JPS6023458A - 密着性および耐クラツク性良好な水中防汚塗料 - Google Patents
密着性および耐クラツク性良好な水中防汚塗料Info
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- JPS6023458A JPS6023458A JP13136383A JP13136383A JPS6023458A JP S6023458 A JPS6023458 A JP S6023458A JP 13136383 A JP13136383 A JP 13136383A JP 13136383 A JP13136383 A JP 13136383A JP S6023458 A JPS6023458 A JP S6023458A
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- Japan
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- tributyltin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は密着性および耐クランク性良好な水中防汚塗料
に関する。
に関する。
船舶、水中構築物、養殖用漁網等にはフジッボ、アオサ
なとの海棲生物が付着し、構築物の腐食、船舶の海水摩
擦抵抗の増大、網の目詰まりによる魚類の大量死などの
被害が発生ずる。これら有害水中生物の付着を防止する
ため、亜酸化銅のような防lη剤を含む水中防汚塗料が
塗装される。
なとの海棲生物が付着し、構築物の腐食、船舶の海水摩
擦抵抗の増大、網の目詰まりによる魚類の大量死などの
被害が発生ずる。これら有害水中生物の付着を防止する
ため、亜酸化銅のような防lη剤を含む水中防汚塗料が
塗装される。
最近トリアルキルスズ高分子化合物をビヒクルとする防
汚塗料が出現し、注目されている。この防lη塗料の特
徴はトリアルキルスズ高分子化合物が海水中微アルカリ
性雰囲気で加水分解し、スズ化合物を放出するとともに
、ビヒクルが水溶化して塗膜がセルフポリッシングされ
、塗膜が平滑化され、船舶の海水摩擦抵抗を減らして燃
料費の節城に役立つことにある。しかしながらこのl・
リアルキルスズ高分子化合物をビヒクルとする防汚塗料
の欠点の一つとして塗膜が剥離し易いことが挙□げられ
る。剥離は塗装前の下地の処理不良、例えば再塗装時旧
塗膜の水洗不良等にもよるが、塗料自体の密着性、耐ク
ラツク性が十分でないことにもよる。
汚塗料が出現し、注目されている。この防lη塗料の特
徴はトリアルキルスズ高分子化合物が海水中微アルカリ
性雰囲気で加水分解し、スズ化合物を放出するとともに
、ビヒクルが水溶化して塗膜がセルフポリッシングされ
、塗膜が平滑化され、船舶の海水摩擦抵抗を減らして燃
料費の節城に役立つことにある。しかしながらこのl・
リアルキルスズ高分子化合物をビヒクルとする防汚塗料
の欠点の一つとして塗膜が剥離し易いことが挙□げられ
る。剥離は塗装前の下地の処理不良、例えば再塗装時旧
塗膜の水洗不良等にもよるが、塗料自体の密着性、耐ク
ラツク性が十分でないことにもよる。
本発明はりコート性にすくれ、密着性および耐クランク
性良好な、トリアルキルスズ高分子化合物をビヒクルに
用いた水中防汚塗料を提供することを目的とする。ここ
で「リコート性にすぐれた」とは、本発明塗料の塗膜が
トップコートとなるとき、およびベースコートとなる時
、同種または異種塗膜管で剥離現象を生じないことを意
味する。
性良好な、トリアルキルスズ高分子化合物をビヒクルに
用いた水中防汚塗料を提供することを目的とする。ここ
で「リコート性にすぐれた」とは、本発明塗料の塗膜が
トップコートとなるとき、およびベースコートとなる時
、同種または異種塗膜管で剥離現象を生じないことを意
味する。
本発明によれば、前記目的は構成単位としてトリブチル
スズ(メタ)アクリレートを含みかつ遊離カルボキシル
基を含まないガラス転移温度が一5℃ないし25℃であ
る共重合体樹脂をビヒクルとして用いることによって達
