JPS60215787A - 陽イオン交換膜の保護方法 - Google Patents
陽イオン交換膜の保護方法Info
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- JPS60215787A JPS60215787A JP7059184A JP7059184A JPS60215787A JP S60215787 A JPS60215787 A JP S60215787A JP 7059184 A JP7059184 A JP 7059184A JP 7059184 A JP7059184 A JP 7059184A JP S60215787 A JPS60215787 A JP S60215787A
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- Japan
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- cation exchange
- exchange membrane
- cathode
- cathode chamber
- membrane
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25B—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES FOR THE PRODUCTION OF COMPOUNDS OR NON-METALS; APPARATUS THEREFOR
- C25B1/00—Electrolytic production of inorganic compounds or non-metals
- C25B1/01—Products
- C25B1/34—Simultaneous production of alkali metal hydroxides and chlorine, oxyacids or salts of chlorine, e.g. by chlor-alkali electrolysis
- C25B1/46—Simultaneous production of alkali metal hydroxides and chlorine, oxyacids or salts of chlorine, e.g. by chlor-alkali electrolysis in diaphragm cells
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- Inorganic Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ0発明の目的−産業上の利用分野
本発明は、陽イオン交換膜により、陽極室と陰極室とに
分割され、かつ鉄系金属が陰極液に接している電解槽で
、塩化アルカリ金属塩水溶液を電解する方法において、
電解の停止時に起る膜の電解性能の低下を防止する方法
に関するものである。
分割され、かつ鉄系金属が陰極液に接している電解槽で
、塩化アルカリ金属塩水溶液を電解する方法において、
電解の停止時に起る膜の電解性能の低下を防止する方法
に関するものである。
イオン交換膜を用いる塩化アルカリ金属塩の電解法は、
水銀法及び隔膜法の従来2法の欠点を克服すると共に、
省エネルギーの新しい技術として注目を集めているが、
陽イオン交換膜は、非常に高価であり、その性能を劣化
させないように使用することが、このプロセスにとって
重要な課題のひとつとなっている。
水銀法及び隔膜法の従来2法の欠点を克服すると共に、
省エネルギーの新しい技術として注目を集めているが、
陽イオン交換膜は、非常に高価であり、その性能を劣化
させないように使用することが、このプロセスにとって
重要な課題のひとつとなっている。
従来の技術
イオン交換膜法塩化アルカリ電解において、電解を一旦
停止した後に再度電解すると膜の鴬゛解性能が低下する
。すなわち、電解電圧の上昇、電流効率の低下等の現象
が観察されることがある。
停止した後に再度電解すると膜の鴬゛解性能が低下する
。すなわち、電解電圧の上昇、電流効率の低下等の現象
が観察されることがある。
このように、電解停止時に膜の性能が劣化す圧未満の微
少電流を通じる方法が提案されている。(特開\昭〜5
2−1492954、特開\昭57−169096今)
