘性
が高いと樹脂が不均一なまま冷却され、成形品に光学的
な歪みが残り、それが複屈折として現れる。
特に、射出成形の場合、金型内に樹脂を射出するため、
粘性の高い状態では、流れの方向に樹脂の配向が残り、
成形品に複屈折が生しやすい。
粘性の高い状態では、流れの方向に樹脂の配向が残り、
成形品に複屈折が生しやすい。
そこで、成形条件の緩和の手段として、従来から周知の
方法、即ち、可塑剤を配合するごとによって高流動性の
成形材料とする方法が考えられる。ところが、通常のポ
リカーボネート樹脂用の可塑剤を成形性の改良に十分な
量添加−例えば、オレフィン系の可塑剤、リン酸エステ
ル系の可塑剤−した場合、流動性は良好となるが、可塑
剤によって金型に汚れが生じたり、あるいは、相溶性不
良に基づいて成形品が汚染され゛ζ外観不良の原因とな
り、又、物性の低下が許容不可能となったりして、所望
の光学成形品は得られない。
方法、即ち、可塑剤を配合するごとによって高流動性の
成形材料とする方法が考えられる。ところが、通常のポ
リカーボネート樹脂用の可塑剤を成形性の改良に十分な
量添加−例えば、オレフィン系の可塑剤、リン酸エステ
ル系の可塑剤−した場合、流動性は良好となるが、可塑
剤によって金型に汚れが生じたり、あるいは、相溶性不
良に基づいて成形品が汚染され゛ζ外観不良の原因とな
り、又、物性の低下が許容不可能となったりして、所望
の光学成形品は得られない。
又、ポリカーボネート樹脂に極めて相溶性の良好なポリ
カーボネート樹脂オリ;fマーを配合する方法が考えら
れるが、この場合、成形性の改良が通常の使用量ではな
お不十分であり、且つ、使用量を増加させれば、成形性
はかなり改良されるが、これは結果的には粘度平均分子
量が下がった為であり、同一の粘度平均分子量のポリカ
ーボネート樹脂に比べ、若干の成形性の向」二は認めら
れても、大幅な改良はできず、初期の目的を達成出来な
い。
カーボネート樹脂オリ;fマーを配合する方法が考えら
れるが、この場合、成形性の改良が通常の使用量ではな
お不十分であり、且つ、使用量を増加させれば、成形性
はかなり改良されるが、これは結果的には粘度平均分子
量が下がった為であり、同一の粘度平均分子量のポリカ
ーボネート樹脂に比べ、若干の成形性の向」二は認めら
れても、大幅な改良はできず、初期の目的を達成出来な
い。
そのため、これまで光学用透明成形品の複屈折の低減化
は、成形条件に頼るのが普通であった。しかし、より精
密な光学用成形品に対する要求が高まるに従っ°ζ、成
形条件のみでは回避しがたい複屈折性の改良を単利その
ものの変性で行う必要性が生して来ている。
は、成形条件に頼るのが普通であった。しかし、より精
密な光学用成形品に対する要求が高まるに従っ°ζ、成
形条件のみでは回避しがたい複屈折性の改良を単利その
ものの変性で行う必要性が生して来ている。
そこで、本発明考らは、射出成形、圧縮成形において、
より改良された複屈折性を示す光学用プラスチック素材
を提供し、この素材を成形することにより、複屈折性が
改良された光学用透明成形品を提供すべく鋭意検討した
結果、本発明を完成させるに至った。
より改良された複屈折性を示す光学用プラスチック素材
を提供し、この素材を成形することにより、複屈折性が
改良された光学用透明成形品を提供すべく鋭意検討した
結果、本発明を完成させるに至った。
すなわち、本発明は、
下記一般式+11で表される4、4′−ジヒドロキシジ
フェニルアルカンを用い、末端停止剤として下記一般式
(2)、(3)で表される一官能性有機化合物を用いて
製造された末端変性ポリカーボネート樹脂を成形してな
る透明なポリカーボネー1−樹脂光学成形品。
フェニルアルカンを用い、末端停止剤として下記一般式
(2)、(3)で表される一官能性有機化合物を用いて
製造された末端変性ポリカーボネート樹脂を成形してな
る透明なポリカーボネー1−樹脂光学成形品。
一般式(1):
(式中のRは、炭素数1〜15の二価の脂肪族、脂環族
、もしくはフェニル置換アルキル基であり、Xは低級ア
ルキル基、CI、Brであり、p、qはO〜2の整数)
一般式(2): C,II2.+、−X −(2) (式中のXは、−COCI、−Co叶を表し、Yは単な
る結合−若し7くは−C00−を表し、nは8〜30の
整数を表す) であり、より好まし7い実施態様においては該末端変性
ポリカーボネート樹脂の粘度平均分子量が、13.ff
00〜23,000、特に、16,000〜20,00