成される。
スズ(メタ)アクリレートを含みかつ遊離カルボキシル
基を含まないガラス転移温度が一5℃ないし25℃であ
る共重合体樹脂をビヒクルとして用いることによって達
成される。
前記共重合体樹脂のガラス転移温度(Tg)を=5℃な
いし25℃の範囲に設定することにより、樹脂が柔軟に
なり、本発明塗料をトソプコ−1・とじて用いる場合、
旧塗膜との密着性および耐クランク性が向上し、剥離を
防止することができる。
いし25℃の範囲に設定することにより、樹脂が柔軟に
なり、本発明塗料をトソプコ−1・とじて用いる場合、
旧塗膜との密着性および耐クランク性が向上し、剥離を
防止することができる。
塗膜を柔軟にする方法としては、樹脂のTgを下げる方
法以外にも可塑剤(DOP等)を添加する方法(外部可
塑化)もあるが、可塑剤の水中への選択的溶出ないし可
塑化の移行により長期間同じ塗膜性能を維持することは
不可能である。しかしながら本発明の防汚塗料ではその
ような不都合は見られない。
法以外にも可塑剤(DOP等)を添加する方法(外部可
塑化)もあるが、可塑剤の水中への選択的溶出ないし可
塑化の移行により長期間同じ塗膜性能を維持することは
不可能である。しかしながら本発明の防汚塗料ではその
ような不都合は見られない。
前記トリブチルスズ(メタ)アクリレート共重合体は次
式に従って海水中で加水分解される。
式に従って海水中で加水分解される。
この加水分解は塗膜表面から起こり、従って塗膜表面近
くの樹脂は高酸価樹脂となる。この高酸価樹脂層は再塗
装時水洗することによっである程度は除去できるが限度
があり、例えば船底部は水洗不良によって残る場合があ
る。従って本発明塗料がベースコートとなる場合、トッ
プコートとの間の剥離を防止する必要がある。
くの樹脂は高酸価樹脂となる。この高酸価樹脂層は再塗
装時水洗することによっである程度は除去できるが限度
があり、例えば船底部は水洗不良によって残る場合があ
る。従って本発明塗料がベースコートとなる場合、トッ
プコートとの間の剥離を防止する必要がある。
これを防止するためには前記共重合体中のトリブチルス
ズ(メタ)アクリレート構造単位を対応する遊離カルボ
ン酸構成単位に加水分解した高酸価樹脂のTgを100
℃以下とすることによって達成できる。Tgを100℃
以下とすることにより、高酸価樹脂の耐溶剤性を低下さ
せ、トップコート塗料溶剤との親和性を高め、密着性を
向上させることができる。
ズ(メタ)アクリレート構造単位を対応する遊離カルボ
ン酸構成単位に加水分解した高酸価樹脂のTgを100
℃以下とすることによって達成できる。Tgを100℃
以下とすることにより、高酸価樹脂の耐溶剤性を低下さ
せ、トップコート塗料溶剤との親和性を高め、密着性を
向上させることができる。
勿論実際に前記共重合体中のトリブチルスズ(メタ)ア
クリレート構成単位が100%対応するカルボン酸に加
水分解される訳でばないが、実際に生成する高酸価樹脂
層へのりコート性は、100%加水分解された対応する
共重合体のTgと密着な関係を有することがわかった。
クリレート構成単位が100%対応するカルボン酸に加
水分解される訳でばないが、実際に生成する高酸価樹脂
層へのりコート性は、100%加水分解された対応する
共重合体のTgと密着な関係を有することがわかった。
前記共重合体は、トリブチルスズ(メタ)アクリレート
30ない570重量%と、残余のこれと共重合し得る遊
離カルボキシル基を有しないコモノマーとを常法により
共重合して製造することができる。その際重合開始剤と
して、遊離カルボキシル基を有しないアゾ系開始剤を使
用するのが好ましい。樹脂が遊離カルボキシル基を含む
と防汚剤と反応して塗料の貯蔵安定性を低下させること
があるからである。
30ない570重量%と、残余のこれと共重合し得る遊
離カルボキシル基を有しないコモノマーとを常法により
共重合して製造することができる。その際重合開始剤と
して、遊離カルボキシル基を有しないアゾ系開始剤を使
用するのが好ましい。樹脂が遊離カルボキシル基を含む
と防汚剤と反応して塗料の貯蔵安定性を低下させること