しかしながら、この方法は、実験室的規模で実施するこ
とは簡単であるが、工業的に実施する場合には大きな欠
点を有する。
少電流を通じる方法が提案されている。(特開\昭〜5
2−1492954、特開\昭57−169096今)
しかしながら、この方法は、実験室的規模で実施するこ
とは簡単であるが、工業的に実施する場合には大きな欠
点を有する。
すなわち主市源として用いている整流器とは別に停止時
用の整流器が必要であシ、さらに、電解槽を解体して装
着しである膜を取り外そうとする場合は、この方法を実
施することは、不可能である。
用の整流器が必要であシ、さらに、電解槽を解体して装
着しである膜を取り外そうとする場合は、この方法を実
施することは、不可能である。
また、イオン交換膜法ではないが隔膜法による塩化アル
カリ電解においテ、U S、 P、−4,358,35
3は、ニッケルを含んでいる陰極を用いる場合、電流の
停止時もしくは停止直前に、アルカリ金属亜硫酸塩を添
加することを提案している。この提案は、ニッケルを含
んでいる水素過電圧の低い活性陰極の寿命を処長させる
ために、停止時の陰極の溶解を防止すること?目的とし
ている。
カリ電解においテ、U S、 P、−4,358,35
3は、ニッケルを含んでいる陰極を用いる場合、電流の
停止時もしくは停止直前に、アルカリ金属亜硫酸塩を添
加することを提案している。この提案は、ニッケルを含
んでいる水素過電圧の低い活性陰極の寿命を処長させる
ために、停止時の陰極の溶解を防止すること?目的とし
ている。
発明の解決しようとする問題点
そこで、本発明者らは、停止時に膜の性能が劣化する原
因を明確にして、工業的に実施可能で、より簡便な方法
を見出そうとして鋭意検討を重ねた。
因を明確にして、工業的に実施可能で、より簡便な方法
を見出そうとして鋭意検討を重ねた。
その結果、停止時に、陰極および陰極室として用いてい
る鉄系金属中の鉄が、イオンとなって溶出し、この鉄イ
オンが膜に沈着することによって膜の電解性能が劣化す
ることが明らかになった。膜中に、鉄イオンが沈着する
と、電解性能が劣化する理由は明確ではないが、鉄イオ
ンは膜中で水酸化物となって析出し、膜内の物質移動が
妨害されるために、電解性能が劣化すると考えられる。
る鉄系金属中の鉄が、イオンとなって溶出し、この鉄イ
オンが膜に沈着することによって膜の電解性能が劣化す
ることが明らかになった。膜中に、鉄イオンが沈着する
と、電解性能が劣化する理由は明確ではないが、鉄イオ
ンは膜中で水酸化物となって析出し、膜内の物質移動が
妨害されるために、電解性能が劣化すると考えられる。
そこで、本発明者等は、陰極および陰極室として用いて
いる鉄系金属を酸化溶出させない方法、あるいは、浴出
してきた鉄イオンを膜に沈着させないようにする方法の
どちらかによって、膜性能劣化を防止しようと考えた。
いる鉄系金属を酸化溶出させない方法、あるいは、浴出
してきた鉄イオンを膜に沈着させないようにする方法の
どちらかによって、膜性能劣化を防止しようと考えた。
それは、金属イオンが陽イオン交換膜に沈着するために
はカチオンでなければならないことと、鉄の酸化体が高
濃度アルカリ中では、アニオンとして存在するが、水酸
化物として沈澱するからである。
はカチオンでなければならないことと、鉄の酸化体が高
濃度アルカリ中では、アニオンとして存在するが、水酸
化物として沈澱するからである。
後者による場合、停止時にも陰極室に高濃度アルカリ液
を張っておくことによって、膜への鉄イオ/の沈着を防
止することができる。
を張っておくことによって、膜への鉄イオ/の沈着を防
止することができる。
しかしながら、この方法は、アルカリが陽極室に移行す
ることによって陽極の劣化全促進すること、陰極と膜、
が密着する場所が生じると局部的にpHが酸性サイドへ
移行してしまうこと、さらに電解槽を解体し装着しであ
る膜を取シ外す時に、安全上膜の陰極面のアルカリを洗
い落す必要があることから、工業的実施が困難であった
。
ることによって陽極の劣化全促進すること、陰極と膜、
が密着する場所が生じると局部的にpHが酸性サイドへ
移行してしまうこと、さらに電解槽を解体し装着しであ
る膜を取シ外す時に、安全上膜の陰極面のアルカリを洗
い落す必要があることから、工業的実施が困難であった
。
そのため、本発明者らは、陰極および陰極室として用い
ている鉄系金属中の鉄を酸化射出させない方法によって
、停止時の膜性能劣化を防止する方法について、さらに
