JPS6022036Y2 - エレベ−タの速度制御装置 - Google Patents

エレベ−タの速度制御装置

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JPS6022036Y2
JPS6022036Y2 JP9469882U JP9469882U JPS6022036Y2 JP S6022036 Y2 JPS6022036 Y2 JP S6022036Y2 JP 9469882 U JP9469882 U JP 9469882U JP 9469882 U JP9469882 U JP 9469882U JP S6022036 Y2 JPS6022036 Y2 JP S6022036Y2
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JP
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car
speed
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pulse signal
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JP9469882U
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JPS5887760U (ja
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伸夫 安西
英紀 渡辺
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 この考案はかごの移動距離に対応するパルス信号により
エレベータの速度を制御する装置に関するものである。
〔従来技術〕
従来、エレベータにはかごの動きを100程度に縮小し
たモデルとも言えるアナログ形の階床選択器が機械室に
設置されている。
そして、この階床選択器によって、停止階の探索、加速
及び減速指令を発してエレベータの速度を制御している
しかし、このアナログ形の階床選択器は、精度の点から
、上記縮小率を■心眼下にするのは困難である。
そのため、高揚程かつ高速のエレベータになると、階床
選択器の高さが数メートルに及び、機械室に収納するこ
とが困難になる。
そこで、このような不具合を解決するため、ディジタル
形の階床選択器を用いることが考えられ、例えば、特開
昭49−4804滑公報に開示されたものがある。
すなわち、かごに結びつけられたロープによって駆動さ
れる調速機車の周辺方向に間隔を置いて孔を明け、この
孔の移動に伴ってパルスを発生させる。
このパルスを計数して得られるかごの位置信号と、呼び
のある階に対応する培ルスを計数して得られる呼び位置
信号から速度指令信号を発生させる。
一方、巻上機に速度検出器を直結し、その出力をかごの
速度信号とする。
そして、速度指令信号と速度信号を比較し、その差信号
によって、電動機速度の自動制御を行うものである。
しかし、昇降行程が高くなって主索が長くなると、ばね
定数が小さくなり、固有振動数が低下してくる。
このため、かごは振動し、この振動によって調速機車に
回転むらが生ずる。
そして、速度指令信号を変動する。
すなわち、速度帰還の閉ループに主索による振動成分が
介在するので制御が不安定である。
また、巻上機の鋼車と主索は滑るため、巻上電動機に速
度検出器を直結してもかごの速度を正確に検出すること
ができず、同様に鋼重が不安定になるという欠点があっ
た。
〔考案の概要〕
この考案は上記欠点を改良するもので、欠切部の形成さ
れた回転板をそらせ車側部に固着させ、この欠切部に対
応するパルス信号を発生させるようにして速度を正確に
検出し、安定した制御を行うことを目的とするものであ
る。
〔考案の実施例〕
以下、第1図〜第3図によってこの考案の一実施例を述
べる。
第1図中、1は三相交流電源、2は電源1の電力を制御
するサイリスタ装置、3はサイリスタ装置2から電力の
供給を受ける巻上電動機の電機子で、4は同じく界磁、
5は電機子3によって駆動される巻上機の鋼車、6は鋼
車5と離れて設けられたそらせ車、7は両端にかご8及
びつり台おもり9が結合され鋼車5及びそらせ車6に巻
き掛けられた主索、10はパルス信号発生器、11はそ
らせ車6によって駆動され、周縁に一定間隔の細孔が穿
設された円板、12は出力部でこの中に設けられた発光
電子からの光を円板11に照射してその反射光を検知し
てパルスとして発生する。
13はかご8の実際の速度に対応する速度信号13aを
