JPS60228449A - モノマー構造を有するアゾ化合物を用いるグラフトポリマー、ブロックポリマー又はグラフトポリマーとブロックポリマーの両方の構造を併有するポリマーの製造法 - Google Patents

モノマー構造を有するアゾ化合物を用いるグラフトポリマー、ブロックポリマー又はグラフトポリマーとブロックポリマーの両方の構造を併有するポリマーの製造法

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JPS60228449A
JPS60228449A JP8737184A JP8737184A JPS60228449A JP S60228449 A JPS60228449 A JP S60228449A JP 8737184 A JP8737184 A JP 8737184A JP 8737184 A JP8737184 A JP 8737184A JP S60228449 A JPS60228449 A JP S60228449A
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azo compound
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大津 隆行
Fumiichiro Yamada
文一郎 山田
Nobuaki Minamii
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Polymerization Catalysts (AREA)
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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な、モノマー構造を有するアゾ化合物及び
その製造方法部ひにこれを用いるクラフト共重合体又V
i/及びブロック共重合体の製造方法に関す4゜ 従来より、ポリマーに有用な特性を持たせるだめの手段
として、汎用ポリマーに改質処理を加えたり、機能性基
或いは反応性基を付与したり、初めから機能性基或いは
反応性基を有するモノマーを重合または共重合させたり
、或いはポリマー鎖にグラフト的又はブロック的な変形
を加えるなど種々の方法が提案され実施されている0こ
れらの内、ポリマー鎖にクラフト的又はブロック的変形
を加える方法が最も一般的であり、それらの技術につい
ての提案が数多くなされている。例えは、ラジカル的に
グラフト共重合体を得るための方法としては、ポリマー
上へのラジカルの連鎖移動反応によって幹ポリマー側鎖
にラジカルを生成させ分岐させる方法、側鎖の酸化によ
ってペルオキシ基を導入する方法、側鎖のアミン基をジ
アゾ化して重合開始点とする方法、放射線照射、光化学
反応、酸化反応等によって分岐重合の開始を行なう方法
、或いは側鎖の活性基(水酸基、アミン基、カルボキシ
ル基など)により重合を行なう方法などが試みられてい
る。また、ラジカル的にブロック共重合体を得るだめの
方法としては、第一のモノマーをテローゲン存在下に重
合して、分子末端に光重合開始能をもつ官能基を導入す
る方法、酸素と共重合させて主鎖中にペルオキシド結合
を導入し、次いでこれらの部位から第二モノマーを重合
させる方法、ボプコー/ポリマーを利用する方法、或い
は高速かき葦ぜなと剪断力で主鎖を切断して行なう方法
など種々試みられている。
しかしながら、これらの方法は、例えはクラフト共重合
体を得る場合についていえば、主鎖に反応点を作る必要
がある為主鎖が限定されるとか、共重合後、一方のモノ
マーに反応点がなければならないので、そのような七ツ
マ−を用いる必要があるとか、また、ブロック共重合体
を得る場合についていえば、モノマーの両末端に反応点
をもっている必要があるとか、主鎖を切る場合切れ易い
ものを用いる必要があるとか等々、いずれもその技術が
特殊な系のみに限定ざハたり、企業化困難なものであっ
たりして、未だ充分に満足すべきものが見出されていな
いというのが実状である。
本発明者らは、り′ラフト共重合体及びブロック共重合