検討を進めた。そこの有効塩素を陰極室に還元剤を供給
することによって完全に還元してしまえば、停止時に膜
性能は劣化しないことを見出し本発明を完成させた。
ている鉄系金属中の鉄を酸化射出させない方法によって
、停止時の膜性能劣化を防止する方法について、さらに
検討を進めた。そこの有効塩素を陰極室に還元剤を供給
することによって完全に還元してしまえば、停止時に膜
性能は劣化しないことを見出し本発明を完成させた。
作用
すなわち本発明は、陽イオン交換膜によシ陽極室と陰極
室とに分割され、かつ鉄系金属が陰極液に接している電
解槽で、塩化アルカリ金属塩水溶液を電解する方法にお
いて、電解の停止時あるいは停止直前に、有効塩素を還
元しうる還元剤を陰極室に供給することを特徴とする陽
イオン交換膜の保膿方法である。
室とに分割され、かつ鉄系金属が陰極液に接している電
解槽で、塩化アルカリ金属塩水溶液を電解する方法にお
いて、電解の停止時あるいは停止直前に、有効塩素を還
元しうる還元剤を陰極室に供給することを特徴とする陽
イオン交換膜の保膿方法である。
本発明に用いられる還元剤としては、有効塩素をすみや
かに還元し、還元剤およびその反応生成物が膜や陽陰極
に悪影響を及はさないものなら良く、例としては、アル
カリ金属チオ硫酸塩、アルカリ金属亜硫酸塩、アルカリ
土属次亜リン酸塩、アルカリ金属亜リン酸塩、尿素、ア
ンモニア、ヒドロキシルアミン、ヒドラジン等−が挙げ
られる。
かに還元し、還元剤およびその反応生成物が膜や陽陰極
に悪影響を及はさないものなら良く、例としては、アル
カリ金属チオ硫酸塩、アルカリ金属亜硫酸塩、アルカリ
土属次亜リン酸塩、アルカリ金属亜リン酸塩、尿素、ア
ンモニア、ヒドロキシルアミン、ヒドラジン等−が挙げ
られる。
還元剤を電解槽に投入する方法は、停止目的停止段の操
作、用いている陽イオン交換膜や電解槽の種類等によっ
て異なり、特に限定することはできないが、例を挙けて
以下に説明する。
作、用いている陽イオン交換膜や電解槽の種類等によっ
て異なり、特に限定することはできないが、例を挙けて
以下に説明する。
停止後電解槽を解体して装着しである膜を取りだす場合
は、電解電流を停止後、陽陰極液を抜きだし、陰極室へ
還元剤を含む中性の水溶液を連続的もしくは間けつ的に
供給し、膜面の高濃度アルカリを洗い落した後、電解槽
を解体する方法が好ましい。また、この場合、陰極室へ
供給する中性の水溶液として塩化アルカIJ g液を用
いる場合は、塩素イオンの影響で鉄系金属中の鉄の酸化
溶出鷲が増大するため、本方法を実施することが物に効
果がある。停止後、膜を装着したまま電解槽を放置して
おく場合は、電解電流を停止後、陽陰極液を抜きだし、
陽極室か゛ら陰極室へ透過して来る有効塩素が消失する
まで高濃度のアルカリ溶液である陰極液に還元剤を加え
て循環し、それから陰極液を抜きだして放置する方法が
好ましい。また有効塩素の透過速度の大きい膜あるいは
ピンホールを生じやすい膜を用いている場合は、電解電
流を停止する前に、陰極室へ還元剤を投入する方法が好
ましい。
は、電解電流を停止後、陽陰極液を抜きだし、陰極室へ
還元剤を含む中性の水溶液を連続的もしくは間けつ的に
供給し、膜面の高濃度アルカリを洗い落した後、電解槽
を解体する方法が好ましい。また、この場合、陰極室へ
供給する中性の水溶液として塩化アルカIJ g液を用
いる場合は、塩素イオンの影響で鉄系金属中の鉄の酸化
溶出鷲が増大するため、本方法を実施することが物に効
果がある。停止後、膜を装着したまま電解槽を放置して
おく場合は、電解電流を停止後、陽陰極液を抜きだし、
陽極室か゛ら陰極室へ透過して来る有効塩素が消失する
まで高濃度のアルカリ溶液である陰極液に還元剤を加え
て循環し、それから陰極液を抜きだして放置する方法が
好ましい。また有効塩素の透過速度の大きい膜あるいは
ピンホールを生じやすい膜を用いている場合は、電解電
流を停止する前に、陰極室へ還元剤を投入する方法が好
ましい。
本発明を実施するにあたって、陽極室の有効塩素をでき
るだけ早く消失させる手段をとることが有効であり、陽
極液を抜きだした後、水溶液で陽極室を洗浄する方法、
さらには、陽極室にも還元剤を含む水溶液を供給する方
法を併せて実施することもできる。
るだけ早く消失させる手段をとることが有効であり、陽
極液を抜きだした後、水溶液で陽極室を洗浄する方法、
さらには、陽極室にも還元剤を含む水溶液を供給する方
