JPS60221402A - 易水分散性オキシカルボン酸型セルロ−ス誘導体の製造方法 - Google Patents

易水分散性オキシカルボン酸型セルロ−ス誘導体の製造方法

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JPS60221402A
JPS60221402A JP7658284A JP7658284A JPS60221402A JP S60221402 A JPS60221402 A JP S60221402A JP 7658284 A JP7658284 A JP 7658284A JP 7658284 A JP7658284 A JP 7658284A JP S60221402 A JPS60221402 A JP S60221402A
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cellulose
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向山 秀明
Ryoichi Hiraoka
良一 平岡
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牛島 昭八
Motoyasu Saito
斉藤 元泰
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Kojin Co Ltd
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Kojin Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は易水分散性オキシカルボン酸型セルロース誘導
体の製造方法に関する。更に詳しくは。
水系化された腸静性コーティング液調製に有効な易水分
散性オキシカルボン酸型セルロース誘導体を提供する方
法に関する口 従来の技術 従来腸溶性コーティング剤を顆粒9錠剤などの固型医薬
品にコーティングする時は有機溶媒例えばハロゲン化炭
化水素、アルコール、ケトンなどの単−又は混合溶媒に
溶解し、スプレーコーティングする方法が、一般に採用
されているすしかしこの方法では該コーテイング液の調
製に多量の有機溶媒を必要とし、その有機溶媒の回収が
難かしく経済的に不利であるのみならず、多量の有機溶
媒使用による作業者への安全性、薬剤中への残留溶媒に
よる服用者の安全性などにおいて問題があった。
係る観点から最近lIk浴性コーティング液の水系化に
対する重責性の認識が高まり種々の方法が提案されるに
至っている。ところで、腸溶性コーティング剤は一般に
水及び胃液に溶解せず、隔液に溶解する性質を有する高
分子化合物であり、一般にアニオン性基を有する高分子
化合物である。係る高分子化合物はその特性としてアル
カリ性水溶液の中で塩を形成することによりはじめて水
に可溶化する性質を有しているため、単純に水溶液とな
すことができないのが実状である。
従って係る性質を有する腸溶性コーティング剤の水系コ
ーテイング液は一般に100μ以下に粉砕された腸溶性
コーティング剤微粉末を水中に分散させる方法がとられ
ている。係る分散液の調製時における水分散性、及び分
散液の造膜性の観点から腸溶性コーティング剤の粒度は
可能な限り小さいことが望ましいことは指摘するまでも
なく。
微粒化の方法が従来から種々提案されている。微粒化法
に関する従来技術は乾燥品をジェットミル等を用いて乾
式粉砕する方法と1例えば特開昭55−54881号記
載の物理イヒ学的な粉砕法に大別される。
しかし白(者の方法は粉砕時の所安吻力が極めて大きい
こと、相られる製品が做λ分末となり取扱いが襖めて不
便であること等の間・噸を宮むものであり実用上大きな
欠点となっている。一方、後者の方法は枡・械的な乾式
#伜の代りに(;″”、)を理化学的な方法即ちアルカ
リ性溶液に尖断力を加えながら中和する方法で粉砕する
ことを触徴としたものであり。
粉砕時の固形分濃度を著しく低くすることが必安なこと
、・屓力な動力を要するホモジナイザーを・1更用する