体が容易に且つ効果的に得られる方法について鋭意研究
を重ねた結果、それ自体モノマーとなり得るアゾ開始剤
を創製し、これを重合開始剤として、又はモノマーとし
て用いることにより目的が達せられるのではないかと考
え、新たに、分子内にモノマー構造とアゾ系重合開始剤
構造を併有する化合物を合成し、これを開始剤として用
いたところ、末端にモノマー構造を有する新規な′°マ
クロマー型″ポリマーが得られ、また、これをモノマー
として用いたところ、分子内に重合開始活性を有する新
規な゛′ポリマー型型開開始剤得られ、更にこれら機能
性を有するポリマーを用いることにより、前者からはブ
ロック的又は条件によりクラフト的ポリマーが、後者か
らはクラフト的ポリマーが、また前者を得る条件と後者
を得る条件の中間の条件で得られたものからは、これら
両者の構造を併有したポリマーが得られる本発明を完成
するに到った。
即ち、本発明は、一般式(1) (22 (式中、R4及びR2は低級アルキル基、又は置換基を
有していてもよいフェニル基を表わし、R3及びR4は
水素原子、低級アルキル基、又はフェニル基を表わす。
)で表わされる、モノマー構造を有するアゾ化合物及び
その製造方法、並びにこれを用いるクラフト共重合体又
は/及びブロック共重合体の製造方法の発明である。
本発明の化合物を重合に用いた場合には、重合条件を適
宜選択することにより、末端にモノマー構造を有する″
マクロマー型″ポリマー又は分子内に重合開始活性を有
する“′ホリマー型″開始剤が得られ、前者からはフロ
ック的又は条件によりクラフト的ポリマーが、また後者
からはクラフト的ポリマーが夫々得られ、更に捷だ前者
を得る条件と後者を得る条件の中間の条件で得らねたも
のからは、これら両者の構造を併有したポリマーが得ら
れる。
本発明の化合物は、分子内にモノマー構造とアゾ系重合
開始剤構造を併眉する点に特徴を有するものであるが、
かかる化合物を製造するに際し、本発明者らは、モノマ
ーとしての重合性は主として二重結合の置換基で決まり
、代表的な重合開始剤であるアゾ化合物の分解速度は、
−N=N〜に結合した置換基に左右されるとの知見から
、両者の反応性に大きな影響を与えずにとわらを結合す
ることは可能であり、モノマーとなり得る開始剤が生成
し得るであろうとの着想を得、かかる観点より、本発明
の七ツマー構造を有するアゾ化合物。
即ち、不飽和カルボ/酸エステルであるアゾ開始剤を合
成し、これを用いたラジカル重合によるポリマー合成で
の可能性について研究を行なった結果、本化合物がモノ
マーとしての重合性とアゾ系重合開始剤としての特性を
併有する化合物であることを得、所期の目的を達成する
に到った。
本発明のモノマー構造を有するアゾ化合物は、一般式(
II) 1 X (式中、Xけハロゲンを表わし、R1及びR2は低級ア
ルキル基、又は置換基を有していてもよいフェニル基を
表わす。)で表わされるハロ置換アゾ化合物と一般式(
至) (式中、Mはアルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イ
オン又は重金属イオ/を示し、R3及びR4は水素原子
、低級アルキル基、又はフェニル基を表わし、nは1又
は2を示す。)で表わされるアクリル酸系モノマーの金
属塩とを反応させることにより製造することができる。
即ち、R1基及びR2基を有するケトンから自体公知の
方法により得られるケタジ/にハロゲ/を作用させて得
られた一般式(It)のハロ置換アゾ化合物と、一般式
(nI)のアクリル酸金属塩とを、ベンセ/、アセトニ
トリル、アセトン、酢酸エチル、四塩化炭素等の活性水
素を持たない有機溶媒中、室温乃至加温下、要すればク
ラウンエーテル等の相間移動触媒の存在下に、数時間乃
至数日間反応させた後、自体公知の後処理方法により処
理し、要すれは再結晶、カラムクロマトグラフィー等の
手段により精製して目的物を得ることができる。
一般式(1)及び(IDに於て、R1’、” R2で表
わされる低級アルキル基としては、メチル基、エチル基
、プロピル基、ブチル基等が挙けられ、置換基を有して
いてもよいフェニル基に於ける置換基としては、メチル
基、エチル基等の低級アルキル基、メトキシ基、エトキ
