JPS6023251Y2 - 回転弁式動力舵取装置 - Google Patents
回転弁式動力舵取装置Info
- Publication number
- JPS6023251Y2 JPS6023251Y2 JP12434978U JP12434978U JPS6023251Y2 JP S6023251 Y2 JPS6023251 Y2 JP S6023251Y2 JP 12434978 U JP12434978 U JP 12434978U JP 12434978 U JP12434978 U JP 12434978U JP S6023251 Y2 JPS6023251 Y2 JP S6023251Y2
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- JP
- Japan
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- worm shaft
- shaft
- torsion bar
- rotary valve
- worm
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Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005242 forging Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はトーションバーのウオームシャフトに対する固
定方法を改良した回転弁式動力舵取装置に関するもので
ある。
定方法を改良した回転弁式動力舵取装置に関するもので
ある。
第1図は従来の回転弁式動力舵取装置の縦断面図である
。
。
図において、はぼ先半分が円筒状に形成されたスタブシ
ャフト1は図で右方がバンドルに連結され、このバンド
ル操作によって回転するようになっており、このスタブ
シャフト1の先には同心的に円筒状のウオームシャフト
2が配置され、スタブシャフト1とウオームシャフト2
は所定角度範囲は互いに独立して回転しこの角度を越え
ると一体に回転するようになっている。
ャフト1は図で右方がバンドルに連結され、このバンド
ル操作によって回転するようになっており、このスタブ
シャフト1の先には同心的に円筒状のウオームシャフト
2が配置され、スタブシャフト1とウオームシャフト2
は所定角度範囲は互いに独立して回転しこの角度を越え
ると一体に回転するようになっている。
そしてウオームシャフト2の円筒内部には同心的にトー
ションバー3が配置され、このトーションバー3の一端
(左方)はやや太くなってウオームシャフト2の内周面
に嵌合され、さらにこの嵌合部にはまわり止めのために
ピン4が挿入されている。
ションバー3が配置され、このトーションバー3の一端
(左方)はやや太くなってウオームシャフト2の内周面
に嵌合され、さらにこの嵌合部にはまわり止めのために
ピン4が挿入されている。
トーションバー3の他端(右方)は一端と同じくやや太
くなってスタブシャフト1の内周面に嵌合され、さらに
この嵌合部にはまわり止めのためにピン5が同様に挿入
されている。
くなってスタブシャフト1の内周面に嵌合され、さらに
この嵌合部にはまわり止めのためにピン5が同様に挿入
されている。
なお、6,7はオイルがこの嵌合部から漏れるのを防ぐ
ための0リングである。
ための0リングである。
スタブシャフト1の外周には円筒状のロータ8が設けら
れ、このロータ8はスタブシャフト1に植立したピン9
に係合されこれと一体に回転する。
れ、このロータ8はスタブシャフト1に植立したピン9
に係合されこれと一体に回転する。
ロータ8の外周にはさらに同心的に円筒状のスリーブ1
0が設けられ、このスリーブ10はウオームシャフト2
に植設したピン11に係合され、これと一体に回転する
。
0が設けられ、このスリーブ10はウオームシャフト2
に植設したピン11に係合され、これと一体に回転する
。
ロータ8とスリーブ10は周知の回転弁を構成する。
なお、12.13,14,15は回転弁に形成されたオ
イルを通すための流路である。
イルを通すための流路である。
一方、ウオームシャフト2の外周にはピストン16が同
心的に設けられ、このピストン16とウオームシャフト
2はボール17を用いたウオーム機構で連結されている
。
心的に設けられ、このピストン16とウオームシャフト
2はボール17を用いたウオーム機構で連結されている
。
