JPS60224618A - 生理活性物質固定化用担体 - Google Patents
生理活性物質固定化用担体Info
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- JPS60224618A JPS60224618A JP59080913A JP8091384A JPS60224618A JP S60224618 A JPS60224618 A JP S60224618A JP 59080913 A JP59080913 A JP 59080913A JP 8091384 A JP8091384 A JP 8091384A JP S60224618 A JPS60224618 A JP S60224618A
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- Japan
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- physiologically active
- active substance
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- Medicinal Preparation (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、生理活性物質の固定化に用いられる担体に関
する。
する。
酵素、補酵素、酵素阻害剤、ホルモン、抗菌剤。
抗原、抗体などの生理活性物質をポリアクリルアミド、
セルロース、アガロース、ガラスなどの担体に固定化し
たものは化学反応触媒1分離精製用の特異的吸着体、臨
床検査用材料、医療用材料などとして使用されている。
セルロース、アガロース、ガラスなどの担体に固定化し
たものは化学反応触媒1分離精製用の特異的吸着体、臨
床検査用材料、医療用材料などとして使用されている。
たとえば、 Welikyら(N、Weliky、 F
、S、Brown 。
、S、Brown 。
and E、C,Dale+ Archives of
Biochmistry andBiophysic
s、 1311〜8 (1969) )はカルボキシメ
チル化セルロースの微粉末にジシクロへキシルカルボジ
イミドを用いてバーオキシターゼを固定化している。セ
ルロースは、酵素などの生理活性物質と温和な条件で反
応しうるカルボキシル基。
Biochmistry andBiophysic
s、 1311〜8 (1969) )はカルボキシメ
チル化セルロースの微粉末にジシクロへキシルカルボジ
イミドを用いてバーオキシターゼを固定化している。セ
ルロースは、酵素などの生理活性物質と温和な条件で反
応しうるカルボキシル基。
エポキシ基などの官能基を導入しうる点で好ましい担体
ではあるが、微粉末状のセルロースは、取扱いにくく化
学反応触媒1分離精製用の特異的吸着体として工業的に
利用するには適していない。
ではあるが、微粉末状のセルロースは、取扱いにくく化
学反応触媒1分離精製用の特異的吸着体として工業的に
利用するには適していない。
また特開昭52−5393号公報には、セルロースから
なる成形品をカルボキシアルキル化したものがウロキナ
ーゼ等の生理活性物質の吸着に好適であることが開示さ
れている。しかし、このものはそのまま用いても生理活
性物質を共有結合にて固定化する事はできないし、また
固定化量そのものも多くは望めない。
なる成形品をカルボキシアルキル化したものがウロキナ
ーゼ等の生理活性物質の吸着に好適であることが開示さ
れている。しかし、このものはそのまま用いても生理活
性物質を共有結合にて固定化する事はできないし、また
固定化量そのものも多くは望めない。
このような現況に鑑み9本発明者らは生理活性物質固定
化用担体として使用した場合、取り扱い易く、かつ生理
活性物質を容易に、多量に固定化しうるような生理活性
物質固定化用担体を提供することを目的としてセルロー
スからなる生理活性物質固定化用担体について鋭意研究
を重ねた結果単糸繊度0.5〜30デニール、糸長ll
1lL1以上の酸化セルロース繊維集合体を酸無水物系
高分子溶液にて処理してなる活性化酸性セルロース繊維
集合体を生理活性物質固定化用担体として使用した場合
。
化用担体として使用した場合、取り扱い易く、かつ生理
活性物質を容易に、多量に固定化しうるような生理活性
物質固定化用担体を提供することを目的としてセルロー
スからなる生理活性物質固定化用担体について鋭意研究
を重ねた結果単糸繊度0.5〜30デニール、糸長ll
1lL1以上の酸化セルロース繊維集合体を酸無水物系
高分子溶液にて処理してなる活性化酸性セルロース繊維
集合体を生理活性物質固定化用担体として使用した場合
。
天然セルロース繊維のごとくに形状むらもなく。
取り扱い易く、かつ生理活性物質を容易に多量に固定化
できることを見出し1本発明に到達したものである。
できることを見出し1本発明に到達したものである。
すなわち本発明は、単糸繊度0.5〜30デニール。
糸長1ms+以上の再生セルロース繊維集合体を酸無水
物系高分子溶液にて処理してなる生理活性物質固定化用
担体である。
物系高分子溶液にて処理してなる生理活性物質固定化用
担体である。
本発明におけるセルロースとは、グルコースがβ−1,
4−グルコシド結合した多W類のことである。再生セル
ロースは植物原料から取り出したパルプを溶解し、再生
して得られるものであり、ビスコースレーヨン、銅アン
モニアレーヨン、けん化アセテートなどが含まれる。こ
れらは公知の方法により作成しうる。
