JPS60217231A - 封着用光硬化性樹脂組成物 - Google Patents

封着用光硬化性樹脂組成物

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JPS60217231A
JPS60217231A JP7089684A JP7089684A JPS60217231A JP S60217231 A JPS60217231 A JP S60217231A JP 7089684 A JP7089684 A JP 7089684A JP 7089684 A JP7089684 A JP 7089684A JP S60217231 A JPS60217231 A JP S60217231A
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JP
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epoxy resin
liquid crystal
sealing
weight
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JP7089684A
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Yukio Yamase
山瀬 幸雄
Atsushi Mori
森 厚
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Nippon Soda Co Ltd
Original Assignee
Nippon Soda Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、封着用光硬化性樹脂組成物に関する。さらに
詳しくは、液晶セルの製造において2枚の基板をはシ合
せると同時にセル周辺を封止し、および液晶を注入する
ために形成される液晶注入口を液晶注入後に封止密着す
るため゛の接着性、封止性、耐冷熱サイクル性および液
晶適性に優れた封着用光硬化性樹脂組成物に関するもの
である。 〔従来技術とその問題点〕 一般に表示装置に利用される液晶セルは、2枚のガラス
またはプラスチック製基板を有機系のエポキシ樹脂、無
機系のフリットガラス等の周辺封着剤によシ、所定の間
隙を保ってはシ合せることによシ形成される。 樹脂による封着法の代表的な例としては、スクリーン印
刷によシ封着剤を基板にセル外周を形成するように塗布
し、スペーサーを挾んで他の基板をはり合せた後、封着
剤を硬化する方法がある。 この際セルの一部にセル形成後、液晶を注入するために
注入口として小孔が開けられており、セル中に液晶が注
入された後に封着剤で制止して気密性を保てるようにし
ている。 従来、これらの周辺封着剤としては、1液または2液型
のエポキシ系熱硬化性樹脂組成物が用いられてきた。例
えばこうした先行技術文献として特公昭58−2206
0号公報が挙げられるが、この封着剤の組成物類が液晶
に溶出するために液晶配向の異常、液晶の劣化が多々発
生した。 また高温で、かつ長時間の樹脂硬化工程を必要とするた
め、硬化収縮による微少のクラックが封着剤や基板材料
に生ずるなどの品質管理面あるいはライン化が難かしい
などの生産性の面で大きな問題を残していた。 一方、液晶注入口封止剤の場合には液晶に接して硬化し
、かつ接着しなければならず、また液晶の劣化を防ぐた
めに高温加熱ができない。 従って、封着剤の硬化は低温で長時間を要することにな
υ、そのため封着剤組成物類の液晶中への溶出による配
向異常、硬化不良などが発生し品質、品質管理、生産面
でやはシ大きな問題となっていた。 このような問題点の解決のため、光硬化性封着剤の適用
が種々検討されてきた。例えば、こうした先行技術文献
としてfl特開昭54−153651号、特開昭56−
53169号公報が挙げられるが、これらの封着剤は接
着性が不十分のため液晶セルに外圧がかかると樹脂封着
部が剥離し、内部の液晶が外部へ突出してしまう。また
耐冷熱サイクルによシガラスと封着剤の接着破壊が生じ
、セル中の液晶が漏洩するなどの問題があった。また、
周辺封着剤および注入口封止剤に共通して硬化物が充分
