JPS6022811B2 - 有極電磁石 - Google Patents

有極電磁石

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JPS6022811B2
JPS6022811B2 JP52155985A JP15598577A JPS6022811B2 JP S6022811 B2 JPS6022811 B2 JP S6022811B2 JP 52155985 A JP52155985 A JP 52155985A JP 15598577 A JP15598577 A JP 15598577A JP S6022811 B2 JPS6022811 B2 JP S6022811B2
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JP
Japan
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magnetic
fingers
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coil
finger
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JP52155985A
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JPS5487857A (en
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俊一 阿潟浜
嘉秀 板東
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Omron Corp
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Omron Tateisi Electronics Co
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は永久磁石を備える有極電磁石に関する。
最近、IC等の半導体素子と同じくらい小さくかつ薄い
プリント基板専用の有極IJレーが要望されている。
有極IJレーを用いて通信や計測等の分野における高周
波信号、音声信号、直流アナログ信号等の微小信号の切
換を行うという思想があるからである。そのため、有極
IJレーに用いる有極電磁石の小型薄型化が急務とされ
ている。しかしながら、従来の有極電磁石ではその構造
上上記目的を達成することができなかった。
例えば、第1図に示す有極電磁石21はコイル211の
上面から垂直方向に延びる支軸213を設け、この支軸
213に可動部212を回転自在に支持するようにして
構成する。また、第2図に示す有極電磁石22はコイル
221の内部に可動部222を回転自在に支持するよう
にして構成する。すなわちコイル221の内壁に板バネ
224,225を当綾させ、この板パネ224,225
で支軸223を侠着支持する。そして、この支軸223
で可動部222を回転自在に支持するのである。したが
って、前者では厚みのあるコイル211に厚みのある可
動部212を重ねる構成であり、後者ではコイル221
の径が大きくなるため、ともに薄型化を図れない。また
、構造が複雑で部品点数が多く、特に可動部212,2
22を支持する部材を別個に必要とする。組立精度や部
品精度がかなり要求される。さらに空間の利用効率が悪
く、形状が大きくなる等の問題点もある。この発明は上
記に鑑み薄型で空間の利用効率が良く、構造簡単でかつ
組立容易な有極電磁石を提供することを目的としている
以下、この発明の実施例について説明する。
第3図はこの発明の第1の実施例としてシングルステー
ブルタイプの有極電磁石11を示している。シングルス
テーブルタイプの有極電磁石は通常時には可動部が一方
に隅奇され、コイルの特定方向の通電時のみに他方に駆
動されるものである。第3図において、固定鉄心112
は欧質磁性体から成り、一直線に延びる基部112aと
、この基部と直角に延びる6本の指部112b,112
c,112d,112e,112f,112gとから構
成され、全体として王字をかたどった板状に形成されて
いる。この固定鉄心の指部112c,112fにコイル
111a,111bがそれぞれ巻回されている。永久磁
石113,114は同一形状の長方形の板状に形成され
ている。
可動鉄片117,118は軟質磁性体から成り、永久磁
石113,114と同一な形状をしている。合成樹脂部
材119,120および二点鎖線で概略して示す合成樹
脂部材は非磁性体であり、この永久磁石113,114
および可動鉄片118,119のそれぞれの一部を含ん
で成形されている。したがって、永久磁石113,11
4および可動鉄片118,119は一点鎖線を中心とし
て一体にシーソーのように揺動する。そして、永久磁石
113のS極、N極が指部112b,112cとそれぞ
れ対面し、永久磁石114のS極、N極が指部112e
,112fに、可動鉄片117の両端が指部112c,
112dに、また可動鉄片118の両端が指部112f
,112gとそれぞれ対面している。なお、図では明ら
かでないが、永久磁石1 13と可動鉄片117とは合
成樹脂部材119によって磁気的に絶縁されており、他
方永久磁石114と可動鉄片118とは合成樹脂部材1
