JPS60235072A - 故障点標定装置 - Google Patents
故障点標定装置Info
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- JPS60235072A JPS60235072A JP59090184A JP9018484A JPS60235072A JP S60235072 A JPS60235072 A JP S60235072A JP 59090184 A JP59090184 A JP 59090184A JP 9018484 A JP9018484 A JP 9018484A JP S60235072 A JPS60235072 A JP S60235072A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、故障点標定装置、特に多端子送電線における
事故点までの距離を標定する故障点標定装置に関するも
のである。
事故点までの距離を標定する故障点標定装置に関するも
のである。
従来、送電線の事故点を判別するには距離継電器が用い
られておシ、次のような原理により事故点までの距離判
定を行なっていた。
られておシ、次のような原理により事故点までの距離判
定を行なっていた。
第1図は2端子送電線の等価回路であj3S、Rは距離
継電器の設置点となる端子、 VS、 V、は端子S、
Rの各々背後電源である。そしてL及びrは送電線単位
長当シのインダクタンス及び抵抗分、Fは送電線の事故
点、Xは端子Sと事故点F間の距離である。そして第1
図は事故点抵抗が零の場合であシ、この時の電圧を9.
電流をi、角周波数をωとすれば、次式が成立する。
継電器の設置点となる端子、 VS、 V、は端子S、
Rの各々背後電源である。そしてL及びrは送電線単位
長当シのインダクタンス及び抵抗分、Fは送電線の事故
点、Xは端子Sと事故点F間の距離である。そして第1
図は事故点抵抗が零の場合であシ、この時の電圧を9.
電流をi、角周波数をωとすれば、次式が成立する。
0−x(jωL+ r)I=O−−=11)(1)式に
おいて、ψ、ずは観測値よ請求められ、ωL、rは既知
であるため事゛故点までの距離Xをめることができる。
おいて、ψ、ずは観測値よ請求められ、ωL、rは既知
であるため事゛故点までの距離Xをめることができる。
又、第2図は事故点抵抗RFが介在する場合であり、と
の時には次式が成立する。
の時には次式が成立する。
?−X (jωL+ r )ず−RF(i+橢)=。
これよシ
となる。なお、八は相手端から事故点へ流入する電流で
ある。
ある。
値は事故点までの距離Xに比例しだ量にはならず、誤差
が大きくなる。
が大きくなる。
以上述べた距離継電器の方式では、事故点までの距離X
の正確な標定はできないことになる。この点に鑑み、事
故前潮流と事故時電流との差分、即ち、変化分電流を極
用することによシ、事故点抵抗と潮流の影響を殆んど受
けない方式として、特開昭55−59349号「事故点
判別方式」が提案されている。
の正確な標定はできないことになる。この点に鑑み、事
故前潮流と事故時電流との差分、即ち、変化分電流を極
用することによシ、事故点抵抗と潮流の影響を殆んど受
けない方式として、特開昭55−59349号「事故点
判別方式」が提案されている。
上記既提案方式は2端子系統に対するものであシ、多端
子系統への適用時には、分岐点以遠の事故に対して標定
誤差を伴ない、何らかの補正が必要となる。
子系統への適用時には、分岐点以遠の事故に対して標定
誤差を伴ない、何らかの補正が必要となる。
第3図は3端子送電線を示し、A電気所から分岐点Mま
での距離をLA1分岐点Mから事故点Fまでの距離をX
とすると、A電気所から見た事故点Fまでのインピーダ
ンスXAは、次式で与えられる。
での距離をLA1分岐点Mから事故点Fまでの距離をX
とすると、A電気所から見た事故点Fまでのインピーダ
ンスXAは、次式で与えられる。
上式はB端から分岐点に流入する電流■3の大きさによ
っては誤差となることを示している。即ち、多端子送電
線の分岐点以遠の事故に対しては標定誤差が無視できな
くなる。近年、多端子送電線の建設が進み、それに伴な
い事故点の捜索は益々困難となりつつある。
っては誤差となることを示している。即ち、多端子送電
