JPS6022043B2 - 溶融スラグによる黒鉛球状化処理法 - Google Patents
溶融スラグによる黒鉛球状化処理法Info
- Publication number
- JPS6022043B2 JPS6022043B2 JP2915078A JP2915078A JPS6022043B2 JP S6022043 B2 JPS6022043 B2 JP S6022043B2 JP 2915078 A JP2915078 A JP 2915078A JP 2915078 A JP2915078 A JP 2915078A JP S6022043 B2 JPS6022043 B2 JP S6022043B2
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- slag
- molten slag
- molten
- molten metal
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- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Refinement Of Pig-Iron, Manufacture Of Cast Iron, And Steel Manufacture Other Than In Revolving Furnaces (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は溶融スラグによる鋳鉄の黒鉛球状化処理法に関
するものであり、さらに詳しくは鋳鉄落陽(以下港湯と
いう)を一定の組成を有する厚い溶融スラグ層中を通す
ことにより、黒鉛の球状化を図る処理法に関する。
するものであり、さらに詳しくは鋳鉄落陽(以下港湯と
いう)を一定の組成を有する厚い溶融スラグ層中を通す
ことにより、黒鉛の球状化を図る処理法に関する。
従釆より黒鉛球状化の添加金属としては一般にMg(金
属マグネシウム)またはMg系合金が用いられており、
その他Ca系合金や希土類元素合金が実用化されている
。
属マグネシウム)またはMg系合金が用いられており、
その他Ca系合金や希土類元素合金が実用化されている
。
しかしながら、これら黒鉛球状化剤は酸素および硫黄と
の親和力が強く、極めて強力な脱酸脱硫剤であるばかり
でなく、約130ぴ0以上である黒鉛球状化処理温度で
は蒸気圧が高く、特にMgは著しく高く、添加の際爆発
的に反応する。また、これらは溶湯に対する溶解度が極
めて小さい。黒鉛球状化剤の上記の如き性質のため、落
陽とる反応には十分な管理が必要であり、これら黒鉛球
状化剤の溶湯への添加法が従来より種々工夫されている
。
の親和力が強く、極めて強力な脱酸脱硫剤であるばかり
でなく、約130ぴ0以上である黒鉛球状化処理温度で
は蒸気圧が高く、特にMgは著しく高く、添加の際爆発
的に反応する。また、これらは溶湯に対する溶解度が極
めて小さい。黒鉛球状化剤の上記の如き性質のため、落
陽とる反応には十分な管理が必要であり、これら黒鉛球
状化剤の溶湯への添加法が従来より種々工夫されている
。
これら添加法にはMg合金等の黒鉛球状化処理剤を取鍋
の底に入れて置き、上面より溶湯を注入し反応させる直
荘法、MgまたはMg合金等の黒鉛球状化処理剤を黒鉛
クローシュ中に袋入し、このクローシュを溶湯中に浸糟
するホスホラィザー法、取鋼底部に反応室を設け、そこ
にMgを装填しておき懐動して溶湯と反応させるコンバ
ータ法、鋳型の途中に反応室を設け、ここに黒鉛球状化
処理剤を入れておき鋳型内で黒鉛球状化処理を行うィン
モールド法等がある。しかしながら、これら従来法にお
いてMgを使用する場合には上述した如き性質を有する
ため爆発を誘発する危険があり、また歩蟹りも低い。そ
こでMgの代わりにFe−Si−Mgの様なMg合金を
使用すればこの様な欠点は解消または軽減されるわけで
あるが、Mg合金の使用はMgに比べその効果が低下す
るだけでなくコスト高となり、さらにMg以外の合金元
素、例えばSi等が混入し、成分が変動しやすくなるた
めこれを調整する必要があり、また房し材中のSi値が
高くなるため戻し材を再溶解して使用する場合には、S
iを薄めるために鉄板屑等を配合して再溶解しなければ
ならないという欠点がある。また従来法で製造された球