シ基等の低級アルコキシ基、塩素、臭素、沃素等の)・
ロゲン基等が挙けられ、Xで表わされるノ・ロゲンとし
ては、塩素、臭素、沃素、フン素が挙けられる。
捷だ、一般式(1)及び(ト)に於て、i(3,R4で
表わされる低級アルキル基としては、メチル基、エチル
基、プロピル基、ブチル基等が挙けられ、Mで表わされ
るアルカリ金属イオンとじては、Na” +K” 、 
Li+等が、アルカリ土類金属イオンとしては、Ca”
 、 Mg” 、 13a2+等が、また、重金属イオ
ンとしては、Ag+I CU” + zn2+ l P
b”” +Cd”+モ1キ己等が夫々挙けられる。
本発明の化合物の製造法に於いて用いられる反応溶媒と
しては、通常、活性水素を持たない有機溶媒が用いられ
、例えば、アセトニトリル、ベンゼン、トルエン、アセ
トン、酢酸エチル、四塩化炭素等が挙げられるが、これ
らに限定されるものではなく、また、要すれば用いられ
る相間移動触媒としては、クララ/エーテル、第4級ア
ンモニウム塩等が挙けられるが、これらに限定されるも
のではない。反応温度は通常室温で行なうが、要すれば
加温下、例えば50〜60°Cで行なうこともある。反
応時間は化合物の種類により、また反応温度により若干
具なるが、室温では通常1〜数日間、加温下では数時間
〜24時間打なうのが一般的である。生成物の精製法と
しては再結晶、カラムクロマトグラフィー等、自体公知
の精製法の中から、その化合物の物理的、化学的性質を
考慮して適当な方法を選択すれば良い。
本発明の、モノマー構造を有するアゾ化合物をなモノマ
ーとしては、スチレン、メチルメタクリレート、エチレ
ン、塩化ビニル、酢酸ビニル、アクリルアミド、アクリ
ル酸、メタクリル酸、塩化ビニリゾ7等ビニル系及びビ
ニリデン系モノマー、フマル酸エステル、マレイミド、
無水マレイノ酸等ビニレ/系モノマー、及びブタンエ/
、イソプ親ポリマーとして、これら機能性高分子に更に
他のモノマーを共重合させて、ブロック共重合体、グラ
フト共重合体又はこれら2種類の共重合体の構造を併せ
有する共重合体を製造する場合の相手モノマーとしては
、メチルメタクリレート、スチレ/、アクリルアミド、
酢酸ビニル、エチレン、塩化ビニル、アクリル酸、メタ
クリル酸、塩化ビニリテ/、フマル酸エステル、マレイ
ミド、無水マレイン酸、ブタジェン、イソプレ7等、通
常、共重合に用いられるモノマーは例外なく用いられる
O 本発明のモノマー構造を有するアゾ化合物を開始剤とし
て用いて、末端にモノマー構造を有する°゛マクロマー
型″ポリマーを得る為の反応条件及び方法、並びに、こ
れをモノマーとして用いて分子内に重合開始活性を有す
る”ポリマーブ′開始剤を得る為の反応条件及び方法は
、自体公知の重合反応条件及び方法、例えば、塊状重合
、溶液重合、懸濁重合、乳化重合等の方法及び条件に従
って行なえば良い。また、かくして得られたこれら゛マ
ブロック的ポリマー又はグラフト的ポリマーを製造する
場合の重合条件及び方法も自体公知のブロック共重合又
はグラフト共重合の反応条件及び方法、例えば、塊状重
合、溶液重合、懸濁重合、乳化重合等の方法及び条件に
従って行なえばよい。
また、゛マクロマー型″ポリマーを得る為の反応条件と
パポリマー型′開始剤◆を得る為の反応条件の中間の反
応条件(モノマー構造を有するアゾ化合物の使用量、他
の重合開始剤の選択、反応温度、反応時間等の反応条件
により調節し得る)で反応を行なった場合には、これら
両者の性質を併有したポリマーが得られるが、これを親
ポリマーとして他のモノマーと共重合を行なえば、クラ
フト型共重合体及びブロック型共重合体両者の構造を併
ぜ有する共重合体が得られる。
本発明の化合物を用いれは、物性が特殊なグラフトポリ
マー、例えば、櫛形のグラフトポリマー等も容易に得る
ことができる。
本発明は、分子内に七ツマー構造とアゾ系重合開始剤構
造を併有し、これを開始剤として用いれは、末端にモノ
マー構造を有する新規な゛マクロマー型″ポリマーが得
られ、またモノマーとして用いれば、分子内に重合開始
活性を有する新規な”′ホリマー型″開始剤か得られ、
更に1だ、これら機能性を有するポリマーを用いること