線の分岐点以遠の事故に対しては標定誤差が無視できな
くなる。近年、多端子送電線の建設が進み、それに伴な
い事故点の捜索は益々困難となりつつある。
本発明は上記問題点を解決することを目的としてなされ
たものであシ、多端子系統送電線の事故点標定を精度よ
く実現できる故障点標定装置を提供することを目的とし
ている。
たものであシ、多端子系統送電線の事故点標定を精度よ
く実現できる故障点標定装置を提供することを目的とし
ている。
本発明では電流差動リレーより得られる差動電流Idを
基準とし、差動電流の特定位相によって各端にて電流、
電圧を取込み、これを伝送回線を利用して特定電気所に
収集し、演算処理して事故点までの距離を標定しようと
するものである。
基準とし、差動電流の特定位相によって各端にて電流、
電圧を取込み、これを伝送回線を利用して特定電気所に
収集し、演算処理して事故点までの距離を標定しようと
するものである。
以下図面を参照して実施例を説明する。第4図は本発明
による故障点標定装置を2端子系に適用した場合の一実
施例構成図であり、同じく第5図は3端子系に適用した
場合の一実施例構成図である。
による故障点標定装置を2端子系に適用した場合の一実
施例構成図であり、同じく第5図は3端子系に適用した
場合の一実施例構成図である。
先ず、第4図の2端子系について説明すると、1は送電
線、2A、2Bは変流器、3A 、3Bは電圧変成器で
あり、取込まれた電流iは電流差動リレー4A 、4B
に導入されて、伝送装置5A。
線、2A、2Bは変流器、3A 、3Bは電圧変成器で
あり、取込まれた電流iは電流差動リレー4A 、4B
に導入されて、伝送装置5A。
5Bによシミ原情報の送受信が行なわれる。又、データ
変換装置6Aは電流f、電圧ψ、差動電流idを導入し
、Idの零クロス時点における電流f。
変換装置6Aは電流f、電圧ψ、差動電流idを導入し
、Idの零クロス時点における電流f。
電圧ψをめ、これらは送信装置7を介して対向端にデー
タ伝送される。
タ伝送される。
一方、B端では受信装置8によってA端からの伝送デー
タを受信し、事故点演算装置9へ送出する。又、B端に
て抽出した電流、電圧は電流差動リレー4Bからの差動
電流と共に、データ変換装置6Bへ導入される。そして
A端の場合と同様に、差動電流Idの零クロス時点にお
ける電流、電圧データに変換して事故点演算装置9へ送
出する。事故点演算装置9では差動電流Idの零クロス
時点にて取込んだA端の電流、電圧データIA(Id)
、VA(工d)及びB端の電流、電圧データ■B(Id
)、■B(Id)を夫々用いて、A、B各端から見た事
故点までの距離XA+XBを演算する。
タを受信し、事故点演算装置9へ送出する。又、B端に
て抽出した電流、電圧は電流差動リレー4Bからの差動
電流と共に、データ変換装置6Bへ導入される。そして
A端の場合と同様に、差動電流Idの零クロス時点にお
ける電流、電圧データに変換して事故点演算装置9へ送
出する。事故点演算装置9では差動電流Idの零クロス
時点にて取込んだA端の電流、電圧データIA(Id)
、VA(工d)及びB端の電流、電圧データ■B(Id
)、■B(Id)を夫々用いて、A、B各端から見た事
故点までの距離XA+XBを演算する。
第5図は3端子系の場合であって前記した2端子系の構
成と同様である。即ち、第4図で示した電流差動リレー
4A、伝送装置5A、データ変換装置6A及び送信装置
7を含むデータ処理部10をA端に、同じくデータ処理
部11をC端に、同じくデータ処理部12をB端にもう
け、B端にはこれ以外に第4図で示した受信装置8及び
事故点演算装置9を含む事故点演算部13が設置されて
いる。即ち、C端分の構成が増えただけであシ、その他
は前記した第4図と同様である。そして事故点演算部1
3では、A、B、C各端における差動電流Idの零クロ
ス時点の電流、電圧データ■A(Id)lVA(工d)
lIB(Id)IvB(Id)lIc(Id)Ivc(
Id)を用いて、A、B、C各端から事故点までの距離
XAIXBIXCをめる。
成と同様である。即ち、第4図で示した電流差動リレー
4A、伝送装置5A、データ変換装置6A及び送信装置
7を含むデータ処理部10をA端に、同じくデータ処理
部11をC端に、同じくデータ処理部12をB端にもう
け、B端にはこれ以外に第4図で示した受信装置8及び
