JPS6021319B2 - セラミック熱交換器 - Google Patents

セラミック熱交換器

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JPS6021319B2
JPS6021319B2 JP7797680A JP7797680A JPS6021319B2 JP S6021319 B2 JPS6021319 B2 JP S6021319B2 JP 7797680 A JP7797680 A JP 7797680A JP 7797680 A JP7797680 A JP 7797680A JP S6021319 B2 JPS6021319 B2 JP S6021319B2
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JP
Japan
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heat
ceramic
ceramic pipe
pipe
heat exchanger
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JP7797680A
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JPS572997A (en
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洋 利根川
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Narumi China Corp
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Narumi China Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は放熱流体の流離と受熱流体の管路が互に交叉す
る熱交換器に関し、特に放熱流体の温度が800〜11
00『0の高温の場合に適する装置を提供するものであ
る。
すなわち耐熱性においても耐食性においてもすぐれた材
質である低膨脹性のセラミックパイプを熱交換ェレメン
トとして使用するもので、低膨脹材を用いることによっ
て発生する他の部材との間の熱堀彰脹差による漏洩その
他の問題点を高温流離の壁体との接続構成の改良によっ
て解決したシェルアンドチューブ式の熱交換器に関する
ものである。現在使用されている熱交換器は熱回収源が
熱風或は撚競排ガス等であるためその温度範囲は100
〜1100q0と非常に幅が広いので、全部の温度に対
し安全に使用される材質の熱交換ェレメントはない状況
である。現在アルミニウムステンレス鋼、耐熱鋼等のェ
レメントが使用されているが、アルマイト加工した素材
は400℃以下、ステンレス鋼、耐熱鋼でも80び○以
下に制限され、これらの素材でもクリーンガスによる熱
交換であればかなり寿命はあるが、排ガス等の場合はガ
ス中に含まれるS0×、N0×、比s等による腐食問題
や、熱による酸化や劣イ○現象があるためいずれも満足
できない現状である。まして工業炉で排出される800
〜1100qoの高温排ガスに対しては全く使用できな
いものである。高温の800〜1100℃でSO広、N
O洋等をふくむ排ガスに対し腐食に耐え、酸化も劣化も
生じない材料としてセラミックスが考えられるが、一般
のセラミックスは冷却、加熱の繰返いこ対し100〜2
00qoの温度差によって破壊する。特に熱膨脹係数が
2〜4×10‐6/℃(20〜800℃)と小さいコー
ジライト(2Mg〇、2山203、$i02)、ムライ
ト(SA12〇3、奪j02)などのセラミックでもそ
の耐熱衝撃温度差は300〜40000以下であること
が知られている。さらに熱膨脹係数が0〜1×10‐6
/(20〜800℃)と小さいリースポジューメンから
成る結晶化ガラスセラミックの場合はその耐熱衝撃温度
差は500〜800ooと非常に良くなるので低膨脹性
セラミックを熱交換ェレメントパィプに用いることは熱
衝撃に対する安全性から有効である。しかし乍ら耐火物
などの熱膨ヒ眼係数は5〜8xlo−6/℃(20〜8
00qo)とかなり大きいので800℃に加熱された場
合においての耐火物とコージラィト、結晶化ガラスの寸
法の常温の時との寸法の常温の時との寸法の差は1の長
さにおいてそれぞれ6.4柵と3.2肋、0.8柳とか
なり異つた値をとる。従ってこれらの組合せによって構