状黒鉛鋳鉄は、Mgが溶湯中のSと反応しM簿を形成す
るため、この溶湯を鋳型に鋳込んだ場合、凝固過程で鋳
物表面に浮上し、いわゆるドロス欠陥を生ずるだけでな
く大気雰囲気中で溶湯と反応を行なっているめ多量のM
g0が発生し、これが溶湯中に懸濁するため鋳込んだ場
合、製品中に非金属介在物として存在し、これらのため
製品の耐衝撃特性や疲労強度の低下を生じていた。近年
では上記の様な欠点を解消すべく米国特許第28226
6号や特関昭50−92808の様な処理法が提案され
ている。
の底に入れて置き、上面より溶湯を注入し反応させる直
荘法、MgまたはMg合金等の黒鉛球状化処理剤を黒鉛
クローシュ中に袋入し、このクローシュを溶湯中に浸糟
するホスホラィザー法、取鋼底部に反応室を設け、そこ
にMgを装填しておき懐動して溶湯と反応させるコンバ
ータ法、鋳型の途中に反応室を設け、ここに黒鉛球状化
処理剤を入れておき鋳型内で黒鉛球状化処理を行うィン
モールド法等がある。しかしながら、これら従来法にお
いてMgを使用する場合には上述した如き性質を有する
ため爆発を誘発する危険があり、また歩蟹りも低い。そ
こでMgの代わりにFe−Si−Mgの様なMg合金を
使用すればこの様な欠点は解消または軽減されるわけで
あるが、Mg合金の使用はMgに比べその効果が低下す
るだけでなくコスト高となり、さらにMg以外の合金元
素、例えばSi等が混入し、成分が変動しやすくなるた
めこれを調整する必要があり、また房し材中のSi値が
高くなるため戻し材を再溶解して使用する場合には、S
iを薄めるために鉄板屑等を配合して再溶解しなければ
ならないという欠点がある。また従来法で製造された球
状黒鉛鋳鉄は、Mgが溶湯中のSと反応しM簿を形成す
るため、この溶湯を鋳型に鋳込んだ場合、凝固過程で鋳
物表面に浮上し、いわゆるドロス欠陥を生ずるだけでな
く大気雰囲気中で溶湯と反応を行なっているめ多量のM
g0が発生し、これが溶湯中に懸濁するため鋳込んだ場
合、製品中に非金属介在物として存在し、これらのため
製品の耐衝撃特性や疲労強度の低下を生じていた。近年
では上記の様な欠点を解消すべく米国特許第28226
6号や特関昭50−92808の様な処理法が提案され
ている。
米国特許第282266号には銑鉄中の硫黄及び酸素の
含有量を低下させた後、融解状態の銑鉄中でMgC12
を珪化カルシウムによ.り還元してMgを形成すると共
に、NaBIを珪化カルシウムにより還元してNaを形
成する方法が記載されている。しかしこの方法は融解状
態の銑鉄へMgC12珪化カルシウムの混合物を導入す
る方法が取られているためMgC12の揮発や収量低下
などの問題が発生している。この収量低下等の問題を解
消すべく符開昭50一92808では、処理しようとす
る銑鉄あるいは鋼の液相温度以上の温度城において、炭
化物、珪化物、窒化物、燐化物、水素化物、側化物、ア
ミド、水硫化物等の還元剤と、該還元剤によって還元可
能で且つアルカリ金属並びに周期律表の0族およびm族
のいずれか一つに属する金属から選んだ宵なくとも1種
類の金属を含有する混合物を、均質液相の状態にして均
質な固相化合物を作製し、これを黒鉛クローシュを使用
用して溶湯中に浸薄するかあるいは不活性ガスによりこ
れら粉末を吹き込むことにより、被処理鉄合金に接触さ
せ黒鉛球状化処理する方法が記載されている。しかしな
がらこの方法は溶傷中に比較的高融点の固体スラグを菱
入する方法をとっているため次の様な問題が発生する。
即ち、スラグ浸債法では溶融するスラグの粘度が高いた
めダンゴ状となり溶湯との反応性が悪くなる。不活性ガ
スといつしよにスラグ粉末を溶湯中に吹き込む方法では
、ガスの吹き込みにより溶湯温度を少なくとも1650
℃以上にあげておく必要があり、熱効率的に不利なばか
りでなくスラグが溶湯中に懸濁する可能性があり、製品
の材質特性に不安が残る。またこの方法は均一相スラグ
を作製するめ一度スラグを溶濠し、それを固めて黒鉛球
状化処理剤としており、これを溶傷中で溶融させるとい
う工程をとっているため熱効率的に不利である。さらに
この法の最大の欠点は、いわゆるパッチ方式でしか操業
できず、黒鉛球状化処理された溶湯を連続的に出緩させ
ることが困難な点にある。本発明は上記した従来技術の
欠点を解決したもので、本発明によれば爆発等の危険が