な接着力を持っている場合でも、封止性の一つであるバ
リヤー性の不足から樹脂硬化物を通じて空気がセル中に
ムシ液晶セル中に気泡を生じてしまうなどの問題があっ
た。 さらに、光硬化反応は従来工法に比較して非常に短時間
で行われるために硬化終了後も硬化物中に液晶へ溶出す
る成分を含み、このために経時的に液晶の駆動電流値が
増大し、表示装置としての信頼性が低下するなどの問題
があった。 このため、周辺封着剤としての性能を備えた光硬化性樹
脂組成物は皆無であシ、また注入口封止剤としての光硬
化性組成物は、その性能的に極めて低水準であシ、優れ
た接着性と冷熱サイクル性、ガスバリヤ−性などの封止
性、および低溶出性な押 どの液晶適性を兼蕪した光硬化性封着剤の開発が渇望さ
れていた。 一方、芳香族オニウム塩を重合開始剤として使用し、紫
外線照射によりエポキシ樹脂を硬化させる先行技術文献
として特公昭52−14277号、特公昭52−142
78号、特公昭52−14279号公報等が挙げられ、
これらの中に組成物の一成分として高分子量状態に重合
可能なエポキシ樹脂 5− が記載されているが、一般的に使用されているエポキシ
樹脂と総称される樹脂金てが芳香族オニウム塩の配合で
硬化可能となるものではないことが本発明者らによって
確認された。例えば、可撓性エポキシ樹脂として知られ
るポリエチレングリコールジグリシジルエーテルおよび
耐熱性エポキシ樹脂として知られるp−キシリレンジア
ミンテトラグリシジルアミンなどのグリシジルアミン型
エポキシ樹脂は、他の硬化方法、例えば酸無水物または
ジシアンジアミドなどのエポキシ硬化剤を配合し加熱す
ることによシ硬化物を与えるが、芳香族オニウム塩を配
合して紫外線を照射しても硬化物は得られなかった。 また、上記先行技術文献の実施例に記載された組成物を
液晶注入孔封止剤として使用した場合゛、硬化物のガラ
ス転位点Tgが低くバリヤー性が不足し、または硬化物
の耐冷熱サイクル性が低く、液晶セル内部に気泡が発生
した。またこれら視覚的な異常をきたさ表い組成物にお
いても経時的に液晶駆動電流値が増大する欠点を有して
いた。 6− これらの点故に、エポキシ樹脂の芳香族オニウム塩によ
る光カチオン重合系では液晶セルの封着用光硬化性樹脂
組成物としては類例をみなかった。 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明は前述した従来の熱硬化型および光硬化型、周辺
および注入口、封着剤の諸欠点を解消したもので、強靭
な接着強度を有し、かつ優れた封着および封止性、耐冷
熱サイクル性を有する高品質の液晶セルを従来の製造工
程よりも簡略に、しかも短時間に製造できる封着用光硬
化性樹脂組成物を提供することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明者らは、前述した点に鑑みて鋭意検討を重ねた結
果、エポキシ基を含有するブタジェンホモポリマーまた
はコポリマー樹脂とエポキシ樹脂および光感知性、芳香
族オニウム塩を必須の成分として含有する樹脂組成物を
封着剤および封止剤として使用し、封着剤を基板にスク
リーン印刷し反対側基板を圧着した後、活性エネルギー
線の照射によシ光硬化し、さらに液晶を封入の後注、入
口を封止剤を用いて光硬化することによシ本発明の所期
の目的を達成できることを見い出し、本発明を完成する
に至った。 すなわち、本発明は、ブタジェンホモポリマーまたはブ
タジェンコポリマーを主鎖骨格となし、分子末端および
/または側鎖にエポキシ基を1分子中に少くとも平均1
.5個以上有する樹脂囚成分と脂環型エポキシ樹脂、ビ
スフェノールA型エポキシ樹脂ビスフェノールF型エポ
キシ樹脂、ノボ2ツク型エポキシ樹脂、水素添加ビスフ
ェノールA型エポキシ樹脂からなる群よシ選ばれた1種
または2種以上のエポキシ樹脂の)成分および光感知性
芳香族オニウム塩C)成分を必須の成分として含有して
なる封着用光硬化性樹脂組成物で、活性エネルギー線の
照射によって迅速に硬化する封着用光硬化性樹脂組成物
である。 〔具体的な説明〕か誉伊キ豊井守 本発明で用いられるブタジェンホモポリマーまたはブタ
ジェンコポリマーを主鎖骨格となし、分子末端および/
または側鎖にエポキシ基を1分子中に少くとも平均1.