したがって、ウオームシャフト2が回転するとピストン
16は減速され、シリンダ本体18内を軸方向に移動す
る。
16は減速され、シリンダ本体18内を軸方向に移動す
る。
またピストン16の外周の一部にはラック歯19が形成
され、このラック歯19にはピットマンアーム(図示せ
ず)に接続したセクタシャフト20がかみ合っている。
され、このラック歯19にはピットマンアーム(図示せ
ず)に接続したセクタシャフト20がかみ合っている。
シリンダ本体18とピストン16の図で左側面に囲まれ
た空間には左シリンダ室21が形成され、シリンダ本体
18とピストン16の図で右側面に囲まれた空間には右
シリンダ室22が形成されている。
た空間には左シリンダ室21が形成され、シリンダ本体
18とピストン16の図で右側面に囲まれた空間には右
シリンダ室22が形成されている。
ピストン16の外周面にはリング状に流路23が形成さ
れ、この流路23は流路24を介して左シリンダ室21
と連結されると同時にセクタシャフト室25に開口して
いる。
れ、この流路23は流路24を介して左シリンダ室21
と連結されると同時にセクタシャフト室25に開口して
いる。
このセクタシャフト室25は流路26および27を介し
て回転弁の流路15と連結されている。
て回転弁の流路15と連結されている。
また右シリンダ室22は流路28を介して回転弁の流路
14と連結されている。
14と連結されている。
なお、29はオイルのタンクに連結する流出口である。
このような構成において、ハンドルが中立位置にあると
きはポンプからの圧力オイルは流入口(図示せず)から
入り、流路12,13を通って流路14および15に入
ると同時に流出口29を通ってタンクに戻る。
きはポンプからの圧力オイルは流入口(図示せず)から
入り、流路12,13を通って流路14および15に入
ると同時に流出口29を通ってタンクに戻る。
このとき流路14に入ったオイルは流路28を経て右シ
リンダ室22に入り、また流路15に入ったオイルは流
路27,26、セクタシャフト室25、流路23,24
を経て左シリンダ室21に入る。
リンダ室22に入り、また流路15に入ったオイルは流
路27,26、セクタシャフト室25、流路23,24
を経て左シリンダ室21に入る。
流路14と15は流路13の外側で液路されているので
、左シリンダ室21と右シリンダ室22は同圧となり、
これらの間には圧力差は生じないので、ピストン16は
軸方向に作動力は働かず中立位置を保つ。
、左シリンダ室21と右シリンダ室22は同圧となり、
これらの間には圧力差は生じないので、ピストン16は
軸方向に作動力は働かず中立位置を保つ。
ここで、ハンドルを右にまわした場合、スタブシャフト
1はこれと同方向に回転するが、ウオームシャフト2に
はタイヤの接地抵抗の負荷が作用しているため直ちには
回転せず停止しているため、スタブシャフト1とウオー
ムシャフト2の間に連結されているトーションバー3は
捩られる。
1はこれと同方向に回転するが、ウオームシャフト2に
はタイヤの接地抵抗の負荷が作用しているため直ちには
回転せず停止しているため、スタブシャフト1とウオー
ムシャフト2の間に連結されているトーションバー3は
捩られる。
一方、スタブシャフト1の回転により回転弁のロータ8
がスリーブ10に対して相対的に回転して流路が切換わ
り、流入口(図示せず)から入った圧力オイルは流路1
2,13,15,27,26、セクタシャフト室25、
流路23,24を経て左シリンダ室21に入り、また右
シリンダ室22のオイルは流路28,14を経て流出口
29からタンクに流出する。
がスリーブ10に対して相対的に回転して流路が切換わ
り、流入口(図示せず)から入った圧力オイルは流路1
2,13,15,27,26、セクタシャフト室25、
流路23,24を経て左シリンダ室21に入り、また右
シリンダ室22のオイルは流路28,14を経て流出口
29からタンクに流出する。
この結果、左シリンダ室21と右シリンダ室22との間
には圧力差が生じ、ピストン16は図で右方の軸方向に
作動力を受ける。
には圧力差が生じ、ピストン16は図で右方の軸方向に
作動力を受ける。
スタブシャフト1が所定角度以上まわったところでスタ
ブシャフト1は回転方向にウオームシャフト2に当るよ
うになっているため、この時点からウオームシャフト2
はスタブシャフト1と一体に回転する、このウオームシ
ャフト2の回転によりウオーム結合されたピストン16
は図で右方向に移動し、セクタシャフト20を図で時計
