JPS60231049A - 内燃機関の補機駆動装置 - Google Patents
内燃機関の補機駆動装置Info
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- JPS60231049A JPS60231049A JP8771684A JP8771684A JPS60231049A JP S60231049 A JPS60231049 A JP S60231049A JP 8771684 A JP8771684 A JP 8771684A JP 8771684 A JP8771684 A JP 8771684A JP S60231049 A JPS60231049 A JP S60231049A
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- JP
- Japan
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- switching
- rotational speed
- air conditioner
- auxiliary equipment
- engine
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野)
本発明は内燃機関の補機を駆動する装置、特に変速機構
を備えた補機駆動装置の制御装置に関する。
を備えた補機駆動装置の制御装置に関する。
く背景技術〉
ウォータポンプ、冷却用ファン、オルタネータ。
エアコン用コンプレッサ、パワーステアリング用ポンプ
等の補機を駆動する装置は、例えば往復動内需機関の出
力軸であるクランク軸の回転を補機駆動系に伝達する構
成となっている。
等の補機を駆動する装置は、例えば往復動内需機関の出
力軸であるクランク軸の回転を補機駆動系に伝達する構
成となっている。
しかしクランク軸の回転を線型的に関連させて補機を駆
動させると、機関の低速回転域において補機の回転速度
が不充分となり、また高速回転域においては補機の過回
転を招いて補機の摩擦損失が増大し燃費を悪化させると
共に補機の耐久性を劣化させる不都合が生じ冨い。
動させると、機関の低速回転域において補機の回転速度
が不充分となり、また高速回転域においては補機の過回
転を招いて補機の摩擦損失が増大し燃費を悪化させると
共に補機の耐久性を劣化させる不都合が生じ冨い。
そこでこのような不都合を回避するために、りランク軸
と補機駆動軸との間の動力伝達系に変速機構を設け、こ
れを機関回転速度或いは補機負荷に応じて変速比(機関
出力軸の回転速度NOに対する補機の回転速度N7の比
)を切換制御する構成のものもみられるようになってい
る。
と補機駆動軸との間の動力伝達系に変速機構を設け、こ
れを機関回転速度或いは補機負荷に応じて変速比(機関
出力軸の回転速度NOに対する補機の回転速度N7の比
)を切換制御する構成のものもみられるようになってい
る。
その−例として特公昭57−58546号公報開示のも
のが挙げられる。このものは所定値より高い機関回転速
度領域では低変速比を選択して補機の過回転を防止し、
またそれ以外の低速回転速度領域では高変速比を選択し
て、補機の回転不足による不都合例えばオルタネータの
場合は出力電流不足、エアコンの場合は冷房不足を招く
ようなことを防止する。
のが挙げられる。このものは所定値より高い機関回転速
度領域では低変速比を選択して補機の過回転を防止し、
またそれ以外の低速回転速度領域では高変速比を選択し
て、補機の回転不足による不都合例えばオルタネータの
場合は出力電流不足、エアコンの場合は冷房不足を招く
ようなことを防止する。
かかる従来のものはその限りにおいて有効な作用を営む
ものではあるが、補機の負荷に拘わらず、予め一定に設
定された切換回転速度を境に変速比が切換制御されるた
め、機関低速回転域での補機出力を増大しようとして切
換回転速度を高めに設定すると、補機は切換回転速度ま
で高変速比で駆動されることになる。機関の摩擦損失を
考える場合、補機駆動による損失は大きな因子で、この
場合当然のことながら、補機回転速度が増大する程摩擦
損失も大きく、従って必要もなく補機を高変速比で回転
させると、摩擦損失が増大し、燃費が悪化する。
ものではあるが、補機の負荷に拘わらず、予め一定に設
定された切換回転速度を境に変速比が切換制御されるた
