JPS6020422Y2 - 蛎殻粉砕機 - Google Patents

蛎殻粉砕機

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Publication number
JPS6020422Y2
JPS6020422Y2 JP6300082U JP6300082U JPS6020422Y2 JP S6020422 Y2 JPS6020422 Y2 JP S6020422Y2 JP 6300082 U JP6300082 U JP 6300082U JP 6300082 U JP6300082 U JP 6300082U JP S6020422 Y2 JPS6020422 Y2 JP S6020422Y2
Authority
JP
Japan
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rolls
shaped
roll
hopper
pair
Prior art date
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Expired
Application number
JP6300082U
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English (en)
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JPS58166842U (ja
Inventor
健三 藤井
広人 吉田
Original Assignee
株式会社愛知電機工作所
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Publication date
Application filed by 株式会社愛知電機工作所 filed Critical 株式会社愛知電機工作所
Priority to JP6300082U priority Critical patent/JPS6020422Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は蛎殻や貝殻を圧縮破砕する粉砕機に関するもの
である。
近年産業活動の発展に伴なって排出される産業廃棄物も
多量となり、これによる環境汚染が社会問題となって廃
棄物の処理ついても法制化され一定の基準のもとに処理
することが要求されるようになった。
このため、蛎殻や貝殻の処理についてもそのま)では空
隙率が大きいことから破砕等による減量化が埋立処分地
の有効利用の面からも要求され、この処理に際しては、
破砕から生じた粉塵が周囲に飛散しないこと、著しい騒
音を発生しないこと等が処理技術上要望されておる。
しかし乍ら、この種粉砕機は従来、回転軸に複数のアー
ムを放射状に設けこれを高速回転させてホッパーから落
下する蛎殻や貝殻をたたいて破砕するように構成されて
いるため騒音がひどく、かつ粉塵が飛散するという欠点
を有していた。
又、一般にホッパーに投入された材料を圧縮破砕する粉
砕機としては、一対のロールをホッパーの落下口に並置
し、このロールの回転により、ホッパーから落下する材
料を圧縮破砕するようにしたものもあるが、上記ロール
は破砕する材料によっても異なるが、円筒状のロールに
らせん状の溝を設けたり、放射状に突起を設けた複数の
カムを回転軸に嵌着したり、あるいは円筒状の筒体の外
側面に不連続な突起を設けたりして形威し、ロール相互
間に間隙をおいて噛み合い状に回転させ、上記ロール相
互間に材料を送り込んで圧縮破砕するようになっている
ため、構成が複雑化して高価なものとなって破砕する材
料が蛎殻や貝殻である場合には不適当であると共に、蛎
殻や貝殻が湿気を帯びている場合には破砕によって生じ
た小粒状の破砕片が溝等に付着して駆動源であるモータ
が過負荷となって焼損するおそれがあり、駆動トルクの
大きなモータを使用することとなって大形化するという
問題を有している。
本考案は上述した点にかんがみてなされたもので、その
目的とするところは、破砕に際して騒音の発生を抑制し
、粉塵が周囲に飛散することのないようにしたものを提
供することにある。
以下、本考案の実施例を図によって説明する。
1は上方に投入口1aを、下方に落下口1bを開口した
ホッパーである。
このホッパー1の落下口1b近傍の内側壁にはホッパー
1に投入される蛎殻や貝殻を振り分けて落下させる断面
逆V字状の振分板1cが落下口1bを2分するように取
付けられておる。
2は蛎殻等を圧縮破砕する一対のロール3,4を回転自
在に収納支承させたロールカバーで、上方に上記ホッパ
ー1をその下方端を着脱可能に嵌め込んで取付は落下口
1bと連通させた取付口2aと、下方には破砕した蛎殻
等を排出するための排出口2bとを開口した箱状に形成
されておる。
次に上記一対のロール3,4について説明する。
ロール3は、第3図に示すように、円板状のロール側板