なく効率よく連続的に黒鉛球状化処理を行うことができ
、MgS.Mg0等の介在物も極めて少ないためドロス
欠陥や非金属介在物のない優れた製品を得ることができ
る。
含有量を低下させた後、融解状態の銑鉄中でMgC12
を珪化カルシウムによ.り還元してMgを形成すると共
に、NaBIを珪化カルシウムにより還元してNaを形
成する方法が記載されている。しかしこの方法は融解状
態の銑鉄へMgC12珪化カルシウムの混合物を導入す
る方法が取られているためMgC12の揮発や収量低下
などの問題が発生している。この収量低下等の問題を解
消すべく符開昭50一92808では、処理しようとす
る銑鉄あるいは鋼の液相温度以上の温度城において、炭
化物、珪化物、窒化物、燐化物、水素化物、側化物、ア
ミド、水硫化物等の還元剤と、該還元剤によって還元可
能で且つアルカリ金属並びに周期律表の0族およびm族
のいずれか一つに属する金属から選んだ宵なくとも1種
類の金属を含有する混合物を、均質液相の状態にして均
質な固相化合物を作製し、これを黒鉛クローシュを使用
用して溶湯中に浸薄するかあるいは不活性ガスによりこ
れら粉末を吹き込むことにより、被処理鉄合金に接触さ
せ黒鉛球状化処理する方法が記載されている。しかしな
がらこの方法は溶傷中に比較的高融点の固体スラグを菱
入する方法をとっているため次の様な問題が発生する。
即ち、スラグ浸債法では溶融するスラグの粘度が高いた
めダンゴ状となり溶湯との反応性が悪くなる。不活性ガ
スといつしよにスラグ粉末を溶湯中に吹き込む方法では
、ガスの吹き込みにより溶湯温度を少なくとも1650
℃以上にあげておく必要があり、熱効率的に不利なばか
りでなくスラグが溶湯中に懸濁する可能性があり、製品
の材質特性に不安が残る。またこの方法は均一相スラグ
を作製するめ一度スラグを溶濠し、それを固めて黒鉛球
状化処理剤としており、これを溶傷中で溶融させるとい
う工程をとっているため熱効率的に不利である。さらに
この法の最大の欠点は、いわゆるパッチ方式でしか操業
できず、黒鉛球状化処理された溶湯を連続的に出緩させ
ることが困難な点にある。本発明は上記した従来技術の
欠点を解決したもので、本発明によれば爆発等の危険が
なく効率よく連続的に黒鉛球状化処理を行うことができ
、MgS.Mg0等の介在物も極めて少ないためドロス
欠陥や非金属介在物のない優れた製品を得ることができ
る。
本発明に係る黒鉛球状化処理方法とは全くその考え方を
異にするものであり、一定の組成範囲内にある厚い溶融
スラグ層を形成し、港湯を該溶融スラグ層中を通すこと
により黒鉛球状化処理を行なうものである。
異にするものであり、一定の組成範囲内にある厚い溶融
スラグ層を形成し、港湯を該溶融スラグ層中を通すこと
により黒鉛球状化処理を行なうものである。
以下、本発明につき詳述する。
本発明で使用するスラグ組成は、Mgの化合物の1種も
しくは2種以上を0.5〜50%、必要に応じてSiの
酸化物、CaSi,CaC2,CaH2のうちの1種も
しくは2種以上を1〜40%、残部アルカリ金属、アル
カリ士類金属の酸化物および弗化物のそれぞれ1種もし
くは2種以上よりなる。
しくは2種以上を0.5〜50%、必要に応じてSiの
酸化物、CaSi,CaC2,CaH2のうちの1種も
しくは2種以上を1〜40%、残部アルカリ金属、アル
カリ士類金属の酸化物および弗化物のそれぞれ1種もし
くは2種以上よりなる。
Mgの化合物としてMgの酸化物、弗化物、塩化物、水
酸化物、炭酸化物等がある。
酸化物、炭酸化物等がある。
このMgは黒鉛球状化作用の主体となるものであり、溶
融スラグ中でMg++の形に解離し、これが溶湯に作用
して黒鉛球状化を促進する。従ってMgの化合物のうち
でもMぜ十に解離しやすい弗化物、塩化物が特に好まし
い。Mgの化合物を0.5〜50%としたのは、0.5
以下では十分な黒鉛球状化が起らないからであり、50
%を超えても黒鉛球状化の効果はかわらないからである
。アルカリ金属、アルカリ士類金属の酸化物および弗化
物を添加する一つの理由は溶融スラグ中にCa十十を生
成し、黒鉛球状化作用を行なわせるためであり、他の理
由は脱硫、脱酸作用を行なわせるたっである。
融スラグ中でMg++の形に解離し、これが溶湯に作用
して黒鉛球状化を促進する。従ってMgの化合物のうち