め、機関低速回転域での補機出力を増大しようとして切
換回転速度を高めに設定すると、補機は切換回転速度ま
で高変速比で駆動されることになる。機関の摩擦損失を
考える場合、補機駆動による損失は大きな因子で、この
場合当然のことながら、補機回転速度が増大する程摩擦
損失も大きく、従って必要もなく補機を高変速比で回転
させると、摩擦損失が増大し、燃費が悪化する。
一方、逆に燃費向上をめざして切換回転速度を低く設定
すると、機関低速回転域で補機の要求負荷が小さいとき
は問題ないとしても、補機要求出力が大きい場合は、エ
アコンであればh′ンプレッサが充分に作動せず冷房が
効かなくなり、またオルタネータであれば出力電流が不
足してバッテリあがりを生ずる等の、いわゆる作動不良
を生ずるということも考えられる。
すると、機関低速回転域で補機の要求負荷が小さいとき
は問題ないとしても、補機要求出力が大きい場合は、エ
アコンであればh′ンプレッサが充分に作動せず冷房が
効かなくなり、またオルタネータであれば出力電流が不
足してバッテリあがりを生ずる等の、いわゆる作動不良
を生ずるということも考えられる。
そこで本出願人は、特願昭58−175557号として
、補機の負荷状態に応じて変速比切換回転速度を変化さ
せることにより、補機の要求出力が小さいときは低めの
切換回転速度から補機を低速比で駆動して燃費向上を図
る一方、補機の要求出力が増大したときは高めの切換回
転速度まで補機を高変速比で駆動して作動不良防止を図
るようにした補機駆動装置を提供した。
、補機の負荷状態に応じて変速比切換回転速度を変化さ
せることにより、補機の要求出力が小さいときは低めの
切換回転速度から補機を低速比で駆動して燃費向上を図
る一方、補機の要求出力が増大したときは高めの切換回
転速度まで補機を高変速比で駆動して作動不良防止を図
るようにした補機駆動装置を提供した。
しかしこのものでは補機の負荷が所定値に達すると直ち
に変速比が切り換わる構造になっていたから、例えば補
機の負荷が増大することによる機関の消費馬力の上昇と
、低変速比への切換により補機の回転速度の上昇に基づ
く消費馬力の上昇とが同期する場合が生じ、このような
とき変速比切換時の機関に与える衝撃的な負荷増大によ
ってショックが大となり、パワートレイン及び車体に作
用する衝撃的振動が増大して運転性を損なうという不都
合の発生を心配するものであった。
に変速比が切り換わる構造になっていたから、例えば補
機の負荷が増大することによる機関の消費馬力の上昇と
、低変速比への切換により補機の回転速度の上昇に基づ
く消費馬力の上昇とが同期する場合が生じ、このような
とき変速比切換時の機関に与える衝撃的な負荷増大によ
ってショックが大となり、パワートレイン及び車体に作
用する衝撃的振動が増大して運転性を損なうという不都
合の発生を心配するものであった。
(発明の目的〉
本発明は上記従来装置の不都合を解消するために、変速
比切換のための補機負荷変化検出信号を遅延させて、補
機負荷上昇と高変速比切換とに時間的なズレをもたせ、
変速比切換時のショックを和らげることを目的とする。
比切換のための補機負荷変化検出信号を遅延させて、補
機負荷上昇と高変速比切換とに時間的なズレをもたせ、
変速比切換時のショックを和らげることを目的とする。
〈発明の構成〉
そのために本発明では、補機負荷状態検出手段の負荷変
化検出信号を遅延して変速機構に対する変速比切換の制
御手段を作動させる遅延手段を設けた。
化検出信号を遅延して変速機構に対する変速比切換の制
御手段を作動させる遅延手段を設けた。
〈実施例〉
以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明の一実施例を示し、補機の例としてオル
タネータ並びにエアコンが備えられるものである。
タネータ並びにエアコンが備えられるものである。
E中、機関1の出力軸であるクランク軸2の先端と駆動
プーリ3の間に遊星歯車装置と電磁クラッチからなる変
速機構4が設けられ、電磁クラッチの接離はソレノイド
7への通電、非通電により行われる。即ち、ソレノイド
7に葎電されていない場合は電磁クラッチが離れており
、駆動プーリ3は高変速比でεH(クランク軸2の回転
速度N4に対するNIlの回転速度の比No/Na)で
回転駆動されるが、ソレノイド7に通電されると電磁ク
ラッチがつながれることにより遊星歯車装置が差動運動
を行い、駆動ブーI73が低変速比ε、で駆動されるよ
