JPS60227670A - フエニルアラニンアンモニアリア−ゼ生成微生物 - Google Patents
フエニルアラニンアンモニアリア−ゼ生成微生物Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なフェニルアラニンアンモニアリ・アーゼ
生成微生物ならびにそれらの選定、製造および利用方法
に関する。より詳細に本発明は比較的扁レベルの酵素、
フェニルアラニンアンモニアリアーゼ(以下、時にrP
ALJと称することがある)であって、ひいてはL−フ
ェニルアラニンの製造にとって有用なものを生成する微
生物に関する。
生成微生物ならびにそれらの選定、製造および利用方法
に関する。より詳細に本発明は比較的扁レベルの酵素、
フェニルアラニンアンモニアリアーゼ(以下、時にrP
ALJと称することがある)であって、ひいてはL−フ
ェニルアラニンの製造にとって有用なものを生成する微
生物に関する。
L−フェニルアラニンは人間の必須アミノ酸の一種であ
り、従って非経口的ならびに経腸的栄養配合物の重要な
成分である。更に、このアミノ酸は他の製品、たとえば
人工甘味料、アスパルターゼ製造用出発原料として有用
である。フェニルアラニンについて各種微生物法が知ら
れている。たとえば、米国特許第3,660,235号
にはブレヴイ/< りf IJ r’y ム(Brev
ibacterium )、コリネバクテリウムI C
orynebacterium ) 、アルトロバクタ
ー (Arthrobacter ) 、バf Jl/
ス(Bacillus )およびカンジダ(Cand
ida )についてのフェニルアラニン同族体抵抗菌株
(analog resistaut gtraius
)によるフェニルアラニンの製造が記載されている。
り、従って非経口的ならびに経腸的栄養配合物の重要な
成分である。更に、このアミノ酸は他の製品、たとえば
人工甘味料、アスパルターゼ製造用出発原料として有用
である。フェニルアラニンについて各種微生物法が知ら
れている。たとえば、米国特許第3,660,235号
にはブレヴイ/< りf IJ r’y ム(Brev
ibacterium )、コリネバクテリウムI C
orynebacterium ) 、アルトロバクタ
ー (Arthrobacter ) 、バf Jl/
ス(Bacillus )およびカンジダ(Cand
ida )についてのフェニルアラニン同族体抵抗菌株
(analog resistaut gtraius
)によるフェニルアラニンの製造が記載されている。
プレヴイバクテリウム、コリネバクテリウム、アルトロ
バクターおよびエシェリヒア(E 5cherichi
a )の成る種のチロシン必須ミュータントによるこの
アミノ酸の製造もまた、知られている(米国特許第3,
654,079号および同第3,909,353号参照
)。
バクターおよびエシェリヒア(E 5cherichi
a )の成る種のチロシン必須ミュータントによるこの
アミノ酸の製造もまた、知られている(米国特許第3,
654,079号および同第3,909,353号参照
)。
PALはL−フェニルアラニン(7) ) ?ンスー桂
皮酸およびアンモニアへの分解を触媒する。この酵素反
応は可逆的であり、そして英国特許第1,489,46
8号はL−フェニルアラニンの製造方法を開示しており
、これはアンモニウムイオンヲ伴うトランス−桂皮酸の
PAL融媒反応によりL−フェニルアラニンを得る方法
を包含している。この反応はL−フェニルアラニンの製
造にとって有用であることが知られており、従って高レ
ベルのPAL活性を生ずる微生物の生産を達成するため
の必要性は依然として続いている。この種の微生物ハ桂
皮酸およびアンモニウムイオンのL−フェニルアラニン
への転化に直接用いることができ、あるいは酵素を細胞
から直接単離し、かつバイオリアクターの各種の形態に
おいてL−フェニルアラニンを製造するために用いるこ
とができる。
皮酸およびアンモニアへの分解を触媒する。この酵素反
応は可逆的であり、そして英国特許第1,489,46
8号はL−フェニルアラニンの製造方法を開示しており
、これはアンモニウムイオンヲ伴うトランス−桂皮酸の
PAL融媒反応によりL−フェニルアラニンを得る方法
を包含している。この反応はL−フェニルアラニンの製
造にとって有用であることが知られており、従って高レ
ベルのPAL活性を生ずる微生物の生産を達成するため
の必要性は依然として続いている。この種の微生物ハ桂
皮酸およびアンモニウムイオンのL−フェニルアラニン
への転化に直接用いることができ、あるいは酵素を細胞
から直接単離し、かつバイオリアクターの各種の形態に
おいてL−フェニルアラニンを製造するために用いるこ
とができる。
本発明は大量にPAL′(il−生成する新規な微生物
に関する。これらの微生物は従来の突然変異技法により
得られる。PAL−含有細胞はトランス−桂皮酸とアン
モニアへのフェニルアラニンの酵素的転化ならびに引続
くトランス−桂皮酸の代謝からエネルギーを得ることが
できるので、PAL−大量生産ミュータントを選定する
ための手段にはこの種の細胞を、実質的に唯一の炭素源
としてL−フェニルアラニンを含有する最少栄養培地上
に培養することを包含する。この選定技術はPAL−生
成ミュータント(突然変異体)を同定するために利用す
ることができるが、L−フェニルアラニンの分解は引続
く分解性反応よりも遥かに迅速に生ずることが判明して
いるので、この技法は高レベルのPAL活性を示すこれ
らのミュー、タントを単に名目的に産出力のある菌株か
ら識別するために特に有用なものではない。
に関する。これらの微生物は従来の突然変異技法により
得られる。PAL−含有細胞はトランス−桂皮酸とアン
モニアへのフェニルアラニンの酵素的転化ならびに引続
くトランス−桂皮酸の代謝からエネルギーを得ることが
