JPS6021623B2 - 難燃性に優れる樹脂組成物 - Google Patents
難燃性に優れる樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS6021623B2 JPS6021623B2 JP10315477A JP10315477A JPS6021623B2 JP S6021623 B2 JPS6021623 B2 JP S6021623B2 JP 10315477 A JP10315477 A JP 10315477A JP 10315477 A JP10315477 A JP 10315477A JP S6021623 B2 JPS6021623 B2 JP S6021623B2
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- JP
- Japan
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- formulas
- tables
- formula
- flame retardancy
- resin
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は毒性の少ない、優れた耐熱性と機械的質を有し
、かつ、成形加工性に優れた難燃性樹脂組成物に関する
ものである。
、かつ、成形加工性に優れた難燃性樹脂組成物に関する
ものである。
従来樹脂の鱗燃化方法については、いくつかの手法が提
案されている。
案されている。
最も広く行なわれているのは、灘燃剤を樹脂に添加混合
する方法であり、この種の難燃剤としては、ハロゲン系
難燃剤や窒タ素系化合物などが知られている。このうち
、ハロゲン系難燃剤には毒性及び成形加工上の問題があ
る。これに対し、窒素系化合物には毒性の問題は比較的
少ないが、成形加工時に昇華して金型に付着する、いわ
ゆるモールドデポジツト現象や、成形品が吸湿すると共
に表面に雛燃剤が析出する、いわゆるブリードアウト現
象等の問題があり、電気、電子製品の安全性の向上とい
う社会的要請に答える上でも、実用上問題のない難燃性
樹脂組の開発が強く期待されているのが実情である。本
発明者等は、このような実情を鑑み、鋭意検討した結果
、本発明に到達したものである。即ち、本発明は、樹脂
とジグアナミン及びィソシアヌル酸類とからなり、ジグ
アナミン及びィソシアヌル酸類の合計舎量が3〜5の重
量%であることを特徴とする難燃性樹脂組成物を提供す
るものである。樹脂にシアヌル酸を添加する試みは、耐
熱性改良や難燃性付与を目的に古くから行なわれている
。特に難燃性を付与する目的でシアヌル酸を添加するこ
とが、特関昭51一39750,51−39751号公
報などで知られている。しかしながら、これら各公報で
提供されたポリアミド組成物は、いずれも、先に記述し
た如きモールドデポジツトやブリードアウトなどの問題
が解決されておらず、実用上は、はなはだ不充分であっ
た。しかるに、本発明の組成物は、このようなモールド
デポジットやブリードアウトといった問題は全くなく、
真に、社会的要請に答え得るものである。
する方法であり、この種の難燃剤としては、ハロゲン系
難燃剤や窒タ素系化合物などが知られている。このうち
、ハロゲン系難燃剤には毒性及び成形加工上の問題があ
る。これに対し、窒素系化合物には毒性の問題は比較的
少ないが、成形加工時に昇華して金型に付着する、いわ
ゆるモールドデポジツト現象や、成形品が吸湿すると共
に表面に雛燃剤が析出する、いわゆるブリードアウト現
象等の問題があり、電気、電子製品の安全性の向上とい
う社会的要請に答える上でも、実用上問題のない難燃性
樹脂組の開発が強く期待されているのが実情である。本
発明者等は、このような実情を鑑み、鋭意検討した結果
、本発明に到達したものである。即ち、本発明は、樹脂
とジグアナミン及びィソシアヌル酸類とからなり、ジグ
アナミン及びィソシアヌル酸類の合計舎量が3〜5の重
量%であることを特徴とする難燃性樹脂組成物を提供す
るものである。樹脂にシアヌル酸を添加する試みは、耐
熱性改良や難燃性付与を目的に古くから行なわれている
。特に難燃性を付与する目的でシアヌル酸を添加するこ
