JPS60204659A - 無機質材料とその製造方法および固化方法 - Google Patents

無機質材料とその製造方法および固化方法

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JPS60204659A
JPS60204659A JP6347984A JP6347984A JPS60204659A JP S60204659 A JPS60204659 A JP S60204659A JP 6347984 A JP6347984 A JP 6347984A JP 6347984 A JP6347984 A JP 6347984A JP S60204659 A JPS60204659 A JP S60204659A
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clay mineral
metakaolin
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water
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JP6347984A
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杉浦 正治
喜章 福嶋
宏明 林
満正 堀井
栗本 孝子
和広 福本
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Toyota Central R&D Labs Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、水ガラスと繊維状含水珪酸マグネシウム質珪
酸アルミニウム質物質とメタカオリンとその製造方法お
よび該材料の固化方法に関するものである。
工業的に広く使用される材料の一つに、水ガラスがある
。通常、水ガラスは二酸化珪素とアルカリとを融解して
得られる珪酸アルカリ塩を濃厚な水溶液としたもので、
無色で、粘性の高い液体である。該水ガラスを空気中に
放置すると水分が蒸発し、固化する。そこで、水ガラス
は、この性質を利用して人造石、陶磁器、ボール紙等の
接着剤。
その他塗装物、土壌改良剤、成形材料等として広く利用
されている。
しかしながら、該水ガラスは、−1固化しても水分に接
触すると再び水を吸収して粘性液体に戻る。それ故、該
水ガラスを屋外等の湿気の多いところ、或いは、水と直
接接触するところで使用する製品に使用することが不i
J能である。即ち、該水ガラスの固形物は、耐水性がな
いという欠点を有している。
従来より、該水ガラス固形物の耐水性を持たせるための
試みが多くなされ、その中の一方法として、水ガラスを
不溶性にするために加熱縮合型の燐酸質硬化剤を配合し
たり、セメントを配合したり、また酸化亜鉛を添加して
固化させたものがある。しかし、これら組成物は、常温
の水に対して成る程度の耐水性を有するものの、長期問
屋外に放置したり、温水或いは沸騰水に浸漬した場合。
徐々に溶解するという欠点を有する。
そこで1本発明者等は、上述の如き従来の問題点に鑑み
、これを解決すべく各種の研究を重ねだところ2本発明
を成すに至ったのである。
本発明の目的は、成形、塗布等の作業に際し。
作業性がよく、シかも固化せしめたとき、常温の水には
熱論のこと温水或いは沸騰水に長時間浸漬しても溶解し
ない特長を有する無機質材料、その製造方法およびその
固化方法を提供することにある。
本願にかかる第1の発明(以下、第1発明という)は、
水ガラスと繊維状含水珪酸マグネシウム質珪酸アlレミ
ニウム質物質とメタカオリンとの混合物であることを特
徴とする無機質材料である。
本第1発明にかかる無機質材料を乾燥して得た固化物は
、水中に長時間浸漬しても溶解せず、耐水性に優れてい
る。
本願にかかる第2の発明(以「、第2発明という)は、
カオリン群粘土鉱物を加熱してメタカオニウム質物質と
を混合して無機質材料とする混合工程とから成ることを
特徴とする無機質材料の製造方法である。
本第2発明によれば、上記熱処理工程によυカオリン群
粘土鉱物中に含まれる有機物質等が除去されると共に該
カオリン群粘土鉱物中に含まiする親水基即ち水酸基が
消失してメタカオIJ 7に変成性が高められ、この方
