JPS60221925A - 傍熱型電子管用ヒータの製造方法 - Google Patents
傍熱型電子管用ヒータの製造方法Info
- Publication number
- JPS60221925A JPS60221925A JP6824085A JP6824085A JPS60221925A JP S60221925 A JPS60221925 A JP S60221925A JP 6824085 A JP6824085 A JP 6824085A JP 6824085 A JP6824085 A JP 6824085A JP S60221925 A JPS60221925 A JP S60221925A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alumina
- molybdenum
- heater
- cathode
- mixture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/02—Manufacture of electrodes or electrode systems
- H01J9/08—Manufacture of heaters for indirectly-heated cathodes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は傍熱型電子管用ヒータの製造方法に関する。
〈発明が解決しようとする問題点〉
従来の傍熱型電子管用ヒータは、第1図乃至第4図に例
示するように、タングステン線Iの周囲にアルミナ等の
絶縁物2を被覆して形成されており、絶縁物2の表面は
顕微鏡で観察しても平滑である。絶縁物がアルミナの場
合、表面が白色を呈しており、ヒータ・カソード間の耐
電圧は約2.1KV、また、さらに熱輻射を向上させた
カソードの温度上昇速度を増大させるためにアルミナ絶
縁物の上に、アルミナとタングステン粉末の混合物を重
ねて塗布して焼成したものは、表面が黒色を呈しており
、ヒータ・カソード間の耐電圧は約3KVである。しか
し、この程度の耐電圧では不測の高電圧が印加されたと
きにブラウン管を損傷させるおそれがあり、従来は、例
えばテレビ受像機のブラウン管外に避電器を設けるなど
の補償手段が用いられていた。
示するように、タングステン線Iの周囲にアルミナ等の
絶縁物2を被覆して形成されており、絶縁物2の表面は
顕微鏡で観察しても平滑である。絶縁物がアルミナの場
合、表面が白色を呈しており、ヒータ・カソード間の耐
電圧は約2.1KV、また、さらに熱輻射を向上させた
カソードの温度上昇速度を増大させるためにアルミナ絶
縁物の上に、アルミナとタングステン粉末の混合物を重
ねて塗布して焼成したものは、表面が黒色を呈しており
、ヒータ・カソード間の耐電圧は約3KVである。しか
し、この程度の耐電圧では不測の高電圧が印加されたと
きにブラウン管を損傷させるおそれがあり、従来は、例
えばテレビ受像機のブラウン管外に避電器を設けるなど
の補償手段が用いられていた。
そこで本発明の目的は、ヒータとカソード間の絶縁耐力
を高めた傍熱型電子管用ヒータの製造方法を提供するこ
とにある。
を高めた傍熱型電子管用ヒータの製造方法を提供するこ
とにある。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明の傍熱型電子管用ヒータの製造方法は、タングス
テン線の表面に、アルミナとモリブデン粉末を混合塗布
したのち、高温度にて焼成し、モリブデン粉末を酸にて
溶解して表面を多孔質の凹凸状にすることを特徴として
いる。
テン線の表面に、アルミナとモリブデン粉末を混合塗布
したのち、高温度にて焼成し、モリブデン粉末を酸にて
溶解して表面を多孔質の凹凸状にすることを特徴として
いる。
〈実施例〉
所定の形状に加工したタングステン線を絶縁材料液に浸
漬し、電気泳動法によりタングステン線の周りに絶縁材
料を付着させる。例えば、アルミナ粉末830 g、モ
リブデン粉末830g、水800cc、アルコール12
00cc、無水硝酸アルミ30g、硝酸マグネシウム3
0gをボールミルにて充分撹拌して懸濁状の絶縁材料液
を作り、この絶縁材料液にタングステン線を浸漬し、タ
ングステン線を負電極として電圧を印加すれば、数秒間
でタングステン線の周りにアルミナとモリブデンの混合
物が付着する。次に、水素ガス雰囲気の炉中に゛ζ15
50°C以上の高温度で数分間加熱して、アルミナ及び
モリブデンの混合物を焼成する。次に、この焼成物を硝
酸と硫酸の混合液(例えば硝酸2:硫酸2:水1)に浸
漬すると、絶縁物中のモリブテン粉末か溶げ去って多孔
質のアルミナ絶縁体か得られ、その表面は凹凸状を呈す
る。顕微鏡で観測したところ、多孔質の孔の大きさは、
モリブデン粒子の大きさに一致しており、従って、モリ
ブデン粒子の大きさを適当に選択することにより所望の
孔の大きさのものを得ることができる。
漬し、電気泳動法によりタングステン線の周りに絶縁材
料を付着させる。例えば、アルミナ粉末830 g、モ
リブデン粉末830g、水800cc、アルコール12
00cc、無水硝酸アルミ30g、硝酸マグネシウム3
0gをボールミルにて充分撹拌して懸濁状の絶縁材料液
を作り、この絶縁材料液にタングステン線を浸漬し、タ
ングステン線を負電極として電圧を印加すれば、数秒間
でタングステン線の周りにアルミナとモリブデンの混合
物が付着する。次に、水素ガス雰囲気の炉中に゛ζ15
50°C以上の高温度で数分間加熱して、アルミナ及び
モリブデンの混合物を焼成する。次に、この焼成物を硝
酸と硫酸の混合液(例えば硝酸2:硫酸2:水1)に浸
漬すると、絶縁物中のモリブテン粉末か溶げ去って多孔
質のアルミナ絶縁体か得られ、その表面は凹凸状を呈す
る。顕微鏡で観測したところ、多孔質の孔の大きさは、
モリブデン粒子の大きさに一致しており、従って、モリ
ブデン粒子の大きさを適当に選択することにより所望の
孔の大きさのものを得ることができる。
このような絶縁体の状態は、アルミナとモリブデンの混
合比により変化するため、本発明のヒータをブラウン管
に組込んだときのヒータ・カソード間の耐電圧が、アル
ミナとモリブデンの混合比によりどのように変化するか
を試験した結果、次表に示すデータを得た。
合比により変化するため、本発明のヒータをブラウン管
に組込んだときのヒータ・カソード間の耐電圧が、アル
ミナとモリブデンの混合比によりどのように変化するか
を試験した結果、次表に示すデータを得た。
表
この試験データにより、アルミナ:モリブデンの混合比
率が6:4乃至9:1の範囲である場合、ヒータ・カソ
ード間の耐電圧が特に高い値を示すことが解る。
率が6:4乃至9:1の範囲である場合、ヒータ・カソ
ード間の耐電圧が特に高い値を示すことが解る。
なお、上記実施例の改良されたヒータの絶縁物表面に、
従来と同様、アルミナとタングステン粉末の混合物を塗
布する、いわゆる黒化処理を施こずことは更に有効であ
る。
従来と同様、アルミナとタングステン粉末の混合物を塗
布する、いわゆる黒化処理を施こずことは更に有効であ
る。
〈効果〉
本発明によれば、タングステン線の表面にアルミナとモ
リブデン粉末を混合塗布したのち、高温度で焼成し、そ
の後、酸に浸漬してモリブデン成分を熔IW除去するだ
番ノでよいので、複雑な形状のヒータに対しても容易に