とが、特関昭51一39750,51−39751号公
報などで知られている。しかしながら、これら各公報で
提供されたポリアミド組成物は、いずれも、先に記述し
た如きモールドデポジツトやブリードアウトなどの問題
が解決されておらず、実用上は、はなはだ不充分であっ
た。しかるに、本発明の組成物は、このようなモールド
デポジットやブリードアウトといった問題は全くなく、
真に、社会的要請に答え得るものである。
本発明は、(1)式風で示されるジグアナミン化合物と
、(0)式【B),‘C}で示されるイソシアヌル酸、
ィソシアヌル酸議導体、シアヌル酸、シアヌル酸誘導体
を含み、前記(1)及び(0)の合計含量が3〜5の重
量%である毒性の少ない、耐熱性、機械的性質及び成形
加工性に優れた難燃性樹脂組成物を提供するものである
。
、(0)式【B),‘C}で示されるイソシアヌル酸、
ィソシアヌル酸議導体、シアヌル酸、シアヌル酸誘導体
を含み、前記(1)及び(0)の合計含量が3〜5の重
量%である毒性の少ない、耐熱性、機械的性質及び成形
加工性に優れた難燃性樹脂組成物を提供するものである
。
(但し、式中Rは、
であり、n,mは
0又は正の整数であって、OS(n+m)ミ10である
。
。
R,は、水素、−CN,一COOR2,一CQNR3R
4,−CONR6R7又は であって、R2,R3,R4,R5, R6,R7は同一又は異なる基であり、水素又は炭素数
1〜20のァルキル基である)(但し、式中R′は、水
素、炭素数1〜3のアルキル基、炭素数1〜3のオキシ
ァルキル基又はフェニル基を示し、同一分子のR′は同
一又は異っていてもよい。
4,−CONR6R7又は であって、R2,R3,R4,R5, R6,R7は同一又は異なる基であり、水素又は炭素数
1〜20のァルキル基である)(但し、式中R′は、水
素、炭素数1〜3のアルキル基、炭素数1〜3のオキシ
ァルキル基又はフェニル基を示し、同一分子のR′は同
一又は異っていてもよい。
)本発明のジグアナミン化合物とは、1,6−ピスー(
4,6−ジアミノ−1,3,5ートリアジンー2)へキ
サン、1,6ービスー(4,6ージアミノー1,3,5
−トリアジン−2)−3−へキサンニトリル、1,6ー
ビスー(4,6ージアミノー1,3,5−トリアジンー
2)−3ーヘキサンニトリル、1,6−ビスー(4,6
−ジアミノー1,3,5−トリアジンー2)−3−へキ
サンカルボン酸、1,6ービスー(4,6ージアミノー
1,3,5−トリアジンー2)一3−へキサンアミド、
1,6−ビス−(4,6−ジアミノー1,3,5トリア
ジンー2)−3一(アミノメチル)へキサン、1,4ー
ビス−(4,6−ジアミノ−1,3,5ートリアジンー
2)ブタン、1,2ービスー(4,6−ジアミ/−1,
3,5−トリアジン−2)エタン、1,6ーピスー(4
,6ージアミノー1,3,5−トリアジンー2)一3−
へキサンアミノメチルカルポン酸、1,6ービス−(4
,6−ジアミノ−1,3,5ートリアジンー2)一3−
へキサンー2ーベンゾイミダゾール)等である。
4,6−ジアミノ−1,3,5ートリアジンー2)へキ
サン、1,6ービスー(4,6ージアミノー1,3,5
−トリアジン−2)−3−へキサンニトリル、1,6ー
ビスー(4,6ージアミノー1,3,5−トリアジンー
2)−3ーヘキサンニトリル、1,6−ビスー(4,6
−ジアミノー1,3,5−トリアジンー2)−3−へキ
サンカルボン酸、1,6ービスー(4,6ージアミノー
1,3,5−トリアジンー2)一3−へキサンアミド、
1,6−ビス−(4,6−ジアミノー1,3,5トリア
ジンー2)−3一(アミノメチル)へキサン、1,4ー
ビス−(4,6−ジアミノ−1,3,5ートリアジンー
2)ブタン、1,2ービスー(4,6−ジアミ/−1,
3,5−トリアジン−2)エタン、1,6ーピスー(4
,6ージアミノー1,3,5−トリアジンー2)一3−
へキサンアミノメチルカルポン酸、1,6ービス−(4
,6−ジアミノ−1,3,5ートリアジンー2)一3−
へキサンー2ーベンゾイミダゾール)等である。
又、本発明のィソシアヌル酸類としては、ィソシアヌル
酸、トリメチルィソシアヌレート、トリフエニルイソシ
アヌレート、トリス(2ーヒドロキシエチル)イソシア
ヌレート、シアヌル酸、メチルシアヌレート、フェニル