法により製造された無機質材料の固化物は優れた耐水性
を有する。
本願にかかる第3の発明(以下、第6発明という)は、
カオリン群粘土鉱物を加熱してメタカオニウム寅物質と
全混合して無機質材料とする混合工程と、該無機質材料
を80ないし500°Cの温度に加熱して固化せしめる
加熱工程とからなることを特徴とする無機質材料の固化
方法である。
本第3発明によれば、高温状態で固化せしめるが水ガラ
スの高アルカリ下に相乗作用して更にN11+イオンが
固定され、かつ、或いは81−〇鎖が強化されるので、
得られる固化物は常温で固化したものより、より優れた
耐水性、耐温水性、耐沸騰水性を有する。
また、接着剤として金属や、無機質の基板に塗布、固化
せしめた場合には、該固化物は常温固化させたものより
強力な接清力を発揮する。
また、塗布、加熱固化した場合、該無機質材料の表面は
、著しく疎水性を示す。
以「1本願にかかる発明(以下9本願発明という)をよ
り詳則に説明する。
本願発明における水ガラスは2通常、珪酸アルカリ塩の
10〜70重量%(wt%)水溶液が使用できる。該珪
酸アルカリ塩は、Nα20・n8i0.(n=1〜4)
で表わされるものが一般的であるが。
NガOは、に20.Li、0或いは(NH4)20であ
ってもよい、、また、水ガラスとして市販されているJ
IS規格の水ガラスト6号でおってもよい。
もので、その大きさは0.1μm〜5IRMの範囲内が
均一な無機質材料を得る上で好ましい。
該物質は、−辺が001〜0.1μmの四辺形断面を有
する長繊維の集合体で、該集合体内には。
繊維の長さ方向に多数の孔を有している。また。
該繊維は、その表面に反応性に富む水酸基を有しておυ
、該物質は、それ自身多量の水を吸収、吸着する性質を
持つ。
該物質は2通称でマウンテンコルク(Mountain
 cork ) 、−rラン−f7vザー(MounL
ain 1eather入マウンテンウツド(Moun
もain wood )等とも呼ばれるもので、含水珪
酸マグネシウムを主成分とするものである。なお、マグ
ネシウムの一部はアルミニウム、鉄等に置換されている
場合もある。
具体的には、セピオライト(5epiolite )、
 7タパルジヤイト(Attapulgite ) 、
パIJ:I’zlzスカイ) (palygorski
te )あルイは海泡石(Meers −chrzum
 )等がおる。
本願発明におけるカオリン群粘土鉱物は、該鉱物の主成
分がAlx 81*011(0■)4− nH2O(n
H2O■間水であシ1通常n=o又は1以上の整数)の
組成を有する。具体的には、n=0の物質として、力y
Fすfイト(KILolinite ) 、ディッカイ
) (Dickite)、 ナクライ) (Nrzcr
ite )。
) p ハa イt イ) (MetrzhrLllo
ysite )等1)ihリ、n−1以上の物質即ち層
間水を持つ物質としてハロイサイト(Hα1loysi
te )等がある。
該カオリン群粘土鉱物の形状は一定でなく9例えば、カ
オリナイト、ディツカイト、ナクライトは六角板状であ
るのに対し、メタハロイサイト。
ハロイサイトは管状または円筒或いは球状である。
該カオリン群粘土鉱物は2通称、カオリンと呼ばれ0日
常的には、「カオリン」の前に産地の名称を冠して、#
国産カオリン、ジヨウシアカオリン、ニューシーラント
カオリン、金剛カオリン。
伊那カオリン等と呼ばれている。
本願発明におけるメタカオリンは、上記カオリン群粘土
鉱物を加熱したとき、該鉱物が変成して生成する非晶買
物質で、もはやそれ自身多量の水を吸収・吸着しても元
の鉱物に戻らない性質を有してはいるが、該鉱物の構造
を残しているものである。
本願発明における熱処理工程は、fJ−オリン群粘土鉱
物を一定時114j加熱して本願発明におけるメグカオ
リンを得る工程である。カオリン群粘土鉱物の熱処理温
度は600〜900’Qの温度範囲内であることが好ま
しい。この温度範囲内で加熱すると、脱水してメグカオ
リンに変成する。ここで。
該熱処理温度が900°Cを越えた場合には、該メタカ
オリンは再び結晶化して他の物質に開化してしまい、ま
た、600°C未満の場合には、メタカオリンに変成さ
れないので共に好ましくない。
上記熱処理時間は、熱処理温度によって一概に決らない
が、大略数分ないし5・6時間程度である。熱処理温度
が高い程、熱処理時間は短かくてよい。この熱処理の雰
