JPS6021854Y2 - 遮蔽型ケ−ブル - Google Patents
遮蔽型ケ−ブルInfo
- Publication number
- JPS6021854Y2 JPS6021854Y2 JP2591280U JP2591280U JPS6021854Y2 JP S6021854 Y2 JPS6021854 Y2 JP S6021854Y2 JP 2591280 U JP2591280 U JP 2591280U JP 2591280 U JP2591280 U JP 2591280U JP S6021854 Y2 JPS6021854 Y2 JP S6021854Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- shielding tape
- shielding
- cable
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は遮蔽型ケーブルの改良に関するものである。
近年、テレビ、電話等の高周波信号或はPCM等のディ
ジタル信号を伝送するケーブルとしてケーブル線心を遮
蔽テープで東行及び百行の回線に分割した構造の遮蔽型
ケーブルが使用されている。
ジタル信号を伝送するケーブルとしてケーブル線心を遮
蔽テープで東行及び百行の回線に分割した構造の遮蔽型
ケーブルが使用されている。
中でも、遮蔽を充分行うためには、第1図に示すように
東行回線用線心10と6行回線用線心20のうち、少く
とも一方の線心(図においては東行回線用線心)を遮蔽
テープ30で完全に包囲する形のいわゆるD型遮蔽ケー
ブルが使用される。
東行回線用線心10と6行回線用線心20のうち、少く
とも一方の線心(図においては東行回線用線心)を遮蔽
テープ30で完全に包囲する形のいわゆるD型遮蔽ケー
ブルが使用される。
40は外部遮蔽層であり、50は保護シースである。
このD型遮蔽ケーブルはしかしながらその製造に際して
は、次のような問題があり、製造しにくいケーブルであ
った。
は、次のような問題があり、製造しにくいケーブルであ
った。
即ち、遮蔽テープ30はケーブル線心10.20間に縦
沿え介装して後、線心10を包囲するように成形し、最
後にテープ端部を重ね合すようにして形成される。
沿え介装して後、線心10を包囲するように成形し、最
後にテープ端部を重ね合すようにして形成される。
重ね合す方法としては第2図のように遮蔽テープ端部の
うち、内側になる端部を押え具40により押え付けなが
ら行うのが一般的である。
うち、内側になる端部を押え具40により押え付けなが
ら行うのが一般的である。
一方、ケーブルに可撓性を与えるため、上該テープ成形
と同時にケーブル全体に捻回が与えられる。
と同時にケーブル全体に捻回が与えられる。
これに加え、ケーブルの撚りぐせ等もある所から、遮蔽
テープ30の合せ目の位置が絶えず左右に動き、押え具
40がこれに追随し得ないため、又、押え具40でテー
プの一方を押え付けるため、テープが一方向にズレ易い
ためテープ端部の内、外が入れ換ることがあり、ケーブ
ル製造上問題であった。
テープ30の合せ目の位置が絶えず左右に動き、押え具
40がこれに追随し得ないため、又、押え具40でテー
プの一方を押え付けるため、テープが一方向にズレ易い
ためテープ端部の内、外が入れ換ることがあり、ケーブ
ル製造上問題であった。
本考案は、上記に鑑み案出したものでD型遮蔽ケーブル
とはS゛同等の性能を有する遮蔽型ケーブルでありなが
ら製造が容易であると共に、別途効用も有する新規な遮
蔽型ケーブルを提供するものであり、東行回線用線心と
6行回線用線心の少くともいづれか一方の線心を第1の
遮蔽テープにより断面C形に包囲して両線心を分割する
と共に該第1の遮蔽テープと線心の間に該第1の遮蔽テ
ープの開口端部間にまたがるように第2の遮蔽テープを
縦沿え介装したことを特徴とする。
とはS゛同等の性能を有する遮蔽型ケーブルでありなが
ら製造が容易であると共に、別途効用も有する新規な遮
蔽型ケーブルを提供するものであり、東行回線用線心と
6行回線用線心の少くともいづれか一方の線心を第1の
遮蔽テープにより断面C形に包囲して両線心を分割する
と共に該第1の遮蔽テープと線心の間に該第1の遮蔽テ
ープの開口端部間にまたがるように第2の遮蔽テープを
縦沿え介装したことを特徴とする。
本考案を図面にもとづき以下に説明する。
第3図は本考案のl実施例の断面図である。
図において、1は東面回線用線心、2は6行回線用線心
であり、3は東面回線用線心を断面略C形に包囲する第