4−グルコシド結合した多W類のことである。再生セル
ロースは植物原料から取り出したパルプを溶解し、再生
して得られるものであり、ビスコースレーヨン、銅アン
モニアレーヨン、けん化アセテートなどが含まれる。こ
れらは公知の方法により作成しうる。
従って、天然セルロースと異なり、任意の単糸デニール
及び繊維長を得ることができるので1例えば、カラム充
てん材として用いる時にも詰まりを防止するごとくに形
状を整えたものを作成して充てんする事が可能である。
及び繊維長を得ることができるので1例えば、カラム充
てん材として用いる時にも詰まりを防止するごとくに形
状を整えたものを作成して充てんする事が可能である。
本発明に用いられる生理活性物質とは、たとえば酵素、
補酵素、酵素阻害剤、プロ酵素、ホルモン、抗生物質、
殺菌剤、抗癌剤、免疫反応性物質等動植物などの生理機
能に重要な影響を与える物質をいう。
補酵素、酵素阻害剤、プロ酵素、ホルモン、抗生物質、
殺菌剤、抗癌剤、免疫反応性物質等動植物などの生理機
能に重要な影響を与える物質をいう。
酵素としては、たとえばアルコール脱水素酵素。
乳酸脱水素酵素、グルコース−6−リン酸脱水素酵素、
グルコースオキシターゼ、ルシフェラーゼ。
グルコースオキシターゼ、ルシフェラーゼ。
L−アミノ酸オキシターゼ、カタラーゼ、チロシナーゼ
、パーオキシダーゼなどの酸化還元酵素。
、パーオキシダーゼなどの酸化還元酵素。
ヘキソキナーゼ、ピルビン酸脱水酵素、カルバメートキ
ナーゼ、アセテを一トキナーゼ、リボヌクレアーゼなど
のトランスフェラーゼ、リパーゼ、アセチルコリンエス
テラーゼ、ステロイドエステラーゼ、アミラーゼ、セル
ラーゼ、デクストラナーゼ、インへルターゼ、ペプシン
、レニン、トリプシン、キモトリプシン、パパイン、フ
ィシン、トロンビン、カリクレイン、ストレプトキナー
ゼ2ウロキナーゼ、プラスミン、ブリノラーゼ、アスパ
ラキナーゼ、ウレアーゼ、ペニシリンアミダーゼ、アビ
ラーゼなどの加水分解酵素、ピルビン酸デカルボキシラ
ーゼ、アルバルターゼ、スレオニンデアミナーゼなどの
リアーゼ、グルコースイソメラーゼなどのイソメラーゼ
、チロシル−TRNAシンセターゼ、アセチル−CoA
シンセターゼなどのりガーゼがあげられる。
ナーゼ、アセテを一トキナーゼ、リボヌクレアーゼなど
のトランスフェラーゼ、リパーゼ、アセチルコリンエス
テラーゼ、ステロイドエステラーゼ、アミラーゼ、セル
ラーゼ、デクストラナーゼ、インへルターゼ、ペプシン
、レニン、トリプシン、キモトリプシン、パパイン、フ
ィシン、トロンビン、カリクレイン、ストレプトキナー
ゼ2ウロキナーゼ、プラスミン、ブリノラーゼ、アスパ
ラキナーゼ、ウレアーゼ、ペニシリンアミダーゼ、アビ
ラーゼなどの加水分解酵素、ピルビン酸デカルボキシラ
ーゼ、アルバルターゼ、スレオニンデアミナーゼなどの
リアーゼ、グルコースイソメラーゼなどのイソメラーゼ
、チロシル−TRNAシンセターゼ、アセチル−CoA
シンセターゼなどのりガーゼがあげられる。
補酵素としては、たとえばピリドキサールリン酸、ニコ
チンアデニンジヌクレオチドなどがあげられる。
チンアデニンジヌクレオチドなどがあげられる。
酵素阻害剤としては、たとえばオホムコイドKuni
tz大豆トリプシン阻害剤、アプロチニン、アンチトロ
ピン■、αニーマクログロブリン、α11−アンチトリ
プシン、α1−アンチプラスミン。
tz大豆トリプシン阻害剤、アプロチニン、アンチトロ
ピン■、αニーマクログロブリン、α11−アンチトリ
プシン、α1−アンチプラスミン。
プラスミノーゲンアンチアクチベーター、ヘパリンなど
があげられる。
があげられる。
プロ酵素としては、たとえばプラスミノーゲン。
フィブリノーゲン、プロトロンビン、血液凝固第X■因
子などがあげられる。
子などがあげられる。
ホルモンとしては、たとえばコルチゾン、テストロン、
エストロン、エストラジオール、プロゲステロン、イン
シュリン、ソマスクチン、ゴナドトロピンなどがあげら
れる。
エストロン、エストラジオール、プロゲステロン、イン
シュリン、ソマスクチン、ゴナドトロピンなどがあげら
れる。
抗生物質としては、たとえばクロキサシリン。
シクロキサシリン、フルクロキサシリン、アンピシリン
、ヘタシリン、タランビシリン、シクラシリン、アモキ
シシリン、ビブメシリナム、ピペラジリンなどのペニシ
リン類、セファロリジン、セファログリシン、セファレ
キシン、セファゾリン。
、ヘタシリン、タランビシリン、シクラシリン、アモキ
シシリン、ビブメシリナム、ピペラジリンなどのペニシ
リン類、セファロリジン、セファログリシン、セファレ
キシン、セファゾリン。
セファビリン、セフラジン、セフラゾール、セフオキシ
チン、セファトリジンなどのセファロスポリン類、スト
レプトマイシン、カナマイシン、フラジオマイシン、パ
ロモマイシン、ゲンタマイシン、ベカナマイシン、リボ
スタマイシン、ジベカシン、アミカシン、トブラマイシ
ン、スペクチノマイシンなどのアミノグリコシド類、オ
キシテトラサイクリン、テトラサイクリン、デメチルク
ロルテトラサイクリン、メタサイクリン、ドキシサイク
リン、ミノサイクリンなどのテトラサイクリン類、エリ
スロマイシン、キタサマイシン、オレアンドマイシン、
スピラマイシン、ジョサマイシン、ミデカマイシンなど
のマクロライド類、リンコマイシン、タリンダマイシン
などのリンコマイシン類、ミカマイシン、グラミシジン
S、グラミシジンなどのアンチグラム陽性バクテリア類
、コリスチン、ポリミキシンBなどのポリミキシン類。
チン、セファトリジンなどのセファロスポリン類、スト