発する速度信号発生装置、14はパルス信号発生出力部
12からのパルスを一定幅のパルスに整形する波形整形
回路、15,16.17はそれぞれ増幅器、抵抗及びコ
ンデンサでこれらのよって一次遅れ回路が形成されてい
る。
20は速度指令信号20aを発する速度指令信号発生装
置、21はパルス信号発生出力部1.2からのパルスを
累算してかご8の現在位置を記憶する現在値計数器、2
2は呼びのある階に対応する呼び位置信号、23は呼び
位置信号22を対応する2進数に変換しこれを記憶する
指令値計数器、24はかご8の上昇時は計数器23の記
憶値から計数器21の記憶値を差し引き、下降時は計数
器21の記憶値から計数器23の記憶値を差し引いて、
かご8の所要走行距離を算出する減算計数器、25は減
算計数器24の出力信号を対応するアナログ値に変換す
るディジタル・アナログ(D/A)変換器、26はD/
A変換器25の出力信号の平方根に相当する減速指令信
号26a(第2図)を発する増幅器、27ばかご8を出
発させるとき発せられる出発指令信号、28は出発指令
信号27が入力されると時間に対して一定傾斜で大きく
なる加速指令信号28a(第2図)を発する加速装置、
29は信号26aと信号28aを比較し、常にその低い
方を選択してこれを速度指令信号20aとして出力する
最小値選択装置、30は減算器、31は減算器30の出
力信号を増幅する高利得増幅器でサイリスタ装置2の点
弧回路を含んでいる。
次に、第2図はパルス信号発生器10の詳細を示し図中
、llaはそれせ車6の側面に装着された円板11の周
縁に一定間隔で穿孔された細孔、35は軸で、軸受36
を介してそれせ車6を枢持している。
37は機械室に設置された支持材で、軸35の両端がU
形ボルト38で固定されている。
次にこの実施例の動作を説明する。
今、かご8が1階(最下階)で停止しているものとする
この状態では現在値計数器21を零にセットされている
次に呼びが6階に生じたとすると、この呼び位置信号2
2は指令信号値計数器23で6階に対応する数値が変換
される。
減算計数器24は計数器23の記憶値から計数器21の
記憶値を差し引いてかご8の所要走行距離を算出する。
かご8はまだ起動していないから減算計数器24の記憶
値は1階から6階までの距離に相当する数値となる。
減算計数器24の記憶値はD/A変換器25によって対
応するアナログ値に変換される。
増幅器26は上記アナログ値の平方根に相当する減算指
令信号26aを発する。
それはこの場合、第3図のOAに相当する。
点0は1階に相当する。
一方、出発指令信号27が発せられると、加速装置28
は第3図OBに示すような加速指令信号28aを発する
この信号28aは時間に対して一定傾斜で大きくなるか
ら、加速度は一定である。
最小値選択装置29は信号26aと信号28aの低い値
の方を選択するから、最初は加速指令信号28aが速度
指令信号20aとして発せられる。
また、パルス信号発生器出力部12からのパルスは、波
形整形回路14によって一定幅のパルスに整形され、一
次遅れ回路を通じて出力される。
この出力は上記一定幅のパルスの平均値となり、これは
出力部12からのパルスの発生速度に対応し、そらせ車
6の回転数、すなわち、かご8の実際の速度に相当する
これが速度信号13aとなる。
速度指令信号20aと速度信号13aは減算器30で比
較され、その差信号は高利得増幅器11で増幅され、サ
イリスタ装置2を制御する。
これにより、三相交流電源1の電力は制御されて電機子
3に印加されるので、鋼車5を介してかご8は起動し、
かご8は加速度一定で加速される。
かご8が起動すると、その移動距離に対応してそらせ車
6は回転し、この回転数に比例して円板11も回転して
、出力部12からかご8の移動距離に対応するパルスが
発せられる。
そして、現在値計数器21は刻々変化するかご1の実際
の位置を常に記憶することになる。
したがって、減算計数器24の出力信号もかご8の上昇
した分だけ減り、結局減速指令信号26aは第3図AB
に示すようになる。
加速指令信号28aと減速指令信号26aが点Bで一致
すると、以後選択装置29は速度指令信号20aとして
減速指令信号26aを発する。
これは常に速度信号13aと比較され、その差信号に従
って、かご8は減速し、6階に相当する点Cに着床する
このようにして、加速時は時間基準、減速時は位置基準
の第3図CBCに示す速度指令信号20aに従ってかご
8は乗心地よく運転され、かつ正確に着床する。
かご8が6階に着床すれば、指令値計数器23と現在値
計数器21の記憶値は同じになる。
なお、かご8の下降運転の場合は、上記説明から容易に
推測できるから説明は省略する。
また、図示していないが、かご8が着床付近で短時間に
