JPS602210Y2 - 織機 - Google Patents
織機Info
- Publication number
- JPS602210Y2 JPS602210Y2 JP8470380U JP8470380U JPS602210Y2 JP S602210 Y2 JPS602210 Y2 JP S602210Y2 JP 8470380 U JP8470380 U JP 8470380U JP 8470380 U JP8470380 U JP 8470380U JP S602210 Y2 JPS602210 Y2 JP S602210Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discarded
- rollers
- tension
- roller
- selvage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims description 11
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 description 2
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000002079 cooperative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Auxiliary Weaving Apparatuses, Weavers' Tools, And Shuttles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
この考案は捨耳収集装置を備えた織機に関するものであ
る。
る。
従来技術
従来、機台の左右両側から出る捨耳を機台の両側におい
てそれぞれ収集するようにした織機が知られている。
てそれぞれ収集するようにした織機が知られている。
ところが、この織機においては、捨耳収集装置を2台必
要とし、その捨耳用ケースなどを含めると、それらの設
置スペースが大きくなる問題があった。
要とし、その捨耳用ケースなどを含めると、それらの設
置スペースが大きくなる問題があった。
そこで第1図に示すように、機台の左右いずれか一方に
捨耳収集装置2を設け、ここに機台両側の捨耳A、Bを
収集するように構成した織機も提案された。
捨耳収集装置2を設け、ここに機台両側の捨耳A、Bを
収集するように構成した織機も提案された。
ところが、この従来装置においては、各々の捨耳A、
Bが同径の捨耳引張ローラ5により移送されるように構
成していたため、遠い位置からの捨耳Bはその道程が長
いことや移送途中での屈曲が避けられないこともあって
弛み易く、近い位置からの捨耳Aとの間に張力の差が生
じて、移送中のトラブルの原因となっている。
Bが同径の捨耳引張ローラ5により移送されるように構
成していたため、遠い位置からの捨耳Bはその道程が長
いことや移送途中での屈曲が避けられないこともあって
弛み易く、近い位置からの捨耳Aとの間に張力の差が生
じて、移送中のトラブルの原因となっている。
目的
この考案は、捨耳収集装置による遠い位置の捨耳の引張
速度を近い位置の捨耳の引張速度よりも速くして捨耳へ
の張力を等しくすることにより、張力差によって生ずる
トラブルを回避することを目的とする。
速度を近い位置の捨耳の引張速度よりも速くして捨耳へ
の張力を等しくすることにより、張力差によって生ずる
トラブルを回避することを目的とする。
実施例
以下、この考案を具体化した実施例を第2図に従って説
明すると、1は機台(図示せず)の前側に設けられたサ
ーフェスローラであって、第2図矢印方向に回転駆動さ
れ織布を案内移送するようになっている。
明すると、1は機台(図示せず)の前側に設けられたサ
ーフェスローラであって、第2図矢印方向に回転駆動さ
れ織布を案内移送するようになっている。
そして、機台の左側から出る捨耳Aは適宜案内ローラ等
によりサーフェスローラ1の左側方に導かれ、又機台の
右側方から出る捨耳Bは案内ローラ等により織布の前方
を通って左方へほぼ水平に導かれた後、前記左側の捨耳
Aとともにサーフェスローラ1の左側方へ導かれるよう
になっている。
によりサーフェスローラ1の左側方に導かれ、又機台の
右側方から出る捨耳Bは案内ローラ等により織布の前方
を通って左方へほぼ水平に導かれた後、前記左側の捨耳
Aとともにサーフェスローラ1の左側方へ導かれるよう
になっている。
2は機台の左側方に設けられた捨耳収集装置であって、
その駆動軸3には同軸3のプーリ4b、サーフェスロー
ラ1のプーリ4a及び両者4a、4bに掛けられたベル
ト4cを介して前記サーフェスローラ1の回転が増速し