レプトマイシン、カナマイシン、フラジオマイシン、パ
ロモマイシン、ゲンタマイシン、ベカナマイシン、リボ
スタマイシン、ジベカシン、アミカシン、トブラマイシ
ン、スペクチノマイシンなどのアミノグリコシド類、オ
キシテトラサイクリン、テトラサイクリン、デメチルク
ロルテトラサイクリン、メタサイクリン、ドキシサイク
リン、ミノサイクリンなどのテトラサイクリン類、エリ
スロマイシン、キタサマイシン、オレアンドマイシン、
スピラマイシン、ジョサマイシン、ミデカマイシンなど
のマクロライド類、リンコマイシン、タリンダマイシン
などのリンコマイシン類、ミカマイシン、グラミシジン
S、グラミシジンなどのアンチグラム陽性バクテリア類
、コリスチン、ポリミキシンBなどのポリミキシン類。
バイオマイシン、カブレオマイシン、エンビオマイシン
、サイクロセリンなどのアンチミコバクテリウム類、ア
ムントテリシンB、ピマリシンなどのポリエンマクロラ
イド類、リファンピシン、ピロールニドリン、マイトマ
イシンC,アクチノマイシン、プレオマイシン、ダウノ
ルビシン、ドキソルビシン、ネオカルチノスタチンなど
があげられる。
、サイクロセリンなどのアンチミコバクテリウム類、ア
ムントテリシンB、ピマリシンなどのポリエンマクロラ
イド類、リファンピシン、ピロールニドリン、マイトマ
イシンC,アクチノマイシン、プレオマイシン、ダウノ
ルビシン、ドキソルビシン、ネオカルチノスタチンなど
があげられる。
殺菌剤としては、たとえばアクリノール、アクリルフラ
ビンなどの色素製剤、ニトロフラヅンなどのフラン製剤
、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウムなどの第
4級アンモニウム塩、クロルヘキシンジンなどのグアニ
ジウム塩、ポビドンヨードなどのヨードの錯体、アルキ
ルジアミノエチルグリシン塩酸塩のような両性界面活性
剤などがあげられる。
ビンなどの色素製剤、ニトロフラヅンなどのフラン製剤
、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウムなどの第
4級アンモニウム塩、クロルヘキシンジンなどのグアニ
ジウム塩、ポビドンヨードなどのヨードの錯体、アルキ
ルジアミノエチルグリシン塩酸塩のような両性界面活性
剤などがあげられる。
抗癌剤としては、たとえばニトロゲンマスタード、ニト
ロミン、クロラムブシル、サイクロフォスフアミド、メ
ルフアラン、ウラシルマスタード。
ロミン、クロラムブシル、サイクロフォスフアミド、メ
ルフアラン、ウラシルマスタード。
マンノムスチン、ドーパン、 BCNυ、トリエチレン
メラミン、チオ−TEPA、 Aza −TEP^、ト
レニモン、インプロキュオン、ブスルファン、ジメチル
ミレラン、ビボスルファン、エトグルシド、エポキシプ
ロピジン、エポキシピペラジン、ヘキサメチルメラミン
、ジブロモマンニトール、ピボブロマンなどのアルキル
化剤9葉酸、アミノプリテンメトトレキセート、グアニ
ン、8−アザガニン。
メラミン、チオ−TEPA、 Aza −TEP^、ト
レニモン、インプロキュオン、ブスルファン、ジメチル
ミレラン、ビボスルファン、エトグルシド、エポキシプ
ロピジン、エポキシピペラジン、ヘキサメチルメラミン
、ジブロモマンニトール、ピボブロマンなどのアルキル
化剤9葉酸、アミノプリテンメトトレキセート、グアニ
ン、8−アザガニン。
6−メルカプトプリン、アザチオプリン、ウラシル、5
−フルオロウラシル、シタラビン、アザセリン、ジアゾ
マイシンなどの代謝括抗剤、アクチノマイシンD、サク
ロマイシン3マイトマイシンC,ダウノマイシン、プレ
オマイシン、クロモマイシン5カルジノフイリンなどの
抗生物質、5−HP、 IQ−1などの合成剤、チオテ
バ、シクロホスファミド9 ドキソルビシン、ダウノル
ビシン、ネオカルチノスクンなどの植物成分、Hg−ヘ
マトポルフィリン、 Co−プロトポルフィリン、ステ
イルベストロール、ヒドロキシウレア、プロカルバジン
、メチルグリョキザルービスーグアニルヒドラゾン、L
−アスパラギナーゼなどがあげられる。
−フルオロウラシル、シタラビン、アザセリン、ジアゾ
マイシンなどの代謝括抗剤、アクチノマイシンD、サク
ロマイシン3マイトマイシンC,ダウノマイシン、プレ
オマイシン、クロモマイシン5カルジノフイリンなどの
抗生物質、5−HP、 IQ−1などの合成剤、チオテ
バ、シクロホスファミド9 ドキソルビシン、ダウノル
ビシン、ネオカルチノスクンなどの植物成分、Hg−ヘ
マトポルフィリン、 Co−プロトポルフィリン、ステ
イルベストロール、ヒドロキシウレア、プロカルバジン
、メチルグリョキザルービスーグアニルヒドラゾン、L
−アスパラギナーゼなどがあげられる。
免疫反応性物質とは、たとえば抗原、抗体のような免疫
学的な結合を生成しうるものをいう。抗原とは抗原抗体
反応を誘起しうる物質のことであり。
学的な結合を生成しうるものをいう。抗原とは抗原抗体
反応を誘起しうる物質のことであり。
一般的にはペプチド、蛋白、多糖類3グルコプロテイン
、ステロイドなどである。抗体とは抗原の゛刺激により
生体内に作られ抗原と特異的に結合する蛋白質のことで
あり、その化学的な実態は免疫グロブリンである。この
ような免疫反応性物質としては、たとえば糸状菌、酵母
、原生動物、ビールスのような微生物、それらの免疫学
的活性成分。
、ステロイドなどである。抗体とは抗原の゛刺激により
生体内に作られ抗原と特異的に結合する蛋白質のことで
あり、その化学的な実態は免疫グロブリンである。この
ような免疫反応性物質としては、たとえば糸状菌、酵母