5個以上有する樹脂囚成分とは、 a)ブタジェンホモポリマーまたはブタジェンコポリマ
ー(以下ブタジェン系ポリマーと略記する)を有機過酸
化物で処理し構成単位中の二重結合をエポキシ化して得
られたエポキシ化ポリブタジェン、 例えば、1,2−ポリブタジェンを過酢酸で処理して得
られるエポキシ化ポリブタ−ジエンBF−1000、’
、 BP−2000(アデカアーガス■商品名)などが
挙けられる。 b)重合時のテロメリ化によって分子末端にエポキシ基
を導入された末端エポキシ化ブタジェン系ポリマー、 例えば、ブタジェン単独あるいはこれと共重合性を有す
るペンタジェン、ヘキサジエン、イソプレンなどの他の
モノマー類の混合物をナトリウム、リチウムなどのアル
カリ金属触媒の存在下で低温においてリビングアニオン
重合を行って得られる反応中間体(リビングポリマー)
を、  9 − 一般式 で示されるハロゲン化アルキレンオキサイド、例エバ、
エピクロルヒドリンで処理し、重合体鎖末端にエポキシ
基して得られた末端エポキシ化ブタジェン系ポリマー。 C)分子中にカルボキシル基を有するブタジェン系ポリ
マーとエポキシ樹脂とをエステル化反応して得られるポ
リブタジェン変性エポキシ[Jli、例えば、特開昭5
5−137125号公報記賊の方法で得られた日本曹達
■の商品名工ホキシンEPB−12、同EPB−13、
同EPB−14、同EPB−17、則EPB−25、同
EPB−27、同EPB−42、同EPB−44東部化
成■の商品名エボ) −)YR−102、同■−10− 207、&lニーシーアール■の商品名ACRエポキシ
R−1309、同X −1363、同X−1374など
が使用可能である。前記の各種の1分子中に1.5個以
上のエポキシ基を有するブタジェン系ポリマー囚成分は
、単独あるいは2種以上の混合系で使用される。この1
分子中に165個以上のエポキシ基を有するブタジェン
系ポリマー囚成分の使用量は囚と(B)成分の総量に対
して、10〜70重量部になるように配合され、好まし
くは20〜60重量部である。(2)成分の上記最大限
度の70重量部を越えると、組成物中の可撓性成分の量
が過大となシ硬化物のTgが著しく低下しバリヤー性が
不) 足する。一方、上記最少限度の10重量部より少
い場合には逆に応力緩和成分の低下から硬化時に硬化物
にクラックが発生したり、被着体界面での接着不良を起
こすため好ましくない。 本発明で用いられるエポキシ樹脂の)成分とは、1)脂
環型エポキシ樹脂、例えば、 ユニオンカーバイドカンパニー(U、C,C)(7)商
品名ERL −4221、同4289、同4206、同
4234、同II)ビスフェノールA型エポキシ樹脂、
例えば、油化シェルエポキシ■の商品名エピコート82
7、同828、同834、同836、同1001、同1
004、同1007 ; 同60971 ダウ・ケミカル社の商品名DER330、同331、同
337、同661、同664; 大日本インキ化学工業麹の商品名エピクロン8001同
1010、同1000.同3010 i東部化成■の商
品名エボ) −)YD−128、同靭−134、同YD
−8125 Ill)ビスフェノールF型樹jL例えば、油化シェル
エポキシ■の商品名エピコート807 ; 東部化成■の商品名エボト−)YDF−17(1大日本
インキ工業■の商品名エビクロン830、同831 1V)ノボラック型エポキシ樹脂、例えば、油化シェル
エポキシ■の商品名エピコート152、同154; ダウ・ケミカル社の商品名DEN −431、同438
、同439; チバガイギー社の商品名EPN −1138、ECN 
−1235。 大日本インキ化学■の商品名エピク四ンN−740、同
N −680、同N −695、同N −565、同N