うになっている。
プーリ3の間に遊星歯車装置と電磁クラッチからなる変
速機構4が設けられ、電磁クラッチの接離はソレノイド
7への通電、非通電により行われる。即ち、ソレノイド
7に葎電されていない場合は電磁クラッチが離れており
、駆動プーリ3は高変速比でεH(クランク軸2の回転
速度N4に対するNIlの回転速度の比No/Na)で
回転駆動されるが、ソレノイド7に通電されると電磁ク
ラッチがつながれることにより遊星歯車装置が差動運動
を行い、駆動ブーI73が低変速比ε、で駆動されるよ
うになっている。
オルタネータ8の駆動用ブーIJ 9はVベル目Oを介
して駆動プーリ3の駆動力が伝達され、同様に、エアコ
ン11のコンプレッサ駆動用プーリ12ハVベルト13
を介して伝達される。
して駆動プーリ3の駆動力が伝達され、同様に、エアコ
ン11のコンプレッサ駆動用プーリ12ハVベルト13
を介して伝達される。
コントロールユニット15は変速機構の変速比を切換制
御する制御装置であって、点火コイル14の点火パルス
a、オルタネータ8.エアコン11からの負fj(を号
b+ cに基づいてソレノイド7に駆動信号dを出力す
る。
御する制御装置であって、点火コイル14の点火パルス
a、オルタネータ8.エアコン11からの負fj(を号
b+ cに基づいてソレノイド7に駆動信号dを出力す
る。
第3図は、コントロールユニット15のブロック図で、
コントロールユニット15は主にマイクロプロセッサ(
中央演算装置)と、メモリ(記憶装置)と、インターフ
ェイス(入出力信号処理回路)とから構成される。
コントロールユニット15は主にマイクロプロセッサ(
中央演算装置)と、メモリ(記憶装置)と、インターフ
ェイス(入出力信号処理回路)とから構成される。
機関回転速度を検出する手段16は、例えば点火コイル
14の一次回路に発生する点火パルスaを所定時間計数
することより機関回転速度Nを検出する。
14の一次回路に発生する点火パルスaを所定時間計数
することより機関回転速度Nを検出する。
オルタネータ8の要求出力(負@)を検出する負荷検出
手段17は、例えばフィールド電流センサからの電流信
号すがA/D変換器によりデジタル信号に変換されて入
力され、オルタネータ8の出力電流■を検出する。
手段17は、例えばフィールド電流センサからの電流信
号すがA/D変換器によりデジタル信号に変換されて入
力され、オルタネータ8の出力電流■を検出する。
オルタネータ回転速度演算手段18は、オルタネータ出
力電流に応じて予め設定されるオルタネータ回転速度N
9のマツプからその時のオルタネータ回転数N、を読み
出す。
力電流に応じて予め設定されるオルタネータ回転速度N
9のマツプからその時のオルタネータ回転数N、を読み
出す。
切換回転速度演算手段19はこのN、をもとに変速比を
切り換えるときの機関回転速度(以下切換回転速度とい
う> NH=に−N9 (Kは定数)を演算し比較手段
20に出力する。ただし、iを低変速比、R,をオルタ
ネータ駆動用ブーI79の半径、Rcを駆動プーリ3の
半径としたときに=iXR。
切り換えるときの機関回転速度(以下切換回転速度とい
う> NH=に−N9 (Kは定数)を演算し比較手段
20に出力する。ただし、iを低変速比、R,をオルタ
ネータ駆動用ブーI79の半径、Rcを駆動プーリ3の
半径としたときに=iXR。
/Rcである。
遅延手段22は、エアコン11の作動信号C1例えばエ
アコンコンプレッサ駆動用電磁クラッチのソレノイドへ
の通電、非通電信号、を入力し、一定時間遅延してその
信号を出力する。
アコンコンプレッサ駆動用電磁クラッチのソレノイドへ
の通電、非通電信号、を入力し、一定時間遅延してその
信号を出力する。
エアコン作動検出手段23は、前記遅延手段22が出力
するエアコン11の作動信号を受けてはしめてエアコン
11が作動したことを検出しこれを出力する手段で、そ
のエアコン作動信号出力は実際のエアコン作動時よりも
前記遅延手段22の作用により一定時間遅れている。
するエアコン11の作動信号を受けてはしめてエアコン
11が作動したことを検出しこれを出力する手段で、そ
のエアコン作動信号出力は実際のエアコン作動時よりも
前記遅延手段22の作用により一定時間遅れている。
エアコン作動時変速回転速度設定手段24は、エアコン
11が作動している間の変速切換を行う機関回転速度(
以下エアコン11作動時の変速回転速度という)N3を
