JPS6022652Y2 - 自動車用アンテナの取付構造 - Google Patents

自動車用アンテナの取付構造

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Publication number
JPS6022652Y2
JPS6022652Y2 JP2908779U JP2908779U JPS6022652Y2 JP S6022652 Y2 JPS6022652 Y2 JP S6022652Y2 JP 2908779 U JP2908779 U JP 2908779U JP 2908779 U JP2908779 U JP 2908779U JP S6022652 Y2 JPS6022652 Y2 JP S6022652Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
tube body
vehicle body
base body
outer panel
Prior art date
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Expired
Application number
JP2908779U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55130403U (ja
Inventor
治人 矢野
知明 國方
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
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Publication of JPS55130403U publication Critical patent/JPS55130403U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、自動車の車体に昇降自在に取付けられるア
ンテナ更に詳しくはピラーの内部空間に収納され、使用
時上記ピラーより車体外方に突出するいわゆるピラー収
納式アンテナの取付構造に関するものである。
この種のアンテナ装置として、例えば実公昭45−15
138号公報提案のものが公知である。
近年、自動車用アンテナ装置として、運転者が手動でア
ンテナを昇降操作できるとともに、不使用時アンテナが
隠蔽され外観が良く、しかも、風切音の問題がない等の
利点を有する上記ピラー収納式アンテナが多く採用され
ている。
この種のアンテナは、車体内板とともにピラーを形成す
る車体外板を斜めに貫通して上記車体外板に取付けられ
るのであり、この取付けのため従来、アンテナを挿通自
在に保持するチューブ体、このチューブ体を車体外板に
固定するためのカバ一体及びこのカバ一体と車体外板と
の間をシールするためのベース体の3部品が用いられて
いる。
これら3部品は、車体外板への取付前あらかじめ組み立
てられたアッセンブリィ体としておくことがその取付作
業性の面から望まれ、また、カバ一体が比較的細長い形
状となりベース体でのシールが不確実となり易いので、
そのシール性の良いものとすることが望まれる。
この考案は、上記従来技術の課題に鑑み、アンテナを挿
通自在に保持するチューブ体を嵌合保持するカバ一体と
車体外板との間に介設されるベース体に、このベース体
を貫通したチューブ体に係合するバンド部を設けて、ア
ンテナを取付けるための上記チューブ体、カバ一体及び
ベース体の3部品をアッセンブリィ体としてあらかじめ
組立可能で、しかも、ベース体の変形を防止してそのシ
ール性の優れた自動車用アンテナの取付構造を提供する
ことを目的とするものである。
以下、この考案の実施例を図面にしたがって説明する。
図において、1は自動車の車体外板2に昇降自在に取付
けられたアンテナ装置であり、このアンテナ装置1は、
アンテナロッド3及びこのアンテナロッド3をラジオに
接続するアンテナケーブル4にて構成されている。
5は後述するカバ一体6及びベース体7とともに、上記
アンテナロッド3を車体外板2のフロントピラ一部2a
を貫通して取付けるためのチューブ体である。
このチューブ体5は上記アンテナロッド3を挿通自在に
保持する絶縁材製の管部材で形成されており、上記車体
外板2及び内板(図示しない)にて形成される上記フロ
ントピラー2aの内部空間S内に設置され、その上端が
フロントピラー2aに開口された長孔2bを斜めに貫通
して車体外方に突出している。
6はビス6aにより上記フロントピラー2aに固定され
る前述のカバ一体であり、このカバ一体6は上記長孔2
bを隠蔽し得る細長い、断面略三角形状の形状で、その
上部壁6bで上記チューブ体5を嵌合保持する。
一方、7は上記カバ一体6とフロントピラー2aとの間
に介設され両者間をシールする弾性材製の前述のベース
体である。
このベース体7は上記長孔2b同様チューブ体5を斜め
に貫通させる長孔7aと、この長孔7aのほぼ中央部で
車体外方に突出し上記長孔7aを貫通したチューブ体5
に係合する一体成形のバンド部7bとが設けられている
。
なお、8はアンテナケーブル4のシールド層をカバ一体
6に接続しビス6aを介して車体にアースするアース金
具である。
次に、上記のごとく構成された自動車用アンテナの取付
装置の作用につき説明する。