−577V)水素添加ビスフェノールAジグリシジルエ
ーテル樹脂、例えば、 加電化工業■の商品名アデカレジンEP −4080、
などが使用できる。これらの各種エポキシ樹脂の)成分
は単独で使用してもよく、または2種以上の混合系で使
用してもよい。このエポキシ樹脂の)成分の使用量は、
(2)と(6)成分との総量に対して、90〜30重量
部になるように配合され、好ましくは13− 80〜40重量部である。エポキシ樹脂は硬度の犬なT
gの高い硬化物を与え、また芳香族オニウム塩による硬
化に際し、硬化性が特に優れておシ短時間で硬化が行わ
れるが、硬化物がもろく耐冷熱衝撃性に劣るなどの欠点
を持つために上述の使用量範囲が設定される。本発明に
使用される光感知性芳香族オニウム塩(Q成分としては
、特公昭52−14277号公報に示される第■a族元
素の芳香族オニウム塩、特公昭52−14278号公報
に示される第Ma族元素の芳香族オニウム塩および特公
昭52−14279号公報に示される第Va族元素の芳
香族オニウム塩が使用できる。 さらに具体的には、例えば、 テトラフルオロホウ酸トリフェニルフェナシルホスホニ
ウム、 ヘキサフルオロアンチモン酸トリフェニルスルホニウム
、 テトラフルオロホウ酸ジフェニルヨードニウムなどが使
用可能である。 これらオニウム塩は紫外線などの活性エネルギー14− 線の照射によシルイス酸を放出しこれがエポキシのカチ
オン重合を開始させるものである。 光感知性芳香族オニウム塩(C)成分の使用量は(4)
と(B)成分との総量100重量部に対し、0.5〜1
0重量部であわ、好ましくは2〜5重量部である。 オニウム塩の添加が0.5重量部未満の場合、活性エネ
ルギー線による硬化が不足し、硬化物のTgが低くバリ
アー性が不足する。また硬化物中の低分子物が液晶に溶
出し液晶の配向を不良とする。一方、添加が範囲の上限
10重量部よシ多い場合、芳香族オニウム塩の分解物が
液晶中に徐々に溶出し、液晶の駆動電流値を増大させる
傾向にある。 (A)と[F])との成分の混合物に対して上記の芳香
族オニウム塩の相溶性が不足する場合はオニウム塩を適
当か溶剤、例えばアセトニトリル、プロピレンカーボネ
ート、セロソルブ類に溶解して用いることができる。 本発明に係る樹脂組成物には、特に液晶セル周辺封着剤
として使用する場合にスクリーン印刷の作業性を向上さ
せる目的で溶剤を使用することが可能であるが、この溶
剤としては、ケトン系、エステル系、エーテル系、脂肪
族または芳香族炭化水素あるいは塩素系炭化水素に属す
る各種溶剤類でスクリーンの乳剤をおかさないものが用
いられる。 溶剤の使用量は組成物中に含まれる重量比が好ましくは
20重itチ以内である。本発明に係る樹脂組成物には
、組成物の粘度を低下させるため、または反応性を調整
するために分子中にエポキシ基を1個以上有する反応性
希釈剤を配合することができる。ここで言う反応性希釈
剤としては、例えばブチルグリシジルエーテル、アリル
グリシジルエーテル、2−エチルへキシルグリシジルエ
ーテル、フェニルグリシジルエーテル、p−ブチルフェ
ニルグリシジルエーテル、グリセリングリシジルエーテ
ル、ネオペンチルグリコールジグリシジルエーテルなど
が使用可能である。 配合量は本発明の目的である接着性、液晶適性を損わな
い範囲で使用されるが好ましくは囚との)成分との総量
100重量部に対して20重量部以内である。 また本発明に係る樹脂組成物には、物性の改質あるいは
用途などの必要に応じて種々の改質添加剤を配合するこ
とができる。 例えば、液晶セル間に適当な間隔を保持させるための粒
状または針状のスペーサー;シリカおよびガラスピーズ
などのフィラー;接着性および耐湿性を向上させるため
