JPS6022084Y2 - 塔柱の点検作業車 - Google Patents
塔柱の点検作業車Info
- Publication number
- JPS6022084Y2 JPS6022084Y2 JP17264182U JP17264182U JPS6022084Y2 JP S6022084 Y2 JPS6022084 Y2 JP S6022084Y2 JP 17264182 U JP17264182 U JP 17264182U JP 17264182 U JP17264182 U JP 17264182U JP S6022084 Y2 JPS6022084 Y2 JP S6022084Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- girder
- guide rail
- elevating
- tower
- elevating girder
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は主として斜張橋の塔柱外面のひび割れ、ケーブ
ル取付部のボルトの緩み、錆の発生等の点検、補修の際
に用いる点検作業車に関するものである。
ル取付部のボルトの緩み、錆の発生等の点検、補修の際
に用いる点検作業車に関するものである。
従来の斜張橋等の塔柱は、単純な形状であり、大きさも
それ程大きくなく、そのため、一般にビルの窓掃除等に
使用されているゴンドラ方式の作業車をワイヤーロープ
にて昇降自在に吊り下げ、上記作業車上で点検、補修作
業を行うことが可能であった。
それ程大きくなく、そのため、一般にビルの窓掃除等に
使用されているゴンドラ方式の作業車をワイヤーロープ
にて昇降自在に吊り下げ、上記作業車上で点検、補修作
業を行うことが可能であった。
ところが、最近の斜張橋は、大スパンに加え、鉄道橋、
道路橋を併用し、激しい潮流や風の強い過酷な自然環境
に設けられるため、その塔柱1は第1図及び第2図に示
す如く形状が複雑化すると共に、主塔の高さは150c
m、鉄道橋2部の幅は30風にも達するという大型化し
ており、従来のゴンドラ方式では作業車では塔柱1の外
面すべてに亘り点検、補修をすることは不可能となって
来た。
道路橋を併用し、激しい潮流や風の強い過酷な自然環境
に設けられるため、その塔柱1は第1図及び第2図に示
す如く形状が複雑化すると共に、主塔の高さは150c
m、鉄道橋2部の幅は30風にも達するという大型化し
ており、従来のゴンドラ方式では作業車では塔柱1の外
面すべてに亘り点検、補修をすることは不可能となって
来た。
すなわち、従来のゴンドラ方式の作業車を第1図及び第
2図に示す最近の斜張橋の塔柱1の点検、補修に用いる
場合は、第3図イ9口に示す如く、塔頂から塔柱背面(
橋軸と直角方向の外側面)に架設するガイドレールa沿
い昇降できるガーダbをワイヤロープCで吊り、ガーダ
bにはケージdを塔柱面に沿いスライド自在に備え、且
つ塔柱1の半面の片側の作業が終ると、ガーダbを他の
片側ヘシフトさせて別のガイドレールaに沿わせ作業を
行わせるようにして使用することになる。
2図に示す最近の斜張橋の塔柱1の点検、補修に用いる
場合は、第3図イ9口に示す如く、塔頂から塔柱背面(
橋軸と直角方向の外側面)に架設するガイドレールa沿
い昇降できるガーダbをワイヤロープCで吊り、ガーダ
bにはケージdを塔柱面に沿いスライド自在に備え、且
つ塔柱1の半面の片側の作業が終ると、ガーダbを他の
片側ヘシフトさせて別のガイドレールaに沿わせ作業を
行わせるようにして使用することになる。
なお、第1図及び第2図おいて、3は道路橋、4はケー
ブル、5は中段パンチ、6は下段パンチ、7は検査ステ
ップである。
ブル、5は中段パンチ、6は下段パンチ、7は検査ステ
ップである。
しかし、従来のゴンドラ方式の作業車を上記のように最
近の複雑化、大型化した斜張橋の塔柱に用いる場合、次
のような欠点がある。
近の複雑化、大型化した斜張橋の塔柱に用いる場合、次
のような欠点がある。
■ ケーブル定着部の面に接近する場合はガイドレール
なしとなり、有風時の使用は危険であること、塔柱傾斜
部ではケージ床面を傾斜状態で使用するので不安感があ
ること、等安全性に欠ける。
なしとなり、有風時の使用は危険であること、塔柱傾斜