設定する手段である。
11が作動している間の変速切換を行う機関回転速度(
以下エアコン11作動時の変速回転速度という)N3を
設定する手段である。
比較手段20は機関回転速度Nと切換回転速度N。
を比較し、N II≦Nである場合は駆動手段である変
速比切換手段21を介してソレノイド7に通電して低変
速比で補機を駆動し、N、、>Nである場合はソレノイ
ド7を消磁して高変速比で補機を駆動するように出力信
号を出す。また比較手段20は、エアコン11作動時に
は、エアコン作動時変速回転速度設定手段24から出力
された変速回転速度N8と機関回転速度Nとを比較し、
N@ >Nならばソレノイド7を非i11電として高変
速比を選択し、N8≦Nならばソレノイド7を通電して
低変速比を選択する。
速比切換手段21を介してソレノイド7に通電して低変
速比で補機を駆動し、N、、>Nである場合はソレノイ
ド7を消磁して高変速比で補機を駆動するように出力信
号を出す。また比較手段20は、エアコン11作動時に
は、エアコン作動時変速回転速度設定手段24から出力
された変速回転速度N8と機関回転速度Nとを比較し、
N@ >Nならばソレノイド7を非i11電として高変
速比を選択し、N8≦Nならばソレノイド7を通電して
低変速比を選択する。
ここにおいて、オルタネータ8要求による切換回転速度
NHが、エアコン作動時変速回転速度N3より低いN1
のときはN8を優先させ、逆に高いN2のときはこのN
2を優先させて切換回転速度とするように制御する。か
かる制御を第3図に示す。
NHが、エアコン作動時変速回転速度N3より低いN1
のときはN8を優先させ、逆に高いN2のときはこのN
2を優先させて切換回転速度とするように制御する。か
かる制御を第3図に示す。
尚、本実施例では、負荷検出手段17及びエアコン作動
検出手段23は補機負荷検出手段に含まれ、切換回転速
度演算手段19及びエアコン作動時変速回転速度設定手
段24が切換回転速度設定手段を構成している。
検出手段23は補機負荷検出手段に含まれ、切換回転速
度演算手段19及びエアコン作動時変速回転速度設定手
段24が切換回転速度設定手段を構成している。
叩
以上の構成による作用を第5図のフローヂャートに基づ
いて説明する。
いて説明する。
制御演算は定時間毎に1度実行されるものであり、33
1〜S50は各ステップを示す。
1〜S50は各ステップを示す。
まず332でエアコン11の作動信号Cを人力し、S3
3で現在エアコンが作動しているか否かを判定する。
3で現在エアコンが作動しているか否かを判定する。
現在エアコンが作動しており、またS34において前回
ルーチンでエアコンの作動が認められている場合には、
エアコン負荷の変化がないため前回のエアコン作動信号
をキャンセルすることなくそのままS37でエアコン作
動信号を出力する。逆に現在エアコンが非作動でありか
つ前回もエアコンが非作動であることが338で認めら
れれば、同様にエアコン負荷の変化がないため直ちにS
41でエアコン非作動信号を出力する。
ルーチンでエアコンの作動が認められている場合には、
エアコン負荷の変化がないため前回のエアコン作動信号
をキャンセルすることなくそのままS37でエアコン作
動信号を出力する。逆に現在エアコンが非作動でありか
つ前回もエアコンが非作動であることが338で認めら
れれば、同様にエアコン負荷の変化がないため直ちにS
41でエアコン非作動信号を出力する。
前回エアコンが非作動であったのに今回エアコンが作動
した場合には、S35で遅延手段22の計時を開始し、
S36でt秒間の遅延時間を計時した後、エアコンが作
動状態に変化したことをエアコン作動時変速回転速度設
定手段24に出力する。
した場合には、S35で遅延手段22の計時を開始し、
S36でt秒間の遅延時間を計時した後、エアコンが作
動状態に変化したことをエアコン作動時変速回転速度設
定手段24に出力する。
また前回エアコンが作動していたのに今回エアコンが非
作動となった場合にも33B、S39. S40゜を通
じてエアコンが非作動状態に変化したことを所定の遅延
時間を介して出力する。
作動となった場合にも33B、S39. S40゜を通
じてエアコンが非作動状態に変化したことを所定の遅延
時間を介して出力する。
次に342で機関回転速度Nが入力され、343でオル
タネータの出力電流Iが入力される。このIより、■に
応じて予め設定されるオルタネータ回転速度N9を34