があるからである。
前記共重合体中のトリブチルスズ(メタ)アクリレート
構成単位の割合が70重量%をこえると、塗料の貯蔵安
定性不良となり、また30重量%に達しないと海水中で
の塗膜の溶出が殆ど認められず、長期防汚性、船舶運航
時の燃費節減も期待できない。
構成単位の割合が70重量%をこえると、塗料の貯蔵安
定性不良となり、また30重量%に達しないと海水中で
の塗膜の溶出が殆ど認められず、長期防汚性、船舶運航
時の燃費節減も期待できない。
前記共重合体のTgが一5℃に達しないと、塗料の乾燥
性が悪く、25℃をこえると、本発明塗料をトップコー
トとした場合旧塗膜との密着性が充分でなく、クラック
剥離を生じ易い。
性が悪く、25℃をこえると、本発明塗料をトップコー
トとした場合旧塗膜との密着性が充分でなく、クラック
剥離を生じ易い。
また前記加水分解後の共重合体のTgが100℃をこえ
ると、本発明塗料がベースコートとなった時再塗装した
塗膜との密着性が充分でない。
ると、本発明塗料がベースコートとなった時再塗装した
塗膜との密着性が充分でない。
ここに共重合体のTgは、式
Tgi=ホモポリマーの’rg
Xi=重量%
を用いて計算によりめるか、熱機械的分析装置、例えば
品性製作所TMA−30を使用して実測することができ
る。
品性製作所TMA−30を使用して実測することができ
る。
本発明の防汚塗料は、少なくとも1種の防汚剤を含有す
ることができる。
ることができる。
これら防汚剤としては、銅系防汚剤として亜酸化銅、ロ
ダン化銅など、また耐スライム性を有する含窒素有機イ
オウ化合物として、′エチレンービス(ジチオカルバミ
ン酸)亜鉛(略称ZINEB )、エチレン−ビス(ジ
チオカルバミン酸)マンガン(略称MANIEB) 、
テトラメチルチウラムモノサルファイド(略称TS)、
ビス−(ジメチルジチオカルバミン酸)銅(略称TTC
u)などがある。
ダン化銅など、また耐スライム性を有する含窒素有機イ
オウ化合物として、′エチレンービス(ジチオカルバミ
ン酸)亜鉛(略称ZINEB )、エチレン−ビス(ジ
チオカルバミン酸)マンガン(略称MANIEB) 、
テトラメチルチウラムモノサルファイド(略称TS)、
ビス−(ジメチルジチオカルバミン酸)銅(略称TTC
u)などがある。
銅化合物と含窒素イオウ化合物を併用する場合、その比
率は目的に応じて広範囲に変え得るが、銅化合物100
重量部に対し含窒素イオウ化合物5ないし200重量部
、好ましくは10ないし1.50重量部が適当である。
率は目的に応じて広範囲に変え得るが、銅化合物100
重量部に対し含窒素イオウ化合物5ないし200重量部
、好ましくは10ないし1.50重量部が適当である。
また防汚剤全体の量は、塗料全体の重量を基準として5
ないし70重量%、好ましくは6ないし55重量%が適
当である。
ないし70重量%、好ましくは6ないし55重量%が適
当である。
本発明の防汚塗料は、前記防lη剤の少な(とも1種を
含むことにより、十分な耐スライム性および/または防
汚性を発揮するので他の防汚剤をさらに配合する必要は
ないが、所望により他の公知の防汚剤および殺菌剤の混
合を妨げるものではなく、例えば、ビス(トリブチルス
ズ)オキサイド、トリブチルスズクロライド、トリブチ
ルスズフルオライド、トリブチルスズアセテート、トリ
ブチルスズニコチネート、トリブチルスズパーザテート
、ビス(トリブチルスズ)α、α゛ −ジブロムサクシ
ネート、トリフェニルスズハイドロオキサイド、トリフ
ェニルスズニコチネート、トリフェニルスズパーサテー
ト、ビス(トリフェニルスズ)α、α” −ジブロムサ
クシネート、ビス(トリフェニルスズ)オキサイド等の
有機スズ化合物との併用も可能である。
含むことにより、十分な耐スライム性および/または防
汚性を発揮するので他の防汚剤をさらに配合する必要は
ないが、所望により他の公知の防汚剤および殺菌剤の混
合を妨げるものではなく、例えば、ビス(トリブチルス
ズ)オキサイド、トリブチルスズクロライド、トリブチ
ルスズフルオライド、トリブチルスズアセテート、トリ