方向に回動させる。
ブシャフト1は回転方向にウオームシャフト2に当るよ
うになっているため、この時点からウオームシャフト2
はスタブシャフト1と一体に回転する、このウオームシ
ャフト2の回転によりウオーム結合されたピストン16
は図で右方向に移動し、セクタシャフト20を図で時計
方向に回動させる。
この場合、オイル圧力による前記作動力がピストン16
に同方向に附加されるため軽い操作力で舵取りがなされ
る。
に同方向に附加されるため軽い操作力で舵取りがなされ
る。
ハンドルをまわし終ってスタブシャフト1の回転が停止
すると、ピストン16のオイル圧力による前記作動力に
よってウオームシャフト2の負荷は軽くなっているので
、捩られていたトーションバー3は中立位置に戻る。
すると、ピストン16のオイル圧力による前記作動力に
よってウオームシャフト2の負荷は軽くなっているので
、捩られていたトーションバー3は中立位置に戻る。
この結果、スリーブ10もロータ8に対・して中立位置
に戻り最初の状態と同じになって左シリンダ室21と右
シリンダ室22との間の圧力差はなくなる。
に戻り最初の状態と同じになって左シリンダ室21と右
シリンダ室22との間の圧力差はなくなる。
次に前記中立位置からハンドルを左にまわした場合は、
スタブシャフト1はこれと同方向に回転するがウオーム
シャフト2の負荷は重いためトーションバー3は捩られ
る。
スタブシャフト1はこれと同方向に回転するがウオーム
シャフト2の負荷は重いためトーションバー3は捩られ
る。
その結果スタブシャフト1の回転によりロータ8がスリ
ーブ10に対し前記と逆方向に回転して流路が切換わり
、今度はオイルは右シリンダ室22に入り、左シリンダ
室21からは流出する。
ーブ10に対し前記と逆方向に回転して流路が切換わり
、今度はオイルは右シリンダ室22に入り、左シリンダ
室21からは流出する。
したがって、右シリンダ室22と左シリンダ室21との
間には圧力差が生じ、ピストン16は図で左方の軸方向
に作動力を受ける。
間には圧力差が生じ、ピストン16は図で左方の軸方向
に作動力を受ける。
そして前記と同様に動作して軽い操作力で舵取りがなさ
れる。
れる。
このように左右のハンドル操作の度にトーションバー3
とウオームシャフト2の間には頻繁に捩れトルクが加え
られるため、トーションバー3とウオームシャフト2の
固定部には強い回転応力がかかる。
とウオームシャフト2の間には頻繁に捩れトルクが加え
られるため、トーションバー3とウオームシャフト2の
固定部には強い回転応力がかかる。
このため従来の動力舵取装置においては、この固定部が
回転応力によってすべりを起こさないように、ウオーム
シャフト2とトーションバー3の固定部の径方向に中心
部を通って貫通するピン4を挿入してまわり止めの機能
を持たせていた。
回転応力によってすべりを起こさないように、ウオーム
シャフト2とトーションバー3の固定部の径方向に中心
部を通って貫通するピン4を挿入してまわり止めの機能
を持たせていた。
しかしながら、このようにピンを用いると組立作業が面
倒になるとともに部品点数が増しコストが高くなるとい
う欠点があった。
倒になるとともに部品点数が増しコストが高くなるとい
う欠点があった。
本考案はこのような点に鑑みてなされたもので、その目
的とすることろは、組立が容易でコストの低減がはかれ
るような回転弁式動力舵取装置を提供することにある。
的とすることろは、組立が容易でコストの低減がはかれ
るような回転弁式動力舵取装置を提供することにある。
この目的を遠戚するために、本考案は、トーションバー
の一端部の外周面にセレーション結合部および他端に向
って径の小さくなるテーパ部を形成するとともに、ウオ
ームシャフトの内周面にセレーション結合部および段部
を形成し、トーションバーをウオームシャフトに挿入し
てトーションバーに形成したセレーション結合部をウオ
ームシャフトに形成したセレーション結合部に圧入し固
定するとともに、テーパ部を段部に当ててシール機能を
もたせるようにしたものである。
の一端部の外周面にセレーション結合部および他端に向
って径の小さくなるテーパ部を形成するとともに、ウオ
ームシャフトの内周面にセレーション結合部および段部
を形成し、トーションバーをウオームシャフトに挿入し
てトーションバーに形成したセレーション結合部をウオ
ームシャフトに形成したセレーション結合部に圧入し固
定するとともに、テーパ部を段部に当ててシール機能を
もたせるようにしたものである。