4で演算しく実際にはテーブルルックアップにより読み
出される)、S45で切換回転速度演算手段19により
このN9に基づきNイーに−N9 (ただしK = i
X R9/ Rc )を演算する。
タネータの出力電流Iが入力される。このIより、■に
応じて予め設定されるオルタネータ回転速度N9を34
4で演算しく実際にはテーブルルックアップにより読み
出される)、S45で切換回転速度演算手段19により
このN9に基づきNイーに−N9 (ただしK = i
X R9/ Rc )を演算する。
(エアコンが非作動の場合)
S46では前記332〜341のルーチンに基づきエア
コンIIが作動しているか否か判別するが、エアコン1
1が作動していない場合はS49で切換回転速度N□と
機関回転速度Nが比較される。
コンIIが作動しているか否か判別するが、エアコン1
1が作動していない場合はS49で切換回転速度N□と
機関回転速度Nが比較される。
NHはオルタネータ8を駆動する最適オルタネータ回転
速度N9を機関回転速度に換算したもので、N、、に相
当する機関回転速度が実際の機関回転速度N以下の場合
(N、1≦N)は、オルタネータ8が過回転になってい
ることを意味し、変速比を高変速比から低変速比に切り
換える必要がある。
速度N9を機関回転速度に換算したもので、N、、に相
当する機関回転速度が実際の機関回転速度N以下の場合
(N、1≦N)は、オルタネータ8が過回転になってい
ることを意味し、変速比を高変速比から低変速比に切り
換える必要がある。
そこで、349にてN、≦Nであることがわかった場合
はS50で変速比切換手段21により駆動信号をソレノ
イド7に供給する。このソレノイド励磁により電磁クラ
ッチが接続され駆動ブーIJ 3は低変速比に切り換わ
って駆動される。
はS50で変速比切換手段21により駆動信号をソレノ
イド7に供給する。このソレノイド励磁により電磁クラ
ッチが接続され駆動ブーIJ 3は低変速比に切り換わ
って駆動される。
尚、NH>Nである場合は、オルタネータ回転速度が未
だ最適回転数に達していないので、駆動信号は出力され
ず、オルタネータ8は高変速比により駆動される。
だ最適回転数に達していないので、駆動信号は出力され
ず、オルタネータ8は高変速比により駆動される。
従ってオルタネータ負荷に応して切換回転速度NHが変
化し、例えばオルタネータ負荷が小さい場合は切換回転
速度が低くなり(例えばN、)、補機が早くから低変速
比ε1で駆動されて燃費の向上が図られる一方、オルタ
ネータ負荷が大きい場合は切換回転速度が高く (例え
ばNZ)なり、オルタネータ出力が確保されることにな
る。
化し、例えばオルタネータ負荷が小さい場合は切換回転
速度が低くなり(例えばN、)、補機が早くから低変速
比ε1で駆動されて燃費の向上が図られる一方、オルタ
ネータ負荷が大きい場合は切換回転速度が高く (例え
ばNZ)なり、オルタネータ出力が確保されることにな
る。
いいかえると、オルタネータ等の補機は回転速度が高く
なると摩擦損失が増大し燃費悪化の原因となるのである
が、補機の出力が不足しない範囲でできるだけ低速で補
機駆動が行われるのである。
なると摩擦損失が増大し燃費悪化の原因となるのである
が、補機の出力が不足しない範囲でできるだけ低速で補
機駆動が行われるのである。
(エアコン作動の場合)
一方34.6でエアコン11が作動したことがゎがった
場合はS47にてNHと、エアコン作動時の変速回転速
度N3とが比較され、N H(= N I> < N
aである場合は348で切換回転速度がN、に置き換え
られ、大きい方のN、を切換回転速度N□としてS49
でNと比較される。
場合はS47にてNHと、エアコン作動時の変速回転速
度N3とが比較され、N H(= N I> < N
aである場合は348で切換回転速度がN、に置き換え
られ、大きい方のN、を切換回転速度N□としてS49
でNと比較される。
即ち、N、未満となるようなオルタネータ負荷では、オ
ルタネータ回転速度に拘わらず、切換回転速度NHは一
律に設定値N、となる(第4図参照)。
ルタネータ回転速度に拘わらず、切換回転速度NHは一
律に設定値N、となる(第4図参照)。
これは、N、未満のオルタネータ回転速度の場合にも低
変速比に切換えられると、エアコン作動時にはコンプレ
ッサに充分な回転駆動力が与えられず、エアコン11の
作動を不充分なものにすることになるので、エアコン作