ブチルスズニコチネート、トリブチルスズパーザテート
、ビス(トリブチルスズ)α、α゛ −ジブロムサクシ
ネート、トリフェニルスズハイドロオキサイド、トリフ
ェニルスズニコチネート、トリフェニルスズパーサテー
ト、ビス(トリフェニルスズ)α、α” −ジブロムサ
クシネート、ビス(トリフェニルスズ)オキサイド等の
有機スズ化合物との併用も可能である。
その他に通常使用されている着色顔料、体質顔料、有機
溶剤等を自由に選択し、使用できる。
溶剤等を自由に選択し、使用できる。
本発明の防汚塗料は、塗料製造技術分野においてそれ自
体公知の方法により調製することができる。調合に際し
ては公知のta械、例えばボールミル、ペブルミル、ロ
ールミル、スピードランミル等を使用できる。
体公知の方法により調製することができる。調合に際し
ては公知のta械、例えばボールミル、ペブルミル、ロ
ールミル、スピードランミル等を使用できる。
本発明によれば、前記トリブチルスズ(メタ)アクリレ
ートを構成単位として含む共重合体のうち、加水分解前
後のTgが一定範囲である共重合体をビしクルとして選
択することにより、トップコートとして、およびベース
コートとしてリコート性にすぐれ、密着性および耐クラ
ンク性良好な水中防汚塗料が提供される。
ートを構成単位として含む共重合体のうち、加水分解前
後のTgが一定範囲である共重合体をビしクルとして選
択することにより、トップコートとして、およびベース
コートとしてリコート性にすぐれ、密着性および耐クラ
ンク性良好な水中防汚塗料が提供される。
またトリブチルスズ高分子化合物の加水分解による塗膜
のセルフポリッシング作用を有する塗料が提供され、船
舶、水中構築物、漁網等の効果的な水中生物の付着防止
と、船舶運航時の燃費の低減を可能にする。
のセルフポリッシング作用を有する塗料が提供され、船
舶、水中構築物、漁網等の効果的な水中生物の付着防止
と、船舶運航時の燃費の低減を可能にする。
以下実施例により本発明の詳細な説明する。なお「製造
例」、「実施例」、「比較例」中の1部」は重量基準に
よる。
例」、「実施例」、「比較例」中の1部」は重量基準に
よる。
また、本発明で使用した「ツルヘノソー100」はエッ
ソスタンダード社製の商品名である。
ソスタンダード社製の商品名である。
旦旦久水圓裂遺
製造例1
還流冷却器、滴下ロート、攪拌器を備えた4つロフラス
コ中に、キジロール40部を加え、80℃〜85℃に保
つ。この溶液中にメタクリル酸トリブチルスズ60部、
メタクリル酸メチル35部、アクリル酸エチル5部、α
、α” −アゾビスイソブチロニトリル1部の混合溶液
を4時間にわたり滴下し、3時間保温する。
コ中に、キジロール40部を加え、80℃〜85℃に保
つ。この溶液中にメタクリル酸トリブチルスズ60部、
メタクリル酸メチル35部、アクリル酸エチル5部、α
、α” −アゾビスイソブチロニトリル1部の混合溶液
を4時間にわたり滴下し、3時間保温する。
その後キジロール26部を加え、固形分60.1%、粘
度6.0ポイズ、樹脂の数平均分子量18,000゜T
g 15.4℃のワニスAを得た。
度6.0ポイズ、樹脂の数平均分子量18,000゜T
g 15.4℃のワニスAを得た。
この樹脂の加水分解後のTgは計算により93.6℃と
なった。
なった。
製造例2
製造例1と同様の反応装置を用い、4つロフラスコ中に
キジロール40部を加え80〜85℃に保つ。
キジロール40部を加え80〜85℃に保つ。
この溶液中にメタクリル酸1〜リブチルスズ55部、メ
タクリル酸メチル40部、アクリル酸エチル5部、α、
α゛ −アゾビスイソブチロニトリル1部の混合溶液を
4時間にわたり滴下し、滴下後3時間保温する。その後
キジロール26部を加え、固形分60.3%、粘度6.
2ボイズ、樹脂の数平均分子量1.8,000. T
g 21 ”CのワニスBを得た。
タクリル酸メチル40部、アクリル酸エチル5部、α、
α゛ −アゾビスイソブチロニトリル1部の混合溶液を
4時間にわたり滴下し、滴下後3時間保温する。その後
キジロール26部を加え、固形分60.3%、粘度6.