20によって磁気的に絶縁されている。なお、固定鉄0
112、永久磁石113,114および可動鉄片117
,118は例えば打抜き加工によって形成できる。この
ような構成で、コイル111a,111bを通電しない
ときには、永久磁石1 13のS極、N極および永久磁
石1 14のS極、N極が自らの磁力で指部112b,
112c,112e,112fに吸引され、永久磁石1
13,114の各S極が指部112b,112eにそれ
ぞれ吸着されている。なお、このとき永久磁石113の
N極と指部112cとの間のギャップ、永久磁石114
のN極と指部112fとの間のギャップがほとんどなく
なるように合成樹脂部材119,120の形状等を設定
してある。また、指部112c,112fを折り曲げる
等すればギャップをゼロとすることもできる。したがっ
て、このとき指部112c、基部112aおよび指部1
12bのループと、指部112f、基部112aおよび
指部112eのループとがそれぞれ永久磁石113,1
14の閉磁路をほぼ形成する。つぎに、ココィル111
a,111bに特定方向の通電を行い、、永久磁石11
3,114が形成している磁束と逆方向の磁束を形成さ
せる。
そうすると、永久磁石113のN極、S極および永久磁
石114のN極、S極がそれぞれ指部112b,112
c,112e,112fから反発する。同時に、磁極が
形成された指部112c,112dが可動鉄片117を
吸引し、同機な指部112f,112gが可動鉄片11
8を吸引し、その結果、可動鉄片117,118のそれ
ぞれの一端が指部112d,112gに吸着される。な
お、可動鉄片117の他端と指部112cとの間のギャ
ップならびに可動鉄片118の他端と指部112fとの
間のギャップはほとんどなくなるように合成樹脂部材1
19,120の形状等を設定してある。また、このギャ
ップをゼロとすることができることは、前述の永久磁石
113,114の各N極と指部112c,112fとの
ギャップと同様である。したがって、このとき可動鉄片
117、指部112d、基部112aおよび指部112
cのループと可動鉄片118、指部112g、基部11
2aおよび指部112fのループとがそれぞれコイル1
11a,111bの閉磁路をほぼ形成する。さらに、コ
イル111a,111bの通電を遮断すると、固定鉄心
112および可動鉄片117,1 18が軟質磁性体で
あるから、残留磁化がなく、再び永久磁石113,11
4の各S極が指部112b,112eに吸着される。
第4図はこの発明の第2の実施例としてラツチングタィ
プの有極電磁石12を示している。
ラッチングタイプの有極電磁石はコイルを所定方向に通
電すると、可動部がその方向に応じた状態に駆動され、
そののち通電を停止してもその状態が保持されるもので
ある。第4図に示す有極電磁石12は第3図に示す有極
電磁石11の可動鉄片117,1 18のかわりに永久
磁石1 15,1 16を設けたものである。永久磁石
115,116は可動鉄片117,118と同一形状す
なわち永久磁石113? 114と同一形状であり、打
抜き加工で形成できる。そして、永久磁石115,11
6はそれぞれ永久磁石1 13,1 14に対して順方
向に配置されている。他の構成は第3図と同様である。
まず、コイル111a,111bを所定方向に通電して
磁束を形成させると、例えば永久磁石113,114が
この磁束と順方向になり、他方永久磁石115,116
が逆方向になる。
したがって、永久磁石113,114の各S極は指部1
12b,112eにそれぞれ吸着し、他方永久磁石11
5,116の各N極が指部112d,112gからそれ
ぞれ排斥される。このとき、指部112c、基部112
aおよび指部112bのループがコイル111aおよび
永久磁石113の開磁路をほぼ形成し、他方指部112
f、基部112aおよび指部112eのループがコイル
111bおよび永久磁石114の閉磁路をほぼ形成して
いる。したがって、コイル111a,111bを通電を
停止しても永久磁石113,114の各S極は自らの磁
力で指部112b,112eにそれぞれ吸着される。す
なわち、ラツチングされる。つぎに、前述とは逆方向に
コイル111a,111bを通電し前述と逆方向の磁束
を形成させるとする。そうすると、今度は永久磁石11
5,116がこの磁束と日頃方向になり、他方永久磁石
113,114が逆方向になる。その結果、永久磁石1
15,116の各N極が指部112d,112gにそれ
ぞれ吸着され、永久磁石113,114の各S極が指部
112b,112eからそれぞれ排斥される。なお、構
成の対称性から、この場合もコイル111a,111b
の通電を停止しても、この状態が保持されることは説明
をまたなL、。第5図および第6図は第3、第4の実施
例を示している。
第5図および第6図にそれぞれ示す有極電磁石13,1
4はそれぞれ有極電磁石1 1,12を変形したもので
ある。すなわち、有極電磁石13,14(第5図、第6
図)はコイル111a,111bを固定鉄心112の基
部112aに巻回し、あわせて全体の形状をコイル11
1a,111bの長手方向に延びるものとしたものであ
る。他の構成は第3図または第4図と同様であるから、
対応する箇所に対応する番号を付して説明を省略した。
なお、以上の実施例では固定鉄心1 12等を固定する
構成としたが、逆に固定鉄心112等を可動としてもよ
い。
こうすると、永久磁石113,114,115,116