により、前者からはブロック的又は条件によりグラフト
的ポリマー、後者からはクラフト的ポリマー、また前者
を得る条件と後者を得る条件の中間の条件で得られたも
のからはこれら二種の共重合体の構造を併有するポリマ
ーを得ることができる新規な機能性開始剤である、モノ
マー構造を有するアゾ化合物及びその製造方法を提供す
るものであり、斯業に貢献するところ極めて大なるもの
である。
以下に実施例を示すが、本発明はこれらに限定されるも
のではない。
実施例1 、2.2’−ジメタクリロイルオキシ−2,
2′−アゾビスプロパ/の製造 アセトニトリル 100m/l’に、2,2′−ジクo
 ルー 2.2’−アゾヒスイソプロパ;/ 5.@(
0,027mol)、メタクリル酸カリウム 10g(
0,081mal)、18−クララ7−6 6.!7を
溶解し、室温で2日間攪拌する。反応初期にはメタクリ
ル酸カリウムの鱗片状結晶が認められるが、反応末期+
CV′i消失し、代わりに粉末状の塩化カリウムの生成
が認められる。反応終了後、反応混合物を500m1の
水に投入し、不溶部を濾取する。水でよく洗浄後、乾燥
し、得られた生成物をメタノールで再結晶する。収量5
g(65%)。
mp 91.5〜92.0°CO 1 1R(KBr ) : ν(c+n−1) 〜1718
(−C−0−)、1630〜1623(C=C,N=N
)、145゜実施例2 、2.2’−ジメタクリロイル
オキシ−2,2′−アゾビスプロパンの製造 アセトニトリル 100rnlに、2,2′−ジクロル
−2,2’−アゾビスイングロノ々7 5.!i’(0
,027mal)、メタクリル酸バリウA 12.5 
g(0,041mob ) 、テトラ−n−ブチルアン
モニウムブロマイド 6gを溶解し、室温で4日間攪拌
する。反応終了後、反応混合物を500m1の水に投入
し、不溶部を濾取する。水でよく洗浄後、乾燥し、得ら
れた生成物をメタノールで再結晶する。収量5.9(6
5%)。実施例1.の生成物とmp+IR及びNMRが
一致。
実施例3 、2.2’−ジアクリロイルオキシ−2,2
’−アゾビスプロパンの製造 アセトニトリル 200+++1C12,2′−ジクロ
ル−2,2’−アゾビスイングロノ:/ 10ji(0
,054mail )、アクリル酸カリウム 18 g
(0,162mol)、18−クラウ/−68gを溶解
し、室温で4日間攪拌する。反応混合物を多量の水に投
入した後、不溶部を濾取し、乾燥する。生成物はメタノ
ールで、次いで酢酸エチル−〇−ヘキサン混合物で再結
晶する。収量 5.5g(40%)mp 49.0〜4
9.5°Co O I IR(KBr):l’(cm−1)−1728(−C−
0−)、0 111 1200 (−C−0−)、1150 (−C−0−)
’I−1−NMRl−1−N :cI)clz=1 :
 i ) :δ2H、J’= 17.2Hz 、 10
.4I−1z )、5.72(dd。
1.57 (s 、 (CH3)2C、12H)。
実施例4 、2.2’−ジシ/ナモイルオキシー2.2
’−アゾビスプロパ/の製造 アセトニトリル 30m1に、2.2’−ンクロル−2
.2′−アゾビスイソプロパ:/ 2I(0,011m
o6)、ケイ皮酸カリウム 8g(0,036mol)
、18−クラウン−63gを溶解し、室温で3日間反応
させる。反応後は実施例1と同様に処理し、生成物をメ
タノールで再結晶する。収量 3g(68%)。
mp 163.0〜163.5°c。
I R(KBr ): v (cm” )−=3500
〜34001 1145 (−C−0−)、775 (aromati
c C−H)、685 (aromatic C−H)
’HN M R(CC14) ’δ(ppm ) −7
,72〜7.30 (m 、 aromatic H、
10H)、6.49(s。
2H)、 1.63 (s 、(CH3)2C、12H
)。
実施例5 、1.1’−ジメタクリロイルオキシ−1,
1′−アゾフェニルエタン ベンゼン 300m1にメタクリル酸銀 35g(0,
181mol! )を分散させ、これに1.1′−アゾ
−1−クロルフェニルエタ7 28g(0,167ma
il )を加える。室温で5時間攪拌後、約50°Cに