2ボイズ、樹脂の数平均分子量1.8,000. T
g 21 ”CのワニスBを得た。
この樹脂の加水分解後のTgは計算により93°Cであ
った。
った。
製造例3
製造例1と同様の反応装置を用い、4つロフラスコ中に
キジロール40部を加え80〜85°Cに保つ。
キジロール40部を加え80〜85°Cに保つ。
この溶液中にメタクリル酸トリブチルスズ40部、メタ
クリル酸メチル30部、アクリル酸エチル30部、α、
α′ 〜アゾビスイソブチロニトリル1部の混合溶液を
4時間にわたり滴下し、滴下後3時間保温する。その後
キジロール26部を加え、固形分59.7%、粘度5.
8ボイズ、樹脂の数平均分子量19,000. T g
s℃のワニスCを得た。
クリル酸メチル30部、アクリル酸エチル30部、α、
α′ 〜アゾビスイソブチロニトリル1部の混合溶液を
4時間にわたり滴下し、滴下後3時間保温する。その後
キジロール26部を加え、固形分59.7%、粘度5.
8ボイズ、樹脂の数平均分子量19,000. T g
s℃のワニスCを得た。
この樹脂の加水分解後のTgは計算により39℃であっ
た。
た。
製造例4
製造例1と同様の反応装置を用い、4つロフラスコ中に
キジロール40部を加え80〜85℃に保つ。
キジロール40部を加え80〜85℃に保つ。
この溶液中にメタクリル酸トリブチルスズ40部、メタ
クリル酸メチル20部、アクリル酸エチル40部、α、
α゛ −アゾビスイソブチロニトリル1部の混合溶液を
4時間にわたり滴下し、滴下後3時間保温する。その後
キジロール26部を加え、固形分60.0%、粘度5.
6ボイズ、樹脂の数平均分子量19,000. Tg4
.9℃のワニスDを得た。
クリル酸メチル20部、アクリル酸エチル40部、α、
α゛ −アゾビスイソブチロニトリル1部の混合溶液を
4時間にわたり滴下し、滴下後3時間保温する。その後
キジロール26部を加え、固形分60.0%、粘度5.
6ボイズ、樹脂の数平均分子量19,000. Tg4
.9℃のワニスDを得た。
この樹脂の加水分解後のTgは計算により21℃であっ
た。
た。
製造例5
製造例1と同様の反応装置を用い、4つ目フラスコ中に
ツルペッツ−10040部を加え80〜85 ’Cに保
つ。
ツルペッツ−10040部を加え80〜85 ’Cに保
つ。
この溶液中にメタクリル酸トリブチルスズ60部、メタ
クリル酸メチル33部、メタクリル酸2〜エチルヘキシ
ル7部、α、α′ −アブビスイソブチロニトリル1部
の混合溶液を4時間にわたり滴下し、滴下後3時間保温
する。その後キジロール26部を加え、固形分59.6
%、粘度6,1ボイズ、樹脂の数平均分子量18,00
0. Tgl 6°CのワニスEを得た。
クリル酸メチル33部、メタクリル酸2〜エチルヘキシ
ル7部、α、α′ −アブビスイソブチロニトリル1部
の混合溶液を4時間にわたり滴下し、滴下後3時間保温
する。その後キジロール26部を加え、固形分59.6
%、粘度6,1ボイズ、樹脂の数平均分子量18,00
0. Tgl 6°CのワニスEを得た。
この樹脂の加水分解後のTgは計算により95℃であっ
た。
た。
製造例6
製造例1と同様の反応装置を用い、4つロフラスコ中に
ホワイトスピリット30部を加え80〜85°Cに保つ
。
ホワイトスピリット30部を加え80〜85°Cに保つ
。
この溶液中にメタクリル酸トリブチルスズ55部、メタ
クリル酸メチル35部、メタクリル酸イソブチル5部、
アクリル酸エチル5部、α、α゛−アゾビスイソブチロ
ニトリル1部の混合/8液を4時間にわたり滴下し、滴
下後3時間保温する。
クリル酸メチル35部、メタクリル酸イソブチル5部、
アクリル酸エチル5部、α、α゛−アゾビスイソブチロ
ニトリル1部の混合/8液を4時間にわたり滴下し、滴
下後3時間保温する。
その後ホワイトスピリノ1へ26部を加え、固形分60
.1%、粘度6.0ボイズ、樹脂の数平均分子量18.
000. Tgl 9℃のワニスFを得た。
.1%、粘度6.0ボイズ、樹脂の数平均分子量18.