、原生動物、ビールスのような微生物、それらの免疫学
的活性成分。
人および動物から分離された抗体、血清成分、毒素、ホ
ルモン、酵素、アルカロイド、細胞2組織の抽出物、血
液細胞、レクチンなどがあげられる。
ルモン、酵素、アルカロイド、細胞2組織の抽出物、血
液細胞、レクチンなどがあげられる。
上記のような生理活性物質を後述するような固定化処理
によって支持しうる物質のことを、生理活性物質固定化
用担体といい、それ自体は生理活性を有せず、生理活性
物質が固定化されてはじめて生理活性を呈するようなも
のである。
によって支持しうる物質のことを、生理活性物質固定化
用担体といい、それ自体は生理活性を有せず、生理活性
物質が固定化されてはじめて生理活性を呈するようなも
のである。
本発明における繊維集合体とは、たとえばステーブル、
紡績糸、不織布、織物2編物などの短繊維や長繊維の集
合体をいう。繊維集合体を形成する単糸の繊度は0.5
〜30デニール、好ましくは1〜20デニール、糸長は
1+ms以上、好ましくは5III11以上、特に好ま
しくは20mm以上であることが必要である。繊度が0
.5デニ一ル未満の場合は1強力が小さくなり、また製
造が容易でない。一方30デニールをこえる場合は9重
量あたりの表面積が小さくなり、少量の生理活性物質し
か固定化できない。糸長が1ml11未満の場合は微粉
末のように取扱いにくくなる。
紡績糸、不織布、織物2編物などの短繊維や長繊維の集
合体をいう。繊維集合体を形成する単糸の繊度は0.5
〜30デニール、好ましくは1〜20デニール、糸長は
1+ms以上、好ましくは5III11以上、特に好ま
しくは20mm以上であることが必要である。繊度が0
.5デニ一ル未満の場合は1強力が小さくなり、また製
造が容易でない。一方30デニールをこえる場合は9重
量あたりの表面積が小さくなり、少量の生理活性物質し
か固定化できない。糸長が1ml11未満の場合は微粉
末のように取扱いにくくなる。
また1本発明における再生セルロース繊維集合体は、酸
無水物系高分子溶液にて処理されたものである必要があ
る。セルロースは分子内には反応体の低い水酸基しか持
たないので、そのままでは生理活性物質を固定化するこ
とはいうまでもない。
無水物系高分子溶液にて処理されたものである必要があ
る。セルロースは分子内には反応体の低い水酸基しか持
たないので、そのままでは生理活性物質を固定化するこ
とはいうまでもない。
また、酸無水物基以外の反応体官能基2例えばイミドカ
ーボナート基、イソシアナート基、エポキシ基、ホルミ
ル基、酸クロリド基、アミノ基、カルボキシル基、カル
ボキシアルキル基、ジアゾニウム基、アジド基などを含
有する化合物により処理したセルロースについては以下
にあげる理由から、酸無水物系高分子溶液にて処理した
もの程好ましく用いられるものではない、すなわち、十
分な固定化量を得ることができない、共有結合にて固定
化を行いたい時に脱水縮合剤など他の化合物が必!であ
る。処理にあたって生体生理に悪影響を及ぼす可能性の
ある反応試薬を使用する必要がある1反応試薬が取り扱
いにくい、処理による繊維の機械的強度の低下が大きい
、生理活性物質を失活させる。などの理由のうちの1つ
又は組み合わせである。
ーボナート基、イソシアナート基、エポキシ基、ホルミ
ル基、酸クロリド基、アミノ基、カルボキシル基、カル
ボキシアルキル基、ジアゾニウム基、アジド基などを含
有する化合物により処理したセルロースについては以下
にあげる理由から、酸無水物系高分子溶液にて処理した
もの程好ましく用いられるものではない、すなわち、十
分な固定化量を得ることができない、共有結合にて固定
化を行いたい時に脱水縮合剤など他の化合物が必!であ
る。処理にあたって生体生理に悪影響を及ぼす可能性の
ある反応試薬を使用する必要がある1反応試薬が取り扱
いにくい、処理による繊維の機械的強度の低下が大きい
、生理活性物質を失活させる。などの理由のうちの1つ
又は組み合わせである。
本発明における再生セルロース繊維集合体の酸無水物系
高分子溶液による処理は以下のごとくにして行われる。
高分子溶液による処理は以下のごとくにして行われる。
すなわち、ポリマレイン酸無水物。
ポリイタコン酸無水物、ポリアクリル酸無水物。
ポリメタクリル酸無水物などのポリカルボン酸無水物及
びこれらポリカルボン酸無水物を構成単位として有する
共重合体、無水マレイン酸/メチルビニルエーテル共重
合体、無水マレイン酸/エチルビニルエーテル共重合体
、無水マレイン酸/ブタンジオールジビニルエーテル共
重合体などの無水マレイン酸と脂肪族ビニルエーテルと
の共重合体、無水マレイン酸/エチレン共重合体、無水
マレイン酸/プロピレン共重合体、無水マレイン酸/イ
ソブチレン共重合体など無水マレイン酸とオレフィンモ
ノマーとの共重合体、無水マレイン酸/スチレンなどの
無水マレイン酸と芳香族ビニルモノマーとの共重合体、
無水マレイン酸、酢酸ビニル共重合体などの無水マレイ
ン酸と脂肪族ビニルエステルとの共重合体などをメタノ
ール、エタノール、プロパツール、イソプロパツール、
ブタノール、テトラヒドロフラン、酢酸エチル、酢酸メ
チル、ベンズアルデヒド、ホルムアルデヒド。
びこれらポリカルボン酸無水物を構成単位として有する
共重合体、無水マレイン酸/メチルビニルエーテル共重
合体、無水マレイン酸/エチルビニルエーテル共重合体
、無水マレイン酸/ブタンジオールジビニルエーテル共
重合体などの無水マレイン酸と脂肪族ビニルエーテルと
の共重合体、無水マレイン酸/エチレン共重合体、無水
マレイン酸/プロピレン共重合体、無水マレイン酸/イ