加熱し、30分間反応させる。反応後吸引濾過し、濾液
に重合禁止剤(t−ブチルカテコール)を加えて、ロー
タリーエバポレーターで濃縮すると褐色の固体が析出す
る。生成物を濾取し、ベン化/′を溶媒とし、アルミナ
あるいはシリカゲルカラムを用いたカラムクロマトグラ
フィーにより精製し、無色の1.1′−アゾ−1−メタ
クリロイルオキシフェニルエタン105gを得る。収率
15%。
mp 66〜67°c。
I R(KBr ) : v (cml)〜3420(
aromaticOO +I 、 11 (−C−0−)、 1 090 (−C−0−)、76
0 (aromatic C−H)、700 (aro
rnatic C−H)(。
1H−N M R(CDCl5 )’ δ(pI)m 
) = 7.60〜7.27(m、aromaticH
,l0H)、6.18(m。
13C−NMR(CDC13)’ δ(1)pm )−
164,6〔元素分析値〕 計算値a:c 70.94;H6,40;N 6.70
実測値(至):C70,69;H6,51;N 6.4
4実施例6 、2.2’−ンクロトニルオキシー2,2
′−アゾビスプロパ/の製造 アセトニトリル 30m1に、2,2′−ンクロルー2
.2’−7ゾビスイソプロバ/2 、!i’(0,01
1mol)、クロト/酸カリウム 4.9(0,032
mol)、18−クラウン−63gを溶解し、実施例1
.と同様に反応し、後処理を行ない、生成物をメタノー
ルで再結晶する。収量 29(65%)。
mp 103.5〜104.0°C IR(KBr ): v (cIrL” )−1720
〜16901 (−C−0−)、1665〜1660(C=C,N=N
)、1190〜1 1 40 (−C−0−)、 11
00(0 1 −C−Q−)。
IH−NMR(CCl4 ): δ(pI)m >= 
6.84(dQ。
6H、J=7Hz 、1.7Hz )、 1.46 (
8、(CH3)2C212H)。
実施例7゜ して3 X 10−3mall/l用い、べ/ゼ/中、
608Cでスチレ7 (5,78mol/l)及びメチ
ルメタクリレート(5,88mal/l)を重合させた
結果、重合速度はそれぞれ3.0%/hr及び9.6%
/hrであつた。
合間始剤として用いて、実施例7.と同様に重合を行な
ったところ、重合速度はスチレンの場合で2.4%/h
r、メチルメタクリレートの場合で7.5%/hrであ
った(第1図及び第2図参照)。即ち、末端に二重結合
を導入したことによる開始剤としての分解速度の低下は
全く認められない。
また、スチレンの重合に於ける全重合の活性化エネルギ
ーは、^、F、、1’) 4h1319.4 Kcal
/mo/、6八F・’f319.6 Kcal/mol
と、重合活性ニ於てモ両者の間に大きな差異は認められ
ない。(第3図参照)。
実施例8゜ 実施例5.で得られた1、1′−ンメタカ↓ロイルオキ
シ−1,1′−アゾフェニルエタ7(AP)キ≠≠秀弁
スキテ中を2.5 X 1.0 ” mal/13、メ
チルメタクリレート(以下、MMAと略称する。)を1
、75 mol/ l用い(〔AP〕/〔MMA〕モル
比=0.014)、重合開始剤として2,2′−アゾビ
ス(2,4−ツメチルバレロニトリル)5.4x10−
3mol/lを用いて、ベンゼy 9 St中で60°
G、1時間重合反応させる。同様にして、APとMMA
の組成比o、ooisOもの、及びAPとスチレ/(以
下、Stと略称する。)の組成比0.011及び0.0
16の共重合体を夫々合成し、これらを親ポリマーとし
て、その共重合モノマーとしてMMAを使ったときVi
Stを、寸だStをその共重合モノマーとして使ったと
きはMMAを、それぞれ相手モノマーとして選んでクラ
フト共重合を行なった結果を下表に示す。尚、重合条件
は、親ポリマー0.15.9に相手上ツマ−4mlを加
え、80°Cで1晴間の処理を行なった。
表 1゜ 簀グラフト共重合体生成率(至) −(グラフト共重合体/親ポリマー)X100表1の結
果から、〔AP〕/〔St〕又はCMMA :]>’0
.01に於て極めて効率よくクラフト重合か起つている
ことがわかる。
実施例9゜ 1.1′−ジメタクリロイルオキソ−1,1′−アゾフ
