JPS60204777A - カルデノライド誘導体 - Google Patents

カルデノライド誘導体

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JPS60204777A
JPS60204777A JP6371084A JP6371084A JPS60204777A JP S60204777 A JPS60204777 A JP S60204777A JP 6371084 A JP6371084 A JP 6371084A JP 6371084 A JP6371084 A JP 6371084A JP S60204777 A JPS60204777 A JP S60204777A
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Tadao Sato
佐藤 忠夫
Tsuneo Sato
恒夫 佐藤
Kimio Sugiura
杉浦 公男
Shigeki Hosozawa
細澤 茂樹
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Otsuka Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はカルデノライド誘導体に関する。
弁明の構成及び効果 本発明のカルデノライド誘導体は、文献未載の新規化合
物であって、下記一般式 H 〔式中、R1は、−NHR3基(R3は、フェニル環上
に置換基として水酸基を有することのあるフェニル低級
アルキル基又は低級アルキル基を示す。)又は低級アル
コキシカルボニル基を示す。
R2は、−NHR’基(R4は、フェニル環上に置換基
として水酸基及び低級アルコキシ基から選ばれた基を1
〜3個有することのあるフェニル低級アルキル基、5又
は6員環の不飽和複素環残基を有する低級アルキル基、
シクロアルキル基又は低級アルキル基を示す。)又は低
級アルコキシカルボニル基を示す。但し、R1が−NH
R”基を示す場合には、R2は低級アルコキシカルボニ
ル基を示すものとし、又R1が低級アルコキシカルボニ
ル基を示す場合には、R2は−NR4基を示すものとす
る。また、R1及びR2は、互いに桔0 (R3及びR4は前記に同じ。)を示してもよい。〕で
表わされる。
本明細書において、低級アルコキシカルボニル基として
は、メトキシカルボニル、エトキシカルボニル、プロポ
キシカルボニル、イソプロポキシカルボニル、ブトキシ
カルボニル、tert−ブトキシカルボニル、ペンチル
オキシカルボニル、ヘキシルオキシカルボニル等の炭素
数1〜6の直鎖又は分枝鎖アルコキシカルボニル基を例
示できる。
フェニル環上に置換基として水酸基或いは水酸基及び低
級アルコキシ基から選ばれた基を1〜3個有することの
あるフェニル低級アルキル基としては、ベンジル、2−
13−又は4−ヒドロキシベンジル、2− (2−ヒド
ロキシフェニル)エチル、1−(3−ヒドロキシフェニ
ル)エチル、3−(4−ヒドロキシフェニル)プロピル
、4−(2−ヒドロキシフェニル)ブチル、5− (3
−ヒドロキシフェニル)ペンチル、6− (4−ヒドロ
キシフェニル)ヘキシル、2,4−ジヒドロキシベンジ
ル、2− (2,3−ジヒドロキシフェニル)エチル、
1−(2,5−ジヒドロキシフェニル)エチル、3−(
2,6−ジヒドロキシフェニル)プロピル、4− (3
,4−ジヒドロキシフェニル)ブチル、3,4.5−ト
リヒドロキシベンジル、β−7エネチル、3−フェニル
プロピル、4−フェニルブチル、5−フェニルペンチル
、6−フェニルヘキシル、2−13−又は4−メトキシ
ベンジル、2−13−又は4−エトキシベンジル、2−
13−又は4−プロポキシベンジル、2−ブトキシベン
ジル、3−ペンチルオキシベンジル、4−へキシルオキ
シベンジル、2−(2−メトキシフェニル)エチル、1
−(3−エトキシフェニル)エチル、3− (4−プロ
ポキシフェニル)プロピル、4− (2−ブトキシフェ
ニル)ブチル、5−(3−ペンチルオキシフェニル)ペ
ンチル、6−(4−へキシルオキシフェニル)ヘキシル
、2.4−ジメトキシベンジル、2−(2,3−ジメト
キシフェニル)エチル、1−(2,5−ジメトキシフェ
ニル)エチル、3− (2,6−ジメトキシフェニル)
プロピル、4− (3,4−ジメトキシフェニル)ブチ
ル、2.4−ジメトキシベンジル、3.4−ジメトキシ
ベンジル、3.4.5−トリメトキシベンジル基等のフ
ェニル環上に置換基として水酸基或いは水酸基及び炭素
数1〜6の直鎖又は分枝鎖アルコキシ基から選ばれた基
を1〜3個有することのあるアルキル部分の炭素数が1
〜6個であるフェニルアルキル基を例示できる。
低級アルキル基としては、メチル、エチル、プロピル、
イソプロピル、ブチル、tert−ブチル、イソブチル
、ペンチル、ヘキシル基等の炭素数1〜6の直鎖又は分
枝鎖のアルキル基を例示できる。
5又は6員環の不飽和複素環残基を有する低級アルキル
基としては、フルフリル、(3−フリル)メチル、2−
(3−フリル)エチル、1−(2−フリ゛ル)エチル、
3− (3−フリル)プロピル、4−(2−フリル)ブ
チル、5−(3−フリル)ペンチル、6−(2−フリル
)ヘキシル、(2−ピリジル)メチル、(3−ピリジル
)メチル、(4−ピリジル)メチル、1−(2−ピリジ
ル)エチル、2−(3−ピリジル)エチル、3−(4−
ビリジル)プロピル、2− (2−ピリジル)エチル、
4−(3−ピリジル)ブチル、5− (4−ピリジル)
ペンチル、6−(2−ピリジル)ペンチル、チェニルメ
チル、1− (2−ピラジニル)エチル、2−(2−ピ
リミジニル)エチル、3−(3−ピラジニル)プロピル
、(2−ピロリル)メチル、(2−イミダゾリル)メチ
ル、(2−チェニル)メチル、2−(3−ピラゾリル)
エチル、1−(2−ピロリル)エチル、(3−イソチア
ゾリル)メチル、2−(3−イソキサゾリル)エチル基
等の窒素原子、酸素原子又は硫黄原子を1〜2個有する
ものを例示できる。
シクロアルキル基としては、シフ0プロピル、シクロブ
チル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘプチ
ル、シクロオクチル基等の炭素数3〜8のシクロアルキ
ル基を例示できる。
本発明の化合物は、心筋収縮力を増加させる作用(陽性
変力作用)を有し、例えばうつ血性心不全等の心疾患の
治療のための強心剤として有用である。本発明の化合物
は心拍数にはほとんど影響を及ぼすことはない。また従
来からのジキタリス等の強心剤は、安全域が狭いことも
あり、ジキタリス中毒、期外収縮、房室ブロック等の心
電図異常及び胃腸系や神経系に対する副作用が認められ
たが、本発明化合物は従来のジキタリス等の強心剤と比
較して上記副作用が極めて弱いという特徴を有している
。
本発明の化合物は、例えば下記反応行程式−1の方法に
より製造することができる。
〔反応行程式−1〕 (H) (Ia) (1b) 〔R1′及びR2Fは、一方が一〇HO基を、他方が低
級アルコキシカルボニル基を示′す。
R箇“及びR2“は、R1“が−NHR”基を、R11
“が低級アルコキシカルボニル基を示すか、又はR1“
が低級アルコキシカルボニル基を、R2“が−NHR’
基を示す。Aは R11及びR4は前記に同じ。〕 一般式(I[)の化合物と一般式(If)のアミン類の
反応は、還元的アミノ化反応と呼ばれ、例えば不活性溶
媒中、還元剤の存在下作用させることにより行なわれる
。ここで不活性溶媒としては、水、メタノール、エタノ
ール、プロパノール等のアルコール類、テトラヒドロフ
ラン、1.2−ジメトキシエタン、ジエチレングリコー
ル、ジメチルエーテル等のエーテル類、ベンゼン、トル
エン、キシレン等の芳香族炭化水素類等又はこれらの混
合溶媒等を例示できる。
還元剤としては、ソジウムシアノボロハイドライド、水
素化ホウ素ナトリウム、ジボラン等のホウ素化合物、水
素化アルミニウムリチウム等を例示できる。上記一般式
(I[)のアミン類の使用量としては、化合物(IF)
に対して通常少なくとも等モル、好ましくは等モル−6
倍モル量程度とするのがよく、又上記還元剤の使用量と
しては、化合物(IF)に対して通常等モル〜3倍モル
量とするのがよい。該反応は通常0−”0〜100℃好
ましくは室a!〜60℃程度にて行なわれ、一般に30