事故点演算装置9を含む事故点演算部13が設置されて
いる。即ち、C端分の構成が増えただけであシ、その他
は前記した第4図と同様である。そして事故点演算部1
3では、A、B、C各端における差動電流Idの零クロ
ス時点の電流、電圧データ■A(Id)lVA(工d)
lIB(Id)IvB(Id)lIc(Id)Ivc(
Id)を用いて、A、B、C各端から事故点までの距離
XAIXBIXCをめる。
第6図はデータ変換装置と事故点演算装置の内部構成図
である。サンゾルホールド部14は差動電流■dの零ク
ロス時点の電流I、雷電圧をサンシリングし、次段のア
ナログ・ディジタル変換部(A/I)変換部と云う)1
5にてディジタル量に変換する。一方、対向端からのデ
ータは受信装置8よシ入出力インターフェイス部16に
導入され、前記ψ変換部15からの出力と共に演算処理
部17にて、事故点までの距離演算が行なわれる・次に
動作を説明するが、3端子系の場合は一2端子系に他の
1端子分が余けいに加わっただけであるため、これらを
同時に説明する。
である。サンゾルホールド部14は差動電流■dの零ク
ロス時点の電流I、雷電圧をサンシリングし、次段のア
ナログ・ディジタル変換部(A/I)変換部と云う)1
5にてディジタル量に変換する。一方、対向端からのデ
ータは受信装置8よシ入出力インターフェイス部16に
導入され、前記ψ変換部15からの出力と共に演算処理
部17にて、事故点までの距離演算が行なわれる・次に
動作を説明するが、3端子系の場合は一2端子系に他の
1端子分が余けいに加わっただけであるため、これらを
同時に説明する。
電流差動リレー4A、4B(3端子系の場合は4Cが加
わる)は、各端の電流ベクトルの和を動作量とし、送電
線1の内部事故を検出するもので、伝送装置5A、5B
を介して対向端の電流ベクトルを相互に送受し合ってい
る。即ち、2端子系の差動電流はId= IA + I
B であシ、3端子系では1d−iA十i8+icとな
る。そしてこの値は事故電流にはソ一致する。そして各
端で得られる差動電流i4は、各端ではソ同−位相にな
るものと考えられる。この差動電流idの零クロス時点
にて取込んだ電流i、雷電圧ψをサンプリングし、A/
I)変換を行なうのがデータ変換装置6A、6B(3端
子系では6Cが加わる)であり、これは各端子に設置さ
れる。
わる)は、各端の電流ベクトルの和を動作量とし、送電
線1の内部事故を検出するもので、伝送装置5A、5B
を介して対向端の電流ベクトルを相互に送受し合ってい
る。即ち、2端子系の差動電流はId= IA + I
B であシ、3端子系では1d−iA十i8+icとな
る。そしてこの値は事故電流にはソ一致する。そして各
端で得られる差動電流i4は、各端ではソ同−位相にな
るものと考えられる。この差動電流idの零クロス時点
にて取込んだ電流i、雷電圧ψをサンプリングし、A/
I)変換を行なうのがデータ変換装置6A、6B(3端
子系では6Cが加わる)であり、これは各端子に設置さ
れる。
そして3端子系統であれば、そのうちの一端子(B端)
が中央端子となシ、他端(A、C端)からのデータ変換
装置出力を取込むことになる。即ち、A、C端では各デ
ータ変換装置6A 、 6C(6Gは図示されてない)
出力は、送信装置7A。
が中央端子となシ、他端(A、C端)からのデータ変換
装置出力を取込むことになる。即ち、A、C端では各デ
ータ変換装置6A 、 6C(6Gは図示されてない)
出力は、送信装置7A。
7C(第4図ではA端の「7」に対応するがr7Aj
。
。
「7C」は図示されない)を介して中央端子であるB端
に伝送される。この伝送データは電流差動リレーで使用
している様な系統保護のだめの高速伝送は必要とされず
、CDT(サイクリック・ディノタル・テレメータ)な
どの低速情報伝送の手段を用いることが可能である。し
たがって中央端子であるB端の事故点演算装置9への入
力データとしては下記となる。
に伝送される。この伝送データは電流差動リレーで使用
している様な系統保護のだめの高速伝送は必要とされず
、CDT(サイクリック・ディノタル・テレメータ)な
どの低速情報伝送の手段を用いることが可能である。し
たがって中央端子であるB端の事故点演算装置9への入
力データとしては下記となる。
即ち、差動電流Idの零クロス点でサンプリングされた