0のものを成形してなる透明なポリカーボネート樹脂光
学成形品である。
、もしくはフェニル置換アルキル基であり、Xは低級ア
ルキル基、CI、Brであり、p、qはO〜2の整数)
一般式(2): C,II2.+、−X −(2) (式中のXは、−COCI、−Co叶を表し、Yは単な
る結合−若し7くは−C00−を表し、nは8〜30の
整数を表す) であり、より好まし7い実施態様においては該末端変性
ポリカーボネート樹脂の粘度平均分子量が、13.ff
00〜23,000、特に、16,000〜20,00
0のものを成形してなる透明なポリカーボネート樹脂光
学成形品である。
以下、本発明の構成について説明する。
本発明の通期なボリカーボネ−1・樹脂光学成形品に用
いるポリカーボネート樹脂とは、前記の如く、分子量調
節剤若しくは末端停止剤として、圏鎖アルキル酸り1,
1ライド若しくは長鎖アルキルもしくは長鎖アルキルエ
ステル置換フェノールを用いることを特徴とする4、4
′−ジヒドロキシジフェニルアルカンを主成分としてホ
スゲン又は炭酸のジエステルと反応させることによって
作られる芳香族ポリカーボネート樹脂のボモーポリマー
又はコーポリマーである。
いるポリカーボネート樹脂とは、前記の如く、分子量調
節剤若しくは末端停止剤として、圏鎖アルキル酸り1,
1ライド若しくは長鎖アルキルもしくは長鎖アルキルエ
ステル置換フェノールを用いることを特徴とする4、4
′−ジヒドロキシジフェニルアルカンを主成分としてホ
スゲン又は炭酸のジエステルと反応させることによって
作られる芳香族ポリカーボネート樹脂のボモーポリマー
又はコーポリマーである。
一般式(11で表される4、4′−ジヒドロキシジフェ
ニルアルカンの例としては、ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)メタン、1.1−ビス(4−ヒドロキシフェニル
)エタン、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プ
ロパン、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)ブタ
ン、1.1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘ
キサン、2.2−ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジブ
ロモフェニル)プロパン、2.2−ビス(4−ヒドロキ
シ−3,5−ジクロロフェニル)プロパン、2.2−ビ
ス(4−ヒドロキシ−3−ブロモフェニル)プロパン、
2,2−ビス(4−ヒドロキシ−3−クロロフェニル)
プロパン、2.2−ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジ
エチルフェニル)プロパン、2.2−ビス(4−ヒドロ
キシ−3,5−ジエチルフェニル)プロパン、1−フェ
ニル−LL−ビス(4−ヒドロキシフェニル)エタン、
ビス(4−ヒドロキシフェニル)−ジフェニルメタンが
例示される。
ニルアルカンの例としては、ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)メタン、1.1−ビス(4−ヒドロキシフェニル
)エタン、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プ
ロパン、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)ブタ
ン、1.1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘ
キサン、2.2−ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジブ
ロモフェニル)プロパン、2.2−ビス(4−ヒドロキ
シ−3,5−ジクロロフェニル)プロパン、2.2−ビ
ス(4−ヒドロキシ−3−ブロモフェニル)プロパン、
2,2−ビス(4−ヒドロキシ−3−クロロフェニル)
プロパン、2.2−ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジ
エチルフェニル)プロパン、2.2−ビス(4−ヒドロ
キシ−3,5−ジエチルフェニル)プロパン、1−フェ
ニル−LL−ビス(4−ヒドロキシフェニル)エタン、