分〜5時間程度で反応は終了する。斯くして一般式(I
a)の化合物が収得できる。
ホウ素化合物を用いる場合には、酢酸等の酸を加えるこ
とにより反応が有利に進行する。
水素化アルミニウムリチウムを用いる場合には、溶媒と
してテトラヒドロフラン、1.2−ジメトキシエタン、
ジエチレングリコールジメチルエーテル等のエーテル類
を使用するのがよい。
また、上記還元的アミノ化反応は、適当な溶媒中、接触
還元触媒の存在下反応させることによっても行なうこと
ができる。ここで、使用される溶媒としては、例えば水
、メタノール、エタノール、イソプロパツール等の低級
アルコール類、′ジオキサン、テトラヒドロフラン等の
エーテル類、酢酸等を使用できる。接触還元触媒として
は、ラネーニッケル、白金、酸化白金、パラジウム−炭
素、パラジウム−黒等を例示できる。触媒の使用量とし
ては、一般式(II)の化合物に対して通常的0.2〜
0.5倍重量程度の範囲である。該反応は、温度が通常
O℃〜200℃、好ましくは0℃〜150℃付近、水素
圧が通常1〜3Qatlの条件にて、通常0.5〜10
時間で終了する。
一般式(Ia>の化合物を閉環させて一般式(Ib)の
化合物を得る反応は、全活性溶媒中通常50〜200℃
程度、好ましくは100℃〜160℃程度に化合物(I
a)を通常1〜10時間程時間熱することにより行なわ
れる。ここで用いられる不活性溶媒としては、トルエン
、キシレン、アニソール等の芳香族炭化水素類、N、N
−ジメチルホルムアミド、N−メチルピロリドン、ヘキ
サメチルホスホリックトリアミド、ジメチルスルホキシ
ド等又はこれらの混合溶媒等を例示できる。
また、適当な溶媒中、酸の存在下に閉環させることもで
きる。ここで使用される溶媒としては、メタノール、エ
タノール、プロパツール等のアルコール類、テトラヒド
ロフラン、ジエチルエーテル等のエーテル類、クロロホ
ルム、ジクロロメタン等のハロゲン化炭化水素類、ベン
ゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、ヘキ
サン、シクロヘキサン等の脂肪族炭化水素類、ピリジン
等又はこれらの混合溶媒等を例示できる。使用される酸
としては、P−トルエンスルホン酸、酢酸等の有機酸、
トリアルキルアルミニウム、三弗化ホウ素、三臭化ホウ
素、塩化亜鉛、塩化鉄、塩化錫等のルイス酸を例示でき
る。酸の使用量としては、一般式(Ia)の化合物に対
して、通常触媒量、好ましくは0.01〜等モル量倍使
用するのがよい。反応は、通常室温〜150℃、好まし
くは室温〜100℃にて、通常0.5〜5時間程度で終
了する。
斯くして得られる目的化合物は、通常の単離手段、例え
ば再結晶、溶媒抽出方法、高速液体クロマトグラフィー
等のカラムクロマトグラフィー、蒸留等の手段により反
応混合物から容易に単離、精製できる。
一般式(II)の化合物は新規化合物であり、例えば下
記反応行程式−2の方法により得ることができる。
(反応行程式−2) CPI) (V) 0 0 す。R11及びR2#Fは、一方が水酸基を、他方は一
〇〇OR”基を示す。R5は低級アルキル基を示す。〕 式(IV)で表わされるジギトキシゲニンに過酸を反応
させて一般式(V)の化合物を得るに当っては、ジギト
キシゲニンを適当な不活性溶媒に溶解し、次にこの溶液
に有機過酸を添加し、有機過酸による反応を行なわせれ
ばよい。有機溶媒としては、処理すべき化合物及び有機
過酸を溶解し得るものであれば特に限定なく広く使用で
きる。その具体例としては、例えばクロロホルム、二塩
化メチレン、四塩化炭素、トリクロルエチレン等のハロ
ゲン化炭化水素、ベンゼン、トルエン等の芳香族炭化水
素等を例示することができる。また有機過酸としても特
に限定なく広く使用でき、例えば過安息香酸、メタクロ
ロ過安息香酸、メタニトロ過安息香酸、バラニトロ過安
息香酸、3.5−ジニトロ過安息香酸等の過安息香酸類
等を例示することができる。有機過酸の使用量としては
、ジギトキシゲニンに対して有機過酸を1〜3倍モル量
、好ましくは1.2〜1.5倍モル量使用するのがよい
。有機過酸をそのまま添加してもよいし、予め溶媒に溶
解したものを添加してもよい。ここで用いられる溶媒と
しては、上記した有機溶媒と同一のものを挙げることが
できる。上記酸化反応は通常室温〜溶媒の還流温度下、
好ましくは60〜70℃にて好適に進行し、一般に20
分〜24時間で酸化反応は完結する。斯くして一般式(
V)の化合物が製造される。
一般式(V)の化合物のアルコーリシスは、塩基性触媒
又は酸触媒の存在下無溶媒又は不活性溶媒中にて一般式
(V)の化合物に一般式R50H〔式中R5は前記に同
じ。〕で表わされるアルコールを反応させることにより
行なわれる。用いられる塩基性触媒としては炭酸カリウ
ム、炭酸ナトリウム、重炭酸ナトリウム、水酸化カリウ
ム、重炭酸カリウム、水酸化ナトリウム等の無機塩基性
化合物あるいはトリエチルアミン、ピリジン、ピコリン
、ジエチルアミン、ジプロピルアミン、コリジン等の有
機塩基等を例示でき、酸触媒としては塩酸、硫酸等の無
機酸、三弗化酢酸、トリフルオロメタンスルホン酸等の
有機酸を例示できる。
斯かる触媒の使用量としては、化合物(v)1モルに対
して通常0.1〜1モル程度とするのがよい。また不活
性溶媒としては、ベンゼン、トルエン等の芳香族炭化水
素、メチルエーテル、エチルエーテル等のエーテル類、
ジメチルスルホキシド、アセトニトリル等が例示できる
。上記アルコールの使用量としては、特に制限されず広
い範囲内から適宜選択することができるが、無溶媒下に
上記反応を行う場合には、アルコールを化合物(V)に
対して少なくとも等モル量程度、通常は過剰量使用する
のがよく、また不活性溶媒中にて上記反応を行う場合に
は、アルコールを化合物(V)に対して少なくとも等モ
ル量程度、通常は3〜10倍モル量使用するのがよい。
この反応の反応温度は、通常室a!〜100℃の範囲内
とするのがよい。
斯くして一般式(Vl)の化合物が製造される。
一般式(Vl)で表わされる化合物に不活性溶媒中酸化
剤を通常O〜100℃、好ましくは15〜60℃程度の
温度範囲で作用させると一般式(It)の化合物が得ら
れる。酸化剤としては、従来公知のものを広く使用でき
、具体的には重クロム酸カリウム、重クロム酸ナトリウ
ム、重クロム酸ピリジン、ピリジニウムクロロクロメイ
ト等のクロム酸化合物、過マンガン酸カリウム、二酸化
マンガン等のマンガン酸化物、臭素等を例示できる。酸
化剤の使用量としては、通常化合物(■)1モルに対し
て1〜2モルとするのがよい。また不活性溶媒としては
、テトラヒドロフラン、ジエチルエーテル等のエーテル
類、クロロホルム、ジクロロメタン等のハロゲン化炭化
水素類、酢酸エチル、酢酸メチル等のエステル類を例示
することができる。
斯くして得られた一般式(II)の化合物を、前記反応
行程式−1の出発原料として用いて、本発明化合物を製
造する。
一般式(I)の本発明化合物は、通常一般的な医薬製剤
の形態で用いられる。製剤は通常使用される充填剤、増
量剤、結合剤、付湿剤、崩壊剤、表面活性剤、滑沢剤等
の希釈剤あるいは賦形剤を用いて調製される。この医薬
製剤としては各種の形態が治療目的に応じて選択でき、
その代表的なものとして錠剤、乳剤、散剤、液剤、懸濁
剤、乳剤、顆粒剤、カプセル剤、坐剤、注射剤(液剤、
懸濁剤等)等が挙げられる。錠剤の形態に成形するに際
しては、担体としてこの分野で公知のものを広く使用で
き、例えば乳糖、白糖、塩化ナトリウム、ブドウ糖、尿
素、デンプン、炭酸カルシウム、カオリン、結晶セルロ
ース、ケイ酸等の賦形剤、水、エタノール、プロパツー
ル、単シロップ、ブドウ糖液、デンプン液、ゼラチン溶
液、カルボキシメチルセルロース、セラック、メチルセ
ルロース、リン酸カリウム、ポリビニルピロリドン等の
結合剤、乾燥デンプン、アルギン酸ナトリウム、カンテ
ン末、ラミナラン末、炭酸水素す・トリウム、炭酸カル
シウム、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル
類、ラウリル硫酸ナトリウム、ステアリン酸モノグリセ
リド、デンプン、乳糖等の崩壊剤、白糖、ステアリン、
カカオバター、水素添加油等の崩壊抑制剤、第4級アン
モニウム塩基、ラウリル硫酸ナトリウム等の吸収促進剤
、グリセリン、デンプン等の保湿剤、デンプン、乳糖、