法を併せて実施することもできる。
還元剤の陰極室への供給量は、基本的には、陽極室から
透過して来る有効塩素の当量分必要である。しかし、還
元剤の供給速度が小さい場合、陰極室内の水浴液のアル
カリ濃度が低い場合、電解槽の温度が高い場合等は、そ
れ以上に供給することが必要である。停止時に陽極室か
ら透過して来る有効塩素の電は、停止時の操作、用いて
いる陽イオン交換膜や電解悄によって異なる。陽極室内
の有効塩素濃度が長時間高い場合、用いている陽イオン
交換膜の塩素透過速度が高い場合、さらに陽極室圧が陰
極室圧よシ高い場合等は、多量の有効塩素が陰極室に透
過して来るために多量の還元剤が必要となる。本発明者
らの検討結果では、アルカリ電流効率90%以上の陽イ
オン交換膜を装着している工業用電解槽では、停止時の
陰極室内の有効塩素濃度は、0.001N〜0.0IN
程度になる。そのため、停止時に陰極室内の々元剤一度
が、0.001N以上になるように、還元剤を供給する
ことが、最低限必要であり、さらに経済的観点や、その
反応効率を考えると、0005N〜0.05Nになるよ
うに、陰極室へ還元剤を供給することが好まし−い。
透過して来る有効塩素の当量分必要である。しかし、還
元剤の供給速度が小さい場合、陰極室内の水浴液のアル
カリ濃度が低い場合、電解槽の温度が高い場合等は、そ
れ以上に供給することが必要である。停止時に陽極室か
ら透過して来る有効塩素の電は、停止時の操作、用いて
いる陽イオン交換膜や電解悄によって異なる。陽極室内
の有効塩素濃度が長時間高い場合、用いている陽イオン
交換膜の塩素透過速度が高い場合、さらに陽極室圧が陰
極室圧よシ高い場合等は、多量の有効塩素が陰極室に透
過して来るために多量の還元剤が必要となる。本発明者
らの検討結果では、アルカリ電流効率90%以上の陽イ
オン交換膜を装着している工業用電解槽では、停止時の
陰極室内の有効塩素濃度は、0.001N〜0.0IN
程度になる。そのため、停止時に陰極室内の々元剤一度
が、0.001N以上になるように、還元剤を供給する
ことが、最低限必要であり、さらに経済的観点や、その
反応効率を考えると、0005N〜0.05Nになるよ
うに、陰極室へ還元剤を供給することが好まし−い。
また、本発明者らの知見によ、れば、隔膜法においても
、もし、陰&故に接している鉄の酸化浴出を防止するこ
とが必要になった場合、隔膜法では、濾隔膜を用い陰極
室へ陽極液が移J助するために、停止時の陰極量的有効
塩素濃度は、非常に高くなシ、イオン父換m=に比較し
て多量の還元剤が必要となり、経済的にみて好ましい方
法とは、思えない。
、もし、陰&故に接している鉄の酸化浴出を防止するこ
とが必要になった場合、隔膜法では、濾隔膜を用い陰極
室へ陽極液が移J助するために、停止時の陰極量的有効
塩素濃度は、非常に高くなシ、イオン父換m=に比較し
て多量の還元剤が必要となり、経済的にみて好ましい方
法とは、思えない。
ハ0発明の効果
本発明に用いられる陽イオン交換膜としては、一般に塩
化アルカリ金属水溶液電解に使用されるものがすべて用
いられる。しかしながら、停止時の膜性能の劣化j建は
、スルホン酸等の強酸基のみをイオン交換基とする膜に
比較して、カルボン酸基のような弱酸基をイオン交換基
として含む膜が、特に大きく、本発明は、カルボン酸基
をイオン交換基として含む陽イオン交換膜を用いた場合
特に有効である。
化アルカリ金属水溶液電解に使用されるものがすべて用
いられる。しかしながら、停止時の膜性能の劣化j建は
、スルホン酸等の強酸基のみをイオン交換基とする膜に
比較して、カルボン酸基のような弱酸基をイオン交換基
として含む膜が、特に大きく、本発明は、カルボン酸基
をイオン交換基として含む陽イオン交換膜を用いた場合
特に有効である。
不発明は、停止時に鉄イオンが膜に沈庸する可能性のあ
る電解槽を用いる場合、すなわち、陰極もしくは陰極室
として、鉄やステンレス等の鉄系金属を用いた電解槽を
使用する場合に有効である。
る電解槽を用いる場合、すなわち、陰極もしくは陰極室
として、鉄やステンレス等の鉄系金属を用いた電解槽を
使用する場合に有効である。
本発明の陰極としては、鉄、ステンレス、二ツケル、水
素発生過電圧を低下させるために活性化触媒を被覆しだ
もの、わるいは、エツチングやブラスト等を施して表面
積紮増大させたもの等、一般に塩化アルカリ省鵬塩水溶
液に使用されるものがすべて用いられる。しかしながら
、陰極として鉄を用いた場曾、本発明の適用は特に有効