ビス(4−ヒドロキシフェニル)−ジフェニルメタンが
例示される。
上記一般式(2)で示される末端停止剤として用いる一
官能性有機化合物としては、カプリン酸クロライド、ラ
ウリル酸クロライド、ミリスチン酸クロライド、パルミ
チン酸クロライド、ステアリン酸クロライド、セロチン
酸クロライド等の脂肪族酸クロライド;カプリン酸、ラ
ウリル酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸
などの脂肪酸などが例示される。
官能性有機化合物としては、カプリン酸クロライド、ラ
ウリル酸クロライド、ミリスチン酸クロライド、パルミ
チン酸クロライド、ステアリン酸クロライド、セロチン
酸クロライド等の脂肪族酸クロライド;カプリン酸、ラ
ウリル酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸
などの脂肪酸などが例示される。
又、一般式(3)で示される末端停止剤として用いる一
官能性有機化合物としては、オクチルフェノール、ノリ
ルフェノール、ラウリルフェノール、バルミチルフェノ
ール、ステアリルフェノール等の長鎖アルキル置換フェ
ノール;ヒドロキシ安息香酸オクチル、ヒドロキシ安息
香酸ノリル、ヒドロキシ安息香酸ラウリル、ヒドロキシ
安息香酸ステアリル等の長鎖アルコールの安息香酸エス
テル等が例示される。
官能性有機化合物としては、オクチルフェノール、ノリ
ルフェノール、ラウリルフェノール、バルミチルフェノ
ール、ステアリルフェノール等の長鎖アルキル置換フェ
ノール;ヒドロキシ安息香酸オクチル、ヒドロキシ安息
香酸ノリル、ヒドロキシ安息香酸ラウリル、ヒドロキシ
安息香酸ステアリル等の長鎖アルコールの安息香酸エス
テル等が例示される。
以上の成分を用い、通常、界面重合法により本発明の末
端変性ポリカーボネート樹脂を製造する。
端変性ポリカーボネート樹脂を製造する。
上記、一般式(1)の4,4−ジヒドロキシジフェニル
アルカンに対する一般式(2)又は(3)の−官能性有
機化合物の使用量は、目的とする分子量等により当業者
の周知の如く適宜選択されるが、3゜0〜9.0モル%
、好ましくは4.4〜6.3モル%の範囲である。
アルカンに対する一般式(2)又は(3)の−官能性有
機化合物の使用量は、目的とする分子量等により当業者
の周知の如く適宜選択されるが、3゜0〜9.0モル%
、好ましくは4.4〜6.3モル%の範囲である。
ところで、本発明の成形品に用いる末端変性ポリカーボ
ネート樹脂は、分子末端が長鎖アルキル基をもっている
ことから、その流動特性「Q値」が大幅に改善されてい
る。
ネート樹脂は、分子末端が長鎖アルキル基をもっている
ことから、その流動特性「Q値」が大幅に改善されてい
る。
但し、「Q値」とは、高架式フローテスターで測定した
溶融粘度で、280℃、160 kg / ctAの圧
力下に1ml1φX10jmLのノズルより流出する溶
融樹脂量をcc / sの単位で表したものであり、溶
融粘度の低下と共に流れ値「Q値」は増加する。
溶融粘度で、280℃、160 kg / ctAの圧
力下に1ml1φX10jmLのノズルより流出する溶
融樹脂量をcc / sの単位で表したものであり、溶
融粘度の低下と共に流れ値「Q値」は増加する。
本発明者らの検討によれば、末端変性ポリカーボネート
樹脂においては、樹脂の「Q値」と成形品の複屈折とが
相関関係にある。即ち、「Q値」が、通當、20×1(
i2cc / sec以上、好ましくは、30X 1t
f” cc / see以上あれば、従来、光学用月料
として用いられてきたポリカーボネーI〜樹脂あるいG
Jその組成物に比べ、複屈折が改善、される。従って、
好ましくは「Q値」が30XI。
樹脂においては、樹脂の「Q値」と成形品の複屈折とが
相関関係にある。即ち、「Q値」が、通當、20×1(
i2cc / sec以上、好ましくは、30X 1t
f” cc / see以上あれば、従来、光学用月料
として用いられてきたポリカーボネーI〜樹脂あるいG
Jその組成物に比べ、複屈折が改善、される。従って、
好ましくは「Q値」が30XI。
CC/ seC,以上、特に、4Qx Io′CC/
sec以上となるように用いる一般式(1)の4,4−
ジヒドロキシジフェニルアルカンに対する一般式(2)
又は(3)の−官能性有機化合物の種頬及び使用量を選
択するのがよい。