できるので、PAL−大量生産ミュータントを選定する
ための手段にはこの種の細胞を、実質的に唯一の炭素源
としてL−フェニルアラニンを含有する最少栄養培地上
に培養することを包含する。この選定技術はPAL−生
成ミュータント(突然変異体)を同定するために利用す
ることができるが、L−フェニルアラニンの分解は引続
く分解性反応よりも遥かに迅速に生ずることが判明して
いるので、この技法は高レベルのPAL活性を示すこれ
らのミュー、タントを単に名目的に産出力のある菌株か
ら識別するために特に有用なものではない。
本発明によれば、PAL−生成ミュータントはフェニル
アラニン同族体を実質的に唯一の炭素源として含有する
最少栄養培地上に前記ミュータントを培養することによ
り選定される。この種の同族体はPAL用の基質として
作用するそれらの能力に基づいて選択されるが、この場
合同族体のPAL−融媒分解は生物学的に有用なエネル
ギーの随伴する放出による単一の代謝産物に対する同族
体の全代謝についての律速段階である。この技法は如何
なるPAL−生成微生物のPAL−大量生産菌株をも選
定するために利用することができ、そして特に高レベル
のPAL活性を示すロードトルラ(Rhodotoru
la )およびロードスボリジウム(Rhodospo
ridium ) 属の酵母ミュー p 7 )を得る
のに有用である。これらの細胞は桂皮酸およびアンモニ
ウムイオンの直接転化に用いてもよいし、あるいは引続
いてL−フェニルアラニンの製造に用いられる高レベル
のPALを生成するために成長させることもできる。
アラニン同族体を実質的に唯一の炭素源として含有する
最少栄養培地上に前記ミュータントを培養することによ
り選定される。この種の同族体はPAL用の基質として
作用するそれらの能力に基づいて選択されるが、この場
合同族体のPAL−融媒分解は生物学的に有用なエネル
ギーの随伴する放出による単一の代謝産物に対する同族
体の全代謝についての律速段階である。この技法は如何
なるPAL−生成微生物のPAL−大量生産菌株をも選
定するために利用することができ、そして特に高レベル
のPAL活性を示すロードトルラ(Rhodotoru
la )およびロードスボリジウム(Rhodospo
ridium ) 属の酵母ミュー p 7 )を得る
のに有用である。これらの細胞は桂皮酸およびアンモニ
ウムイオンの直接転化に用いてもよいし、あるいは引続
いてL−フェニルアラニンの製造に用いられる高レベル
のPALを生成するために成長させることもできる。
本発明の微生物的菌株は従来の突然変異法により得られ
る。この雅の方法は、たとえば、親菌株の培養基を変異
原たとえば、ニトロソグアニジン、エチルメタンスルホ
ネート、5−ブロモウラシル、ビトロキシラミン、窒素
およびサルファーマスタード等を用いて化学的突然変異
に曝す工程を含むものである。細胞を紫外線または電離
線で照射する方法も47c利用することができる。この
種の技法は周知であり、そして、たとえば[ベーシック
ーバクテリオロジ−(Ba5ic Bacteriol
ogy ) Jう・マンナおよびマレット著、第2版、
ボルチモア市、ザ・ウイリ・アムズ・アンド・ウィリア
ムス・カンパニー、1959年、第646乃至649ペ
ージに記載されている。
る。この雅の方法は、たとえば、親菌株の培養基を変異
原たとえば、ニトロソグアニジン、エチルメタンスルホ
ネート、5−ブロモウラシル、ビトロキシラミン、窒素
およびサルファーマスタード等を用いて化学的突然変異
に曝す工程を含むものである。細胞を紫外線または電離
線で照射する方法も47c利用することができる。この
種の技法は周知であり、そして、たとえば[ベーシック
ーバクテリオロジ−(Ba5ic Bacteriol
ogy ) Jう・マンナおよびマレット著、第2版、
ボルチモア市、ザ・ウイリ・アムズ・アンド・ウィリア
ムス・カンパニー、1959年、第646乃至649ペ
ージに記載されている。
化学薬品捷たは放射線により誘発さ−rL、た突然変異
は、典型的には数百から数千のミュータント菌株を生成
する。所望の特性を有する生長し得る菌株の選定は、具
体的な選定方法が工夫できなければ骨の折れる課題であ
る。本発明はPAL−生成ミュータントの選定方法を包
含するものであるが、この場合ミュータントは実質的に
唯一の炭素源としてPAL酵素用基質を含有する最少栄
養培地上で培養させるものである。PALを含有するこ
れらの菌種は基質を分解することができ、その結果エネ
ルギーおよび栄養を得るものである。上に示したように
、L−フェニルアラニンはPALについての基質である
が、L−フェニルアラニンの桂皮酸およびアンモニアへ
の酵素的分解は非常に迅速に発生し、かつ引続く分解反
応は律速的である。
は、典型的には数百から数千のミュータント菌株を生成
する。所望の特性を有する生長し得る菌株の選定は、具
体的な選定方法が工夫できなければ骨の折れる課題であ
る。本発明はPAL−生成ミュータントの選定方法を包
含するものであるが、この場合ミュータントは実質的に
唯一の炭素源としてPAL酵素用基質を含有する最少栄
養培地上で培養させるものである。PALを含有するこ
れらの菌種は基質を分解することができ、その結果エネ
ルギーおよび栄養を得るものである。上に示したように
、L−フェニルアラニンはPALについての基質である
が、L−フェニルアラニンの桂皮酸およびアンモニアへ
の酵素的分解は非常に迅速に発生し、かつ引続く分解反
応は律速的である。
従って、フェニルアラニン含有培地はPALを含有する
ミュータントについて選択的であるが、それらは特にP
AL−大量生産菌種について選択的であると論う訳では
ない。それはミュータントの成長速度が細胞のPAL含
有量にそれほど左右されルモのではなく、フェニルアラ
ニン代謝産物を利用する細胞の一般的な効率によるもの
だからである。本発明の選定方法には、潜在的なPAL