部ではケージ床面を傾斜状態で使用するので不安感があ
ること、等安全性に欠ける。
■ ケーブル定着部の下方でのガイドレールへの着脱に
手間がかること、塔柱傾斜部でのケージ姿勢調整がやや
複雑であること、ガイドレール間の塔柱面に接近するに
はケージをその都度スライドさせなければならず手間が
かかること、等操作性に問題がある。
手間がかること、塔柱傾斜部でのケージ姿勢調整がやや
複雑であること、ガイドレール間の塔柱面に接近するに
はケージをその都度スライドさせなければならず手間が
かかること、等操作性に問題がある。
本考案は、かかる従来のゴンドラ方式の作業車による場
合の欠点を除去するため、従来のゴンドラ方式に代るも
のを提供しようとするもので、塔柱面の総ての部位に手
が届くようにすること、有風時でも安全性を高めること
、斜張橋の塔柱以外に他の塔柱(表面に各種の突起を有
する塔状構造体:鉄塔、排気塔、煙突等)にも兼用でき
る万能型として塔柱の点検、補修作業の低コスト、省力
化が図れること、軽量化、潮風による塩害防止、風によ
る振動防止、操作性を考慮した塔柱等の点検作業車を提
供するものである。
合の欠点を除去するため、従来のゴンドラ方式に代るも
のを提供しようとするもので、塔柱面の総ての部位に手
が届くようにすること、有風時でも安全性を高めること
、斜張橋の塔柱以外に他の塔柱(表面に各種の突起を有
する塔状構造体:鉄塔、排気塔、煙突等)にも兼用でき
る万能型として塔柱の点検、補修作業の低コスト、省力
化が図れること、軽量化、潮風による塩害防止、風によ
る振動防止、操作性を考慮した塔柱等の点検作業車を提
供するものである。
以下、図面にもとづき本考案の実施例を斜張橋の塔柱に
適用した例について説明する。
適用した例について説明する。
第4図乃至第6図は本考案の点検作業車を示すもので、
斜張橋の塔柱1の背面(橋軸直角方向の外側面)に、塔
柱1の長手方向に2条のガイドレール8を設置腰該ガイ
ドレール8に沿い昇降自在の作業車9を備える。
斜張橋の塔柱1の背面(橋軸直角方向の外側面)に、塔
柱1の長手方向に2条のガイドレール8を設置腰該ガイ
ドレール8に沿い昇降自在の作業車9を備える。
上記作業車9は、昇降ガーダ10と、該昇降ガーダ10
の両端に水平方向に回転自在に取り付けた主回転ガーダ
11と、該主回転ガーダ11の自由端に水平方向に回転
自在に重ねて取り付けた副回転ガーダ12とからなる。
の両端に水平方向に回転自在に取り付けた主回転ガーダ
11と、該主回転ガーダ11の自由端に水平方向に回転
自在に重ねて取り付けた副回転ガーダ12とからなる。
上記昇降ガーダ10は、両端にガイドレール8と係合す
るガイドロール13を取り付けたくの字形のリンク14
の中心部をピン15にて第6図に示す如く回動自在に取
り付けると共に、同様に先端にガイドレール8と係合す
るガイドロール16を有する昇降ガーダ支持リンク17
を昇降ガーダ10の頂部に回動自在に取り付け、塔頂よ
り巻き下ろしたワイヤロープ18の端を上記支持リンク
17の先端に結着し、又、上記くの字形のリンク14の
両端部と昇降ガーダ10のフレームとの間にそれぞれ電
気シリンダ19.20を介在させ、該電気シリンダ19
.20の作動により昇降ガーダ10とガイドレール8と
の相対位置が変えられるようにしである。
るガイドロール13を取り付けたくの字形のリンク14
の中心部をピン15にて第6図に示す如く回動自在に取
り付けると共に、同様に先端にガイドレール8と係合す
るガイドロール16を有する昇降ガーダ支持リンク17
を昇降ガーダ10の頂部に回動自在に取り付け、塔頂よ
り巻き下ろしたワイヤロープ18の端を上記支持リンク
17の先端に結着し、又、上記くの字形のリンク14の
両端部と昇降ガーダ10のフレームとの間にそれぞれ電
気シリンダ19.20を介在させ、該電気シリンダ19
.20の作動により昇降ガーダ10とガイドレール8と
の相対位置が変えられるようにしである。
上記主回転ガーダ11は、基端部を、昇降ガーダ10の
両端部に縦軸21にて装着し、たとえば、該軸21にギ
ヤを取り付けてチェノをかけ、ガーダ11上のバンドル
22の操作で上記チェノを介して軸21を回転させるこ
とにより主回転ガーダ11が任意に回転させられるよう
にしである。
両端部に縦軸21にて装着し、たとえば、該軸21にギ