でもMぜ十に解離しやすい弗化物、塩化物が特に好まし
い。Mgの化合物を0.5〜50%としたのは、0.5
以下では十分な黒鉛球状化が起らないからであり、50
%を超えても黒鉛球状化の効果はかわらないからである
。アルカリ金属、アルカリ士類金属の酸化物および弗化
物を添加する一つの理由は溶融スラグ中にCa十十を生
成し、黒鉛球状化作用を行なわせるためであり、他の理
由は脱硫、脱酸作用を行なわせるたっである。
SはMgと反応しMgSを生成して黒鉛球状化を害し、
ドロス欠陥の元凶となり、酸素はMgと反応してMg○
となり溶湯の清浄度を低め、製品中に非金属介在物とし
て存在するようになる。また、必要に応じSiの酸化物
、CaSi,CaC2,CaH2の1種もしくは2種以
上を1〜40%添加する。Siの酸化物としてはSi0
2が王である。このSiの酸化物は溶傷中のTICと応
し、TICをTi02に変えTICが製品中に非金属介
在物として含まれるのを防止する。CaC2は脱硫剤で
あり、CaSiとCaH2は脱酸剤である。添加量を1
〜40%としたのは1%以上添加しないとこれらの効果
がでないからであり、40%以上添加してもそれ以上効
果はあがらないからである。これらのスラグのうち黒鉛
球状化率の良好なものの1例は、表1に示した組み合せ
から成るものであり、その中でも表2に示した組み合せ
から成るものは表1のものよりさらに黒鉛球状化率が高
く、85%以上の黒鉛球状化率を示す。
ドロス欠陥の元凶となり、酸素はMgと反応してMg○
となり溶湯の清浄度を低め、製品中に非金属介在物とし
て存在するようになる。また、必要に応じSiの酸化物
、CaSi,CaC2,CaH2の1種もしくは2種以
上を1〜40%添加する。Siの酸化物としてはSi0
2が王である。このSiの酸化物は溶傷中のTICと応
し、TICをTi02に変えTICが製品中に非金属介
在物として含まれるのを防止する。CaC2は脱硫剤で
あり、CaSiとCaH2は脱酸剤である。添加量を1
〜40%としたのは1%以上添加しないとこれらの効果
がでないからであり、40%以上添加してもそれ以上効
果はあがらないからである。これらのスラグのうち黒鉛
球状化率の良好なものの1例は、表1に示した組み合せ
から成るものであり、その中でも表2に示した組み合せ
から成るものは表1のものよりさらに黒鉛球状化率が高
く、85%以上の黒鉛球状化率を示す。
第1表 好ましいスラグの組み合せの例
(1)CaF2 二1ひ、50多(2)CaF2;10
・50%Cao:2ル6雌 Cao;2び60※M鷹
F2;1〜15※ CaC2;1〜20努MgF2
; 1〜20多■Car2;1び50多 ■ CaF2
;10〜50亀Ca〇 ;20〜60% Ca〇
;20〜60多AI203;1び30鱗 CaC2
: 1〜20多Mg〇 ;1〜20多 M噂CI2
; 5〜40薮(3CaF2;1ル50交 ■CaF2
;10〜50多Cao;20〜60鱗 Cao ;
2び60弦CaC2;1〜30※ CaC2;1〜
20%M鷹C〇3;1〜40鱗 M鷹F2;1〜2
0鱗CaSi;1〜15※のCaF2:1び50※ ■
CaF2.;1小50%Cao;20〜60多 C
ao;2び60多CaC2;1〜20※ CaC2
;1〜20多M咳F2;1〜20鱗 M鷹CI2;
5・40努CaH2;1〜10多 NaF; 1
〜10鱗■CaF2;.1び50匁Ca〇 ;2〇・6
0多 CaC2;1〜20匁 Mgの恥:r30※ 第2表 特に好ましいスラクの組み合せの例(1)Ca
F2;40〜50多 (2CaF2;40※Cao ;
45〜35% Cao ;2ふ30※MgF2;15
多 CaC2;2〇)15※M鷹F2;15鱗
■CaF2:3び3鰍 ■CaF2;3孫Cao;4び
35※ Cao:20〜1鰍AI203;lr15※
CaC2 ;10〜1鰍M鷹F2;15あ
MgC12;25多■CaF2;5び4鰍 (句Ca
F2:4び45※Ca。
・50%Cao:2ル6雌 Cao;2び60※M鷹
F2;1〜15※ CaC2;1〜20努MgF2
; 1〜20多■Car2;1び50多 ■ CaF2
;10〜50亀Ca〇 ;20〜60% Ca〇
;20〜60多AI203;1び30鱗 CaC2
: 1〜20多Mg〇 ;1〜20多 M噂CI2
; 5〜40薮(3CaF2;1ル50交 ■CaF2