のシリコーン系あるいはチタネート系、その他のカップ
リング剤;スクリーン印刷性を付与するためのアエロジ
ル、ベントンなどのチクソトロピック性付与剤劇フロラ
ードなどのレベリング剤;水酸化アルミニウム、水酸化
バリウムなどの体質顔料;さらに石油樹脂、ロジン、ナ
イロン、アクリル樹脂などの改良高分子物質を配合する
こともできる。 本発明に係る樹脂組成物を硬化させるには、波長200
〜400nmの紫外線が有効である。この線源としては
低圧水銀灯、高圧水銀灯、超高圧水銀灯、メタルハライ
ドランプが例示される。 他の硬化に使用可能な活性エネルギー線として17− 可視光線、X線、電子線などが挙げられる。また、本組
成物は活性エネルギー線の照射のみでも十分硬化し目的
にか々う特性を示すが、照射後に加温チャンバー中に放
置することにより、さらに良好な特性を得ることができ
る。 この温度範囲としては、50〜80℃で2〜20時間が
例示される。 なお、本発明による封着用光硬化性樹脂組成物は、接着
性、耐冷熱サイクル性、可撓性、などに優れており、か
つ速硬化性であるために液晶セルの封止剤として使用さ
れるのみでなく、他にガラス、プラスチックなどの光透
過性のある材質との接着剤としても用いることもできる
。例えば、カメラレンズ、眼鏡用レンズ、その他の光学
レンズ、ステレオ文字板、化粧合せガラス、自動車用合
せガラス、断熱積層ガラス、広告用フィルム、印刷 □
植生板々どの接着、ダイボンディングリード線の接続ま
たは仮止め、プリント回路板搭載チップ部品の仮止め、
電子回路の保睦コーティング、部品類の表面保護、レザ
ーディスク関連の接着、型取18− シ用樹脂、小型部品のシール、fツティング、コイル端
末の接着への応用も可能であシ、液晶セルの封着用光硬
化性樹脂組成物の使途に限定されるものでない。 〔実施例〕 次に、実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本
発明はこれらの例のみに限定されるものでない。なお、
例中の部は重量部である。 実施例1 アニオンリビング法によシ製造された分子量約L500
の1,2−ポリブタジェンを過酢酸によって処理して得
られた本発明の(8)成分に該当するエポキシオキシラ
ン酸素含量7.7チのエポキシ化1゜2−ポリブタジェ
ンBF−1000(アデカアーガス■の商品名)50部
と(6)成分に該当する脂環型エポキシ樹脂ERL −
4221(U、C1C社商品名)50部をよく混合する
。次いで、(C)成分のへキサフルオロアンチモン酸ト
リフェニルスルホニウム(プロピレンカーボネート50
%溶液)4部、アエロジル+380(日本アエロジル■
の商品名)2、部を加尋てよく混練し、液晶注入孔封止
用途の本発明の封着用′光硬化性樹脂組成物〔1〕を得
た。 実施例2 1.2−ジフェニルベンゼン46部を溶解したテトラヒ
ドロフラン5,000部にナトリウム分散体46部を加
えて一60℃に保持しこれにブタジェン886部を2時
間かけて滴下し、滴下終了後更に一60℃で1時間保っ
た。次いで、これにエピクロルヒドリン185部を滴下
してよく混合した。このものを等容の水で2回洗った後
、テトラヒドロフランを減圧にて留去して数平均分子−
3i1370エポキシオキシラン酸素含率2.01 %
の本発明中(ト)成分に該当する末端エポキシ化ポリブ
タジェンを得た。次に、該末端エポキシ化ポリブタジェ
ン30部と(6)成分に該当する脂環型エポキシ樹脂E
RL −4299(U、C1C0社商品名)70部、(
C)成分のテトラフルオロホウ酸トリフェニルフェナシ
ルホスホニウム(プロピレンカーボネート50%溶液)
5部、エポキシ基を有するシランカップリング剤3−4
03(信越シリコーン鞠の商品名)1.5部、アエロジ