−大量生産ミュータントを、実質的に唯一の炭素源とし
てPAL基質を含有する最少培地上で成長させる工程を
包含するものであるが、前記PAL基質は代謝行路にお
ける引続く反応に比べると緩慢に分解するものである。
ミュータントについて選択的であるが、それらは特にP
AL−大量生産菌種について選択的であると論う訳では
ない。それはミュータントの成長速度が細胞のPAL含
有量にそれほど左右されルモのではなく、フェニルアラ
ニン代謝産物を利用する細胞の一般的な効率によるもの
だからである。本発明の選定方法には、潜在的なPAL
−大量生産ミュータントを、実質的に唯一の炭素源とし
てPAL基質を含有する最少培地上で成長させる工程を
包含するものであるが、前記PAL基質は代謝行路にお
ける引続く反応に比べると緩慢に分解するものである。
それにより酵素的分解は、栄養およびエネルギー価に関
する細胞による基質の全体的利用に際して律速段階とな
る。この種の培地上で最良に成長する(:′れらの細胞
は最高レベルのPAL活性を有している。細胞のPAL
−生成能力の確認は本明細書中に記載される方法によシ
得られる細胞の酵素活性測定により達成することができ
る。
する細胞による基質の全体的利用に際して律速段階とな
る。この種の培地上で最良に成長する(:′れらの細胞
は最高レベルのPAL活性を有している。細胞のPAL
−生成能力の確認は本明細書中に記載される方法によシ
得られる細胞の酵素活性測定により達成することができ
る。
これらの方法においては各種の基質が用いられ(11)
て来たが、一般にPAL分解に関してフェニルアラニン
よりも低い活性を有する孔ゆる基質を利用することがで
きる。この種の基質の例には、次のようなものがあるが
、これらに限定されるものではない。すなわち、そね、
らはL−フェニルアラニンメチルエステル、L−フェニ
ルアラニンエチルエステル、m−フルオロ−D、L−フ
ェニルアラニン、L−チロシン、β−2−チェニル−D
、 L−アラニンおよびP−フルオロ−D、L−フェニ
ルアラニンである。特に好ましい基質はL−チロシンで
ある。L−チロシンのP A、 L融媒代謝は緩慢ニ進
行し、かつ栄養素としてのL−チロシンの総体的利用に
おける律速段階である。従って、L−チロシンを実質的
な唯一の炭素源として含有する最少本質的培地上で成長
する細胞は比較的高レベルのPAL活性を示すことが判
明し−ている。
よりも低い活性を有する孔ゆる基質を利用することがで
きる。この種の基質の例には、次のようなものがあるが
、これらに限定されるものではない。すなわち、そね、
らはL−フェニルアラニンメチルエステル、L−フェニ
ルアラニンエチルエステル、m−フルオロ−D、L−フ
ェニルアラニン、L−チロシン、β−2−チェニル−D
、 L−アラニンおよびP−フルオロ−D、L−フェニ
ルアラニンである。特に好ましい基質はL−チロシンで
ある。L−チロシンのP A、 L融媒代謝は緩慢ニ進
行し、かつ栄養素としてのL−チロシンの総体的利用に
おける律速段階である。従って、L−チロシンを実質的
な唯一の炭素源として含有する最少本質的培地上で成長
する細胞は比較的高レベルのPAL活性を示すことが判
明し−ている。
L−チロシン培地にPAL−含有ミュータントの個体群
を接種すると、細胞の成長は通常非常に緩慢に起る。典
型的には数日間全く成長が認められず、その後二、三の
コロニーかltl現する。PA(12) L活性に関するこれらコロニーの分析は、それらが高レ
ベルのPAL活性を有することを示した。
を接種すると、細胞の成長は通常非常に緩慢に起る。典
型的には数日間全く成長が認められず、その後二、三の
コロニーかltl現する。PA(12) L活性に関するこれらコロニーの分析は、それらが高レ
ベルのPAL活性を有することを示した。
これらの方法により得ることができる微生物細胞にはス
トレプトマイセス(Streptomyces ) 属
のバクテリアならびにロードトルラ、ロードスボリジウ
ムおよびスポロボロマイセス(5porobol。
トレプトマイセス(Streptomyces ) 属
のバクテリアならびにロードトルラ、ロードスボリジウ
ムおよびスポロボロマイセス(5porobol。
myces )の酵母菌がある。野生タイプまたは知ら
れ7cPAL−生成菌株からミュータントを生成した後
、ミュータント個体群全上記したPAL基質の成長維持
量を含有する最少本質的培地に接種する。基剤最少培地
は必須のビタミン、ミネラルおよび窒素源を含有してい
るが、微生物的成長を維持する炭素源の十分な量を含有
するものではない。
れ7cPAL−生成菌株からミュータントを生成した後
、ミュータント個体群全上記したPAL基質の成長維持
量を含有する最少本質的培地に接種する。基剤最少培地
は必須のビタミン、ミネラルおよび窒素源を含有してい
るが、微生物的成長を維持する炭素源の十分な量を含有
するものではない。
この基剤培地はPAL基質、好ましくはL−チロシンを
補給芒し、従ってこれが唯一の炭素源として作用する。
補給芒し、従ってこれが唯一の炭素源として作用する。
通常、PAL基質の濃度がリットル当り約1乃至約10
グラム、好ましくは約3乃至約7ダラムの濃度である培
地を用いる。
グラム、好ましくは約3乃至約7ダラムの濃度である培
地を用いる。
最少本質的培地は周知であり、そしてこれには典型的に
約0.05乃至約LOf/lの濃度のカリウム、ナトリ
ウム、鉄、マンガンおよび亜鉛のリン酸塩、硫酸塩、塩
化物、ヨウ化物およびモリブデン酸塩が包含される。更
に、これらの培地はビタミン類および成長要素、たとえ
ばビオチン、パントテン酸カルシウム、葉酸、Tノシト
ール、ナイアシン、P−アミノ安息香酸、塩酸、ピリド
キシン、リボフラビン、および塩酸チアミンを含有する
のが有利であシ、その量は約0.1乃至約1.0?/l
の範囲に及んでいる。培地の組成は臨界的なものではな