000. Tgl 9℃のワニスFを得た。
この樹脂の加水分解後のTgは計算により88°Cであ
った。
った。
製造例7
製造例1と同様の反応装置を用い、4つ日フラスコ中に
キジロール30部を加え80〜85℃に保つ。
キジロール30部を加え80〜85℃に保つ。
この溶液中にメタクリル酸トリブチルスズ40部、メタ
クリル酸メチル20部、アクリコニ1−リル10部、ア
クリル酸エチル20部、アクリル酸イソブチル10部、
α、α” −アブビスイソプチロニトリル1部の混合溶
液を4時間にわたり滴下し、滴下後3時間保温する。そ
の後キジロール37部を加え、固形分58.8%、粘度
6.4ボイズ、樹脂の数平均分子量19,000. T
gl 6℃のワニスGを得た。
クリル酸メチル20部、アクリコニ1−リル10部、ア
クリル酸エチル20部、アクリル酸イソブチル10部、
α、α” −アブビスイソプチロニトリル1部の混合溶
液を4時間にわたり滴下し、滴下後3時間保温する。そ
の後キジロール37部を加え、固形分58.8%、粘度
6.4ボイズ、樹脂の数平均分子量19,000. T
gl 6℃のワニスGを得た。
この樹脂の加水分解後の]gは計算により57°Cであ
った。
った。
製造例8
製造例1と同様の反応装置を用い、4つロフラスコ中に
キジロール30部とイタコン酸ジ(2−エチルヘキシル
)3部を加え80〜85℃に保つ。
キジロール30部とイタコン酸ジ(2−エチルヘキシル
)3部を加え80〜85℃に保つ。
この溶液中にメタクリル酸トリブチルスズ60部、メタ
クリル酸メチル30部、アクリル酸イソブチル5部、ア
クリロニトリル2部、α、α” −アゾビスイソブチロ
ニトリル1部の混合溶液を4時間にわたり滴下し、滴下
後3時間保温する。その後キジロール36部を加え、固
形分59.7%。
クリル酸メチル30部、アクリル酸イソブチル5部、ア
クリロニトリル2部、α、α” −アゾビスイソブチロ
ニトリル1部の混合溶液を4時間にわたり滴下し、滴下
後3時間保温する。その後キジロール36部を加え、固
形分59.7%。
粘度6.1ボイズ、樹脂の数平均分子量18,000.
1g10℃のワニスHを得た。
1g10℃のワニスHを得た。
この樹脂の加水分解後のTgは計算により79℃であっ
た。
た。
比較製造例1
製造例1と同様の反応装置を用い、4つロフラスコ中に
キジロール30部を加え8,0〜85゛Cに保つ。
キジロール30部を加え8,0〜85゛Cに保つ。
この溶液中にメタクリル酸トリブチルスズ50部、メタ
クリル酸メチル50部、α、α° −アゾビスイソブチ
ロニI・ジル1部の混合溶液を4時間にわたり滴下し、
滴下後3時間保温する。その後キジロール36部を加え
、固形分60.3%、粘度6.6ボイズ、樹脂の数平均
分子量19,000. T g 32℃の比較ワニスA
を得た。
クリル酸メチル50部、α、α° −アゾビスイソブチ
ロニI・ジル1部の混合溶液を4時間にわたり滴下し、
滴下後3時間保温する。その後キジロール36部を加え
、固形分60.3%、粘度6.6ボイズ、樹脂の数平均
分子量19,000. T g 32℃の比較ワニスA
を得た。
この樹脂の加水分解後のTgは計算により 110℃で
あった。
あった。
比較製造例2
製造例1と同様の反応装置を用い、4つ目フラスコ中に
ボワイトスピリソ1−30部を加え80〜85℃に保つ
。
ボワイトスピリソ1−30部を加え80〜85℃に保つ
。
この溶液中にメタクリル酸トリブチルスズ70部、メタ
クリル酸メチル30部、α、α” −アゾビスイソブチ
ロニトリル1部の混合溶液を4時間にわたり滴下し、滴
下後3時間保温する。その後ホワイトスピリット36部
を加え、固形分60.4%、粘度6.1ボイズ、樹脂の
数平均分子i19.000゜TglO℃の比較ワニスB
を得た。
クリル酸メチル30部、α、α” −アゾビスイソブチ
ロニトリル1部の混合溶液を4時間にわたり滴下し、滴
下後3時間保温する。その後ホワイトスピリット36部
を加え、固形分60.4%、粘度6.1ボイズ、樹脂の
数平均分子i19.000゜TglO℃の比較ワニスB
を得た。
この樹脂、の加水分解後のTgは計算により 11.3
℃であった。
℃であった。
比較製造例3
製造例1と同様の反応装置を用い、4つ目フラスコ中に
ホワイトスピリット30部を加え80〜85℃に保つ。
ホワイトスピリット30部を加え80〜85℃に保つ。
この溶液中にメタクリル酸トリブチルスズ60部、メタ
クリル酸メチル35部、メタクリル酸イソブチル5部、
α、α゛ −アゾビスイソブチロニトリル1部の混合溶
液を4時間にわたり滴下し、滴下後3時間保温する。そ
の後ボヮイ1〜スピリット36部を加え、固形分59.