動を確保するためには高変速比に維持する必要があり、
そのために設けられたものである。
変速比に切換えられると、エアコン作動時にはコンプレ
ッサに充分な回転駆動力が与えられず、エアコン11の
作動を不充分なものにすることになるので、エアコン作
動を確保するためには高変速比に維持する必要があり、
そのために設けられたものである。
またオルタネータの要求機関回転速度N。がN。
以上(NH≧N、)である場合には、大きい方のNH(
例えばNZ)を切換回転速度N、としてS49でこれと
Nとを比較し、N≧N2の場合は低変速比ε、で、また
NUNtの場合は高変速比εHで、夫々オルタネータ及
びエアコンを駆動する。
例えばNZ)を切換回転速度N、としてS49でこれと
Nとを比較し、N≧N2の場合は低変速比ε、で、また
NUNtの場合は高変速比εHで、夫々オルタネータ及
びエアコンを駆動する。
〈エアコン作動が変化する場合〉
従って上記より明らかなように、エアコン作動は、機関
回転速度NがN、(−NC)以下(NC≦N、)の場合
は、エアコンの作動、非作動によって切換回転速度がN
8となったりN1となったりして切り換わり、これに応
じて同一機関回転速度N、でも高変速比ε11駆動とな
ったり低度速比εL駆動となったりする。
回転速度NがN、(−NC)以下(NC≦N、)の場合
は、エアコンの作動、非作動によって切換回転速度がN
8となったりN1となったりして切り換わり、これに応
じて同一機関回転速度N、でも高変速比ε11駆動とな
ったり低度速比εL駆動となったりする。
一方NUN、の場合は、エアコン作動に無関係に切換回
転速度N2となるから、機関回転速度Nが一定であれば
エアコンON・OFFによっては変速比が変わらない。
転速度N2となるから、機関回転速度Nが一定であれば
エアコンON・OFFによっては変速比が変わらない。
これらのことから、Nl <N (”Nc )≦N3の
運転状態では、エアコンが非作動状態から作動状態に変
化すると、第6図の補機消費馬力P特性図に示すように
、低変速比駆動でかつエアコン非作動状態の特性Aから
変速比が切り換わって高変速比駆動でかつエアコン作動
状態の特性Cにまで補機消費馬力が増大しようとするが
、本発明では、332〜337又はS41によりエアコ
ンが作動状態に変化したことを遅延して信号出力するか
ら、−気に増大するようなことはない。
運転状態では、エアコンが非作動状態から作動状態に変
化すると、第6図の補機消費馬力P特性図に示すように
、低変速比駆動でかつエアコン非作動状態の特性Aから
変速比が切り換わって高変速比駆動でかつエアコン作動
状態の特性Cにまで補機消費馬力が増大しようとするが
、本発明では、332〜337又はS41によりエアコ
ンが作動状態に変化したことを遅延して信号出力するか
ら、−気に増大するようなことはない。
即ちまずエアコンが作動状態に移行してもその信号の出
力が比較手段20に入力されないから変速比の切換はな
い。従って補機消費馬力Pは特性Aから低変速比駆動で
かつエアコン作動状態の特性BにまでΔP、だけまず増
大し、その後所定時間遅延してエアコン作動状態への信
号が比較手段20に入力されることにより切換回転速度
N8がN3に切り換わって、変速比が高変速比に切り換
わる。
力が比較手段20に入力されないから変速比の切換はな
い。従って補機消費馬力Pは特性Aから低変速比駆動で
かつエアコン作動状態の特性BにまでΔP、だけまず増
大し、その後所定時間遅延してエアコン作動状態への信
号が比較手段20に入力されることにより切換回転速度
N8がN3に切り換わって、変速比が高変速比に切り換
わる。
この段階ではじめて特性Bから特性Cに移行して補機消
費馬力PがΔP2だけ増加する。
費馬力PがΔP2だけ増加する。
このように補機消費馬力が段階的に増大するものである
から第7図に示すように車体の加速度変化は消費馬力変
化が一気にΔP、+八P2へけ増大する従来特性Eに比
べ本発明では特性Fに示すように小さくなり、機関にシ
ョックを与えないで済み、乗り心地を快適にする。
から第7図に示すように車体の加速度変化は消費馬力変
化が一気にΔP、+八P2へけ増大する従来特性Eに比
べ本発明では特性Fに示すように小さくなり、機関にシ
ョックを与えないで済み、乗り心地を快適にする。
またNc≦N3の運転状態においてエアコンが作動状態
から非作動状態に切り換わったときも、上記と同様にし
て補機駆動馬力が段階的に減少するから機関のショック