;10〜50多Cao;20〜60鱗 Cao ;
2び60弦CaC2;1〜30※ CaC2;1〜
20%M鷹C〇3;1〜40鱗 M鷹F2;1〜2
0鱗CaSi;1〜15※のCaF2:1び50※ ■
CaF2.;1小50%Cao;20〜60多 C
ao;2び60多CaC2;1〜20※ CaC2
;1〜20多M咳F2;1〜20鱗 M鷹CI2;
5・40努CaH2;1〜10多 NaF; 1
〜10鱗■CaF2;.1び50匁Ca〇 ;2〇・6
0多 CaC2;1〜20匁 Mgの恥:r30※ 第2表 特に好ましいスラクの組み合せの例(1)Ca
F2;40〜50多 (2CaF2;40※Cao ;
45〜35% Cao ;2ふ30※MgF2;15
多 CaC2;2〇)15※M鷹F2;15鱗
■CaF2:3び3鰍 ■CaF2;3孫Cao;4び
35※ Cao:20〜1鰍AI203;lr15※
CaC2 ;10〜1鰍M鷹F2;15あ
MgC12;25多■CaF2;5び4鰍 (句Ca
F2:4び45※Ca。
;20〜30多 Ca〇;30〜20%CaC2:1
ル1鰍 CaC2;10〜1鰍MgC〇2;20鱗
M鷺F2;15※CaSi;5多の CaF2
;40〜45劣(8)CaF2;4び3鰍Cao;3び
20多 Cao;25多CaC2;1ル15劣 C
aC2;5〜10多MはF2;15多 M鷹C
I2;25多CaH2; 5多 NaF ;
5多上述した組よりなるスラグに通電し、スラグの温度
を1000℃〜1700qoとする。
ル1鰍 CaC2;10〜1鰍MgC〇2;20鱗
M鷺F2;15※CaSi;5多の CaF2
;40〜45劣(8)CaF2;4び3鰍Cao;3び
20多 Cao;25多CaC2;1ル15劣 C
aC2;5〜10多MはF2;15多 M鷹C
I2;25多CaH2; 5多 NaF ;
5多上述した組よりなるスラグに通電し、スラグの温度
を1000℃〜1700qoとする。
このときの溶融スラグ層の厚さは1比ネ以上であること
が必要である。溶湯と黒鉛球状化作用をするMg,Ca
とを十分接触、反応させるためである。このようにして
形成した厚い溶融スラグ層の中を溶湯を溶滴または溶濠
流の形で通過させ黒鉛球状化処理を行なつo以下に実施
例を示す。実施例 1 スラグ材としてCaF2,CaO,MgF2の3種を用
い、各々の混合比をかえて4種類のスラグを調整した。
が必要である。溶湯と黒鉛球状化作用をするMg,Ca
とを十分接触、反応させるためである。このようにして
形成した厚い溶融スラグ層の中を溶湯を溶滴または溶濠
流の形で通過させ黒鉛球状化処理を行なつo以下に実施
例を示す。実施例 1 スラグ材としてCaF2,CaO,MgF2の3種を用
い、各々の混合比をかえて4種類のスラグを調整した。
これを第3表に示す。スラグの溶解および黒鉛球状化処
理は第1図および第2図に示す溶解炉で行なった。この
溶解炉は炉枠13により郭定された内側にシリカ系ラィ
ニング12を内懲りし、その内側に黒鉛系ラィニング7
がラミングしてある。そしてスラグプール形成初期にア
ークを発生させるための黒鉛電極6及び炉底黒鉛電極1
1が設けてある。まずスラグプール2を溶融させるのに
必要な温度まで昇温し、保持できる所要の容量を持った
電源14に黒鉛電極6および炉底の黒鉛電極11を接続
する。
理は第1図および第2図に示す溶解炉で行なった。この
溶解炉は炉枠13により郭定された内側にシリカ系ラィ
ニング12を内懲りし、その内側に黒鉛系ラィニング7
がラミングしてある。そしてスラグプール形成初期にア
ークを発生させるための黒鉛電極6及び炉底黒鉛電極1
1が設けてある。まずスラグプール2を溶融させるのに
必要な温度まで昇温し、保持できる所要の容量を持った
電源14に黒鉛電極6および炉底の黒鉛電極11を接続
する。
ついで炉底に第3表の■の組成を主体とする粉末状また
は粒状スラグを黒鉛電極11の全体が覆われてしまわな
い様に装填する。次に黒鉛電極6を炉底の黒鉛電極11
に近づけて両電極間にアーク放電を発生させる。この場
合、電極が黒鉛であるためアーク放電は安定して発生し
た長時間持続することができる。このアーーク熱により
炉底に戦遣したスラグは溶解しスラグプールを形成する
。そこで黒鉛電極6をスラグプールに浸潰させる。溶融
したスラグプールは電気伝導性を有するので、黒鉛電極