く、各種の合成、半合成または天然成分から構成されて
いてもよい。
約0.05乃至約LOf/lの濃度のカリウム、ナトリ
ウム、鉄、マンガンおよび亜鉛のリン酸塩、硫酸塩、塩
化物、ヨウ化物およびモリブデン酸塩が包含される。更
に、これらの培地はビタミン類および成長要素、たとえ
ばビオチン、パントテン酸カルシウム、葉酸、Tノシト
ール、ナイアシン、P−アミノ安息香酸、塩酸、ピリド
キシン、リボフラビン、および塩酸チアミンを含有する
のが有利であシ、その量は約0.1乃至約1.0?/l
の範囲に及んでいる。培地の組成は臨界的なものではな
く、各種の合成、半合成または天然成分から構成されて
いてもよい。
選定培地は好ましくは固体培地(7Cとえば、寒天培地
)であって、細胞の取扱員と移動を容易とする。これら
の培地は滅菌され、そして生理的に受容可能なpH%
たとえば約5乃至約8、好ましくは約6乃至約7に緩衝
される。接種された培地は生物学的に受容可能な温度、
たとえば約20℃乃至約50℃、好ましくは約30℃で
培養される。
)であって、細胞の取扱員と移動を容易とする。これら
の培地は滅菌され、そして生理的に受容可能なpH%
たとえば約5乃至約8、好ましくは約6乃至約7に緩衝
される。接種された培地は生物学的に受容可能な温度、
たとえば約20℃乃至約50℃、好ましくは約30℃で
培養される。
ここに記載した方法は赤色酵母菌、ロードトルラ・ルブ
ラ(rubra )およびロードスボリジウム、)−ル
oイデス(toruloides )のPAL大量生産
ミュータント菌株を得るために特に有用であることが判
明している。これらのミュータントIdL−チロシンを
富化した本質的培地上に大きなコロニーを生成し、そし
て酵素活性測定により高レベルのPALを生成すること
が示されている。
ラ(rubra )およびロードスボリジウム、)−ル
oイデス(toruloides )のPAL大量生産
ミュータント菌株を得るために特に有用であることが判
明している。これらのミュータントIdL−チロシンを
富化した本質的培地上に大きなコロニーを生成し、そし
て酵素活性測定により高レベルのPALを生成すること
が示されている。
PALは殆どの微生物中で誘発可能な酵素なので、PA
L生成に関する基質が必要となる。更にこれらの酵素は
しばしば異化代謝産物のりプレッション(repres
sion )を受ける。従って、生産方法はPAL合成
の誘発を最大とし、かつ異化代謝産物を最小とするよう
に設定するのが有利である。
L生成に関する基質が必要となる。更にこれらの酵素は
しばしば異化代謝産物のりプレッション(repres
sion )を受ける。従って、生産方法はPAL合成
の誘発を最大とし、かつ異化代謝産物を最小とするよう
に設定するのが有利である。
通常、PALは炭素および窒素の同化可能源ならびに必
須ビタミン、ミネラルおよび七の他の成長要素を含有す
る栄養培地中にPAL−生成菌株を培養することにより
生成される。適切な炭素源は各種の精製または粗製炭水
化物、たとえばグルコース、スクロース、糖みつ、澱粉
、穀粒等を包含することが可能である。好ましい炭素源
はダル(15) コースシロップである。
須ビタミン、ミネラルおよび七の他の成長要素を含有す
る栄養培地中にPAL−生成菌株を培養することにより
生成される。適切な炭素源は各種の精製または粗製炭水
化物、たとえばグルコース、スクロース、糖みつ、澱粉
、穀粒等を包含することが可能である。好ましい炭素源
はダル(15) コースシロップである。
窒素源には、無機アンモニウム塩、たとえばリン酸アン
モニウム、硫酸アンモニウム、酢酸アンモニウム、クエ
ン酸アンモニウム、硝酸アンモニウム等ならびに有機含
窒素物質、たとえば大豆ミール、内冷出液、アミノ酸、
とうもろこし浸出液、タン白質氷解物、ペプトン、酵母
抽出物等がある。
モニウム、硫酸アンモニウム、酢酸アンモニウム、クエ
ン酸アンモニウム、硝酸アンモニウム等ならびに有機含
窒素物質、たとえば大豆ミール、内冷出液、アミノ酸、
とうもろこし浸出液、タン白質氷解物、ペプトン、酵母
抽出物等がある。
本発明方法にとって好ましい窒素源は酵母菌抽出物であ
る。
る。
ビタミン、ミネラルおよびその他の成長要素は炭素およ
び窒素源によって供給してもよいし、あるいは別々に供
給してもよい。これらの成分は用いられた特別な微生物
によって変化させることも可能である。典型的には痕跡
のミネラル、たとえば亜鉛、マンガン、鉄、コバルトお
よびカルシウムを無機塩類として成長促進量をもって供
給することができる。これらのミネラルは、たとえば水
道水のような処理水、海水等を用いて供給してもよい。
び窒素源によって供給してもよいし、あるいは別々に供
給してもよい。これらの成分は用いられた特別な微生物
によって変化させることも可能である。典型的には痕跡
のミネラル、たとえば亜鉛、マンガン、鉄、コバルトお
よびカルシウムを無機塩類として成長促進量をもって供
給することができる。これらのミネラルは、たとえば水
道水のような処理水、海水等を用いて供給してもよい。
他の成長要素で代表的に供給されるのはDL−メチオニ
ンである。説明されたタイプの栄養(16) 培地は周知であり、かつ組成は広く変動させることが可
能である。
ンである。説明されたタイプの栄養(16) 培地は周知であり、かつ組成は広く変動させることが可
能である。
殆どの微生物におけるPAL酵素の誘発可能性の故に、
細胞は上記したように慣用の培地において所望の細胞密
度に都合良く培養される。所望の細胞成長が達成された
後、PAL誘発物質を促進PAL合成に添加することが
できる。L−フェニルアラニンは良好なF A T、誘
発物質であり、更にL−フェニルアラニンの多数の同族
体もまた、この酵素の合成を誘発する。たとえば、L−
チロシン、L−フェニルアラニンメチルエステル、また
Hm−フルオロ−DL−フェニルアラニンモコの目的の
ために用いることができる。