以下、本考案を図面に基づいて詳細に説明する。
第2図は本考案に係る回転弁式動力舵取装置の一実施例
の縦断面図である。
の縦断面図である。
なお、図において、第1図と同一または同機能を有する
部分には同番号を付してあり、その動作も全く同様であ
る。
部分には同番号を付してあり、その動作も全く同様であ
る。
31はトーションバー3の一端の先端部周面に形成され
たセレーション結合部としての、セレーション部、32
はセレーション部31の端にトーションバー3の他端に
向って径が小さくなるように形成されたテーパ部、33
はセレーション部31が圧入されるべくウオームシャフ
ト2の内周に形成されたセレーション結合部としての内
周面、34はテーパ部32が当るべくウオームシャフト
2に形成された段部である。
たセレーション結合部としての、セレーション部、32
はセレーション部31の端にトーションバー3の他端に
向って径が小さくなるように形成されたテーパ部、33
はセレーション部31が圧入されるべくウオームシャフ
ト2の内周に形成されたセレーション結合部としての内
周面、34はテーパ部32が当るべくウオームシャフト
2に形成された段部である。
なお29aはポンプからの圧力オイルを回転弁に供給す
るための流入口である。
るための流入口である。
ここで、トーションバー3とウオームシャフト2の固定
部の構造について、第3図〜第5図により詳細に説明す
る。
部の構造について、第3図〜第5図により詳細に説明す
る。
第3図はこの固定部の拡大縦断面図である。
ウオームシャフト2の開口の内周面33の部分より内方
(図で右方)は、これより径を小さくなし、この境目に
段部34が形成される。
(図で右方)は、これより径を小さくなし、この境目に
段部34が形成される。
トーションバー3の一端をウオームシャフト2に固定す
るには、トーションバー3をウオームシャフト2の円筒
内に図で右方から挿入し最終的にセレーション部31を
内周面33に圧入するが、このとき圧入の深さはテーパ
部32が段部34に当って自動的にきまり作業性がよい
。
るには、トーションバー3をウオームシャフト2の円筒
内に図で右方から挿入し最終的にセレーション部31を
内周面33に圧入するが、このとき圧入の深さはテーパ
部32が段部34に当って自動的にきまり作業性がよい
。
またテーパ部32が段部34に接触することによりこの
部分がシールされる。
部分がシールされる。
第4図はトーションバー3のセレーション部31の部分
の横断面図である。
の横断面図である。
セレーション部31は複数個の三角突条からなりほぼ9
0’間隔で4個所に圧造により形成される。
0’間隔で4個所に圧造により形成される。
第5図は第3図のV−■断面図である。
圧入前はセレーション部31は点線で示すように尖って
おり、また内周面33も点線で示すように平面状である
が、セレーション部31は内周面33より硬度が高く形
成されているので、圧入すると図示のようにセレーショ
ン部31の先端が内周面33にくい込み、歯車のように
かみ合うため回転方向に対して互いにすべることは全く
ない。
おり、また内周面33も点線で示すように平面状である
が、セレーション部31は内周面33より硬度が高く形
成されているので、圧入すると図示のようにセレーショ
ン部31の先端が内周面33にくい込み、歯車のように
かみ合うため回転方向に対して互いにすべることは全く
ない。
このような構成において、ハンドルを右にまわした場合
、スタブシャフト1はこれと同方向に回転してトーショ
ンバー3は捩られ、スタブシャフト1に一体に形成され
た回転弁のロータ8がスリーブ10に対して相対的に回
転して流路が切換わる。
、スタブシャフト1はこれと同方向に回転してトーショ
ンバー3は捩られ、スタブシャフト1に一体に形成され
た回転弁のロータ8がスリーブ10に対して相対的に回
転して流路が切換わる。
そして流入口29aから入ったオイルは流路12.15
,27,26を経て左シリンダ室21に入るとともに右
シリンダ室22のオイルは流路28.14を経て流出口
29から流出する。
,27,26を経て左シリンダ室21に入るとともに右
シリンダ室22のオイルは流路28.14を経て流出口
29から流出する。
この結果、左シリンダ室21と右シリンダ室22には圧
力差が生じてピストン16は図で右方に作動力を受け、
この作動力の附加によって軽い操作力で舵取りがなされ
る。
力差が生じてピストン16は図で右方に作動力を受け、
この作動力の附加によって軽い操作力で舵取りがなされ