8%、粘度6.4ボイズ、樹脂の数平均分子量18,0
00. T g 18℃の比較ワニスCを得た。
クリル酸メチル35部、メタクリル酸イソブチル5部、
α、α゛ −アゾビスイソブチロニトリル1部の混合溶
液を4時間にわたり滴下し、滴下後3時間保温する。そ
の後ボヮイ1〜スピリット36部を加え、固形分59.
8%、粘度6.4ボイズ、樹脂の数平均分子量18,0
00. T g 18℃の比較ワニスCを得た。
この樹脂の加水分解後のTgは計算により117℃であ
った。
った。
比較製造例4
製造例1と同様の反応装置を用い、4つロフラスコ中に
キジロール30部を加え80〜85℃に保つ。
キジロール30部を加え80〜85℃に保つ。
この溶液中にメタクリル酸トリブチルスズ48部、メタ
クリル酸メチル45部、メタクリル酸2−エチルヘキシ
ル7部、α、α゛ −アゾビスイソブチロニトリル1部
の混合溶液を4時間にわたり滴下し、滴下後3時間保温
する。その後キジロール36部を加え、固形分60.2
%、粘度6.4ボイズ、樹脂の数平均分子量19,00
0. T g 27°cの比較ワニスDを得た。
クリル酸メチル45部、メタクリル酸2−エチルヘキシ
ル7部、α、α゛ −アゾビスイソブチロニトリル1部
の混合溶液を4時間にわたり滴下し、滴下後3時間保温
する。その後キジロール36部を加え、固形分60.2
%、粘度6.4ボイズ、樹脂の数平均分子量19,00
0. T g 27°cの比較ワニスDを得た。
この樹脂の加水分解後のTgは計算により91°Cであ
った。
った。
比較製造例5
製造例1と同様の反応装置を用い、4つ目フラスコ中に
キジロール30部を加え80〜85℃に保つ。
キジロール30部を加え80〜85℃に保つ。
この溶液中にメタクリル酸1〜リブチルスズ45部、メ
タクリル酸メチル50部、アクリル酸n−ブチル5部、
α、α°−アゾビスイソブチロニトリル1部の混合溶液
を4時間にわたり滴下し、滴下後3時間保温する。その
後キジロール36部を加え、固形分60,3%、粘度6
.5ポイズ、樹脂の数平均分子(219,000,T
g 29℃の比較ワニスEを得た。
タクリル酸メチル50部、アクリル酸n−ブチル5部、
α、α°−アゾビスイソブチロニトリル1部の混合溶液
を4時間にわたり滴下し、滴下後3時間保温する。その
後キジロール36部を加え、固形分60,3%、粘度6
.5ポイズ、樹脂の数平均分子(219,000,T
g 29℃の比較ワニスEを得た。
この樹脂の加水分解後のTgは計算により87℃であっ
た。
た。
彷L1■打(社)1遣
実施例および比較例
製造例1〜8で得たワニスAないしHを使用し、表1に
示す配合の本発明による防汚塗料を常法により調製した
。
示す配合の本発明による防汚塗料を常法により調製した
。
比較例として、比較製造例1〜5で得た比較ワニスA−
Dを使用し、表2に示す配合の防lη塗料を調製した。
Dを使用し、表2に示す配合の防lη塗料を調製した。
(以下余白)
避二」貢
実施例および比崎例で得た塗料をトップコート(上塗)
とした場合の密着性について評価した。
とした場合の密着性について評価した。
実験1はベースコート(下塗)が一般市販の加水分解タ
イプの塗料の場合であり、実験2はベースコートも本発
明防汚塗料である場合である。
イプの塗料の場合であり、実験2はベースコートも本発
明防汚塗料である場合である。
表3にその結果を示す。
(以下余白)
実験1:下塗塗料は一般市販の加水分解型塗料を塗装後
3ケ月間海水に浸漬していたものを引き上げ水洗にて付
着生物を除去し、■昼夜屋外にて乾燥後本発明塗料をハ
ケにて100μになるよう塗装後、1日室内にて乾燥、
再び海水中へ浸漬3ケ月後の付着テストの塗膜概観を調
査した。
3ケ月間海水に浸漬していたものを引き上げ水洗にて付
着生物を除去し、■昼夜屋外にて乾燥後本発明塗料をハ
ケにて100μになるよう塗装後、1日室内にて乾燥、
再び海水中へ浸漬3ケ月後の付着テストの塗膜概観を調
査した。
実験2:下塗も本発明塗料であることを除き実験1に同
し。
し。
評価基準
密着性 2、クリ%
◎ ハクリなく非常に良好 O〜5%
○ 若干密着性不良だが、問題なし 5〜25%へ ハ
クリが大きく実用性問題あり 25〜75%X 全面ハ
クリ 75〜100% 付着テスト方法(基盤目11着試験) 試験板を水洗乾燥後1辺5龍のます目を4ケ(1cm
4辺の中に5龍ます目が4ケ)ナイフで切り、セロファ
ン製のテープで付着性を調べはがれたまず目の数をパー
セントで示した。
クリが大きく実用性問題あり 25〜75%X 全面ハ