実施することができる。
リブデン粉末を混合塗布したのち、高温度で焼成し、そ
の後、酸に浸漬してモリブデン成分を熔IW除去するだ
番ノでよいので、複雑な形状のヒータに対しても容易に
実施することができる。
また、本発明によれば、ヒータの絶縁体表面が凹凸状で
あって、ヒータがカソードのスリーブに挿入された状態
においてカソードとの接触面積が従来に比べて格段に減
少したから、ヒータ・カソード間の絶縁抵抗が非常に増
大し、使用状態にお心ノるヒータ・カソード間の漏洩電
流が減少し、従来に比べさらに、高品質のブラウン管が
得られた。
あって、ヒータがカソードのスリーブに挿入された状態
においてカソードとの接触面積が従来に比べて格段に減
少したから、ヒータ・カソード間の絶縁抵抗が非常に増
大し、使用状態にお心ノるヒータ・カソード間の漏洩電
流が減少し、従来に比べさらに、高品質のブラウン管が
得られた。
さらに、本発明によれば、ヒータの絶縁体表面が凹凸状
を呈しているから、熱輻射がよく、そのためビーク点灯
後カソードが所定温度にまで加熱される時間が、従来に
比べ格段に短縮された。
を呈しているから、熱輻射がよく、そのためビーク点灯
後カソードが所定温度にまで加熱される時間が、従来に
比べ格段に短縮された。
第1図乃至第4図は、いずれも本発明に係るヒータの形
状例を示す図である。 ■・・・タングステン線 2・・・絶縁体 特許出願人 三菱電機株式会社 同 日本電子月料株式会社 代 理 人 弁理士 西1) 新 第1図 第3図 第2図 第4−[4
状例を示す図である。 ■・・・タングステン線 2・・・絶縁体 特許出願人 三菱電機株式会社 同 日本電子月料株式会社 代 理 人 弁理士 西1) 新 第1図 第3図 第2図 第4−[4
Claims (1)
- タングステン線の表面に、アルミナとモリブデン粉末を
混合塗布したのち、高温度にて焼成し、モリブデン粉末
を酸にて熔解して表面を多孔質の凹凸状にすることを特
徴とする傍熱型電子管用ヒータの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6824085A JPS60221925A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 傍熱型電子管用ヒータの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6824085A JPS60221925A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 傍熱型電子管用ヒータの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60221925A true JPS60221925A (ja) | 1985-11-06 |
Family
ID=13368053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6824085A Pending JPS60221925A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 傍熱型電子管用ヒータの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60221925A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5138221A (en) * | 1989-07-01 | 1992-08-11 | Hitachi, Ltd. | Inorganically insulated heater, and cathode ray tube and air flow sensor using the same |
| EP0930633A1 (en) * | 1998-01-20 | 1999-07-21 | Matsushita Electronics Corporation | Indirectly heated cathode and cathode-ray tube comprising the same |
| US6294065B1 (en) | 1997-12-19 | 2001-09-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Methods of manufacturing heater and cathode-ray tube comprising the same |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS549569A (en) * | 1977-06-24 | 1979-01-24 | Hitachi Ltd | Indirect heat type cathode-ray tube heater and its manufacture |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP6824085A patent/JPS60221925A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS549569A (en) * | 1977-06-24 | 1979-01-24 | Hitachi Ltd | Indirect heat type cathode-ray tube heater and its manufacture |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5138221A (en) * | 1989-07-01 | 1992-08-11 | Hitachi, Ltd. | Inorganically insulated heater, and cathode ray tube and air flow sensor using the same |
| US6294065B1 (en) | 1997-12-19 | 2001-09-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Methods of manufacturing heater and cathode-ray tube comprising the same |
| EP0930633A1 (en) * | 1998-01-20 | 1999-07-21 | Matsushita Electronics Corporation | Indirectly heated cathode and cathode-ray tube comprising the same |
| US6242854B1 (en) | 1998-01-20 | 2001-06-05 | Matsushita Electronics Corporation | Indirectly heated cathode for a CRT having high purity alumina insulating layer with limited amounts of Na OR Si |
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