sec以上となるように用いる一般式(1)の4,4−
ジヒドロキシジフェニルアルカンに対する一般式(2)
又は(3)の−官能性有機化合物の種頬及び使用量を選
択するのがよい。
以上の如くである本発明の末端変性ポリカーボネーI・
樹脂を成形して、本発明の透明なポリカーボネート樹脂
光学成形品を成形する。
樹脂を成形して、本発明の透明なポリカーボネート樹脂
光学成形品を成形する。
成形方法は、通常、射出成形、圧縮成形などの通常の方
法による。射出成形の場合、樹脂温度280〜360°
C1好ましくは320〜340℃である。同一・粘度平
均分子量に於いて、従来の光学用ポリカーボネ−1・樹
脂と同じ成形樹脂温度における本発明成形品は、複屈折
が従来のものより大幅に減少したものである。
法による。射出成形の場合、樹脂温度280〜360°
C1好ましくは320〜340℃である。同一・粘度平
均分子量に於いて、従来の光学用ポリカーボネ−1・樹
脂と同じ成形樹脂温度における本発明成形品は、複屈折
が従来のものより大幅に減少したものである。
以下、実施例及び比較例によって説明する。
参考例−1
水酸化ナトリウム3.7kgを水42ffに熔解し、2
0℃に保ちながら、2.2−ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)プロパン(BPA ) 7.3 kg、ハイドロ
サルファイド 8gを溶解した。
0℃に保ちながら、2.2−ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)プロパン(BPA ) 7.3 kg、ハイドロ
サルファイド 8gを溶解した。
これにメチレンクロライド281を加えて攪拌しつつラ
ウリン酸クロライド433gを加え、ついでホスゲン3
.5kgを60分で吹き込んだ。
ウリン酸クロライド433gを加え、ついでホスゲン3
.5kgを60分で吹き込んだ。
ホスゲン吹き込み終了後、激しく攪拌して反応液を乳化
させ、乳化後、8gのトリエチルアミンを加え約1時間
攪拌を続は重合させた。
させ、乳化後、8gのトリエチルアミンを加え約1時間
攪拌を続は重合させた。
重合液を、水相と有機相に分離し、有機相をリン酸で中
和した後、洗液のPHが中性となるまで水洗を繰り返し
た後、イソプロパツールを35j!加えて、重合物を沈
澱させた。沈澱物を濾過し、その後乾燥する事により、
白色粉末状のポリカーボネ−1・樹脂を得た。
和した後、洗液のPHが中性となるまで水洗を繰り返し
た後、イソプロパツールを35j!加えて、重合物を沈
澱させた。沈澱物を濾過し、その後乾燥する事により、
白色粉末状のポリカーボネ−1・樹脂を得た。
つぎに、このポリカーボネート樹脂をベント付き40關
押出機で、240〜260℃の温度で押し出ししてペレ
ットを得た。
押出機で、240〜260℃の温度で押し出ししてペレ
ットを得た。
このペレットのメチレンクロライド溶液での極限粘度か
らめた粘度平均分子量、及び高架式フローテスターでめ
た流れ値(Q値)は第1表に示したようであ−っだ。
らめた粘度平均分子量、及び高架式フローテスターでめ
た流れ値(Q値)は第1表に示したようであ−っだ。
参考例−2〜4
参考例−1において、ラウリン酸クロライドに代えて、
ステアリン酸クロライド485g 、ステアリルファ、
ノール659g 、ヒドロキシ安息香酸ステアリル69
8gにそれぞれする他は同様とした。結果を第1表に示
した。
ステアリン酸クロライド485g 、ステアリルファ、
ノール659g 、ヒドロキシ安息香酸ステアリル69
8gにそれぞれする他は同様とした。結果を第1表に示
した。
実施例−1〜4及び比較例−1〜3
参考例−1〜4で得たペレットを用い、1ンパクトディ
スク金型を用い−C1樹脂温度340℃、金型温度90
℃、射出圧300kg/−にて、外径120 +u、;
yさ1.21の円板を射出成形(射出成形機、住友重機
工業01製;ネオマット350/120 (S’/CA
P付)し、成形後48時間経過した成形品の複屈折を測
定した。
スク金型を用い−C1樹脂温度340℃、金型温度90
℃、射出圧300kg/−にて、外径120 +u、;
yさ1.21の円板を射出成形(射出成形機、住友重機
工業01製;ネオマット350/120 (S’/CA
P付)し、成形後48時間経過した成形品の複屈折を測
定した。
複屈折の測定は、偏向顕微鏡(オリンパス光学工業@製
i POM型偏向顕18I[鏡)を用い、測定位置を円