ル+3802部をよく混練して液晶注入孔封止用途の本
発明の封着用光硬化性樹脂組成物〔2〕を得た。 実施例3 アニオンリビング法によシ製造された分子末端にカルボ
キシル基を有する1、2−ポリブタジェンとエポキシ樹
脂を反応して得られたポリブタジェン変性エポキシ樹脂
N15soエボキシンEPB−27(日本曹達■商品名
)20部、ノボラック型エポキシ樹脂であるEOCN−
103(日本化薬■商品名)、) ビスフェノールA型
エポキシ樹脂であるエボトート■8125 (東部化成
■商品名)70部、ジエチレングリコールモノn−ブチ
ルエーテルアセテート10部をよく混合する。次いで、
ヘキサフルオロアンチモン酸トリフェニルスルホニウム
(プロピレンカーボネート50係溶液)10部およびア
エロジル+32012部を加え混合し、三本ペイントロ
ーラーで良く混練した後、スペーサーとして直径5μm
1長さ15〜30μmのガラス単繊維(性用光学硝子製
作所製)2部を混合して液晶セル周21− 辺封着用途の封着用光硬化性樹脂組成物〔3〕を得た。 実施例4 分子末端にカルボキシル基を有するブタジェン−アクリ
ロ子トリルコーポリマーであるHycarCTBN13
00 x 13 50部とビスフェノールA型エポキシ
樹脂エボ) −トYD−812550部とを攪拌機、還
流冷却器、窒素吹込み管、温度計を備えたセパラブルフ
ラスコに仕込み、窒素雰囲気下で’II 攪拌しながら130℃で4時間反応せしめて酸佛0、6
のポリブタジェン変性エポキシ樹脂を得た。 次に、該ポリブタジェン変性エポキシ樹脂50部、ビス
フェノールF型エポキシ樹脂のエピコート807(油化
シェルエポキシ■の商品名)50部、ジエチレングリコ
ールモノ−n−プチルエーテルアーセテート12部を加
えてよく混合し、次いでテトラホウ酸トリフェニルフェ
ナシルホスホニウム(プロピレンカーボネート50%溶
液)8部、IQ3M−4031部およびアエロジル+3
8014部を加えて三本ペイントローラーで良く混練し
た後、ス22− ペーサ−のガラス単繊維(前出)3部を混合して液晶セ
ル周辺封着用途の封着用光硬化性樹脂組成物〔4〕を得
た。 実施例5 ′ エポキシオキシラン酸素含量77チのエポキシ化1,2
−ポリブタジェンBF−100050部、脂環族エポキ
シ樹脂ERL −429950部、ヘキサフルオロアン
チモン酸トリフェニルホスホニウム(プロピレンカーボ
ネート50%溶液)6部およびアエロジル43802部
を三本ペイントローラーで良く混練した後、スペーサー
のガラス単繊維(前出)4部を混合して液晶セル周辺封
着用途の封着用光硬化性樹脂組成物〔5〕を得た。 比較例1 ユニオンカーバイドカンパニー(U、C0C)の光エポ
キシ重合に関する技術資料AF−49654記載の方法
と同様に脂環族エポキシ樹脂tJVR−6100(U、
C,C,社商品名)60部と可撓性付与エポキシ樹脂U
VR−6351(U、 C,C社商品名)40部、おヨ
ヒヘキサフルオロアンチモン酸トリフェニルスルホニウ
ム(グロピレンカーボネート溶液50チ)8部、KBM
−4031部、アエロジル43802部をよく混練して
、本特許請求の範囲外のエポキシ光カチオン重合型の液
晶注入孔封止用の光硬化性樹脂組成物〔6〕を得た。 比較例2 N、N’−テトラグリシジルp−フェニレンジアミンで
あるアラルダイトMY−720(チバガイギー社商品名
)100部とテトラフルオロホウ酸トリフェニルフェナ
シルホスホニウム(プルピレンカーボネート50チ溶液
)10部をよく混合し、光硬化性樹脂組成物〔7〕を得
た。 比較例3 3官能アクリレートであるA−′IMP(新中村化学■
商品名)100部とペンジルジメトキシエチルケタール
1部、アエロジルナ380 2部をよく混練して本特許
