JPS602352Y2 - エンジンマウント構造 - Google Patents
エンジンマウント構造Info
- Publication number
- JPS602352Y2 JPS602352Y2 JP18356579U JP18356579U JPS602352Y2 JP S602352 Y2 JPS602352 Y2 JP S602352Y2 JP 18356579 U JP18356579 U JP 18356579U JP 18356579 U JP18356579 U JP 18356579U JP S602352 Y2 JPS602352 Y2 JP S602352Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- mount bracket
- mount
- spacer
- engine mount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Springs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動車等に於いて、エンジンをボデーに取付け
るためのエンジンマウント構造に係る。
るためのエンジンマウント構造に係る。
自動車に於けるエンジンは、一般に、マウントブラケッ
トによってボデーに取付けられている。
トによってボデーに取付けられている。
エンジンマウントブラケットは、多くの場合、略コ字形
断面を有しており、一方の側にてエンジンの側壁に、他
方の側にて防振ゴム装置を介してボデーに接続されてい
る。
断面を有しており、一方の側にてエンジンの側壁に、他
方の側にて防振ゴム装置を介してボデーに接続されてい
る。
上述の如きエンジンマウントブラケットを含むエンジン
マウント構造に於いて、装着状態下に於けるマウントブ
ラケットが有している共振振動数とボデーが有している
共振振動数とが一致することがあり、この場合にはエン
ジンにより前記マウントブラケットを経てボデーへ伝わ
る振動の伝播が大きくなり、車室内にこもり音が大きく
なるという不具合を生じる。
マウント構造に於いて、装着状態下に於けるマウントブ
ラケットが有している共振振動数とボデーが有している
共振振動数とが一致することがあり、この場合にはエン
ジンにより前記マウントブラケットを経てボデーへ伝わ
る振動の伝播が大きくなり、車室内にこもり音が大きく
なるという不具合を生じる。
本考案者等は装着状態下のマウントブラケットの共振に
ついて実験的研究を行なった結果、かかるマウントブラ
ケットの共振振動数はこれとエンジンとの取付係合面積
の影響を受けることを見出した。
ついて実験的研究を行なった結果、かかるマウントブラ
ケットの共振振動数はこれとエンジンとの取付係合面積
の影響を受けることを見出した。
これはマウントブラケットとエンジンとの取付係合面積
が装着状態下に於けるエンジンマウントブラケットの剛
性に影響を与えるからであると推察される。
が装着状態下に於けるエンジンマウントブラケットの剛
性に影響を与えるからであると推察される。
即ち、前記取付係合面積が大きいほど装着状態下のマウ
ントブラケットの剛性が増大し、共振振動数が高くなり
、また前記取付係合面積が小さいほど前記マウントブラ
ケットの共振振動数が小さくなる。
ントブラケットの剛性が増大し、共振振動数が高くなり
、また前記取付係合面積が小さいほど前記マウントブラ
ケットの共振振動数が小さくなる。
本考案は上述の如き点に着目し、装着状態下に於けるマ
ウントブラケットの共振振動数がボデーの共振振動数と
は異なった値になるようにマウントブラケットとエンジ
ンとの取付係合面積をマウントブラケットの設計製作後
に於いても調節できるように改良されたエンジンマウン
ト構造を提供することを目的としている。
ウントブラケットの共振振動数がボデーの共振振動数と
は異なった値になるようにマウントブラケットとエンジ
ンとの取付係合面積をマウントブラケットの設計製作後
に於いても調節できるように改良されたエンジンマウン
ト構造を提供することを目的としている。
かかる目的は、本考案によれば、エンジンをコ字形断面
を有するマウントブラケットと防振ゴム装置の重合構造
によってボデーに取付けるエンジンマウント構造にして
、前記マウントブラケットとエンジンの間に両者間の取
付係合面積を調節するためのスペーサであって前記防振
ゴム装置の変形を制限しないスペーサが設けられている
ことを特徴とするエンジンマウント構造によって遠戚さ
れる。
を有するマウントブラケットと防振ゴム装置の重合構造
によってボデーに取付けるエンジンマウント構造にして
、前記マウントブラケットとエンジンの間に両者間の取
付係合面積を調節するためのスペーサであって前記防振
ゴム装置の変形を制限しないスペーサが設けられている
ことを特徴とするエンジンマウント構造によって遠戚さ
れる。
かかる樹皮によれば、任意の面積を有するスペーサを設
けることによりマウントブラケットとエンジンとの間の
取付係合面積を任意の値に設定でき、それによって装着
状態下に於けるマウントブラケットの共振振動数を変更
調節することができる。
けることによりマウントブラケットとエンジンとの間の
取付係合面積を任意の値に設定でき、それによって装着
状態下に於けるマウントブラケットの共振振動数を変更
調節することができる。
以下に添付の図を用いて本考案を実施例について詳細に
説明する。
説明する。
第1図は本考案によるエンジンマウント構造を示してい
る。
る。
第1図に於いて、1はエンジンの側壁を、また2はボデ
ーの構造メンバを示している。
ーの構造メンバを示している。
エンジン1はマウントブラケット3を防振ゴム装置4に
よって前記構造メンバ2に取付けられている。
よって前記構造メンバ2に取付けられている。
マウントブラケット3は略コ字形断面を有しており、そ
の両脚片部の先端にて防振ゴム装置4の一端部に溶接等
の手段により固着されている。
の両脚片部の先端にて防振ゴム装置4の一端部に溶接等
の手段により固着されている。
マウントブラケット3は前記脚片間にあってこれらを接
