JPS6022468B2 - 放電ランプ - Google Patents

放電ランプ

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JPS6022468B2
JPS6022468B2 JP55165444A JP16544480A JPS6022468B2 JP S6022468 B2 JPS6022468 B2 JP S6022468B2 JP 55165444 A JP55165444 A JP 55165444A JP 16544480 A JP16544480 A JP 16544480A JP S6022468 B2 JPS6022468 B2 JP S6022468B2
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JP
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shaped
lamp
discharge lamp
plane
sealed tube
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ロバ−ト・ゲインズ・ヤング
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Westinghouse Electric Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPS6022468B2 publication Critical patent/JPS6022468B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B23/00Re-forming shaped glass
    • C03B23/04Re-forming tubes or rods
    • C03B23/06Re-forming tubes or rods by bending
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/30Vessels; Containers
    • H01J61/32Special longitudinal shape, e.g. for advertising purposes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は「一般的には放電ランプに関するものであり
「特に白熱ランプ用に設計された各種の住居用及び営業
用照明器具の、コンパクト(小形)な光源としての用い
られる蛍光ランプ素子と蛍光ランプユニットに関するも
のである。
「3次元」型式の光源を成す封体を有する放電ランプは
、この分野ではよく知られている。
例えば〜 レィディグ(Laidig)等の米国特許第
2652483号には、いくつかの半円形のランプを結
合して形成された螺旋状の蛍光ランプユニットが示され
ている。また、プラグ(Plag舞)の米国特許第35
01662号にはt従来のいくつかの管状の蛍光ランプ
を「束ねた」形に結合し、管壁に設けられた適当な窓に
よって、それらの管状ランプを相互に連結した、別の型
の3次元鞍光ランプが示されている。管状の封体をいろ
いろに曲げて、集中光源とした蛍光ランプもこの分野で
知られている。
英国特許第854745号には一つの管状封体を2回折
り曲げて形成される3つのまつすぐな管状セグメント(
部分)が、互いに平行に三角形配置された、ダブルーェ
ンデツドすなわち両□金型のナトリウム蒸気放電ランプ
(第3図と第4図)が示されている。バーネス(Bym
es)の米国特許第1898615号には、ガラス管を
11回折返して「 これに対応する数のU字形部分を有
する封管を備えた発光放電管が示されている。タケダ(
Y.Takeda)等の登録意匠第437860号には
、管状の封体を3回折返してt 3対の互いにつながれ
たU字形部分を持つ蛍光ランプが示されている。ュタホ
ーベン(Uyterhoeven)等の米国特許第20
01511号及び第220094び号‘こは「 3回折
返してt 3対のU字曲がり部分と4つのまつすぐな部
分とを持つ管状の封体を備えたガス放電ランプを収容し
た容器(ハウジング)からなる照明ユニットが示されて
いる。
ドーナ(D雌hner)の米国特許第3551736号
にはt円筒形の封体であって中に仕切体を設けたもの〜
或いは管状封体であって折返してU字形としたもの「或
いは全体としてM字形の封体を有するコンパクトでもね
じ込み式の蛍光ランプユニットが示されている(第5図
)。同じくねじ込み式の口金を備え、白熱ランプの代わ
りに照明器具で使用できる様に色々設計された蛍光ラン
プユニットも〜すでに提案されている。
従来のへ直線的な管状の両□金型蛍光ランプを収容し「
ねじが設けられた口金部材中に配置された安定変圧器を
含む、アダプタ装置を持つようなランプユニットが、サ
マ(F.S山mma)の米国特許第班1508び号に開
示されている。ウィツティング(Witting)の米
国特許第3899712号とロジウディス(山Giud
ice)の米国特許第3953761号には、別の種類
の、一体化された安定器装置或いは回路素子を備えるね
じ込み式蛍光ランプが示されている。ハークス(Huは
)等の米国特許第3993465号には、湾曲したジグ
(jig)の回りで、加熱して軟化させた管状のガラス
封体を曲げることにより、円形の蛍光ランプを作る方法
が示されている。
従来のコンパクトな蛍光ランプとランプユニットとは、
同じ光出力を持つ白熱ランプより効率の高い光源となる
という見地から見れば、一般的に満足できるものであっ
たが、量産体制で作るには非常に困難でありかつ費用の
かかる特殊な電極と封止構造及び、又は封管を必要とし
た。多くの場合に、従釆のランプの封管は、得られるラ
ンプユニットを(一体の回路素子と共に)白熱ランプの
ために設計された照明器具とソケットで使用するには、
大きすぎるものであった。これらの従釆の蛍光ランプユ
ニットの物理的寸法がこのような照明器具の空間限界に
収まる様に縮めるとすれば、そのことにより、蛍光ラン
プの光世力の減少は、光度レベルを、その照明器具で普
通に用いられる白熱ランプで得られる光度レベル以下ま
で低下させてしまうであろう。現実的に考えて、家庭や
オフィスなどで、文字を読み或いは同じ様な仕事に適す
る光の強さの必要な一般的今日の照明器具で、商業的に
実用性の有る、白熱ランプの代わりをするものとして、