カオリン、ベントナイト、コロイド状ケイ酸等の吸着剤
、精製タルク、ステアリン酸塩、ホウ酸末、ポリエチレ
ングリコール等の滑沢剤等が例示できる。さらに錠剤は
必要に応じ通常の剤皮を施した錠剤、例えば糖衣錠、ゼ
ラチン被包錠、腸溶被錠、フィルムコーティング錠ある
いは二重錠、多層錠とすることができる。乳剤の形態に
成形するに際しては、担体として従来公知のものを広く
使用でき、例えばブドウ糖、乳糖、デンプン、カカオ脂
、硬化植物油、カオリン、タルク等の賦形剤、アラビア
ゴム末、トラガント末、ゼラチン、エタノール等の結合
剤、ラミナランカンテン等の崩壊剤等が例示できる。坐
剤の形態に成形するに際しては、担体として従来公知の
ものを広く使用でき、例えばポリエチレングリコール、
カカオ脂、高級アルコール、高級アルコールのエステル
類、ゼラチン、半合成グリセライド等を挙げることがで
きる。注射剤として調製される場合には、液剤及び懸濁
剤は殺菌され、かつ血液と等張であるのが好ましく、こ
れら液剤、乳剤及び懸濁剤の形態に成形するに際しては
、希釈剤としてこの分野において慣用されているものを
すべて使用でき、例えば水、エチルアルコール、プロピ
レングリコール、エトキシ化イソステアリルアルコール
、ポリオキシ化イソステアリルアルコール、ポリオキシ
エチレンソルビタン脂肪酸エステル類等を挙げることが
できる。
なお、この場合等偏性の溶液を調製するに充分な量の食
塩、ブドウ糖あるいはグリセリンを医薬製剤中に含有せ
しめてもよく、また通常の溶解補助剤、緩衝剤、無痛化
剤等を添加してもよい。更に必要に応じて着色剤、保存
剤、香料、風味剤、甘味剤等や他の医薬品を医薬製剤中
に含有せしめてもよい。
本発明の医薬製剤中に含有されるべき一般式(I)の化
合物の量とりでは、特に限定されず広範囲に適宜選択さ
れるが、通常@薬製剤中1〜70Il量%、好ましくは
1〜30重量%である。
上記医薬製剤の投与方法は特に制限はなく、各種製剤形
態、患者の年齢、性別その他の条件、患者の程度等に応
じた方法で投与される。例えば錠剤、乳剤、液剤、懸濁
剤、乳剤、顆粒剤及びカブ ・セル剤の場合には経口投
与される。また注射剤の場合には単独であるいはブドウ
糖、アミノ酸等の通常の補液と混合して静脈内投与され
、更には必要に応じて単独で筋肉内、皮肉、皮下もしく
は腹腔内投与される。坐剤の場合には直腸内投与される
。
本発明の強心剤の投与量は用法、患者の年齢、性別その
他の条件、疾患の程度等により適宜選択されるが、通常
有効成分である一般式(I)の化合物の量は1日当り体
重1klll当り約o、、ooi〜1■Qとするのがよ
い。また、投与単位形態中に有効成分を0.01〜25
s+o含有せしめるのがよい。
、 理 び 以下に参考例、実施例、薬理試験及び製剤例を挙げる。
参考例1 ジギトキシゲニンラクトン体の合成 ジギトキシゲニン1.10aの無水クロロホルム15−
溶液に、メタクロロ過安息香酸1.00Qを加え、還流
下に24時間撹拌した。反応液を5%炭酸水素ナトリウ
ム水溶液、水で順次洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥後
、l媒を留去し、残渣1.24gを得た。このものをシ
リカゲル100Q上酢酸エチル−クロロホルム溶媒系を
展m溶媒として順次酢酸エチル濃度を高めつつクロマト
グラフィーに付した。70%酢酸エチル−クロロホルム
溶出部より、融点225〜235℃のラクトン体の混合
物94610(83,0%)を得た。この混合物はA−
ホモ−2a−オキサ−14−ヒドロキシ−5β、14β
−カルドー20(22)−エフライド−3−オン(以下
「化合物(Va)Jという)とA−ホモ−3a−オキサ
−14−ヒドロキシ−5β、14β−カルドー20 (
22)−エフライド−3−オン(以下「化合物(Vb)
Jという)とがそれぞれ約1:1の割合からなるもので
ある。
ジギトキシゲニンラクトン体の混合物 融点:225〜235℃ IR(KBr 、 cm”) : 3500.2975.2900,1790゜1745.
1735.1625.1455゜1”310..129
5,1190.1185゜1130、 1070,10
35゜ U V ’(λ−ax 、MeOH) :i−(log
 ε ) −218,0(4,16) 。
参考例2 参考例1で得た化合物(Va)と化合物(Vb)とのラ
クトン混合物8.780 (22,61i+ol)をメ
タノール700請に溶かして無水炭酸カリウム1.56
0 (11,3g1iol)を加えて室温下に80分間
撹拌した。水冷下に5%塩酸にて中和し、メタノールを
減圧留去した。残渣を酢酸エチル2Qに溶かし水洗後溶
媒を留去して無色結晶性粉末9.350を得た。
この無色結晶性粉末を酢酸エチル300WIJに溶解し
分別結晶法により4,14−ジヒドロキシ−2,4−セ
コ−3−ツルー5β、14β−カルド−20(22)−
エフライド−2−カルボン酸メチルエステル(以下「化
合物(Via)Jという)の粗結晶を得た。
この粗結晶を酢酸エチル−メタノール−石油エーテルよ
り再結晶して、化合物(Vla)を3.55g得た。
次いで分別結晶法における残りの母液を減圧にて溶媒を
留去し残渣をカラムク0マドグラフイー(φ4.3C■
×30C■、溶出液としてジクロルメタン:アセトニト
リル−4:1)に付し、2゜14−ジヒドロキシ−2,
4−セコ−3−ツルー5β、14β−カルドー20 (
22)−エフライド−4−カルボン酸メチルエステル(
IX下「化合物(■b)Jという)を3.30得た。更
に展開液をジクロルメタン:アセトニトリル−2:1に
変えて展開し化合物(VIb)0.770を得た。
化合物Vlaの物性 融点 194〜196℃。
I R(KBr 、 cm” ) : 3420.2935.2870.1800゜1730.
1705,1610,1430゜1380.1310.
1250.1220゜1180.1160.1020,
960゜N M R(D M S O−d s 、 4
00 M HZ 、δ):0’、77 (3H,’S、
18−CH3)、0.86 <3H,s、19−CHs
 )、2.21 (IH,dt、J−11,4,4,4
゜2−Ha) 、 2.34 (1H,dt、J−11,4,4,4゜2−
Hb) 、 2.72 (IH,m、17−H)、 3.40 (2H,m、4H) 、 3.58 (3H,s、0CHs )、4.09 (I
H,s、14−0H)、4.27 (IH,t、J−4
,9,4−0H)、4.88 (1H,dd、J−18
,7,2,0゜2l−Ha) 、 4.97 (IH,dd、J=18.7,2.0゜2l
−Hb) 、 5.91 (IH,22−H) 。
Mass (m/e ): 420 (M” )、402,388,370゜352
.315,297,285,269゜235.217,
199,187,171゜163(100%)、159
,145.1’3’1 。
119.105,91,79,67.55゜41゜ 0 〔α)、−+39.5° (C−0,51゜CHCQ、
) 化合物(Ib)の物性 融点 180〜182℃ I R(KBr 、 cr’ ) : 3440.3400,3000.2975゜290.0
,1790,1775.1755゜1740.1700
.1630.1620゜1450.1380.1305
.1200゜1150.1070.1040.1020
゜940.890゜ N M R(D M S O−d e 、 400 M
 Hz 、δ):0’、76 (3H,8,180H3
)、0.95 (3H,s、19 CHa )、1.2
9 (IH,m、1−Ha)、 1.54 (IH,m、1−Hb)、 1.78 (1)−1,m、5−H)、2.38 (2
H,’m、4−H)、 2、 72 (IH,m、17−H) 、3.43 (
2H,m、2−H) 、 3.59 (3)1.s、OCH3) 、4.09 (
11−1,s、14−0H) 、4.25 (1H,t
、2−OH,J−4,9>、4.88 (IH,dd、
J−18,7,2,0゜2l−Ha) 、 4.97 (IH,dd、J−18,7,2,0゜2l
−Hb) 、 5.91 (IH,s、22−H)。
Mass (m/e): 420 (M” )、402,388,291゜278
.235,217,207.194(100%)、17
5,147,134゜119.111,107.93.