6と黒鉛電極11の間のスラグに電流が流れジュール熱
により目から発熱し、スラグプールの温度が上昇する。
なお通電量はスラグ層の厚さ、スラグの種類により変化
する。加熱を継続させるとスラグプールの温度は160
0℃〜1700qoとなる。この時点で第3表の■の組
成を主体とするスラグを添加、溶解させスラグプール層
の厚さを順次増加させていく。スラグプールの深さが固
定黒鉛電極5が十分浸る厚さになった時、切り替えスイ
ッチ15により黒鉛電極11から固定黒鉛電極5に通電
を切り替え、黒鉛電極6と固定黒鉛電極5の間のスラグ
に電流を流し、ジュール熱により発熱する様にする。
は粒状スラグを黒鉛電極11の全体が覆われてしまわな
い様に装填する。次に黒鉛電極6を炉底の黒鉛電極11
に近づけて両電極間にアーク放電を発生させる。この場
合、電極が黒鉛であるためアーク放電は安定して発生し
た長時間持続することができる。このアーーク熱により
炉底に戦遣したスラグは溶解しスラグプールを形成する
。そこで黒鉛電極6をスラグプールに浸潰させる。溶融
したスラグプールは電気伝導性を有するので、黒鉛電極
6と黒鉛電極11の間のスラグに電流が流れジュール熱
により目から発熱し、スラグプールの温度が上昇する。
なお通電量はスラグ層の厚さ、スラグの種類により変化
する。加熱を継続させるとスラグプールの温度は160
0℃〜1700qoとなる。この時点で第3表の■の組
成を主体とするスラグを添加、溶解させスラグプール層
の厚さを順次増加させていく。スラグプールの深さが固
定黒鉛電極5が十分浸る厚さになった時、切り替えスイ
ッチ15により黒鉛電極11から固定黒鉛電極5に通電
を切り替え、黒鉛電極6と固定黒鉛電極5の間のスラグ
に電流を流し、ジュール熱により発熱する様にする。
その後スラグを添加し、スラグプールを厚さ1瓜机こな
る様にした。この時のスラグの溶解温度は160000
であった。次に炉頂部に取り付けた底部が資の子状にな
った堰8から3.90%C,2.44%Si,0.27
%Mn,0.016%P,0.029%S及び残部Fe
よりなる溶湯を港瓶または溶湯流にして溶融スラグ中を
通過させ、炉底部に溶湯プール1を形成させた。溶湯プ
ール1が十分な量に達した時点で溶傷ストッパー9を開
き、溶傷ストッパー9より出湯される量と堰8に流入す
る落陽量が均衡する様に出湯量を調節し、タンディッシ
ュ10に溶湯を流入させる。この時の出湯温度は150
0こ○であった。タンデシツシュ10では底部の溶湯ス
トッパー16を開閉ることで連続的に鋳型に注湯する。
この時の出湯温度は1450o○であった。なお溶解し
たスラグは10Z9であり、100【9の綾湯を処理し
た。鋳型に洋濠することにより作製した試験片を使って
その化学組成、残留Mg量、黒鉛球状化率を測定した。
る様にした。この時のスラグの溶解温度は160000
であった。次に炉頂部に取り付けた底部が資の子状にな
った堰8から3.90%C,2.44%Si,0.27
%Mn,0.016%P,0.029%S及び残部Fe
よりなる溶湯を港瓶または溶湯流にして溶融スラグ中を
通過させ、炉底部に溶湯プール1を形成させた。溶湯プ
ール1が十分な量に達した時点で溶傷ストッパー9を開
き、溶傷ストッパー9より出湯される量と堰8に流入す
る落陽量が均衡する様に出湯量を調節し、タンディッシ
ュ10に溶湯を流入させる。この時の出湯温度は150
0こ○であった。タンデシツシュ10では底部の溶湯ス
トッパー16を開閉ることで連続的に鋳型に注湯する。
この時の出湯温度は1450o○であった。なお溶解し
たスラグは10Z9であり、100【9の綾湯を処理し
た。鋳型に洋濠することにより作製した試験片を使って
その化学組成、残留Mg量、黒鉛球状化率を測定した。
さらに第3表■と同一の操作を第3表■,■,■でも行
ない、それぞれ■と同じ項目を測定した。それらの結果
も第3表に併せ示す。第3表 使用スラク組成および黒
鉛球状化処理後の溶湯組成実施例 2スラグ材としてC
aF2,Ca0,CaC2,M頚2の4種を用い、各々
の混合比をかえて第4表に示す4種類のスラグを調製し
た。
ない、それぞれ■と同じ項目を測定した。それらの結果
も第3表に併せ示す。第3表 使用スラク組成および黒
鉛球状化処理後の溶湯組成実施例 2スラグ材としてC
aF2,Ca0,CaC2,M頚2の4種を用い、各々