細胞は上記したように慣用の培地において所望の細胞密
度に都合良く培養される。所望の細胞成長が達成された
後、PAL誘発物質を促進PAL合成に添加することが
できる。L−フェニルアラニンは良好なF A T、誘
発物質であり、更にL−フェニルアラニンの多数の同族
体もまた、この酵素の合成を誘発する。たとえば、L−
チロシン、L−フェニルアラニンメチルエステル、また
Hm−フルオロ−DL−フェニルアラニンモコの目的の
ために用いることができる。
細胞に対しPAL誘発物質はPAL−誘発量をもって添
加され、こj6は通常、細胞(乾燥重量)の約0.1乃
至約1.3 f / fの範囲に及んでいる。
加され、こj6は通常、細胞(乾燥重量)の約0.1乃
至約1.3 f / fの範囲に及んでいる。
好ましくはPAL誘発物質は約0.2乃至約0.5の濃
度において用いられる。この工程の間、温度、pHおよ
び通気のPAI、−誘発条件が維持される。
度において用いられる。この工程の間、温度、pHおよ
び通気のPAI、−誘発条件が維持される。
これらのパラメータは変動してもよく、そして通常は生
理的に適合した限度内に維持される。
理的に適合した限度内に維持される。
用いられる細胞がPAL合成の異化代謝りプレッション
に対し敏感であれば、誘発に先立って、異化代謝産物な
らびにそれらの前駆体を培地から減少または除去するた
めの手段を講するべきである。これは培地から細胞を分
離し、それらを洗浄し、かつそれらを異化代謝産物を含
まない培地中に懸濁させることにより達成される。ある
いはPAL誘発手順が開始される前に、栄養素が実質的
に使い尽くされるまで細胞を成長させることも可能であ
る。
に対し敏感であれば、誘発に先立って、異化代謝産物な
らびにそれらの前駆体を培地から減少または除去するた
めの手段を講するべきである。これは培地から細胞を分
離し、それらを洗浄し、かつそれらを異化代謝産物を含
まない培地中に懸濁させることにより達成される。ある
いはPAL誘発手順が開始される前に、栄養素が実質的
に使い尽くされるまで細胞を成長させることも可能であ
る。
これらの細胞はPAL−誘発条件下でPAL活性が約0
.5〜2,0単位/−1好ましくは約1.5単位/−に
達するまで培養するのが有利である。これらの条件下で
、PAL活性は成る点まで増大し、次いで減少し始める
ことが一般に観察される。これらの手順により生成され
るPALはt−桂皮酸およびアンモニアからL−フェニ
ルアラニンを生成するために用いることができる。これ
らの反応体は水性培地中のPAL−含有細胞に直接添加
することもできるし、あるいはそれらから単離ネれた細
胞または酵素は知られた方法によシ固形支持体上に固定
することもでき、これは酵素活性が維持される限り再使
用可能である。
.5〜2,0単位/−1好ましくは約1.5単位/−に
達するまで培養するのが有利である。これらの条件下で
、PAL活性は成る点まで増大し、次いで減少し始める
ことが一般に観察される。これらの手順により生成され
るPALはt−桂皮酸およびアンモニアからL−フェニ
ルアラニンを生成するために用いることができる。これ
らの反応体は水性培地中のPAL−含有細胞に直接添加
することもできるし、あるいはそれらから単離ネれた細
胞または酵素は知られた方法によシ固形支持体上に固定
することもでき、これは酵素活性が維持される限り再使
用可能である。
フェニルアラニンはこの方法によりフェニルアラニン−
生成条件下で生成される。これらの条件は全細胞または
細胞を含まない酵素生成物が用いられるか否かならびに
固定された系が用いられるか否かによって、使用特定微
生物菌株に左右される。通常、を−桂皮酸およびアンモ
ニア水(マタは可溶性アンモニウム塩)はアンモニア水
またはアンモニウム塩が過剰となるような量をもって供
給される。アンモニア水およびアンモニア塩類は約3乃
至約8モル/lの量をもって用いられる。
生成条件下で生成される。これらの条件は全細胞または
細胞を含まない酵素生成物が用いられるか否かならびに
固定された系が用いられるか否かによって、使用特定微
生物菌株に左右される。通常、を−桂皮酸およびアンモ
ニア水(マタは可溶性アンモニウム塩)はアンモニア水
またはアンモニウム塩が過剰となるような量をもって供
給される。アンモニア水およびアンモニア塩類は約3乃
至約8モル/lの量をもって用いられる。
高アンモニア濃度の目゛的はt−桂皮酸のフェニルアラ
ニンへの高い転化速度を得ることにある。を−桂皮酸は
約5乃至約309/lの量をもって用いられる。反応装
置内のt−桂皮酸の濃度は、を−桂皮酸の周期的な添加
によりこれらの範囲内に維持される。I)Hは9.5〜
11、好ましくは10.4(19) 〜10.8の範囲内に維持される。温度は通常15〜3
5℃の範囲内に維持される。
ニンへの高い転化速度を得ることにある。を−桂皮酸は
約5乃至約309/lの量をもって用いられる。反応装
置内のt−桂皮酸の濃度は、を−桂皮酸の周期的な添加
によりこれらの範囲内に維持される。I)Hは9.5〜
11、好ましくは10.4(19) 〜10.8の範囲内に維持される。温度は通常15〜3
5℃の範囲内に維持される。
これらの方法により生成ネれるL−フェニルアラニンは
何らかの適切な手段により回収可能である。このアミノ
酸の溶解性は比較的低いので、pHをその等電点15.
5 >に調節すると、生成物はしばしば反応混合物から
沈殿することになり、そ(2てこね、は濾過または遠心
分離により回収することができる。所望によりこの生成
物は更に丙結晶才たはカラムクロマトグラフィーにより
更に精製することが可能である。好ましい回収方法は、
ここに参考として引用する1933年10月31日出願
の米国出願第 54T7,140号中に記載されている
。
何らかの適切な手段により回収可能である。このアミノ
酸の溶解性は比較的低いので、pHをその等電点15.
