JPS602237Y2 - アスフアルト防水シ−ト - Google Patents
アスフアルト防水シ−トInfo
- Publication number
- JPS602237Y2 JPS602237Y2 JP12052679U JP12052679U JPS602237Y2 JP S602237 Y2 JPS602237 Y2 JP S602237Y2 JP 12052679 U JP12052679 U JP 12052679U JP 12052679 U JP12052679 U JP 12052679U JP S602237 Y2 JPS602237 Y2 JP S602237Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- asphalt
- waterproof sheet
- felt
- paper
- fibers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、建造物の防水工事に用いるアスファルト防水
シートに関する。
シートに関する。
此の目的のために、従来より綿、パルプ、麻、羊毛など
の繊維(ラグフェルト繊維と称す)をフェルト状に抄造
したフェルト紙を芯材とし、之にアスファルトを含浸お
よび塗布した、アスファルトーフイングを用いているが
、之は引張強度が弱く、延伸性が小で、且つ耐久性に劣
る欠点がある。
の繊維(ラグフェルト繊維と称す)をフェルト状に抄造
したフェルト紙を芯材とし、之にアスファルトを含浸お
よび塗布した、アスファルトーフイングを用いているが
、之は引張強度が弱く、延伸性が小で、且つ耐久性に劣
る欠点がある。
又、近年ストレッチルーフィングと称して、合成繊維シ
ートを芯材としてアスファルトを含浸塗布した防水シー
トが用いられているが、之は熱に弱く、施工現場におい
て加熱熔融アスファルトを、防水シートの上に流し塗り
する際に、防水工事用アスファルトは、耐候性をよくす
るため軟化点が高いので、その熱のため、合成繊維シー
トが収縮および劣化する欠点がある。
ートを芯材としてアスファルトを含浸塗布した防水シー
トが用いられているが、之は熱に弱く、施工現場におい
て加熱熔融アスファルトを、防水シートの上に流し塗り
する際に、防水工事用アスファルトは、耐候性をよくす
るため軟化点が高いので、その熱のため、合成繊維シー
トが収縮および劣化する欠点がある。
又ストレッチルーフイングは、防水施工現場にて、敷き
並べ加熱アスファルトを用いて積層する際、こしがなく
、くたくたになって、しわになり易く、均一な防水層を
形成することが困難で多くの手間を要する。
並べ加熱アスファルトを用いて積層する際、こしがなく
、くたくたになって、しわになり易く、均一な防水層を
形成することが困難で多くの手間を要する。
本考案は従来のルーフイングの欠点を全て改良したアス
ファルト防水シートを提供するものである。
ファルト防水シートを提供するものである。
之を図面により説明すると、第2図は長尺ロール状に巻
取ったものを一部巻きほどき、一部欠截した状態の斜視
図である。
取ったものを一部巻きほどき、一部欠截した状態の斜視
図である。
第1図はA−A線断面図である。
ラグフェルト繊維1が合成樹脂不織布2のポーラスな面
に、一部浸入し、積層された形状のフェルト紙9に、ア
スファルトを含浸し3.3’更にその両面に塗布4.
4’L、て、その表裏面に鉱物粉粒物5,5′を、粘着
保護のため撤着した防水シートである。
に、一部浸入し、積層された形状のフェルト紙9に、ア
スファルトを含浸し3.3’更にその両面に塗布4.