が小さくなる。
から非作動状態に切り換わったときも、上記と同様にし
て補機駆動馬力が段階的に減少するから機関のショック
が小さくなる。
尚、本実施例ではエアコンの作動切換のみを遅延して比
較手段に人力するようにしたが、オルタネータ等その他
の補機負荷を検出し、その信号を遅延手段により遅延し
て変速比切換信号に用いてもよいことは明らかである。
較手段に人力するようにしたが、オルタネータ等その他
の補機負荷を検出し、その信号を遅延手段により遅延し
て変速比切換信号に用いてもよいことは明らかである。
また第3図において、遅延手段22をエアコン作動時変
速回転速度設定手段24の前段階に設置したが、要する
に補機の作動切換信号を変速手段の変速作動用に遅延し
て出力すればよいから、最終的にはソレノイド7の前行
程で遅延処理すればよいものである。
速回転速度設定手段24の前段階に設置したが、要する
に補機の作動切換信号を変速手段の変速作動用に遅延し
て出力すればよいから、最終的にはソレノイド7の前行
程で遅延処理すればよいものである。
本実施例で用いた変速機構は、本実施例では2段切換遊
星歯車機構を利用したが、プーリ比の異なるプーリを選
んでもよく又は多段若しくは無段変速機構を利用しても
よいことはいうまでもない。
星歯車機構を利用したが、プーリ比の異なるプーリを選
んでもよく又は多段若しくは無段変速機構を利用しても
よいことはいうまでもない。
〈発明の効果〉
以上述べたように本発明によると、補機負荷状態に応じ
て変速機構の変速比を切換制御する場合に補機負荷変化
に対して遅延して変速比切換を行うようにしたので、補
機負荷の変化によるショックを変速機構の変速比で切換
えることによるショックとが機関、パワートレーン或い
は車体に同時に伝達されることがなくなり、加振力が低
減されるから乗り心地が改善される。
て変速機構の変速比を切換制御する場合に補機負荷変化
に対して遅延して変速比切換を行うようにしたので、補
機負荷の変化によるショックを変速機構の変速比で切換
えることによるショックとが機関、パワートレーン或い
は車体に同時に伝達されることがなくなり、加振力が低
減されるから乗り心地が改善される。
第1図は本発明のクレーム対応図、第2図は本発明の一
実施例を示す概略構成図、第3図は同上の制御装置の構
成を示すブロック図、第4図は上記実施例における補機
駆動のための変速比特性を示すグラフ、第5図は第3図
に示す制御装置の作動を示すフローチャート、第6図は
補機負荷変化及び高速比変化に対応する補機消費馬力の
特性を示すグラフ、第7図は上記実施例におけるエアコ
ン非作動状態から作動状態へ変化した場合の車体加速度
変化を示すグラフである。 1・・・機関 2・・・クランク軸 4・・・変速機構
7・・・ソレノイド 8・・・オルタネータ 9・・・
オルタネータ駆動用プーリ 10・・・■ベルト11・
・・エアコン 12・・・コンプレッサ駆動用プーリ1
3・・・Vベルト 15・・・コントロールユニット1
6・・・機関回転速度検出手段 17・・・負荷検出手
段19・・・切換回転速度演算手段 20・・・比較手
段21・・・変速比切換手段 22・・・遅延手段 2
4・・・エアコン作動時変速回転速度設定手段 ε、・
・・高変速比 ε、・・・低変速比 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 笹 島 冨二雄 第5図そり1 第5図+の2
実施例を示す概略構成図、第3図は同上の制御装置の構
成を示すブロック図、第4図は上記実施例における補機
駆動のための変速比特性を示すグラフ、第5図は第3図
に示す制御装置の作動を示すフローチャート、第6図は
補機負荷変化及び高速比変化に対応する補機消費馬力の
特性を示すグラフ、第7図は上記実施例におけるエアコ
ン非作動状態から作動状態へ変化した場合の車体加速度
変化を示すグラフである。 1・・・機関 2・・・クランク軸 4・・・変速機構
7・・・ソレノイド 8・・・オルタネータ 9・・・
オルタネータ駆動用プーリ 10・・・■ベルト11・
・・エアコン 12・・・コンプレッサ駆動用プーリ1
3・・・Vベルト 15・・・コントロールユニット1
6・・・機関回転速度検出手段 17・・・負荷検出手
段19・・・切換回転速度演算手段 20・・・比較手
段21・・・変速比切換手段 22・・・遅延手段 2
4・・・エアコン作動時変速回転速度設定手段 ε、・