成された構造体は場合によってはその差が隙間となり、
逆の場合は熱膨脹材側が押しつぶされて破壊につながる
ことになる。このため膨脹率の異つたェレメント特にそ
の差の大きい場合例えば耐火物とコージライト、耐火物
と結晶化ガラスセラミック等の組合せを熱設備に使用す
る場合には特別の配慮を要することとなる。本発明はこ
のような熱膨脹差のあるヱレメントの組合せで温度の高
い場合すなわち800〜110000のような高い温度
範囲で使用可能な熱交換器に関するものである。
以下本発明の実施例を図面にもとずし、て詳説すると、
第1図は本発明の熱交換器の要部の基本的な構成を示す
縦断面図で、第2図は本発明の熱交換器の一部切欠斜視
図である。
第1図において耐熱低膨脹性のセラミックパィプーは熱
回収源となる放熱流体Aが通る流路5を形成する断熱耐
火物から成る壁体2,3で両端を支持され、前記流路5
を貫通する。管路4を流れる受熱流体Bは前記セラミッ
ク/ぐィプーの入口6から入り、放熱流体Aの流路5を
横断する間にセラミックパイプ1の管壁を通して伝達さ
れる熱を吸収し、出口7から流出する。セラミックパイ
プ1は壁体2,3の貫通孔によって支持されるが、入口
側の壁体2の貫通孔はセラミック/ぐィプーの外径より
梢大きい内側部分8と段部17を経て拡大部分9から成
り関口側に通じる。拡大部分9とセラミック/ぐィプー
の間には管状の空隙部を形成し、この部分に耐熱性且つ
複元性を有する無機質繊維状の材料例えば120000
以上の耐熱性を有するアルミナセラミツクウールやアル
ミナ・シリケートセラミツクウールなどを充填し、その
充填層を保護し前記材料の脱落を防ぐため閉口側に耐熱
無機硬化接着剤例えば12oぴ○以上の耐熱性を有する
アルミナセメント、スミセラム(商品名)、アロンセラ
ミツク(商品名)等を薄い層として塗布又は充填して硬
化させ封止部11とする。出口側の壁体3とセラミック
パイプ1の取付け手段としては貫通孔の外側部分12は
セラミックパイプ1の内径にほべ等しい貫通孔とし、段
部16と前記流路5に通ずる拡大部分13を達成する。
段部16は挿入されるセラミックパイプ1の端緑に当接
してその位置を確定して、管長方向の一方に抜け出さな
いようストッパーの役目をさせる。拡大部分13とセラ
ミック/ゞィプーの間に形成する空隙部には前記性質の
耐熱低性セラミックウールの充填層14を設けその流路
5側の閉口部には入口側開口部と同様の前記耐熱性無機
硬化接着剤を薄い層として塗布するか又は充填して封止
部15を形成する。このような構成で複数本のセラミッ
クパイプを放熱流体Aの流路5を貫通して設けることに
よりシェルァンドチューブ熱交換器が得られる。パイプ
の設置本数は必要とする流量、温度によってさめるもの
で勿論設計上の事項である。本発明の熱交換器において
は800〜110000の高温域において熱交換或は熱
回収を行うため管材としては少くとも110000の連
続使用温度に耐え、しかも軟化、変形、熱による組成変
化のないことと、排ガス中に混入のおそれある酸性或は
塩基性のガス体に腐食されないことが必要であり、又低
温の時急に高温ガスが流れたり高温時に低温ガスが流れ
たり、空気、水蒸気、水等による洗液を行うときの大き
な温度差、一般には500〜800午○の温度差を生ず
る場合があるが、この温度の急変による温度差に耐える
材質が要求される。このような条件をみたす材料として
工業的に実用に供し得るものはBースポジューメン(L
i20、AI203、4Si02)の固溶体を主成分と
する低膨脹性結晶化ガラスセラミック(市販商品名ネオ
セラム・パイロセラム)に限られる。その特性は次に示
す如きものであってその熱膨脹率、耐熱性、耐熱衝撃性
、耐化学性等が前記の条件をみたすものである。この際
注意を要することは熱交換器を構成する他の材料とこの
耐熱性ガラスセラミックパイプの熱膨脹係数が非常に差
があることで、そのため単なる組合せの構成では膨脹差
により空隙を生‐じて漏れが発生したり圧縮されて破壊
されることになる。
第2図は本発明のシェルアンドチューブ形式の熱交換器
の一実施例を示すもので、熱源の放熱流体Aの流路5を
横断して受熱流体を流す複数本の低膨脹性ガラスセラミ
ックパィプーが壁体2,3で支持されている。
前記受熱流体入口側の封止部11および放熱流体流路側
の封止部15によって放熱流体Aと受熱流体Bは完全に
遮断封止される。受熱流体はフランジ21によって接続
される送風機或は吸入孔より入口6に送入され、ヘッダ
ー18に入り複数本の結晶化ガラスセラミックパイプ1