こと等のために経済的に有利な方法ではない0 間層を燐火するだめの手段及び作用 本発明者らは係る状況に鑑み従来技術の間噸点を解決す
べく工孕的に有利でかつ良好な水系腸溶性コーテイング
液調製に有効な易水分散性を有し。
しかも粉立ちの少ない腸溶性コーティング剤粉末の製造
方法につき鋭意倹討した結果、水に不溶性のオキシカル
ボン酸型セルロース誘導体を製造する場合に該オキシカ
ルボン陳型セルローーqm導体を、少なくとも一部分と
して水を含む溶媒糸から固液分離したのち、湿式粉砕し
、乾燥することにより、充分目的に合致した粉立ちの少
ない形態で。
しかも易水分散性を有するものを工業的に有利に得るこ
とができることを見い出し本発明を完成するに至った。
本願においてオキシカルボン酸型セルロース誘導体は次
のとおり定義される。
セルロース又はヒドロキシアルキルセルロースのグルコ
ース骨格当り8ケのヒドロキシル基の少なくとも一部分
がカルボキシアルキルエーテル基(−OCnH,ncO
OH)二塩基性カルボン酸にもとすく半エステル基から
選ばれるものとエーテル基(−0CnH1n+1)エス
テル基(−OCR)から選ばれるものとでf/#換され
ているセルロース誘導体。但しアルキルは炭素数1〜5
のアルキルをnは1〜5を示しR#′i炭素数1〜5の
アルキル又は高級脂肪酸残基を示す。オキシカルボン酸
型セルロース誘導体、!:してaセルローズエーテル類
、セルロースエステル類及ヒセルロースエーテルエステ
ル類が挙げられる。エーテル基又はエステル基とはセル
ロースのエーテル化又はエステル化によってセルロース
に導入される原子団を意味し、エステル基としては例え
ば酢酸エステル、プロピオン酸エステル、酪酸エステル
、高級脂肪酸エステルなどがある。
更に具体例を挙げれば、オキシカルボン酸型セルロース
誘導体としては例えばカルボキシメチルエチルセルロー
ス、カルボキシエチルメチルセル0−ス、カルボキシプ
ロピルメチルセルロース等のカルボキシアルキルアルキ
ルセルロース71エーテル類、ヒドロキシグロビルメチ
ルセルロースサクシネート、ヒドロキシプロピル′メチ
ルセルロースフタレート、ヒドロキシプロピルメチルセ
ルロースの酸性サクシノイル及びr9pフタロイルfj
1合エステル、ヒドロキシプロピルメチルセルロースの
酸性サクシノイル及びプロピオン酸エステルなどのセル
ロース混合エーテルエステル類、セルロースアセテート
フタレート、セルロースアセテートサクシネートなどの
セルロース混合エステル類などが含まれる。
中でもオキシカルボン酸型セルロース誘導(if水系化
された―溶性コーティング剤として使用する場合には、
親木性に富みかつ耐加水分解性に優れるカルボキシアル
キルアルキルセルロース類が特に好ましい。その例とし
てはカルボキシメチルエチルセルロース、カルボキシエ
チルエチルセルロース、カルボキシブチルエチルセルロ
ース、カルボキシプロピルメチルセルロースなどがアケ
られろう カルボキシメチルエチルセルロースを採用する場合は、
カルボキシメチルセルロースを相間移動触媒としての四
級アンモニウム塩の存在下エーテル化して製造したもの
、就中カルボキシメチルセルロースを予め苛性アルカリ
水溶液と自由に混合しない有機溶媒に分散した後、苛性
アルカリと混合し、相聞移動触媒ハロゲン化エチルを加
えてエーテル化反応して得たものが、R換エトキシル基
の分布が均一で収縮性の少ない強い皮膜を与えるので好
ましい。
次に本発明の製造方法は水に不溶性のオキシカルボン酸
型セルロース誘導体の製造において該オキシカルボン酸
型セルロース誘導体を少なくとも湿式粉砕したのち乾燥
することを特徴とするものであり、該オキシカルボン酸
型セルロース誘導体乾燥物に水を加えて粉砕しても易水
分散性などの目的を線部することができない。本発明に
おいて。
少なくとも一部分として水’c沈む溶媒系と−は例えば
炭素原子e、l−4の低級アルカノール水溶液。
アセトン水溶液等の有機溶媒/水混合溶媒系、アンモニ
ア、メチルアミン、苛性ソーダ、苛性カリなどの塩基性
物質の水溶液が挙けられるが、オキシカルボン酸型セル
ロース誘導体tl−溶解させるものであればこれらに限
定されるものではない0次に該オキシカルボン酸型セル