ヤを取り付けてチェノをかけ、ガーダ11上のバンドル
22の操作で上記チェノを介して軸21を回転させるこ
とにより主回転ガーダ11が任意に回転させられるよう
にしである。
又、先端の副回転ガーダ12は、上記主回転ガーダ11
の先端上方に基端部を重ね、縦軸23にて回転自在に装
着し、上記の縦軸21の場合と同様にギヤを縦軸23に
取り付けてガーダ12上のバンドル24の操作によりチ
ェノを介しギヤを回転駆動させることにより副回転ガー
ダ12が水平方向に自在に回転し、上記主回転ガーダ1
1ともに自在に折り曲がり得るようにしである。
の先端上方に基端部を重ね、縦軸23にて回転自在に装
着し、上記の縦軸21の場合と同様にギヤを縦軸23に
取り付けてガーダ12上のバンドル24の操作によりチ
ェノを介しギヤを回転駆動させることにより副回転ガー
ダ12が水平方向に自在に回転し、上記主回転ガーダ1
1ともに自在に折り曲がり得るようにしである。
なお、上記図示の如く、主回転ガーダ11と昇降ガーダ
10とでなすコの字形のガーダが塔柱1の三面(塔柱の
橋軸方向の二面と橋軸直角方向の外側面の一面)を囲す
むことができるように、昇降ガーダ10、主回転ガーダ
11は十分な長さとし、又、副回転ガーダ12は、塔柱
1の後部、すなわち、橋軸直角方向の内側部を点検、補
修できるように十分に長くしてあり、且つ上記昇降ガー
ダ10、主回転ガーダ11、副回転ガーダ12の上面は
作業足場として使用できるようにしである。
10とでなすコの字形のガーダが塔柱1の三面(塔柱の
橋軸方向の二面と橋軸直角方向の外側面の一面)を囲す
むことができるように、昇降ガーダ10、主回転ガーダ
11は十分な長さとし、又、副回転ガーダ12は、塔柱
1の後部、すなわち、橋軸直角方向の内側部を点検、補
修できるように十分に長くしてあり、且つ上記昇降ガー
ダ10、主回転ガーダ11、副回転ガーダ12の上面は
作業足場として使用できるようにしである。
又、支持リンク17の先端とガイドレール8との係合の
状態は、第7図に示す如くであり、支持リンク17の先
端を分岐して一方の端に直角方向に軸25を取り付け、
該軸25の先端にワイヤロープ18の下端を固定すると
共に、支持リンク17の分岐させた他方の端には、ガイ
ドレール8と係合するガイドローラ16が回転自在に取
り付けてあり、更に、ガイドレール8側には、上記ワイ
ヤロープ18を案内できるようワイヤ摺動ローラ26が
橋軸と直角方向に、又、ワイヤ摺動ローラ27が長手方
向に所要の間隔で配設してあり、塔柱1が傾斜している
ところでもワイヤロープ18が円滑にガイドレール8に
沿わされるようにしである。
状態は、第7図に示す如くであり、支持リンク17の先
端を分岐して一方の端に直角方向に軸25を取り付け、
該軸25の先端にワイヤロープ18の下端を固定すると
共に、支持リンク17の分岐させた他方の端には、ガイ
ドレール8と係合するガイドローラ16が回転自在に取
り付けてあり、更に、ガイドレール8側には、上記ワイ
ヤロープ18を案内できるようワイヤ摺動ローラ26が
橋軸と直角方向に、又、ワイヤ摺動ローラ27が長手方
向に所要の間隔で配設してあり、塔柱1が傾斜している
ところでもワイヤロープ18が円滑にガイドレール8に
沿わされるようにしである。
28.29はギヤケース、30は主回転ガーダ11に設
けられている昇降用段階である。
けられている昇降用段階である。
本考案の点検作業車は、上記の構成としであるので、第
1図及び第2図に示す斜張橋の塔柱1の点検、補修を行
う場合には、塔頂からワイヤロープ18塔基部まで下げ
て昇降ガーダ10先端の支持リンク17をガイドローラ
16を介しガイドレール8に係合させ、一方、第7図に
示す如くワイヤロープ18で吊られた支持リンク17を
ガイドレール8に沿い昇降できるようにする。
1図及び第2図に示す斜張橋の塔柱1の点検、補修を行
う場合には、塔頂からワイヤロープ18塔基部まで下げ
て昇降ガーダ10先端の支持リンク17をガイドローラ
16を介しガイドレール8に係合させ、一方、第7図に
示す如くワイヤロープ18で吊られた支持リンク17を
ガイドレール8に沿い昇降できるようにする。
又、くの字形リンク14の端に取り付けであるガイドロ
ーラ13もガイドレール8に沿い転勤できるようにして
本考案の作業車9を組み付ける。
