JPS6021905Y2 - ケ−スのロツク機構 - Google Patents
ケ−スのロツク機構Info
- Publication number
- JPS6021905Y2 JPS6021905Y2 JP15442282U JP15442282U JPS6021905Y2 JP S6021905 Y2 JPS6021905 Y2 JP S6021905Y2 JP 15442282 U JP15442282 U JP 15442282U JP 15442282 U JP15442282 U JP 15442282U JP S6021905 Y2 JPS6021905 Y2 JP S6021905Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- lock arm
- locking mechanism
- tip
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(a) 考案の技術分野
本考案は一対コネクタのケース間のロック機構の改良に
係るものである。
係るものである。
(b) 技術の背景
着脱をしばしば行うコネクタのケース間などは、ねじな
どで結合せずに、ロック手段により結合することが着脱
が容易であるので広く行われている。
どで結合せずに、ロック手段により結合することが着脱
が容易であるので広く行われている。
またケーブルの端末に接続されたコネクタも、ケーブル
の重みにより、接触片の接触が不完全となるのを防止す
るためにケースにロック機構を設けるのが一般である。
の重みにより、接触片の接触が不完全となるのを防止す
るためにケースにロック機構を設けるのが一般である。
(C) 従来技術と問題点
以下第1図、第2図を参照しながら従来のコネクタのケ
ースのロック機構について述べる。
ースのロック機構について述べる。
第1図は従来のケースのロック機構を示す斜視図、第2
図は第1図の鎖線M−M部分の断面図で、イ99ロ、ハ
それぞれ解除の手順を示す。
図は第1図の鎖線M−M部分の断面図で、イ99ロ、ハ
それぞれ解除の手順を示す。
第1図において、1はプラスチックよりなる一方のコネ
クタのケースであり、5はプラスチックよりなる箱形の
他方のコネクタのケースである。
クタのケースであり、5はプラスチックよりなる箱形の
他方のコネクタのケースである。
ケース1のケース本体2の対向するそれぞれの端面より
並行してケース5に対向する方向に、短冊状のロックア
ーム3が突出しており、また、ロックアームらの所望の
位置には、ロックアーム3の側面に垂直な、角形の孔4
が対向して突設されている。
並行してケース5に対向する方向に、短冊状のロックア
ーム3が突出しており、また、ロックアームらの所望の
位置には、ロックアーム3の側面に垂直な、角形の孔4
が対向して突設されている。
それぞれのロックアーム3の先端部3aは外側に反るこ
とが可能に構成されている。
とが可能に構成されている。
ケース5のケース本体2の対向するそれぞれの側板7に
は、ロックアーム3が上方より遊挿可能のごとく、平面
視でコ形の凹部8が形成されている。
は、ロックアーム3が上方より遊挿可能のごとく、平面
視でコ形の凹部8が形成されている。
ケース1の下部端面と、ケース5の上部端面が所定に対
接した状態で、孔4に係合する爪9が、凹部8の側板7
に並行する底面に突出して設けられている。
接した状態で、孔4に係合する爪9が、凹部8の側板7
に並行する底面に突出して設けられている。
前述のように構成されたケース1を、上方よりケース5
に押しつけると、第2図イの如くにロックアーム3が凹
部8に挿入され、ロックアーム3の先端部3aが、爪9
の上方に傾斜した上端部に接するまで押下げられると、
先端部3aは外方に反り、さらに押下げられ孔4の下部
端面が側面7に直交する爪9の下部端面に対応する位置
に達すると、先端部3aの反りは復帰して、孔4の下部
端面と爪9の下部端面とは対接する。
に押しつけると、第2図イの如くにロックアーム3が凹
部8に挿入され、ロックアーム3の先端部3aが、爪9
の上方に傾斜した上端部に接するまで押下げられると、
先端部3aは外方に反り、さらに押下げられ孔4の下部
端面が側面7に直交する爪9の下部端面に対応する位置
に達すると、先端部3aの反りは復帰して、孔4の下部
端面と爪9の下部端面とは対接する。
即ちケース1とケース5とは所定に結合された状態でロ
ックされる。
ックされる。
なお凹部8の底面で、ロックアーム3の先端部3aに対
向する部分はテーパー状に切り欠けられて欠切部8aが
設けられている。
向する部分はテーパー状に切り欠けられて欠切部8aが
設けられている。
このようなロック機構を解除するには、第2図イの如く
に工具(例えばドライバ)10の先端を欠切部8aに挿
入し、さらに口の如く器具10の先端が爪9の下端面に
当接するまで、押し込む、その後への如くに器具10の
先端を支点として、器具10を外側に傾倒し、ロックア
ーム3の先端部3aをこじるようにして外側に反らせて
、爪9との保合を解除する。
に工具(例えばドライバ)10の先端を欠切部8aに挿