ェニルxpy(AP) 0.010g(3,01xlO
”mail/l)、メチルメタクリレート(MMA )
5 ml (5,87mail/l)に、ぺ/ゼ/ 3
mlを加えて、60℃で70分間重合させた結果、生成
率11.3%で末端に七ツマー構造を有するポリメタク
リル酸メチル親ポリマーを得た。
同様に、AP O,01M9(4,58X10”−3m
ail/IJ )に、共重合モノマーとしてスチレン(
St) 4mj’(5,78mol/l )を加え、こ
れにべ/セン 2 rugを加えて、70℃で70分間
重合させた結果、生成率 7.4%で同じく末端にモノ
マー構造を有するポリスチレン親ポリマーを得た。
これらポリメタクリル酸メチル親ポリマー及びポリスチ
レン親ポリマーを、前者ではSt、後者ではMMAを相
手モノマーとして選んで、下記の条件に従ってブロック
共重合を行なった。
親ポリマーとしてポリメタクリル酸メチル0.1533
g又はホリスチレン 0.1346gを用い、それぞれ
重合開始剤として2,2′−アゾビスイソブチロニトリ
ル 0.005,9、相手モノマーを4 m、l 、溶
媒としてべ/セン 5 m1.を用いて、600Cで重
合を行なう。前者の場合は、27時間で収量1.085
4g(生成率79%)の共重合体を、後者の場合は、6
時間で収量 1.367ig(生成率86%)のブロッ
ク共重合体を夫々得た。
実施例10゜ 1.1′−ジメタクリロイルオキシ−1,1′−アゾフ
ェニルエタン(AP)2.5xlO”mol/l、スチ
レ7(St)16.67X10−”mol#をべ/ゼy
9ml中、60°Cで70分間重合させる。得られたA
P−8t共重合体を親ポリマーとし、MMA゛を相手モ
ノマーとして、80°Cで20分間重合させると、グラ
フト−ブロック共重合体が生成率6885%で得られる
実施例11゜ 実施例1.で得られた2、2′−ジメタクリロイルオキ
シー2,2′−アゾビスプロパン(以下、ABと略称す
る。)を七ツマ−として用い、これとMMA又はStを
共重合させた結果を表2に示す。
但し、重合条件は下記の通りである。
重合開始剤(2,2′−アゾビス(2,4−ツメチルバ
レロニトリル): MMAの場合1.85 X 10 ” mol/ISt
の場合 2.01 X 10−” mal/IJ溶媒:
ぺ/セン 4 m1 反応温度及び反応時間: M M Aの場合 60°C250分間Stの場合 6
0°G、11時間 表 2 上で得られた共重合体を親ポリマーとし、相手モノマー
として高温で重合できるモノマー、例工ばエチレン、フ
マル酸ジイソプロピル等を用いることにより、これらの
グラフト共重合体を容易に得ることができる。(A B
 Vi2.2’−ジアセトキシ−2,2’−アゾビスプ
ロパン同1150’o以上で開始剤として使用できる。
) 実施例12゜ 実施例3.で得られた2、2′−ジアクリロイルオキシ
−2,2′−アゾビスプロパ/をモノマー構造て0、1
9 mail/l用い、これとM M A 6.86 
mol/lとを重合開始剤としてアゾビスイソブチロニ
トリル3.6 X 10−3mail/lを用いて、ベ
ンゼ/7 rug中、60℃で1時間重合反応させたと
ころ、重合率6.0%でポリマー型開始剤である共重合
体が得られた。
実施例13゜ 実施例4 で得られた2、2′−ジシ/ナモイルオキシ
ー2.2′−アゾビスプロパンをモノマーとして0、0
089 molt/l用い、これとスチレ76.19m
olj/l とを重合開始剤としてアゾビスイソブチロ
ニトリル3.8 X 10−” mal/IJを用いて
、ぺ/セン 7ml中、60°Cで3.5時間重合反応
させたところ、重合率5.8%でポリマー型開始剤であ
る共重合体が得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、いずれも実施例7.に於ける重合
率一時間曲線を示し、第1図はスチレ/を、また第2図
はメチルメタクリレートをそれぞれモノマーとして用い
たときのもので、−は重合開始剤として1,1′−ジメ
タクツロイルオキシ−1゜1’−7ソフエニルエタン(
AP)を用いft 場合ノ、また−共一は重合開始剤と
して1,1′−ジアセトキシ−1,1′−アゾフェニル