で伝達されるようになっている。
その駆動軸3には同軸3のプーリ4b、サーフェスロー
ラ1のプーリ4a及び両者4a、4bに掛けられたベル
ト4cを介して前記サーフェスローラ1の回転が増速し
で伝達されるようになっている。
5a、5bは駆動軸3に固定された周速の異なる大小二
個の捨耳引張ローラであって、これらのローラ5a、5
bの周速が前記サーフェスローラ1の周速よりも若干速
くなるように設定されている。
個の捨耳引張ローラであって、これらのローラ5a、5
bの周速が前記サーフェスローラ1の周速よりも若干速
くなるように設定されている。
6a、6bは前記捨耳引張ローラ5a、5bの外周面に
捨耳A、 Bを圧接するように各ローラ5a、5bに対
向して設けられた同一径の一対のガイドローラであって
、支軸7に対し回動可能に挿嵌された一対のレバー8,
9の先端部において、各々独立して回動するように軸1
0により片持状に支持されている。
捨耳A、 Bを圧接するように各ローラ5a、5bに対
向して設けられた同一径の一対のガイドローラであって
、支軸7に対し回動可能に挿嵌された一対のレバー8,
9の先端部において、各々独立して回動するように軸1
0により片持状に支持されている。
11はこの一対のレバー8゜9の基端部間において支軸
7に巻かれたねじりばねであって、中間部の連結用係止
部11bとその両側の巻付部11aとよりなり、両端の
引掛部11cがレバー8,9の基端部に係止されている
。
7に巻かれたねじりばねであって、中間部の連結用係止
部11bとその両側の巻付部11aとよりなり、両端の
引掛部11cがレバー8,9の基端部に係止されている
。
12はねじりばね11の係止部11bに対応して支軸7
に挿嵌され、ボルト13にて支軸7に対し回動調節可能
に固定された調節部材であって、その後部には前記ねじ
りばね11の中間係止部11bが係止されている。
に挿嵌され、ボルト13にて支軸7に対し回動調節可能
に固定された調節部材であって、その後部には前記ねじ
りばね11の中間係止部11bが係止されている。
従って、前記ガイドローラ6a、6bはねじりばね11
の付勢力にて常に捨耳引張ローラ5a、5bに圧接され
、その圧接力は前記調節部材12の固定位置を変更する
ことにより容易に調節することができる。
の付勢力にて常に捨耳引張ローラ5a、5bに圧接され
、その圧接力は前記調節部材12の固定位置を変更する
ことにより容易に調節することができる。
さて、機台の左右両側から出る捨耳A、 Bは機台の左
側に設けられた捨耳収集装置2に導かれ、同装置2に近
い位置の捨耳Aは径の小さい方の捨耳引張ローラ5a上
に導かれるとともに、遠い位置の捨耳Bは径の大きい方
の捨耳引張ローラ5b上に導かれる。
側に設けられた捨耳収集装置2に導かれ、同装置2に近
い位置の捨耳Aは径の小さい方の捨耳引張ローラ5a上
に導かれるとともに、遠い位置の捨耳Bは径の大きい方
の捨耳引張ローラ5b上に導かれる。
そして、各々の捨耳A、 Bは捨耳ローラ5a、5bの
回転にともない、同ローラ5a、5bとガイドローラ6
a、6bとの協働作用により下方へ案内移動される。
回転にともない、同ローラ5a、5bとガイドローラ6
a、6bとの協働作用により下方へ案内移動される。
この場合、大径の捨耳引張ローラ5bの周速度が小径の
捨耳引張ローラ5aの周速度より常に大きくなるため、
大径の捨耳引張ローラ5bに案内される捨耳Bの引張速
度が小径の捨耳引張ローラ5bに案内される捨耳Aの引
張速度よりも速くなる。
捨耳引張ローラ5aの周速度より常に大きくなるため、
大径の捨耳引張ローラ5bに案内される捨耳Bの引張速
度が小径の捨耳引張ローラ5bに案内される捨耳Aの引
張速度よりも速くなる。
従つって、遠い位置からの捨耳Bに弛みが生じようとし
ても、その弛みは確実に吸収され、両捨耳A、 Bは張
力差を生じることなく、機台の左右両側から円滑に収集
することができる。
ても、その弛みは確実に吸収され、両捨耳A、 Bは張
力差を生じることなく、機台の左右両側から円滑に収集
することができる。
又、捨耳A、 Bの種類等に応じて前記調節部材12の
固定位置を調節すれば、ねじりばね11の付勢力が変更
でき、捨耳引張ローラ5a、5bに対するガイドローラ
6a、6bの圧接力が調節で′きる。
固定位置を調節すれば、ねじりばね11の付勢力が変更
でき、捨耳引張ローラ5a、5bに対するガイドローラ
6a、6bの圧接力が調節で′きる。
この圧接力は捨耳A、 Bの引張速度を決定するが、こ
の実施例では一個の連結したねじりばね11で一対のガ
イドローラ6a、6bに圧接力を与えているために、捨
耳引張ローラ5a、5bに対するガイドローラ6a、6
bの圧接力を同一にすることができるとともにその強弱