コンパクトな放電ランプユニットは少くとも1500ル
ーメンの光世力を持ち、ランプ自体は約60ルーメン/
ワットの出力を持ちランプユニットの寸法は、照明器具
の中に納まって、そのソケットに結合されるのに充分な
ほど、小さくなければならない。この発明によれば、上
述した性能と寸法の条件に適合するだけでなく、従来の
ランプユニットでの製造上の問題と経済的な不利とを解
消できる構造と形とを備える低圧放電ランプ素子を含む
コンパクトなランプユニットが得られる。
放電ランプ要素は、管状の封管を持ち、これがユニーク
な在り方で「畳まれ」即ち折り曲げられて、5或いは7
の互いにつながれたU字湾曲部を持つものとされ、高輝
度と適当にコンパクトな大きさとを備える効率の良い3
次元光源となり、それらのU字湾曲部は封管の封じられ
た両端が互いに隣り合うように配置されて、それらの端
部が一つの口金部材に容易に固定される蛍光ランプを含
む。3重にU字湾曲した構造の封管を持つ蛍光ランプと
対照的に、この発明の曲がりくねった蛍光ランプに使用
される追加したU字形部分から与えられる、より長いア
ーク長で、ランプの光出力が商業的に実用的なより高い
レベルまで増されるだけではなく、正味の電極損失など
が少〈なり、従ってランプの効率が高まる。
電気的エネルギーのコスト見地から見ても、この発明で
得られる効率の高い蛍光ランプとランプユニットで実現
されるエネルギー節減は現実に大きな利益となる。この
発明の電力節減ランプユニットで使用される改良された
蛍光ランプ素子は、基本的にはまつすぐな従来の管状蛍
光ランプであり、それが曲げられて、5または7のU字
形のセグメントを持つ曲がりくねった形とされたもので
あるから、従来の型の蛍光ランプの製作に使用される部
品と基本的な技法とが使われ、従って適当なコストで製
作可能であり、現在市販されている蛍光ランプの長い耐
用特性(9,00斑時間或いは以上)を持つであろう。
この発明の好ましい実施態様として〜 5或いは7のU
字形部分を持つ折り返された蛍光ランプは、通気窓を持
つ保護覆いまたは容器及び一体の安定器素子と始動素子
と組合わされ、家庭及びオフィスで使用される、白熱ラ
ンプ用に設計された卓上ランプなどで使用することがで
きる寸法を持つランプユニットとなる。
この発明を実施して試作され、在来の120ボルト交流
電源で点灯させた蛍光ランプユニットは、使用される蛍
光体のタイプとランプに与えられた電力負荷に従って、
60から67ルーメン/ワットの効率で、1700から
2600ルーメンの光を発生した。また、弓形の曲げ方
と一連の、自動化される技法につながる曲げ作業とを用
いて、ガラス管のまつすぐな材料から多数のU字湾曲部
からなる封管を形成するための、色々な方法も以下に述
べられる。
次に、添付図面に示したこの発明の実施例に沿つて、こ
の発明を詳細に説明する。
本発明は、住居用及び営業用として、小形で高輝度の点
から各種のランプ素子及びランプ器具に適用することが
できるがへ本発明は〜特に、最適な発光効率を有する低
圧形放電ランプ(例えば蛍光ランプ)を使用し、卓上ラ
ンプやその他の照明器具において使用される口金部材に
はめ込まれるランプユニットとともに用いるのに適して
いるのでLその様な構成のものを図面は示しており、ま
た以下の説明もこれに沿ったものとっている。
第亀図及び第2図に、基本的な3つの部村、すなわち、
蛍光ランプLと「口金部分Bと、光透過性の容器すなわ
ち覆いCともを備えた本発明によるコンパクトな蛍光ラ
ンプユニット22が示されている。図からわかる様に、
ランプLはシングルヱンデットすなわち片口金型のもの
であって、管状の封体(以下〜封管という)24を備え
ている。封管24は曲がりくねった形をしており、高効
率で高輝度(これについては後述する)の集中型3次元
光源となっている覆いCは頂上に窓25を備えており、
ランプを保護するように包囲している。口金Bはトラン
プLの封管24の封止様を収容し、かつ「 これに結合
されるほぼ長方形のカップ部分26を備え、ランプLと
覆いCとを組立て保持している。この口金Bは、口金の
上面にわたって広がる内壁板27を有しており〜 ラン
プLを直立した位置で保持する支持板部材として働くQ
第2図からわかる様に「口金Bには底板或いは底壁28
が有り、これに適当な電気的コネクタ素子(好ましくは
普通の絶縁物30と接点31を持つ銃剣(bayone
t)型の口金部材2g)が取付られている。
口金Bの壁板27,28には、いくつかの互いに隔てら
れた孔32,33が設けられており、空気がランプユニ
ット22へ入り「覆いCの頂上にある窓25を通り抜け
るようにしている。蛍光ランプLの(ランプユニット2
2が付勢される時)発生する熱によって生じる「煙突効
果」は、ユニット中を空気が自由に循環できるようにし
てランプを対流冷却し、以てランプの負荷電力及び大き
さがコンパクトであることからくる点灯温度の過熱とそ
の結果生ずる光出力の降下とを防いでいる。口金Bのカ
ップ状部分26は「適当な耐熱プラスチックから成形し
て一体部材としt口金部材29に固着することができる
カップ状部分26の縁に沿って設けられる溝34の中に
、覆いCの縁が緩められ、更にこの実施例では、口金B
のこのカップ状部分26の中には従来の始動素子35と
コンデンサ36とが配置され、これらが通常蛍光ランプ
Lと別に設けられる安定器素子(図示せず)につながれ
て、交流電源により、ランプが点灯されるようになって
いる。第1図及び第2図並びに第亀3図に示されている
ように、蛍光ランプLの封管24は、6つの事実上まつ
すぐに同じ方向に伸びた脚部37,38, 39,40
,41及び&2と、これらをつなぐ5つのU字湾曲部分
(セグメント)43,4亀,亀5,46及び&7とが形
成されるように、ガラス管を折り返すように曲げたもの
で構成されている。
これらのU字湾曲部分は、管状の脚部が柱の並びのよう
に互いに隔瞳されるような半径と右向とを有している。
従って、これらの脚部分とり字湾曲部分とで5つの互い
につながれたU字形の封警部分が形成され「 これらの
封警部分が3つの互いに異る平面上にあって、単一の、
へびの様にくねった形の放電路を形成し、脚部分37と
42とがその放電路の両端になっている。第13図から
わかる様に、U字湾曲部43と47は互いに整列されて
同じ方勾へ伸びており、同様に互いに整列されて逆方向
に延びているU字湾曲部44とめ6にそれぞれ結合され
、一体となっている。U字湾曲部44と46の端部は、
U字湾曲部43と47とに対向して直角に置かれた第5
番目のU字湾曲部45でつながれている。すなわち、封