および可動鉄片117,118を固定する合成樹脂部材
をベースやケースで兼用すすることができる。以上、多
数の実施例について説明したように、この発明によれば
、、ほぼ一直線に延びる基部、同一平面上に並行する第
1組の3本の指部およびこの第1組の指部に対称な第2
組の3本の指部から成る王字形にかたどられた板状の磁
性体鉄心を備え、この鉄心の所定箇所にコイルを巻回し
ている。
そして、4つの板状の磁性体部材を所定間隔を置いて非
磁性体部材で一体化し、そのうちの2つを前記基部の長
手方向に平行な方向に直列に配置したうえそれぞれの両
端を前記第1組の中央の指部に隣り合う指部の先端にそ
れぞれ対面させ、さらに他の2つの磁性体部材を同様な
方向に直列に配置したうえそれぞれの両端を前記第2組
の中央の指部に隣り合う指部の先端にそれぞれ対面させ
ている。こうしてコイルの駆動に応じて各磁性体部材が
鉄0の指部に吸引または擬折され、可動部が固定部に対
してシーソーのように揺動する。したがって、全体の形
状は板状の固定部の上に板状の可動部が積層されるよう
に配置する極めて薄型のものとなる。また、ヒンジ部が
なく、ほとんどワーキングギャップすなわち吸着される
箇所しか磁気回路の切れめがないため、極めて磁気効率
が良い。また、構造もめてシンプルで、部品点数も少な
く、空間の利用効率もよい。また、各部材が板状である
ため、打抜き加工ができ、作業が容易となり、部品精度
も難なく向上できる。また、可動部、固定部とも回転軸
に対して対称な形状であるから、バランスアマチュアタ
イプとなり、耐振動、耐衝撃性が良い。さらに、2つの
磁性体部材を残留磁化がバランスするように選定すれば
ラッチングタィプの有極電磁石にでき、他方、残留磁化
がアンバランスになるように選定すればシングルステー
ブルタイプの有極電磁石にでき、両タイプ間で部品や金
型等の共用が図れる。また、2つの磁性体部材を非磁性
体の合成樹脂のインサート成形で一体化するようにすれ
ば、作業性および部品精度、組立精度が一層向上し、か
つ回転軸を容易に形成できるため可動部を支持するため
の特別な都材を必要としない。また、コイルを王字形の
鉄心の中央の2本の指部に巻回し、そのコイル軸が4つ
の磁性体部村と直角になるようにすれば、磁性体部材の
長さをコイルの長さと無関係に短かくでき経済的で.あ
る。なお、4つの磁性体部材を合成樹脂部材に圧入、接
着等で固定してもよく、また合成樹脂以外の非磁性体部
材で一体化する等、種々の変更が可能なことはもちろん
である。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来例をそれぞれ示す斜視図、第
3図〜第6図はこの発明の第1〜第4の実施例をそれぞ
れ示す斜視図である。 11〜14,21,22・・・有極電磁石、111a,
111b…コイル、112,117,118・・・鉄心
、113,114,115,116・・・永久磁石、1
19,120・・・合成樹脂部材。 多ス図多2図 努グ図 多9図 多ク図 多〆図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ほぼ一直線に延びる基部、同一平面上に並行する第
    1組の3本の指部および前記第1組の指部に対称な第2
    組の3本の指部から成る王字形にかたどられた板状の磁
    性体鉄心と、前記鉄心の所定箇所に巻回されるコイルと
    、非磁性体部材で所定間隔を置いて一体化される4つの
    板状の磁性体部材とを有し、さらに前記4つの磁性体部
    材うちの2つを前記基部の長手方向に平行な方向に直列
    に配置し、かつそれぞれの両端を前記第1組の中央の指
    部に隣り合う指部の先端にそれぞれ対面させ、さらに他
    の2つの磁性体部材同様な方向に直列に配置し、かつそ
    れぞれの両端を前記第2組の中央の指部に隣り合う指部
    の先端にそれぞれ対面させる構成とし、これら非磁磁性
    体部材で一体化された4つの磁性体部材の全体が、前記
    鉄心上で、第1組の中央の指部と第2組の中央の指部と
    を結ぶ線を回転軸としてシーソー運動するよう、これら
    非磁性体部材で一体化された4つの磁性体部材の全体を
    支持する支点部を設け、前記コイルの通電に応じて前記
    磁性体部材および非磁性体部材が全体として一体に前記
    鉄心に対して相対的にシーソーのように駆動されること
    を特徴とする有極電磁石。 2 前記コイルは前記第1組、第2組のそれぞれの中央
    位置の指部に巻回される特許請求の範囲第1項記載の有
    極電磁石。
JP52155985A 1977-12-23 1977-12-23 有極電磁石 Expired JPS6022811B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102101594B1 (ko) 2019-08-27 2020-04-20 주식회사 비츠로넥스텍 오일샌드 플랜트의 유수 분리장치

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KR102101594B1 (ko) 2019-08-27 2020-04-20 주식회사 비츠로넥스텍 오일샌드 플랜트의 유수 분리장치

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