アンテナ装置1は、チューブ体5を車体外方からフロン
トピラー2aの長孔2bを通して上記フロントピラー2
aの内部空間S内に設置し、その上端をカバ一体6を介
して上記フロントピラー2aに固定することで車体外板
2に取付け、アンテナロッド3を手動操作で車体外方に
突出できるようにするのであるが、この取付作業前にお
いて、上記チューブ体5とカバ一体6とはその嵌合保持
により仮止めでき、また、チューブ体5と上記ベース体
7とはバンド部7bの係合により仮止めできるので、こ
れらチューブ体5、カバ一体6及びベース体7の3部品
はあらかじめ組み立てられたアッセンブリィ体とするこ
とが可能であり、したがって、上記取付作業はこのアッ
センブリィ体をビス6aでフロントピラー2aに固定す
る作業のみで完了し、その作業能率を大巾に向上するこ
とができる。
一方、上記取付作業時ビス6aの締付力によりベース体
7は長孔7aの開口部分が側方に変形しようとするが、
この変形はバンド部7bがカバ一体5の側壁に係止され
ることで防止され、ベース体7のシール性が低下するこ
とはなく、カバ一体6とフロントピラー2aとの間を確
実にシールすることができる。
このように、ベース体7に設けたハンド部7bは作用し
、仮に上記バンド部7bを設けないものを想定すると、
上記3部品をアッセンブリィ体とするためビス6aを利
用すれば、車体外板2への当接面が上記実施例のごとく
完全に弾性材で覆われなくなり、取付作業時ビス6aの
先端で塗装面を剥離したり、また、ビス6aの締付力に
よりベース体7が変形してそのシール性を低下させる等
の問題を惹起することが予想されるが、このような問題
の発生を未然に防止するのでその効果は絶大なものであ
る。
また、上記バンド部7bは上記効果の他にチューブ体5
が振動してカバ一体6に当接し異音を発生することを防
止する効果も有する。
なお、上記実施例はアンテナ装置1をフロントピラー2
aに取付けた例であったが、これ以外のピラーに取付け
る場合にもこの考案は適用できる。
以上説明したとおりこの考案によれば、アンテナを挿通
自在に保持するチューブ体を嵌合保持するカバ一体と車
体外板との間に介設されるベース体に、このベース体を
貫通するチューブ体に係合するバンド部を設けることで
、上記チューブ体、カバ一体及びベース体の3部品をあ
らかじめ組み立て可能なアッセンブリィ体とできその取
付作業性を向上させるとともに、その取付作業時ベース
体の変形を防止しそのシールを確実にでき、上記課題を
すべて満足する優れた自動車用アンテナの取付構造とす
ることができるのである。
なお、バンド部はベース体と一体成形にて形成できるの
でその部品点数が増加することはない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案が対象とする自動車用アンテナ装置を
示す斜視図、第2図は第1図■−■線切断図、第3図は
第2図■−■線切断図、第4図はベース体5の斜視図で
ある。 2a・・・・・・フロントピラー 3・・・・・・アン
テナロッド、5・・・・・・チューブ体、6・・・・・
・カバ一体、7・・・・・・ベース体、 7a・・・・・・バンド部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車体外板及び内板にて形成されるピラーの内部空間にア
    ンテナを車体外方に出没自在に設けた自動車用アンテナ
    装置において、上記車体外板に開口された長孔を斜めに
    貫通し上記アンテナを挿通自在に保持するチューブ体と
    、上記チューブ体の貫通端を嵌合保持するとともに上記
    長孔を隠蔽するカバ一体と、上記チューブ体が斜めに貫
    通可能な長孔及びこのチューブ体の貫通部分に係合する
    バンド部を設けた弾性材製ベース体とを備え、上記ベー
    ス体を介設して上記カバ一体を上記車体外板に固定し上
    記アンテナを取付けることを特徴とする自動車用アンテ
    ナの取付構造。
JP2908779U 1979-03-06 1979-03-06 自動車用アンテナの取付構造 Expired JPS6022652Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2908779U JPS6022652Y2 (ja) 1979-03-06 1979-03-06 自動車用アンテナの取付構造

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2908779U JPS6022652Y2 (ja) 1979-03-06 1979-03-06 自動車用アンテナの取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55130403U JPS55130403U (ja) 1980-09-16
JPS6022652Y2 true JPS6022652Y2 (ja) 1985-07-05

Family

ID=28876250

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JPS55130403U (ja) 1980-09-16

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