ロース誘導体の固液分離法としては、低級アルカノール
水溶液等の有機溶媒/水混合溶媒系の場合には有機溶媒
を蒸留等圧より除去することにより容易にidi分離が
可能であり、又、アンモニア水溶液等の塩基性物質の水
溶液の場合に紘使用した塩基性物質を中和し得る酸性物
質を添加し中和することにより生じた沈#をp過又は沈
降させて固液分離する。
ところで腸溶性コーティング剤としての該オキシカルボ
ン酸型セルロース誘導体は、その用途に応じて種々の重
合度を有するものが望まれるが。
このためKは、目的に応じた重合度を有するセルロース
原料を使用する方法と製造工程において解重合を行ない
目的に応じた重合度となす方法とがあるが、工業的には
後者即ち解重合法を採用するのが実用的である。
解重合法としては1例えば太発明者らが先に提案した方
法(特開昭55−108401号及び特願昭58−18
5978号)即ち少なくとも一部分に水を含む溶媒系に
オキシカルボン酸型セルロース誘導体を均一に溶解せし
めたのち過酸化物を甲いて解重合する方法があるが、こ
れらに限定されるもので杜ない。解重合終了後1反応液
から解重合された核オキシカルボン酸型セルロース誘導
体を固液分離したのち本願発明の方法に従って湿式粉砕
後乾燥することにより、極めて経済的に目的とする易水
分散性オキシカルボン酸型セルロース誘導体を得ること
が可能である。
当然のことながら、目的に応じた重合度の該オキシカル
ボン酸型セルロース誘導体が入手できる場合には本発明
で規定の溶媒系に核オキシカルボン酸型セルロース誘導
体を均一に溶解せしめたのち解重合処理を行なわないで
固液分離後湿式粉砕に供すれば良いことは言う迄もない
次に本発明における湿式粉砕工程に用いる粉砕装置とし
てはボールミル、アトライター、ディスパーミル、コロ
イドミル、撮動ミル等の従来公知の湿式粉砕轡を使用す
ることが可能であるがこれに限定されるものではない。
父、1¥1式粉砕時の固形分濃度は、使用する粉砕機の
種類、目的とする粉砕品粒度によっても異なるが0通常
50%以下。
特に80%以下とすることが好ましい。同、湿式粉砕時
の粒変は乾燥後の製品の水への分散性ひいては造膜性に
影響するため、なるべく小さくすること−が望ましいが
通常100μ以下好ましくけ10μ以下とすることが望
ましい。
このようにして得られた要式粉砕品の乾「桑は従−米公
知の方法例えば通風乾燥、真空乾燥、スプレー乾燥、凍
結乾燥等によって行なうことが可!f目である◇又、乾
燥の前にスラリーを加温脱水することなどにより予め含
水舞を減少(7ておけば乾燥が容易に行なえる。オキシ
カルボン酸型セルロース誘導体は酸性ないし中性下でエ
ステル化変質を起しやすくそれによって腸溶性に影響が
でるので湿式粉砕後乾燥物を得るまではなるべく低温且
つ短時間で処理することが望ましい。
発明の効果 係る方法を実施する1こ、六によって得られるオキく力
、)弛ボン声型専化ロース誘導体は湿式粉砕後の乾燥工
程において、水がバインダーとして作用すること等によ
って二次凝集が生じ、乾燥後も粒状ないし塊状を呈し、
ジェットミル等の乾式粉砕法の欠点の一つである粉立ち
の間頌がなく、シかも水に対する再分散性が優れている
という特性を有するものとなる。
即ち1本発明を実施することにより従来技術の欠点を解
消し、[7かも経済的に有利な方法で易水分散性オキシ
カルボン酸型セルロース誘導体を僅供することが可能で
めり、その工業的薫・戊は極めて大きいものである。
同9本発明を実施することによ!7彷られるオキシカル
ボン酸型セルロース誘導体を水に分散させて水系化して
腸溶性コーティング液ヲ調製する方法は特に制限される
ものではない。
父、必賛により水系化されたコーテイング液の分散安定
性、造膜性等を更に同上させるため棟々の乳化剤、ヒド
ロキシプロピルメチルセルロース。
ヒトaキシグロビルセルロース、ポリビニルアルコール
等の水溶性の被膜形成剤、ポリエチレングリコール、エ
チレングリコール、lJアセチン。
種々のグリセリン脂肪酸エステル類等の可塑剤。
25ぺ℃での酸解離定a(pKa)が8以上である酸の
アルカリ金属塩類、その地黄用色素等の着色剤等を分散
時又は分散後に脩加することができる。