ソブチレン共重合体など無水マレイン酸とオレフィンモ
ノマーとの共重合体、無水マレイン酸/スチレンなどの
無水マレイン酸と芳香族ビニルモノマーとの共重合体、
無水マレイン酸、酢酸ビニル共重合体などの無水マレイ
ン酸と脂肪族ビニルエステルとの共重合体などをメタノ
ール、エタノール、プロパツール、イソプロパツール、
ブタノール、テトラヒドロフラン、酢酸エチル、酢酸メ
チル、ベンズアルデヒド、ホルムアルデヒド。
アセトン、シクロヘキサノン、メチルエチルケトン、酸
化メシチル、ジアセトンアルコール22−ピロリドン、
N−メチル−2−ピロリドン、N−ビニル−2−ピロリ
ドン、ブチロラクトン、酢酸。
化メシチル、ジアセトンアルコール22−ピロリドン、
N−メチル−2−ピロリドン、N−ビニル−2−ピロリ
ドン、ブチロラクトン、酢酸。
ジメチルホルムアマイド、ピリジンなどあるいはこれら
の混合溶媒に好ましくは約0.1〜30重量%。
の混合溶媒に好ましくは約0.1〜30重量%。
特に好ましくは0.5〜10重量%の濃度に溶解し。
必要に応じて硫酸、塩酸、酢酸などを触媒として好まし
くは約0.01〜10重量%、特に好ましくは0.05
〜2重量%添加し、得られた溶液にて再生セルロース繊
維集合体を0〜150t、好ましくは0〜100℃、特
に好ましくは20〜80tで約1o分〜72・時間、好
ましくは30分〜36時間、又は高温にて処理する場合
には10分〜24時間、好ましくは30分〜lO時間処
理する。処理方法としては1例えば浸漬法、吹きつけ法
コーティング法などの公知の方法を採用することができ
る。
くは約0.01〜10重量%、特に好ましくは0.05
〜2重量%添加し、得られた溶液にて再生セルロース繊
維集合体を0〜150t、好ましくは0〜100℃、特
に好ましくは20〜80tで約1o分〜72・時間、好
ましくは30分〜36時間、又は高温にて処理する場合
には10分〜24時間、好ましくは30分〜lO時間処
理する。処理方法としては1例えば浸漬法、吹きつけ法
コーティング法などの公知の方法を採用することができ
る。
このようにして作成された本発明の生理活性物質固定化
用担体のうち、担体としては担体1gあたりの酸無水物
基含有量がカルボキシル基量として0.0002〜20
ミリ当量、さらには0.002〜lOミリ当量、特に0
.02〜5ミリ当量のものが好ましい。
用担体のうち、担体としては担体1gあたりの酸無水物
基含有量がカルボキシル基量として0.0002〜20
ミリ当量、さらには0.002〜lOミリ当量、特に0
.02〜5ミリ当量のものが好ましい。
酸無水物基含有量がカルボキシル基量として0.000
2ミリ当量未満では生理活性物質を固定化する能力が劣
る傾向があり、一方、20ミリ当量をこえた場合には繊
維としての強度が弱くなる傾向があったり、担体として
用いた場合に酸無水物系高分子が溶出してくる傾向があ
る0本発明において酸無水物基を加水分解してカルボキ
シル基としたのち中和滴定法によりカルボキシル基量と
してめた。
2ミリ当量未満では生理活性物質を固定化する能力が劣
る傾向があり、一方、20ミリ当量をこえた場合には繊
維としての強度が弱くなる傾向があったり、担体として
用いた場合に酸無水物系高分子が溶出してくる傾向があ
る0本発明において酸無水物基を加水分解してカルボキ
シル基としたのち中和滴定法によりカルボキシル基量と
してめた。
このようにして酸無水物系高分子溶液によって処理され
た再生セルロース繊維集合体への生理活性物質の共有結
合による固定化は、生理活性物質を水あるいはメタノー
ル、エタノール、プロパツール、アセトン、テトラヒド
ロフラン、ジオキサン、ジメチルスルホキシド5 ジメ
チルホルムアミドなどの水と混合しうる溶媒と水との混
合液に溶解するかあるいは分散し、得られた液にて再生
セルロース繊維集合体を好ましくは一20〜100℃。
た再生セルロース繊維集合体への生理活性物質の共有結
合による固定化は、生理活性物質を水あるいはメタノー
ル、エタノール、プロパツール、アセトン、テトラヒド
ロフラン、ジオキサン、ジメチルスルホキシド5 ジメ
チルホルムアミドなどの水と混合しうる溶媒と水との混
合液に溶解するかあるいは分散し、得られた液にて再生
セルロース繊維集合体を好ましくは一20〜100℃。
とくに好ましくは0〜80℃にて、好ましくは5分〜1
00時間、とくに好ましくは109〜80時間処理する
ことにより行うことができる。その際、 pHを好まし
くは2〜12.とくに好ましくは4〜1oに調節するた
め、ホスフェートあるいはアセテートなどの緩衝液を用
いてもよいし、あるいは塩酸、水酸化ナトリウムなどを
添加してもよい。
00時間、とくに好ましくは109〜80時間処理する
ことにより行うことができる。その際、 pHを好まし
くは2〜12.とくに好ましくは4〜1oに調節するた
め、ホスフェートあるいはアセテートなどの緩衝液を用
いてもよいし、あるいは塩酸、水酸化ナトリウムなどを
添加してもよい。
このようにして生理活性物質が固定化された再生セルロ
ース繊維集合体は、たとえば化学反応触媒1分離・精製
用の特異的吸着体、臨床検査用材料、医用材料などとし
て使用することができる。
ース繊維集合体は、たとえば化学反応触媒1分離・精製
用の特異的吸着体、臨床検査用材料、医用材料などとし
て使用することができる。
すなわち、生理活性物質として酵素が固定化された再生
セルロース繊維集合体は化学反応触媒として用いること
ができる。たとえばチロシナーゼが固定化されたものは
L −DOPAの製造に、アミラーゼやセルラーゼが固
定化されたものはグルココースの製造に、アスパルター