入し、さらに口の如く器具10の先端が爪9の下端面に
当接するまで、押し込む、その後への如くに器具10の
先端を支点として、器具10を外側に傾倒し、ロックア
ーム3の先端部3aをこじるようにして外側に反らせて
、爪9との保合を解除する。
しかし乍う、このように器具10の傾倒量は手加減だけ
で決まるものであるから、時には傾倒し過ぎて、ロック
アーム3の弾性限度を越え、ロックアーム3が切損する
おそれがある。
で決まるものであるから、時には傾倒し過ぎて、ロック
アーム3の弾性限度を越え、ロックアーム3が切損する
おそれがある。
(d) 考案の目的
本考案の目的は上記従来の問題点に鑑み、ロックを解除
するにあたり、ロックアームの反り量が一定になる如く
にすることにより、ロックアームが損傷しないケースの
ロック機構を提供することにある。
するにあたり、ロックアームの反り量が一定になる如く
にすることにより、ロックアームが損傷しないケースの
ロック機構を提供することにある。
(e) 考案の構成
この目的を遠戚するために本考案は、他方のコネクタの
ケースのロックアームの先端で、他方のケースに対向す
る内側をテーパにしてテーパー面を形成し、一方のケー
スの側板で、該テーパ一部に対向する部分に逆り形の段
差が設けられた凹部を形成せしめて該テーパー面と該凹
部との間に、所望の先端面がほぼ矩形状の器具を挿入し
器具を回転してロックアームに反りを与えて、ロックを
解除可能なようにしたものである。
ケースのロックアームの先端で、他方のケースに対向す
る内側をテーパにしてテーパー面を形成し、一方のケー
スの側板で、該テーパ一部に対向する部分に逆り形の段
差が設けられた凹部を形成せしめて該テーパー面と該凹
部との間に、所望の先端面がほぼ矩形状の器具を挿入し
器具を回転してロックアームに反りを与えて、ロックを
解除可能なようにしたものである。
(f) 考案の実施例
以下図示実施例を参照して、本考案について詳細に説明
する。
する。
第3図は本考案の一実施例を示す斜視図であり、第2図
は第1図の鎖線N−N部分の断面図で、イ99ロ、ハそ
れぞれロック解除の手順を示す。
は第1図の鎖線N−N部分の断面図で、イ99ロ、ハそ
れぞれロック解除の手順を示す。
第3図において11はプラスチック材よりなり、第1図
のケース1とほぼ同形状のケースである。
のケース1とほぼ同形状のケースである。
15は、ケース11と結合されるケースであって、プラ
スチック材よりなり、第1図のケース5とほぼ同形状で
ある。
スチック材よりなり、第1図のケース5とほぼ同形状で
ある。
ケース11のケース本体12の対向する端面より並行し
て突出したロックアーム13には、ケース15の爪19
に係合する孔14が設けられている。
て突出したロックアーム13には、ケース15の爪19
に係合する孔14が設けられている。
ロックアーム13の先端部13aのケース15の側板1
7に対向する内側は、下方に開いたテーパー面13bが
形成されている。
7に対向する内側は、下方に開いたテーパー面13bが
形成されている。
ケース15のケース本体16のロックアーム13に対応
する側板17には、ロックアーム13が挿入する平面鏡
でコ形の凹部18が形成され凹部18の側板17に並行
する底面の所定の位置に爪19が突出している。
する側板17には、ロックアーム13が挿入する平面鏡
でコ形の凹部18が形成され凹部18の側板17に並行
する底面の所定の位置に爪19が突出している。
ケース本体16の底面と凹部18とのなす角部でテーパ
ー面13bに対向する位置は逆り形の段差が設けられて
、凹部20が形成されている。
ー面13bに対向する位置は逆り形の段差が設けられて
、凹部20が形成されている。
以上のように構成されているので、爪19と孔14が係
合してロックされることは従来のものと全く同じである
。
合してロックされることは従来のものと全く同じである
。
ロックを解除するには第4図イの如くに先端面が所望の
矩形状の器具(例えばドライバ)10の先端を、先端の
長辺方向の側面がテーパー面13bに対向する如くに、
凹部20とテーパー面13bの間に挿入し器具10の先
端面を凹部20の上部端面に当接させる。
矩形状の器具(例えばドライバ)10の先端を、先端の
長辺方向の側面がテーパー面13bに対向する如くに、
凹部20とテーパー面13bの間に挿入し器具10の先
端面を凹部20の上部端面に当接させる。
つぎに第4図の口の如くに器具10を所望の角度回転す
ると、器具10の短辺方向の一方の側面は、凹部20の
側面に当接して支点となり、対向する側面はテーパー面
13bに当接して、ロックアーム13の先端部13aを
外方に反らせて、孔14と爪19との係合を解除する。
ると、器具10の短辺方向の一方の側面は、凹部20の
側面に当接して支点となり、対向する側面はテーパー面
13bに当接して、ロックアーム13の先端部13aを
外方に反らせて、孔14と爪19との係合を解除する。
なおこの場合、器具10の先端部のテーパー面13bに
当接している部分は、テーパー面13bを滑って、ロッ
クアーム13を反らせるのでテーパー面13bを損傷せ
しめることが少い。
当接している部分は、テーパー面13bを滑って、ロッ