実施例 次に実施例をもって本発明を更に具体的に説明するが以
下の実施例に限定されるものではない。
周、以下の例において部及び係は牡に限定しない限り重
膏部醍び重骨係を示すものであり、各種測定値は」以下
の方法によってめたものである。
1)粘度 試料をエタノール/水混合溶媒(80/20)に溶解し
5%溶潜を調整し、B型粘度計を用いてローター回転数
8Or、p、m、、250℃の条件下で測定したもので
ある。
2)最低造膜温度(以下M、 F、 T、と略記)クエ
ン酸ソーダ0.294部、クエン酸0.017部、乳化
剤(商品名ツィー780.花王アトラス株式会社製)0
.05部、2%ヒドロキシプロピルメチルセルロース(
商品名T O−5R。
信越什学工業株式会社製)水溶′/$5部、0]′塑剤
(商品名M G K 、日光ケミカル株式会社製)3部
及び70〜16メツシユに分級した試料10部を水10
6.6部とともにホモミキサー(特殊機化工業株式会社
製)を用いて至温で溶解〜乳化分散させた。仄いて分散
液を70メソシユのふるいで濾過しをられたP液を用い
て常法に従ってめたM、 F、 T、とじた。
8)未分散率 2)項の方法で分散させた分散液を70ソソシユのふる
いでP遍し70ソソシユ以上のメ且状粒子の含!をめ、
この値ヲもって未分散率として算出した。
句 腸溶性コーティング試験 a)′1更用僻辿1の調製 微結晶セルロース(商品名アビセル、凰化既工業株式会
社製)ム崩壊性直接打錠用賦杉剤(商品名パーフィラー
、フロイント産菓株式会社製)−1/1の混合物を直接
打錠法で1錠約200■l亘径8霞の舘剤を倚だ。
次いで、この錠剤に対してTC−5R(7)8%水溶液
を自動フィルムコーティング装置(FM−1f型、フロ
イント産栗株式会社V)を用いて常法に従ってり錠に対
し2.5係のコーティング被膜を被しコーティング試験
に供した。
b)コーテイング液の調製 2)項にitFしたM、 F、T、測定用に調整した分
*液の調製法とP1様に処理して得た水系分散液をコー
ティング試験に供した。
C)コーティング試験 自動フィルムコーティング装置()・イコーターミニ型
、フロイント産業株式会社製)に。
上記錠剤0.85に4’e仕込み、コーティング用分散
液を約52y//minの液量でスプレーし素錠に対し
約12%のコーティング被膜を被しだ。
この間コーティングパンは回転しており、(約32 r
pm)’80〜85℃の乾燥′T気を片いて乾燥した。
所定量のコーティング終了後更に乾燥空気を用いて20
分間乾燥した。得られたコーティング錠剤を日本薬局方
(第十改正)記載の崩壊試験法に従って腸溶性の評価を
行った0 参考例 カルボキシメチル基の置換度0.48.溶液粘度特性(
ロータ回転数6のときと80のときの粘度の比)η6/
η、、o= 1.050.含水平5.6%のCMC84
,71をオートクレーブ中でトルエン8\20を中に分
散させ本ト押下に80〜40°Cに保温しつつ48%水
i・)、!′什ナナトリウム水溶液71.11添加した
後フレーク状水1り化ナトリウム51.1Fを奄力口し
蔓に85〜45°Cで10分間攪拌し充分にスラリー化
させた。
次いでテトラエチルアンモニウムクロライド841及び
2042の地什エチルを加え115±5°Cの条件下で
10吋開度応させた。反応系は終始良好なスラリー状J
原であった。
冷恢太部分の済INを蒸留回収し約2002の水を加え
更に12N(pl酸で系のpl(を約1となし更に水洗
しCMECを得た。溶液粘度84 cps 、溶浸粘度
80.Ocps * エトキシル基に侠度2.01.カ
ルボキシメチル基瓢換VO,48のCMECを祠り。
実施例1 カルボキシメチル基置換#(以下DSと略記)048、
エトキシル基DS2.01.粘W 80.0cpsのカ
ルボキシメチルエチルセルロース(以下CMECと略記
)50部を水606.7p+(中に分散しだのち25%
アンモニア水864部及び苛性ソーダ1゜66部を添加
し室温で完全に溶解させた。溶解後50°Cに昇温し8
0%過酸化水素水2.5部を添加し50〜55°Cで5
.5時間攪拌した。
次いで室温まで冷却しソイプロピルアルコール10部を
加えたのち、8.6N硫酸を系の声が3.0となるまで