ゼが固定化されたものはL−アスパラギン酸の製造に、
アセテートキナーゼやカルバメートキナーゼが固定化さ
れたものはATPの再生に、グリコースイソメラーゼが
固定化されたものは果糖の製造に用いることができる。
セルロース繊維集合体は化学反応触媒として用いること
ができる。たとえばチロシナーゼが固定化されたものは
L −DOPAの製造に、アミラーゼやセルラーゼが固
定化されたものはグルココースの製造に、アスパルター
ゼが固定化されたものはL−アスパラギン酸の製造に、
アセテートキナーゼやカルバメートキナーゼが固定化さ
れたものはATPの再生に、グリコースイソメラーゼが
固定化されたものは果糖の製造に用いることができる。
また、生理活性物質が固定化された再生セルロース繊維
集合体は分離精製用の特異的吸着体として用いることが
できる。たとえば酵素が固定化されたものは、補酵素、
酵素阻害剤の分離精製に。
集合体は分離精製用の特異的吸着体として用いることが
できる。たとえば酵素が固定化されたものは、補酵素、
酵素阻害剤の分離精製に。
補酵素あるいは酵素阻害剤が固定化されたものは酵素の
分離精製に、ホルモンが固定化されたものはホルモンレ
セプターの分離精製に、抗原が固定化されたものは抗体
の分離精製に、抗体が固定化されたものは抗原の分離精
製に用いることができる。またそれらの特異的吸着体は
エンザイムイミエノアンセイおよびラジオイミュノアン
セイ用臨床検査材料として、甲状腺刺激ホルモン、甲状
腺ホルモン、インスリン、ステロイドホルモン、ヒト胎
盤性ゴナドトロピン、アンギオテンシン、α−フェトプ
ロテイン、フェリチン、 HBs抗原などの定量に用い
ることができる。そして表1に示されるように、それら
の特異的吸着体を用いて体液より種々の有害物質を除去
することにより種々の疾患を治療することができる。
分離精製に、ホルモンが固定化されたものはホルモンレ
セプターの分離精製に、抗原が固定化されたものは抗体
の分離精製に、抗体が固定化されたものは抗原の分離精
製に用いることができる。またそれらの特異的吸着体は
エンザイムイミエノアンセイおよびラジオイミュノアン
セイ用臨床検査材料として、甲状腺刺激ホルモン、甲状
腺ホルモン、インスリン、ステロイドホルモン、ヒト胎
盤性ゴナドトロピン、アンギオテンシン、α−フェトプ
ロテイン、フェリチン、 HBs抗原などの定量に用い
ることができる。そして表1に示されるように、それら
の特異的吸着体を用いて体液より種々の有害物質を除去
することにより種々の疾患を治療することができる。
なお、このようにして得られた生理活性物質を固定した
酸無水物系高分子溶液にて処理された再生セルロース繊
維の強度及び伸度は、原料として使用した再生セルロー
ス70〜98%を保持しており。
酸無水物系高分子溶液にて処理された再生セルロース繊
維の強度及び伸度は、原料として使用した再生セルロー
ス70〜98%を保持しており。
上記したような種々の用途の固定用担体としての使用に
十分にたえられるものである。
十分にたえられるものである。
表1 特異的吸着体の泊僚への応用
表1 (つづき)
本発明により得られる担体は、取り扱いやすく。
かつ高い生理活性を付与できるという特長があるので前
記のような化学反応触媒1分離精製用の特異的吸着体、
臨床検査用材料、医療用材料などの広範囲な用途を有す
る。
記のような化学反応触媒1分離精製用の特異的吸着体、
臨床検査用材料、医療用材料などの広範囲な用途を有す
る。
以下実施例をあげて本発明をさらに具体的に説明する。
実施例1.比較例1,2
9gのビスコースレーヨン糸(120デニール150フ
イラメント、糸長5 cm)を4重量%のGan ty
ezAN169 (GAF社製、無水マレイン酸/メチ
ルビニルエーテル共重合体)アセトン溶液100+++
]に浸漬し、 40℃にて24時間の処理を行った。処
理後アセトン洗、湯洗を行い付着しているGantre
z AN]69を十分に洗い流した後、110℃にて1
0時間真空乾燥して生理活性物質固定化用担体を得た。
イラメント、糸長5 cm)を4重量%のGan ty
ezAN169 (GAF社製、無水マレイン酸/メチ
ルビニルエーテル共重合体)アセトン溶液100+++
]に浸漬し、 40℃にて24時間の処理を行った。処
理後アセトン洗、湯洗を行い付着しているGantre
z AN]69を十分に洗い流した後、110℃にて1
0時間真空乾燥して生理活性物質固定化用担体を得た。
この担体1gあたりの酸無水物基の含有量は中和滴定法
によりカルボキシル基量として約0.5ミリ当量とめら
れた。このちの1gを抗B型肝炎ヒト免疫グロブリン(
HB3抗体)の1wt%リン酸緩衝液(1/IOM、
pH8,0) 10m1に7℃にて24時間浸漬したの
ち生理食塩水溶液にてよく洗浄した。このようにして得
られた抗B型肝炎HB3抗体固定化担体20抛gを容1
11m1!のカラムに充填し、このカラムを通してHB
s抗原価1:2sの血漿2Illj!を濾過したところ
、濾過後の血漿抗原量は1:22に減少した。このカラ
ムに引続き4回1:28の血漿2IIIlを濾過したと
ころ濾過後の血漿抗原量はいずれも1:22に減少した
。
によりカルボキシル基量として約0.5ミリ当量とめら
れた。このちの1gを抗B型肝炎ヒト免疫グロブリン(
HB3抗体)の1wt%リン酸緩衝液(1/IOM、
pH8,0) 10m1に7℃にて24時間浸漬したの
ち生理食塩水溶液にてよく洗浄した。このようにして得
られた抗B型肝炎HB3抗体固定化担体20抛gを容1
11m1!のカラムに充填し、このカラムを通してHB