管24の6本のまつすぐな管状脚部が「一つの列に3個
ずつ、都合2つの列を成して置かれ、U字湾曲部と共に
、2つのほぼS字形部分を形成している。このようにし
て、曲がりくねった蛍光ランプLは、断面が長方形の「
コンパクトな光源となっている。第1図と第2図に示
されるように、U字湾曲部は、封管24を曲がりくねっ
た形に形成した後でへ封管を封じるガラス管の封切管4
8がある。
この封切管は、鞍光体塗布作業中に、折り返す様に曲げ
られた封管から蛍光塗料を排出させ、U字湾曲部に一様
な蛍光体層を塗布することを保証するものである。もう
一方のU宇部44にも、蛍光材料排出(封切)管(図示
せず)を設けることができる。このコンパクトな蛍光ラ
ンプLは、所望の高輝度を得るために、幾分高電力負荷
で点灯されるから、上述した封切管は、完成したランプ
に別の利点を与える。何故なら、これらの封切管は、望
ましいr冷点(crrispob)」として、またラン
プ点灯中、水銀蒸気圧を調整する擬結した水銀の溜り場
として、働く空洞部を封管24の内側に形成するからで
ある。封管24の、即ち放電路の両端となる脚部37と
42は、従来のシステム部材によって密封されている。
このステム部材には、適当な電子放出物質が塗布され、
ステム部村を通って「封管の封止端の外まで延びる、適
当な導体(例えば引込導線対)に接続された通常のタン
グステンコイル電極が含まれている。第2図には、脚部
分42を封止し、組合わされた電極50と引込導線51
とを含むステム49が示されている。それぞれのステム
には、標準のランプ製造方法に従い曲がりくねった封管
24を排気し、次に適当な充填ガスを入れ「さらに水銀
を入れることを可能にする封切排気管(図示せず)が設
けられている。必要なら、この排気管を持たないような
ステムを使用し、封管の排気及びガス及び水銀の封入工
程を、U字湾曲部44と46に設けた蛍光物質排出管を
通して行うことも可能である。また、当業者には明らか
な如く、まず、まつすぐな管状の封管に蛍光塗料を施し
、焼成し、次にステム体を取付けて従来の形の蛍光ラン
プの半完成品を作り、これを折り返すように曲げて、所
望の複数のU字湾曲部を有するように仕上げることも可
能である。
こうして得られた未完成の曲がりくねった放電ランプを
、次にステムの一方又は両方に設けた封切排水管によっ
て、排気し、ガスと水銀を投与して、完成品とすること
も可能である。この方法でランプを製作すると、封管2
4のU字湾曲部のどこにも封切管が無くなる。第1図と
第2図からわかる様に、曲がりくねった蛍光ランプLの
両端を形成する脚部37と42の封止端は、口金Bのカ
ップ状部分26に形成される空間中に置かれ、適当な方
法で、口金の上壁板27に固定され、ランプLが覆いC
の中で直立して保持されるようにしている。
必要なら、ランプLを所定の位置で保持するため、支持
線52の様な補助の支持線を設けてもよい。図示の如く
、支持線52は、両端が口金Bの壁板27に取付られ、
封管24のU字湾曲部44と46を回って、これらをピ
ツタリとつかんでいる。保護覆いCは、ガラス又は耐熱
プラスチック或いはその他の適当な透明な、又は蛍光ラ
ンプの発する光を吸収しない半透明な材料で作ることが
できる。
保持覆いCを透明材料で作るなら、それは適当な白色光
拡散被膜又は他の手段(例えば、つや消し1こよって半
透明とし、曲がりくねったランプLの明るい表面からの
まぶしい光を軽減し、より一様で感じの良い発光性を得
るようにしてもよい。始動素子35は従来の「グローラ
ンプ」型のものであり、所定の位置に固定され、通常の
ように、ランプ電極につながれている。
しかしながら、この始動素子は、ヒューズ状の素子とし
て、口金Bの中で、必要に応じて、「ねじりロック」に
より容易に交換できる様に取付けてもよい。コンデンサ
36は、ミニチュアウェハ型のものであって、ランプを
始動する際、高周波障害を減らすようにランプ回路に援
競されている。曲がりくねった封管24の脚部37,3
8,39,40,41及び42が同じ方向に伸び、互い
に平行に、二つの列(一つの列に3個の脚部分)を作り
、二つの平面上にあるから、蛍光ランプLの全体の形は
、大体直方体である。
従って、このランプは、点灯すると、3次元の光源とな
り、非常にコンパクトでありながら、封管24の全体の
高さの6倍以上の長さを持つ単一の放電路を持ち、家庭
や会社に供給される電力に使用可能な点灯回路を用いて
、ランプを効率よく点灯させることができる。この蛍光
ランプLの曲がりくねった封管24は、5個の別々のU
字湾曲部を有するガラス管をつないで作ることも可能で
はあるが、1本の、従来の蛍光ランプの球に使用される
ような、「柔い」鉛ガラス管で形成することが好ましい
このガラス管を、通常の如く、U字湾曲部に適当な場所
で曲げ、蛍光体被膜を施こし、ステム体を取り付け、排
気し、ガスを封入する等する。充填ガスとして適当なも
のは、約10トル(ton)以下の、好ましくは約3ト
ルの圧力のアルゴンである。水銀量は、ランプの物理的
な大きさとこのランプの負荷電力によって異るが、その
定格電力で点灯する時、約6から10ミリトルの分圧の
水銀蒸気を供給し、ランプの有効寿命まで、ランプ中に
おいて、このレベルの水銀蒸気圧を十分保持できるもの
である。曲がりくねった封管24の内面に施こされる発
光膜には、任意の適当な蛍光体(或し、は蛍光体の混合
物)が使用できるが、照明される対象物或いは面の演色
性と視覚性の点で最適なものとしては、「ジヤーナル・
オブ・ジ・オブテイカル・ソサイテイ・オブ・アメリカ
(Jo川雌loftheOptical S比iety
ofAmerica)」の第61巻、第9号(1971
年9月)第1155〜1163頁に記載された「光度及
び渡色性(Luminosiツ andColor‐R
eMeringCapability)」と題するダブ
リュ・ェィ・ソーントン(W.A.Thornton)
の論文における、3つの選ばれた異なる範囲のスペクト
ル(具体的には、約45仇m、54仇m、及び61仇皿
)の可視光線を発射する3種類の蛍光体の混合物を用い
て、いわゆる「原色(primecolor)」蛍光ラ
ンプとすることが望ましい。
具体例としては、この発明による高光出力の複数U字湾
曲部蛍光ランプLに用いられる適当な蛍光体混合物に、
マンガン付活型珪酸亜鉛蛍光体、ユーロピゥム付活型ク
ロロリン酸ストロンチウム蛍光体、ユーロピウム付活型
酸化イットリウム蛍光体(これらは総てこの分野で周知
のものである)が含まれる。或いは、上述したものの代
わりに「封管24は、周知で、従来からの蛍光ランプで