5 >に調節すると、生成物はしばしば反応混合物から
沈殿することになり、そ(2てこね、は濾過または遠心
分離により回収することができる。所望によりこの生成
物は更に丙結晶才たはカラムクロマトグラフィーにより
更に精製することが可能である。好ましい回収方法は、
ここに参考として引用する1933年10月31日出願
の米国出願第 54T7,140号中に記載されている
。
本発明は更に以下の実施例によって例示されるが、これ
らは限度を意図するものではない。
らは限度を意図するものではない。
本実施例1dPALのオーバープロデューサー(ove
r −producers ) f得るための突然変異
および酵母細胞の選択を説明するものである。
r −producers ) f得るための突然変異
および酵母細胞の選択を説明するものである。
(20)
菌株
ロードトルラ・ルブラ(ATCC4056)およびロー
ドスボリジウム・トルロイデス〔ATCC10788;
メイテイングータイプ(mating −type )
α〕をアメリカン・タイプ・カルチャー・−y v ク
ション(American T’ype Cu1tur
e Co11ection )、[米国メリーランド州
ロックヴイル〕から入手した。菌株はYE寒天(下記参
照)上に保持した。引続き、56Qnmにおいて光学濃
度を監視することにより液体培養物中で成長を行わせた
。光学濃度1.0は乾燥細胞重量約o、37t/1に対
応する。培養物は30℃で培養した。
ドスボリジウム・トルロイデス〔ATCC10788;
メイテイングータイプ(mating −type )
α〕をアメリカン・タイプ・カルチャー・−y v ク
ション(American T’ype Cu1tur
e Co11ection )、[米国メリーランド州
ロックヴイル〕から入手した。菌株はYE寒天(下記参
照)上に保持した。引続き、56Qnmにおいて光学濃
度を監視することにより液体培養物中で成長を行わせた
。光学濃度1.0は乾燥細胞重量約o、37t/1に対
応する。培養物は30℃で培養した。
培地
YE培地はリットル当り酵母抽出物15ri含有してい
た。最少培地は、全てリットル当りで第1リン酸カリウ
ム1f1硫酸マグネシウム0.5?、塩酸ナトリウム0
.1F、塩化カルシウム0.1tおよび各0.4■のビ
オチン、パントテン酸カルシウム、葉酸、イノシトール
、ナイアシン、P−7ミノ安息香酸、塩酸ピリドキシン
、リボフラビン、塩酸チアミン、はう酸、よう化カリウ
ム、塩化第2鉄、硫酸第1マンガン、モリブデン酸ナト
リウム、および硫酸亜鉛を含有していた。上記の他、G
P培地はリットル当りグルコース10tおよびL−フェ
ニルアラニン51?を、PA培地はリットル当り各51
のL−フェニルアラニンおよび硫酸アンモニウムを、な
らびにTA培地は各5tのL−チロシンおよび硫酸アン
モニウムを含有していた。固体培地は上記成分の他、リ
ットル当り寒天202を含有していた。
た。最少培地は、全てリットル当りで第1リン酸カリウ
ム1f1硫酸マグネシウム0.5?、塩酸ナトリウム0
.1F、塩化カルシウム0.1tおよび各0.4■のビ
オチン、パントテン酸カルシウム、葉酸、イノシトール
、ナイアシン、P−7ミノ安息香酸、塩酸ピリドキシン
、リボフラビン、塩酸チアミン、はう酸、よう化カリウ
ム、塩化第2鉄、硫酸第1マンガン、モリブデン酸ナト
リウム、および硫酸亜鉛を含有していた。上記の他、G
P培地はリットル当りグルコース10tおよびL−フェ
ニルアラニン51?を、PA培地はリットル当り各51
のL−フェニルアラニンおよび硫酸アンモニウムを、な
らびにTA培地は各5tのL−チロシンおよび硫酸アン
モニウムを含有していた。固体培地は上記成分の他、リ
ットル当り寒天202を含有していた。
変種生成
培養物をYE培地で培養して光学濃度1.5以上とした
。次に培養物を遠心分離し、PA培地中に光学濃度2を
もって再懸濁した。N−メチル−N′−二トローN−二
トロソグアニジン+ NTG)を添加して最終濃度20
〜100μt/1ttlとし、そして培養物を30℃に
おいて30分間振とうすることにより培養した。細胞は
希釈し、かつプレートにする前に洗浄した。スルホン酸
エチルメタン+EMS)変種生成に関して、細胞は上記
のように処理されるが、NTGをEMSで置換し、最終
濃度5■/ mlとなるように添加した。EMSに対す
る曝露は60分間であった。
。次に培養物を遠心分離し、PA培地中に光学濃度2を
もって再懸濁した。N−メチル−N′−二トローN−二
トロソグアニジン+ NTG)を添加して最終濃度20
〜100μt/1ttlとし、そして培養物を30℃に
おいて30分間振とうすることにより培養した。細胞は
希釈し、かつプレートにする前に洗浄した。スルホン酸
エチルメタン+EMS)変種生成に関して、細胞は上記
のように処理されるが、NTGをEMSで置換し、最終
濃度5■/ mlとなるように添加した。EMSに対す
る曝露は60分間であった。
PAL検定
細胞の試料(10〜100μt)をトリス緩衝液(pH
8,8) 50 mM、L−フェニルアラニン25mM
、およヒ塩化セチルピリジウム0.001%(ωt
/ vo7 )から成る溶液900μを添加することに
よりPALを測定した。この混合物を記録分光光度計内
で培養し、そして桂皮酸の出現を280nm1モル吸光
度−16,200)でフォローした。
8,8) 50 mM、L−フェニルアラニン25mM
、およヒ塩化セチルピリジウム0.001%(ωt
/ vo7 )から成る溶液900μを添加することに
よりPALを測定した。この混合物を記録分光光度計内
で培養し、そして桂皮酸の出現を280nm1モル吸光
度−16,200)でフォローした。
L−チロシンを基質として用いたとき、光学濃度は31
5nmで監視した。クマリン酸にはモル吸光係数10,
000を用いた。光学濃度における増加速度は、通常細
胞への添加後1分乃至5分の直線増加期間中に測定した
。PALの単位は、22℃において分当り0.83μモ
ルまたは30℃において分当り1μモルの桂皮酸の生成
を融媒する酵素の量である。具体的な活性は乾燥細胞重