3a、3aを一定の距離(ロール長に対応した距離)を
おいて対向させ、このロール側板3aの周縁部に丸棒材
からなる複数の棒状リブ3b、3b・・・・・・・・・
(本例では第2図に示すように16本)を円周方向に沿
って一定の間隙を有した等間隔で配置しその両端をロー
ル側板3aに溶接等により装着して円筒状をなし内部が
空洞となったいわゆるカゴ形に形成し、この円筒状カゴ
形の軸心に回転軸3Cがロール側板3aを貫通して一体
に取付けられておる。
尚、このロール3の内部に棒状リブ3bを補強するため
にステーをロール3の長さによって異なるが1個所乃至
複数個所配設してもよい。
ロール4は、円筒状の筒体4aの両端開口部をロール側
板4bで閉塞し、軸心に回転軸4cを上述同様貫通して
一体に装着し、筒体4aの外側面に、表面に突起を有し
た異形棒材を軸線方向と直交させて巻回装着した環状リ
ブ4dを複数個軸線方向に一定の間隔で配置して、いわ
ゆるドラム形に形成されておる。
このように構成されたロール3,4はその外側面を上記
ホッパー1の落下口1bに該ロール3,4相互を近接さ
せて並置してのぞませると共に、この近接部が上記振分
板1cの下方に位置し、かつ振分板ICと平行に配置さ
れておる。
そして、ロール3,4の回転軸、3c、4cの両端部は
ロールカバー2の側壁に装着された軸受部材5,6に一
方端を側方に突出させて回転自在に支承されておる。
7,8はギヤーで上記回転軸3c、4cの突出端に装着
され互いに噛み合って共動するようになっており、7,
8は中間ギヤー9を介してa−ルカバー2の外側に取付
けたモータ支持板10に装着されたACI QQVで駆
動するモータ11の駆動軸に取付けたピニオンllaと
噛み合って駆動連結されておる。
そして上記ギヤー比はロール3,4の回転が低速回転(
例えば50r、 p、 m程度)となるように選定さ
れておる。
又、ロールカバー2は、型鋼材によって枠組された台枠
12の上面に乗載されてボルト等により着脱可能に装着
されておる。
更に上記ギヤー7.8中間ギヤー9、ピニオン11aは
箱状に形成されて台枠12に取付けたギヤーカバー13
によって覆われ、かつ上記中間ギヤー9は該ギヤーカバ
ー13に取付けた図示しない支軸に回転自在に装着され
ておる。
14はロール4の環状リブ4dと筒体4aとによって形
成された溝部4eに付着する粒状の破砕片を除去する帯
板状のかき落し板で、先端は上記溝部4eと対応してく
し歯状に形成しこのくし歯をロール4の回転方向と向い
合うようにして溝部4eに侵入させて近接させ、基端は
ロールカバー2の内側壁に装着されておる。
次に、蛎殻等の圧縮破砕について説明する。
モータ11の図示しない電源スィッチの投入により、モ
ータ11が起動しそのピニオンllaが回転し、中間ギ
ヤー9を介してギヤー7.8が図示矢印の方向に低速で
回転する。
そしてホッパー1の投入口1・aから蛎殻等を投入する
この投入された蛎殻は振分板1cによって前後に振り分
けられ(第2図において左右に振り分けられ)、回転す
るロール3,4によってロール相互間に送り込まれて両
ロールにより圧縮破砕され、ロールカバー2の下方に開
口した排出口2bから落下排出される。
この際、ロール3は隙間を有したカゴ形に形成されてお
るため、圧縮破砕された蛎殻等はその破砕片の大きさが
棒状リブ3b、3b間の隙間に相当する大きさになった
ものは一旦この隙間からロール3内部に押込まれる。
しかし、ロール3.4は低速回転しているのでロール3
の回転中に再び棒状リブ3b、3bの隙間から落下して
排出される。
即ち、蛎殻等がある程度の大きさに圧縮破砕されるとこ
れ以上破砕されることなく排出されることになって、粉
塵を飛散させることなく、かつモータ11が過負荷とな
ることなく圧縮破砕が行なわれる。
しかも、ホッパー1に多量に蛎殻等を投入しても振分板
1cによって前後に2分して振り分けられるのでロール
3,4の相互間に一度に集中することもなくモータ11
に加わる負荷の均等化を図ることができる。
又、ロール4はその環状リブ4dが軸線方向と直交して
配置されておるが表面に突起を有した異形棒材で形成さ
れておるため、蛎殻等は上記突起によりロール3.4の
相互間に円滑に送り込まれ、蛎殻等が偏平状のものであ
っても棒状リブ3bと環状リブ4dが互いに略90’異
なる配置となっているので、棒状リブ3b、3b間の隙
間に押込まれる前に圧縮破砕されることによって細長状
のま)押込まれることなく空隙率の小さい破砕片となる
更に、蛎殻等が湿気を帯びている場合、ロール4の溝部
に小粒状の破砕片が付着してもかき落し板14によって
除去されるので、それによってモータ11に加わる負荷
を増大せしめることなく圧縮破砕が行なわれる。
更に又、ホッパー1に蛎殻等を投入する際、誤まって手
をホッパー1内に突き込むようなことがあっても振分板
1cによって受止められ回転するロール3,4の相互間
に指等がはさまれるのを防止することができる。
本考案は上述したように、圧縮破砕する一対のロールは
、その一方を複数の棒状リブを回転方向と直交させて一