各端の電流、電圧データは、llAl5in(f□。
各端の電流、電圧データは、llAl5in(f□。
IVA l sinβA、1IBlslnαBl 1V
nlsLnβB、 ’II(Is石α。。
nlsLnβB、 ’II(Is石α。。
l’clsinαCとなる。
ここでαえはA端における八とf、との位相差角、β、
はA端におけるtAとidとの位相差角である。
はA端におけるtAとidとの位相差角である。
これよj9A、B、C各端から見た事故点までの距離X
A * XB r X(は次式にてめられる。
A * XB r X(は次式にてめられる。
ここでZは送電線1の単位長当りのインーーダンスであ
り、既知である。
り、既知である。
第7図は演算処理過程の一例を示すフローチャートであ
る。ステップ70においては各端からの差動電流の零ク
ロス点における電流、電圧データの取込み処理を行ない
、第6図の入出力インターフェイス16を介、して演算
処理部17に導入される。ステップ71では(3)式に
基づく事故点までの距離xA I XB + Xoをめ
る。ステップ72ではステップ71でめたxBがB端か
ら分岐点Mtでの距離tBとの大小比較が行なわれる。
る。ステップ70においては各端からの差動電流の零ク
ロス点における電流、電圧データの取込み処理を行ない
、第6図の入出力インターフェイス16を介、して演算
処理部17に導入される。ステップ71では(3)式に
基づく事故点までの距離xA I XB + Xoをめ
る。ステップ72ではステップ71でめたxBがB端か
ら分岐点Mtでの距離tBとの大小比較が行なわれる。
ステップ72においてxB < LBであればステップ
73へ移って、事故点までの距離XはX:XBとして標
定か完了する。又、ステップ72においてXB > t
Bと判定されるとステップ74へ移’f) 、XCとC
端から分岐点Mまでの距離tcとの大小比較が行なわれ
る。ステップ74においてXc>tcと判定されるとス
テップ75へ移シ、事故点までの距離Xがめられる。
73へ移って、事故点までの距離XはX:XBとして標
定か完了する。又、ステップ72においてXB > t
Bと判定されるとステップ74へ移’f) 、XCとC
端から分岐点Mまでの距離tcとの大小比較が行なわれ
る。ステップ74においてXc>tcと判定されるとス
テップ75へ移シ、事故点までの距離Xがめられる。
X二X’+LD ・・・・・・・・・(4)但し、X′
は分岐点Mから事故点Fまでの距離であシ、次式を満た
す。
は分岐点Mから事故点Fまでの距離であシ、次式を満た
す。
(5)式は各端で電流、電圧値を用いて下記の関係から
められる。
められる。
次にステップ74においてxc< tCと判定された時
にはステップ76へ移シ、事故点までの距離Xが次式に
てめられる・ x = x“+tB ・・・・・・・・・(6)X“は
分岐点Mから事故点Fまでの距離であり、次式を満足す
る。
にはステップ76へ移シ、事故点までの距離Xが次式に
てめられる・ x = x“+tB ・・・・・・・・・(6)X“は
分岐点Mから事故点Fまでの距離であり、次式を満足す
る。
このようにして事故点までの標定演算が演算処理部17
にて行なわれ、これはマイクロコンピュータなどによる
ディジクル演算にて実行される。
にて行なわれ、これはマイクロコンピュータなどによる
ディジクル演算にて実行される。
上記実施例では差動電流Idの零クロス時点の電流、電
圧を取込むようにした場合を説明したが、これに限定さ
れるものではなく、差動電流Idの特定位相の電流、電
圧を取込むようにしても良いし、又、特定位相に相当す
る時刻を検出し、その時刻よりサンプリング時刻を設定
し一定クロックに応じたサンプリングを行なうようにし
ても良い。更に特定位相の電流、電圧の位相と実効値(
あるいは振幅値)を取込むように、データ変換装置6A
。
圧を取込むようにした場合を説明したが、これに限定さ
れるものではなく、差動電流Idの特定位相の電流、電
圧を取込むようにしても良いし、又、特定位相に相当す
る時刻を検出し、その時刻よりサンプリング時刻を設定
し一定クロックに応じたサンプリングを行なうようにし
ても良い。更に特定位相の電流、電圧の位相と実効値(
あるいは振幅値)を取込むように、データ変換装置6A
。