4’L、て、その表裏面に鉱物粉粒物5,5′を、粘着
保護のため撤着した防水シートである。
此の防水シートは、合成繊維不織布にラグフェルト繊維
が浸入、積層されたフェルト紙9を芯材としたので、引
張強度大で、延伸性に富み、且つ腐蝕し難く耐久性に秀
ぐれている。
が浸入、積層されたフェルト紙9を芯材としたので、引
張強度大で、延伸性に富み、且つ腐蝕し難く耐久性に秀
ぐれている。
又フェルト紙9のラグフェルト繊維1を上面にし、合成
繊維不織布2を下面にして、上面に加熱した防水工事用
アスファルトを流し塗りするので、熱に弱い合成繊維に
対する影響が少く、収縮および劣化が防げる。
繊維不織布2を下面にして、上面に加熱した防水工事用
アスファルトを流し塗りするので、熱に弱い合成繊維に
対する影響が少く、収縮および劣化が防げる。
又合成繊維不織布のポーラスな面より、緻密な材質のラ
グフェルト繊維が浸入、積層されたフェルト紙9が芯材
となるので、防水シート自体のこしが強く、加熱アスフ
ァルトを流し塗りして、敷き並べ、積層して防水層を形
成する際、しわにならず作業性が非常によい。
グフェルト繊維が浸入、積層されたフェルト紙9が芯材
となるので、防水シート自体のこしが強く、加熱アスフ
ァルトを流し塗りして、敷き並べ、積層して防水層を形
成する際、しわにならず作業性が非常によい。
第3図は、本考案アスファルト防水シートの他の実施態
様の断面図である。
様の断面図である。
鉱物粉粒物5,5′として表面には砂粒、裏面には鉱物
粉を少量撤着し、裏面に更に感圧接着剤6を塗布し、そ
の塗布面に剥離紙7を貼着したもので、施工に当っては
、剥離紙を除去して、圧着すると、常温で簡易に下地面
に粘着施工することが出来る。
粉を少量撤着し、裏面に更に感圧接着剤6を塗布し、そ
の塗布面に剥離紙7を貼着したもので、施工に当っては
、剥離紙を除去して、圧着すると、常温で簡易に下地面
に粘着施工することが出来る。
製造方法について述べると、第4図は長網式抄紙機であ
って、エンドレス真鋳製漉網13に供給された合成繊維
不織布2の上に、フローボックス11より水に分散した
ラグフェルト繊維1 (綿、パルプ、麻、羊毛などの混
合繊維)が、流出、拡散して、漉網の下の真空吸引機1
8により水分を除去する。
って、エンドレス真鋳製漉網13に供給された合成繊維
不織布2の上に、フローボックス11より水に分散した
ラグフェルト繊維1 (綿、パルプ、麻、羊毛などの混
合繊維)が、流出、拡散して、漉網の下の真空吸引機1
8により水分を除去する。
次にコーチロール14を経て、エンドレス毛布15上に
移り、プレスロール16,16′にて圧さくして、ドラ
イヤー17にて乾燥してフェルト紙9を得る。
移り、プレスロール16,16′にて圧さくして、ドラ
イヤー17にて乾燥してフェルト紙9を得る。
ラグフェルト繊維は氷に分散して、合成繊維不織布のポ
ーラスな面上に、注流されるので、繊維同志が相互に、
界面8で絡み合って、強靭、延伸性大、耐久性大、こし
の強いフェルト紙9を形成する。
ーラスな面上に、注流されるので、繊維同志が相互に、
界面8で絡み合って、強靭、延伸性大、耐久性大、こし
の強いフェルト紙9を形成する。
次に通常の方法により、アスファルトを含浸塗布し、鉱
物粉粒物を撤着してロール状に巻き取り、本考案のアス
ファルト防水シートを得る。
物粉粒物を撤着してロール状に巻き取り、本考案のアス
ファルト防水シートを得る。
又は、必要により該防水シートを次の工程で、裏面に感
圧接着剤6を塗布し、更に剥離紙7を貼着して実用新案
登録請求の範囲第2項記載の防水シートを得ることが出
来る。
圧接着剤6を塗布し、更に剥離紙7を貼着して実用新案
登録請求の範囲第2項記載の防水シートを得ることが出
来る。
フェルト紙の原料の配合は、ラグフェルト繊維100部
(重量)に対して、合成繊維不織布W部以下では、強靭
性が不足し、50部(重量)以上では、熱により収縮、
劣化し易くなる。
(重量)に対して、合成繊維不織布W部以下では、強靭
性が不足し、50部(重量)以上では、熱により収縮、
劣化し易くなる。
本考案のアスファルト防水シートは、その芯材となるフ
ェルト紙を、合成繊維不織布のポーラスな面よりラグフ
ェルト繊維が浸入して長い合成繊維にラグフェルト繊維
が絡み合った層を中間層とし、上層をラグフェルト繊維
層、下層を合成繊維不織布層に構威し、之にアスファル
トを含浸、塗布し、表裏面に鉱物粉粒物を撤着してなる
ので、引張強度が強く、延伸性大、寸法安定性が良好で
、耐久性に富み、施工の際加熱熔融アスファルトを防水
シート表面に流し塗りしても、上層が熱に強いラグフェ
ルト繊維層よりなるので、収縮、劣化せず、しわになら
ずこしが強いので作業性が良好である。
ェルト紙を、合成繊維不織布のポーラスな面よりラグフ
ェルト繊維が浸入して長い合成繊維にラグフェルト繊維
が絡み合った層を中間層とし、上層をラグフェルト繊維
層、下層を合成繊維不織布層に構威し、之にアスファル
トを含浸、塗布し、表裏面に鉱物粉粒物を撤着してなる
ので、引張強度が強く、延伸性大、寸法安定性が良好で
、耐久性に富み、施工の際加熱熔融アスファルトを防水
シート表面に流し塗りしても、上層が熱に強いラグフェ
ルト繊維層よりなるので、収縮、劣化せず、しわになら
ずこしが強いので作業性が良好である。
第1図は、第2図のA−A線拡大断面図。
第2図は、本考案アスファルト防水シートの一部を截除
した斜視図。 第3図は、変形例拡大断面図。第4図は、長網抄紙機の
行程図。 1・・・・・・ラグフェルト繊維、2・・・・・・合成
繊維不織布、3,3’・・・・・・含浸したアスファル
ト、4゜4′・・・・・・塗布アスファルト、5,5′