クアーム13を反らせるのでテーパー面13bを損傷せ
しめることが少い。
また、ロックアーム3を最大に反らせた場合は、第4図
への如くに、器具10を90度回転させた時である。
への如くに、器具10を90度回転させた時である。
この場合でもロックアーム13の弾性限度内にあるよう
に器具10の先端部の形状を所定に選定する。
に器具10の先端部の形状を所定に選定する。
なおまた、所定以外に、長辺が長い器具を誤って使用し
た場合でも、器具10の先端面がテーパ一面を滑ってロ
ックアームの先端部より外れるので、ロックアームが必
要以上に反ることがない。
た場合でも、器具10の先端面がテーパ一面を滑ってロ
ックアームの先端部より外れるので、ロックアームが必
要以上に反ることがない。
したがってロックアームは切損することがない。
さらにまた器具の先端は従来の如く爪の下部端面に当接
することがないので、爪の下部端面が損傷することがな
く爪と孔の係合は確実に保証される。
することがないので、爪の下部端面が損傷することがな
く爪と孔の係合は確実に保証される。
(g) 考案の効果
以上説明したように、本考案はケース間のロック解除に
際して、器具の操作に特別の注意を払うことなく、容易
にロックを解除することが出来、かつ構成部材を殆んど
損傷することがないなどといった実用上すぐれた効果が
ある。
際して、器具の操作に特別の注意を払うことなく、容易
にロックを解除することが出来、かつ構成部材を殆んど
損傷することがないなどといった実用上すぐれた効果が
ある。
第1図は従来のロック機構を示す斜視図、第2図は第1
図の鎖線M−M部分の断面図で、イ。 口、ハはそれぞれロック解除の手順を示す、第3図は本
考案の一実施例の斜視図、第4図は第3図の鎖線N−N
部分の断面図で、イ99ロ、ハそれぞれロック解除の手
順を示す。 図中1.11,5.15はケース、2. 6. 12.
16はケース本体、3,13はロックアーム、4,14
は孔、8,18.20は凹部、9゜19は爪、13bは
テーパー面、10は器具を示す。
図の鎖線M−M部分の断面図で、イ。 口、ハはそれぞれロック解除の手順を示す、第3図は本
考案の一実施例の斜視図、第4図は第3図の鎖線N−N
部分の断面図で、イ99ロ、ハそれぞれロック解除の手
順を示す。 図中1.11,5.15はケース、2. 6. 12.
16はケース本体、3,13はロックアーム、4,14
は孔、8,18.20は凹部、9゜19は爪、13bは
テーパー面、10は器具を示す。
Claims (1)
- 一方のコネクタケースの対向するそれぞれの側板の外側
面に設けられた爪に、それぞれの該側板に並行して突出
した他方のコネクタケースの短冊状のロックアームに設
けられた孔が係合して結合する一対のコネクタケースに
おいて、それぞれの前記ロックアームの内側先端にテー
パー面が形成され、前記一方のケースの側板の該テーパ
一部に対向する部分に、逆り形の段差が設けられて凹部
が形成されてなり、該テーパー面と該凹部との間に所望
の器具を挿入して回転し、該ロックアームを外方に湾曲
せしめ、該爪と該孔との係合を解除可能なように構成す
ることを特徴とするケースのロック機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15442282U JPS6021905Y2 (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | ケ−スのロツク機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15442282U JPS6021905Y2 (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | ケ−スのロツク機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5957881U JPS5957881U (ja) | 1984-04-16 |
| JPS6021905Y2 true JPS6021905Y2 (ja) | 1985-06-29 |
Family
ID=30341357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15442282U Expired JPS6021905Y2 (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | ケ−スのロツク機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6021905Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-10-12 JP JP15442282U patent/JPS6021905Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5957881U (ja) | 1984-04-16 |
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