シアヌレート、ジフエニルシアヌレート、トリフエニル
シアヌレート、トリメチルシアヌレート、トリス(2−
ヒドロキシェチル)シアヌレート等が挙げられる。
Z本発明の(1)ジグアナ
ミン化合物と(ロ)ィソシアヌル酸類又はシアヌル酸類
の(1)及び(0)の合計量で樹脂への配合量は、3〜
5の重量%であり、好ましくは4〜3の重量%である。
3重量%未満では難燃性が不充分であり、5の重量%を
Z越えると、流動性が悪くなり、機械的性質も低下する
ので、実用性がない。
酸、トリメチルィソシアヌレート、トリフエニルイソシ
アヌレート、トリス(2ーヒドロキシエチル)イソシア
ヌレート、シアヌル酸、メチルシアヌレート、フェニル
シアヌレート、ジフエニルシアヌレート、トリフエニル
シアヌレート、トリメチルシアヌレート、トリス(2−
ヒドロキシェチル)シアヌレート等が挙げられる。
Z本発明の(1)ジグアナ
ミン化合物と(ロ)ィソシアヌル酸類又はシアヌル酸類
の(1)及び(0)の合計量で樹脂への配合量は、3〜
5の重量%であり、好ましくは4〜3の重量%である。
3重量%未満では難燃性が不充分であり、5の重量%を
Z越えると、流動性が悪くなり、機械的性質も低下する
ので、実用性がない。
また(1)ジグアナミンと(ロ)イソシアヌル酸類又は
シアヌル酸類との割合は(0)/(1)(モル比)で0
.05〜4、好ましくは0.1〜2であ2る。
シアヌル酸類との割合は(0)/(1)(モル比)で0
.05〜4、好ましくは0.1〜2であ2る。
0.05未満では難燃性が不充分であり、4を越えると
、樹脂の劣化を引き起し、機械的性質が低下するので、
実用的には不適当である。
、樹脂の劣化を引き起し、機械的性質が低下するので、
実用的には不適当である。
本発明における樹脂としては、ナイロン60ナイロン6
1〇 ナイ。
1〇 ナイ。
ン612、ナイロン6、ナイロン11、ナイロン12等
で代表されるホモポリアミドやこれらの混合物及びコポ
リアミド、ポリエチレンテレフタレート、ポリテトラメ
チレンテレフタレートの如き線状飽和ポリェス・テル、
ポリエチレン、ポリプロピレンの如きポリオレフイン、
ポリメチルアクリレート、ポリメチルメタアクリレート
の如きポリアクリル酸ェステル、ポリフヱニレンオキサ
ィド、変性ポリフェニレンオキサィド、ポリスチレン、
A茂樹脂、スチレンァクリルニトリル共重合体、ポリカ
ーボネート、ポリアセタールホモポリマ−、ポリアセタ
ールコポリマー等の熱可塑性樹脂、さらには、ジアリル
フタレート、ジアリルテレフタレート、ジアリルー2,
6ーナフタレンジカルボキシレート等から誘導される熱
硬化性ポリエステル、ポリウレタン、ェポキシ樹脂等の
熱硬化性樹脂等が挙げられる。これらの樹脂中において
特にポリアミド樹脂が好ましい。本発明の難燃性樹脂組
成物は、本発明の効果を損なわない限り、染顔料、糟剤
、充填剤、強化材、可塑剤、安定剤、帯電防止剤、その
他の添加剤を含むことができる。
で代表されるホモポリアミドやこれらの混合物及びコポ
リアミド、ポリエチレンテレフタレート、ポリテトラメ
チレンテレフタレートの如き線状飽和ポリェス・テル、
ポリエチレン、ポリプロピレンの如きポリオレフイン、
ポリメチルアクリレート、ポリメチルメタアクリレート
の如きポリアクリル酸ェステル、ポリフヱニレンオキサ
ィド、変性ポリフェニレンオキサィド、ポリスチレン、
A茂樹脂、スチレンァクリルニトリル共重合体、ポリカ
ーボネート、ポリアセタールホモポリマ−、ポリアセタ
ールコポリマー等の熱可塑性樹脂、さらには、ジアリル
フタレート、ジアリルテレフタレート、ジアリルー2,
6ーナフタレンジカルボキシレート等から誘導される熱
硬化性ポリエステル、ポリウレタン、ェポキシ樹脂等の
熱硬化性樹脂等が挙げられる。これらの樹脂中において
特にポリアミド樹脂が好ましい。本発明の難燃性樹脂組
成物は、本発明の効果を損なわない限り、染顔料、糟剤
、充填剤、強化材、可塑剤、安定剤、帯電防止剤、その
他の添加剤を含むことができる。
強化材としてはガラス繊維、炭素繊維など、糟剤として
は、高級脂肪酸、高級脂肪酸金属塩、ビスアミドなど充
填剤としては、タルク、クレー、焼成クレー、マイカ、
ケイ酸カルシウム、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム、