s抗原価1:2sの血漿2Illj!を濾過したところ
、濾過後の血漿抗原量は1:22に減少した。このカラ
ムに引続き4回1:28の血漿2IIIlを濾過したと
ころ濾過後の血漿抗原量はいずれも1:22に減少した
。
比較のため、セルロース粉末について、ビスコースレー
ヨンフィラメント糸と同様にGantrezl液による
処理を行い、引続きHB、体を反応させた。
ヨンフィラメント糸と同様にGantrezl液による
処理を行い、引続きHB、体を反応させた。
HB、抗体固定化セルロース200+wgを容量1 r
ailのカラムに充填し、このカラムを通してHB、抗
原価1 : 2”の血漿2 talを濾過したところ濾
過後の血漿抗原量は1:22に減少した。
ailのカラムに充填し、このカラムを通してHB、抗
原価1 : 2”の血漿2 talを濾過したところ濾
過後の血漿抗原量は1:22に減少した。
このカラムに引続き4回(すなわち第2回がら第5回)
HB、抗原価1:21′の血@ 2 m lを濾過し
たところ濾過後の抗原量は第2回が1=2”。
HB、抗原価1:21′の血@ 2 m lを濾過し
たところ濾過後の抗原量は第2回が1=2”。
第3回〜第5回が1:21であった。
さらに比較のため、実施例1で用いたと同様のビスコー
スレーヨン糸9gを2.7gの水酸化ナトリウムを含む
メタノール(17,3重量%)−水(13,7重量%)
−2−プロパツール(69重量%)からなる混合溶媒1
64g中において、20℃で35分間処理してアルカリ
化した後、この反応系に4.2gのモノクロル酢酸を添
加し、70℃で3時間処理してカルボキシメチル基の導
入を行った。反応後。
スレーヨン糸9gを2.7gの水酸化ナトリウムを含む
メタノール(17,3重量%)−水(13,7重量%)
−2−プロパツール(69重量%)からなる混合溶媒1
64g中において、20℃で35分間処理してアルカリ
化した後、この反応系に4.2gのモノクロル酢酸を添
加し、70℃で3時間処理してカルボキシメチル基の導
入を行った。反応後。
反応系を冷却し、塩酸で処理し1次いでカルボキシメチ
ル基導入レーヨン糸をpH3以上になるまで水で繰り返
し洗浄した後、乾燥してカルボキシメチル化した生理活
性物質固定化用担体を得た。このちの200mgを容l
ll111のカラムに充てんし、このカラムを通してH
B、抗原価1 F 2″の血漿21を濾過したところ濾
過後の血漿抗原量は1:24に減少した。
ル基導入レーヨン糸をpH3以上になるまで水で繰り返
し洗浄した後、乾燥してカルボキシメチル化した生理活
性物質固定化用担体を得た。このちの200mgを容l
ll111のカラムに充てんし、このカラムを通してH
B、抗原価1 F 2″の血漿21を濾過したところ濾
過後の血漿抗原量は1:24に減少した。
このカラムを用いて引き続き4回HB、抗原価l:28
の血漿2mlを濾過したところ濾過後の抗原量は第2回
と第3回が1 : 2’ 、第4回、第5回が1:25
であった。
の血漿2mlを濾過したところ濾過後の抗原量は第2回
と第3回が1 : 2’ 、第4回、第5回が1:25
であった。
なお、 HB、抗原価の測定は金井、金井編著「臨床検
査概要」改訂増補28版(金原出版) XX−40に従
って行った。
査概要」改訂増補28版(金原出版) XX−40に従
って行った。
実施例2
アセトンの代わりにシクロヘキサノンを用い。
処理温度を40℃から100℃にかえた他は実施例1と
同様にしてGantrez AN169のシクロヘキサ
ノン溶液による処理を行い生理活性物質固定化用担体を
得た。たの担体1gあたりの#I無水物基含有量は、カ
ルボキシル基量として約2.4ミリ当量であった。
同様にしてGantrez AN169のシクロヘキサ
ノン溶液による処理を行い生理活性物質固定化用担体を
得た。たの担体1gあたりの#I無水物基含有量は、カ
ルボキシル基量として約2.4ミリ当量であった。
実施例3
10gの銅アンモニアレーヨン糸(100デニール/1
00フイラメント)を10重量%の5MA3000 (
ARCO/Che+m1cal Company製、無
水マレイン酸/スチレン共重合体)のメチルエチルケト
ン溶液1001に浸漬し60℃にて36時間処理した。
00フイラメント)を10重量%の5MA3000 (
ARCO/Che+m1cal Company製、無
水マレイン酸/スチレン共重合体)のメチルエチルケト
ン溶液1001に浸漬し60℃にて36時間処理した。
処理後メチルエチルケトン洗浄、アセトン洗浄を行って
付着している5MA3000を十分に洗い流した後、1
10℃にて10時間真空乾燥して生理活性物質固定化用
担体を得た。担体の酸無水物基含有量はカルボキシル基
量として、担体1gあたり約0.04ミリ当量であった
・ 実施例4 5MA3000 (ARCO/Chemical Co
mpany製、無水マレイン酸/メチルビニルエーテル
共重合体)のメチルエチルケトン溶液にかえて無水マレ
イン酸/エチレン共重合体のメチルエチルケトン溶液を
用いた以外は実施例3と同様にして生理活性物質固定化
用担体を得た。この担体の酸無水基含有量は担体1gあ
たりカルボキシル量として約0.03ミリ当量であった
。
付着している5MA3000を十分に洗い流した後、1
10℃にて10時間真空乾燥して生理活性物質固定化用
担体を得た。担体の酸無水物基含有量はカルボキシル基
量として、担体1gあたり約0.04ミリ当量であった
・ 実施例4 5MA3000 (ARCO/Chemical Co
mpany製、無水マレイン酸/メチルビニルエーテル
共重合体)のメチルエチルケトン溶液にかえて無水マレ