請求の範囲外のアクリル系光ラジカル重合型の液晶注入
孔封止用途の光硬化性樹脂組成物〔8〕を得た。 比較例4 ビスフェノールA型エポキシ樹脂エピコート828 (
油化シェルエポキシ■の商品名)100部、ノボラック
型エポキシ樹脂=≠牢テを苗エピコー)152(油化シ
ェルエポキシ■の商品名)50部、ネオペンチルグリコ
ールジグリシジルエーテルのエボライ) 150ONP
 (共栄社油脂化学工業■の商品名)50部、アエロジ
ル138040部を混合した後三本ペイントローラーで
よく混練し、スペーサーのガラス単繊維(前出)5部を
混合してエポキシ樹脂組成物を得た。さらに該エポキシ
樹脂組成物にポリアミド硬化剤トーマイド+2500 
(富士化成工業■の商品名)50部、2エチル−4メチ
ルイミダゾール1.6部を加えてよく混合して液晶セル
周辺封着用熱硬化性樹脂組成物
〔9〕を得た。 以上の実施例1〜5および比較例1〜4で得られた〔1
〕〜
〔9〕の硬化性樹脂組成物において、まず、これら
組成物の硬化特性を後記の方法で測定し、その結果を第
1表に示した。またさらに、常法によシイオン拡散防止
処理、電極形成および配向処理を行ったガラス板(厚さ
0.55 wg)にスフ25− リーン印刷によシ〔3〕、〔4〕、〔5〕、
〔9〕の樹
脂組成物をセル外周の形に塗布した。次いで〔3〕、〔
4〕については80℃15分間の放置の後(〔5〕、〔
9〕はこの行程を経ずに)、先に用いた同じ処理ガラス
板を上にのせて圧着した。これを圧着状態のまま高圧水
銀ランプ(80W/cWL)を用いて10備の距離から
所定時間紫外線を照射して硬化を行った。(一部の試料
については紫外線照射後60’CX1時間のアフターキ
ュアーを実施)次に、真空法によシ液晶を封入し、〔1
〕、〔2〕、(6)、(8)の樹脂組成物を使用して液
晶注入孔を封止し、高圧水銀ランプ(80W/cm)を
用いて10crnの距離から所定時間紫外線を照射し樹
脂組成物を硬化させて液晶セルを作製した。次いで、こ
のように作製して得られた表1に示す液晶セルの各試料
A〜Iについて封止性、高温および高温高湿耐久性、液
晶セル駆動電流値化率、耐冷熱サイクル性などの性能試
験を□行いその結果を第2表に示した。 〈硬化特性測定〉 〔1〕〜
〔9〕の硬化性樹脂組成物をJIS −G −
一%− 3303ブリキ板上に6m11のドクターブレードを用
いて塗布し、〔1〕〜〔8〕については高圧水銀ランプ
(80W/cm>を用いて10crnの距離から所定時
間紫外線を照射して硬化を行い(ただし、〔3〕、〔4
〕においては予め80℃で15分間放置した後紫外線照
射)また、
〔9〕については塗布後120℃で6時間熱
硬化を行った。次いで、これら硬化樹脂組成物の特性お
よび硬化塗膜の錨鎖硬度、さらに、これらはぐり塗膜を
動的粘弾性測定機レオパイブロンDDV −I[1−E
A (東洋ボールドウィン製)によって変位±0.01
6mm、周波数35Herz1昇温速度2℃/minで
粘弾性を測定して得たTgおよび架橋点間分子量を測定
した。 27− 〔注〕 1)高圧水銀ランプ(80W/cm)、距離10mによ
る紫外線照射時間 2)熱風オープンによる加熱条件 3)電流値変化率ts)−U=−二一旦一×100I。 Io:液晶セル初期電流値 IA:80℃、90%RHX400時間後の液晶セル電
流値 〔本発明の効果〕 本発明で得られた封着用光硬化性樹脂組成物は第1表で
示されたように従来技術のエポキシ光カチオン重合系と
比較して良好な特性を有するものであシ、またこれ以外
の封着用樹脂と比較しても良好な硬化性およびTgの高
さを有する。また二液型に比べて著しく長時間のポット
ライフを有する0 また第2表で示されたように液晶セル周辺封着剤および