79.67゜55.41゜ 0 (α)、−+33.16 (C=0.42゜CHC(I
s)’。
参考例3 化合物(Via)420−〇をピリジニウム・クロロク
ロメート(以下PCCと略す)323ioを無水塩化メ
チレン30−に懸濁した溶液に加え・、アルゴン気流中
、室温にて1.5時間撹拌した、不溶物を枦取して除き
、炉液を留去して暗褐色カラメル状物470層gを得、
水晶をシリカゲル120を用いてカラムクロマトグラフ
ィーにて精製した。
塩化メチレン−アセトニトリル(12%)で溶出し、2
−オキソ−14−ヒドロキシ−2,4−セコ−3−ツル
−5β、14β−カルドー20(22)−エフライド−
4−カルボン酸メチルエステル(以下、[化合物(I[
a)Jという)の無色結晶3401Gを得た。塩化メチ
レン−エーテルより再結晶させて無色針状晶を得た。
融点 167〜169℃。
Mass (m/e) : 418 (M” )、400,386゜I R(KBr
 、cta−’ ン; 3550.1785,1750.1720 (sh)1
719.1618゜ NMR(CDC(ls’、δ): 0.88 (3H,s)、 1.29 (3H,s) 、 2.20 (IH? dd、J−15,0,2,1>、
2.42 (IH,dd、J−5,0)、2.45 (
IH,dd、J−15,0,2,1)、2.48 (I
H,dd、J−15,0,2,1)、3.65 (3H
,s) 、 4.80 (IH,dd、J−18,0,1,5)、4
.97 (IH,dd、J−18,0,1,5)、5.
87 (IH,t、J−1,5)、9.88 (IH,
dd、J−3,7,2,1)。
0 (Qり、−+14.1° (C=0.66゜CHCQo
 ) 。
参考例4 化合物(Vlb)420+g及びPCC323moを参
考例3と同様に反応処理して、4−オキソ−14−ヒド
ロキシ−2,4−セコ−3−ツルー5β、14β−カル
ドー20 (22)−エフライド−2−カルボン酸メチ
ルエステル(以下、「化合物(Ib)Jという)の無色
針状晶310mgを得た。
融点 165〜167℃。
Mass (m/e) : 418 (M” )、400,390,386゜I R
(KBr 、 cr’ ): 3500.1790,1730,1620゜NMR(C
DC12a 、δ): 0.88 (3H,s)、 1.00 (3H,s)、 2.87 (1H,dd、J=9.7.5.9)、3.
68 (3H,s)、 4.80 (IH,dd、J=18.1,1.9)、4
.96 (IH,dd、J=18.1,1.9)、5.
89 (1H,t、J=1.9)、9.76 (1H,
d、J−3,2)。
〔α〕6°−−2.5°(C=0.56゜CHC(la
)。
実施例1 化合物(I[b)60011117、フルフリルアミン
697mg及び酢酸0.5−をメタノール20m1に溶
かし、室温撹拌下にソジウムシアノボロハイドライド1
50■Cをメタノール5貌に溶かした溶液を滴下し、同
温度で2時間反応した。溶媒を減圧下に留去し、残渣に
飽和食塩水20−を加え、クロロホルムにて抽出した。
クロロホルム層を芒硝にて乾燥後、減圧下に留去して残
渣780m!7を得た。水晶をシリカゲル30G、CH
C93−MeOH(5%)にてカラムクロマトグラフィ
ーで精製し、4−フルフリルアミノ−14−ヒドロキシ
−2,4−セコ−3−ツルー5β、14β−カルドー2
0 (22)−エフライド−2−カルボン酸メチルエス
テル(Ic)の無色カラメル状物480mgを得た。酢
酸エチル−ジエチルエーテルにてトリチュレートし無色
粉末状晶を得た。
融点 161〜163℃。
Mass (m/e) : 499 (M÷)、467゜ IR(KBr 、 cm−’): 3515.1800.1750.1620゜NMR(C
DC(la 、δ): 0.84 (3H,s) 、 0.91 (3H,s) 、 2.50 (IH,dd、J−11,2,3,4)、2
.63 (IH,t、J−11,2)、2.76 (I
H,dd、J=9.5.5.8)、3.64 (3H,
s) 、 3.72 (IH,d、J=14.6)、3.78 (
IH,d、J=14.6)、4.78 (IH,dd、
J−18,0,1,4)、4.97 (IH,dd、J
−18,0,1,4)、5.85 (IH,t、J−1
,4)、6.16 (I H,dd、J−3,1,0,
8)、6.29 (IH,dd、J=3.1,0.8)
、7.33 (IH,dd、J−1,7,0,8)。
実施例2 化合物(IIb)570mo、p−ヒドロキシベンジル
アミン335+go及び酢酸0.1−をメタノール25
或中、ソジウムシアノボロハイドライド150mgで実
施例1と同様に還元アミノ化及び処理して、14−ヒド
ロキシ−4−(p−ヒドロキジベンジルアミノ)−2,
4−セコ−3−ツルー5β、14β−カルリド−20(
22)−エフライド−2−カルボン酸メチルエステルの
無色カラメル状物(Id)700maを得た。
Mass (m/e) : 493 (M+−32)、416,401゜387.1
07゜ IR(ヌジョール、C「l): 3450.1780.1735,1620゜1600゜ NMR(DMSO−66、δ): 0.75 (3H,s)、 0.85 (3H,s)、 2.71 (IH,dd、J=9.4,5.4>、3.
56 (3H,s)、 3.66 (3H,br、s)、 4.08 (IH,s)、 4.83 (IH,d、J−18,7)、4.96 (
IH,d、J−18,7)、5.90 (IH,S)、 6.69 (2H,d、J−8,4) 、7.14 (
2H,d、J−8,4> 、9.27 (IH,br、
s) 。
実施例3 化合物(IIb)600鵬g、2−(2−アミノエチル
)ピリジン880m1)及び酢酸0.5−をメタノール
25w1J中、ソジウムシ7ノボロハイドライド150
ggoを用い、実施例1と同様に還元アミノ化及び処理
して、14−ヒドロキシ−4−(2−(2−ビニジルエ
チル)〕〕アミノー2,4−セコー3−ツルー5β14
β−カルドー20 (22)−エフライド−2−カルボ
ン酸メチルエステル(Ie)の無色カラメル状物670
gmaを得た。
Mass (m/e) : 524(M÷)、492 (M+−32)。
I R(KBr 、cs+−’ ): 3450.1780,1740.1735 (sh)。
1620.1600゜ NMR(CDC9g 、δ): O゛、87 (3H,s)、 0.97 (3H,s) 、 2.77 (2H,m) 、 2.90 (IH,t、J=11.7) 、3.14 
(IH,m) 、 3.27 (IH,m)、 3.65 (3H,s)、 4.80 (IH,dd、J−18,1,1,6)、4
.97 (IH,dd、J−18,1,1,6) 、5
.87 (IH,t、J−1,6) 、7.19〜7.