定の隙間を有して配置したカゴ形とし、他方を複数の環
状リブを筒体の外側面の軸線方向に一定の間隔で同心状
に巻回配置したドラム形として、これら両ロールの回転
により蛎殻等を圧縮破砕するようにしであるので、蛎殻
等が任意の状態でロール相互間に送り込まれても細長状
に破砕されることなく空隙率の小さい圧縮破砕を行うこ
とができ、しかも、ロールは低速回転せしめるようにし
であるので、圧縮破砕に際して粉塵を周囲に飛散せしめ
ることは全くなく、所望の破砕片となったものは一方の
ロール内部に押込まれるようにしであるので、モータの
過負荷を防止してモータの小形化を図り破砕時の騒音を
極めて低く抑制することができ、周囲への騒音公害を抑
制することができる。
又、w4殻等が湿気を帯びたま)圧縮破砕される場合で
あっても他方のドラム形をなしたロールの溝部に付着す
る小粒状の破砕片はかき落し板で除去されるので、モー
タに加わる負荷が増大して焼損するのを防止することが
できる。
更に、ドラム形をなしたロールの環状リブは回転方向に
沿って配設されておるがその表面は突起を有した異形棒
材によって形成されておるので一対のロール相互間に蛎
殻等を送り込む際も円滑に送り込むことができ、構成も
簡略化して蛎殻等の廃棄物処理に好適なものを安価で製
することができる等実用上条くの利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す外形図で、同図イはその
側面図、同図口はその正面図である。 第2図は第1図口のX−X線で裁断して示す縦断側面図
、第3図は第1図のロールの要部を示す平面図である。 1:ホッパー、1a:投入口、1b:落下口、2:ロー
ルカバー、2b:排出口、3:カゴ形のロール、3a:
ロール側板、3b:棒状リブ、4ニドラム形のロール、
4a:筒体、4d:環状リブ、4e:溝部、3c、4c
:回転軸、5゜6:軸受部材、7,8:ギャ−9:中間
ギヤ、11:モータ、11a:ピニオン、12:台枠、
14:かき落し板。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)ホッパーの下部に開口した落下口に一対のロール
    をその外側面をのぞませて回転自在に並設し、この一対
    のロールの回転により、ホッパーに投入した材料を圧縮
    破砕するようにした粉砕機において、上記一対のロール
    を、一方は間隔をへだてて対向させた円板状のロール側
    板間に、該側板の周方向に棒状からなる棒状リブを複数
    本隙間を有した等間隔で並設して円筒状のカゴ形となし
    、他方は円筒状の筒体の両端開口部を円板状のロール側
    板で閉塞し、筒体の外周側面に同心状に巻回装着した棒
    材からなる環状リブを筒体の軸線方向に間隔をへだてて
    複数配置してドラム形に構成したことを特徴とする蛎殻
    粉砕機。
  2. (2)上記ドラム形をなしたロールの環状リブは表面に
    突起を有した異形棒状によって形威された実用新案登録
    請求の範囲第1項記載の蛎殻粉砕機。
JP6300082U 1982-04-27 1982-04-27 蛎殻粉砕機 Expired JPS6020422Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6300082U JPS6020422Y2 (ja) 1982-04-27 1982-04-27 蛎殻粉砕機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6300082U JPS6020422Y2 (ja) 1982-04-27 1982-04-27 蛎殻粉砕機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58166842U JPS58166842U (ja) 1983-11-07
JPS6020422Y2 true JPS6020422Y2 (ja) 1985-06-19

Family

ID=30073121

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6300082U Expired JPS6020422Y2 (ja) 1982-04-27 1982-04-27 蛎殻粉砕機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200493240Y1 (ko) * 2020-07-23 2021-02-23 임시주 스탠드 및 고정 겸용 확장형 주방선반

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KR200493240Y1 (ko) * 2020-07-23 2021-02-23 임시주 스탠드 및 고정 겸용 확장형 주방선반

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