一般に使用できる「冷白色」または「暖白色」のハロリ
ン酸塩型の蛍光体(或いはその他の任意の蛍光体或し、
は蛍光体混合物)を用いて被覆することができる。
この発明は、上述したような分離された安定器素子を必
要とするものには限らないで、「絹込」型の安定器回路
を備えて、電源から直接点灯させることができ、従って
色々の照明器具において、白熱ランプの代わりに使用で
きるものも含んでいる。
このような「安定器内蔵」型の蛍光ランプユニット22
aが、第3図と第4図に示されている。
これらの図において、前の実施例の素子に同じ又は相当
するものは同じ符号にaをつけて、示されている。ラン
プユニット22aは、基本的には同じ素子からなるもの
で、すなわち、コンパクトな蛍光ランプLaが曲がりく
ねった封管24aを持ちtこの封管24aが5個の互い
につながれたU字湾曲部で機成されて、口金Baに直立
して支持され、この口金のカップ状部分26aに固定さ
れて、ランプの冷却を目的とする窓25aを持つ覆いC
aの中に、ランプLaが収容されて、保護される。この
実施例では、封管24aの、2つの互いに整列されたU
字部分を形成する、直立した脚部分37a,38a,4
1a,及び42aに囲まれる空間中に、細長い安定器素
子53が配置されている。安定器素子53は、口金母の
カップ状部分26aの支持壁27aに固定され、上述し
た封管の脚部に囲まれた空間中に、脚部に沿って縦に、
嫁合(ただし脚から離れて)されている。第4図に示さ
れるように、安定器素子53は、いわゆる「指」型のチ
ョーク安定器であって、鉄心54に絶縁線55が巻かれ
、耐熱テープ或いはプラスチックのような適当な絶縁材
料から成り、光吸収を少くするために白又は薄い色にさ
れた外被56の中に収められてることが望ましい。安定
器53は「適当な導体(図示せず)によって、ランプ電
極に直列つながれている。始動素子35aとコンデンサ
36aとを通常の様に導体(図示せず)によって電極に
つなぎ、このランプユニット22aが口金部材29aと
その接点31aを介して、交流電源につながれると、予
熱方式でランプが始動する。その他の点では、ランプユ
ニット22aとその蛍光ランプ素子24aとは第1図及
び第2図に示され、前述したものと同じである。
別の「安定器内蔵」型であって、前述した実施例とは違
った形の曲がりくねった蛍光ランプLpと、口金Bbの
中に収められるコイルーコンデンサ型の安定器と、を持
つものが第5図及び第6図に示されている。
第5図からわかる様に、ランプユニット22bは基本的
には前述したものと同じ種類のものである。
即ち、ランプユニット22bにコンパクトな放電ランプ
Lbがあり、ランプLbが曲がりくねった封管24bを
持ち、覆いCbの中に納わられ、覆いと共にカップ状部
分を持つ口金Bbに保持され、カップ状部分に銃剣型の
口金部材29bが設けられ、この口金部材に1対の接点
31bがある。この実施例では、安定器素子は、直列に
つながれたコイル58とコンデンサ59からなり、口金
Bbのカップ状部分26bの中に納められている。内部
が仕切られた口金Bbは1対の支持板27bと28bを
備え、これらの支持板に孔32b,33bが設けられて
おり、この口金を通って空気が入り、ランプLbが点灯
している間、コイル58及びコンデンサ59とランプ2
4bの対流冷却が行われる。第6図に示されているよう
に、コイル58とコンデンサ59と一方の電極57bが
直列に接続され、この電極が始動素子35bを介して他
方の電極42bに接続される。
チョーク艮0ちコイル58とコンデンサ59の電気的特
性値は、従来から家庭用に使用されている交流電源の周
波数でのコンデンサのリアクタンスが、コイルのリアク
タンスより僅かに大きく、安定器がいわゆる「進み型」
回路として働く様に選ばれる。このことにより、ランプ
Lbを狭んで、入力電圧則ち電源電圧より大きい電圧が
発生されて、ランプのアークが長いにもかかわらず、ラ
ンプの始動が安定となる。この型の安定器は大きさがコ
ンパクトで、重さが軽く、優ねた動作効率を持ち、従っ
てこれらの点が最も重要なこの発明のコンパクト蛍光ラ
ンプユニットに使用するのに適当である。第5図からわ
かる様に、始動素子35bとこれに接続される雑音抑制
コンデンサ36bとは、封管24bの曲がりくねった部
分の中に置くか、或いは必要に応じて、安定器と共に、
仕切られた口金Bbの中に配置してもよい。
前述した実施例のように、口金の支持壁板27bに取り
付けられ、窓24bのU字湾曲部46bをつかむ支持線
52bによって、ランプLbのための補助支持手段が形
成されている。前の実施例とは対照的に、蛍光ランプL
bの曲がりくねった封管24bは変形されており、U字
湾曲部が追加されて、放電路長が長くなっており、ラン
プの光出力が増加している。
ランプ形成直後で、封止される前の封管24bを示す第
17図から明らかなように、曲がりくねった封管24b
には、8つの直線的な管状脚部37b,38b,39b
,40b,41b,61,62及び63があり、これら
の脚部がそれぞれ4本の脚部を含む2つの列に配置され
、7つのU字形部分43b,44b,45b,46b,
47b,64及び65でつなぎ合わされている。従って
、封管24bは、前述した実施例の封管24と24aと
に、2本の脚部と2個のU字湾曲部とが付け加えられた
形になっており、3つのU宇形部分で一つのほぼM字形
部分が形成され、全体として2つのM字形部分が整列さ
れた形になっている。2つのほぼM字形の部分が、互い
に隔てられてかつ平行な2つの平面に置かれて、第7番
目のU字形部分46bでつながれている。
封管の端部(すなわち7個の互いにつながれたU字形部
分形成される単一の放電路の端部)となる脚部37bと
63は、U字湾曲部46bと脚部40b,41bで定め
られるU字形部分を含む平面から離れてかっこの平面に
平行な共通の平面上に互いに隣接してて配置されている
。第5図からわかるように、下向きのU字湾曲部44b
,46b,64に「曲がりくねった封管の蛍光体被膜を
し易くし、前述したように、ランプ内に水銀蒸気調整の
ための「冷点」を形成する封切ガラス管の残りチップ4
8bが形成されている。
第7図に示されるコンパクトなランプユニット22cに
は、7個の互いにつなぎあわされたU字形部分で形成さ
れる曲がりくねった封管24cを持つ蛍光ランプLcが
含まれている。
図からわかるように、このランプも前述した実施例と同
様に3つの基本的な素子、すなわち、折り返されるよう
に曲がりくねった蛍光ランプリと、光拡散保護覆いCc