ーラ13もガイドレール8に沿い転勤できるようにして
本考案の作業車9を組み付ける。
上記の状態でワイヤロープ18を巻上下すげることによ
り作業車はガイドレール8に沿って昇降できる。
り作業車はガイドレール8に沿って昇降できる。
斜張橋の塔柱1は、鉛直部もあれば傾斜部もあり、又、
塔柱1の上部には多数本のケーブル4が取り付けられて
いるが、作業車9はガイドレール8の勾配如何にかかわ
らず水平に保たれて昇降でき、又、昇降ガーダ10にし
て主回転ガーダ11が回動自在であり、主回転ガーダ1
1に対して副回転ガーダ12が回転自在で折れ曲り自在
となっていることからケーブル4とか水平桁等のところ
でも容易に作業しながら昇降することができる。
塔柱1の上部には多数本のケーブル4が取り付けられて
いるが、作業車9はガイドレール8の勾配如何にかかわ
らず水平に保たれて昇降でき、又、昇降ガーダ10にし
て主回転ガーダ11が回動自在であり、主回転ガーダ1
1に対して副回転ガーダ12が回転自在で折れ曲り自在
となっていることからケーブル4とか水平桁等のところ
でも容易に作業しながら昇降することができる。
すなわち、先ず、ガイドレール8の勾配に対しては、第
6図に示す如く上下のシリンダ19.20のストローク
を適宜制御させることによってリンク14を自由に回動
させることができ、たとえば、鉛直部では、上下のシリ
ンダ19.20のストロークを等しくすることにより昇
降ガーダ10、回転ガーダ11,12を含む作業車9を
水平に保つことができ、又、ガイドレール8が外側へ傾
斜しているところでは、上側のシリンダ19を伸長させ
てリンク14を反時計方向へ回動させる。
6図に示す如く上下のシリンダ19.20のストローク
を適宜制御させることによってリンク14を自由に回動
させることができ、たとえば、鉛直部では、上下のシリ
ンダ19.20のストロークを等しくすることにより昇
降ガーダ10、回転ガーダ11,12を含む作業車9を
水平に保つことができ、又、ガイドレール8が外側へ傾
斜しているところでは、上側のシリンダ19を伸長させ
てリンク14を反時計方向へ回動させる。
これにより作業車9を水平に保つことができる。
逆にガイドレール8が内側へ傾斜しているところでは、
下側のシリンダ20を伸長させてリンク14を時計方向
へ回動させることにより、作業車9を水平に保つことが
できる。
下側のシリンダ20を伸長させてリンク14を時計方向
へ回動させることにより、作業車9を水平に保つことが
できる。
このように上下のシリンダ19.20のストロークを適
宜調整することにより容易にガイドレール8の勾配に対
して作業車を水平に保持できて安全に作業をすることが
できる。
宜調整することにより容易にガイドレール8の勾配に対
して作業車を水平に保持できて安全に作業をすることが
できる。
上記ガイドレール8に沿った昇降において、塔柱1から
ケーブル4や水平桁等が出張っているところでは、主回
転ガーダ11、副回転ガーダ12を動かして干渉を避け
るようにすることが要求されるが、本考案では、上記の
出張りの部分では第4図に示す状態からバンドル22を
操作して主回転ガーダ11を軸21を中心に外側へ回転
させると同時に副回転ガーダ12上のバンドル24を操
作して副回転ガーダ12を軸23を中心として回転させ
て昇降ガーダ10の背面側に周回転ガーダ11と12を
折り重ねるようにして待避させるか、あるいは最初に副
回転ガーダ12を外側へ回転させて主回転ガーダ11上
に折り重ねた後、主回転ガーダ11を回転させて第4図
に二点鎖線で示す如く昇降ガーダ10の背面側へ待避さ
せることによってケーブル4等の引張りと作業車が干渉
しないようにする。
ケーブル4や水平桁等が出張っているところでは、主回
転ガーダ11、副回転ガーダ12を動かして干渉を避け
るようにすることが要求されるが、本考案では、上記の
出張りの部分では第4図に示す状態からバンドル22を
操作して主回転ガーダ11を軸21を中心に外側へ回転
させると同時に副回転ガーダ12上のバンドル24を操
作して副回転ガーダ12を軸23を中心として回転させ
て昇降ガーダ10の背面側に周回転ガーダ11と12を
折り重ねるようにして待避させるか、あるいは最初に副
回転ガーダ12を外側へ回転させて主回転ガーダ11上
に折り重ねた後、主回転ガーダ11を回転させて第4図