クリ 75〜100% 付着テスト方法(基盤目11着試験) 試験板を水洗乾燥後1辺5龍のます目を4ケ(1cm
4辺の中に5龍ます目が4ケ)ナイフで切り、セロファ
ン製のテープで付着性を調べはがれたまず目の数をパー
セントで示した。
なお表3の結果は前述の方法にて5回(り返し実験した
平均値を示している。
平均値を示している。
以上の結果から、付着性(リコート性)および塗膜外観
の良否には塗料の樹脂のガラス転移点が大きく寄与して
いることが明らかである。
の良否には塗料の樹脂のガラス転移点が大きく寄与して
いることが明らかである。
41
Claims (4)
- (1)構成単位としてトリブチルスズ(メタ)アクリレ
ートを含みかつ遊離カルボキシル基を含まないガラス転
移温度が一5℃ないし25℃である共重合体樹脂をビヒ
クルとし、少なくとも1種の防汚剤を含有することを特
徴とする密着性および耐クランク性良好な水中防汚塗料
。 - (2) ビヒクルが遊離カルボキシル基を含まないアブ
系重合開始剤を用いて共重合して得られる共重合体樹脂
である特許請求の範囲第1項の水中防汚塗料。 - (3)前記共重合体中のI・リブチルスズ(メタ)アク
リレート構成単位の割合が30ないし70重量%である
特許請求の範囲第1項または第2項の水中防汚塗料。 - (4)前記共重合体はそのトリブチルスズ(メタ)了ク
リレート構成単位を対応する遊離カルボン酸構成単位に
加水分解したとき、ガラス転位温度が100℃以下であ
る特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかの水中
防汚塗料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13136383A JPS6023458A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 密着性および耐クラツク性良好な水中防汚塗料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13136383A JPS6023458A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 密着性および耐クラツク性良好な水中防汚塗料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6023458A true JPS6023458A (ja) | 1985-02-06 |
Family
ID=15056171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13136383A Pending JPS6023458A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 密着性および耐クラツク性良好な水中防汚塗料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6023458A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS627770A (ja) * | 1985-07-04 | 1987-01-14 | Nitto Kasei Kk | 漁網防汚剤組成物 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5363441A (en) * | 1976-11-16 | 1978-06-06 | Int Paint Co | Foullproof paint for ship body |
-
1983
- 1983-07-18 JP JP13136383A patent/JPS6023458A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5363441A (en) * | 1976-11-16 | 1978-06-06 | Int Paint Co | Foullproof paint for ship body |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS627770A (ja) * | 1985-07-04 | 1987-01-14 | Nitto Kasei Kk | 漁網防汚剤組成物 |
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