と、覆いとランプとの間を離して保持する口金氏と、か
ら成っている。口金Bcにカップ状部分26cがあり、
この部分26cが通気孔32c及び33cを有する支持
板27cと28cとを備えており、これらの孔と覆いの
頂上の窓25cとで、ランプユニット22cの中を空気
が循環して、蛍光ランプ仏と口金との対流冷却が行なわ
れる。前述した実施例と対照的に、口金茂に、円錐形の
絶縁物30cと、一つの接点31cとを持つ、ねじ込式
の口金部材29cが設けられており、前述した実施例の
ランプユニットで使用された銃剣型の口金の場合のよう
にひねつてロックする代わりに、適当なソケットヘラン
プュニット22cをねじ込む様になっている。
さらに、交流電源から蛍光ランプLcを始動させ、点灯
させることは団体安定器として周知の小型素子と回路盤
を用いて小さな素子66を形成する固体安定器回路によ
り行なわれ、この小さな素子66は口金Bcのカップ状
部分26cに形成されるづ・室の中に置かれている。さ
らに、蛍光ランプLcの曲がりくねった封管24cの形
も異なっている。
第21図に示される様に、この封管24cには「 8本
の実質的にまつすぐな管状脚部37c,38c,39c
,40c,41c,67,68,及び69が含まれてお
り、これらの脚部が7つのU字湾曲部43c,44c,
45c,46c,47c,70,及び71で互いに連結
されている。図からわかる様に、3つのU字形部分が一
つの共通平面上にあり、ほぼM字形の部分を形成し、こ
のM字の両端に、それらの共通平面に対して直角の別の
平面上にある、脚部38c,39cと、U字湾曲部44
cから成るU字形部分とが連結され、脚部67,68と
U字湾曲部70で形成されるU字形部分とが連結されて
いる。これらのU字形部分につながる脚部38cとU字
湾曲部43cと脚部37cとから成るU字形部分と、脚
部68とU字湾曲部71と脚部69とから成るU字形部
分とが、前記共通平面から離れ、かつこれと平行な平面
上にあって、それらの脚部37cと69とが隣り合わせ
で配置されている。従って、これらの脚部37cと69
とは、折り返された管状の封体24cの長さの中央に当
たるU字湾曲部46cの向かい側にあることになる。第
7図に戻って、ランプユニット22cが口金を下にして
置かれる時、曲がりくねった封管24cの底側にくるU
字湾曲部44c,46c,及び70のそれぞれに、ラン
プ製造中に蛍光物体被膜に使用される封切チップ管48
cが付いている。
外側に導かれたU字形部分44cと7川ま、それぞれの
U字湾曲部を囲み口金Bcの支持板27cに固定された
支持線52c又は72によって、支持板に固定される。
前述した実施例と同様に、封管の両端の脚部37cと6
9は通常の引込導線対(図示せず)を備えたステム49
cと73とで封止され、これらの引込導線で、電極50
cと74が、固体安定器と始動回路素子66につながれ
る。従って、コンパクトで曲がりくねった蛍光ランプL
cによって形成される3次元光源は、放電路の両端を成
す脚部37cと69が、一方の側にあって、封管の端部
ではなく、その真中にあることを除いて、前に述べた7
つのU字湾曲型ランプLbと同様の長方形の断面を持ち
、全体として同じ寸法を有している。
瓢に製造されかつ(試験)された、次に述べる種々の型
式のランプの具体的な例から、この発明で得られる蛍光
ランプユニットが、コンパクトであることや、優れたエ
ネルギー節約性、と光出力特性を有してうろことがよく
理解されよう。
第1の型式の蛍光ランプは、長さ約71伽のガラス管を
曲げて、形成したものである。長さ71仇で外径2仇肋
の管を、5つのU字湾曲部で連結された6個のまつすぐ
な脚部を持つ、いわゆる「3つ折り」の曲がりくねった
封管とした。この封管は、第1図と第2図と第13図と
で示される形を有し、その寸法で5.2狐x8.2肌で
、全体の高さが約14肌であった。この封管に従釆のス
テムと電極が取付けられ、前述した「原色」蛍光体の混
合物の被膜を施こし、水銀を投入した。リアクトル安定
器型の交流電源から350ミリアンベアの電流が与えら
れて点灯したとき、完成したランプの動作電圧は102
ボルト(電力消費29.5ワット)で、当初の(0時間
)光世力は1780ルーメン(約60L/W)であった
。これに対して、長さ約48弧で直径2仇豚の管から形
成された曲がりくねった封管を持ち、3つのU字湾曲部
でつながれた4本の脚部からなる、「2つ折り」即ち3
U字湾曲部型蛍光ランプは寸法が5.2肌×5.7弧で
、高さが12.7弧で、同じ蛍光体混合物の被膜が施こ
され、18.8ワット(350ミリアンベア、64.3
ボルト)で点灯して、当初の光出力が1056ルーメソ
であった。
このランプの効率が約56ルーメン/ワットということ
になる。同じ3U字湾曲部型封管を用いて、「白色」ハ
ロリン酸塩型の蛍光体(クロロフルオロリン酸カルシウ
ム)で被膜されたランプは、350ミリアンベア、65
.5ボルト(約19ワット)で点灯して、1152ルー
メンの光出力と59.7ルーメン/ワットの効率を呈し
た。第5図と第17図に示される「4つ折り」構成(8
本の脚部と7つのU字湾曲部)の蛍光ランプは、350
ミリアンベア、119ボルト(電力負荷筋.3ワット)
で最初の光出力は2320ルーメン(69.7ルーメン
ノワット)であった。
このランプは、長さ約8&の、外径20柵の管で形成さ
れ、面積5.1仇×11.2仇、高さ12.6伽を持ち
、カルシウム「黄色」ハロリン酸塩蛍光体(フルオロリ
ン酸カルシウム)とユウロピウム付活型酸化イットリウ
ム蛍光体の混合物で被膜された。このランプは430ミ
リァンベァ、111ボルト(聡.9ワット)で点灯され
て、光出力が2635ルーメン(67.7ーメン/ワッ
ト)であった。以上述べたことから、この発明によれば
、様々な種類の住居用と営業用の照明器具に使用できる
程小型でつて、しかも少くとも1500ルーメンの光出
力と60ルーメン/ワット位のランプ効率を持つコンパ
クトな複数のU字湾曲部を備えた蛍光ランプとランプユ
ニットの組立体が得られることがわかる。
この発明のコンパクトな蛍光ランプユニットにより、色
々な照明器具が、この改良されたユニットのエネルギー
節減特性の利益を受けられるように、容易こ応用できる
ことを、第8図と第9図が示している。
図からわかるように、照明器具或いは装置は典型的な卓
上ランプ72があって、支持容器すなわち口金73と、
これに取付けられた、ランプのかさ75を吊りさげる形
で保持する、従来の形と寸法を持ち、直立した金属性の
いわゆるハーブ型部材74から成っている。
ハープ型部材74の底を通る、スイッチ77を有する銃