である。
素発生過電圧を低下させるために活性化触媒を被覆しだ
もの、わるいは、エツチングやブラスト等を施して表面
積紮増大させたもの等、一般に塩化アルカリ省鵬塩水溶
液に使用されるものがすべて用いられる。しかしながら
、陰極として鉄を用いた場曾、本発明の適用は特に有効
である。
実施例
以下に実施例を挙けて具体的に説明するが、本発明はこ
れに限定されるものではない。
れに限定されるものではない。
実施例−1,2、−3、比較例、−1
セル深さ25mのステンレス製陰極室で、軟′44製の
陰極と、酸化ルテニウム、酸化ジルコニウム、酸化チタ
ニウムを塗布してなる酸化物固溶体金属陽極とを備えた
通電面積1.2 m X 2.4mの電解槽を用意し、
スルホン酸とカルボン酸の組み合せ型の陽イオン交換膜
(アシプレックス・F−423)ケ装着し、陽極室に3
.5Nの食塩水を供給し、陰極室には30wt%の苛性
ソーダ水溶液を供給することによシ、電流密度40A、
90℃で、2週間螺解を行った。次いで′を麻亀流r停
止し、陽陰極液を抜きだし、陽極室にはo、o I N
Nh OH、5NNa (2水溶液を用い、陰極室には
、0. OI N Na0)i、5 NNaα水溶液に
貧元剤としてNa2 Son t−加えた水溶液を用い
て、100 t/ Hr、 Ce1l の流量で、2回
バッチ洗浄した。Na1SOsの濃度は、実施例1.2
.3それぞれ0.001.0.01.0.05 Nであ
った。そして、電解槽を解体して、膜面を観察した後、
再度、同じ条件で電解を行った。陰極室の洗浄に用いた
水浴液と、停止前後の′電解性能、膜面の観察結果を表
−1に示す。
陰極と、酸化ルテニウム、酸化ジルコニウム、酸化チタ
ニウムを塗布してなる酸化物固溶体金属陽極とを備えた
通電面積1.2 m X 2.4mの電解槽を用意し、
スルホン酸とカルボン酸の組み合せ型の陽イオン交換膜
(アシプレックス・F−423)ケ装着し、陽極室に3
.5Nの食塩水を供給し、陰極室には30wt%の苛性
ソーダ水溶液を供給することによシ、電流密度40A、
90℃で、2週間螺解を行った。次いで′を麻亀流r停
止し、陽陰極液を抜きだし、陽極室にはo、o I N
Nh OH、5NNa (2水溶液を用い、陰極室には
、0. OI N Na0)i、5 NNaα水溶液に
貧元剤としてNa2 Son t−加えた水溶液を用い
て、100 t/ Hr、 Ce1l の流量で、2回
バッチ洗浄した。Na1SOsの濃度は、実施例1.2
.3それぞれ0.001.0.01.0.05 Nであ
った。そして、電解槽を解体して、膜面を観察した後、
再度、同じ条件で電解を行った。陰極室の洗浄に用いた
水浴液と、停止前後の′電解性能、膜面の観察結果を表
−1に示す。
実施例−4
酸化ニッケルを主成分とする水素過電圧の低い陰極を用
い、陰極室に35wt%の苛性ソーダ水溶液を供給する
以外、実施例−1と同じ条件で2週間電解を行った。電
解電圧は、3.19v1電流効率は96.791;であ
った。次いで、電解電流を停止し、陽極液を抜きだすと
共に、陰極室に亜硫酸ソーダを室内の濃度が、0.00
1 Nになるように添加して陰極液を循環した後3時間
放置し、陰極液を抜きだした。1週間放置した後、再度
、同じ条件で電解を行った。電解電圧は3.18V、電
流効率は96.8%であった。
い、陰極室に35wt%の苛性ソーダ水溶液を供給する
以外、実施例−1と同じ条件で2週間電解を行った。電
解電圧は、3.19v1電流効率は96.791;であ
った。次いで、電解電流を停止し、陽極液を抜きだすと
共に、陰極室に亜硫酸ソーダを室内の濃度が、0.00
1 Nになるように添加して陰極液を循環した後3時間
放置し、陰極液を抜きだした。1週間放置した後、再度
、同じ条件で電解を行った。電解電圧は3.18V、電
流効率は96.8%であった。
実施例−5
陽イオン交換膜として、スルホン酸とカルボン酸の組み
合せ型であるアシプレックス・V−223を装層し、陰
極室に21 wt%の苛性ソーダ水溶液を供給する以外
、実施例−1と同じ条件で3週間電解を行った。電解電
圧は、3.25v1電流効率は96.2wt%であった
。次いで、電解電流を停止し、陽陰極液を抜きだし、0
.03Nの亜硫酸ソーダ水溶液を陽陰極呈に供給し、バ
ッチで3回、電解槽を洗浄した。その後、電解槽を解体
して、装着しである腺を取りだし、再度、装着して電解
を行った。電解電圧は、3.23V、電流効率は96.
0wt%であった。