26 (2H,m) 、7.66 (IH,dt、J−
7,69,1,86)8.46 (1H,dQ、J−8
,46,5,13゜1.86,1.16) 。
実施例4 化合物([b)680mg、2− (3,4−ジメトキ
シフェニル)エチルアミン1.20及び酢酸0.25−
を用い、MeOH20−中、ソジウムシ7ノボロハイド
ライド200■9で、実施例1と同様に還元アミノ化及
び処理して、14−ヒドロ±Nt A −(’) / 
Q A 62−1 k−に−at7T−n、1〕エチル
アミノ−2,4−セコ−3−ツルー5β。
14β−カルドー20 (22)−エフライド−2−カ
ルボン酸メチルエステル(If)の無色粉末530■9
を得た。
Mass (m/e) : 583 (M+ )、553,446,432゜I R
(CHCQ s 、CI−’ ):3500.1790
,1740.1620゜NMR(CDCQa 、δ): 0.85 (3H,s)、 0.93 (3H,S)、 3.66 (3H,s)、 3.79 (3H,s)、 3.88 (3)1.s)、 4.01 (IH,d、J=13.0)、4.79 (
IH,d、J−18,4)、4.96 (IH,d、J
=18.4)、5.87 (IH,t、J=1.6)、
6.74 (IH,d+:、J−8,6,1,9入P;
−74A (1)−1−d 、Ix”+ 016.80
 (IH,d、J−8,6)。
実施例5 化合物(I[b)695−o、2.4−ジメトキシベン
ジルアミン塩酸塩1.44g、ソジウムシ7ノボロハイ
ドライド280■Oをメタノール20111Q中、実施
例1と同様に還元アミノ化及び処理して、14−ヒドロ
キシ−4−(2,4−ジメトキシベンジル)アミノ−2
,4−セコ−3−ツルー5β。
14β−カルドー20 (22)−エフライド−2−カ
ルボン酸メチルエステル(Inの無色粉末660醜Ωを
得た。
Mass (m/e) : 569(M÷)、551 (M÷−18)。
537 (M+−32)。
I R(CHCQ s 、C1−’ ):3500.1
790.1745.1620゜NMR(CDC(ls 
、δ) : 0.85 (3H,S)、 0.93 (3H,s)、 3.66 (3H,S)> 3.79 (3H,s) 、 3.88 (3H,s) 、 4.0.1 (IH,d、J−13,0) 、4.79
 (IH,d、J−18,4) 、4.96 (IH,
d、J=18.4) 、5.86 (IH,s) 、 6.47 (2H,m) 、 7.20 (IH,m) 。
実施例6 化合物(IIb)720Jl、メチルアミン塩酸塩66
2鵬Oをメタノール5−中、ソジウムシアノボロハイド
ライド280mgで実施例1と同様に還元アミノ化及び
処理して、14−ヒドロキシ−4−メチルアミノ−2,
4−セコ−3−ツルー5β。
14β−カルリド−20(22)−エフライド−2−カ
ルボン酸メチルエステル(Ih)の無色粉末6101g
を得た。
Mass (m/e) : 403 (M+−30)。
I R(KBr 、cl″ ): 3470.1790,1720,1610゜N M R
(D M S O−d s 、δ) :0.77 (3
H,s) 、 0.89 (3H,s) 、 1.58 (IH,m)、 2.59 (3H,s> 、 2.70 (IH,d、J−11,8)、2.74 (
IH,m) 、 3.10 (IH,t、J−11,8)、3.60 (
3H,s) 、 4.16(IH,S) 、 4.89 (IH,d、J−18,7)、4.76 (
IH,d、J=18.7)、5.92 (IH,s) 
、 7.94 (IH,br、s)。
実施例7 化合物(I[b)660−O%n−プロピルアミン塩酸
塩646Jlをメタノール20舖中、ソジウムシアノボ
ロハイドライド280■Uで、実施例1とキシ−4−n
−プロピルアミノ−2,4−セコ−3−ツル−5β、1
4β−カルリド−20(22)−エフライド−2−カル
ボン酸メチルエステル(工1)の無色粉末486■aを
得た。
Mass (m/e): 461 (M÷>、447,430,400゜I R(
CHCQ s 、 cm−’ ):3450.1790
.1740,1620゜NMR(CDC93,δ): 0.69 (3H,s)、 0.82 (3H,S)、 0.82 (3H,t、J=6.0)、2.21 (2
H,t、J−7,6)、2.61 (2H,m>、 2.67 (2H,t、J−7,6)、2.87 (I
H,t、J−12,5)、3.51 (3H,s)、 4.68 (IH,dd、J−18,3,1,5)、4
.87 (IH,dd、J−18,3,1,5)、5−
68 (IH,t、J−1,5>。
実施例8 化合物(I[b)630mg、イソプロピルアミン51
611)及び酢酸0.25−をメタノール5−中、ソジ
ウムシアノボロハイドライド27511Jで、実施例1
と同様に還元アミノ化及び処理して、14−ヒドロキシ
−4−イソプロピルアミノ−2,4−セコ−3−ツルー
5β、14β−カルドー20(22)−エフライド−2
−カルボン酸メチルエステル(Ij)の無色粉末610
1I1gを得た。
Mass (m/e) : 461 (M” )、446,430゜I R(CHC
Qa、cr’): 3450.1740,1620゜ NMR(CDC+ls 、δ): 0.88 (3H,s)、 0.97 (3H,s)、 1.28 (3H,d、J=5.9)、1.30 (3
H,d、J−5,9)、’2.88 (IH,m)、 3.12 (IH,m)、 3.67 (3H,s) 、 4.83 (I H,dd、J−17,8,1,4)、
5.00 (I H,dd、J=17.8,1.4)、
5.88 (IH,t、J=1.4)。
実施例9 化合物(Ib)7001B、n−ヘキシルアミン700
1G及び酢酸0.2511111をメタノール2〇−中
、ソジウムシアノボロハイドライド2801+117で
、実施例1と同様に還元アミノ化及び処理して、14ベ
ドロキシ−4−n−へキシルアミノ−2,(4−セコ−
3−ツルー5β、14β−カルドー20(22)−エフ
ライド−2−カルボン酸メチルエステル(Ik)の無色
粉末450m(Jを得た。
Mass (m/e、) : 503 (M+ )、472,453゜I R(CHC
Qa 、 cm−’ ):2950.1795.175
0.1630゜NMR(CDCQs 、δ): 0.87 (3H,s)、 0.88 (3H,t、J=1.0)、0.94 (3
H,s) 、 2.77 (IH,m) 、 3.67 (3H,s> 、 4.80 (IH,dd、J=18.1,1.6) 、
4.98 (1H,dd、J=18.1,1.6) 、
5.87 (IH,t、J−1,6) 。
実施例10 化合物(I[b)712IQ、シクロヘキシルアミン7
00mo及び酢酸0.25−をメタノール5鵬中、ソジ
ウムシアノボロハイドライド280+ngを用い実施例
1と同様に還元アミノ化及び処理して、14−ヒドロキ
シ−4−シクロヘキシルアミノ−2,4−セコ−3−ツ
ルー5β、14β−カルド−20(22)−エフライド
−2−カルボン酸メチルエステル(■1)の無色粉末6
70m!;Iを得た。
Mass (m/e) : 501 (M+ )、415,265゜I R(CHC
Qa 、C「1): 3500.1790,1740,1620゜NMR(C
DC123、6) : 0.99 (3H,S) 、 1.01 (3H,s) 、 3.70 (3H,s) 、 4.86 (IH,d、J−17,8) 、5.00 
(IH,d、J=17.8) 、5.91 (IH,s
) 。
実施例11 化合物(I[a)500mg、p−ヒドロキシヘンシル
アミン30011G及び酢酸0.1−をメタノール20
−中、ソジウムシアノボロハイドライド140111g
を用い実施例1と同様に還元アミノ化及び処理して、1
4−ヒドロキシ−2−(p−ヒドロキシベンジル)アミ