1の遮蔽テープであり、その端部31.32間には開口
部4が存在する。
であり、3は東面回線用線心を断面略C形に包囲する第
1の遮蔽テープであり、その端部31.32間には開口
部4が存在する。
5は第2の遮蔽テープであり、第1の遮蔽テープ3と線
心1の間に第1の遮蔽テープの開口端部31,32間に
またがるように縦沿え介装される。
心1の間に第1の遮蔽テープの開口端部31,32間に
またがるように縦沿え介装される。
両遮蔽テープの重ね合せ部の長さlはケーブルサイズに
もよるが、5〜40rrvn程度とれば良い。
もよるが、5〜40rrvn程度とれば良い。
又、6は第1の遮蔽テープ3で包まれた東面回線用線心
1と、6行回線用線心2を包囲する外部遮蔽層であり、
7は保護シースである。
1と、6行回線用線心2を包囲する外部遮蔽層であり、
7は保護シースである。
第2の遮蔽テープを縦沿え介装するには、第4図のよう
に、第1の遮蔽テープ3の両端部31,32を成形する
最終段階において、両端部31.32の内側に第2の遮
蔽テープより巾広の押え具8を差し込み、押え具8で線
心1側に押え込むようにすれば良い。
に、第1の遮蔽テープ3の両端部31,32を成形する
最終段階において、両端部31.32の内側に第2の遮
蔽テープより巾広の押え具8を差し込み、押え具8で線
心1側に押え込むようにすれば良い。
第2の遮蔽テープとしては単なる金属テープでも良いが
テープの厚さが100μmを超えるとテープ端で線心絶
縁を傷つける惧れがあるため、少くともテープ端をプラ
スチックで包覆したラミネートテープを使用するのが良
い。
テープの厚さが100μmを超えるとテープ端で線心絶
縁を傷つける惧れがあるため、少くともテープ端をプラ
スチックで包覆したラミネートテープを使用するのが良
い。
金属層を数μm〜数十μmとし、これを紙或はプラスチ
ックテープで裏うちした金属薄膜複合テープを用いれば
、テープ自身が極めて可撓性があるため金属層の端部で
線心絶縁を傷つけることもなく好ましい。
ックテープで裏うちした金属薄膜複合テープを用いれば
、テープ自身が極めて可撓性があるため金属層の端部で
線心絶縁を傷つけることもなく好ましい。
一般にD型遮蔽ケーブルの場合、遮蔽テープの内側端部
心線と対接し、該端部が線心絶縁を傷つける惧れがあり
、これを防止するため、テープ端部をプラスチックで包
覆したいわゆる°“エツジ処理゛シたラミネートテープ
を用いるが、本考案においては第2の遮蔽テープを介装
することにより、この点の心配がないため第1の遮蔽テ
ープ3を単なる金属とすることもできる。
心線と対接し、該端部が線心絶縁を傷つける惧れがあり
、これを防止するため、テープ端部をプラスチックで包
覆したいわゆる°“エツジ処理゛シたラミネートテープ
を用いるが、本考案においては第2の遮蔽テープを介装
することにより、この点の心配がないため第1の遮蔽テ
ープ3を単なる金属とすることもできる。
これに加えて第2の遮蔽テープ5の金属面を第1の遮蔽
テープ3と対接するように配設すれば、両遮蔽テープの
金属面同志が対接する譲態となるため、遮蔽テープとし
てラミネートテープを使用せざるを得ないためテープの
重ね合せ部において金属同志を対接させることができな
いD型遮蔽ケーブル1こ比べて漏話特性が優るケーブル
を得ることがきる。
テープ3と対接するように配設すれば、両遮蔽テープの
金属面同志が対接する譲態となるため、遮蔽テープとし
てラミネートテープを使用せざるを得ないためテープの
重ね合せ部において金属同志を対接させることができな
いD型遮蔽ケーブル1こ比べて漏話特性が優るケーブル
を得ることがきる。
勿論、この場合、第1の遮蔽テープ3として片面ラミネ
ートテープを用い、内側を金属面になるようにして用い
ても良い。
ートテープを用い、内側を金属面になるようにして用い
ても良い。
本考案に戊る遮蔽ケーブルは以上のような構成であるの
で、次ような効果を奏する。
で、次ような効果を奏する。
1 第1の遮蔽テープ3の端部間を開口させているので
、当然、D型遮蔽ケーブルのようにテープ端部が入れ換
えるようなことを心配せずに安定してケーブルを製造す
ることができる。
、当然、D型遮蔽ケーブルのようにテープ端部が入れ換
えるようなことを心配せずに安定してケーブルを製造す
ることができる。
しかも、ケーブル性能は、D型遮蔽ケーブルとはほぼ同
等である。
等である。
2 D型遮蔽ケーブルの場合、内側のテープ端部がケー
ブル線心の絶縁を傷つける惧れがあるため、゛エツジ処
理パシたラミネートテープを使用せざるを得ないが、本
考案においては、第2の遮蔽テープが外傷防止の効果を