注入孔封止剤として極めて優れた接着性、封止性および
耐冷熱サイクル性を有すことから液晶セル製造工程の省
力化に寄与するととは明確で30− 6、補正の内容 手続補正書 昭和60年 3月=/f日 特許庁長官 志賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許廓第70896号 2、発明の名称 封着用光硬化性樹脂組成物 3、補正する者 事件との関係 特許出願人 [株]100東京都千代田区大手町2丁目2番1号(4
30)日本曹達株式会社 代表者 三宮武夫 日本曹達株式会社内 10) 同第13頁最下行の「重量部」を「重量%」に
訂正する。 1) 明細書の第6頁第14行目の「上記」を「前記」
に訂正する。 2)同第10頁第9行目(式を含めて)の「エポキシ基
して」を「エポキシ基を導入して」に訂正する。 3)同第11頁第1行目のr207.Jをr207;J
に訂正する。 4) 同第11頁第8〜9行目の「重量部」を「重量%
」に訂正する。 5) 同第11頁第10行目の1重量部」を「重量%」
に訂正する。 6) 同第11頁第10〜11行目の「重量部」を「重
量%」に訂正する。 7) 同第11頁第13行目の「重量部」を「重量%」
に訂正する。 8) 同第11真下から第2行目の「ユニオンカーバイ
ドカンパニー」を「ユニオンカーバイド社」に訂正する
。 9) 同第12頁第9〜10行目のrCY252、同C
Y250、同CY260、同CY280JをrGY25
2、同GY2501同GY260、同GY280Jに訂
正する。 2− る。 12)同第16頁第6行目の「重量比」を「重量割合」
に訂正する。 13) 同第16真下から第3行目「配合量」を「これ
らの配合量」に訂正する。 14)同第23頁下から第6行目の1ユニオンカーバイ
ドカンパニー」を「ユニオンカーバイド社」に訂正する
。 15)同第26真下から第6行目の「表14を「第2表
」に訂正する。 16)同第27真下から第3行目のr 0.016Jを
r 0.025Jに訂正する。 17) 同第28頁第1表の表上欄の1対比例1」、「
対比例2」、「対比例3」、「対比例4」を夫々「比較
例1」、「比較例2」、「比較例3」、「比較例4」に
訂正する。 18)同第28頁第1表の〔注〕3)のr 0.016
Jをr O,025Jに訂正する。 19) 同第29頁最上部の「表2」を「第2表」に訂
正する。 −’t−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記成分: 囚ブタジェンホモポリマーまたはブタジェンコーポリマ
    ーを主鎖骨格となし、分子末端および/lたは側鎖にエ
    ポキシ基を1分子中に少くとも平均1.5個以上有する
    樹脂、 (6)エポキシ樹脂、 (C)光感知性芳香族オニウム塩 を必須の成分として含有してなる封着用光硬化性樹脂組
    成物。 2、@成分のエポキシ樹脂が脂環型エポキシ樹脂、ビス
    フェノールA型エポキシ樹脂、ビスフェノ、−ルF型エ
    ポキシ樹脂、ノボラック型エポキシ樹脂および水素添加
    ビスフェノールA型エポキシ樹脂からなる群より選ばれ
    た1種または2種以上の樹脂である特許請求の範囲第1
    項記載の封着用光硬化性樹脂組成物。 囚と03)成分との配合比率は(8)成分が10〜70
    重量部、(6)成分が90〜30重量部であり、(C)
    成分は囚と(6)成分との総量100重量部に対し、0
    、5〜10重量部である特許請求の範囲第1項記載の封
    着用光硬化性樹脂組成物。
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