ノ−2,4−セコ−3−ツルー5β、14β−カルドー
20 (22)−エフライド−4−カルボン酸メチルエ
ステル(Im)の無色結晶6101Gを得た。
融点 188〜195℃(酢酸エチル−ジエチルエーテ
ルより再結晶) Mass (m/e): 525 (M” )、433,419゜IR(KBr 
、cr’): 3500.3425,1790,1730゜1615゜ NMR(DMSO−de 、δ): 0.77 (3H,s) 、 0.94 (3H,s) 、 2.39 (2H,m) 、 2.74 (2H,m) 、 2.83 (1H,m)、 3.59 (3H,s) 、 3.96 (2H,S) 、 4.88 (IH,d、J−18,9> 、4.96 
(IH,d、J=18.9) 、6.78 (2H,d
、J−8,2) 、7.31 (2H,d、J=8.2
) 、8.78 (IH,br、s) 、 9.66 (IH,br、s) 。
実施例12 化合物(I[a)725io、n−プロピルアミン塩酸
塩763■Oをメタノール5I112中、ソジウムシア
ノボロハイドライド280−〇で実施例1と同様に還元
アミノ化及び処理して、14−ヒドロキシ−2−n−プ
ロピルアミノ−2,4−セコ−3−ツルー5β、14β
−カルドー20(22)−エフライド−4−カルボン酸
メチルエステル(In)の無色粉末612+noを得た
。
Mass (m/e) : 461 (M÷)、446,433.4000IR(C
HCQ3 、cm−’): 3450.2980.1790,1750゜1620゜ NMR(CDCI23.6): 0.87 (3H,s)、 1.00 (3H,t、J=6.0)、1.03 (3
H,s)、 2.82 (IH,m)、 3’、69 (3H,S)、 4.80 (IH,d、J−18,1)、4.97 (
IH,d、J=18.1) 、5.89 (IH,S)
。
0 〔α〕。−+189.2° (C−0,54゜0HCQ
a )。
実施例13 化合物(IIa)700■g1イソプロピルアミン53
0mo及び酢酸0.25IQをメタノール511Q中、
ソジウムシ7ノボロハイドライド280mgで実施例1
と同様に還元アミノ化及び処理して、14−ヒドロキシ
−2−イソプロピルアミノ−2,4−セコ−3−ツルー
5β、14β−カルドー20(22)−エフライド−4
−カルボン酸メチルエステル(工0)の無色針状晶51
3iaを得た。
融点 103〜105℃(酢酸エチル−ジエチルエーテ
ルより再結晶)。
Mass (m/e) : 461 (M+ )、446,430゜I R(KBr
 、 CI−’ ): 3500.3000,1790.1740゜1620゜ NMR(CDC9a、δ): 0.86 (3H,S) 、 1.02 (3H,S’) 、 1.09 (6H,d、J−6,0) 、2.77 (
IH,m) 、 2.84 (IH,QQ、J=6.0.6.0) 、3
.67 (3H,s) 、 4.80 (IH,dd、J=18.1.1.7) 、
4.98 (IH,dd、J−18,1,1,7) 、
5.87 (IH,t、J−1,7) 。
実施例14 化合物(IIa)670Jl、n−ヘキシ/l/7ミン
70010及び酢酸0.25−をメタ/ −/lz 5
wJ中、ソジウムシアノボロハイドライド280111
11で実施例1と同様に還元アミノ化及び処理して、1
4−ヒドロキシ−2−n−へキシルアミノ−2,4−セ
コ−3−ツルー5β、14β−カルドー20(22)−
エフライド−4−カルボン酸メチルエステ゛ル(Ip)
の無色粉末63011111を得た。
Mass (m/6) : 503 (M + ン 、488. 471. 446
゜432,400゜ I R(CHC9s 、cyg−’ ):、、3500
.2980,1795.1620゜NMR(CDCQs
、δ): 0.86 (3H,s) 、 0.89 (3H,t、J=6.5) 、1.04 (
3H,s) 、 2.70 (IH,m) 、 3.68 (3H,s) 、 4.81 (IH,dd、J−18,1,1,7) 、
4.98 (IH,dd、J−18,1,1,7) 、
5.88 (IH,t、J=1.7) 。
(α)”−+35.7°(C−0,68゜CHC(ls
 ) 。
実施例15 実施例11で得た化合物(Im)63011Jを無水塩
化メチレン50m及び無水とリジン3−に溶かし、アル
ゴン気流下、水冷撹拌下に19%A Q M e sの
ヘキサン溶812.06−を滴加し、次いで3時間還流
した。反応液を水冷下に3N塩酸にてコンプレックスを
分解し、塩化メチレンにて抽出した。有機層をM gS
 Otにて乾燥後留去して無色カラメル状物530eg
を得た。水晶をシリカゲル12Q1溶出液クロロホルム
−メタノール(5%)にてカラムクロマトグラフィーに
て精製し、A−ホモ−3−アザ−3a−オキソ−3−(
p−ヒドロキシ)ベンジル−5β、14β−カルドー2
0 (22)−エノライドの無色粉末状晶330maを
得た。
融点 167〜170℃(酢酸エチル−ジエチルエーテ
ルより再結晶)。
Mass (m/e) : 493 (M” )、387,344゜I R(KBr
 、cr’ ): 3430.1780,1740.1620゜1600(
sh)。
N M R(D M S O−d s 、δ):0.7
6 (3H,s)、 0”、84 (3H,s)、 1.87 (IH,d、J−13,9)、2.18 (
IH,m)、 2.72 (IH,dd、J−9,8,5,4)、2.
88 (I H,dd、J−15,6,7,1)、3.
50 (IH,dd、J−15,6,11,2)、4.
11 (IH,d、J−14,2)、4.59 (IH
,d、J−14,2)、4.88 (IH,dd、J−
18,3,1,4)、4.96 (IH,dd、J−1
8,3,1,4)、5.90 (IH,t、J=1.4
)、6.69 (2H,d、J−8,5>、7.03 
(2H,d、J−8,5)、9.27 (IH,s) 
。
〔α)”−+21.8° (C−0,77゜MeOH)
 。
実施例15と同様にして、適当な出発原料を用いて、下
記実施例16〜28の化合物を得た。
実施例16 113C”CH2 基である化合物を得た。
融点 270〜272℃(酢酸エチル−ジエチルエーテ
ルより再結晶、無色針状晶)。
Mass (m/e) : 429 (M+ )、414,396゜I R(KBr
 、cg+−’ ): 3400.2930.1785.1740゜1610゜ NMR(CDC9s 、δ): 0.89(3,H・S)・ 、 0.96 (3H,s)、 1.04 (3H,d、J−6,8)、1.09 (3
H,d、J−6,8)、2.11 (IH,d、J−1
4,9)、2.79 (IH,m)、 3.00 (IH,d、J=15.9)、3.02 (
IH,dd、J−14,9,6,2)、3.25 (I
H,dd、J−15,9,10,3)、4.81 (I
H,dd、J−18,1,1,9)、4”、84 (I
H,’qq、J−6.8,6.8)、4.99 (IH
,dd、J−18,1,1,9)、5.88 (IH,
d、J−1,9)。
0 (α) −+14.9° (C−0,36,クロロホル
ム)。
実施例17 基である化合物を無色粉末状で得た。
Mass (m/e) : 471(M÷)、456,442,414゜400゜ I R(KBr 、c−−’ ): 3400.2930.1780,1740゜1620゜ NMR(CDC(is 、δ): 0.88 (3H,t、J−7,3)、0.89 (3
H,s)、 0.97 (3H,s)、 2.09 (IH,d、J−14,9)、2.79 (
IH,m)、 3.00 (2H,m)− 3,25(IH,dt、J−14,9,7,6)、3.
40 (IH,−dt、J−14,9,7,6)、3.
46 (IH,dd、J−14,5,10,8)、4.