囲気は、空気または不活性ガスであることが好ましい。
その中でも空気であることがより好ましい。
次に、上記の熱処理工程を施して得たメグカオリンを行
ない、第1発明にかかる無機質材料を得る。
この混合に際して、用いるメタカオリン・の大キさは0
.1絹〜51nIの範囲であることが好ましい。
この大きさの粉末を用いることにより均一な無機質材料
が得られるからである。従って、メタカオリンを該大き
さとするために、カオリン群粘土鉱物を予め粉砕して該
大きさのものとし、その後熱処理してメタカオリンとす
るか、または、熱処理されたメグカオリンを粉砕して該
大きさのものとすることが好ましい。
上記混合工程は1通常のミキサー。ボールミル。
振動ミル、或いは乳鉢等を使用して行なうことができる
乾燥重量で12.5〜20Of、メグカオリンが乾燥重
量で12.5〜200gの割合であることが好は固化後
も耐水性を有さす、しかも乾燥同化時に亀裂が発生する
ためである。また、上記範囲を越えた場合には、混合工
程を容易に実施できないばかりでなく、得られる無機質
材料を成形、塗布する場合にも作業性が悪くなるからで
ある。また。
乾燥同化時に亀裂が生じ易く、固化後充分な強度が得ら
れないからである。しかも、基材に塗布した場合には、
基材との接着力にも欠けるからである。尚、無機質材料
の粘度を調整するために、適応じて所定の形状に成形し
たり、型に注入成形したり、また、ボール紙、木材、金
属、セヲミソクス等から成る基材の表面へ膜状に塗布し
て固化せしめ、成形体とする。また、二つ以上の基材を
接着したり、隔間をつくって注入したりして固化せしめ
、基材の結会材としてもよい。
上記同化は、室温付近で長時間自然乾燥してもよいが、
該無機質材料を80〜500“Cの温度に加熱した状態
で行なう。この加熱工程における昇びメタカオリンの混
合割合を小さくしたものは。
加熱温度が180〜500°Cで発泡して耐水性にオリ
ンの少なくとも何れか一方の混合開会を大きくしたもの
は、加熱温度が180〜500°Cであっても発泡しな
いので、耐水性に優れた非発泡体とがないという利点が
あり、有用である。尚、室温付近の温度で乾燥・固化せ
しめたものを、上記の温度範囲内の温度に加熱・保持し
てもよい。
この加熱工程を施すことにより、該無機質材料は、常温
固化の場合よりも、また、加熱処理を施合物からなる無
機質材料の固化物よりも、一層優れた耐水性、耐温水性
更には耐沸騰水性を保有する。それは、この加熱工程を
施すことにより、該ム質物質とそれぞれ反応すると共に
、非晶質物′Uり下に相乗作用して反応性に富み、水ガ
ラスのアルカリ金属を固定し強化するためと思われる。
まだ、常温同化仮に加熱・昇温した場合でも。
昇温しないものに比べて、より優れた耐水性、耐温水性
、耐沸騰水性を有している。
質物質の他に、水ガラヌの諸性質に悪影待を与えない添
加物を増量材等として適宜添加してもよい。
該添加物としては1例えば、珪砂、ひる石、ガラス粉、
ガラス繊維、フライアッシュ等の無機質物質が使用でき
る。これらの添加物を添加すると。
増量材となる以外に、加熱時に該無機質材料の収縮率が
小さくなり、亀裂の発生を防止することが可能となる。
以下1本願発明の詳細な説明する。
実施例1 韓国類カオリン(irl#粉砕し1日木工業規格標準篩
145メツシユ(105μm )を通過したカオリン粉
末を、坩渦型ニクロム炉を用いて800°Cで2時間加
熱処理し9本願にかかるメタカオリンの粉末を得た。該
メタカオリンの主成分は、酸化珪素(Sin2)と酸化
アルミニウム(Aβ20.)で、その含有量は、それぞ
れ55.7wt%、3a4wt%である。該メタカオリ
ンの粉末と加熱前のカオリンの粉末をell−にα線を
用いたX線回折法により物質同定試験を行なった。その
結果を、カオリンの粉末の回折強度曲線を第1図に、メ
タカオリンの粉末の回折強度曲線を第2図にそれぞれ示
す。
これにより、メタカオリンの粉末が、加熱処理前のカオ
リンの粉末と異なることが確かめられた。
次に、トルコ原産のセピオライトを粒度が10数ミクロ
ン以下の粒子になるようにボールミルで破砕し1本願に
かかる該物質としてのセピオライト粉末を得た。該粉末
の主成分は、酸化珪素(SiO7)と酸化マグネシウム
(MgO)と酸化アルミニウム(hp、o、 )で、そ
の含有量は、それぞれ5 a 8 wt%、23.2w