を通過する間に熱の伝達を受け出口7から出口側のへッ
ダー19に入り昇温流体として送出される。一方放熱流
体Aは流路5を通り結晶化ガラスセラミックパイプーの
周囲を加熱し、温度が下って矢印Y−Yの方向に放出さ
れれる。このとき系全体が高温例えば1000o0の排
ガスが流路5を通過してセラミックパイプ1群や壁体2
,3を加熱し、排ガスの通路の壁面を形成する耐火物2
0も含めて同時に加熱され、排ガスに接する部分は10
0000或はそれに近い温度に上昇する。このため各部
材は熱膨脹を生ずる。パイプは熱衝撃に耐えるため膨脹
の小さいものを用いているから系全体の膨脹に対しセラ
ミックパイプ1は追従しない。従ってセラミックパイプ
1と壁体2,3の間にはパイプ軸方向に滑りを生じ、洩
れの原因となる。若し洩れを生じないように固定すると
パイプは高温において大きな引張りを受け固定部が破壊
するかパイプが破断することになる。又放熱流路の流れ
方向に対する膨脹はパイプに対し横圧をかける原因とな
りパイプを圧嬢することになる。本発明のセラミック熱
交換器においては壁体の断熱耐火物とセラミックパイプ
の大きな熱膨脹差に対し無機質繊維剤から成るセラミッ
クウール層で貫通孔の管の外周面を被覆充填したので、
軸方向に滑りを生じても洩れを防ぐシール材としての機
能を果すとともにその複元性により横圧による破壊に対
し緩衝材の役割をも受持つことにより、800〜110
0午0の高い温度範囲での熱交換が可能であり、かつ耐
蝕性を有する。
とくに8−スポジューメンの固漆体よりなる結晶化ガラ
スを使用した場合、500〜80000の急激な温度差
に対し、充分に耐える優れた効果がある。なお、入口出
口のそれぞれの関口端はセラミック接着剤で充填封止し
たのでセラミックウール充填材の保護と脱落を防止する
。出入口の貫通孔には夫々段部を形成したのでセラミッ
クパイプの抜け落ちを防ぎ且つセラミックウール充填材
の充填を容易確実にするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のセラミック熱交換器の一実施例の要部
の縦断面図、第2図は同じく一部切欠斜視図である。 A・・・・・・放熱流体、B・・・・・・受熱流体、1
・・・・・・セラミックパイプ、2,3・・・・・・壁
体、5・・・・・・流路、6……入口、7…・・・出口
。 鰭1図 鰭2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 断熱耐火物の壁体で形成された放熱流体の流路を耐
    熱低膨張性セラミツクパイプから成る受熱流体の管路が
    貫通横断する熱交換器において、該セラミツクパイプの
    前記流路に対する出入口部を前記壁体における貫通孔で
    支持し、出口側の該貫通孔は前記セラミツクパイプの内
    径にほヾ等しい外側部分とセラミツクパイプ外側面との
    間にセラミツクウールの充填層を介設した拡大部分を段
    設連成して前記流路側の開口端を無機硬化接着剤で封止
    するとともに、入口側の該貫通孔にはセラミツクパイプ
    に近接する内側部分とセラミツクパイプ外側面との間に
    セラミツクウールの充填層を介設した拡大部分を連成段
    設してその開口端に無機硬化接着剤を充填封止して成る
    セラミツク熱交換器。 2 前記耐熱低膨張性セラミツクパイプとして主構成物
    質が主としてβ−スポジユーメン(Li_2O.Al_
    2O_3・4SiO_2)の固溶体よりなる結晶化ガラ
    スセラミツクパイプを用いたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のセラミツク熱交換器
JP7797680A 1980-06-10 1980-06-10 セラミック熱交換器 Expired JPS6021319B2 (ja)

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JPS59144391U (ja) * 1983-03-15 1984-09-27 旭硝子株式会社 管とヘツダ−との接続構造
JPS6012095U (ja) * 1983-06-29 1985-01-26 黒崎窯業株式会社 熱交換器
JPS60165498A (ja) * 1984-02-09 1985-08-28 Ngk Insulators Ltd 熱交換器

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