ガラスビーズ、二硫化モリブデン、グラフアィト等、帯
電防止剤としては、各種リン酸ェステル、スルホン酸類
、第四アンモニウム塩、多価アルコールエステル、アル
キルアミド、アルキルアミン、導伝性カーボンブラック
等がある。本発明において、難燃剤を樹脂に混合する方
法については特に制限はなく、通常樹脂に粉末状添加剤
を混合する際に用いられる方法が適用できる。
は、高級脂肪酸、高級脂肪酸金属塩、ビスアミドなど充
填剤としては、タルク、クレー、焼成クレー、マイカ、
ケイ酸カルシウム、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム、
ガラスビーズ、二硫化モリブデン、グラフアィト等、帯
電防止剤としては、各種リン酸ェステル、スルホン酸類
、第四アンモニウム塩、多価アルコールエステル、アル
キルアミド、アルキルアミン、導伝性カーボンブラック
等がある。本発明において、難燃剤を樹脂に混合する方
法については特に制限はなく、通常樹脂に粉末状添加剤
を混合する際に用いられる方法が適用できる。
しかしながら、雛燃剤の分散を良くするには、押出機等
により、雛燃剤を樹脂に練り込んでおくのが好ましい。
また熱硬化性樹脂の場合は、一般に硬化前のモノマー、
又はプレボリマーあるいはこれらに補強剤等を添加して
なるドープ、コンパウンド中に添加混練後成形する方法
が好ましい。
により、雛燃剤を樹脂に練り込んでおくのが好ましい。
また熱硬化性樹脂の場合は、一般に硬化前のモノマー、
又はプレボリマーあるいはこれらに補強剤等を添加して
なるドープ、コンパウンド中に添加混練後成形する方法
が好ましい。
以下実施例により本発明の効果を具体的に説明するが、
これによって本発明が限定されるもので夕はない。
これによって本発明が限定されるもので夕はない。
又、各実施例における試験方法は次の様に実施した。‘
1} 燃焼成:米国UnderWriにrsいbora
torieSInc.のS血モct94に示された垂直
燃焼試験を、厚さ1/10インチの試験片について行な
った。
1} 燃焼成:米国UnderWriにrsいbora
torieSInc.のS血モct94に示された垂直
燃焼試験を、厚さ1/10インチの試験片について行な
った。
0{2’成形加工性:モールドデポジットについては、
1オンス射出成形機で燃焼試験用試験片を成形する際、
成形中の金型を観察し、モールドデポジットの有無を判
断した。
1オンス射出成形機で燃焼試験用試験片を成形する際、
成形中の金型を観察し、モールドデポジットの有無を判
断した。
ブリードアウトについては、燃焼試験用試験片を用い、
150005 の熱風オーブン及び80oo×80%相
対湿度雰囲気に10日間放置し、成形品表面の観察を行
なった。‘3’ 機械的性質:引張強伸度については、
ASTM−D−638 ァィゾット衝撃強度(ノッ0
チ付)については、ASTM−D−256に従って測
定した。
150005 の熱風オーブン及び80oo×80%相
対湿度雰囲気に10日間放置し、成形品表面の観察を行
なった。‘3’ 機械的性質:引張強伸度については、
ASTM−D−638 ァィゾット衝撃強度(ノッ0
チ付)については、ASTM−D−256に従って測
定した。
実施例 1ナイロン66べレツト45kgと、アジポグ
アナミンとイソシアヌル酸との等モル混合物0.5k9
とを夕ンブラーで混合した後、3物側押世機により28
0℃で混練押出造粒することにより、組成物べレットを
得た。
アナミンとイソシアヌル酸との等モル混合物0.5k9
とを夕ンブラーで混合した後、3物側押世機により28
0℃で混練押出造粒することにより、組成物べレットを
得た。
このべレットを用いて、1オンス射出成形機で成形を行
ない、燃焼性、成形加工性を観察した。結果を第1表に
示すが、この表から、実施例1が優れた難燃性、成形加
工性を有していることがわかる。実施例 2〜5、比較
例 1〜4 実施例1と同様にして、アジポグアナミンとィソシアヌ
ル酸との混合比を変化させたもの(実施例2〜5、比較
例1〜4、但し難燃剤の添加量はすべて1の重量%であ
る)を製造し、評価を行なった。
ない、燃焼性、成形加工性を観察した。結果を第1表に