エタン(以下、AAPと略称する。)を用いた場合の曲
線を示す。第1図、第2図共に縦軸は重合率(%)、横
軸は時間(分)をそれぞれ表わす。 第3図はAP及びAAP夫々の全重合速度のアレニウス
プロットを示し、−一1−はAP、+ViA A I)
を用いたときのものを夫々表わす。丑だ縦軸はAn[:
Rp(%/hr)〕を表わし、横軸は10°0/T(絶
対温度)を表わす。但し、Rpは反応速度を表わす。 特許出願人 和光純薬工業株式会社 第 1 図 時間扮) 第 2 図 時間 (6) 第 3 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 一般式(1) (式中、Rよ及びR2は低級アルキル基、又は置換基を
    有していてもよいフェニル基を表わし、R3及びR4は
    水素原子、低級アルキル基、又はフェニル基を表わす。 )で表わされる、モノマー構造を有するアゾ化合物。 (2) 一般式(■) RIR工 1 R2−C−N=N −C−R2(II)1 X (式中、XHハロゲンを表わし、R,及びR2は低級ア
    ルキル基、又は置換基を有していてもよいフェニル基を
    表わす。)で表わされるノ・ロ置換アゾ化合物と一般式
    (2) (式中、MIl−tアルカリ金属イオン、アルカリ土類
    金属イオン又は重金属イオ/を示し、R3及びR4は水
    素原子、低級アルキル基、又はフェニル基を表わし、n
    は1又は2を示す。)で表わされるアクリル酸系モノマ
    ーの金属塩とを反応させることを特徴とする、一般式(
    1)%式% (式中、R1+ R2+ R3及びR4は前記の通りで
    ある。)で表わされるモノマー構造を有するアゾ化合物
    の製造方法。 (3) 一般式(1) R3R4RIRIR4R3 II l l 11 CH=C−CoO−C−N=N−C−OCO−C=CH
    (1)1 1(21’(2 (式中、R□及びR2は低級アルキル基、又は置換基を
    翁していてもよいフェニル基を表わし、R3及びR4は
    水素原子、低級アルキル基、又はフェニル基を表わす。 )で表わされるモノマー構造を有するアゾ化合物を用い
    るクラフト共重合体の製造法。 (4) 一般式(I) Rs R4R+ RI R4R3 II l l 11 CIl=C−Coo−C−N=N’−(,0CO−C=
    CH(1)1 1(2R2 (式中、Rよ及びR2は低級アルキル基、又は置換基を
    有していてもよいフェニル基を表わし、R3及びR4は
    水素原子、低級アルキル基、又はフェニル基を表わす。 )で表わされるモノマー構造を有するアゾ化合物を用い
    るブロック共重合体の製造法。 (5)一般式(1) %式% (1) (式中、R1及びR2Vi低級アルキル基、又は置換基
    を有していてもよいフェニル基を表わし、R3及びR4
    は水素原子、低級アルキル基、又はフェニル基を表わす
    。)で表わされるモノマー構造を有するアゾ化合物を用
    いるクシフトポリマーとブロックポリマーの両方の構造
    を併有する共重合体の製造法。
JP8737184A 1984-04-27 1984-04-27 モノマー構造を有するアゾ化合物を用いるグラフトポリマー、ブロックポリマー又はグラフトポリマーとブロックポリマーの両方の構造を併有するポリマーの製造法 Granted JPS60228449A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100447170C (zh) * 2006-06-01 2008-12-31 北京化工大学 一种提高丙烯酸酯核/壳结构乳胶粒子接枝效率的方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4029615A (en) * 1975-02-11 1977-06-14 Pennwalt Corporation Polymeric cellular structures

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