添加して固形分を沈澱させたのち80°Cまで加熱し同
温度で5分間保持した。次いで熱時ヌッチェを用いて吸
引濾過し70℃〜80℃の温水で充分洗浄して1粒径1
〜2IIlI11の含水率50チの湿CMECを得た。
この湿CME050部に水25部を加え、ボールミルを
使用して平均粒子径80μとなるまで湿式粉砕した。そ
の後2通風乾燥機中70℃で乾燥した。乾燥物は塊状物
として得られた。この塊状物を70〜16メツシーに解
砕したものは粉立ちもなく粘度12.6cρSの低粘度
品に解重合されたものであった。
この本のをM、 F、 T、測窒法に従って水中に分散
1−た分散液のM P、 T、は27°C以下であり未
分散率は0.0%であり分散性及び造膜性は゛良好な結
果を示した。
又、コーティング試験法に従って本品を12%コーティ
ングした錠剤を第十改正日本鴫局方による崩壊試験を行
ったところ第1液による試験では変化がなく、第2液に
よる試験では8〜lO分で完全に崩壊し本品が良好な水
系腸溶性コーティング剤となることが明らかとなった。
実施例2 実施例1で得た粒径1〜2閣の含水率50%の解重合さ
れたCMEC50部に水50部を加えマイコロイダー(
特殊機化工業株式会社製)を用いて平均粒子径lOμと
なるまで要式粉砕した。その後9通風乾燥機中で70℃
で乾燥し粘度12,5cpsに解重合された塊状物のC
MBCを得た。このものを70〜16メツシユに解砕し
M、 F、 T、測定法に従って水中に分散した分散液
のM、F、 T、は27℃以下であり未分散率は0.0
%であり9分散性及び造膜性は良好な結果を示した。
又、コーティング試験法に従って水晶を12%コーティ
ングした錠剤を弟子改正日本薬局方による崩壊試験を行
ったところ第1Fによる試験では変化がなく、 t!4
.2液による試験では7〜11分で完全に崩壊し本島が
良好な水系腸溶性コーティング剤となることが明らかと
なった。
比較例1 実施例1で得た粒径l〜2簡の含水率50%の解重合さ
れたCMECを湿式粉砕することなしに通風乾燥機を用
いて70℃で乾燥し得られた塊状物を70〜16メツシ
ーに解砕し分級した後MF。
T、測定法に従って水中に分散した分散液のMP、T。
は70℃以上、又、未分散率は18%であり分散性及び
造膜性とも不充分なものでしかなかった。
実施例3 カルボキシメチル基DS0.42.エトキシル基DS2
.lO,粘度18.1 cpsの0MEC50部を80
%メタノール水溶液450部中に溶解させた。
完全溶解後、系内の温度が98℃に至るまで常圧でメタ
ノールを蒸留回収しCMECを析出させた。
このものを熱時ヌノチェを用いて吸引沢過し、更に70
〜80”Cの温水で充分洗浄し含水率54係の湿CME
Cを得た。
この湿“CMEo 50部に水50部を加えボールミル
を用いて平均粒子径20μとなるまで湿式粉砕した。そ
の後辿1虱乾燥機中70℃で乾燥し塊状物のCMBCf
:得た。
このものを70〜16メツシユに解砕し、M、F。
T、測定法に従って水中に分散した分散液のM、 F、
 T。
は32°Cであり、未分散率は0.2%であり分散性及
び造膜性は良好な結果を示した。
又、コーティング試験法に従って本島を12%コーティ
ングした錠剤を弟子改正日本薬局方による崩壊試験を行
ったところ第1液による試験では変化がなく第2#によ
る試験では7〜9分で完全に崩壊し本島が良好な水系腸
溶性コーティング剤となることが明らかとなった。
比較例2 実施例8において湿式粉砕することなしに乾燥した以外
は全て実施例8と同様に処理して侍た0MEC塊状物を
70〜16メツシーに解砕し分級した後M、F、T、測
定法に従って水中に分散した分散液のM、 F、 T、
は70℃以上、又、未分散率27%であり2分散性及び
造膜性とも不充分なものでしがなかった。
実施例4 実施例1で得た粒径1〜2瓢の含水率50%の解重合さ
れた0MEC50部に水50部を加え。
振動ミル(中央什工機商事株式会社製、B−1型)を用
−て平均粒子径4,0μとなるまで湿式粉砕した。その
後、80°Cまで加熱したのち熱時ヌッチェで吸引沖過
し固形分58%の0MECケークを得た。
このものを通風乾燥機中で70”Cで乾燥し粘度12.