剣型のソケット76があって、これが口金73に取付け
られている。ソケット76に、蛍光ランプユニット22
(例えば、第1図と第2図に示されている型のもの)の
口金部分29が嫉め合わされている。蛍光ランプユニッ
ト22は、曲がりくねった蛍光ランプ(3つ折り型7U
字湾曲型)Lと、光拡散保護覆いCと、口金Bと、から
成っている。このランプ72の口金73の中に設けられ
た適当な「昇圧用一変圧器兼安定器素子78は、器具の
コード(図に示されてない)が電源につながれると、ラ
ンプユニット22を附勢する。図示の如く、このコンパ
クトなランプユニット22は、その全体の断面積と高さ
が卓上ランプ72のハープ型部材74の中に容易に収容
でき、かつハープ頂上とランプのかご75とのそれぞれ
に対して適当な間隔をもっている。このようなハープ型
部材は、典型的なものとして10の×22肌の寸法を持
っている。銃剣型のランプ口金とソケット素子とを使用
することによって、ランプユニットの幅の広い方が、ハ
ープにあたって、ランプを回転させるのを邪魔する様な
ことがなく、ランプユニット22をハープの中へ挿入し
、器具のソケットに差込んで僅かにひねってロックさせ
ることができる。1本のまつすぐなガラス管から、適当
な設計による自動設備で一連の曲げ作業により、第1図
と第2図に示されているタイプ(6本の脚部と5つのU
字湾曲部分を持つ)のコンパクトな蛍光ランプのための
「3つ折り」封管を形成する方法が第10図から第13
図までに示されている。
第1の管曲げ作業が第io図に示されている。
所定の長さの、まつすぐな、適当なガラス管の被加工物
24′が、保持器80,81の中に置かれている。これ
らの保持器は、管端をつかんで、管の軸を含む平面内に
ある、矢印で示される弓形の軌跡に沿って、互いに近付
く様に、スイングできる様になっている。具体的な例と
しては、蛍光ランプの製作に従来から用いられているソ
ーダ石灰ガラス管を使用することができる。このような
ガラスは周知であり典型的なものとして69チ0位の軟
化点、約515qoの焼き鈍し点と約47000の歪点
とを持っている。ガラス管24′を保持器80と81の
中に置いた後、これらの保持器の間の、管の中間部分が
、ガス火(又は他の適当な手段)で、管を破壊したり崩
れさせたりすること無く、十分曲げることのできる程度
までガラスを軟化させる温度まで加熱される。
上述したソーダ石灰タイプのガラスの場合には、約78
000の温度が適当である。ガラス管24′の中央に、
子熱された曲げ型82の弓形加工面が教壇される。この
加工面は、その表面に、半面の溝83が形成される様に
、高低がつけられ、この溝に管がきっちりと鉄め込まれ
、機械的に結合される。ガラスが加熱され軟化している
状態で、保持器80と81を、矢印で示すように、約9
ぴの弓形を描く様に、それぞれ急速にスイングさせられ
、曲げ型82の回りで、管24′の中央部分が曲げられ
て、U字湾曲部45が形成される。この作業で、まつす
ぐな管24′は、2つの同じ長さの互いに平行な長い脚
部を持つU字形のガラス管24″に変わる。ガラス管2
4′の保持器80と81につかまれている部分37と4
2は、最終的に、曲がりくねった封管の両端になる(第
13図参照)。第2の曲げ作業が第11図に示されてい
る。
第1の曲げ作業が完了した直後、ガラス管がまた軟らか
く、塑性変形の可能な状態にある間に、第2の作業が始
まる。図に示されているように〜別の予熱された弓形の
曲型87が、ガラス管24″の2本の脚部をまたぐ様に
置かれ」この型の溝形の加工面85,86にガラス管2
4″の脚部が当接される。保持器80と81を(従って
これらにつかまれたガラス管端部37と42も)を固定
して、曲型82とその溝の中にあるU字湾曲部45とを
、第1の曲げ作業を行なった平面と直角な平面に沿って
、矢印で示さる様に、約180oの弓形を描く様に、ス
イングし、第2の曲げ作業を行なう。図示の如く、この
曲げ作業で、U字形管24″の2本の脚部の予め定めら
れた部分が、第2の曲げ型87の溝部分85,86の回
りに巻かれて、互いに平行で互いに隔てられた2つのU
字湾曲部44と46が形成される。第1の曲げ型82の
溝の加工面83とガラス管24″との間の機械的結合に
よって、U字湾曲部45が加工面83で充分につかまれ
て、この曲げ型が上述した様にスイングさせる時、第2
の曲げ作業を行なうのに必要なトルクがガラス管に与え
られる。第12図に第3のすなわち最終の曲げ作業が示
されている。
第2の曲げ型87より上の位置で、ガラス管24″の直
立した部分をまたぐ様に、第3の子熱された弓状の曲げ
型88が、その溝形の加工面89と90‘こガラス管を
きっちり鉄め合わされる様に、置かれる。第1と第2の
曲げ型82と87を固定し、保持器80と81と(従っ
てこれらにつかまれた管端3?と42と)を、第2の曲
げ作業を行なったのと同じ平面に沿って、今度は逆の向
きに「矢印で示す様に、約180oの弓形を描いてスイ
ングさせ、ガラス管24″の2本の脚部が曲げ型88の
回りに曲げられ、さらに1組の、U字湾曲部43と47
が形成され「ガラス管の端37と42が、別の対のU字
湾曲部44,46の隣へ来る。ガラス管がまだ熱く軟し
・間に、不活性ガス(例えば、圧縮空気)の流れを曲が
りくねったガラス管24″の一方の端へ導いて、内圧力
を加え、曲げ作業の闇、ことにU字湾曲部に、ガラス管
の断面の円形に生じた歪みがあれば、それを丸める様に
することが好ましい。
曲がりくねったガラス管がまだ軟し、状態にあれば、冷
し、空気を流して、ガラス管を新しい形に落ち着かせる
曲げ型62,88は回転させられ、それぞれのU字湾曲
部から解放され、完成した曲がりくねった封管から取り
外される。次に、保持器80と81を開き、解放された
曲がりくねった封管24を適当な徐冷装置へ移し、次に
蛍光ランプとして仕上げるのに必要な蛍光体被膜、ガス
封入等の作業が行われることのなる。上述した一連の曲
げ作業で製作された「3つ折りJ型の曲がりくねったラ
ンプ封管24が第13図に示されている。
第6図に示したような、「4つ折り」型の曲がりくねっ
たランプ封管24bを、一連の4つの曲げ作業によって
、1本のガラス管から形成する方法が「第14図から第
17図までに示されている。
第14図と第亀5図からわかる様にも始めの2つの曲げ
作業は、「3つ折り」型の封管24について述べたもの
と同じであって、適当な保持器80bと81bを用いて
、まつすぐなガラス管24b′の固い端63と37bを
つかむことと「第1の曲げ型82bの溝の加工面83b