6B 、6Cを位相角トランスジューサ、実効値トラン
スジー−サにて構成しても良い。この場合には、中央端
子への伝送データは極めて少なくなり効果を奏する。そ
してB端の事故点演算装置9にてい変換を行ない、ディ
ジタル演算処理にて事故点までの標定演算を行なう。
スジー−サにて構成しても良い。この場合には、中央端
子への伝送データは極めて少なくなり効果を奏する。そ
してB端の事故点演算装置9にてい変換を行ない、ディ
ジタル演算処理にて事故点までの標定演算を行なう。
第8図は本発明による故障点標定装置の他の実施例構成
図である。
図である。
本実施例ではFM変調手段を採るFM電流差動リレーに
適用しようとするものである。そしてFM電流差動リレ
ー(以下FM IJシレー云う)でrrl 、各端にて
伝送遅延補償が行なわれており、FMIJレー内のリレ
ー判定部入力は各端での電流データが同一時刻のものに
なるようにしている。
適用しようとするものである。そしてFM電流差動リレ
ー(以下FM IJシレー云う)でrrl 、各端にて
伝送遅延補償が行なわれており、FMIJレー内のリレ
ー判定部入力は各端での電流データが同一時刻のものに
なるようにしている。
第8図において18は変調部、19.20は復調部、2
1〜23は伝送遅延補償部、24はリレー判定部、25
はデータ変換装置である。
1〜23は伝送遅延補償部、24はリレー判定部、25
はデータ変換装置である。
そして導入された入力電流は変調部18にてFM変調さ
れると共に、伝送補償部21に導入され、更にリレー判
定部24へ入力される。一方、対向各端からの信号は復
調部19.20にてFM復調され、伝送遅延補償部22
.23を介してリレー判定部24へ送られ、ここで差動
演算が行なわれる。
れると共に、伝送補償部21に導入され、更にリレー判
定部24へ入力される。一方、対向各端からの信号は復
調部19.20にてFM復調され、伝送遅延補償部22
.23を介してリレー判定部24へ送られ、ここで差動
演算が行なわれる。
以上の構成を有するFM IJシレーの差動電流出力I
d及び伝送遅延補償部21〜23の出力はデータ変換装
置25へ導入する。又、自端にて取込んだ電圧及び受信
装置8からの対向端からの電圧データもデータ変換装置
25へ導入される。ここでは差動電流Idの特定位相に
て各端の電流、電圧値を取込み、事故点演算装置9へ送
出される。対向端で取込む電圧データは、瞬時値のまま
中央端子へ送出しても良いし、各端にて得られる差動電
流Idの特定位相にて抽出した瞬時値、あるいはIdの
位相差及び実効値相当値としても良い。
d及び伝送遅延補償部21〜23の出力はデータ変換装
置25へ導入する。又、自端にて取込んだ電圧及び受信
装置8からの対向端からの電圧データもデータ変換装置
25へ導入される。ここでは差動電流Idの特定位相に
て各端の電流、電圧値を取込み、事故点演算装置9へ送
出される。対向端で取込む電圧データは、瞬時値のまま
中央端子へ送出しても良いし、各端にて得られる差動電
流Idの特定位相にて抽出した瞬時値、あるいはIdの
位相差及び実効値相当値としても良い。
上記実施例では差動電流Idを基準位相とするよう説明
したが、対向端からの電流データの復調波は各端ではy
同一位相であるので、この復調波の特定位相にて電流I
及び電圧Vを取込むようにしても良い。又、差動電流■
、1として各端でのIdを基準として得られたllAl
、 1Inl、1Icl、α□、αB、αCを用いて次
式により補正を行ない、この補正された差電流I′dを
基準位相としても良い。
したが、対向端からの電流データの復調波は各端ではy
同一位相であるので、この復調波の特定位相にて電流I
及び電圧Vを取込むようにしても良い。又、差動電流■
、1として各端でのIdを基準として得られたllAl
、 1Inl、1Icl、α□、αB、αCを用いて次
式により補正を行ない、この補正された差電流I′dを
基準位相としても良い。
Id’−lIAlg」a’+IIn1gja”+1Ic
lεja’ ・(s)更に、事故前の差動電流を予め記
憶しておき、これと事故時の差動電流との差を基準位相
となる差動電流としても良い。
lεja’ ・(s)更に、事故前の差動電流を予め記
憶しておき、これと事故時の差動電流との差を基準位相
となる差動電流としても良い。
そ、して電流差動リレーの入力としては綜路内部充電電