イン酸/エチレン共重合体のメチルエチルケトン溶液を
用いた以外は実施例3と同様にして生理活性物質固定化
用担体を得た。この担体の酸無水基含有量は担体1gあ
たりカルボキシル量として約0.03ミリ当量であった
。
実施例5
ビスコースレーヨンの長繊維織物(120デニール15
0フイラメント、単糸繊度2.4デニールのフィラメン
ト使用、 10cm x 10cm)を2重量%のGa
n trezAN169 (GAP社製、無水マレイン
酸/メチルビニルエーテル共重合体)アセトン溶液10
0m1に浸漬し50℃にて24時間処理した後アセトン
洗、湯洗を行い、110℃にて8時間真空乾燥して生理
活性物質固定化用担体を得た。この担体の酸無水物基含
有量は担体1gあたりカルボキシル基量として0.4ミ
リ当量であった。このものをウロキナーゼのリン酸緩衝
液(pH7,0,1/IOM、 2000unit/m
1)100+nl中に24時間浸漬した後、生理食塩水
溶液にてよく洗浄した。線溶活性の測定は、金井、金井
編著「臨床検査法概要」改定増補28版(金原出版)
Vl−105に従ってフィブリン平板を作成し、その上
に織物片(直径1cI11の円形)をおき、フィブリン
の溶解を観察した。その結果、24時間後に、ウロキナ
ーゼが固定化された織物片のまわり3.5cmにわたっ
て、フィブリンが溶解しているのが認められた。
0フイラメント、単糸繊度2.4デニールのフィラメン
ト使用、 10cm x 10cm)を2重量%のGa
n trezAN169 (GAP社製、無水マレイン
酸/メチルビニルエーテル共重合体)アセトン溶液10
0m1に浸漬し50℃にて24時間処理した後アセトン
洗、湯洗を行い、110℃にて8時間真空乾燥して生理
活性物質固定化用担体を得た。この担体の酸無水物基含
有量は担体1gあたりカルボキシル基量として0.4ミ
リ当量であった。このものをウロキナーゼのリン酸緩衝
液(pH7,0,1/IOM、 2000unit/m
1)100+nl中に24時間浸漬した後、生理食塩水
溶液にてよく洗浄した。線溶活性の測定は、金井、金井
編著「臨床検査法概要」改定増補28版(金原出版)
Vl−105に従ってフィブリン平板を作成し、その上
に織物片(直径1cI11の円形)をおき、フィブリン
の溶解を観察した。その結果、24時間後に、ウロキナ
ーゼが固定化された織物片のまわり3.5cmにわたっ
て、フィブリンが溶解しているのが認められた。
特許出願人 ユニ亭力株式会社
第1頁の続き
Claims (1)
- +11単糸繊度0.5〜30デニール、糸長1−+11
以上の再生セルロース繊維集合体を酸無水物系高分子溶
液にて処理してなる生理活性物質固定化用担体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59080913A JPS60224618A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 生理活性物質固定化用担体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59080913A JPS60224618A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 生理活性物質固定化用担体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60224618A true JPS60224618A (ja) | 1985-11-09 |
Family
ID=13731626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59080913A Pending JPS60224618A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 生理活性物質固定化用担体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60224618A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54154595A (en) * | 1978-05-22 | 1979-12-05 | Unitika Ltd | Novel carrier for fixing physiologically active substance |
| JPS5612612A (en) * | 1979-07-11 | 1981-02-07 | Ricoh Co Ltd | Retrofocus type wide-angle photographic lens |
-
1984
- 1984-04-20 JP JP59080913A patent/JPS60224618A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54154595A (en) * | 1978-05-22 | 1979-12-05 | Unitika Ltd | Novel carrier for fixing physiologically active substance |
| JPS5612612A (en) * | 1979-07-11 | 1981-02-07 | Ricoh Co Ltd | Retrofocus type wide-angle photographic lens |
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