・・高変速比 ε、・・・低変速比 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 笹 島 冨二雄 第5図そり1 第5図+の2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +11機関出力軸の回転を補機駆動系に伝達する動力伝
達系に介在させた変速機構と、補機の負荷状態を検出す
る手段と、該検出負荷の4直に応じて変速機構の変速比
を切換制御する制御装置と、を備えた内燃機関において
、前記検出された負荷変化の信号出力と変速機構の切換
作動との間に所定の遅延時間を介在させる遅延手段を設
けたことを特徴とする内燃機関の補機駆動装置。 (2)制御装置は、機関回転速度検出手段と、検出負荷
の増大に応じて変速機構の変速切換回転速度を高める切
換回転速度設定手段と、該設定切換回転速度と検出機関
回転速度とを比較する比較手段と、該比較結果に応じ変
速機構に作用して変速比を切換制御する変速比切換手段
と、を備えてなり、遅延手段は前記比較手段に入力する
補機負荷状態検出手段の負荷変化検出信号を所定時間遅
延する手段であることを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載の内燃機関の補機駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8771684A JPS60231049A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 内燃機関の補機駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8771684A JPS60231049A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 内燃機関の補機駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60231049A true JPS60231049A (ja) | 1985-11-16 |
Family
ID=13922625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8771684A Pending JPS60231049A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 内燃機関の補機駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60231049A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4800781A (en) * | 1986-04-14 | 1989-01-31 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | System for integrally controlling automatic transmission and engine |
| JPH0361756A (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-18 | Chidori Kosan Kk | 変動動力定速化装置 |
-
1984
- 1984-05-02 JP JP8771684A patent/JPS60231049A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4800781A (en) * | 1986-04-14 | 1989-01-31 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | System for integrally controlling automatic transmission and engine |
| JPH0361756A (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-18 | Chidori Kosan Kk | 変動動力定速化装置 |
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