81 (IH,dd、J−18,1,1,6)、4.9
8 (IH,dd、J−18,1,1,6)、5.88
 (IH,t、J−1,6)。
〔α〕2°−+30.1° (C−0,79,クロロホ
ルム)。
実施例18 基である化合物を得た。
融点 213〜215℃(酢酸エチルより再結晶、無色
針状晶)。
Mass (m/e) : 467 (M+ )、449,439,399゜3”8
6,357,273,246,81゜IR(KBr 、
cm″): 3400.3350.1785.1740゜1640 
(sh)、1630゜ NMR(CDCQs 、δ) : 0.87 (3H,s) 、 0.92 (3H,s)、 2.27 (IH,dd、J−15,1,8,4)、2
.62 (IH,dd、J−15,1,12,1)、2
.77 (IH,m)、 2.88 (IH,d、J−15,1)、3.89 (
IH,dd、J−15,1,10,3)、4.48 (
IH,d、J−15,4)、4.59 (IH,(1,
J−15,4)、4.79 (IH,dd、J−18,
0,1,8>、4.97 (IH,dd、J−18,0
,1,8)、5.88 (IH,t、J■1.9)、6
.24 (IH,dd、J−3,3,O,,7) 、6
.32 (IH,dd、J−3,3,1,8)、7.3
5 (IH,dd、J−1,8,0,7)。
(α)”−+38.4° (C−1・、32.クロロホ
ルム)。
実施例19 前記一般式(Ib)においてAが 基である化合物を無色粉末状で得た。
Mass (m/e) : 493 (M÷)、475,384,368゜107゜ IR(KBr 、cr’): 34’30.1785.1740.1620゜1600
(sh)。
NMR(CDCQs 、δ): 0.87 (3H,s)、 0.92 (3H,s)、 2.32 (IH,dd、J−14,3,8,8)、2
.66 (IH,t、J−14,3)、2、、’73 
(I H,d、J−15,6)、2.77 (IH)、 3.83 (IH,dd、J−15,6,10,3)、
4.35 (IH,d、J=14.7) 、4.58 
(IH,d、J−14,7) 、4.79 (IH,d
d、J−18,3,1,5) 、4.96 (IH,d
d、J−18,3,1,5) 、5.88 (IH,t
、J=1.5) 、6.79 (2H,d、J=8.2
) 、7.09 (2H,d、J−8,2) 。
〔α)2’=+40.6° (C=0.54.クロロホ
ルム)。
実施例20 前記一般式(Ib)においてAが 基である化合物の塩酸塩を得た。
融点 167〜170℃(メタノール−ジエチルエーテ
ルより再結晶、無色針状晶)。
Mass (m/e) : 492 (M” >、474,459,106゜IR(
KBr 、 CI’): 3420、 1780. 1740. 1620゜NM
R(CDCQa 、δ) : 0.88 (3H,s) 、 0.91 (3H,s) 、 2.78 (1)1.m) 、 2.89 (1H,d、J−13,6) 、3、 1 
1 (IH,m) 、 3.19 (IH,m> 、 3.69 (1H,m) 、 3.84 (IH,m) 、 4.05 (IH,m) 、 4.80 (IH,dd、J=18.0.1.5) 、
4.97 (IH,dd、J=18.0.1.5) 、
〔α〕6°−+26.5° (C=0.57.メタノー
ル)。
実施例21 前記一般式(Ib)においてAが 基である化合物を得た。
融点 188〜190℃(酢酸エチル−ジエチルエーテ
ルより再結晶、無色針状晶)。
Mass (m/e): 551 (M+ >、523,400゜IR(KBr 
、 c+a−’): 3450.2950.1782,1740゜1630゜ NMR(CDCQa 、δ): 0.88 (3H,s)、 0.92 (3H,s>、 2.57 (IH,dd、J−14,6,11,9)、
2.65 (11−1,d、J=15.1)、3.78
 (2H,m)、 3.57 (2H,m)、 3.85 (3H,s)、 3.87 (3H,s)、 4.79 (IH,dd、J−18,1,1,6)、4
.96 (IH,dd、J−18,1,1,,6)、5
.89 (IH,d、J−1,6)、6.75 (IH
,dd、J−8,6,2,0) 、6.76 (IH,
d、J−2,0) 、6.80 (IH,d、J−8,
6)。
〔α)”−+32.1° (C−0,63,クロロホル
ム)。
実施例22 前記一般式(Ib)においてAが 基である化合物を得た。
融点 225〜226℃(酢酸エチル−ジエチルエーテ
ルより再結晶、無色針状晶)。
Mass (m/e) : 537 (M” >、519,506.363゜IR(
KBr 、c「l): 3350.2960.1790,1740゜1630゜ NM、、R(CDC9s 、δ): 0.86 (3H,S)、 0.91 (3H,s) 、 2.26 (IH,dd、J−14,7,8,5)、2
.64 (IH,dd、J=14.7.12.2)、2
.76 (IH,m)、 2.82 (1H,d、J−15,3)、3.79 (
6H,s) 、 3.81 (1)(、dd、J=15.3.10.0)
、4.46 (IN、d、J=14.7)、4.54 
(IH,d、J−14,7)、4.78 (IH,dd
、J=18.0.1.5> 、4.95 (IH,dd
、J−18,0,1,5) 、5.87 (IH,t、
J=1.5) 、6.43 (IH,d、J=2.4)
、6.44 (IH,dd、J=8.9.2.4) 、
7.15 (IH,d、J−8,9) 。
0 〔α〕。−+19.4° (C−0,84,クロロホル
ム)。
実施例23 融点 266〜267℃(酢酸エチル−ジエチルエーテ
ルより再結晶、無色針状晶)。
Mass (m/e) : 401 (M+ )、386,356.248゜I R
(KBr 、 cm−’ ): 3350.2950.1780.1740゜1640゜ NMR(COCO2、δ): 0.89 (3H,s)、 0.97 (3H,S)、 2.60 (IH,dd、J−15,1,12,4)2
.71 (IH,d、J=15.1)、2.78 (I
H,m)、 2.95 (3H,s)、 4.02 (IH,dd、J=15.1,10.3入4
.80 (IH,dd、J−18,1,1,8)、4.
97 (1H,dd、J=18.1,1.6)、5.8
9 (IH,t、J=1.6)。
0 〔α)、=+39.0° (C−0,73,クロロホル
ム)。
実施例24 前記一般式(Ib)において八が  N− 11 0(CH2)2CH3 基である化合物を得た。
融点 232〜233℃(酢酸エチル−ジエチルエーテ
ルより再結晶、無色針状晶)。
Mass (m/e) : 429 (M” )、414.4=OO,276゜IR
(KBr 、cr’): 3400.2970.1795,1730゜1630゜ NMR(CDCQs 、δ): 0.89 (3H,s)、 0.90 (3H,d、J−7,3)、0.97 (3
H,s>、 2.73 (IH,d、J−15,4)、2.79 (
IH,m)、 3.30 (2H,m)、 3.94 (IH,dd、J−15,4,10,0)、
4.80 (IH,dd、J−18,1,1,6)、4
.97 (IH,dd、J−18,1,1,6)、5.
89 (IH,t、J−1,6)。
0 (α)、−+44.8° (C=0.42.クロロホル
ム)。
実施例25 前記一般式(Ib>においてAが M− 基である化合物を得た。
融点 276〜278℃(酢酸エチル−ジエチルエーテ
ルより再結晶、無色針状晶)。
Mass (m/e) : 429 (M” )、414,396.386゜I R
(KBr 、 cr’ ): 3500.2990.1790.1760゜1620゜ NMR(CDC(13、δ): 0.89 (3H,S) 、 0.96 (3H,S) 、 1.05 (3H,d、J−6,9) 、1.08 (
3H,d、J−6,9) 、2.59 (IH,dd、
J=14.6,12.9)、2.77 (IH,d、J
−15,5> 、2.78 (IH,m) 、 3.62 (IH,dd、J−15,5,10,3)4
.80 (IH,QQ、J−6,9,6,9)、4.8
0 (IH,dd、J−18,1,1,3) 、4.9
8 (IH,dd、J−18,1,1,3) 、5.8
9 (IH,t、J−1,3) 。
0 〔α)、−+41.4° (C−0,51,クロロホル
ム)。
実施例26 前記一般式(Ib)においてAが N− 基である化合物を得た。
la 213〜214.5℃(酢酸エチル−ジエチルエ
ーテルより再結晶、無色針状晶)。
Mass (m/e) : 471(M÷)、453,442.428゜400゜ IR(KBr 、cr’): 3450.2950,1790,1730゜1620゜ NMR(CDCQa 、δ): 0.88 (3H,t、J−6,0)、0.89 (3
)1.s)、 0.97 (31(、s)、 2.58 (IH,dd、J−14,9,11,9)2
.73 (IH,d、J−15,7)、2.79 (I
H,m)、 3.32 (2H,dd、J=8.6,6.5)、3.
93 (IH,dd、J−15,7,10,0)、4.