の回りで、このガラス管の加熱されて歎くなった中間部
分を曲げることと「次に第2の曲げ型87bの回りで曲
げて〜始めの3つのU字湾曲部44b,46c,64を
形成することが含まれる。
(これらの曲げられたガラス管での色々な部分を示す符
号が、完成した曲がりくねったランプ封管の相当部分を
示す。)始めの2つの曲げ作業が第14図と第15図に
示されている。第3と第4の曲げ作業は「第16図に示
される様に、ガラス管24b″の直立した脚部対の一方
に第3の曲げ型88bを当てがうことと、他方の脚部対
に第4の曲げ型91を当てがうことと、曲げ型88bの
溝加工面89b,90bの回りとで曲げ型91の溝加工
面92,93の回りとで、こられのガラスガラス管の脚
部を曲げること、から成っている。
この作業では保持器80bと81bとこれらにつかまれ
たガラス管端部37b,63を180oの弓弧を描く様
にスイングさせることと、第1の曲げ型82とこれに結
合されているU字湾曲部46bを、矢印で示される様に
、逆向きに180oの弓弧を描く様にスイングさせるこ
とと、で、後の2対のU字湾曲部43b,65と45b
,47bが形成される。加熱により軟〈されていたガラ
ス管が冷却して軟化した後、使用した曲げ型を回転して
、それぞれのU字湾曲部から取り外し、第17図に示さ
れるランプ封管24bが得られる。
これに更に蛍光体被膜等を施して、第5図の蛍光ランプ
Lbを得る。別の、第7図に示される様な蛍光ランプL
cの「4つ折り」型の封管24cを形成する方法が第1
8図から第21図までに示されている。
この形成の第1の工程は、第18図に示される様に、前
述したランプ封管24,24bの製造に使用されるもの
と同じである。
即ち、適当な保持器80cと81cで、ガラス管の固い
端部37cと69をつかみ、加熱して軟〈されたまつす
ぐなガラス管24cを、その中央部分に当てがつた、子
熱された曲げ型82cの回りで、保持器が互いに近付く
様にそれぞれ約900スイングさせて、U字形となる。
曲げ型82cの加工面の溝83cがガラス管と結合され
、U字湾曲部46cによって、まつすぐな管が封管24
c″の始めのU字形に変形される。次の工程が第19図
に示されている。
ここでは、U字形のガラス管24c″の直立した脚部の
中間部分に、1対の子熱された曲げ型94,96が配置
され、この図では示されていない保持器80c,81c
を利用して「ガラス管端37cと69とが、矢印で示さ
れる様に1800スイングさせられて、1対の曲げ型の
それぞれの周りで、溝加工面95,97によって曲げら
れ、1対のU字湾曲部44cと70が付加され、これら
のU字湾曲部によって、ガラス管の両端が、始めに形成
されたU字湾曲部46cの近くに持って来られる。第2
0図に、第3と第4の曲げ作業が示されている。封管2
4c″の直立したまつすぐな4本の脚部のそれぞれの中
間部分に、別の1対の子熱された曲げ型88cと91c
が当てがわれる。すなわち、曲げ型88cの溝加工面8
9c,90cに、また曲げ型91cの溝加工面92c,
93cにそれぞれの脚部が結合される。始めの対の曲げ
型94と96がそれぞれに結合されているガラス管のU
字湾曲部44cまたは70と共に、同じ平面上で、互い
に逆向きに、矢印で示される様に、180oの弓弧を描
く様にスイングさせられて、さらに2対のU字湾曲部4
3c,45c,47c,71が形成される(第21図参
照)。第20図に示される様に、最後の曲げ作業で、前
に形成されたU字湾曲部44c,70が、ガラス管の涼
端37cと69の両側に、ガラス管の両端を含む平面に
対して、又3個のつなぎ合わされたU字湾曲部45c,
46c,47cの共通平面に対して、直角の平行平面上
に置かれる。
ガラス管を充分冷却し、軟化させた後、それぞれの曲げ
型を回転し、それぞれに結合されているガラス管のU字
湾曲部から取外して、第21図に示される曲がりくねっ
た封管24cができあがる。
加熱と曲げ作業の前に蛍光体の内面被膜を行った、まつ
すぐなガラス管を用意すればランプの製作が簡単になる
が、形成されるU字湾曲部の数と、曲がりくねった封管
がかなり複雑な形であることにより、その製造方法は実
際的ではない。
透明なガラス管を所望の形に曲げた後に、曲がりくねっ
た管のいくつかの場所に、前に述べた様に、蛍光体の排
出をするチップ管を設けたものに、蛍光体を施したもの
は、たぶん、より一様な被膜ができ、従って完成した蛍
光ランプのルーメン出力は大きなものとなろう。第13
図、17図、21図からわかる様に、これらの成形され
たばかりの封管24,248,24Cにはまだ排出管が
設けられてない。当業者にとって、上述した管保持器と
曲げ型とは、それらを非常に精密にかつ制御された状態
で、自動的に所定の順序で働かせる駆動装置、割出力ム
等を含む一つの機械の一部として組み込む様に構成して
、上述した管曲げ作業を行なし、トその様な機械で「量
産体制で、曲がりくねった封管を製造し、蛍光ランプと
コンパクトなランプユニットの製造コストを低減させる
ことが可能なことは明らかであろう。
同じく、当業者にとって、この発明の新規な多重U字湾
曲型ランプは、色々な長さと直径のガラス管から製作し
て、適当な始動器と動作回路と組合わせ、色々な種類の
照明器具(卓上ランプ、床ランプ等)で、白熱ランプと
置き換えて使用できる光出力と電気的特性をもつコンパ
クトな3次元低圧放電ランプとランプユニットとを組み
立て電気エネルギーの節減だけではなく、最少の費用で
適当な照明レベルで家庭とオフィスの照明を効率よくで
きる手段となることも明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれもこの発明の実施例を示すものであって、
第1図はコンパクトな蛍光ランプユニットを、その曲が
りくねったランプ素子とその支持手段をそれぞれの位置
を示す斜視図、第2図は第1図のランプユニットの、一
部断面図で示す立面図「第3図は別の蛍光ランプユニッ
トであって、封管のU字形部分の中に長い安定器を入れ
たものの立面図、第4図は第3図のランプユニットを線
N−Wで切った断面図、第5図はさらに別のコンパクト
な蛍光ランプユニットを一部断面で示す立面図、第6図
は蛍光ランプユニットのL/Cタイプの始動器と動作回
路を示す図、第7図は、さらに別の7つのU字湾曲部を
持つ蛍光ランプを含むランプユニットを一部断面で示す
立面図、第8図と第9図はコンパクトな蛍光ランプユニ
ットが取付られ、口金部分の中に安定器素子を設けた卓
上ランプ型の照明器具の正面図と側面図、第10一12
図は「 まつすぐなガラス管から5個のU字湾曲部分を