に二点鎖線で示す如く昇降ガーダ10の背面側へ待避さ
せることによってケーブル4等の引張りと作業車が干渉
しないようにする。
この状態で上記の出張り部の位置を通過し得ると、再び
主回転ガーダ11及び副回転ガーダ12を回動させて第
4図の如く展張させ、必要な諸作業の作業として供する
ようにする。
主回転ガーダ11及び副回転ガーダ12を回動させて第
4図の如く展張させ、必要な諸作業の作業として供する
ようにする。
上記のようにしてケーブル4等の出張り部での作業が終
り、上記の出張り部の存在しない塔柱1の個所では、本
考案の作業車9を第4図、第5図の如く展張させ、塔柱
1の三面及び塔柱1の後部の点検、補修等の作業に供し
なから塔柱1のガイドレール8に沿い移動させる。
り、上記の出張り部の存在しない塔柱1の個所では、本
考案の作業車9を第4図、第5図の如く展張させ、塔柱
1の三面及び塔柱1の後部の点検、補修等の作業に供し
なから塔柱1のガイドレール8に沿い移動させる。
なお、本考案の作業車は上記した実施例のものにのみ限
定されるものではなく、たとえば、ワイヤロープ18で
支持しワイヤロープ18の巻上下により作業車を昇降さ
せる場合を示したが、ワイヤロープ18に代え、ラック
とピニオンにより昇降できるようにしてもよい。
定されるものではなく、たとえば、ワイヤロープ18で
支持しワイヤロープ18の巻上下により作業車を昇降さ
せる場合を示したが、ワイヤロープ18に代え、ラック
とピニオンにより昇降できるようにしてもよい。
この場合、作業車はガイドレール8で位置を保持するの
で安全である。
で安全である。
又、副回転ガーダ12は、塔柱1の後部の作業に供し得
られて有効であるが、塔柱1の後部の点検等を必要とし
ないような場合には副回転ガーダ12を取り外して用い
てもよい。
られて有効であるが、塔柱1の後部の点検等を必要とし
ないような場合には副回転ガーダ12を取り外して用い
てもよい。
更に、主回転ガーダ11や副回転ガーダ12は、ハンド
ル22.24操作でチェノ、ギヤを介して回転させる場
合を示したが、他の手動による回転手段を採用してもよ
い。
ル22.24操作でチェノ、ギヤを介して回転させる場
合を示したが、他の手動による回転手段を採用してもよ
い。
また本構造の材質は、塩害防止上、ステンレス鋼、耐蝕
アルミニウム合金等を用いている。
アルミニウム合金等を用いている。
以上述べた如く本考案の点検作業車によれば、塔柱の橋
軸方向に直角方向の外側面にガイドレールを設置し、上
面が作業床となっている回転ガーダを水平方向に回転自
在に取り付けた昇降ガーダに、上記ガイドレールと係合
するガイドローラを有するリンクを回動自在に取り付け
、ガイドレールの勾配如何にかわらず昇降ガーダ及び回
転ガーダが常に水平に保持できるようにしであるので、
次の如き優れた効果を奏し得る。
軸方向に直角方向の外側面にガイドレールを設置し、上
面が作業床となっている回転ガーダを水平方向に回転自
在に取り付けた昇降ガーダに、上記ガイドレールと係合
するガイドローラを有するリンクを回動自在に取り付け
、ガイドレールの勾配如何にかわらず昇降ガーダ及び回
転ガーダが常に水平に保持できるようにしであるので、
次の如き優れた効果を奏し得る。
(1)ガイドレールで位置が決められ且つガイドレール
の傾斜にかかわらず水平に保持されることから、安全な
姿勢で作業をすることができると共に、耐風性があり、
安全性、操作性を高めることができる。
の傾斜にかかわらず水平に保持されることから、安全な
姿勢で作業をすることができると共に、耐風性があり、
安全性、操作性を高めることができる。
([[)塔柱外面の広い範囲に亘り作業床を位置させら
れるので、ガイドレ・−ルに沿った移動の過程で効果的
に作業ができる。
れるので、ガイドレ・−ルに沿った移動の過程で効果的
に作業ができる。
(iii) 回転ガーダが水平方向に回転できるよう
にしであるので、塔柱の断面積が変化したところでも、
又他の塔柱にも容易に適用できる。
にしであるので、塔柱の断面積が変化したところでも、
又他の塔柱にも容易に適用できる。
第1図は最近の斜張橋の塔柱の橋軸方向から見た図、第
2図は第1図のA−A矢視図、第3図イは従来の作業車
の一例を示す平面図、第3図口は第3図イの部分正面図