示すが、この表から、実施例1が優れた難燃性、成形加
工性を有していることがわかる。実施例 2〜5、比較
例 1〜4 実施例1と同様にして、アジポグアナミンとィソシアヌ
ル酸との混合比を変化させたもの(実施例2〜5、比較
例1〜4、但し難燃剤の添加量はすべて1の重量%であ
る)を製造し、評価を行なった。
結果を表1に示すが、この表から、好ましい組成物を与
えるアジポグアナミンとイソシアヌル酸との混合比には
、0.05〜4(モル比で)という範囲があることがわ
かる。実施例 6〜9、比較例 5〜6 実施例1と同様にして、アジポグアナミンとィソシアヌ
ル酸の添加量を変化させたもの(実施例6〜9、比較例
5〜6、但し、両者の混合モル比はすべて1:1である
)を製造し、評価を行なった。
えるアジポグアナミンとイソシアヌル酸との混合比には
、0.05〜4(モル比で)という範囲があることがわ
かる。実施例 6〜9、比較例 5〜6 実施例1と同様にして、アジポグアナミンとィソシアヌ
ル酸の添加量を変化させたもの(実施例6〜9、比較例
5〜6、但し、両者の混合モル比はすべて1:1である
)を製造し、評価を行なった。
結果を表2に示すが、この表から、添加量が3重量%未
満では難燃性が不充分であること、50重量%を越える
と、機械的性質の低下が激しいことがわかる。実施例
10〜13 実施例1と同様に、ナイロン66の表3に示した※燃剤
を配合したものを製造し、評価を行なった。
満では難燃性が不充分であること、50重量%を越える
と、機械的性質の低下が激しいことがわかる。実施例
10〜13 実施例1と同様に、ナイロン66の表3に示した※燃剤
を配合したものを製造し、評価を行なった。
結果を表3に示すが、いずれも良好な組成物であること
がわかる。実施例 14〜20実施例1と同様にアジポ
グアナミンとイソシアヌル酸との等モル混合物を各種樹
脂配合したものを製造し評価を行なった、結果を表4に
示すがいずれも良好な結果が得られている。
がわかる。実施例 14〜20実施例1と同様にアジポ
グアナミンとイソシアヌル酸との等モル混合物を各種樹
脂配合したものを製造し評価を行なった、結果を表4に
示すがいずれも良好な結果が得られている。
表 1
米 比較例4は成形中に激しく発泡する
表 2
表 3
表 4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (I)式(A)で示されるジグアナミン化合物と、
(II)式(B)又は(C)で示されるイソシアヌル酸、
イソシアヌル酸誘導体、シアヌル酸又はシアヌル酸誘導
体を含み、前記(I)及び(II)の合計含有量が3〜5
0重量%であることを特徴とする難燃性に優れた樹脂組
成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼ (但し、式中Rは、 ▲数式、化学式、表等があります▼ であり、n,mは 0又は正の整数であつて、0≦(n+m)≦10である
。 R_1は、水素、−CN,−COOR_2,−CH_2
NR_3R_4,▲数式、化学式、表等があります▼ −CONR_6R_7又は ▲数式、化学式、表等があります▼ であつて、R_2,R_3,R_4,R_5,R_6,
R_7は同一又は異なる基であり、水素又は炭素数1〜
20のアルキル基である)▲数式、化学式、表等があり
ます▼ (但し、式中R′は、水素、炭素数1〜3のアルキル
基、炭素数1〜3のオキシアルキル基又はフエニル基を
示し、同一分子のR′は同一又は異つていてもよい。 )2 特許請求の範囲1において、樹脂がポリアミドで
あることを特徴とする組成物。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10315477A JPS6021623B2 (ja) | 1977-08-30 | 1977-08-30 | 難燃性に優れる樹脂組成物 |
| US05/936,044 US4208320A (en) | 1977-08-30 | 1978-08-23 | Flame retardant resin composition comprising reaction product of polyguanamine compound and cyanuric or isocyanuric acid compound |