の混合比をかえて第4表に示す4種類のスラグを調製し
た。
これらのスラグを用いて実施例1と同じ条件で黒鉛球状
化処理を行なった。この結果を第4表に示す。第4表
使用スラク組成および黒鉛球状イ払匹理後の溶錫組成な
お各試験片の黒鉛球状化率はQTMで測定した。
化処理を行なった。この結果を第4表に示す。第4表
使用スラク組成および黒鉛球状イ払匹理後の溶錫組成な
お各試験片の黒鉛球状化率はQTMで測定した。
第3表■と第4表■の試料の組織写真をそれぞれ第3図
、第4図に示す。本発明に係る黒鉛球状化処理法の効果
を以下に述べる。
、第4図に示す。本発明に係る黒鉛球状化処理法の効果
を以下に述べる。
‘1’本発明の場合、厚い溶融スラグ層中を綾湯を通す
という簡単な方法で実施例1および実施例2に示すよう
にきわめて効率のよい黒鉛球状化処理ができる。(2)
従釆法と異なり、黒鉛球状化処理を連続的に行ない、か
つ溶湯を連続的に出湯できるため、従来に比べ熱効率、
生産効率が著しく高められる。
という簡単な方法で実施例1および実施例2に示すよう
にきわめて効率のよい黒鉛球状化処理ができる。(2)
従釆法と異なり、黒鉛球状化処理を連続的に行ない、か
つ溶湯を連続的に出湯できるため、従来に比べ熱効率、
生産効率が著しく高められる。
【31 実施例1および実施例2の結果より明らかな様
に、残留Mg量が少ない(0.003〜0.02細t%
)にもかかわらず良い黒鉛球状化率を示している。
に、残留Mg量が少ない(0.003〜0.02細t%
)にもかかわらず良い黒鉛球状化率を示している。
従来法では残留Mgが0.04%程度なければこれだけ
の黒鉛球状化率は得られない。本発明の場合の残留Mg
量は平均して従釆法の約1/4である。このことは製品
中に含有される非計属介在物Mg○が非常に少ないこと
を示している。これは黒鉛球状化処理が優れた脱酸、脱
硫作用を有するスラグ中で行なわれたためと考えられる
。ちなみに本発明の場合、溶湯中のS含有率は0.00
5%以下であり、80%以上の脱硫率を示している。非
金属介在物の数を測定した結果、従来法によるものはM
gOが400〜50の固ノ協存在していたのが、本発明
のものは製品中に30〜4川固/地と1/10以下に減
少していることが判明した。これにより、本発明の黒鉛
球状化処理法に基づくものは単に優れた黒鉛球状化作用
を示すだけでなく、処理された溶湯の清浄度が著しく高
くなっていることが判る。‘41 通電量を変化させる
ことでスラグ温度を容易に変化させることができるので
、添加されたMg化合物の分解能に合わせてスラグ温度
を変化させることができ、かつ通電により発生した過電
流がスラグを蝿拝するため、分解されたMg十十と溶融
を効率よく反応させることができる。
の黒鉛球状化率は得られない。本発明の場合の残留Mg
量は平均して従釆法の約1/4である。このことは製品
中に含有される非計属介在物Mg○が非常に少ないこと
を示している。これは黒鉛球状化処理が優れた脱酸、脱
硫作用を有するスラグ中で行なわれたためと考えられる
。ちなみに本発明の場合、溶湯中のS含有率は0.00
5%以下であり、80%以上の脱硫率を示している。非
金属介在物の数を測定した結果、従来法によるものはM
gOが400〜50の固ノ協存在していたのが、本発明
のものは製品中に30〜4川固/地と1/10以下に減
少していることが判明した。これにより、本発明の黒鉛
球状化処理法に基づくものは単に優れた黒鉛球状化作用
を示すだけでなく、処理された溶湯の清浄度が著しく高
くなっていることが判る。‘41 通電量を変化させる
ことでスラグ温度を容易に変化させることができるので
、添加されたMg化合物の分解能に合わせてスラグ温度
を変化させることができ、かつ通電により発生した過電
流がスラグを蝿拝するため、分解されたMg十十と溶融
を効率よく反応させることができる。
第1図は本発明に係る黒鉛球状化処理を行なった溶解炉
の縦断面図であり、第2図1−1から見たものである。 第2図は溶解炉の平面図である。第3図は本発明の実施
例1において、第3表■に示すスラグ組成で黒鉛球状化
処理を行なったときの製品の組織写真(10M音)であ
る。第4図は本発明の実施例2において、第4表■に示
すスラグ組成で黒鉛球状化処理を行なったときの製品の
組織写真(10ぴ音)である。1・・・溶腸プール層、