特に曲がりくねったランプ封管の形成される工程をそれ
ぞれ示す図、第13図は、第10−12図の工程で製作
される封管の斜視図、第14一16図はまつすぐなガラ
ス管から曲がりくねった、7つのU字湾曲部を持った蛍
光ランプ封管が形成される曲げ作業をそれぞれ示す図、
第17図は第14−16図の曲げ作業で作られる7U字
湾曲型の封管の斜視図、第18−20図はまつすぐなガ
ラス管から別の7U字湾曲型のランプ封管の形成に用い
られる曲げ作業をそれぞれ示す図、第21図は第18−
20図の曲げ作業で作られる7U字湾曲型の曲がりくね
ったランプ封管の斜視図である。 図において「 B・・・…口金、C…・・・保護覆い、
L・・・・・・蛍光ランプ、24・・・・・・封管、2
5……覆いの窓、26……口金のカップ状部分、27・
・・・・・支持板、32,33・・・…通気孔、35…
…始動素子、36……コンデンサ、37,38,39,
40,41,42…・・・まつすぐな脚部「 43,4
4,45,46,47・・・・・・曲がったU字湾曲部
、49・・・…ステム、50……電極、51……引込導
線。 尚、図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。FIG
.4FIG.6 FIG.l FIG.ll FIG.2 FIG.9 円6一貫3 FIG.3 FIG.l5 FIG.l7 FIG.5 FIG.8 FIG.2l FIG7 FIG.l2 FIG.l8 FIG.l9 FIG.l0 FIG.l6 FIGl4 FIG.20

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 互いに隔てられた1対の電極と、点灯時これらの電
    極間にアーク放電を維持させる可電離媒体とを含む放電
    ランプにおいて、 5つ以上の奇数個の曲がつた部分と
    、これらを連結する前記奇数個より1つ多い偶数個のほ
    ぼまつすぐな脚部とで形成される前記奇数個のU字形部
    分を含み、全体で1つの曲がりくねつた放電路を形成す
    る光透過性材料の封管を備え、 前記封管が第1所定数
    の前記U字形部分によつて形成される第1平面と、この
    第1平面に平行し、第2所定数の前記U字形部分によつ
    て形成される第2平面と、前記第1及び第2平面に直角
    で、前記奇数個から前記第1及び第2所定数の和を差し
    引いた数の前記U字形部分で形成される第3及び第4平
    面と、を有し、 前記脚部が同じ方向に延びて、柱を平
    行に配列したようになつており、その断面がほぼ長方形
    で、コンパクトな三次元光源を形成している、ことを特
    徴とした放電ランプ。 2 前記奇数個が5個であり、前記第1所定数及び前記
    第2所定数が共に2であり、前記第1平面及び第2平面
    が共にS字形封管部分を形成し、前記第3平面が1つの
    前記U字形部分を含み、前記第4平面が前記U字形部分
    を含まずに前記放電路の両端になつている特許請求の範
    囲第1項記載の放電ランプ。 3 前記奇数個が7個であり、前記第1所定数及び前記
    第2所定数が共に3であり、前記第1平面及び第2平面
    が共にほぼM字形封管部分を形成し、前記第3平面が1
    つの前記U字形部分を含み、前記第4平面が前記U字形
    部分を含まずに前記放電路の両端になつていることを特
    徴とした特許請求の範囲第1項記載の放電ランプ。 4 前記奇数個が7個であり、前記第1所定数が3で前
    記第2所定数が2であり、前記第1平面がほぼM字形封
    管部分を形成し、前記第3及び第4平面が共に1つの前
    記U字形部分を含み、前記第2平面に前記放電路の両端
    があることを特徴とした特許請求の範囲第1項記載の放
    電ランプ。 5 前記封管の両端となる実質的にまつすぐな部分が、
    それらの中に電極が設けられ、前記封管の中間部分を構
    成するU字形部分の平面で平行で、かつこの平面から隔
    てられた平面上に置かれていることを特徴とする特許請
    求の範囲1項記載の放電ランプ。 6 前記封管が、前記曲がつた部分を構成する一連の互
    いに隔てられた弓形の曲がり部分を持つ1本のガラス管
    から成るものであることを特徴とする特許請求の範囲1
    項記載の放電ランプ。 7 前記可電離媒体が、約10トル以下の圧力のガス状
    充填剤から成るものであり、従つて放電ランプが低圧型
    のものであることを特徴とする特許請求の範囲1項記載
    の放電ランプ。 8 コンパクトな光源を必要とする照明装置での使用に
    適し、この照明装置の一部を成す回路に接続されるソケ
    ツト装置を含み、前記電極対が放電路の両端と成る封管
    の実質的にまつすぐな脚部の中に置かれ、それぞれのま
    つすぐな部分から伸びる引込導線につながれており、前
    記ソケツトと電気的接触を形成する端末装置を備え、前
    記封管の放電路の端部を形成する実質的にまつすぐな部
    分と結合され、前記照明装置において、前記ソケツトに
    使用するのに適した物理的にコンパクトな大きさを持つ
    、コンパクトなランプユニツトを作る口金を備えた特許
    請求の範囲第1項記載の放電ランプ。 9 前記回路装置が、光流電源によつて放電ランプを点
    灯させることを可能にする型のものであることを特徴と
    する特許請求の範囲8項記載の放電ランプ。 10 前記口金に、曲がりくねつた封管の電極をまつす
    ぐな脚部の端が収められるカツプ状の部分があり、この
    カツプ状部分に放電ランプを支持する支持板部材があり
    、この支持板部材に、点灯時、口金の中と曲がりくねつ
    たランプ封管の回りを循環する空気が放電ランプの対流
    冷却を行うことを可能にする孔の設けられていることを
    特徴とする特許請求の範囲8項記載の放電ランプ。 11 前記曲がりくねつた管から成る封管が、その中に
    水銀と充填ガスを持ち、またその内面に蛍光体被膜が施
    されており、かつ曲がりくねつた蛍光ランプを保護する
    ように、このランプを囲む光拡散性覆いが口金に保持さ
    れ、この保護覆いは端部が開いて、ランプ点灯時、その
    対流冷却を強化する空気通路と成つていることを特徴と
    する特許請求の範囲8項記載の放電ランプ。
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