流を補償したものを用いても良く、更にPCM変調を採
るPCM IJシレーしても本発明が適用できることは
云うまでもない。
流を補償したものを用いても良く、更にPCM変調を採
るPCM IJシレーしても本発明が適用できることは
云うまでもない。
以上説明した如く、本発明によれば各端からの電流によ
シ差動電流をめ、との差動電流の位相を基準として各端
の電圧、電流の大きさ及び位相をめ、これ、を1個所に
集めて事故点までの距離を演算するよう構成したので、
多端子系統による分岐点以遠の事故でも精度の良い標定
か可能である。又、近年、送電線の主保護には電流差動
リレーが適用される様になってきており、事故点演算装
置、データ変換装置を上記電流差動リレーに併置するの
みで容品に適用が可能である。
シ差動電流をめ、との差動電流の位相を基準として各端
の電圧、電流の大きさ及び位相をめ、これ、を1個所に
集めて事故点までの距離を演算するよう構成したので、
多端子系統による分岐点以遠の事故でも精度の良い標定
か可能である。又、近年、送電線の主保護には電流差動
リレーが適用される様になってきており、事故点演算装
置、データ変換装置を上記電流差動リレーに併置するの
みで容品に適用が可能である。
第1図、第2図は距離標定の従来技術を説明するための
等価回路図、第3図は3端子送電線図、第4図、第5図
は本発明による故障点標定装置の一実施例構成図であシ
、第4図は2端子系統に適用した場合、第5図は3端子
系統に適用した場合、第6図はデータ変換装置及び事故
点演算部の一構成例、第7図は演算処理過程の一例を示
すフローチャート、第8図は本発明による故障点標定装
置の他の実施例構成図である。 1・・・送電線、 2A、2B・・・変流器、3A、3
B・・・電圧変成器、 4A、4B・・・電流差動リレ
ー、5.5A、5B・・伝送装置、 6A、6B・・・
データ変換装置、7・・・送信装置、 8・・・受信装
置、9・・・事故点演算装置、 10,11.12・・
データ処理部、13・・・事故点演算部、14・・・す
/ゾルホールド回路、15・・・N勺変換回路、 16
・・入出力インターフェイス、17・・・演算処理部。 第1図 見5図 児6図 へβ で
等価回路図、第3図は3端子送電線図、第4図、第5図
は本発明による故障点標定装置の一実施例構成図であシ
、第4図は2端子系統に適用した場合、第5図は3端子
系統に適用した場合、第6図はデータ変換装置及び事故
点演算部の一構成例、第7図は演算処理過程の一例を示
すフローチャート、第8図は本発明による故障点標定装
置の他の実施例構成図である。 1・・・送電線、 2A、2B・・・変流器、3A、3
B・・・電圧変成器、 4A、4B・・・電流差動リレ
ー、5.5A、5B・・伝送装置、 6A、6B・・・
データ変換装置、7・・・送信装置、 8・・・受信装
置、9・・・事故点演算装置、 10,11.12・・
データ処理部、13・・・事故点演算部、14・・・す
/ゾルホールド回路、15・・・N勺変換回路、 16
・・入出力インターフェイス、17・・・演算処理部。 第1図 見5図 児6図 へβ で
Claims (3)
- (1)電力系統から得られる電流に対応する電気量工を
導入して対向電気所間で送受し合い、前記各電気量Iの
ベクトル和電流Idを導出する第1の手段と、電力系統
から得られる電圧に対応する電気量■を導入して各端で
得られる前記ベクトル和電流Idの特定位相における前
記電気量I、Vの位相及び大きさをめる第2の手段と、
前記各電気所による第2の手段出力を特定電気所へ収集
するための第3の手段と、各端からの収集された電気量
データを用いて事故点までの距離を演算する第4の手段
とからなることを特徴とする故障点標定装置。 - (2)事故前の電気量Iのベクトル和電気量と事故時の
電気量■のベクトル和電気量との差をベクトル和電流I
dとしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
故障点標定装置。 - (3) 自端にて導入した電流に対応する電気量■と、
対向端から伝送されてきた電流に対応する電気量I′と
を伝送遅延補償回路を介して同一位相とすることにより
