JPS60207561A - スプレツドの製造方法 - Google Patents

スプレツドの製造方法

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JPS60207561A
JPS60207561A JP59065566A JP6556684A JPS60207561A JP S60207561 A JPS60207561 A JP S60207561A JP 59065566 A JP59065566 A JP 59065566A JP 6556684 A JP6556684 A JP 6556684A JP S60207561 A JPS60207561 A JP S60207561A
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JP
Japan
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lactic acid
spread
added
fermentation
fruits
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JP59065566A
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Yukio Ishiguro
石黒 幸雄
Akitaka Muraoka
村岡 明高
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Kagome Co Ltd
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Kagome Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はスゲレッドの製造方法、更に詳しくは野菜類及
び/又は果実類の破砕乃至切断物を乳酸発酵したものを
加えることにょシ、新たなそして調和のとれた複合的香
味を有するスゲレッドを製造する方法に関する。
食用油脂の乳化物に呈味料、着香料、着色料、保存料等
を適宜に配合したスズレッドの類が食生活において広く
利用されている。また近年では、食生活の多様化と所謂
健康的な意味合いもあって、野菜類や果実類を配合した
スゲレッドも提案されている。
従来、野菜類や果実類を配合したスプレッドについての
提案として例えば、調理しない果実を用いたフルーラス
プレッドの製造方法(特公昭47−46337号)、結
果的にピーナツツバターを配合することとなるスゲレッ
ドの製造方法(特公昭48−20304号)、果実類の
裁断物を配合した油脂性食品の製造方法(特開昭50−
125047号)、野菜の固形成分を配合した(油脂性
)食品組成物(特開昭55−21713号)等がある。
しかし、この種の従来手段けいずれも、野菜類や果実類
がもともと有する香味、食感、外観等をそのまま利用す
るだけであって、相当量の油脂成分を含有するスズレッ
ド中においては実際、香味の深さが欠け、特に該香味が
全体として調和しないという欠点がある。
本発明者らは、スプレッド中によシ良く野菜類や果実類
を活用する方法について鋭意研究した結果、野菜類及び
/又は果実類の破砕乃至切断物を乳酸発酵したものを加
えれば、該乳酸発酵による二次的生成物によって助長さ
れた新たなそして調和のとれた複合的香味を有するスプ
レッドを製造することができることを見出し、本発明を
完成するに至った。
すなわち本発明は、食用油脂を乳化したものに又は食用
油脂の乳化の際に、必要に応じて呈味料、着香料、着色
料、保存料等を加え、これらを適宜に加熱、冷却、混合
、調整等してスプレッドを製造するに当たシ、野菜類及
び/又は果実類の破砕乃至切断物を乳酸発酵したものを
加えるスプレッドの製造方法に係る。
、本発明において、乳酸発酵したものは、食用油脂を乳
化するに先立ち、乳化剤、糖類、塩類、酸類、香辛料類
、抗酸化剤等を配合する際に加えてもよいし、また食用
油脂を乳化した後に混練してもよく、更にはその一部を
乳化の際に加えて残部を乳化の後に混練してもよいので
あシ、食用油脂の乳化に関係する水の全量に代えて又は
水とともに使用する。そして本発明は、乳酸発酵した゛
ものを加えること以外、基本的には従来一般のスプレッ
ド製造方法を採用することができる。例えば、食用油脂
、乳酸発酵したもの、乳化剤、糖類、塩類、酸類、香辛
料類及び抗酸化剤を、略65℃で各々所定量配合しく通
常は油溶性成分を予め食用油脂中に混合しておき、また
水溶性成分を予め乳酸発酵したものに混合しておいたも
のを配合する)、これらの混合物を窒素気流中にて略4
0℃に水冷した後、引き続いて20 kg/ai 8度
の加圧下で15℃程度に急冷混練したものを調整するが
、工程上の問題がない限シ、一般的なボテーターのA及
びBユニットを使用すればよい。
次に、野菜類及び/又は果実類の乳酸発酵について説明
する。
先ず、野菜類や果実類を洗浄、選別し、破砕乃至切断(
例えば2〜51程度にクラッシャーで破砕する。必要が
あれば加水する)して90℃以上(場合によっては11
0℃達温程度にする必要がある)に加熱処理後、直ちに
37℃程度に冷却し、野菜類や果実類の固液混合物を得
る。
そして、得られた固液混合物を乳酸発酵する。
乳酸発酵は、固液混合物をpH調整(例えば食添用炭酸
ナトリウムでpH6,3にする)した後、混入すること
のある不用の微生物を前述の如く加熱して殺菌し、37
℃程度に冷却したものに、食品用の一般乳酸菌で予備発
酵させた発酵母液を2〜3重量%加えて行なう。乳酸発
酵中は温度を37℃程度に維持し、外部からの汚染を防
止する。この場合の使用乳酸菌としては、ラクトバシル
ス・ブルガリカx(Lactobaci flusbu
lugaricus)、ストレプトコッカス・サーモフ
ィラス( Storeptococcus thermophilus)、ビンイドバクテリウム・
ロングム( Bifidobacterium longum)等の
如き食品用の一般乳酸菌があシ、これらは2種以上の乳
酸菌を共生させることによって一層好ましい乳酸発酵を