80 (IH,dd、J=18.1,1.6)、4.9
7 (IH,dd、J−18,1,1,6)、5.89
 (1H,t、J−1,6)。
(α)”−+33.2° (C−0,12,クロロホル
ム)。
実施例27 前記一般式(Ib)においてAが 基である化合物を得た。
融点 228〜229℃(酢酸エチル−ジエチルエーテ
ルより再結晶、無色針状晶)。
Mass (m/e) : 469 (M◆)、454.440,426゜412゜ I R(KBr 、cm” ): 3500.2950.1780.1740゜1630゜ NMR(CDC(ia 、δ): 0.89 (3H,S)、 0.95 (3H,s)、 2.60 (IH,t、J−14,3)、2.79 (
IH,m)、 2.82 (IH,d、J−15,1)、3.64 (
IH,dd、J−15,1,9,7)、4.38 (I
H,tt、J=11.9.3.2)、4.80 (IH
,dd、J−17,8,1,9)、4.97 (IH,
dd、J−17,8,1,9)、5.89 (IH,t
、J−1,9>。
(α)20−+39.8° (C−0,12,クロロホ
ルム)。
実施例28 前記一般式(Ib)において八が −C− 基である化合物を得た。
融点 259〜260℃(酢酸エチル−ジエチルエーテ
ルより再結晶−幕修鉢幕落) lylass (m/e) : 429(M+)、414.396,386゜I R(K
Br 、cm−’ ): 3400,2950. 1780. 1740゜163
0゜ NMR(CDC(ls 、δ) : 0.88 (3H,s) 、 0.89 (3H,t、J−7,6) 、0.97 (
3H,s) 、 2.79 (IH,m) 、 3.01 (2H,m) 、 3.22 (IH,dt、J−14,9,7,6) 、
3.39 (1)1.dt、J=14.9.7.6) 
、3.47 (IH,dd、J−15,4,10,5)
、4.81 (IH,dd、J−18,1,1,6) 
、4.99 (IH,dd、J−18,1,1,6) 
、5.88 (IH,t、J−1,6) 。
0 (α)、−+189.2° (C−(154゜CHCQ
 a 、) 。
実施例29 実施例12で得た(In)612ioをジメチルホルム
アミド:アニソール(1:3)5−に溶かし、アルゴン
気流下に150〜160℃にて6時間加熱撹拌した。溶
媒を減圧留去し、残渣をシリカゲル16Q1溶出液クロ
ロホルム−メタノール(10%)にてカラムクロマトグ
ラフィーで精製し、A−ホモ−3−アザ−3a−オキソ
−3−プロピル−5β、14β−カルドー20(22)
−エノライドの無色針状晶485 mQを得る。
融点 259〜260℃(酢酸エチル−ジエチルエーテ
ルより再結晶、無色針状晶)。
Mass (m/e) : 429(M÷)、414,396.386゜IR(KB
r 、c−−’): 3400.2950,1780.1740゜1630゜ NMR(CDC12a−δ): 0.88 (3H,s)、 0.89 (3H,t、J−7,6)、0.97 (3
H,s)、 2、、、79 (I H,m)、 3.01 (2H,m)、。
3.22 (IH,dt、J−14,9,7,6)、3
.39 (IH,dt、J−14,9,7,6) 、3
.47 (IH,dd、J−15,4,10,5)、4
.81 (IH,dd、J−18,1,1,6) 、4
.99 (IH,dd、J−i8.1,1.6) 、5
.88 (IH,t、J−1,6)。
(α)”−+189.2°(C−0,54゜CHCQs
 ) 。
以下実施例29と同様に適当な出発原料を用いて、前記
実施例15〜28の化合物を得た。
く薬理試験〉 血液潅流摘出乳頭筋標本 体重8〜12kOの雑種成人にベンドパルビタール・ナ
トリウム塩を30−g/kgの用量で静脈内投与し麻酔
にかける。ヘパリンのナトリウム塩を1000U/ko
の容量で静脈内投与後脱血致死させ、心臓を摘出する。
標本は主に乳頭筋および心室中隔からなり、前中隔動脈
に挿入したカニユーレより、供血穴から導かれた血液で
100118(+の定圧で潅流される。供血穴は体重1
4〜30kgで予めベンドパルビタール・ナトリウム塩
30■g/koの静脈内投与により麻酔され、ヘパリン
・ナトリウム塩1000LI/koが静脈内投与されて
いる。双極電極を用い、閾値の1.5倍の電圧(0,5
〜3V) 、5m5ecの刺激幅、毎分120回の刺激
頻度の矩形波で乳頭筋を刺激する。乳頭筋の静止張力は
1.50で、乳頭筋の発生張力は力変位交換器を介して
測定する。前中隔動脈の血流量は電磁流量計を用いて測
定する。発生張力および血流量の記録はインク書き記録
計上に記録した。この方法の詳細は遠藤と橋本により既
に報告されている( A gi、 J 、 P hos
iol、第218巻、第1459〜1463頁、197
0年、 Naunyn −3chg+iedeberg ’ s
 Achieves ofP harmacology
 、第278巻、第135〜150頁、1973年:心
房筋標本)。供試化合物は10〜30μQの容量で4秒
間で動脈内投与した。
供試化合物の変力作用は薬物投与前の発生張力に対す、
る%変化として表わした。
用いた供試化合物は、下記の通りである。
1、A−ホモ−3−オキソ−3a−アザ−3a−(2,
4−ジメトキシベンジル)−5β。
14β−カルドー20(22)−エノライド(実施例2
2の化合物)。
2、A−ホモ−3−オキソ−3a−アザ−3a−n−プ
ロピル−5β、14β−カルドー20(22)−エノラ
イド(実施例24の化合物)。
3、A−ホモ−3−アザ−3a−オキソ−3−イソプロ
ピル−5β、14β−カルトド−20(22)−エノラ
イド(実施例16の化合物)。
4、A−ホモ−3−アザ−3a−オキソ−3−n−へキ
シル−5β、14β−カルドー20(22)−エノライ
ド(実施例17の化合物)。
5、A−ホモ−3−オキ/−3a−アザ−3a−フルフ
リル−5β、14β−カルドー20(22)−エノライ
ド(実施例18の化合物)。
6、A−ホモ−3−アザ−3a−オキソ−3−n−プロ
ピル−5β、14β−カルドー20(22)−エノライ
ド(実施例28の化合物)。
7、A−ホモ−3−オキソ−3a−アザ−3a−メチル
−5β、14β−カルトド−20(22)−エノライド
(実施例23の化合物)。
8、A−ホモ−3−アザ−3a−オキソ−3−(4−ヒ
ドロキシベンジル)−5β、14β−カルドー20 (
22)−エノライド(実施例15の化合物)。
第1表に結果を示す。
第 1 表 製剤例 1 実施例15の化合物 0.025+eaデンプン 13
2a+g マグネシウムステアレート 18m。
乳 糖 50■Q 計 約200+。
常法により1錠中、上記組成物の錠剤を製造した。
製剤例 2 実施例20の化合物 0.25+g デンプン 130+a マグネシウムステアレ一ト201g 乳 糖 50mg 計 約200112 常法により1錠中、上記組成物の錠剤を製造した。
製剤例 3 実施例23の化合物 12.510 ポリエチレングリコール (分子量: 4000) 0.3a 塩化ナトリウム 0.9゜ ポリオキシエチレンソルビタン モノオレエート 0.4Q メタ重亜硫酸ナトリウム 0.IQ メチル−パラベン 0.18g プロピル−パラベン 0.02a 注射用蒸溜水 ioom 上記パラベン類、メタ重亜硫酸ナトリウムおよび塩化ナ
トリウムを撹拌しながら80℃で蒸溜水に溶解する。得
られた溶液を40℃まで冷却し、これに本発明化合物、
ポリエチレングリコールおよびポリオキシエチレンソル
ビタンモノオレエートを順次溶解させ、次にその溶液に
注射用蒸溜水を加えて最終の容量に調製し、適当なフィ
ルターペーパーを用いて滅菌濾過することにより滅菌し
て11I2ずつアンプルに分注し注射剤をll@する。
(以 上) 第1頁の続き ■Int、CI、’ 識別記号 庁内整理番号313:
00) 6tj4U−4(。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ 一般式 C式中、R1は、−NHR3基(R3は、フェニル環上
    に置換基として水酸基を有することのあるフェニル低級
    アルキル基又は低級アルキル基を示す。)又は低級アル
    コキシカルボニル基を示す。R2は、−NHR’基(R
    Aは、フェニル環上に買換基として水酸基及び低級アル
    コキシ基から選ばれた基を1〜3個有することのあるフ
    ェニル低級アルキル基、5又は6員環の不飽和複素環残
    基を有する低級アルキル基、シクロアルキル基又は低級
    アルキル基を示す。)又は低級アルコキシカルボニル基
    を示す。但し、R1が−NHR3基を示す場合には、R
    2は低級アルコキシカルボニル基を示すものとし、又R
    1が低級アルコキシカルボニル基を示す場合には、R2
    は−NHR’基を示すものとする。また、R1及びR2
    は、互いに結合して−NR3−C−I 基又は−〇−NR’−基(R3及びRAは前1 記に同じ。)を示してもよい。〕 で表わされるカルデノライド誘専体。
JP6371084A 1984-03-30 1984-03-30 カルデノライド誘導体 Granted JPS60204777A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6371084A JPS60204777A (ja) 1984-03-30 1984-03-30 カルデノライド誘導体

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