・・・・・・鉱物粉粒物、6・・・・・・感圧性接着剤
、7・・・・・・剥離紙、8・・・・・・界面、9・・
・・・・フェルト紙。
した斜視図。 第3図は、変形例拡大断面図。第4図は、長網抄紙機の
行程図。 1・・・・・・ラグフェルト繊維、2・・・・・・合成
繊維不織布、3,3’・・・・・・含浸したアスファル
ト、4゜4′・・・・・・塗布アスファルト、5,5′
・・・・・・鉱物粉粒物、6・・・・・・感圧性接着剤
、7・・・・・・剥離紙、8・・・・・・界面、9・・
・・・・フェルト紙。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 110〜5(2)(重量)の合成繊維不織布のポーラス
な面に、100部(重量)のラグフェルト繊維が浸入、
積層された形状のフェルト紙に、アスファルトを含浸お
よび塗布し、表裏面に鉱物粉粒物を撤着してなるアスフ
ァルト防水シート。 2 裏面に感圧性接着剤を塗布し、その上に剥離紙を貼
着してなる実用新案登録請求の範囲第1項記載のアスフ
ァルト防水シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12052679U JPS602237Y2 (ja) | 1979-09-03 | 1979-09-03 | アスフアルト防水シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12052679U JPS602237Y2 (ja) | 1979-09-03 | 1979-09-03 | アスフアルト防水シ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5639496U JPS5639496U (ja) | 1981-04-13 |
| JPS602237Y2 true JPS602237Y2 (ja) | 1985-01-22 |
Family
ID=29352702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12052679U Expired JPS602237Y2 (ja) | 1979-09-03 | 1979-09-03 | アスフアルト防水シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602237Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-09-03 JP JP12052679U patent/JPS602237Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5639496U (ja) | 1981-04-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4099342A (en) | Footwear | |
| US8828892B2 (en) | Drywall tape and drywall joint | |
| JPS6197453A (ja) | 微細孔構造多層フリース材とその製造方法 | |
| US7572525B2 (en) | Concrete curing blanket | |
| NO791449L (no) | Underlagsduk, spesielt for fjaerende gulvbelegg | |
| CA2567988A1 (en) | Formation of leather sheet material using hydroentanglement | |
| US20080054519A1 (en) | Method of Curing Concrete | |
| EP0429730B1 (en) | A composite material for attachment to a concrete panel | |
| JP2005507982A (ja) | 強化化合物で製造された繊維被覆を有する乾式壁仕上げトリム | |
| KR0177023B1 (ko) | 전통한지를 이용한 종이류 제품 및 그의 제조방법 | |
| JPS602237Y2 (ja) | アスフアルト防水シ−ト | |
| JP4373552B2 (ja) | アスファルト・ル−フィング材 | |
| JPH10180961A (ja) | 床材用裏打ち基材及びその製造方法 | |
| US2225906A (en) | Underlay for floor coverings | |
| CN207916223U (zh) | 一种复合型防水卷材胎基布 | |
| US2077015A (en) | Paper making process | |
| JPS5930100Y2 (ja) | ル−フイング用芯材 | |
| JP2955872B2 (ja) | 水解性不織布及びその製造方法 | |
| JPS6135312B2 (ja) | ||
| JP6004553B1 (ja) | コンクリート表層における真空脱水処理方法 | |
| JPS58191856A (ja) | 絶縁塗膜防水工法 | |
| JPS6136358Y2 (ja) | ||
| JPH043039Y2 (ja) | ||
| JP3254079B2 (ja) | 真空コンクリート工法におけるコンクリート表面処理法 | |
| US2013349A (en) | Building material and method of making the same |