2・・・スラグプール、3・・・銭鉄溶湯、4・・・溶
滴、5・・・黒鉛電極、6…黒鉛電極、7・・・黒鉛系
ラィニング、8・・・堰、9…溶傷ストッパー、10…
タンデイシュ、11…黒鉛電極、12・・・シリカ系ラ
ィニング、13・・・炉枠、14・・・電源、15・・
・切り替えスイッチ、16・・・溶湯ストツ/f一。 第1図 第2図 第3図 第4図
の縦断面図であり、第2図1−1から見たものである。 第2図は溶解炉の平面図である。第3図は本発明の実施
例1において、第3表■に示すスラグ組成で黒鉛球状化
処理を行なったときの製品の組織写真(10M音)であ
る。第4図は本発明の実施例2において、第4表■に示
すスラグ組成で黒鉛球状化処理を行なったときの製品の
組織写真(10ぴ音)である。1・・・溶腸プール層、
2・・・スラグプール、3・・・銭鉄溶湯、4・・・溶
滴、5・・・黒鉛電極、6…黒鉛電極、7・・・黒鉛系
ラィニング、8・・・堰、9…溶傷ストッパー、10…
タンデイシュ、11…黒鉛電極、12・・・シリカ系ラ
ィニング、13・・・炉枠、14・・・電源、15・・
・切り替えスイッチ、16・・・溶湯ストツ/f一。 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 Mgの化合物の1種もしくは2種以上を0.5〜5
0%、残部アルカリ金属、アルカリ土類金属の酸化物お
よび弗化物のそれぞれ1種もしくは2種以上よりなるス
ラグに通電し、ジユール熱により1000℃〜1700
℃の厚い溶融スラグ層を形成した後、該溶融スラグ中を
鋳鉄溶湯を連続的に通すことを特徴とする溶融スラグに
よる黒鉛球状化処理法。 2 Mgの化合物の1種もしくは2種以上を0.5〜5
0%、Siの酸化物、CaSi,CaC_2,CaH_
2のうちの1種もしくは2種以上を1〜40%、残部ア
ルカリ金属、アルカリ土類金属の酸化物および弗化物の
それぞれ1種もしくは2種以上よりなるスラグに通電し
、ジユール熱により1000℃〜1700℃の厚い溶融
スラグ層を形成した後、該溶融スラグ層中を鋳鉄力湯を
連続的に通すことを特徴とする溶融スラグによる黒鉛球
状化処理法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2915078A JPS6022043B2 (ja) | 1978-03-14 | 1978-03-14 | 溶融スラグによる黒鉛球状化処理法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2915078A JPS6022043B2 (ja) | 1978-03-14 | 1978-03-14 | 溶融スラグによる黒鉛球状化処理法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54121217A JPS54121217A (en) | 1979-09-20 |
| JPS6022043B2 true JPS6022043B2 (ja) | 1985-05-30 |
Family
ID=12268220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2915078A Expired JPS6022043B2 (ja) | 1978-03-14 | 1978-03-14 | 溶融スラグによる黒鉛球状化処理法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6022043B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101658901B (zh) * | 2008-03-10 | 2014-10-29 | 王宇新 | 避免球铁铁液在浇注过程中发生球化衰退和降低浇注温度的处理方法及专用浇注设备 |
-
1978
- 1978-03-14 JP JP2915078A patent/JPS6022043B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54121217A (en) | 1979-09-20 |
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