合せ型であるアシプレックス・V−223を装層し、陰
極室に21 wt%の苛性ソーダ水溶液を供給する以外
、実施例−1と同じ条件で3週間電解を行った。電解電
圧は、3.25v1電流効率は96.2wt%であった
。次いで、電解電流を停止し、陽陰極液を抜きだし、0
.03Nの亜硫酸ソーダ水溶液を陽陰極呈に供給し、バ
ッチで3回、電解槽を洗浄した。その後、電解槽を解体
して、装着しである腺を取りだし、再度、装着して電解
を行った。電解電圧は、3.23V、電流効率は96.
0wt%であった。
実施例−6
実施例−1と同一のt解槽、電解条件で、2週間電解を
行った。次いで、電解電流の停止10分前に、陰極室へ
亜硫酸ソーダを室内の濃度が0.0INになるように添
加して、電解電流を停止した。3時間放置後、再度、同
じ条件で電解を行った。停市前の電解電圧は、3.28
V。
行った。次いで、電解電流の停止10分前に、陰極室へ
亜硫酸ソーダを室内の濃度が0.0INになるように添
加して、電解電流を停止した。3時間放置後、再度、同
じ条件で電解を行った。停市前の電解電圧は、3.28
V。
電流効率は、96.8Xであり、停止後の電解電圧は、
3.29V、電流効率は、97.0蟹であった。
3.29V、電流効率は、97.0蟹であった。
代理人 三 宅 正 夫 他1名
Claims (4)
- (1)陽イオン交換膜によシ陽極室と陰極室とに分割さ
れ、かつ鉄系金属が陰極液に接している電解槽で、塩化
アルカリ金属塩水溶液を電解する方法において、電解の
停止時にあるいは停止直前に、有効塩素を還元しうる還
元剤を陰極室へ供給することを特徴とする陽イオン交換
膜の保護方法。 - (2)陰極室内の還元剤濃度が0.001N 以上であ
る特許請求の範囲第(1)項記載の方法。 - (3)陽イオン交換膜が、イオン交換基として、カルボ
ン酸型あるいはスルホン酸とカルボン酸の組合せ型であ
る特許請求の範囲第1)項および第(2)項記載の方法
。 - (4)陰極が、鉄である特許請求の範囲第(1)項乃至
第(3)項のいづれかに記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7059184A JPS60215787A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 陽イオン交換膜の保護方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7059184A JPS60215787A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 陽イオン交換膜の保護方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60215787A true JPS60215787A (ja) | 1985-10-29 |
Family
ID=13435946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7059184A Pending JPS60215787A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 陽イオン交換膜の保護方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60215787A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6026687A (ja) * | 1983-07-26 | 1985-02-09 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 低水素過電圧陰極の劣化防止方法 |
-
1984
- 1984-04-09 JP JP7059184A patent/JPS60215787A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6026687A (ja) * | 1983-07-26 | 1985-02-09 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 低水素過電圧陰極の劣化防止方法 |
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