板の中心から、R= 24u+、R= 42mm、R=
561111の円周上の任意の点を選んだ。
i POM型偏向顕18I[鏡)を用い、測定位置を円
板の中心から、R= 24u+、R= 42mm、R=
561111の円周上の任意の点を選んだ。
結果を第2表に示した。
尚、比較の為、粘度平均分子量18,000の市販のポ
リカーボネート樹脂(三菱瓦斯化学曲製、商品名ニュー
ピロン113000)を用いたもの(比較例=1)、こ
のll−3000にトリクレジルボスフェート(TCP
)を5wt%添加したもの(比較例−2)及び粘度平均
分子量が21 、000のポリカーボネート樹脂に、末
端ターシャリ−ブチルフェノールのBP^オリゴマー(
平均重合度7)を20w t%添加したちのく粘度平均
分子量18,000、比較例−3)を用いた他は実施例
と同様にした結果を第2表に併記した。
リカーボネート樹脂(三菱瓦斯化学曲製、商品名ニュー
ピロン113000)を用いたもの(比較例=1)、こ
のll−3000にトリクレジルボスフェート(TCP
)を5wt%添加したもの(比較例−2)及び粘度平均
分子量が21 、000のポリカーボネート樹脂に、末
端ターシャリ−ブチルフェノールのBP^オリゴマー(
平均重合度7)を20w t%添加したちのく粘度平均
分子量18,000、比較例−3)を用いた他は実施例
と同様にした結果を第2表に併記した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記一般式(11で表され・る4,4′−ジヒドロ
キシジフェニルアルカンを用い、末端停止剤として下記
一般式(2)、(3)で表される一官能性有機化合物を
用いて製造された末端変性ポリカーボネート樹脂を成形
しζなる透明なポリヵーボネー1・樹脂光学成形品。 一般式(l): (式中のRは、炭素数1〜15の二価の脂肪族、脂環族
、もしくはフェニル置換アルキル基であり、Xは低級ア
ルキル基、CI、l{rであり、p,qば0〜2の整数
)一般式(2): %式%) (式中のXは、−co’c+,−coo++を表し、Y
は単なる結合一若しくはーCOO−を表し、nは8〜3
0の整数を表ず) 2、該末端変性ポリカーボネー1〜樹脂の粘度平均分子
量が、13,000〜23.000である特許請求の範
囲第1項記載の透明なポリカーボネート樹脂光学成形品
。 3、該末端変性ボリカーボネー1・樹脂の粘度平均分子
量が、16,000〜20, 000である特許請求の
範囲第1項記載の透明なポリカーボネート樹脂光学成形
品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59060146A JPH0725871B2 (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | ポリカーボネート樹脂光学成形品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59060146A JPH0725871B2 (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | ポリカーボネート樹脂光学成形品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60203632A true JPS60203632A (ja) | 1985-10-15 |
| JPH0725871B2 JPH0725871B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=13133712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59060146A Expired - Fee Related JPH0725871B2 (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | ポリカーボネート樹脂光学成形品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725871B2 (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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