t%、1.56wt%である。
次に、上記加熱工程を施して得たメタカオリンの粉末と
セピオライトの粉末と水ガラス(水ガラス3号、固形分
40%)と水道水とを、水ガラス100yに対しその他
の物質は第1表に示す割合にて混合した。該混合物をア
ルミニウム製成形型に注入し、25°Cで168時間乾
燥・固化せしめ。
大きさ60X30X5+rMの板状の無機質材料固化物
を得た(試験番号1〜11)。
得られた無機質材料固化物を100mdの水道水を入れ
たビーカーに入れ、25°Cで24時間放置したのち、
その外観、形状を目視で調べた。その結果を第1表に示
す。
尚、比較のために、水ガラス100fに対してメタカオ
リン、セピオライト9水、熱処理を施さないカオリンの
混合量が01へC←に示す量であるものについて、上記
と同様の方法で無機質材料第 1 表 固化物を得た。次いで、得られた該同化物の耐水性試験
を上記と同様の方法で行なった。得られた/ρ 結果を、第1表の01〜C特の欄に併わせて示す。
実施例2 で4時間熱処理をして本願発明にかかるメタカオリンの
粉末を得た。該粉末と熱処理前のカオリンの粉末をX線
回折装置を用いて分析したところ。
該カオリンはメタハロイサイトが主成分であり。
該カオリンを熱処理して得た粉末は、非筋質物質即ちメ
タカオリンであることが確認された。
次に、スペイン産のセピオライトを粒度が十数ミクロン
以下の粒子になるようにボールミルで破砕し1本願にか
かる該物質としてのセピオライトの粉末を得た。
更に、上記加熱工程を施して得たメタカオリンの粉末ト
セピオライトの粉末と水ガラス(水カフス3号、固形分
4 Q wt%)とをボールミル時間混合し,無機質材
料を得た。この際,水ガラメトメタカオリンとセピオラ
イトの混合量は.水ガラスが100fで,メタカオリン
及びセピオライトは第2表に示す如き混合量であった。
尚,混会時.該メタカオリンの粉末及びセピオライトノ
粉末は,容易に水ガラス中に分散した。次いで。
該無機質材料をデワヌチツク製の成形型に注入し。
室温で24時間乾燥せしめたところで,坩堝型ニクロム
炉を用いて,第2表の「加熱温度」の欄に示す温度に昇
温速度to’c/分で昇温し,5時間保持の乾燥を施し
,無機質材料固化物を得た(試験番号12〜27)。
得られた無機質材料固化物の耐水性と耐温水性の試験を
行なった。先ず,耐水性試験は,該固化物を目視で調べ
た。また、llI11温水性試験は,該固化物を60°
Cの温水中に2時間浸漬・放置したのち。
その外観,形状を目視で調べた。得られた結果を。
第2表にそれぞれ示す。
黒 田−の今hーメダカオリン及びセピオライト 2 
表 トの混合量が第2表に示す如途量のものについて。
上記と同様の方法で無機質材料固化物を得た(試験番号
011〜C14)。得られた該固化物の耐水性試験及び
耐温水性試験を行なった。得られた結果を、第2表に併
わせで示す。
実施例5 実施例1の試験番号6の組成で本発明における無機質材
料をつくり、これの1011を内寸法60×60×5闘
のプラスチック容器に流し、25°Cで24時間乾燥固
化したのち、該プラスチック容器から取り出して、さら
に80°Cで24時間加熱処理して無機質材料固化物を
得た。該固化物は乾燥、加熱処理工程によって寸法が約
12%収縮した。比較のため、実施例1の比較例の試験
番号C1の組成で上記と同様の方法で比較用無機質材料
固化物を得た。60°Cの温水100 mgを入れたビ
ー力に別々に該同化物を入れ、60°Cの1亘温槽に6
時間静置したのち、それぞれの外観を目視で覗察したと
ころ、比較用無機質材料固化物は形がくずれていたが1
本発明品は形状に変化はなかった。
実施例4 60〜100メツシユの範囲の粒度を持つジヨウシアカ
オリンの粉末を600°Cで10時間坩渦型ニクロム炉
を用いて加熱し2本願にか−るメタカオリンの粉末を得
だ。次に固形分4Qwt%の水ガラス6号100yに対
して上記メタカオリンの粉末5gと米国原産アタパルジ
ャクト5gの割合で混合し9本発明にかかる無機質材料
を得た。該無機質材料を内寸法で60×l10X5肩の
プラスチック製の容器に流し、常温固化せしめて、厚さ
1朋の無機質材料固化物を得た。該同化物の上下を、大
きさ60X30X1111ffのステンレス銅板ではさ
み、電気炉中に重力方向に垂直にli¥き、340°C
95時間保持の加熱を施した。この加熱処理により、該