続する接続片にボルト孔5を有しており、このボルト孔
5に通されたボルト6によってエンジン1に取付けられ
ている。
続する接続片にボルト孔5を有しており、このボルト孔
5に通されたボルト6によってエンジン1に取付けられ
ている。
前記マウントブラケット3とエンジン1との間にはスペ
ーサ7が介在されている。
ーサ7が介在されている。
このスペーサ7にもボルト孔8が設けられており、この
ボルト孔8には前記ボルト6が通っている。
ボルト孔8には前記ボルト6が通っている。
スペーサ7はその一方の面にて前記エンジン1の側壁に
接触し、他方の面にて前記マウントブラケット3の前記
接続片に接触しており、前記両者の実質的な取付係合面
積を調節するようになっている。
接触し、他方の面にて前記マウントブラケット3の前記
接続片に接触しており、前記両者の実質的な取付係合面
積を調節するようになっている。
前記防振ゴム装置4はその他端部にてねじ9及びナツト
10によってボデーの構造メンバに固定されている。
10によってボデーの構造メンバに固定されている。
スペーサ要素7は上述の如き装着状態下に於けるマウン
トブラケット3の共振振動数がボデーの共振振動数とは
異なった値にすべくその接触面の大きさが予め定められ
ている。
トブラケット3の共振振動数がボデーの共振振動数とは
異なった値にすべくその接触面の大きさが予め定められ
ている。
第2図は車室内のこもり音の音圧レベルと車速との関係
を示しており、また第3図はマウントブラケットの振動
加速度と車速との関係を示している。
を示しており、また第3図はマウントブラケットの振動
加速度と車速との関係を示している。
第2図及び第3図に於いて、実線はマウントブラケット
とボデーの共振振動数とが一致している場合の特性を、
また破線は本考案構造に従って従来型と同様のマウント
ブラケットとエンジンとの間にスペーサを取付け、マウ
ントブラケットの共振振動数をボデーの共振振動数とは
異なった値に変更した場合の特性を示している。
とボデーの共振振動数とが一致している場合の特性を、
また破線は本考案構造に従って従来型と同様のマウント
ブラケットとエンジンとの間にスペーサを取付け、マウ
ントブラケットの共振振動数をボデーの共振振動数とは
異なった値に変更した場合の特性を示している。
このグラフからも明らかな如く、本考案構造による時に
は振動加速度が従来に比して低下し、また車室内のこも
り音の音圧レベルが低下していることがわかる。
は振動加速度が従来に比して低下し、また車室内のこも
り音の音圧レベルが低下していることがわかる。
以上に於いては、本考案を特定の実施例について詳細に
説明したが、本考案はこれに限られるものではなく本考
案の範囲内にて種々の実施例が可能であることは当業者
にとって明らかであろう。
説明したが、本考案はこれに限られるものではなく本考
案の範囲内にて種々の実施例が可能であることは当業者
にとって明らかであろう。
第1図は本考案によるエンジンマウント構造の一つの実
施例を示す縦断面図、第2図は車室内のこもり音の音圧
レベルと車速との関係を示すグラフ、第3図は振動加速
度と車速との関係を示すグラフである。 1・・・・・・エンジンの側壁、2・・・・・・ボデー
の構造メンバ、3・・・・・・マウントブラケット、4
・・・・・・防振ゴム装置、5・・・・・・ボルト孔、
6・・・・・・ボルト、7・・・・・・スペーサ、訃・
・・・・ボルト孔、9・・・・・・ねじ、10・・・・
・・ナツト。
施例を示す縦断面図、第2図は車室内のこもり音の音圧
レベルと車速との関係を示すグラフ、第3図は振動加速
度と車速との関係を示すグラフである。 1・・・・・・エンジンの側壁、2・・・・・・ボデー
の構造メンバ、3・・・・・・マウントブラケット、4
・・・・・・防振ゴム装置、5・・・・・・ボルト孔、
6・・・・・・ボルト、7・・・・・・スペーサ、訃・
・・・・ボルト孔、9・・・・・・ねじ、10・・・・
・・ナツト。
Claims (1)
- エンジンをコ字形断面を有するマウントブラケットと防
振ゴム装置の重合構造によってボデーに取付けるエンジ
ンマウント構造にして、前記マウントブラケットとエン
ジンの間に両者間の取付係合面積を調節するためのスペ
ーサであって前記防振ゴム装置の変形を制限しないスペ
ーサが設けられていることを特徴とするエンジンマウン
ト構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18356579U JPS602352Y2 (ja) | 1979-12-28 | 1979-12-28 | エンジンマウント構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18356579U JPS602352Y2 (ja) | 1979-12-28 | 1979-12-28 | エンジンマウント構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5698721U JPS5698721U (ja) | 1981-08-04 |
| JPS602352Y2 true JPS602352Y2 (ja) | 1985-01-23 |
Family
ID=29693843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18356579U Expired JPS602352Y2 (ja) | 1979-12-28 | 1979-12-28 | エンジンマウント構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602352Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-12-28 JP JP18356579U patent/JPS602352Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5698721U (ja) | 1981-08-04 |
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