、ベクトル和電流Idとしたことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の故障点標定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59090184A JPH0619410B2 (ja) | 1984-05-08 | 1984-05-08 | 故障点標定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59090184A JPH0619410B2 (ja) | 1984-05-08 | 1984-05-08 | 故障点標定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60235072A true JPS60235072A (ja) | 1985-11-21 |
| JPH0619410B2 JPH0619410B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=13991396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59090184A Expired - Lifetime JPH0619410B2 (ja) | 1984-05-08 | 1984-05-08 | 故障点標定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0619410B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62249080A (ja) * | 1986-04-22 | 1987-10-30 | Chubu Electric Power Co Inc | 区間判別による故障点標定方式 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55110962A (en) * | 1979-02-20 | 1980-08-27 | Mitsubishi Electric Corp | Trouble point orientating apparatus |
| JPS5732787A (en) * | 1980-08-04 | 1982-02-22 | Babcock Hitachi Kk | Treatment of waste from coal burning thermal power plant |
| JPS5737829A (en) * | 1980-08-20 | 1982-03-02 | Fujitsu Ltd | Manufacture of semiconductor device |
-
1984
- 1984-05-08 JP JP59090184A patent/JPH0619410B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55110962A (en) * | 1979-02-20 | 1980-08-27 | Mitsubishi Electric Corp | Trouble point orientating apparatus |
| JPS5732787A (en) * | 1980-08-04 | 1982-02-22 | Babcock Hitachi Kk | Treatment of waste from coal burning thermal power plant |
| JPS5737829A (en) * | 1980-08-20 | 1982-03-02 | Fujitsu Ltd | Manufacture of semiconductor device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62249080A (ja) * | 1986-04-22 | 1987-10-30 | Chubu Electric Power Co Inc | 区間判別による故障点標定方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0619410B2 (ja) | 1994-03-16 |
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