同化物は厚さ6MMに均一に発泡膨張し。
直径が約1朋の気泡を有する発泡成形体を得た。
比較用のために水ガラス100gに対してメタカオリン
109の混合割合の比較用無機質材料を製造し、上記と
同様の方法で発泡成形体を得た。
上記2つの発泡体を60°Cの温水に2時間浸漬したと
きのN、Z20の温水中への溶出量(%vt%)を01
Nの塩酸で滴定したところ、比較用発泡体のそれが、1
2%であるのに対し1本発明品のそれは5.4%であっ
た。
実施例5 実施例6の組成の本発明における無機質材料に。
粒度が60〜100番のアルミナ粉末を水ガラス5号1
00yに対して20fts加した。その後。
この無機質材料を実施例3と同様の方法で室温で該同化
物は、乾燥、加熱処理工程によって寸法が約3%収縮し
た。該固化物の耐温水性を調べるために、該同化物を1
00 mlの60°(0M水中に2時間浸漬し、 N、
Z20の溶出量(wt%)を測定した。
その結果、N、y20の溶出量は該固化物中に含まれる
Nα20の歌の13wt%であった。
一方実施例2の組成の本発明における無機質材料と比較
用として水ガラス6号100gに対してメタカオリン1
0Fの混合割合の比較用無機質材料をそれぞれ実施例6
と同じ方法で室温で、48時間乾燥したのち、180°
Cの温度で5時間固化せしめ1本発明の無機質材料固化
物と比較用固化物を得た。該2つの固化物は乾燥加熱処
理工程によって寸法が、それぞれ両者とも約12%収縮
した。、また該2つの固化物を一社ξ島の60°C温水
中に2時間浸漬したのち、Nα20の溶出量(wt%)
を測定したところ2本発明の無機質材料固化物のNa、
0溶出量(wt%)は13wt%であったのに対し、比
較用固化物は7 B wt%であった。
実施例6 実施例1の試験番号1と同様の組成で本発明における無
機質材料を作製し、該無機質材料を別に用意したアルミ
ニウム角棒(寸法:12.5X12.5x30ar)の
−面に塗布し、もう一つの該角棒をつき合わせて接着し
た。その後、常温で2時間。
放置したのち、540°Cで20分間乾燥、固化せしめ
、該無機質材料で接着したアルミニウム角棒を得た。該
アルミニウム角棒の接着部の耐沸騰水性を調べるために
該角棒を500■Ilの沸騰水中に1時間放置したのち
、取シ出した。該接着部は見掛は上何らの変化もしてい
なかった。
実施例7 60〜100メソシユの範囲の粒度を持つシロウジアカ
オリンの粉末を900°Cで1時間加熱しで得たメタカ
オリンの粉末20ダとアメリカ産のアタパルジャイトの
粉末(60〜100メツシユ)1、09と水ガラス6号
100yと水道水40yとを混会して本願発明の無機質
材料を得た。該無機して得た該無機質材料固化物をプラ
スチック容器から取り出し、磁製ルツボに入れ、坩堝型
ニクロム炉を用いて200°C/時間で500°Cまで
昇温したのら、500°Cで5時間乾燥して、該無機質
材料固化物を得た。該同化物の耐沸j騰水性を調べるた
め、soom、6の沸騰水中に2時間浸漬した。
その結果、外観、形状に全く賀化がなく、壕だ。
浸漬後の該同化物は「たっ〈」と金属汗がする固化物で
あった。
実施例8 実施例1の試験番号5の組成で本発明における無機質材
料をつくり、これの10yを内寸法60X 60 X 
5 m!Rのプラスチック容器に流し、25°Cで24
時間乾燥固化したのち、該プラスチック容比較のため、
実施例1の比較例の試@番号C2の組成で上記と同様の
方法で比較用無機質材料固化物を得た。60°Cの温水
に2時間浸漬したときのNi、Oの温水中への溶出fi
t (wt%)を01Nの塩酸で滴定したところ1本発
明品のそれは9wt%であるのに対し、比較用のそれは
5 Q wt%であった。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例金示し、第1図は本発明の実施例で
用いたカオリンのX線回折強度曲線を示す図、第2図は
該カオリンを熱処理して得だメタカオリンのX線回折強
度曲線を示す図である。 特許出願人 株式会社 豊田中央研究所 (外2名) tsdクツ 3ゴ lβ nト 同

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水ガラスと繊維状含水珪酸マグネシウム質珪酸ア
    ルミニウム質物質とメタカオリンとの混合物であること