移動方向を変える場合、すなわち、床合せ動作をする場
合のように、かご8の移動方向によって両極性の速度信
号13aを必要とするときは、パルス信号発生器出力部
12をもう1組用いればよい。
すなわち、出力部12と同じものを少し位置をずらせて
配置し、2組の出力部の位相差を検出することによって
、両極性の出力を得ることができる。
上記実施例によれば、パルス信号発生器はそれせ車に配
置され、かつ、回転数はそらせ車側部に固着されるので
、巻上機の鋼車に取り符けられる場合に比べて滑りが少
なく、正確な速度検出が可能となる。
また、パルス信号発生器のパルス信号からかご速度信号
と速度指令信号の両方を得るようにしたので、正確な制
御が可能となる。
また、調速機車に取り付けられる場合に比べるとかごと
巻上機の間の主索の伸びによる影響がないので、安定し
た制御ができる。
また、回転数が鎖やタイミングベルト等の媒体を介して
駆動される場合に比べて騒音がなく、媒体の伸びによる
パルス信号の狂いもない。
更に、上記媒体の破断による不具合もない。
〔考案の効果〕
この考案は以上述べたとおり、かごを吊持する主索の移
動に追従して回転するそらせ車を設け、このそらせ車に
回転部を固着させてそらせ車の回転をパルス信号に変換
するパルス信号発生器を備え、このパルス信号からかご
の速度を指令する速度指令信号とかごの実速度信号とを
発生させて速度制御するようにしたので、主索との間の
滑りがほとんどなく、また、鎖やタイミングベルト等の
媒体を介して回転部を駆動する場合のように伸びや破断
によるパルス信号の狂いもなく、正確な速度検出が可能
となる。
そして、このパルス信号からかごの速度信号と指令速度
信号の両方を得るようにしたので、正割な制御が可能と
なる。
更にまた、昇降行程が高くなって主索が長くなりかごが
振動したとしても、巻上機の鋼車とそらせ車とは短小距
離にあるので、この間の主索の伸縮は極めて小さく無視
できる。
このため、かごの振動に伴ってパルス信号が発せられる
ことはない。
すなわち、帰還制御の閉ループに主索による振動要素が
介在しないので、安定した制御が可能となるものである
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はこの考案の一実施例を示し、第1図は
速度制御装置のブロック回路図、第2図は一部詳細を示
す斜視図、第3図は速度指令信号の特性曲線図である。 1は三相交流電源、2はサイリスタ装置、3は巻上電動
機電機子 5は巻上機の鋼車、6はそらせ車、7は主索
、8はかご、9はつり合おもり、10はパルス信号発生
器、11は円板(回転部)、13aは速度信号、14は
波形整形回路、20は速度指令信号発生装置、20aは
速度指令信号、なお、図中同一部分または相当部分は同
一符号により示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 主索に吊持されたかごの昇降速度を指令する速度指令信
    号と、上記かごの実速度に対応する速度信号とを比較す
    ることによって上記かごの速度を制御するものにおいて
    、上記主索の移動に追従して上記主索を上記かご若しく
    はつり合おもりへ案内するそらせ車を設せ、このそらせ
    車に回転部を固着させて上記そらせ車の回転をパルス信
    号に変換するパルス信号発生器を備え、このパルス信号
    発生器のパルス信号から上記速度指令信号と上記速度信
    号を発生させるようにしたことを特徴とするエレベータ
    装置。
JP9469882U 1982-06-24 1982-06-24 エレベ−タの速度制御装置 Expired JPS6022036Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP9469882U JPS6022036Y2 (ja) 1982-06-24 1982-06-24 エレベ−タの速度制御装置

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JP9469882U JPS6022036Y2 (ja) 1982-06-24 1982-06-24 エレベ−タの速度制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS5887760U JPS5887760U (ja) 1983-06-14
JPS6022036Y2 true JPS6022036Y2 (ja) 1985-07-01

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