を同時に調節可能である。
の実施例では一個の連結したねじりばね11で一対のガ
イドローラ6a、6bに圧接力を与えているために、捨
耳引張ローラ5a、5bに対するガイドローラ6a、6
bの圧接力を同一にすることができるとともにその強弱
を同時に調節可能である。
なお、前記実施例においては、捨耳収集装置2を機台の
左側に設けたが、機台の右側に設けることも可能である
。
左側に設けたが、機台の右側に設けることも可能である
。
次に、第3図に従って他の実施例を説明する。
この実施例においては、捨耳引張ローラ5(前記実施例
の5a、5bに該当する)の外周面がテーパー形状とな
っているとともに、このテーパー形状に合致するように
同一径の一対のガイドローラ6a、6bの外周面もテー
パー形状となっている。
の5a、5bに該当する)の外周面がテーパー形状とな
っているとともに、このテーパー形状に合致するように
同一径の一対のガイドローラ6a、6bの外周面もテー
パー形状となっている。
そして、近い位置の捨耳Aは捨耳引張ローラ5の小径側
に導かれ、遠い位置の捨耳Bは同ローラ5の大径側に導
かれる。
に導かれ、遠い位置の捨耳Bは同ローラ5の大径側に導
かれる。
特に、この実施例においては、捨耳引張ローラ5の外周
面をテーパー状としたため、同ローラ5に対する捨耳A
、 Bの導入位置を変更するだけでそれらの引張速度が
多段変速可能となる。
面をテーパー状としたため、同ローラ5に対する捨耳A
、 Bの導入位置を変更するだけでそれらの引張速度が
多段変速可能となる。
効果
以上詳述したようにこの考案は、機台の左右両側から出
る捨耳A、 Bを一箇所に収集するために異なる周速を
有する捨耳引張ローラ及び異なる周速部に圧接される一
対のガイドローラを備えた捨耳収集装置を機台の左右い
ずれか一方に設け、近い位置の捨耳Aを前記捨耳引張ロ
ーラの低周速側に導入し、遠い位置の捨耳Bを高周速側
に導入したので、両捨耳A、 Hの張力を等しくして張
力差に基づき生ずるトラブルを回避することができる効
果を奏する。
る捨耳A、 Bを一箇所に収集するために異なる周速を
有する捨耳引張ローラ及び異なる周速部に圧接される一
対のガイドローラを備えた捨耳収集装置を機台の左右い
ずれか一方に設け、近い位置の捨耳Aを前記捨耳引張ロ
ーラの低周速側に導入し、遠い位置の捨耳Bを高周速側
に導入したので、両捨耳A、 Hの張力を等しくして張
力差に基づき生ずるトラブルを回避することができる効
果を奏する。
第1図は従来の捨耳収集装置の側面図、第2図はこの考
案の実施例における捨耳収集装置を示す斜視図、第3図
は他の実施例を示す平面図である。 サーフェスローラ・・・・・・1、捨耳収集装置・・・
・・・2、駆動軸・・・・・・3、捨耳引張ローラ・・
・・・・5(5at5b)、ガイドローラ・・・・・・
6av6bs レバー・・・・・・8,9、ねじりばね
・・・・・・11、調節部材・・・・・・12゜
案の実施例における捨耳収集装置を示す斜視図、第3図
は他の実施例を示す平面図である。 サーフェスローラ・・・・・・1、捨耳収集装置・・・
・・・2、駆動軸・・・・・・3、捨耳引張ローラ・・
・・・・5(5at5b)、ガイドローラ・・・・・・
6av6bs レバー・・・・・・8,9、ねじりばね
・・・・・・11、調節部材・・・・・・12゜
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 機台の左右両側から出る捨耳A、 Bを一個所に収
集するために、異なる周速を有する捨耳引張ローラ5,
5a、5b及び異なる周速部に圧接される一対のガイド
ローラ6a、6bを備えた捨耳収集装置を機台の左右い
ずれか一方に設け、近い位置の捨耳Aを前記捨耳引張ロ
ーラ5.5a、5bの低周速側に導入し、遠い位置の捨
耳Bを高周速側に導入したことを特徴とする機械。 2 捨耳収集装置2は、一本の駆動軸3と、その駆動軸
3に固定された周速の異なる大小二個の捨耳引張ローラ
5a、5bとを備えている実用新案登録請求の範囲第1
項に記載の織機。 3 捨耳引張ローラ5a、5bの外周面はテーパー形状
となっている実用新案登録請求の範囲第2項に記載の織
機。 4 捨耳収集装置2は、捨耳引張ローラ5a、5bに対
するガイドローラ6a、6bへの圧接力を調節する手段
を備えている実用新案登録請求の範囲第1項に記載の機
械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8470380U JPS602210Y2 (ja) | 1980-06-16 | 1980-06-16 | 織機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8470380U JPS602210Y2 (ja) | 1980-06-16 | 1980-06-16 | 織機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS579890U JPS579890U (ja) | 1982-01-19 |