る。
ハンドルを左にまわした場合も同様にして、ロータ8が
スリーブ10に対して相対的に前記と逆方向に回転して
回転弁の流路が切換わり、オイルは右シリンダ室22に
入り左シリンダ室21から流出する。
スリーブ10に対して相対的に前記と逆方向に回転して
回転弁の流路が切換わり、オイルは右シリンダ室22に
入り左シリンダ室21から流出する。
この結果、右シリンダ室22と左シリンダ室21には圧
力差が生じてピストン16は左方に作動力を受け、この
作動力の附加によって軽い操作力で舵取りがなされる。
力差が生じてピストン16は左方に作動力を受け、この
作動力の附加によって軽い操作力で舵取りがなされる。
この実施例において、トーションバーとウオームシャフ
トの固定作業はセレーション部31を内周面33に圧入
するだけでなされ、しかもテーパ部32が段部34に当
って圧入深さが自動的に位置決めされ作業性がよくなる
。
トの固定作業はセレーション部31を内周面33に圧入
するだけでなされ、しかもテーパ部32が段部34に当
って圧入深さが自動的に位置決めされ作業性がよくなる
。
またオイルがこの固定部で漏れると左シリンダ室21と
右シリンダ室22との間の圧力差が減少しノ\ンドル操
作を軽くする効果が減ってしまうが、テーパ部32が段
部34に当ってシール機能を有するので、この部分のオ
イル漏れが防止され、動力舵取り特性が劣化することな
い。
右シリンダ室22との間の圧力差が減少しノ\ンドル操
作を軽くする効果が減ってしまうが、テーパ部32が段
部34に当ってシール機能を有するので、この部分のオ
イル漏れが防止され、動力舵取り特性が劣化することな
い。
第6図は他の実施例の固定部の拡大縦断面図である。
この例ではトーションバー3のセレーション部31より
先端部にこれより大きな径になしここにセレーション部
31に向って径が小さくなるテーパ部32aが形成され
ている。
先端部にこれより大きな径になしここにセレーション部
31に向って径が小さくなるテーパ部32aが形成され
ている。
したがって段部34aも内周面33より開口端に形成さ
れる。
れる。
その他の構造および作用は第3図の実施例と同じである
。
。
なお、以上の実施例においては、セレーション部はトー
ションバーの周面に4個所形成したが、2個所以上あれ
ば何個所でもよく、また全周にわたって形成することも
できる。
ションバーの周面に4個所形成したが、2個所以上あれ
ば何個所でもよく、また全周にわたって形成することも
できる。
また、以上の実施例では、セレーション結合部としての
セレーション部をトーションバーの外周面に形成したが
、ウオームシャフトの内周面にこのセレーション部に圧
入するセレーション結合部とすることもできる。
セレーション部をトーションバーの外周面に形成したが
、ウオームシャフトの内周面にこのセレーション部に圧
入するセレーション結合部とすることもできる。
従来では、トーションバーとウオームシャフトのまわり
止めにはピンを用い、またこの部分のシールにはOリン
グを設けていたが、本考案ではピンおよびOリングが不
要になると同時にこれらの取付作業がいらなくなる。
止めにはピンを用い、またこの部分のシールにはOリン
グを設けていたが、本考案ではピンおよびOリングが不
要になると同時にこれらの取付作業がいらなくなる。
このように本考案に係る回転弁式動力舵取装置によると
、トーションバーの一端部にセレーション結合部とテー
パ部を形成し、ウオームシャフトにトーションバーに形
成されたセレーション結合部が圧入されるセレーション
結合部と段部を形成するだけで、別個に何ら部品を必要
とせずにトーションバーとウオームシャフトを回転方向
にすべることなく固定でき、また圧入組立作業も深さの
位置決めが自動的になされるため容易にでき、コストの
低減をはかれる効果がある。
、トーションバーの一端部にセレーション結合部とテー
パ部を形成し、ウオームシャフトにトーションバーに形
成されたセレーション結合部が圧入されるセレーション
結合部と段部を形成するだけで、別個に何ら部品を必要
とせずにトーションバーとウオームシャフトを回転方向
にすべることなく固定でき、また圧入組立作業も深さの
位置決めが自動的になされるため容易にでき、コストの
低減をはかれる効果がある。
第1図は従来の回転弁式動力舵取装置の縦断面図、第2
図は本考案に係る回転弁式動力舵取装置の一実施例の縦
断面図、第3図はその一部拡大縦断面図、第4図はセレ
ーション部分の横断面図、第5図は第3図の■−■断面