有するため、第1の遮蔽テープとして単なる金属テープ
を使用することも可能であり、従って、D型遮蔽ケーブ
ルに比べて極めて安価なケーブルを提供し得る。
ブル線心の絶縁を傷つける惧れがあるため、゛エツジ処
理パシたラミネートテープを使用せざるを得ないが、本
考案においては、第2の遮蔽テープが外傷防止の効果を
有するため、第1の遮蔽テープとして単なる金属テープ
を使用することも可能であり、従って、D型遮蔽ケーブ
ルに比べて極めて安価なケーブルを提供し得る。
3 さらに、第1の遮蔽テープとして、少くとも片面に
金属面が露出するテープを用い、金属面を内側に向けて
配設すると共に、第2の遮蔽テープとして、片面に金属
面が露出するテープを用い、金属面を外側に向けて介装
し、該第1及び第2の遮蔽テープの金属面同志が対接す
るごとくすれば、遮蔽テープの重ね合せ部において、金
属面同志を対接させることができないD型遮蔽ケーブル
に比べ、漏話特性の優るケーブルを得ることができる。
金属面が露出するテープを用い、金属面を内側に向けて
配設すると共に、第2の遮蔽テープとして、片面に金属
面が露出するテープを用い、金属面を外側に向けて介装
し、該第1及び第2の遮蔽テープの金属面同志が対接す
るごとくすれば、遮蔽テープの重ね合せ部において、金
属面同志を対接させることができないD型遮蔽ケーブル
に比べ、漏話特性の優るケーブルを得ることができる。
第1図は従来のD型遮蔽ケーブルの断面図、第2図は第
1図のケーブルを製造する際に遮蔽テープ端部の重ね合
せ方法を示す説明図である。 第3図は本考案に戊る遮蔽ケーブルの1実施例の断面図
であり、第4図は第3図にのケーブルを製造する際に第
2の遮蔽テープを介装する方法を示す説明図である。 第3図において、1・・・・・・東面回線用線心、2・
・・・・・6行回線用線心、3・・・・・・第1の遮蔽
テープ、5・・・・・・第2の遮蔽テープ、第4図にお
いて、訃・・・・・押え具。
1図のケーブルを製造する際に遮蔽テープ端部の重ね合
せ方法を示す説明図である。 第3図は本考案に戊る遮蔽ケーブルの1実施例の断面図
であり、第4図は第3図にのケーブルを製造する際に第
2の遮蔽テープを介装する方法を示す説明図である。 第3図において、1・・・・・・東面回線用線心、2・
・・・・・6行回線用線心、3・・・・・・第1の遮蔽
テープ、5・・・・・・第2の遮蔽テープ、第4図にお
いて、訃・・・・・押え具。
Claims (1)
- 東行回線用線心と6行回線用線心の少なくともいづれか
一方の線心を第1の遮蔽テープにより断面略C形に包囲
して両線心を分割すると共に該第1の遮蔽テープと線心
の間に該第1の遮蔽テープの開口端部間にまたがるよう
に第2の遮蔽テープを縦沿え介装したことを特徴とする
遮蔽型ケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2591280U JPS6021854Y2 (ja) | 1980-02-28 | 1980-02-28 | 遮蔽型ケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2591280U JPS6021854Y2 (ja) | 1980-02-28 | 1980-02-28 | 遮蔽型ケ−ブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56127629U JPS56127629U (ja) | 1981-09-29 |
| JPS6021854Y2 true JPS6021854Y2 (ja) | 1985-06-29 |
Family
ID=29621934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2591280U Expired JPS6021854Y2 (ja) | 1980-02-28 | 1980-02-28 | 遮蔽型ケ−ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6021854Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-02-28 JP JP2591280U patent/JPS6021854Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56127629U (ja) | 1981-09-29 |
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