| GB7834247A GB2003485B (en) | 1977-08-30 | 1978-08-23 | Flame retardant resin composition comprising reaction product of polyguanamine compound and cyanuric or isocyanuric acid compound |
| DE2837378A DE2837378C3 (de) | 1977-08-30 | 1978-08-26 | Flammwidrige Formmassen |
| NLAANVRAGE7808852,A NL173964C (nl) | 1977-08-30 | 1978-08-28 | Vlambestendig harsmengsel. |
| FR7824898A FR2401957A1 (fr) | 1977-08-30 | 1978-08-29 | Composition de resine retardatrice de flamme comprenant le produit de reaction d'un compose de polyguanamine et d'un compose d'acide cyanurique ou isocyanurique |
| US06/104,822 US4249004A (en) | 1977-08-30 | 1979-12-18 | Salt of 1,3,6-tris(4,6-diamino-1,3,5-triazin-2-yl)-hexane and cyanuric acid |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10315477A JPS6021623B2 (ja) | 1977-08-30 | 1977-08-30 | 難燃性に優れる樹脂組成物 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15167777A Division JPS6021624B2 (ja) | 1977-12-19 | 1977-12-19 | 難燃性に優れる樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5437144A JPS5437144A (en) | 1979-03-19 |
| JPS6021623B2 true JPS6021623B2 (ja) | 1985-05-28 |
Family
ID=14346575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10315477A Expired JPS6021623B2 (ja) | 1977-08-30 | 1977-08-30 | 難燃性に優れる樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6021623B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56115353A (en) * | 1980-02-14 | 1981-09-10 | Ube Ind Ltd | Flame-retardant polyamide composition |
| JPH0794601B2 (ja) * | 1986-04-09 | 1995-10-11 | 旭化成工業株式会社 | 難燃性樹脂組成物 |
| JP2004210640A (ja) * | 2002-12-26 | 2004-07-29 | Polyplastics Co | グアナミン化合物及びその難燃性樹脂組成物 |
-
1977
- 1977-08-30 JP JP10315477A patent/JPS6021623B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5437144A (en) | 1979-03-19 |
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