量のf当りのPALの単位として表わす(U/l)。
5nmで監視した。クマリン酸にはモル吸光係数10,
000を用いた。光学濃度における増加速度は、通常細
胞への添加後1分乃至5分の直線増加期間中に測定した
。PALの単位は、22℃において分当り0.83μモ
ルまたは30℃において分当り1μモルの桂皮酸の生成
を融媒する酵素の量である。具体的な活性は乾燥細胞重
量のf当りのPALの単位として表わす(U/l)。
PAL誘発
PAL誘発に関して、菌株を寒天プレートからYE培地
に接種し、そして30℃で振とりすることにより培養し
た。560nmにおける光学濃度が1.5以上に達した
とき、培養物を6000xfで10分間遠心分離した。
に接種し、そして30℃で振とりすることにより培養し
た。560nmにおける光学濃度が1.5以上に達した
とき、培養物を6000xfで10分間遠心分離した。
細胞ペレットは光学濃度1.0でPA培地内に再懸濁さ
せた。次いで培養物は30℃において本明細書で示した
時間にわたり振とうすることにより培養した。次にPA
L活性および光学濃度を測定した。
せた。次いで培養物は30℃において本明細書で示した
時間にわたり振とうすることにより培養した。次にPA
L活性および光学濃度を測定した。
基質試験
数多くのフェニルアラニン同族体’ePAL用基質とし
て試験した。PA’Lの基質として各化合物の活性を、
トリス緩衝液(r)H8,8) 50 mM、塩化セチ
ルピリジニウム0.001’lωt / vot )お
よび試験すべき化合物2 mMから成る溶液でPAL−
含有細胞であるR・ルブラATCC4056を培養する
場合の280 nmまたは315 nmにおける吸光度
の増加速度を測定することにより決定した。第1表に示
したこの試験の結果は数多くのフェニルアラニン同族体
がPAL基質としてL−フェニルアラニンより低い効率
を有することを示し、その結果PAL−大量生産菌株を
本発明に従ってふるい分けするために使用可能であるこ
とを示している。この種の化合物には、L−フェニルア
ラニンメチルエステル、L−フェニルアラニンエチルエ
ステル、m−フルオロ−D%L−7ラニンおヨヒP −
フルオロ−DXL−フェニルアラニンがある。
て試験した。PA’Lの基質として各化合物の活性を、
トリス緩衝液(r)H8,8) 50 mM、塩化セチ
ルピリジニウム0.001’lωt / vot )お
よび試験すべき化合物2 mMから成る溶液でPAL−
含有細胞であるR・ルブラATCC4056を培養する
場合の280 nmまたは315 nmにおける吸光度
の増加速度を測定することにより決定した。第1表に示
したこの試験の結果は数多くのフェニルアラニン同族体
がPAL基質としてL−フェニルアラニンより低い効率
を有することを示し、その結果PAL−大量生産菌株を
本発明に従ってふるい分けするために使用可能であるこ
とを示している。この種の化合物には、L−フェニルア
ラニンメチルエステル、L−フェニルアラニンエチルエ
ステル、m−フルオロ−D%L−7ラニンおヨヒP −
フルオロ−DXL−フェニルアラニンがある。
L−チロシン培地上のミュータントの培養上記のように
調製されたR、ルブラおよびR。
調製されたR、ルブラおよびR。
トルロイデスのミュータントをL−チロシン含有培地(
TAプレート)上でプレートとした。これら培地上での
培養5日後、希薄なコロニーが出現した。これらコロニ
ーの寸法はL−フェニルアラニンを炭素源とする2乃至
3日後の培養に見られるものと比較可能であった。R,
ルブラおよびR。
TAプレート)上でプレートとした。これら培地上での
培養5日後、希薄なコロニーが出現した。これらコロニ
ーの寸法はL−フェニルアラニンを炭素源とする2乃至
3日後の培養に見られるものと比較可能であった。R,
ルブラおよびR。
トルロイデスの数個のコロニーをTAプレートから集め
て、セしてTA寒天上に画線した。それらが成長したと
き、単一のコロニーを上記のようにPALについて誘発
した。PAL検定の結果はこれら分離物の多くのものが
高レベルのPALを生成することを示した。4種類のこ
の種菌株が特に高レベルのPAL活性を生ずることを示
していた。
て、セしてTA寒天上に画線した。それらが成長したと
き、単一のコロニーを上記のようにPALについて誘発
した。PAL検定の結果はこれら分離物の多くのものが
高レベルのPALを生成することを示した。4種類のこ
の種菌株が特に高レベルのPAL活性を生ずることを示
していた。
これらの菌株は米国農務省、アグリカルチュラル、リサ
ーチ、カルチャー、コレクション(Agricultu
ral Re5earch Cu1ture Co11
ection )、〔米国、イリノイ州、ベコリアのノ
ーザン、リジオナル、゛リサーチ、センター(Nort
hern Regional Re5earch Ce
nter ) ]に寄託された。これらの菌株には以下
に掲げる表示(designation )および受入
れ番号が付与された。
ーチ、カルチャー、コレクション(Agricultu
ral Re5earch Cu1ture Co11
ection )、〔米国、イリノイ州、ベコリアのノ
ーザン、リジオナル、゛リサーチ、センター(Nort
hern Regional Re5earch Ce
nter ) ]に寄託された。これらの菌株には以下
に掲げる表示(designation )および受入
れ番号が付与された。
R,ルブラ GX3243 NRRL Y−15597
R,ルブラ GX3242 NRRLY−15596R
,)ルロイデス GX3249 NRRLY−1559
9R,)ルロイデス GX3248 NRRLY−15
598第 I 表 L−フェニルアラニン 100 L−フェニルアラニンメチルエステル 60L−フェニ
ルアラニンエチルエステル 47m−フルオロ−D、L
−フェニルアラニン 43L−チロシン 3】 β−2−チェニル−D、L−アラニン 27P−フルオ
ロ−D、L−フェニルアラニン 20L−2−アミノ−
3−フェニル−1−プロパツール 15β−フェニル−