    を特徴とする無機質材料。
  2. (2)繊維状含水珪酸マグネシウム質珪酸アルミニウム
    質物質は、セビオライト、アタパルジャイト、パリゴル
    スカイトであることを特徴とする特許請求の範囲第(1
    )項記載の無機質材料。
  3. (3) メタカオリンは、カオリン群粘土鉱物を600
    ないし900°CのiIA度で加熱処理したものである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の無機
    質材料。
  4. (4)カオリン群粘土鉱物は、カオリナイト、ディツカ
    イト、ナクライト、メタハロイサイト、へロイサイトの
    一種または二種以上の混合物を主成分とする粘土鉱物で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第(3)項記載の
    無機質材料。
  5. (5)力、d−IJン群粘土鉱物全粘土鉱物メタカオリ
    ウム質物質とを混合して無機質材料とする混合工程とか
    ら成ることを特徴とする無機質材料の製造方法。
  6. (6) カオリン群粘土鉱物は、カオリナイト、ディツ
    カイト、ナクライト、メタハロイサイト、ハロイサイト
    の一種または二種以上の混合物を主成分とする粘土鉱物
    であることを特徴とする特許請求の範囲第(5)項記載
    の無機質材料の製造方法。
  7. (7)熱処理工程における加熱温度は、600ないし9
    00°Cであることを特徴とする特許請求の範囲第(5
    )項記載の無機質材料の製造方法。
  8. (8)繊維状含水珪酸マグネシウム質珪酸アルミニウム
    質物質は、セピオライト。アタパルジャイト、パリゴル
    スカイトであることを特徴とする特許請求の範囲第(5
    )項記載の無機質材料の製造方法。 ラム質物質が乾燥重量で12,5ないし200gおよび
    メタカオリンがW乾燥重量で12.5ないし200gで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第(5)項記載の
    無機質材料の製造方法。 QCll力、tリン群粘土鉱物を加熱してメタカオリウ
    ム質物質とを混合して無機質材料とする混合玉梓と、該
    無機質材料を80ないし500°Cの温度に加熱して固
    化せしめる加熱工程とからなることを特徴とする無機質
    材料の固化方法。 Uυ カオリン群粘土鉱物は、カオリナイト、ディツカ
    イト、ナクライト、メタハロイサイト、ハロイサイトの
    一種または二種以上の混合物を主成分とする粘土鉱物で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第(10項記載の
    無機質材料の固化方法、(6)熱処理工程における加熱
    温度は、600ないし900°Cであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第00項記載の無機質材料の固化方法
    。 (1場 繊維状含水珪酸マグネシウム質珪酸アルミニウ
    ム質物質は、セピオフィト、アタパルジャイト、パリゴ
    ルスカイトであることを特徴とする特許請求の範囲第0
    0項記載の無機質材料の同化方法。 ラム質物質が乾燥@量で12.5ないし200νおよび
    メタカオリンが蕎≠乾燥重量で12.5ないし200g
    であることを特徴とする特許請求の範囲第00項記載の
    無機質材料の固化方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63297256A (ja) * 1987-05-29 1988-12-05 Nichias Corp 湿式吹付材
JP2008254939A (ja) * 2007-03-31 2008-10-23 Yamaguchi Prefecture 活性フィラーとして焼成カオリンを配合するジオポリマー高強度硬化体及びその製造方法ならびに機能性硬化体
JP2021050120A (ja) * 2019-09-25 2021-04-01 太平洋マテリアル株式会社 無機繊維成形体

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