図、第6図は他の実施例の要部の拡大縦断面図である。 1・・・・・・スタブシャフト、2・・・・・・ウオー
ムシャフト、3・・・・・・トーションバー 5・・・
・・・ピン、7・・・・・・0リング、8・・・・・・
ロータ、10・・・・・・スリーブ、16・・・・・・
ピストン、17・・・・・・ボール、18・・・・・・
シリンダボディ、19・・・・・・ラック歯、20・・
・・・・セクタシャフト、31・・・・・・セレーショ
ン部、32・・・・・・テーパ部、33・・・・・・内
周面、34・・・・・・段部。
図は本考案に係る回転弁式動力舵取装置の一実施例の縦
断面図、第3図はその一部拡大縦断面図、第4図はセレ
ーション部分の横断面図、第5図は第3図の■−■断面
図、第6図は他の実施例の要部の拡大縦断面図である。 1・・・・・・スタブシャフト、2・・・・・・ウオー
ムシャフト、3・・・・・・トーションバー 5・・・
・・・ピン、7・・・・・・0リング、8・・・・・・
ロータ、10・・・・・・スリーブ、16・・・・・・
ピストン、17・・・・・・ボール、18・・・・・・
シリンダボディ、19・・・・・・ラック歯、20・・
・・・・セクタシャフト、31・・・・・・セレーショ
ン部、32・・・・・・テーパ部、33・・・・・・内
周面、34・・・・・・段部。
Claims (1)
- バンドル操作により回転するスタブシャフトと、このス
タブシャフトに同心的に設けられた円筒状のウオームシ
ャフトと、一端をこのウオームシャフトの内周に固定し
他端を前記スタブシャフトに固定されたトーションバー
と、前記スタブシャフトに設けられたロータと前記ウオ
ームシャフトに設けられたスリーブとからなる回転弁と
、前記ウオームシャフトの外周にウオーム結合しウオー
ムシャフトの回転によりシリンダ本体内を軸方向に移動
するピストンと、このピストンの移動により回動するセ
クタシャフトとからなる回転弁式動力舵取装置において
、前記トーションバーの一端部の外周面にセレーション
結合部および他端に向って小さくなるテーパ部を形成す
るとともに、前記ウオームシャフトの内周面にセレーシ
ョン結合部および段部を形成し、前記トーションバーを
前記ウオームシャフトに挿入してトーションバーに形成
したセレーション結合部をウオームシャフトに形成した
セレーション結合部とを結合し固定するとともに、前記
テーパ部を前記段部に当ててシール機能をもたせるよう
にした回転弁式動力舵取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12434978U JPS6023251Y2 (ja) | 1978-09-12 | 1978-09-12 | 回転弁式動力舵取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12434978U JPS6023251Y2 (ja) | 1978-09-12 | 1978-09-12 | 回転弁式動力舵取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5541938U JPS5541938U (ja) | 1980-03-18 |
| JPS6023251Y2 true JPS6023251Y2 (ja) | 1985-07-10 |
Family
ID=29084282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12434978U Expired JPS6023251Y2 (ja) | 1978-09-12 | 1978-09-12 | 回転弁式動力舵取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6023251Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07381Y2 (ja) * | 1987-12-28 | 1995-01-11 | リズム自動車部品製造株式会社 | 動力操舵装置 |
-
1978
- 1978-09-12 JP JP12434978U patent/JPS6023251Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5541938U (ja) | 1980-03-18 |
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