D、L−セリン 10 m−D、L−チロシン 8 β−メチル−D、L−フェニルアラニン 5D−チロシ
ン 〈4 − 薫 N−CBZ−L−フェニルアラニン 〈4− 黄兼 N−t−BOC−L−フェニルアラニン 〈4P−7ミ
/−D、L−フェニルアラニン 〈30−D、L−チロ
シン 〈3 ”CBZ はカルボベンジロキシを示す。
R,ルブラ GX3242 NRRLY−15596R
,)ルロイデス GX3249 NRRLY−1559
9R,)ルロイデス GX3248 NRRLY−15
598第 I 表 L−フェニルアラニン 100 L−フェニルアラニンメチルエステル 60L−フェニ
ルアラニンエチルエステル 47m−フルオロ−D、L
−フェニルアラニン 43L−チロシン 3】 β−2−チェニル−D、L−アラニン 27P−フルオ
ロ−D、L−フェニルアラニン 20L−2−アミノ−
3−フェニル−1−プロパツール 15β−フェニル−
D、L−セリン 10 m−D、L−チロシン 8 β−メチル−D、L−フェニルアラニン 5D−チロシ
ン 〈4 − 薫 N−CBZ−L−フェニルアラニン 〈4− 黄兼 N−t−BOC−L−フェニルアラニン 〈4P−7ミ
/−D、L−フェニルアラニン 〈30−D、L−チロ
シン 〈3 ”CBZ はカルボベンジロキシを示す。
”BOCはN−tert−ブトキシカルボニルt 示f
。
。
(27)
第1頁の続き
■Int、CI、4 識別記号 庁内整理省ワ〇八
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)実質的に唯一の炭素源としてL−チロシンを含有
する最少本質的培地上で成長する能力を有するフェニル
アラニンアンモニアリアーゼ生成微生物。 (2)ストレプトマイセス(Streptomyces
)属のバクテリウムである特許請求の範囲第1項記載
の微生物。 (3) ロードトルラ、ロードスポリジウム、またはス
ホロホロマイ+x (Sporobolomyces
)属の酵母菌である特許請求の範囲第1項記載の微生物
。 (4)酵母菌ロードトルラ・ルブラ″′i!たはロード
スポリジウム・トルロイデスである特許請求の範囲第3
項記載の微生物。 (5)菌株GX3243、NRRL Y−15597の
同定特性を有するR、ルブラである特許請求の範囲第4
項記載の微生物。 (6) 菌株GX3242、NRRL Y−15596
の同定特性を有するR、ルブラである特許請求の範囲第
4項記載の微生物。 (7)菌株GX3249、NRRL Y−15599の
同定特性を有するR、)ルロイデスである特許請求の範
囲第4項記載の微生物。 (8)菌種GX3248、NRRL Y−15598の
同定特性を有するR、)ルロイデスである!許請求の範
囲第4項記載の微生物。 (9)PAL−生成条件下で、同化可能な炭素、窒素お
よび必須ミネラルおよび成長要素を含有する栄養培地中
でPAL−生成微生物菌株を培養する工程を含んで構成
され、この場合前記PAL−生成微生物菌株が実質的に
唯一の炭素源としてL−チロシンを含有する最少本質的
培地上で成長する能力を有することを特徴とするフェニ
ルアラニンアンモニアリアーゼを生成する方法。 (10)更に微生物菌株の細胞の成長が引続き、細胞に
対しPAL誘発物質を添加する工程を含んで構成される
特許請求の範囲第9項記載の方法。 (11)更に、PAL−誘発物質の添加に先立って栄養
培地中の異化代謝産物またはそれらの前駆体を除去する
か、あるいはそれらの濃度を減少させる工程を含んで構
成さね−る特許請求の範囲第10項記載の方法。 +12)PAL−生成微生物菌株がストレプトマイセス
属のバクテリウムである特許請求の範囲第9゜10また
は11項記載の方法。 +13)PAL−生成微生物菌株がロードトルラ、ロー
ドスポリジウム、またはスポロポロマイセス属の酵母菌
である特許請求の範囲第9,1oまたは11項記載の方
法。 +14)PAL−生成微生物菌株がロードトルラ・ルブ
ラまたはロードスボリジウム・トルロイデスである特許
請求の範囲第13項記載の方法。 +15)PAL−生成微生物菌株が菌株GX3243、
NRRL Y−15597の同定特性を有するR、ルブ
ラである特許請求の範囲第14項記載の方法。 +16)PAL−生成微生物菌株が菌株GX3242、
NRRL Y−15596の同定特性を有するR、ルブ
ラである特許請求の範囲第14項記載の方法。 +17)PAL−生成微生物菌株が菌株GX3249、
NRRL Y−1559!3の同定特性を有するR、)
ルロイデスである特許請求の範囲第14項記載の方法。 +18)PAL−生成微生物菌株が菌株GX3248、
NRRL Y−15598の同定特性を有するR、)ル
ロイデスである特許請求の範囲第14項記載の方法。 +19) (a) PAL−生成条件下で、同化可能な
炭素、窒素および必須ミネラルおよび成長要素を含有す
る栄養培地中でPAL−生成微生物菌株を培養し、この
場合前記PAL−生成微生物菌株が実質的に唯一の炭素
源としてL−チロシンを含有する最少本質的培地上で成
長する能力を有しており、(b) L−フェニルアラニ
ン生成条件下で、フェニルアラニンアンモニアリアーゼ
をt−桂皮酸およびアンモニアと接触させてL−フェニ
ルアラニンを形成し、そして (C) そのL−フェニルアラニンを回収する工程を含
んで構成されることを特徴とするL−フェニルアラニン
の生成方法。 (20)更に、微生物菌株の細胞の成長が引続き、細胞
に対しPAL誘発物質を添加する工程を含んで構成され
る特許請求の範囲第19項記載の方法。 (21)更に、PAL−誘発物質の添加に先立って栄養
培地中の異化代謝産物または七ね、らの前駆体金除去す
るか、あるいはそれらの濃度を減少させる工程を含んで
構成される特許請求の範囲第20項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
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Family
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