、第4図は本考案の作業車の一例を示す平面図、第5図
は第4図のB−B矢視図、第6図は本考案の作業車の昇
降状態を示す説明図、第7図は第4図の0部の拡大図で
ある。 1・・・・・・塔柱、2・・・・・・鉄道橋、3・・・
・・・道路橋、4・・・・・・ケーブル、8・・・・・
・ガイドレール、9・・・・・・作業車、10・・・・
・・昇降ガーダ、11・・・・・・主回転ガーダ、12
・・・・・・副回転ガーダ、13・・・・・・ガイドロ
ーラ、14・・・・・べの字形リンク、16・・・・・
・ガイドローラ、17・・・・・・支持リンク、18・
・・・・・ワイヤロープ、19.20・・・・・・電気
シリンダ、21,23・・・・・・縦軸。
2図は第1図のA−A矢視図、第3図イは従来の作業車
の一例を示す平面図、第3図口は第3図イの部分正面図
、第4図は本考案の作業車の一例を示す平面図、第5図
は第4図のB−B矢視図、第6図は本考案の作業車の昇
降状態を示す説明図、第7図は第4図の0部の拡大図で
ある。 1・・・・・・塔柱、2・・・・・・鉄道橋、3・・・
・・・道路橋、4・・・・・・ケーブル、8・・・・・
・ガイドレール、9・・・・・・作業車、10・・・・
・・昇降ガーダ、11・・・・・・主回転ガーダ、12
・・・・・・副回転ガーダ、13・・・・・・ガイドロ
ーラ、14・・・・・べの字形リンク、16・・・・・
・ガイドローラ、17・・・・・・支持リンク、18・
・・・・・ワイヤロープ、19.20・・・・・・電気
シリンダ、21,23・・・・・・縦軸。
Claims (1)
- 昇降ガーダに先端にガイドローラを有するリンクを揺動
自在に取り付け、塔柱の背面に上下方向へ延びるよう設
置したガイドレールに、上記昇降ガーダをガイドローラ
を介して昇降自在に係合させ、且つガイドレールの勾配
如何にかかわらず上記昇降ガーダを水平に保つようにす
るため上記ガイドレールに沿い昇降できるようにしたく
の字形リンクの中心部を上記昇降ガーダに回動自在に取
り付けると共に該くの字形リンクと昇降ガーダとの間に
シリンダ装置を水平方向に介装させて該シリンダ装置の
作動で上記昇降ガーダとガイドレールとの相対位置を変
え得るようにしてなる姿勢制御装置を、上記昇降ガーダ
に備え、更に上記昇降ガーダに回転ガーダを水平に回転
自在に取り付けたことを特徴とする塔柱の点検作業車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17264182U JPS6022084Y2 (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 塔柱の点検作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17264182U JPS6022084Y2 (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 塔柱の点検作業車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5976611U JPS5976611U (ja) | 1984-05-24 |
| JPS6022084Y2 true JPS6022084Y2 (ja) | 1985-07-01 |
Family
ID=30376280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17264182U Expired JPS6022084Y2 (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 塔柱の点検作業車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6022084Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-11-15 JP JP17264182U patent/JPS6022084Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5976611U (ja) | 1984-05-24 |
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