| JPS602210Y2 true JPS602210Y2 (ja) | 1985-01-22 |
Family
ID=29446990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8470380U Expired JPS602210Y2 (ja) | 1980-06-16 | 1980-06-16 | 織機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602210Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-06-16 JP JP8470380U patent/JPS602210Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS579890U (ja) | 1982-01-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2941684B2 (ja) | 巻付け可能な印刷版の固定装置 | |
| FR2428095A1 (fr) | Dispositif de regulation de la tension d'enroulement du tissu sur une machine a tisser | |
| JPS602210Y2 (ja) | 織機 | |
| JP2990410B2 (ja) | 自動糊付機 | |
| CA1141649A (en) | Rotary dog assembly | |
| EP1162007B1 (en) | Braking roller for systems for cutting metal bands into strips | |
| EP0049205B1 (fr) | Assemblage d'une bande sans fin sur une nappe transportée en continu | |
| US3561692A (en) | Web roll cradle for loosely wound material | |
| JP3783427B2 (ja) | 織機における織布引き取り装置 | |
| CA1059809A (en) | Web-dryer threading apparatus having anti-centrifugal structure | |
| JPH11107135A (ja) | 巻取装置 | |
| EP1053886B1 (en) | Stencil printer having carriage for guiding leading end of stencil sheet | |
| US4566383A (en) | Winding apparatus for removing used stencil | |
| EP0524139A1 (en) | Cloth winding apparatus in a weaving loom | |
| JP4089823B2 (ja) | 織機のプレスロール装置 | |
| JPH07285214A (ja) | ブランケット装着方法及び装置 | |
| FR2545849A1 (fr) | Dispositif d'entrainement pour dispositif de filage a friction | |
| JPH0638137Y2 (ja) | 無杼織機における捨耳引取装置 | |
| CN213356367U (zh) | 一种针梭两用自动对边卷布机 | |
| JPH0454232Y2 (ja) | ||
| JP3056792U (ja) | 長尺シート加工装置 | |
| JP3236437B2 (ja) | 親綱緊張器 | |
| GB2025373A (en) | Apparatus for intermittent feeding of webs from supply rolls | |
| JP2569899Y2 (ja) | コンベアのテンション装置 | |
| US5906368A (en) | Drive mechanism for a gripper mechanism arranged in a drivable drum for feeding separate products |