4cpsに解重合された塊状のCMECを得た。
このものを70〜16メツシユに解砕し、 M、F、T
測定法に従って水中に分散した分散液のM、 F、T、
は27℃以下であり、未分散物も0.0%と分散性。
及び造膜性ともに良好な結果を示した。
又、コーティングwk決に#うて水晶を19.礒コーテ
ィングした錠剤を弟子償正日本薬局方による試験を行っ
たところ第1液による試験では変化がなく年2vPによ
る試験では8〜12分で完全に崩壊し本島が良好な水系
腸溶性コーティング剤となることが明らかとなった。
実施例5 カルボキシエチル基DS0.50. エトキシル基DS
1.81.粘度68 cpsのカルボキシエチルエチル
セルロース(以下CEECと略記)50sを用い30%
過酸化水素水を5部とした以外は全て実施例1と同様に
処理し解重合処理を行った。次いでイソプロピルアルコ
ールを5部添加した以外は全て実施例1と同様に処理し
1粒径約05〜l簡、含水率52%の湿CEECを得た
この湿CEEC50部に水50部を加え、マイコロイダ
−(特殊機化工業株式会社製)を使用して平均粒子径l
Oμとなるまで湿式粉砕した。その後、スプレー乾燥機
(大川原化工機株式会社製)を用いて熱風温度150℃
で乾燥し顆粒状の製品を得た。
得られた顆粒状のC’DECの粘度は1B、7 cps
であり、70〜16メツシユに分級したものをMF、T
、測定法に従って水中に分散した分散液のM、F。
T、は27℃以下で、未分散物は0.0係でおり分散性
及び造膜性は良好な結果を示した。
又、コーティング試験法に従って本品を12%コーティ
ングした錠剤を弟子改正日本薬局方による崩壊試験を行
ったところ第1液による試験では変化がなく第2液によ
る試験では10〜12分で完全に崩壊し本品が良好な水
系コーティング剤となることが明らかとなった。
実施例6 ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート(商品
名HP−55,信越化学工業株式会社製)50部を使用
した以外は実施例1と全て同一条件で溶解したのち、M
重合工程を省きイソプロピルアルコール添加量を5部と
した以外は実施例1と全く同様に処理し粒径2〜8簡の
含水率48%の湿ヒドロキシプロピルメチルセルロース
フタレートを得た。
この湿ヒドロキシグロビルメチルセルロースフタレート
50部に水50部を加えボールミルを用いいて平均粒子
径80μとなるまで湿式粉砕した。
その後2通風乾燥機を用いて実施例1と同様に乾燥して
塊状の乾燥物を得た。 (粘度14.1cps )この
塊状物を70〜16メツシユに解砕したのちM P、 
T、測定法に従って水中に分散した分散液のM、 F、
 T、は88℃であり、未分散率は約0.5%であり2
分散性及び造膜性は良好な結果を示した。
又、コーティング試験法に従って本品を12%コーティ
ングした錠剤を弟子改正日本薬局方による崩壊試験を行
ったところ第1液による試験では変化がなく第2液によ
る試験では8分〜11分で完全に崩壊し本品が良好な水
系腸溶性コーティング斉11となることが明らかとなっ
た。
特許出願人 株式会社 興人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水に不溶性のオキシカルボン酸星セルロース誘導体
    を製造し含水溶媒系から固液分離したものを予め乾燥す
    ることなく湿式粉砕したのち乾燥することを特徴とする
    易水分散性オキシカルボン酸温セルロース誘導体の製造
    方決り 2 オキシカルボン酸型セルロース0導体がカルボキシ
    アルキル・メチルセルロース又はカルボキシアルキル・
    エチルセルロースであることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項の易水分散性オキ/カルポン酸盤セルロース銹
    導体の製造方法。但しアルキルは炭素数1〜5のアルキ
    ルを示す。
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