させることができる。
最後に、一応の目安として、pHが4,0程度になった
とき、乳酸発酵を終了させる(例えば90℃達温程度に
加熱処理すればよい)。
第1図は、前述の如く処理して得たニンジンの固液混合
物をpH6,3まで食添用炭酸ナトリウムで調整し、こ
れを110℃達温で加熱殺菌した後に37℃に冷却して
、予備発酵させたラクトバシルス・ブルガリカスとスト
レプトコッカス・サーモフィラスの発酵母液を各々1.
5重量%づつ加え、外部からの汚染を防止しつつ37℃
の温度を維持して乳酸発酵(静置)させたときの、pH
,酸分(0,I NのNaOHによる滴定酸を乳酸換算
したもの)及び生菌数の経時変化を例示、するものであ
るが、この第1図からも乳酸発酵は着実に進行している
ことが判る(図中、1はpH曲線、2は酸分曲線、3は
ラクトバシルス・ブルガリカス生菌数曲線、4はストレ
プトコッカス−サーモフィラス生菌数曲線)。
かくして乳酸発酵したものは、固形部と液状部の発酵混
合物である。本発明においては、発酵混合物を加えても
、その固形部だけを加えても、又はその液状部だけを加
えてもよく、必要に応じて例えば液状部を濾過や遠心分
離した透明液を加えてもよい。固形部と液状部の分離は
例えば80メツシ一程度のシフターによシ容易になされ
る。スプレッドを製造するにおいて、乳酸発酵したもの
のスプレッドに対する配合可能割合は、その形態により
異なり、固形部の場合は相対的に高くしてもよいが、液
状部の場合は相対的に低くなる。最終製品であるスプレ
ッドの香味、食感、外観等総合的な性状からすると、い
ずれの場合も20〜60重量係にするのがよい。
加える乳酸発酵したものの形態それぞれの場合に、最終
的に得られるスプレッドの香味、そして特に食感や外観
等は異なるが、いずれの場合も本発明によれば、単に野
菜類や果実類を加えたものに比べ、乳酸発酵による二次
的生成物によって助長された新だなそして調和のとれた
複合的香味を有するスプレッドを製造することができる
。
以下、実施例により本発明の内容をよシ具体的にする。
各実施例はいずれも、食用油脂として大豆油24重量部
十ナタネ硬化油24重量部十パーム油12重量部の混合
油を、乳化剤として大豆レシチンを、抗酸化剤としてト
コフェロールを各々使用し、パパイヤの乳酸発酵したも
のを加えた。
すなわち、予め食用油脂中に乳化剤と抗酸化剤を混合し
たものと、乳酸発酵したものに又はこれと水に砂糖を混
合したものとを用意し、これらの各々が所定配合割合と
なるように65℃で均一混合した後、40℃まで水冷し
、引き続いて掻き取シ羽根付冷却装置(コンサーム)で
20℃まで急冷してからケーキミキサーで混線調整して
スプレッドを製造した。ここで、パパイヤの乳酸発酵し
たものは、前述の如く、洗浄、選別したパパイヤを2〜
5α程度にクラッシャーで破砕し、加熱・冷却処理(9
0℃達温→37℃)して得た固液混合物100JKpH
6,3まで食添用炭酸ナトリウムで調整し、更に加熱殺
菌・冷却(90℃達温→37℃)した後、予備発酵させ
たラクトバシルス・ブルガリカスとストレプトコッカス
・サーモフィラスの発酵母液を各々1.57づつ加え、
37℃にて20時間静置発酵させ、最後に加熱処理(9
0℃達温)で乳酸発酵を終了させて得た(最終的には3
0℃に冷却した)。尚、各実施例における各比較例も、
パパイヤの乳酸発酵したものに代えて乳酸発酵しないパ
パイヤを加えたこと以外、他の条件は相応する各実施例
の場合と同じにした。また、乳酸発酵したもの(比較例
は乳酸発酵しない残留物を固形部とし、通過物を液状部
とした。そして官能検査は、厳選された検査員30名に
よる5回の繰り返しで、3点識別及び2点嗜好を行ない
、結果を1%の危険率で検定した。
・実施例1 次の配合によるスプレッド(実施例、比較例)を製造し
た。
双方を比較して官能検査したところ、有意検定され、本
発明によるスプレッドに好ましい評価が得られた。
次の配合によるスプレッド(実施例、比較例)を製造し
た。
双方を比較して官能検査したところ、有意検定され、本
発明によるスプレッドに好ましい評価が得られた。
・実施例3 次の配合によるスプレッド(実施例、比較例)を製造し
た。
双方を比較して官能検査したところ、有意検定され、本
発明によるスプレッドに好ましい評価が得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における乳酸発酵状況を例示するグラフ
である。 l・・PH曲線、2・・酸分曲線、 3.4・・生菌数曲線、 特許出願人 カゴメ株式会社 代理人 弁理士 入 山 宏 正

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 食用油脂を乳化したものに又は食用油脂の乳化の際
    に、必要に応じて呈味料、着香料、着色料、保存料等を
    加え、これらを適宜に加熱、冷却、混合、調整等してス
    プレッドを製造するに当たり、野菜類及び/又は果実類
    の破砕乃至切断物を乳酸発酵したものを加えることを特
    徴とするスゲレッドの製造方法。 2乳酸発酵したものの固形部だけを加える特許請求の範
    囲第1項記載のスプレッドの製造方法。 3 乳酸発酵したものの液状部だけを加える特許請求の
    範囲第1項記載のスプレッドの製造方法。 4 乳酸発酵したものの透明液だけを加える特許請求の
    範囲第1項記載のスプレッドの製造方法。 5 スプレッドの20〜60重量%となるように乳酸発
    酵したものを加える特許請求の範囲第1項返第4項のい
    ずれか一つの項記載のスプレッドの製造方法。
JP59065566A 1984-04-02 1984-04-02 スプレツドの製造方法 Expired - Lifetime JPH0648952B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57186437A (en) * 1981-05-11 1982-11-16 Kajimaya:Kk Preparation of spread

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